JPS59197002A - 光フアイバ伝送路用光スイツチ - Google Patents
光フアイバ伝送路用光スイツチInfo
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- JPS59197002A JPS59197002A JP20759183A JP20759183A JPS59197002A JP S59197002 A JPS59197002 A JP S59197002A JP 20759183 A JP20759183 A JP 20759183A JP 20759183 A JP20759183 A JP 20759183A JP S59197002 A JPS59197002 A JP S59197002A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical fibers
- optical fiber
- moving plate
- switch
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/3502—Optical coupling means having switching means involving direct waveguide displacement, e.g. cantilever type waveguide displacement involving waveguide bending, or displacing an interposed waveguide between stationary waveguides
- G02B6/3508—Lateral or transverse displacement of the whole waveguides, e.g. by varying the distance between opposed waveguide ends, or by mutual lateral displacement of opposed waveguide ends
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/354—Switching arrangements, i.e. number of input/output ports and interconnection types
- G02B6/3562—Switch of the bypass type, i.e. enabling a change of path in a network, e.g. to bypass a failed element in the network
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/3564—Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details
- G02B6/3568—Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details characterised by the actuating force
- G02B6/3572—Magnetic force
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
多数の端局を有するループ状構成の光ファイ／く伝送シ
ステム（いわゆる光データフ１ツーウェイ）においては
、端局の障害ある１７’ｌｉ−保守、弘検ＩＩ与等番と
おいて伝送路を確保するための伝送路切替え用スイッチ
が不可欠である。このような用途（こ用（＼られる光ス
ィッチとしては、従来を士１人力Ｚ ｉＢ力すなわち１
×２形光スイ・フチ２個を対として用し）ることにより
実現していた。
ステム（いわゆる光データフ１ツーウェイ）においては
、端局の障害ある１７’ｌｉ−保守、弘検ＩＩ与等番と
おいて伝送路を確保するための伝送路切替え用スイッチ
が不可欠である。このような用途（こ用（＼られる光ス
ィッチとしては、従来を士１人力Ｚ ｉＢ力すなわち１
