JPS59196703A - 液体の蒸発熱処理方法および装置 - Google Patents

液体の蒸発熱処理方法および装置

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JPS59196703A
JPS59196703A JP59038884A JP3888484A JPS59196703A JP S59196703 A JPS59196703 A JP S59196703A JP 59038884 A JP59038884 A JP 59038884A JP 3888484 A JP3888484 A JP 3888484A JP S59196703 A JPS59196703 A JP S59196703A
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liquid
container
condenser
outlet
vessel
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JP59038884A
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カレビ・キパツア
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OIRU REKURAMEISHIYON INTERN LT
OIRU REKURAMEISHIYON INTERN Ltd
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OIRU REKURAMEISHIYON INTERN LT
OIRU REKURAMEISHIYON INTERN Ltd
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Publication date
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    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10MLUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
    • C10M175/00Working-up used lubricants to recover useful products ; Cleaning
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D1/00Evaporating
    • B01D1/30Accessories for evaporators ; Constructional details thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01DSEPARATION
    • B01D3/00Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
    • B01D3/06Flash distillation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01D3/00Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
    • B01D3/06Flash distillation
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    • B01D5/0003Condensation of vapours; Recovering volatile solvents by condensation by using heat-exchange surfaces for indirect contact between gases or vapours and the cooling medium
    • B01D5/0012Vertical tubes
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01D5/0057Condensation of vapours; Recovering volatile solvents by condensation in combination with other processes
