JPS59197188A - 高輝度ラマン・レ−ザ・パルスを作る方法および装置 - Google Patents

高輝度ラマン・レ−ザ・パルスを作る方法および装置

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JPS59197188A
JPS59197188A JP4280484A JP4280484A JPS59197188A JP S59197188 A JPS59197188 A JP S59197188A JP 4280484 A JP4280484 A JP 4280484A JP 4280484 A JP4280484 A JP 4280484A JP S59197188 A JPS59197188 A JP S59197188A
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pulse
raman
pump
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エドワ−ド・ブイ・ジヨ−ジ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はうマン・セルのエネルギ変換を用い高輝度パ
ルス(high intensity pulses)
を発生さlるレーリ゛装置に関覆る。
[ラマン・ノノギ]ムレータ・セル」は、ラマン活・1
4−ガス(例えば′、CI−!4. l−1□、C82
)を含むIFt] 1.;られた容器であり、2つの所
定の隣接周波数ν、およびν3(≦ν、)で事実上完全
に反則(容器の内部から児で)する2個の平行側壁を持
つとともに、周波数ν、およびvsならびに第3の所定
隣接周波数ν、5 (≦4)で事実−1−透明な2個の
対向端壁を持っている。
ラマン活性ガス中にお【ブる例えば周波数がν一部の事
実上単色放射の伝搬(ま、ス1ヘークス周波数と呼ばれ
る一連の周波数シーシ士ν、ν±IP ν2・・・(D<シ1ζシ2・・・)で誘導ラマン散乱
を生じ、この場合周波数変移 1△ν1−ν4.ν、・
・・は通常中心(レイリー)周波数ν一ν、の小ざな端
数であり、ラマン活性ガスの分子振動の効果を証明する
。水素ガス(1−1□、HDおよびD2)ならびにCH
4,O82などのような他の原子量の低い分子ガスは大
きな振動変移を持つが、変移周波数で狭い線幅をも有す
るガスはうマン散乱用として好適である。ラマン敗乱光
線は、ガスが入ql光線を散乱りるにつれでガスの特有
41分子撮動がエネルギを吸収する(△ν<0)かコー
ネルギを出す(△ν>0)かによって、スト−クス紳(
△シーーーシ4.−シ2・・・)、1、た(J反ス1−
一りス線(Δし・土し4.:!ンノ、・・・)で・あり
1rIる、1エネル1゛)のラマン・セル変換(1′)
の周波数7)r +ら別の周波数への変換)が高輝疫レ
ーザ光線を作るのに役立つ手段でdうる。/I−「なら
ば、光線のLネルギがラマン・ボンピングにより媒体内
に一111蓄1+’iされ、また所定の限界を上回るポ
ンプのパワー密度で変移周波数のス1ヘークス波によっ
て抽出されるからでd5る。
ここで遭31!l ’J−る1つの問題(、ヨ、第1ス
トークス波庖使つ(輝度を増し4gがら、奇牛波として
(]ばしば作用する異なる周波数の高位ス1−−クス波
の出現である。
本発明は、セルからエネルギをスイッチJるために第2
ス1−一りス波を用いて、高輝痕し−リ゛光線のラマン
