JPS5919713A - 振動減衰ポケツト付成形タ−ミナル装置 - Google Patents
振動減衰ポケツト付成形タ−ミナル装置Info
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- JPS5919713A JPS5919713A JP58118025A JP11802583A JPS5919713A JP S5919713 A JPS5919713 A JP S5919713A JP 58118025 A JP58118025 A JP 58118025A JP 11802583 A JP11802583 A JP 11802583A JP S5919713 A JPS5919713 A JP S5919713A
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- JP
- Japan
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- opening
- extending
- vibration damping
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/108—Reducing or controlling of vibrations, e.g. by resilient damping of noise
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/12—Arrangements for transmitting movement to or from the flexible member
- F16C1/14—Construction of the end-piece of the flexible member; Attachment thereof to the flexible member
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Springs (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、曲がった進路に運動を伝達″j−るための運
動伝達用遠隔制御組立体に関する。
動伝達用遠隔制御組立体に関する。
ブツシュデル運動伝達用遠隔制御&l’i立体は、fl
lえはブレーキ組立体およびトランスミッション組立体
とのような用途の作動装置として良く適している。一般
に運動伝達用遠隔制御組立体は、導管内に線形運動可能
に支持された可撓性コア要素を有している。コア要素の
端部にはレノ(−のような制ヲ(]部材とコア要素とを
相互に連結するターミナル部材が取り付けられている。
lえはブレーキ組立体およびトランスミッション組立体
とのような用途の作動装置として良く適している。一般
に運動伝達用遠隔制御組立体は、導管内に線形運動可能
に支持された可撓性コア要素を有している。コア要素の
端部にはレノ(−のような制ヲ(]部材とコア要素とを
相互に連結するターミナル部材が取り付けられている。
コア要素とレノクーとの間の騒音の隔絶が、振動の変換
及びその結果化ずる騒音を防止するのに必帰とさhる。
及びその結果化ずる騒音を防止するのに必帰とさhる。
目下のところ、コア要素の端部に成形さitだ一体の音
す材であるターミナル部材が使用されている。fllえ
ば、発明者BENNETTによる米国特許第4.327
.600号には、ターミナル部材を有するフ0ツシュー
デル釆11立体が開示されており、該ターミナル音す材
は、制御部材とコア要素との間の振動の伝達を阻止する
ため、制御部材を緩衝するだめの弾性[[(材をターミ
ナル部材の通路内に配信したものである。この発明者[
3ENNE1’Tの特許の発明は、延びているロッド部
材を支持するのに良く適している。本発明は、ロッドで
はなくボールビンを支持しかつ保持するようになってい
る振動減衰装置If を有するターミナル部材を提供し
、該d?−ルピンは制御部材に連結され、或は制御部材
から一体的に延びた突出部の本体部分から延びている。
す材であるターミナル部材が使用されている。fllえ
ば、発明者BENNETTによる米国特許第4.327
.600号には、ターミナル部材を有するフ0ツシュー
デル釆11立体が開示されており、該ターミナル音す材
は、制御部材とコア要素との間の振動の伝達を阻止する
ため、制御部材を緩衝するだめの弾性[[(材をターミ