×２形光スイ・フチ２個を対として用し）ることにより
実現していた。
第１図は従来のループ構成による光ファイ／へ伝送系に
おける一端局を示したもので、１×２形光スイッチ１，
１′を対として用１．）てＩ／）る。このｊ６合、協時
は光スイ・ンチ１，１′は実線で示しｔこように端子Ａ
と３間、およびＣと９間が接続されており、主光ファイ
バ（図示せず）より送り込まれた光信号は矢印の方向に
進み、光ファイ／へ２より光スィッチ１の端子Ａ、Ｂ間
を通り、光７７４７人３を経て光受信器４に加わる。こ
こで光イ言号ｔよ電気信号に変換されて端局５に加えら
れ、処理されたのち光送信器６により光信号に変換され
、光ファイバ７より光スインチ１°の端子り、Ｃ間を通
り、光ファイバ２′よりループの次の区間の主光ファイ
バ（図示せず）へ送出される。このような光信号の流れ
の状態をＲＸ／ＴＸモードと称する。
おける一端局を示したもので、１×２形光スイッチ１，
１′を対として用１．）てＩ／）る。このｊ６合、協時
は光スイ・ンチ１，１′は実線で示しｔこように端子Ａ
と３間、およびＣと９間が接続されており、主光ファイ
バ（図示せず）より送り込まれた光信号は矢印の方向に
進み、光ファイ／へ２より光スィッチ１の端子Ａ、Ｂ間
を通り、光７７４７人３を経て光受信器４に加わる。こ
こで光イ言号ｔよ電気信号に変換されて端局５に加えら
れ、処理されたのち光送信器６により光信号に変換され
、光ファイバ７より光スインチ１°の端子り、Ｃ間を通
り、光ファイバ２′よりループの次の区間の主光ファイ
バ（図示せず）へ送出される。このような光信号の流れ
の状態をＲＸ／ＴＸモードと称する。
一方なんらかの要因により端局５に障害が生じた場合等
には、破線で図示したように光スィッチ１．１′をそれ
ぞれ端子ｐ、 、 Ｂ’ＩｔＪ’ｌおよびＣ、Ｄ’間を
接続するように切替え、光ファイバ８と光コネクタ等に
よる接続部９および光ファイバ８′を介して光ファイバ
２，２′を接続し、光信号が端局５をバイパスするよう
にする。これをバイパスモードと称する。
には、破線で図示したように光スィッチ１．１′をそれ
ぞれ端子ｐ、 、 Ｂ’ＩｔＪ’ｌおよびＣ、Ｄ’間を
接続するように切替え、光ファイバ８と光コネクタ等に
よる接続部９および光ファイバ８′を介して光ファイバ
２，２′を接続し、光信号が端局５をバイパスするよう
にする。これをバイパスモードと称する。
しかし、このような構成では、一端局に対し１×２第２
形光スチ１．１′を対として用いることになり、その挿
入損失は光スイッチ１，１”の接点部すなわちＡと３間
またはＡと８色およびＣと０間またはＣとＤ゛間の損失
をそれぞれＬ５．ｄ Ｂとすると、２接点分の２Ｌ、ｄ
Ｂと、これらの光スィッチを接続するための接続部９の
接続損失り、ｄＢとの和２ Ｌ５ ＋ＬｃｄＢとなる。
形光スチ１．１′を対として用いることになり、その挿
入損失は光スイッチ１，１”の接点部すなわちＡと３間
またはＡと８色およびＣと０間またはＣとＤ゛間の損失
をそれぞれＬ５．ｄ Ｂとすると、２接点分の２Ｌ、ｄ
Ｂと、これらの光スィッチを接続するための接続部９の
接続損失り、ｄＢとの和２ Ｌ５ ＋ＬｃｄＢとなる。
このような光スィッチの挿入損失はもちろん小さいこと
が望ましく、光ファイバの切替えに従来必要としていた
ｌＸＺ形光スインチ２個を対とした機能を最小接点数で
実現する低挿入損失の光スィッチが望まれていた。
が望ましく、光ファイバの切替えに従来必要としていた
ｌＸＺ形光スインチ２個を対とした機能を最小接点数で
実現する低挿入損失の光スィッチが望まれていた。
本発明は１×２形光スイッチ２個の機能を最小接点数で
構成することにより低挿入損失化を実現するものであり
、その基本構成の一つを第２図に示す。すなわち第１図
の光ファイバのうち、４本の光ファイバを第２図（ａ）
に示すように２と７．３と２”の各２本を一組として対
向させる。ここで、光ファイバ２は前述したように主光
ファイバと接続されており、光信号か送り込まれる。次
いで光信号は光ファイバ２と対向した光ファイバ３を通
り、光受信器４により受信され、電気信号に変換されて
端局５に加えられ、処理される。また、端局５より送出