・セルを作る方法おにび)装置である3、 したがって本発明の1つの目的は、ラマン・セルから]
゛ネルギを有効にスイッチJ゛る方法d3よび装置を提
供Jることである。
本発明のもう1つの目的は、ラマン・セル内の第2スト
ークス波を一時抑制する方法および装置を提供すること
である。
本発明のもう1つの目的は、ラマン・セル内の寄生波発
生を最小にづるh法d5よび装置を提供することである
本発明のもう1つの目的は、ラマン・セル・エネルギを
高輝度レーリ゛光線に変換する方法および装置を提供す
ることでdうる。
本発明に」;り上記目的を達成するために、本発明の方
法は、所定の周波数ν、て光線を発生ざぜるラマン・ポ
ンプa(木を含む第一11i81幅器セルと、第2の所
定周波数ν、(ν5≦ν、)で光線を発生させる第1ス
トークス波媒体を含む第2増幅器レルとを提供する工程
からなる。ラマン活性媒体を含むラマン・アギコムレー
タが含まれており、その利得/損失曲線は周波数ν=ν
、おJ:びν一部、でそこを通過する光線の伝搬の利得
を表わすとともに、周波数νくν2.(ここでν2sは
ポンプ周波数ν、に対応する第2ス1ヘークス周波数で
ある)での光線伝搬の実質的損失を表わl−てい・る。
ラマン・ポンプ周波数は励起されて、狭く定められた周
波数ν政情つ光線ポンプ・パルスを作る。このポンプ・
パルスは、ポンプ・パルスに含まれる事実−」ニずべて
の−1−ネルギをランン媒1ホに菩偵されるエネルギに
変換ザるように、ラマン・アキユムレータを通して最低
2度伝搬される。第1ス1〜−クス波ダ11体1よ励起
されC,狭く定められた周波数弓を持つ第1ス1−一り
ス波を作り、先行りるポンプ・パルスが辿った光通路と
事実上同じ光通路に冶ってラマン・i’ 、−1= :
J−ムレークを通って伝JI]2され、ポンプ・パルス
の通過にJ、リラー、ノン媒体【、二蓄積されたコーネ
ルニ髪の 部を吸取りる。狭く定めらl′tた周波客(
ν25の狛)2スト−クス(皮が1尾供され、第1ス1
〜−クス波の伝搬プj向と事実上反ス4の方向にかつ第
1ス1−一りス波の′ラマン・セル通過と同時に一ラマ
ン・アギコムレータを通して最低2度伝搬8れ、これに
、よって第1ストークス波に含まれるl−ネル′:)の
大部分は第2ストークス波の1−ネルギに変換され、ラ
マン・アギコムレータから抽出される。
本発明の方法および装置は、エネルギのラマン・セル変
換により作られる高位ス1ヘークス波の1つ、りなわち
第2ス1〜−クス波を用いてラマン・セルからエネルギ
をスイッチする。これに関連して、ラマン・セル内C1
′[られた第2ストークス波は一時的に抑制され、寄生
波発生は最小に押えられる。
以下に図面を参照して本発明を説明する。
第2図に示したように、[ラマン・/キコムレータ・セ
ル」は、ラマン話−1’l:ガス(例えばC)−14,
H2,CS2)を含む閉いられた容器であり、2つの所
定の隣接周波数し、J3よびν、(ニジ−で各々事実上
完全に反則〈容器の内部から見て)する2個の平行側壁
12aおよび1211  (アギコムレータの第1J”
iJ、び第2喘ミレー〉を持つとともに、周波数ν、お
よびν5ならびに第3の所定隣接周波数ν25にS1)
、)で事実上透明な2個の対向端壁14aおよび14b
を持つ。
光空洞に含まれるラス7ンJ、た[J、ブリまアン媒体
から幅用エネルギをスイッチアラ+−Vる装置(15、
この出願と同じ出願人(こJ、る米1]、j特許出願?