ナル部材の通路内に配信したものである。この発明者[
3ENNE1’Tの特許の発明は、延びているロッド部
材を支持するのに良く適している。本発明は、ロッドで
はなくボールビンを支持しかつ保持するようになってい
る振動減衰装置If を有するターミナル部材を提供し
、該d?−ルピンは制御部材に連結され、或は制御部材
から一体的に延びた突出部の本体部分から延びている。
本発明によれば、曲がった進路に運動伝達する運動伝達
用遠隔制御組立体が提供さhXX部組立体案内装置と、
案内装置によって可動的に支持されたコア装置とを包含
し、コア装Mは案内装置から延びてコア装置の一端と案
内装置との間にコア装置の可変伸長長さ部分を与え、力
の作用線を構成している。一体のターミナル部材が、コ
ア装置の伸長長さ部分と制御部材とを作賊に相互に連結
し、かつ力の作用線に対して垂直な軸線をもつ開口部を
有している。組立体は、ターミナル部材j材によって特
徴づけられており、該ターミナル部材は、その中に完全
に閉じ込められ、かつ開口部の一部を構成している撮動
減衰装置を有している。振動減衰装置は、制御部材の一
部全保持するだめの保持ポケツ)を有している。
用遠隔制御組立体が提供さhXX部組立体案内装置と、
案内装置によって可動的に支持されたコア装置とを包含
し、コア装Mは案内装置から延びてコア装置の一端と案
内装置との間にコア装置の可変伸長長さ部分を与え、力
の作用線を構成している。一体のターミナル部材が、コ
ア装置の伸長長さ部分と制御部材とを作賊に相互に連結
し、かつ力の作用線に対して垂直な軸線をもつ開口部を
有している。組立体は、ターミナル部材j材によって特
徴づけられており、該ターミナル部材は、その中に完全
に閉じ込められ、かつ開口部の一部を構成している撮動
減衰装置を有している。振動減衰装置は、制御部材の一
部全保持するだめの保持ポケツ)を有している。
本発明の他の利点は、以下の詳細な説明を添付図面と関
連して参照することによって、より良く理解されること
が容易にわかろう。
連して参照することによって、より良く理解されること
が容易にわかろう。
添付図面を参照すると、曲がった進路に運動を伝達する
だめの運動伝達用遠隔制御組立体が一般的に番号10で
示されている。
だめの運動伝達用遠隔制御組立体が一般的に番号10で
示されている。
組立体10は案内装置12を有し、案内装置12は、管
部材14に連結した回部性導管(図示せず〕を有してい
る。管部材j4はこれが導管に対して運動できるように
するため、一般に、スイベル継手によって可撓性導管に
連結される。ワイパ部材16が、管部材14の端部に取
り付けられている。更に、組立体10は、コア装置を有
し、コア装丁Rは、導管内に支持された可撓性コア要素
と、可撓性コア要素の端に固着され、かつ、管部材14
内に配信されたロッド部材18と、を有しロッド部材1
8は管部材14から延びて、管部材14とロッド部材1
8の一端20との間にロッド部材18の可変伸長長さ部
分を与えている。ロッド部材18は、これを作動して管
部拐14の中へ、又は外へ移動させるとき、力の作用線
をなす。ワイノ4′部材16が、ロッド部材18に係合
して、外部からの粒状へ物が管部材14に入るのを阻止
している。
部材14に連結した回部性導管(図示せず〕を有してい
る。管部材j4はこれが導管に対して運動できるように
するため、一般に、スイベル継手によって可撓性導管に
連結される。ワイパ部材16が、管部材14の端部に取
り付けられている。更に、組立体10は、コア装置を有
し、コア装丁Rは、導管内に支持された可撓性コア要素
と、可撓性コア要素の端に固着され、かつ、管部材14
内に配信されたロッド部材18と、を有しロッド部材1
8は管部材14から延びて、管部材14とロッド部材1
8の一端20との間にロッド部材18の可変伸長長さ部
分を与えている。ロッド部材18は、これを作動して管
部拐14の中へ、又は外へ移動させるとき、力の作用線
をなす。ワイノ4′部材16が、ロッド部材18に係合
して、外部からの粒状へ物が管部材14に入るのを阻止
している。
更に、組立体10け、ロッド部材18の伸長長さ部分と
、制御部材24とを作動的に相互に連結するための一体
のターミナル部材22を有する。
、制御部材24とを作動的に相互に連結するための一体
のターミナル部材22を有する。
制御部材24は、回転自在の作動J前2Gに支持された
レバー24の形をなすのが良く、これによって、ロッド
部材18による力の作用線に沿ってロッド部材18を長
さ方向に移動させるとき、レバー24を回転させ、作動