された電気信号は光送信器６で光信号に変換され、光信
号は光ファイバ７を通り、これと対向した光ファイバ２
′よりループの次の区間の主光ファイバへ送出され、Ｒ
Ｘ／ＴＸモードとなる。
構成することにより低挿入損失化を実現するものであり
、その基本構成の一つを第２図に示す。すなわち第１図
の光ファイバのうち、４本の光ファイバを第２図（ａ）
に示すように２と７．３と２”の各２本を一組として対
向させる。ここで、光ファイバ２は前述したように主光
ファイバと接続されており、光信号か送り込まれる。次
いで光信号は光ファイバ２と対向した光ファイバ３を通
り、光受信器４により受信され、電気信号に変換されて
端局５に加えられ、処理される。また、端局５より送出
された電気信号は光送信器６で光信号に変換され、光信
号は光ファイバ７を通り、これと対向した光ファイバ２
′よりループの次の区間の主光ファイバへ送出され、Ｒ
Ｘ／ＴＸモードとなる。
一方、障害時には光ファイバ２と７を破線の矢印方向に
光ファイバの中心間隔ｄと等しい距離だけ移動させると
第２図（ｂ）に示すように光ファイバ２と２′が対向し
、主光ファイバより送り込まれた光信号は光ファイバ２
より２′を通り、端局５をバイパスしてループの次の区
間の主光ファイバへ送られ、バイパスモードとなる。
光ファイバの中心間隔ｄと等しい距離だけ移動させると
第２図（ｂ）に示すように光ファイバ２と２′が対向し
、主光ファイバより送り込まれた光信号は光ファイバ２
より２′を通り、端局５をバイパスしてループの次の区
間の主光ファイバへ送られ、バイパスモードとなる。
このように、本発明によればＲＸ／ＴＸモードおよび／
ヘイパスモードともに一つの接点で構成でき、第１図の
ように１×２形光スイッチ２個を対として用いた場合に
比較して接点数が２個から１個に減少し、かつ光スイ・
ンチ１と１′を接続するための光フアイバ接続部９が不
要となり、その接続損失がなくなることから挿入損失は
光スィッチの接点部損失り、ｄＢのみとなり、簡単な構
成で低挿入損失化した光スインチが実現できる。
ヘイパスモードともに一つの接点で構成でき、第１図の
ように１×２形光スイッチ２個を対として用いた場合に
比較して接点数が２個から１個に減少し、かつ光スイ・
ンチ１と１′を接続するための光フアイバ接続部９が不
要となり、その接続損失がなくなることから挿入損失は
光スィッチの接点部損失り、ｄＢのみとなり、簡単な構
成で低挿入損失化した光スインチが実現できる。
また第３図は本発明の第２の基本構成であり、同図にお
いては簡単のため、光ファイバ２，２”。
いては簡単のため、光ファイバ２，２”。
３および７のみを示す。この場合は、第３図（ａ）に示
すＲＸ／ＴＸモードからそれぞれ破線の矢印方向に、光
ファイバ２と７および２′と３を光ファイバの中心間隔
ｄの半分の距ｉｄ／２ずつ互いに反対方向に移動させる
ことにより、第３図（ｂ）に示すようにバイパスモード
となる。
すＲＸ／ＴＸモードからそれぞれ破線の矢印方向に、光
ファイバ２と７および２′と３を光ファイバの中心間隔
ｄの半分の距ｉｄ／２ずつ互いに反対方向に移動させる
ことにより、第３図（ｂ）に示すようにバイパスモード
となる。
この場合、挿入損失については第２図に示した第１の基
本構成と第３図の第２の基本構成とが同様にり、、ｄＢ
となるが、その切替え速度は第２の基本構成の方が移動
距離が小さいことから、第１の基本構成より速くなる。
本構成と第３図の第２の基本構成とが同様にり、、ｄＢ
となるが、その切替え速度は第２の基本構成の方が移動
距離が小さいことから、第１の基本構成より速くなる。
以下に本発明を具体化するための実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第４図は前述した第１の基本構成に基づ〈実施例を示す
。光ファイ／＜２．７は中心間隔ｄで移動板１０に固定
されており、これに対向して光ファイバ〆２′、３が同
じく中心間隔ｄで基板（図示せず）に固定されている。
。光ファイ／＜２．７は中心間隔ｄで移動板１０に固定
されており、これに対向して光ファイバ〆２′、３が同
じく中心間隔ｄで基板（図示せず）に固定されている。