(′13G3971号< 1’182年3月31日出願
日)に記載されている。本発明は、装置に中に1個の光
通路と1周の光空洞だりが必要であるような、より一層
簡115な手段て゛このスイッーy−アウ1へを達成−
4る1□ 第1図は、III波改ν;;刀、:I+、N)、!si
ν(cIll  > )関数どしてラマン活性11ダ乱
/′増幅媒体(1911えぽ1)2まlζはCH4)の
4・11帽、/ lji失曲線曲線わJ−0曲j!♀の
利得領域ν、くν〈ν2(代表的にtより≦−シ低3(
10cm  ) tJA3いて、媒体(よ負損失(利得
)を表わし、また・1ζζジブ波数ν、のj0当な選択
により、しrti) J、び第1ス1ヘークス波周波数
Σい3(、いす1′丸も利(11領1或くν、・:、ν
、てν、・ミν2)内(、:置かれるl)、第2ス1−
一りス波)74波故シ25 ’ま利19領域の外側にあ
るので第2ス1〜−ラス波t、j、減衰される。これら
の選択によっ−(、−での媒体を含む光空洞に導入され
tこレージ、またはレージ5のシード・パルスは飽和す
るまでほぼ指数的に成長する。
ポンプ・パルス(ν=ν、)はポンプ・セルづなわら第
ル−ザ11(第2図)により作られ、図示の通りラマン
・アキ1ムレーノ・セル15に導入され、セルを通して
伝(般され、事実上完全に反身〕するミラー17によっ
て常時反・用され、さらにセル15を通して反対方向に
戻される。
このポンプ・パルスはセル15に含ま才乏るラマン活性
ガスににるエネルギの抽出により枯渇されるので、ポン
プ・パルスはアキュムレ−タ・セル15を通る1回以上
の往復の間ポンプ・セル11を通過することににつて補
充される。
充分な」−ネルギがアキュムレータ・しル15に移さ゛
れだ後、ポンプ・セル11の中の増幅は抑制され、隣接
ス1〜−クス・セル13は活性化されて、アキュムレ−
タ・セル15を)mるポンプ・パルス通路と事づミ上同
じ往復光通路に沿って伝搬される+h1波数らの第1ス
トークス波を作る。周波数ν、およびν、はいずれもア
キュムレータ・セルのカス媒体の利得領域にあるの−(
゛、いすれもセル155においで強い利1!′7を表わ
ta第1ス1−一りス波は第1のプノ向(第2図の左か
ら(E ) Jjよぴ逆り向に最低2回通過゛リ−るた
めのアキュノ、レーク・セルを通過する際に、周波H,
2ν、5の第2ス1−一りス波は図示の通り右からhベ
ゼル15を同時に通過し、完全に反則するミラー19か
ら反射され、この波の最初の通過とIJ II;実上反
則の方向(左から右)にアキュムし・−タ・セルを通っ
て戻される。訝)2ストークス波は毎回アキ1ムレーノ
・セルを通過するの(、それ(J1ア1:二rl\レー
タ・セルを右から〕rに通過される反伝播の第1ス1−
一りス波かl)の24)実」−りへての」ネルギ(こ出
会ってこれを抽出する3、増幅された第2ス1ヘークス
波は次いで、レーリ゛隔解ドライバどして用いるためま
たは他の1−目的て・、右に向ってアキ1ムレーノ/・
セルから出される。この装置a5よび関連方法は、2つ
の目的でア:1−」ムレーク・セル15庖使川り−る。
7!l ’/:r−わら、パルス−第1ス1−−ラス・
」ネルキ移動の1こめ、ならびに第1ス1−一りス 第
2ス1ヘークスのエネルギ・スイッチアラ1−のためで
ある。
第2図はポンプ・セルおJ、びス1−−クス波セル(そ
れぞれの周波数シー3よびν5C放制線を非同口、テに
作る)の位置関係を示し、周波数ν、およびし、02つ
のビームが事実上同じ光通路を走行してアキュムレータ
・セル15を通る。これを達成する1つの手段は、調節
可能な全内部反則による三重セル組合せ構造であり、こ
れについては、この出願と同じ出願人により1083年
3月80イ」で米国特Vi庁に出願された米国特許出願
(発明の名称[2つの異なるレーザ周波数を作るダブル
・デユーティ光空洞(D 0141110 d旧yop
tical cavity for producti
on of tNvo dis−trict 1ase
r frequOncies ’) j 、発明者 イ
ー。
ブイ、ジ]−ジ等)に示されている。
第3図は、本発明の別な実施例を承りしのであり、ポン
プ・パルスおよびストークス波が事実上同じ光通路を走