    • B01D5/006Condensation of vapours; Recovering volatile solvents by condensation in combination with other processes with evaporation or distillation
    • B01D5/0066Dome shaped condensation
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D5/00Condensation of vapours; Recovering volatile solvents by condensation
    • B01D5/0078Condensation of vapours; Recovering volatile solvents by condensation characterised by auxiliary systems or arrangements
    • B01D5/0081Feeding the steam or the vapours
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
技   術   分   野 本発明は単一成分または】種以上の成分がら成る留分の
蒸発
【こよりもたらされる液体の熱処理に関するもので
ある。特に、粘性、腐食性または感熱性物質、例えば廃
潤滑油を処理でさる方法に関するものである。 従   来   技   術 工業的な蒸発装置は通常、広い熱交換表面を用いて連続
操作するために設けられる。溶液の部とうに激しく、常
に急速な蒸気発生がある。従って工業的な蒸発には、あ
わ立ち、スケーリング、感熱性、腐食性および空間ルI
J限のような多くの問題がある。 工業的蒸発器の既知の形態のひとつとして・いわゆる長
管垂直蒸発器がある。これは液体の落下フィルムまたは
液体の上昇フィルムと共に使用す・ることかできる。こ
れは本質的に一組σJ垂直熱交換管から成り、(落下フ
ィルム蒸発器として使用するため)、壁土のフィルムと
して管を落下する目的で、管上部に液体を供給する。通
常、管底の近くで蒸気を蒸発させる。管全体の圧力降下
は通常極めて小さく、肺とぅ液温は蒸気加熱温度と殆ど
同じである。この型の蒸発器は、果汁のような感熱性物
質を濃縮するために広く利用され、ホールドアンプタイ
ムが極めて小さいので、液体は蒸発器を通過している間
に過熱することがなく、熱伝達係数は低沸点温度でも高
い。 既知のフラッシュ蒸発器には、熱交換管を使用して液体
を沸点以上に加熱し、過熱液を与えた後、減圧で操作す
る分離器にフランシュするものがある○フラッシュ蒸発
器は、例えば、海水の脱塩Gこ多段蒸発器の構成成分と
して使用される場合が多い。しかし、フラッシュ蒸発器
の欠点は、系全体の液体が殆ど排出漉度であり、工業的
用途が供給物と生成物との間に大きい濃度差を必要とし
ない溶液に限定されることである。また、スケーリング
のため広範囲の温度で液体を加熱することが可゛能でな
ければならない。しかし、フラッシュ蒸発器の利点は少
数のポンプと運転部品しか必要としないことである。 発明の目的 本発明はフラッシュ蒸発および長管垂直蒸発器における
蒸発の特性を有する蒸発熱処理方法を提供することにあ
る。 発明の構成 本発明は単一成分または1種以上の成分を含む留分を分
離するための液体の蒸発熱処理方法を提供するものであ
り、この方法は次の工程から成る。 (aJ少なくとも1種の液体の加熱流を供給し;(b)
減圧に保持した容器の内壁の円錐または円筒状上部に、
一般に接線的に凝集流または噴霧流として、加熱流を衝
突させるように供給し、前記内壁は制御温度にあり、好
ましくは液体流の温度よりも高い温度にあり、これによ
って(1]少なくとも液・体部分のフラッシュ蒸発は容
器入口で行われ、(II後続の蒸発は液体が円錐または
円筒状部分の周囲または下方に流れるにつれて行われ、 (C)少なくともフラッシュ蒸発した蒸気が進入できる
容器の上部しこてバッフルした犬さい軸径の出口を設け
、 ((iJその結果大きい凝縮表面領域の直径が大さい凝
縮器系内に所望の成分まで蒸気を凝縮し、(8J残留液
体を容器壁の下方に流し、溜めて、容器底から除去する
。 圧力が低い程、すなわち真空度が高い程、凝縮物は清浄
であり純粋である。この真空状態のため不純物は凝a糸
シこ達するまで蒸気流によって移動しない。 本発明の好適例において、容器底から除去した後の少な
くとも残留液体部分を加熱し、その後、容器に入る液体
流を予熱するために使用する。揮発性成分を除去するの
で、この残留液体を炭化または蒸発等の問題なく加熱す
ることができる。これは非接触熱交換に使用できるが、
有利には高割合で(70〜95容量%)各入口]近くで