移動板１０への光ファイバ２．６の固定方法および光フ
ァイバ２′、３の基板べの固定方法は、それぞれシリコ
ンよりなる移動板および基板に結晶面方向に選択的に化
学エソチングを施し文中心距ＩＩＩＩＩｄなる２本の平
行したＶ形溝を設け、各光ファイバをこの■形溝に収納
固定したものであり、光ファイバの中心間隔ｄは１５０
ｐＬｍである。なお各光ファイバの直径もφ １５０、νである。
ァイバ２′、３の基板べの固定方法は、それぞれシリコ
ンよりなる移動板および基板に結晶面方向に選択的に化
学エソチングを施し文中心距ＩＩＩＩＩｄなる２本の平
行したＶ形溝を設け、各光ファイバをこの■形溝に収納
固定したものであり、光ファイバの中心間隔ｄは１５０
ｐＬｍである。なお各光ファイバの直径もφ １５０、νである。
移動板１０には磁性体片１１が取付けてあり、図示のよ
うに電磁石１２に吸引された状態の場合、光ファイバ２
と３および７と２゛がそれぞれ対向し、ＲＸ／ＴＸＸ／
上となる。また電磁石１２を無励磁にすると、移動板ｌ
Ｏはｌ端を固定ピン１３に取付けたスプリング１４によ
り矢印方向へ引かれ、ＲＸ／ＴＸＸ／上の状態の移動板
ｌＯの位雁から距離ｄだけ下方に配若されたスト、ンパ
１５まで移動し、光ファイ／へ２と２′が対向してバイ
パスモードとなる。
うに電磁石１２に吸引された状態の場合、光ファイバ２
と３および７と２゛がそれぞれ対向し、ＲＸ／ＴＸＸ／
上となる。また電磁石１２を無励磁にすると、移動板ｌ
Ｏはｌ端を固定ピン１３に取付けたスプリング１４によ
り矢印方向へ引かれ、ＲＸ／ＴＸＸ／上の状態の移動板
ｌＯの位雁から距離ｄだけ下方に配若されたスト、ンパ
１５まで移動し、光ファイ／へ２と２′が対向してバイ
パスモードとなる。
本実施例はこのように構成されているため、障害時には
電磁石１２の電流が遮断されるとスプリング１４により
移動板ｌＯと共に光ファイバ２゜７が移動し、自動的に
バイパスモードへ切替られる自動復帰機構が実現される
。なお本実施例においては、その挿入損失はバイパスモ
ード、ＲＸ／ＴＸＸ／上とも０．６ ｄＢ前後の低い損
失値が得られ、切゛替え時間は１０ｍ５程度であった。
電磁石１２の電流が遮断されるとスプリング１４により
移動板ｌＯと共に光ファイバ２゜７が移動し、自動的に
バイパスモードへ切替られる自動復帰機構が実現される
。なお本実施例においては、その挿入損失はバイパスモ
ード、ＲＸ／ＴＸＸ／上とも０．６ ｄＢ前後の低い損
失値が得られ、切゛替え時間は１０ｍ５程度であった。
また実際には、本実施例および後述する第５図第６図の
各実施例ともに移動板の移動の際に生じるガタを防止し
滑らかに移動させるための移動板の案内機構が設けであ
るが、簡単のため記載を省略する。
各実施例ともに移動板の移動の際に生じるガタを防止し
滑らかに移動させるための移動板の案内機構が設けであ
るが、簡単のため記載を省略する。
次に、第５図は上記第４図におけるスプリング１４の代
りに電磁石を用い、切替時間を減少した実施例を示す。
りに電磁石を用い、切替時間を減少した実施例を示す。
光ファイバ２と７および２′と３は第４図の場合と同様
に、シリコン板に結晶学的化学エツチングを施して得ら
れた２木のＶ形溝を有する移動板１６および基板（図示
せず）の各Ｖ形溝にそれぞれ中心間隔ｄで固定されてい
る。本実施例においては移動板１６に永久磁石１７が取
付けてあり、この永久磁石１７に対して電磁石１８．１
８″のうち１８が吸引し、１８′が反発するように各電
磁石に電流を流せば、移動板１６は図示のように電磁石
１８側へ吸引されＲＸ／ＴＸモ°−ドとなる。電磁石ｉ
ａ、ｉｓ°の電流方向を反転すると、永久磁石１７は電
磁石１８から反発力、１８゛から吸引力を受け、移動板
１６は破線の矢印で示す電磁石１８°側に移動し、バイ
パスモードとなる。なお本実施例ではバイパスモード。
に、シリコン板に結晶学的化学エツチングを施して得ら
れた２木のＶ形溝を有する移動板１６および基板（図示
せず）の各Ｖ形溝にそれぞれ中心間隔ｄで固定されてい
る。本実施例においては移動板１６に永久磁石１７が取
付けてあり、この永久磁石１７に対して電磁石１８．１
８″のうち１８が吸引し、１８′が反発するように各電