行Jるようにラマン・アキュムレータ・セル15の異な
る端からン土人される゛。これ(、二は、周波数ν、で
事実」一完全に反則するが一部が周波敗残で透過J−る
2色リフレクタ21 、 JJよび周波数)ノ、で事実
上完全イ〒リフレクク(あるが一部または全部が周波数
シ、C透過刀る第2の2邑リフ1ノクタ23の使用を必
要とする。
ラマン・セル媒体そのものは周波数ν一ν2゜で(また
同様にそれより低い周波数r)損失を表わづが、第1ス
トークス波(周波数ν5)そのしのは、反伝播の第2ス
]〜−クス波(周波数ν、5)が移動ザる「媒体」とし
て見た場合、第2ス1−一りス波へのLネルギ移動にJ
、つ〆容易に枯渇される「利1ワ」を衷ねり。かり−(
−1第2ストークス波の成長は、ソ11スi〜−クス波
が第2ス1−一りス波の高速増幅を*r’?Jだ(lJ
活動的になるJ、ri1月1ii)自在に遅延される。
以上の説明は、本発明の原J!l!およびその実際の応
用を最良に示JIζめの本発明の好ましい実/7用例に
ついて4jされたしのである。本発明はこれらの実施態
様に限定されるものではなく、特許請求の範囲で種々の
変更や修正が可能であることを理解J′べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のラマン・セルに用いるのに適したラ
マン活性媒体の、周波数ν(’Se’c−’)または波
数ν(cm  )の関数どして表わされる、増幅器利得
/損失曲線のグラフであり:第2図は、ラマン・アキュ
ムレータに対Jるポンプ・セルおよびストークス・セル
の配回を示す本発明の1つの実施例の概略図であり:第
3図はポンプ・セルおよびストークス・セルがラマン・
アキュムレータの対向両端に配億さねCいる本発明のも
う1つの実施例の概略図であるー。 11・・・ポンプ・ヒル、12a 、 12h・・・側
壁、13・・・ス1ヘークス・アキコムレータ・ヒル、
14a 、 14.1)−・・端壁、15 =−ラマン
・セル、17゜1つ・・・ミラー、21.23・・・2
色リフレクタ。 m面の浄卑(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 1、 事件の表示 昭和5q年特 許 願第42804号 2、発明の名称 高光鴇培うマレ乙−汀′′昌oILスh413ろミと洩
・必°、≠を≦3、 補正をする者 4代理人〒104

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1所定周波数ν、t13よび隣接する第2所定周
    波数し、(ニジP)で利得を表わJ増幅器利得2・′損
    失曲線を持つラマン活性カスを含むラマン・アユ1:ユ
    ムレータであって、ν5は周波数)ノ。 での該ガスのボンピングにター1応りる7、、ヘガスの
    第1ス1−一りス波周波数であり、該ガスは−での第2
    ス1−一りス波周波数である隣接りる第3所定周波数ν
    2s</、し、)で事実」−の損失を表;1′> 8J
    ようなラマン・アキュムレータを設()る二り稈: 周波数ν、の放射ポンプ・パルスを前記ラマン・アキコ
    ムレークの一端1)z lう他端l\最低2回伝搬さU
    て、該ポンプ・パルスに含まれる事実」−ツべてのエネ
    ルギを該ラマン活性ノjスに蓄積される]ネルギに変換
    する工程:第1ストークス波が該ポンプ・パルスにj:
    つて該ラマン活性ガスに蓄積された敢0・j1ネルギを
    事実上づ−べて吸収り“るようにラマン・アキュムレー
    タを通る該ポンプ・パルスと同期しかつその通過に続い
    て、ポンプ・パルスが辿つノζ光通路と事実上同じ光通
    路に沿つ℃周波数ν5の11ストークス波敢川パルスを
    該ラマン・アキコムレータに最低2回伝搬させる工程; 該ラマン・アキコムレークを通る第1ストークス波の伝
    1般方向に対して仝休として反対の方向に、該アキュム
    レータを通る第1ストークス波の最低2回の通過と同時
    に、該ラマン・アキュムレータに周波数ν2Sの第2ス
    !−一りス波放射パルスを伝搬させる工程からなり、 これによって該ポンプ・パルスに、l vで蓄積された