供給物質と混合することが好ましく、その結果供給物を
迅速(こ加熱し熱分解を避けることができる。これは、
排出前に一緒にした液体に対して良好な内部混合および
/または回転成分を与えるようGこノズル部材を適当に
設計することによって達成することができる。 容器底の残留液体は大きく再循環きせると有利である。 明らかに、液体部分を(例えば同じかまた&1異なる後
続工程にン放出することかでき、その結果、容器内に液
体が溜まり過ぎることかない。 しかし、このような液体の適度な「ヘッド−Jは、実際
には、容器内に必要な低い圧力を生み維持する助けとな
る。また、このような液体本体の存在は予熱液体の自己
制御流を可能にする。このレベルが下がる場合、取出す
計が少なく、予熱の達成が小さく、蒸気の蒸発が少なく
なるので、残留液体レベルが上昇する。これニ、部品を
動かすことなく、液体レベルを制御するようしこ、上部
に沿って間隔を置いて孔を開けた単一垂直供給管Gこよ
って行うことができる。有利には、この種の管は周囲ポ
ットに位置し、以下に詳しく述べるように、望ましくな
い液体水準についての情報の「フィードバック」を速め
る。 蒸気は、凝縮のため7容器の頂部近くの軸出口を通って
押出される。これは突然発生した半蓋の蒸気が低圧の環
境内に広がる必要があるからである。 好適例において、この後(残留または予熱液体のため断
熱内部凝縮系から分離ダクトを通って)容器の底部から
除かれるように、断熱内部凝縮系を通って蒸気は下方に
移動する。しかしまた、蒸気は外部凝縮器に対して容器
頂部を通って上方に膨張を続けることができ、これは容
易に組立てられ運転できるが、良い真空状態に維持する
ことは難しい。さらに、(〜例えば最小に冷却しまたは
冷却を加えない内部断熱凝縮器における部分凝縮、およ
びサイクロン内でまたはパンフルにより移動した小滴の
単なる蓄積、並びに(b)残留蒸気の外部凝縮の組合せ
が可能である。これらすべての凝縮器系を用いると、容
器を減圧に保持する(代表的には1〜lQtmHgJ真
空ラインを過度に収縮させないように注意しなければな
らず、出口が大きく直径が大きい凝縮系と連結ラインの
使用は本発明の実施の基本である。直径が大きい凝縮系
は結果として有効な大きい凝縮表面積を与える。 2.8または4本の流入液体の接線流が可能である。壁
の上部を、例えば電気的な加熱または蒸気ジャケットで
加熱することができる。好適例では容器は少なくともそ
の上部で円錐であり、従って下部はこの円錐体の延長で
あるか、または円面状であることができる。しかし、こ
の種の容器には種々の形状と輪郭を用いることができる
0バツフルを設けると、出口に押進む大量の蒸気を生成
する入口の激しい7ラツシユ蒸発により、小滴は凝縮系
に入れない。これらσ)ノクツフルは、容器内部の頂部
の周りに円錐スカートの形にすることができる。この場
合、スカートの円錐角は壁の円錐角よりも大きく、液体
入口からの実際の収縮がなく、蒸気流の方向変化だけか
ある。 本発明は、上記方法に限るものではなく、この方法を行
うための装置σ)アセンブリ、特に蒸発器1程を行う容
器にまで広げられる。 実   施   例 以下、本発明を実施例に基づき説明する。 第1図には、単一接線人口8を備えた円錐容器2を有す
る蒸発器lを示す。前記入口δを介して粘性、腐食性ま
たは感熱性物質(例えば廃潤滑油または果汁)を蒸発器
に供給することができる。 接線入口8を容器頂部に設け、ここには、端部の外側に
巻きつけた高周波流によって運転される電熱部材の加熱
ジャテント5を有する加熱装置4を備える。(また蒸気
ジャケントを使用することもできる)。 凝縮器6を容器z内に容器2と同軸に配置する。 凝縮器6は容器2の頂部付近から容器底7まで延在する
。容器底7には容器出口8がある。 凝縮器6は容、器の頂部付近に凝縮器人口9を有し、水
供給ジャケラ)10bを限定する断熱壁10a内に値数
の垂直熱交換管1oを含む。断面における垂直熱交換管
10の全領域は直径の大きい凝縮系を限定し、管10の
全表面領域は大きい凝縮表面領域を与える。凝縮器出口
11は、容器出口8付近の底部にて容器外部と連絡する
。 カラーまたはスカートのパンフル12を、接線人口3と
凝縮器人口9との間に設ける。こσ)パンフル12は接
線人口8から凝縮器人口9まで容器2に入る供給物の短
絡を防ぎ、その後に全供給物を十分に蒸発させる。凝縮
器人口9と凝縮器出口11との中間にあるパンフル18
を、凝縮器の周りに配置する。このパンフル18は、接
線入口82通って入る供給物と、蒸発しなかった廃物質
および/または液体とが一緒にならないようにする。 容器2はドーム型屋根14を有する。他の形状として、
凝縮器への直径の大きい入口を締めつけないものを設け
