JPS59197223A - 穀物の浸漬蒸煮装置 - Google Patents
穀物の浸漬蒸煮装置Info
- Publication number
- JPS59197223A JPS59197223A JP58071845A JP7184583A JPS59197223A JP S59197223 A JPS59197223 A JP S59197223A JP 58071845 A JP58071845 A JP 58071845A JP 7184583 A JP7184583 A JP 7184583A JP S59197223 A JPS59197223 A JP S59197223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- column
- grain
- underframe
- pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Alcoholic Beverages (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、米、麦、大豆の様な穀物全加工する前に一定
時間浸漬し、浸漬後に浸漬水を排水し、浸漬豆を移動タ
ンク車に投入して各蒸煮釜に均等配分しながら最短距離
を移動し、作業の合理化を達成し得る様になした装置の
創作に係るものである○ 以下、実施例図により本発明の詳細な説明する○室内の
床面に左右対向した機枠1,1”’、(並列状に多数立
設し、該各機枠1,11の」−面に軸受2.21を固締
し、上面に投入口3を設けてM4を着脱自在に嵌着する
様になした蒸煮釜5の両側面に支持軸6,61を突設し
て軸受2,21に軸支し、1方の支持軸6の軸芯に蒸気
孔全開孔して外部蒸気管7を連通して釜内へ蒸気管を配
管し、蒸煮釜5の下面にドレン口8を突出させ、煮汁や
排蒸気の回収管9よりカプラー付ホース10kl・レン
ロ8へ向けて対向させ、各機枠11の上面に支柱x1v
t(立設し、該支柱11に腕杆12を回転自在に軸支し
て先端にハンドル伺の差量下軸]3を装着し、並列した
蒸煮釜5の上方位置にレール14.14”ii=架設し
、内部にターンク15を支架した移動台車16の前後車
輪l’7.17’fKレール14.14’に乗架させ、
タンク15の下端にスライド弁18を装着し、レール1
4.14 ’の1端寄りの上方に台枠19を設置し、適
当答量の浸漬タンク20を台枠19に架設し、浸漬タン
ク20の上方に穀物の投入用ダク)21’(H配設ずべ
くなして成るものである。
時間浸漬し、浸漬後に浸漬水を排水し、浸漬豆を移動タ
ンク車に投入して各蒸煮釜に均等配分しながら最短距離
を移動し、作業の合理化を達成し得る様になした装置の
創作に係るものである○ 以下、実施例図により本発明の詳細な説明する○室内の
床面に左右対向した機枠1,1”’、(並列状に多数立
設し、該各機枠1,11の」−面に軸受2.21を固締
し、上面に投入口3を設けてM4を着脱自在に嵌着する
様になした蒸煮釜5の両側面に支持軸6,61を突設し
て軸受2,21に軸支し、1方の支持軸6の軸芯に蒸気
孔全開孔して外部蒸気管7を連通して釜内へ蒸気管を配
管し、蒸煮釜5の下面にドレン口8を突出させ、煮汁や
排蒸気の回収管9よりカプラー付ホース10kl・レン
ロ8へ向けて対向させ、各機枠11の上面に支柱x1v
t(立設し、該支柱11に腕杆12を回転自在に軸支し
て先端にハンドル伺の差量下軸]3を装着し、並列した
蒸煮釜5の上方位置にレール14.14”ii=架設し
、内部にターンク15を支架した移動台車16の前後車
輪l’7.17’fKレール14.14’に乗架させ、
タンク15の下端にスライド弁18を装着し、レール1
4.14 ’の1端寄りの上方に台枠19を設置し、適
当答量の浸漬タンク20を台枠19に架設し、浸漬タン
ク20の上方に穀物の投入用ダク)21’(H配設ずべ
くなして成るものである。
つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
本発明においては、穀物を投入用ダクト21でもって水
田搬送しながら各浸漬タンク20内に所要IA ’f張
り込みするものである。浸漬タンク20内で12乃至1
4時間位浸漬した後にタンク内の浸漬水を排水し、浸漬
タンク20の下端の排出口の弁を開いて移動台車16内
のタンク15に浸漬穀物全収容し、そして移動台車16
をレール14゜141に沿って走行させながら各並列し
た蒸煮釜5内に浸漬穀物を投入配分し、各蒸煮釜5内に
高温蒸気?送給しながら穀物を蒸煮するものである0蒸
煮開始後の10分間位は、ドレン口8より煮汁や排蒸気
が排出されるため回収管9Vc連通したホースlOのカ
プラーをドレン口8に連通し、煮汁や排蒸気全回収処理
すると共に、その後ておいてもドレン口8より排出され
る排蒸気全ホースIOで回収処理するものであり、作業
室内に排蒸気が充満することなく、煮汁も回収して濃縮
処理し、食品原料として再利用するため、煮汁による水
質汚濁?防止し得るものである○そして浸aタンク20
と各蒸煮釜5とを上下最短距離でもって連係したことに
よって作業性が向」ニレ、作業の合理化を達成し、且つ
排蒸気の処理により環境衛生全飛躍的に向上させ得る等
、前記した様な顕著な諸効果を奏するものである。