    事実上すべての放射エネルギが周波数ν2.の放射エネ
    ルギに変換されて核アキュムレータhs rら抽出され
    るようにしたことを特徴どづる高輝度ラマン・レーリ7
    ・パルスを作る 方 ン人 。 2、周波数ν、の成用ポンプ・パルスa5よσ第1ス1
    〜−クス波は、該ラマン・アキュムレータの同じ端に置
    かれたポンプ・ヒルならびにストークス波セルによって
    それぞれ伝1般される’l’J’ KT請求の範囲第1
    項記載の方法。 3、周波数ν、の放射ポンプ・パルスJ3J、び第1ス
    1〜−クス波は、該ラマン・フッ二1コlル−タの対向
    両端(こ買かれたポンプ・セルならびにスi−−クス波
    セルによってそれぞれ伝搬される特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 4.2つの所定の隣接周波数ν、お」、びν5(〜ν、
    )で事実上完全に反射する第145よび第2の平行な側
    壁を持つととしに周波数ν、とν5と第3の所定の隣接
    周波数ν2.(≦ν、)どC事実上透明な第17t; 
    j、び第2の対向幅i %4yを乃ちかつ第1の所定周
    波数ν、ならびに隣接覆る第2の所定周波数ν5(=ν
    、)℃゛利11−7を表、hす増幅器列’<’;i/I
    G1.失曲線を持′つラマン活計ガスを含むラマン・ア
    キコムレータであって、殊は該ラマン活性ガス用のν、
    のポンプ周波数に対応−りる第1ストークス波周波数で
    あり、該ガスは該ラマン活性媒体用のポンプ周波数ν、
    に対応づる第2スト・−クス波周波数である隣接する第
    3所定周波数ν2.(≦ν、)で事実上の損失を表わす
    ようなラマン・アギュムレータ;該アキュムレークから
    隔置されて、指向性の強い事実上単色の周波数ν、の放
    射パルスを作り1!7る媒体を含み、ざらにかかる敢川
    パルスが該アキュムレータの第1高反則側壁から最イ1
    (一度反則して該アキュムレータからその第2透明端壁
    を通(〕て出るようにかかる放射パルスを該アキコムレ
    ータの第1透明端壁に指向するように置かれたポンプ・
    セル:該アキ】ムレータに隣接し−(周波数ν、および
    ν、で事実上完全に反射J−るように置かれ、かつ該ア
    キコムレータから第2喘ミラーを通って発せられて該敢
    川パルスが該アキコムレータを通るその第1の通過で走
    行した光通路と事実、[同じ光通路に沿って該アキ1ム
    レータを通ってしどる周波数ν、の該放射パルスを反則
    りるように該ア;Vユlル−タに隣接して置かれ/ζ第
    1ミラー; 該ポンプ・セルに隣接して限アキー1ムレータから隔置
    されかつ指向性の強い事実上単色の周波数棒の放射パル
    スを作り得る媒体を含み、該ポンプ・パルスが辿った光
    通路と事実−1同じ光通路に沿い該アキコムレータを通
    ってかかる放射パルスを指向づるように置かれたス[−
    −クス・セル; 該アキュムレータから隔置されて、指向1」の強い事実
    上単色の同波数し2.の敢a=Jパルスを作り、該アキ
    ュムレータを通る第1ストークス波パルスの第1の通過
    と同期(〕かつその方向に対し全体として反対のh向に
    向tプて該アキ1ムレータを通る該放射パルスを1つの
    透明喘ミラーから11!2の端ミラーに指向り−るよう
    置かれIζ放剣源′JA装;および 周波数ν で放射パルスを事実上完全に反5 射し、該パルスが一度該アキュムレータを通過した後第
    2ス[−一りス波パルスを反則しかつ第1ストークス波
    パルスが該アキュムレータを二痩目に通過するのと同時
    に該アキコームレークを通って該パルスを二反目に戻す
    ように該アキコムレータに隣接して置かれた第2のミラ
    ーからなることを特徴とする高輝度ラマン・レーザ・パ
    ルスを作る装置。 5、第1所定周波数ν、および隣接する第2所定周波数
    ν、(≦νP)で利得を表わす増幅器利得//損失曲線
    を持つシマン活性ガスを含むラマン・アキュムレータで