!1llI26を回転きせる。ターミナル部材22は第
3図に破線で示す突出部26に回転自在に増刊けられて
いる。突出部26は、レバー24から延びる一体の突出
部であっても良いし、或は、レバー24のねじ穴に螺合
連結さhるねじ部分28を有していても良い。突出部2
6は、本体部分30とそこから延びるデールピン32と
を有している。フランジ34が本体部分30から外方に
延びている。
レバー24の形をなすのが良く、これによって、ロッド
部材18による力の作用線に沿ってロッド部材18を長
さ方向に移動させるとき、レバー24を回転させ、作動
!1llI26を回転きせる。ターミナル部材22は第
3図に破線で示す突出部26に回転自在に増刊けられて
いる。突出部26は、レバー24から延びる一体の突出
部であっても良いし、或は、レバー24のねじ穴に螺合
連結さhるねじ部分28を有していても良い。突出部2
6は、本体部分30とそこから延びるデールピン32と
を有している。フランジ34が本体部分30から外方に
延びている。
ターミナル部材22は開口部36を有しており、開口部
の軸線はロッド部材18によって作られる力の作用線に
対して垂直である。ターミナル部材22が突出部26に
取υ付けらhるとき、開口部36の軸線は作動軸26の
回転り々D線とほぼ平行である。ロッド部層18f:管
部材】4の中へ、又は管部材14の外へ移動させると、
ターミナル部材l材22がデールピン32の周りに回動
し、レバー24が作動I抽26の回転刊j線の周りに媚
わされて、作動軸26を回転させる。
の軸線はロッド部材18によって作られる力の作用線に
対して垂直である。ターミナル部材22が突出部26に
取υ付けらhるとき、開口部36の軸線は作動軸26の
回転り々D線とほぼ平行である。ロッド部層18f:管
部材】4の中へ、又は管部材14の外へ移動させると、
ターミナル部材l材22がデールピン32の周りに回動
し、レバー24が作動I抽26の回転刊j線の周りに媚
わされて、作動軸26を回転させる。
組立体10は弾性振動減衰装置38を有するターミナル
部材22によって特徴づけられており、該弾性振動減衰
装置38はターミナル部材22内に完全に閉じ込められ
ている。撮動減衰装f?7.38は弾性撮動減衰部材3
8であり、ターミナル部材22は有機高分子材料であシ
、振動減衰部材38を該ターミナル部材内に完全に閉じ
込めるように振動減衰部材38の周シに形成されている
。振動減衰部材38は開口tfll 36の一部を構成
し、レバー24から延びている突出部26の11?−ル
ピン32を保持するための保持パ?ケットを有している
。
部材22によって特徴づけられており、該弾性振動減衰
装置38はターミナル部材22内に完全に閉じ込められ
ている。撮動減衰装f?7.38は弾性撮動減衰部材3
8であり、ターミナル部材22は有機高分子材料であシ
、振動減衰部材38を該ターミナル部材内に完全に閉じ
込めるように振動減衰部材38の周シに形成されている
。振動減衰部材38は開口tfll 36の一部を構成
し、レバー24から延びている突出部26の11?−ル
ピン32を保持するための保持パ?ケットを有している
。
より詳しくけ、保持ポケットは、円筒形の壁40と、突
出部26から延びているd?−ルピン32に係合してこ
hを円筒形壁40内に保持するため、振動減衰部材38
から開口部36へ延びている一体の環状リップ42とを
有している。弾性保持リツ7642を設け、振動減衰部
材38の弾性円筒形壁40内にボールビン32を閉じ込
めることによって、d?−ルピン32に伝達さり、 7
’C撮動は、4静動減衰部材38によって効果的に隔絶
かつ吸収される。かくして、本発明の振動減衰装置38
は、ターミナル部材22内にデールピンを保持し、+に
一ルピン32から発する振動をターミナル部材22から
隔絶するとともにターミナル部材22から発する撮動を
Δe−ルピン32から隔絶する。
出部26から延びているd?−ルピン32に係合してこ
hを円筒形壁40内に保持するため、振動減衰部材38
から開口部36へ延びている一体の環状リップ42とを
有している。弾性保持リツ7642を設け、振動減衰部
材38の弾性円筒形壁40内にボールビン32を閉じ込
めることによって、d?−ルピン32に伝達さり、 7
’C撮動は、4静動減衰部材38によって効果的に隔絶
かつ吸収される。かくして、本発明の振動減衰装置38
は、ターミナル部材22内にデールピンを保持し、+に
一ルピン32から発する振動をターミナル部材22から
隔絶するとともにターミナル部材22から発する撮動を
Δe−ルピン32から隔絶する。