田搬送しながら各浸漬タンク20内に所要IA ’f張
り込みするものである。浸漬タンク20内で12乃至1
4時間位浸漬した後にタンク内の浸漬水を排水し、浸漬
タンク20の下端の排出口の弁を開いて移動台車16内
のタンク15に浸漬穀物全収容し、そして移動台車16
をレール14゜141に沿って走行させながら各並列し
た蒸煮釜5内に浸漬穀物を投入配分し、各蒸煮釜5内に
高温蒸気?送給しながら穀物を蒸煮するものである0蒸
煮開始後の10分間位は、ドレン口8より煮汁や排蒸気
が排出されるため回収管9Vc連通したホースlOのカ
プラーをドレン口8に連通し、煮汁や排蒸気全回収処理
すると共に、その後ておいてもドレン口8より排出され
る排蒸気全ホースIOで回収処理するものであり、作業
室内に排蒸気が充満することなく、煮汁も回収して濃縮
処理し、食品原料として再利用するため、煮汁による水
質汚濁?防止し得るものである○そして浸aタンク20
と各蒸煮釜5とを上下最短距離でもって連係したことに
よって作業性が向」ニレ、作業の合理化を達成し、且つ
排蒸気の処理により環境衛生全飛躍的に向上させ得る等
、前記した様な顕著な諸効果を奏するものである。
第1図は本発明の実施例に係る装置の正面図、第2図は
その側面図である。
その側面図である。
Claims (1)
- 1 室内の床面に左右対向した機枠1,11を並列状に
多数立設し、該各機枠1.1’の上面に軸受2.2’i
固締し、上面に投入口3全設けて蓋4を沼脱自在に嵌着
する様になした蒸煮釜5の両側面に支持軸6.6”(!
−突設り、テ軸受2.2’に軸支し、1方の支持軸6の
軸芯に蒸気孔を開孔して外部蒸気管7を連通して釜内へ
蒸気管ケ配管し、蒸煮釜5の下面にドレン口8を突出さ
せ、煮汁やJJl’71<気の回収管9よりカプラー付
ホース10をドレン1」8へ向けて対向させ、各機枠1
′の上面に支柱11を立設し、該支柱に腕杆を介して蓋
吊丁軸13全装着し、並列した蒸煮釜5の上方位置にレ
ール14.14’((架設し、一部にタンク15を支架
した移動台車16をレール14.14’に乗架させ、レ
ール14.14’の1つ#i!寄りの上方に台枠19を
設置し、適当容量の浸漬タンク20を台枠19に架設し
、各浸漬タンク20の上方に穀物の投入用グクl−21
k配設したこと全特徴として成る、穀物の浸漬蒸煮装置
0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58071845A JPS6039367B2 (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 穀物の浸漬蒸煮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58071845A JPS6039367B2 (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 穀物の浸漬蒸煮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59197223A true JPS59197223A (ja) | 1984-11-08 |
JPS6039367B2 JPS6039367B2 (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=13472279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58071845A Expired JPS6039367B2 (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 穀物の浸漬蒸煮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039367B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515435A (ja) * | 1991-07-10 | 1993-01-26 | Iseki & Co Ltd | 全自動炊飯装置 |
JPH0556850A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Kubota Corp | 炊飯装置 |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP58071845A patent/JPS6039367B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515435A (ja) * | 1991-07-10 | 1993-01-26 | Iseki & Co Ltd | 全自動炊飯装置 |
JPH0556850A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Kubota Corp | 炊飯装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6039367B2 (ja) | 1985-09-05 |
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