    あって、ν5は該ラマン活性ガス用のν、のポンプ@波
    数に対応Jる第1ストークス波周波数であり、前記ガス
    は該ラマン活性媒体用のポンプ周波数ν、に対応づる第
    2ストークス波周波数である隣接する第3所定周波数ν
    2.(/;vs)で事実上の損失を表わすようなラマン
    ・アキュムレータ:該アキ:しムレータから隔置されで
    、指向性の強い事実上単色の周波数ν、の放射パルスを
    作り1ワる媒体を含み、さらにかかる放射パルスが該ア
    キコムレークの第1高反則側壁がら最低一度反射して該
    アキュムレータから王の第2透明61ル:壁を通して出
    るようにかかる反則パルスを該アキ】ムレータの第1透
    明端壁に指向りるJζうに置かれたポンプ・セル:周波
    数し、で事実上完全tこ反射して周波数ν5で一部透過
    し、該アキコムレータからその第2端ミラーを通って光
    ぜられて該放射パルスが該アキュムレータを通るその第
    1の通過で走行した光通路と事実上同じ光通路に沿って
    該アキコムレータを通って−しどる周波数ν、の該放岨
    パルスを反射するように該アキコムレークに隣接して置
    かれた第1の2色リフレクタ: 該第10)2色リフレクタに隣接する該ノl;1:Jム
    レータから隔置されたス1−−クス・1ごルであって、
    該第1の2色リフレクタば該アキ」ムレータと該ス1〜
    −クス・セルとの間にあり、指向性の強い周波数ν5の
    中実上単色の放射パルスを作り賀る媒体を含み、かつ該
    ポンプ・パルスが辿っlζ光通路と事実上同じ光通路に
    沿って該第1の2色すルり/)、(bJ−び該アキュム
    レータを通ってかかる69. 躬パルスを指向づるよう
    に置かれたス1〜−クス・セル;該ポンプ・セルと該ア
    キコムレークの第1端ミラーとの間に置かれて周波数ν
    5で事実上完全に反射するとともに周波数ν、で一部を
    透過し、ま1c該アキコムレータから(の第1端ミラー
    を通って発せられて該放射パルスが該アキュムレータを
    通るその第1の通過で走行した光通路と事実上同じ光通
    路に沿い該アキュムレータを通っ−(もどる周波数らの
    該放射パルスを反射するように置かれた第1の2邑リフ
    レクタ; 該アキュムレータから隔置されて、指向性の強い事実−
    1−中色の周波数ν2.の放射パルスを作り、該アキュ
    ムレータを通る第1ストークス波パルスの第1の透過と
    同期しかつその方向に対し全体として反対の方向に向り
    て該デー1−フムレータを通る該成用パルスを該アキコ
    ムレークの1つの透明端ミラーから他メ透明端ミラーに
    指向りるように置かれた放射源゛装置:およσ 17i1波故シ25で成用パルスを事実」一完全に反1
    Jff L、該パルスが一度該アキュl、レークを通過
    し/、:後第2ス1〜−クス波パルスを反則しかつ第1
    ス]−一りス波パルスが該アキコムレークをニー項目に
    通過覆るのと同期して該アキコムレータを通って、該パ
    ルスを二度目に戻すよ゛)に該アキコムレークに隣接し
    て置かれたミラーからなることを特徴とする高輝度ラマ
    ン・lノーリ゛・パルスを作る装置。
JP4280484A 1984-03-06 1984-03-06 高輝度ラマン・レ−ザ・パルスを作る方法および装置 Pending JPS59197188A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0643507A (ja) * 1992-07-24 1994-02-18 Agency Of Ind Science & Technol 後方誘導ラマンパルス増幅器

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JP2671268B2 (ja) * 1992-07-24 1997-10-29 工業技術院長 後方誘導ラマンパルス増幅器

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