ターミナル部材22は、レバー24の突出部26の本体
部分30を収等するための収容装置を有している。撮動
減衰部材38は、保持7パケツトから遠ざかるようにリ
ップ42から延びている収容、jqケットを有し、収容
ポケットは一体の円筒形壁44を有している。ターミナ
ル部材22は、円筒形壁44の端部、即ち収容+l”ケ
ラトの端部の周りに延びている環状フランジ部分4Gを
有し、収容装置の残シの部分を円筒形壁44の内面と連
続させている。円筒形壁44、及びフランジ部分1分4
6はほぼ円筒形のポケットを形成してレバー24から延
びている突出部26の円筒形の本体部分30を収容する
。変形例として、円筒形壁44、及びフランジ部分は、
種々の形状を有する突出部26の本体部分30を収容す
るように、個々の形状のものであっても良い。本体部分
30は組立体10の作動中、力の作用線に沿う横方向の
力を受け、P−ルピン32がこれらの力を受けないよう
にする。その故、本発明は、強い構造のターミナル22
を提供し、該ターミナルはまた、これに伝達された振動
を隔絶する。
部分30を収等するための収容装置を有している。撮動
減衰部材38は、保持7パケツトから遠ざかるようにリ
ップ42から延びている収容、jqケットを有し、収容
ポケットは一体の円筒形壁44を有している。ターミナ
ル部材22は、円筒形壁44の端部、即ち収容+l”ケ
ラトの端部の周りに延びている環状フランジ部分4Gを
有し、収容装置の残シの部分を円筒形壁44の内面と連
続させている。円筒形壁44、及びフランジ部分1分4
6はほぼ円筒形のポケットを形成してレバー24から延
びている突出部26の円筒形の本体部分30を収容する
。変形例として、円筒形壁44、及びフランジ部分は、
種々の形状を有する突出部26の本体部分30を収容す
るように、個々の形状のものであっても良い。本体部分
30は組立体10の作動中、力の作用線に沿う横方向の
力を受け、P−ルピン32がこれらの力を受けないよう
にする。その故、本発明は、強い構造のターミナル22
を提供し、該ターミナルはまた、これに伝達された振動
を隔絶する。
ターミナル部材22は、本体部分30の開口部36への
挿入を制限するため、突出部26の本体75B分30か
ら外方に延びているフランジ34に当接する当接装置を
更に有している。当接装置は、くけんだh1部分48を
有し、該肩部分48 (:I:、突出部26のフランジ
34に当接するだめのターミナル部材22の環状7ラン
ジ部分46の外面に沿って外方に延びている。肩部分4
8は本体部分30の挿入を制限し、+1’−ルピン32
は保持リップ42を通ることができるが、突出部26の
本体部分30は円筒形壁44及びフランジ部分46によ
って構成された収容装置内に保持さhる。
挿入を制限するため、突出部26の本体75B分30か
ら外方に延びているフランジ34に当接する当接装置を
更に有している。当接装置は、くけんだh1部分48を
有し、該肩部分48 (:I:、突出部26のフランジ
34に当接するだめのターミナル部材22の環状7ラン
ジ部分46の外面に沿って外方に延びている。肩部分4
8は本体部分30の挿入を制限し、+1’−ルピン32
は保持リップ42を通ることができるが、突出部26の
本体部分30は円筒形壁44及びフランジ部分46によ
って構成された収容装置内に保持さhる。
ターミナル部材22は開口部36の周りに環状壁50を
有し、撮動減衰部材38!i壁50内に配置され、そし
てその各端部に周縁部52を有している。ターミナル部
材22は環状出張り54を有し、該出張り54は、第5
図及び第4図に示すように、横断面でみたとき、かき′
形をしており、収容装置のフランジ部分46をtR成し
ている。環状出張#)54け、振動減衰部材38の各周
縁部52を閉じ込め振動減衰部材38をターミナル剖利
22内に閉じ込める。
有し、撮動減衰部材38!i壁50内に配置され、そし
てその各端部に周縁部52を有している。ターミナル部
材22は環状出張り54を有し、該出張り54は、第5
図及び第4図に示すように、横断面でみたとき、かき′
形をしており、収容装置のフランジ部分46をtR成し
ている。環状出張#)54け、振動減衰部材38の各周
縁部52を閉じ込め振動減衰部材38をターミナル剖利
22内に閉じ込める。
ターミナル部材22は開口部36の保持7Ieケツトの
周υに、開口部36のll?j 、腺から半径方向に延
びている複数のスロット56を有している。スロット5
6は、ロッド前月18の力の作用線に対しである角度で