磁石に電流を流せば、移動板１６は図示のように電磁石
１８側へ吸引されＲＸ／ＴＸモ°−ドとなる。電磁石ｉ
ａ、ｉｓ°の電流方向を反転すると、永久磁石１７は電
磁石１８から反発力、１８゛から吸引力を受け、移動板
１６は破線の矢印で示す電磁石１８°側に移動し、バイ
パスモードとなる。なお本実施例ではバイパスモード。
ＲＸ／ＴＸＸ／上とも挿入損失は０．８ ｄＢ前後であ
り、切替え時間は電磁石１７．１７’による吸引力と反
発力のため短縮され、２ＩＩｌｓ前後であった。
り、切替え時間は電磁石１７．１７’による吸引力と反
発力のため短縮され、２ＩＩｌｓ前後であった。
さらに第６図は本発明の第２の基本構成に基づ〈実施例
を示し、光ファイバ２と７および２′と３は、結晶学的
化学エツチングにより中心間隔１５０ ｇｍのＶ形溝２
本を設けたシリコン板よりなる移動板１９および１９’
にそれぞれ固定されており、移動板１９．１９’は各１
端が固定板２０゜２０°に取付は固定された電歪材料よ
りなるＰＺＴ板２１，２１”の各他端に結合されている
。ＰＺＴ板２１．２１′に電圧を印加した状態では各Ｐ
ＺＴ板は伸長し、図示のように光ファイバ２と３、およ
び７と２”とがそれぞれ対向し、ＲＸ／ＴＸＸ／上とな
っている。またＰＺＴ板２１．２１’に印加した電圧を
ｏｆｆとすると、各ＰＺＴ板は無電圧状態の長さに、す
なわちｄ／２だけ収縮して移動板１９．１９’はそれぞ
れ破線の矢印方向に移動し、光ファイバ２と２°とが対
向したバイパスモードとなる。なお、ストッパ２ｚと２
２′、および２３と２３′は、Ｐ Ｚ ”ｆ板２１，２
１’の印加電圧をｏｎ、ｏ、ｆｆしたときのチャタリン
グを防止するものである。 本実施例では光ファイバの
直径およびその中心間隔ｄは前記各実施例と同様にそれ
ぞれ１５０ ｇｒｎであり、ＰＺＴ板２１．２１’はそ
れぞれ長さ２０ｍｍ、 ＠５ｍｍ、厚さ０．５ｍｍのも
のを用いた。本実施例ではバイパスモード、ＲＸ／ＴＸ
Ｘ／上とも挿入損失は０．６ｄＢ前後であり、切替時間
は８６０ ｐＬｓであった。
を示し、光ファイバ２と７および２′と３は、結晶学的
化学エツチングにより中心間隔１５０ ｇｍのＶ形溝２
本を設けたシリコン板よりなる移動板１９および１９’
にそれぞれ固定されており、移動板１９．１９’は各１
端が固定板２０゜２０°に取付は固定された電歪材料よ
りなるＰＺＴ板２１，２１”の各他端に結合されている
。ＰＺＴ板２１．２１′に電圧を印加した状態では各Ｐ
ＺＴ板は伸長し、図示のように光ファイバ２と３、およ
び７と２”とがそれぞれ対向し、ＲＸ／ＴＸＸ／上とな
っている。またＰＺＴ板２１．２１’に印加した電圧を
ｏｆｆとすると、各ＰＺＴ板は無電圧状態の長さに、す
なわちｄ／２だけ収縮して移動板１９．１９’はそれぞ
れ破線の矢印方向に移動し、光ファイバ２と２°とが対
向したバイパスモードとなる。なお、ストッパ２ｚと２
２′、および２３と２３′は、Ｐ Ｚ ”ｆ板２１，２
１’の印加電圧をｏｎ、ｏ、ｆｆしたときのチャタリン
グを防止するものである。 本実施例では光ファイバの
直径およびその中心間隔ｄは前記各実施例と同様にそれ
ぞれ１５０ ｇｒｎであり、ＰＺＴ板２１．２１’はそ
れぞれ長さ２０ｍｍ、 ＠５ｍｍ、厚さ０．５ｍｍのも
のを用いた。本実施例ではバイパスモード、ＲＸ／ＴＸ
Ｘ／上とも挿入損失は０．６ｄＢ前後であり、切替時間
は８６０ ｐＬｓであった。
以上説明したように本発明によれば、１×２形光スイッ
チ２組の機能を簡単な構成によって接一点１個で実現す
る低挿入損失の光スィッチが得られ、その効果は大きい
ものである。
チ２組の機能を簡単な構成によって接一点１個で実現す
る低挿入損失の光スィッチが得られ、その効果は大きい
ものである。
第１図は１×２形光スイッチ２個を対として用いた従来
の伝送路切替用光スィッチの構成図、第２図および第３
図は本発明の各原理的構成図、第４図第５図および第６
図は本発明の各実施例の構成図である。 ２．２’、３．７・・・光ファイバ、１０．１６゜１９
．１９”・・・移動板。 十 ／ 副 矛 ２ Ｍ （（Ｌ） （Ｇ）牙
３ 図 才 ｌＩ−図
の伝送路切替用光スィッチの構成図、第２図および第３