ることができる。凝縮器6を容器2の外側の真空ポンプ
(図には示していないンに連結する。 第2図には、運転系における容器lと第1図と一部同一
ではないが同一と見なすことができる構、成部品とを示
す。この系において真空ポンプ15と二方向弁16を設
ける。残留液体用の予熱再循環装置を符号17で示す。 この装置17は容器内側の垂直入0菅■8、ポンプ19
、加熱器2oおよび接合点21(通常は以下に述べるよ
うなノズル部)を有する。供給物のために供給ライン2
2と予備加熱器28を設ける。 第3図には容器1を変更した容器24を示すが、第2図
の糸と同様の系で使用する。容器24と容器1との間の
変更として、内部凝縮器6の代りに1゜冷却水入口26
と冷却水出口27を備えた外部蒸気凝縮器25を使用し
、凝縮生成物を出口28がら真空ポンプ29を用いて排
出する。 また第8図には垂直入口管】8の詳細を概略的に示して
おり、第4図はその拡大図である。上端はホ゛ント80
で囲まれており、その壁内に、ポット8θ内の液体から
供給される多孔部材81を有する。 第2図の糸を運転する方法を廃潤滑油の処理に関連して
述べる。 真空ポンプ15で真空にすると共に加熱ジャケット5に
スイッチを入れる。廃潤滑油を予備加熱器28に通しラ
イン22に沿ってポンプで汲み上げ接合点]の容器に入
れ、加熱した内壁に接線的に衝突させる。容器に入る際
(こフラッシュ蒸発が行われ、接線速度成分により生じ
た大息の蒸気が渦巻を起こ丁。これは残留液体を加熱円
錐壁に投げつけ、流下し容器底7を回り、壁温による蒸
気成分を生じる。この大量の蒸気とフラッシュ蒸発によ
って生じた蒸気とが合わさって凝縮器6に進入し、垂直
熱交換管]0の壁で液体物質(あるいは極小量の非凝縮
蒸気)にほぼ完全に凝縮する。 凝縮液体を二方向弁16にて生成物として分離し、真空
に維持するため真空ポンプ15によって残留する蒸気成
分を排出する。 垂直入口管18が残留液体で充満するまで、容器底7の
温度290°〜800℃の残留液体が集まる0この段階
で1ポンプの運転を開始して再循環残留液体を加熱器2
0に運搬する。ここで例えば860℃に加熱する。この
液体は接合点21を通、過する。容器に供給した液体の
約90%はこの再循環液体であり、距離「a」と温度−
の選択が良いと、分解やこれに伴う問題を生じることな
く、任意特定の供給物に対して所望の範囲まで迅速に加
熱することができる。 予備加熱器28を介して入る新しい供給物は一部蒸発し
、一部は残留液体で残る。従っそ、液体レベルは常に上
昇するので、容器出口8では安定したまたは断続する排
出を必要とする。このレベルが下がる場合、垂直入口管
18は残留液f$E!1出さない(あるいは少量しか引
出さない)ので、予熱が小さく、蒸発が少なく、残留液
体が多くなりレベルを再び上昇させる。 塩3図による糸は、凝縮器が容器の外側にあることを除
いて、殆ど同じ方法で運転する。一部が内側で一部が外
側に組合せた凝縮糸も可能であるが、どの場合にも凝縮
器入口は軸径が大βく、入口に比較的近くなるように容
器の頂部近くにある。 この糸は、第4図に示したように一部変更した予熱再循
環取入口を用いて一層感I鉋よく運転できる。容器液体
レベルが下がる場合、ボッ)30は補充されない。空に
なると、供給物に与えられる予熱は小さくなるので、レ
ベルが再び上昇し、ボット30を満たす。しかし、この
補正はポット容量?含むだけの循環において行われ、非
直人口゛e18と最下部の多孔ff1s材との間の容器
の全容量は含まない。 若干の液体は長期間の過熱または加熱に対して極めて敏
感である。上記のような方法を用いると、液体の最小の
加熱時間で蒸発させることか可能である。廃潤滑油は炭
化または詰まる傾向があるので、長時間加熱すべきでは
ない。廃a滑油内の炭rヒ水素の蒸発には低い熱が必す
なので、蒸発器への入口σ)液圧は1〜4に97cmの
圧力に維持することができる。 減圧手段として例えば真空ポンプ15が必要であり、放
出された蒸気は容器内のガスの相互作用を最小にするよ
うに出口に直接押出される。真空は蒸発に必要な温度を
引下げる。 廃潤滑油は発火し容器が爆発する危険があるので・廃潤
滑ffl3を用いる場合、高温で容器内に空気が含まれ
ていないことが重安である。 再循環比を調整することができ、例えば10%の再循環
物質?出口8に通し、残り90%の再循環物質を加熱器
2oに血した後、入口供給物の廃潤滑油と合流ぎせるこ
とがでさる。 凝縮器を容器内に設けると、入口・の供給物のフラッシ
ュ蒸発領域と壁の液体フィルムの蒸発の領域、および凝
縮器人口9との間の距離が小ざくなる。こσっ方法では
、供給物の蒸発と所望の生成物の凝縮との間の距離が最