開口部36の刺j線から延びており、該角度は力の作用
線に対して鋭角である。より詳しくは、ターミナル前月
22は4つのスロット56を有し、各スロット56は力
の作用線に対して45°の角度で配置されている。スロ
ットは、振動減衰部材38の保持ポケットに可撓性を与
えている。
周υに、開口部36のll?j 、腺から半径方向に延
びている複数のスロット56を有している。スロット5
6は、ロッド前月18の力の作用線に対しである角度で
開口部36の刺j線から延びており、該角度は力の作用
線に対して鋭角である。より詳しくは、ターミナル前月
22は4つのスロット56を有し、各スロット56は力
の作用線に対して45°の角度で配置されている。スロ
ットは、振動減衰部材38の保持ポケットに可撓性を与
えている。
ターミナル部材22は、頭部分58を有し、該頭部分は
、開口部36に対して半径方向に延び、かつ、ロッド部
材18によって構成される力の作用線と平行な孔60を
有している。第3図に示すように、ロッド前月18のシ
IM音1120が、(L60内に配置される。ロッド部
材18のjliM部20上20のくぼみ部分62を有し
ている。ターミナル部材22の頭部分58は、孔60内
へ延びている環状突出部64f:有し、この突出部は環
状くほみ部62に係合し、こり、によってロッド1化材
18の端部20を孔60内に保持する。
、開口部36に対して半径方向に延び、かつ、ロッド部
材18によって構成される力の作用線と平行な孔60を
有している。第3図に示すように、ロッド前月18のシ
IM音1120が、(L60内に配置される。ロッド部
材18のjliM部20上20のくぼみ部分62を有し
ている。ターミナル部材22の頭部分58は、孔60内
へ延びている環状突出部64f:有し、この突出部は環
状くほみ部62に係合し、こり、によってロッド1化材
18の端部20を孔60内に保持する。
孔60は頭部分58及び壁50をはぬいで延びている。
ロッド部材の端部20は孔60内で振動減衰装置に当接
するように、孔60内に配置4される。ターミナル部材
22の成形工程中、振動減衰部材38を、成形型の成形
キャビティ内のウェブ或いは羽根の上に位置決めし、ロ
ンド剖月18を成形型の中に挿入してロッド部材18の
端部を振動減衰部材38に当接させ;これによって、ロ
ッド部材18を振動減衰部材38に対して適確に位置決
めする。次いで、有機高分子材料を成形キャビティ内に
射出して振動減衰部材38及びロッド部材18の141
剖20をターミナル部材22内に閉じ込める。ウェブは
、振動減衰部材38を支持し、かつスロット56を形成
する。
するように、孔60内に配置4される。ターミナル部材
22の成形工程中、振動減衰部材38を、成形型の成形
キャビティ内のウェブ或いは羽根の上に位置決めし、ロ
ンド剖月18を成形型の中に挿入してロッド部材18の
端部を振動減衰部材38に当接させ;これによって、ロ
ッド部材18を振動減衰部材38に対して適確に位置決
めする。次いで、有機高分子材料を成形キャビティ内に
射出して振動減衰部材38及びロッド部材18の141
剖20をターミナル部材22内に閉じ込める。ウェブは
、振動減衰部材38を支持し、かつスロット56を形成
する。
本発明を例示的な仕方で説明しだが、使用した用語は限
定的なものではなくむしろ説明的なものである。
定的なものではなくむしろ説明的なものである。
明らかに、本発明の多くの変形及び修正が、上述したよ
うに可能である。従って、特許請求の範囲に記載の範囲
内で、いかなる場合にも限定されずに、本発明をいま説
明したのと異なるように実施することができる。
うに可能である。従って、特許請求の範囲に記載の範囲
内で、いかなる場合にも限定されずに、本発明をいま説
明したのと異なるように実施することができる。
第1図は、本発明に従って構成された運動伝達用遠隔制
御組立体の部分略図である。 第2図は、本発明のターミナル部材の拡大部分平面図で
ある。 第3図は、第2図の3−3線における断面図である。 第4図は、第2図の4−4線における断面図である。
御組立体の部分略図である。 第2図は、本発明のターミナル部材の拡大部分平面図で
ある。 第3図は、第2図の3−3線における断面図である。 第4図は、第2図の4−4線における断面図である。
Claims (10)
- (1) 曲がった進路に運動を伝達するための運動伝
達用遠隔制御組立体であって、 案内装置12と;前記案内装置12によって可動的に支
持され、かつ力の作用線を構成するために前記案内装置
から延びて端部20と前記案内装置12との間に可変伸