図は本発明の各原理的構成図、第４図第５図および第６
図は本発明の各実施例の構成図である。 ２．２’、３．７・・・光ファイバ、１０．１６゜１９
．１９”・・・移動板。 十 ／ 副 矛 ２ Ｍ （（Ｌ） （Ｇ）牙
３ 図 才 ｌＩ−図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 移動板上にｄなる中心間隔で互いに平行に各端部を
取付けた第１の組の第１と第２の光ファイ／へと、ｄな
る中心間隔により平行して固定基板上に各端部を取付け
られ上記第１の組の第１．第２の光ファイバとそれぞれ
端部を対向した第２の組の第１と第２の光ファイバとを
有し、上記移動板を移動し上記第１の組の第１の光ファ
イバを上記第２の組の第２の光、？アイ八に端部を対向
させることにより光伝送路を切替えることを特徴とする
光フアイバ伝送路用光スィッチ。 ２ 前記第２の組の第１と第２の光ファイバの各端部を
ｄなる中心間隔により互いに平行に第２の移動板上に取
付け、前記第１の組の第１．第２の光ファイバを取付け
た移動板と上記第２の移動板とを互いに反対方向に移動
させることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光
フアイバ伝送路用光スィッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20759183A JPS59197002A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 光フアイバ伝送路用光スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20759183A JPS59197002A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 光フアイバ伝送路用光スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59197002A true JPS59197002A (ja) | 1984-11-08 |
Family
ID=16542300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20759183A Pending JPS59197002A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 光フアイバ伝送路用光スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59197002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5024500A (en) * | 1987-04-02 | 1991-06-18 | British Telecommunications Public Limited Company | Cantilever beam radiation deflector assembly |
| KR100464753B1 (ko) * | 2002-08-01 | 2005-01-06 | 주식회사 오카스 | 광스위치 |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20759183A patent/JPS59197002A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5024500A (en) * | 1987-04-02 | 1991-06-18 | British Telecommunications Public Limited Company | Cantilever beam radiation deflector assembly |
| KR100464753B1 (ko) * | 2002-08-01 | 2005-01-06 | 주식회사 오카스 | 광스위치 |
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