長長さ部分を与えるコア装置18と;前記コア装置18
の前記可変長さ部分と制御部材24とを作動的に相互に
連結し、前記力の作用線に対して垂1αな1咄線をもつ
開口部36f:、有する一体のターミナル部材22と、
からなる組立体において、前記ターミナル部層22は、
その中に完全に閉じ込められた弾性1辰動減衰装置を有
し、該撮動減衰製画は前記開口部36の一部をtjり成
し、かつ制御部材24の一部32を保持する保持ポケッ
トを有することを特徴とする運動伝達用遠隔制御組立体
。 - (2) 制御部材24は、そこから延びているd?−
ルピン32を有し、更に前記保持ポケットは円筒形壁4
0と、ilt制御部材24から延びるd?−ルピン32
に係合し、かつこれを前記円筒形壁40内に保持するた
めに、前記振動減衰装置38から前記開口部36内へ延
びている一体の環状リップ42と、を有することを特徴
とする特許d青求の範囲第1項に記載の組立体。 - (3)制御部材24は本体部分30全有し、更に、前記
ターミナル部材22は制御部材24の本体部分30を収
容する収容装置を有することを特徴とする%fF請求の
範囲第2項に記載の組立体。 - (4) 前記振動減衰装置38は収容ポケットを有し
、該ポケットは前記収容装置の一体の部分を構成する前
記保持ポケットから遠ざかるように前記リップ42から
延び、前記ターミナル部層22は、前記収容ポケットの
周シに延びる環状フランジ部分46を有し、該7ランノ
部分46は前記収容装置の残り部分を前記収容デケット
と連続させることを特徴とする特許請求の範囲第3項に
記載の組立体。 - (5) 前記収容ポケットと前記フランジ部分46は
、制御部材24の円筒形の本体部分30を収容するため
のほぼ円筒形のポケットヲ形成することを特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載の組立体。 - (6)制御部材241−jO,本体部分30から外方に
延びるフランジ34を有し、前記ターミナル部材21j
:、前記開口部36への本体部分3oの挿入を制限する
ために、制御部材24の本体部分30から外方に延びる
フランジ34に当接する当接装置#分有することを特徴
とする特許請求の範囲第4項に記載の組立体。 - (7) 前記ターミナル部材22の前記環状フランジ
部分46は、制御部材26のフランジ34に当接するた
めのくぼんだ肩部分48を有していることを特徴とする
特許請求の範囲第6項に記載の組立体。 - (8) 前記ターミナル部材22は前記開口部36の
周りに環状壁50を有し、前記振動減衰装置3El:、
前記壁50内に配置され、その各端部に周縁部52を有
し、前記ターミナル部層22は、横断面がかき形をなし
、前記振動減衰装置38の前記周縁部52の各々を閉じ
込める環状出張)54全有することを特徴とする特許請
求の範囲第7項に記載の組立体。 - (9) 前記ターミナル部材22け、前記開口部36
の前記軸線から、前記開口部36の前記残υの7パケツ
トの周りに半径方向に延びる複Vのスロットを有してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組立
体。 - (10)前記スロット56の各々は、前記軸線から前記
力の作用線に対しである角度で延びていることを特徴と
する特許請求の範囲第9項に記載の組立体。 On 前記スロット56の各々は、前記力の作用線に
対して鋭角をなして配置されていることを特徴とする特
許請求の範囲第10項に記載の組立体。 02 前記ターミナル部材22は前記スロット56を
4つ有し、前記スロットの各々は、前記力の作用線に対
して45°の角度で配置されていることを特徴とする特
許請求の1II12囲第11項第11(’<の組立体。 Ql 前記ターミナル部層22は、頭部分58を肴し
、前記頭部分58は前記開口部36に対して半径方向に
、前記力の作用線と平行に延びる孔60を有し、前記コ
ア装置の前記可変伸長長さ部分け、前記孔60内に配置
された前記コア装置18の端部20を有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の組立体。 a41 前記孔6oは前記頭部分58を通して前記振
動減衰装置381で延び、前記コア装置18は、前記町
変伸長長さ部分を措成するロッド部材18と、ロッド部
層18の前記17m音132oとを有し、前記ロッド部
材18の前記91M部2oは、前記孔60内で前記振動
減衰装置38に当接することを特徴とする特許請求の範
1」第16項ンこ記載の組立体。 09 前記ターミナル部材22け有機高分子拐料て作
られていることを特徴とする4’f ff’F 請求の
9屯σ旧第1項に記載の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US39238382A | 1982-06-28 | 1982-06-28 | |
US392383 | 1982-06-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919713A true JPS5919713A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=23550365
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP58118025A Pending JPS5919713A (ja) | 1982-06-28 | 1983-06-28 | 振動減衰ポケツト付成形タ−ミナル装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0098132B1 (ja) |
JP (1) | JPS5919713A (ja) |
AT (1) | ATE24033T1 (ja) |
CA (1) | CA1200467A (ja) |
DE (1) | DE3368101D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63312508A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Jidosha Buhin Kogyo Kk | 操作棹の継手構造 |
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EP0250063A3 (en) * | 1986-06-16 | 1988-05-04 | Teleflex Incorporated | Swivel terminal member |
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JPS5535457U (ja) * | 1978-08-29 | 1980-03-07 |
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IT987181B (it) * | 1973-05-03 | 1975-02-20 | Magneti Marelli Spa | Snodo sferico per trasmissioni di limitata potenza in particolare per tergicristallo di autoveicoli |
FR2266064B1 (ja) * | 1974-03-29 | 1977-11-04 | Sibe | |
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1983
- 1983-04-20 CA CA000426292A patent/CA1200467A/en not_active Expired
- 1983-06-27 EP EP83303683A patent/EP0098132B1/en not_active Expired
- 1983-06-27 DE DE8383303683T patent/DE3368101D1/de not_active Expired
- 1983-06-27 AT AT83303683T patent/ATE24033T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-06-28 JP JP58118025A patent/JPS5919713A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE24033T1 (de) | 1986-12-15 |
CA1200467A (en) | 1986-02-11 |
EP0098132B1 (en) | 1986-12-03 |
EP0098132A3 (en) | 1984-05-30 |
DE3368101D1 (en) | 1987-01-15 |
EP0098132A2 (en) | 1984-01-11 |
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