小になるので、真空を最大に維持することかでさる。第
1図に見られるように、スカートまたはパンフル】2は
容器の屋根】4に対して下方に向かっている。従って、
人口供給物から蒸発した物質は才ず下方に回かい、凝縮
器入口に入るため容器を逆流して上昇する。バッフルは
人口供給物が直接凝縮器人口Gこ人らないようGこする
。このバッフルは円錐表向の角αよりも大きい傾斜度β
の角度を有し、接線人口(こ隣接した加熱領域からの膨
張する蒸気を、蒸発器の内側表面から凝縮器6まで容易
にi口Iすことができる。 本発明の蒸発器の利点は、廃潤滑油のようηr粘性、腐
食性または感熱性物質の混合物から高収永の蒸発物を得
ることができることGJある。こ(J)蒸発器は動く部
品をもたないので、容易に安価に製造し維持することが
でき;!1゜ 不発明の蒸発器を、潤滑油の再生利用のf[痣に柚々の
応用に用いることができる。この柚σJ l+i5用の
ひとつとして果汁の濃縮がある。他の応用としてペイン
ト製造における溶剤の回収があるーまた上記方法を使用
して脱塩を行うことができる。 しかし、第1図ないし第3図には必要な容器は具体的に
示していない。第5図には、加熱ジャケント35によっ
て囲まれた円錐バッフル34の内側に必安な接線人口3
8を備えた垂直管32を概略的に示す。 上記のように残留液体は管下部36に溜まり、ポンプ3
7によって再循環され、加熱器38によって加熱され、
接合点39で新しい供給物と混合ざねる。蒸気はバッフ
ルを回って地点40から管を上昇し、直径が大きい凝縮
管41に進入する。 凝縮管41は水の入口42と出口48および生成物出口
414を備える。系全体は真空ライン45によって真空
に渫持する。 この装置には神々の大きざのものご使用できるが、全体
の高ぎが約1m、内径が約IQcm、および底部から約
79cmの入口を備えた第4図に示すような装置を用い
て運転することができる。 第6図に01噴射ノズルを示す。再循環した液体(例え
ば第2図のライン17)(ゴ地点46に入り、予熱した
新しい供給物は地点47にて一定の角度で入り、地点4
8で回転運動を与えられ、2つの流レカー緒になり、従
って迅速に加熱される。好、ましくけ、−緒になった流
れ(・1小滴U)大きびが100〜1000ミクロンの
噴霧スプレーとして容器に入る。ノズルの端部け、その
噴霧が望丑しい場合にはこれに適した形にする。−緒M
なつ1こカロ熱液体は、地点49にて回転運動のた(V
)幾らか発散したスプレーとして現わねる。これ(・コ
ツラッシュ蒸発を強める。 例えば、再循環液体入口地点46の内径216羽、およ
び新しい供給人口の内径を18關とする。 連結領域50では一緒にした流)1.を収容−するため
内径な比較的大きくして、ノズル出口にkrじて例えば
5°にて先細にすることができる。これによって371
°の液体と285°の新しい供給物の再循環は例えば0
.5秒で343°C1)出口流に合流する0第7図は全
長が例えば2.5mのスキッド塔載ユニットの代表的な
プラント設計σつ概略図である。 この図では、反応容器51(すなわち符号]。 24または82の容器)(1処叩ぎれる液体σつ人1」
54を取巻く断熱部材52と加熱ジャケット58によっ
て囲まれている。内側Q〕パンフルGま図には示してい
ない。残留液体の再循環は取出トラップ155、ポンプ
56および加熱器57によって行う。 新しい液体供給物を水ポンプ58で汲み上げ地点59に
て再循環液体と合流ぎせる。残留液体の取出はポンプ6
0で行う。 温度センサ62と圧力ゲージ63を備えた直径の太さい
出口6]は、(圧力ゲージ66を備えた)FK径σつ大
きい真空ライン65によって真空ポンプ67に連結した
直径の大きい凝縮器64に原料を送る。所望により液体
トラップを設け、残りの凝縮蒸気を溜め、ポンプ67を
医護する。電気制御コンソール68にスイッチを設け、
複数のポンプとセンサTi:読出す。 凝縮器64からの液体を、照準ガラス70?備えた受器
69に溜め、所望によりポンプ71によって緑綬する。 第8図にOま、系内に組込むことができる随意の液体ト
ラップを示す。容器72(例えば符号1゜24.32ま
たは51の容器)は、容器蒸気量ロア4と凝縮器入ロア
5との間に挿入したトラップ73を有する。トラップ7
;3はF回、し7つ直径σつ大きい人口アロおよび直径
の大きい出ロア74−イイ−する。蒸気(ま点線で示し
た血路78を一1llる。同伴した液体小滴、高分子液
の?l質斗たi−を種子固体、例えばダストは液体の溜
凍り場79に衝突し、液体に加わり、加熱器80を介し
て各藩72 +コ、14循環される。 第!J図には3段階の処理工程を示し、各段階は本発明
により実施される。 各段階I、Ifまたは■け、);t1熱器83で熱せら
れた再循環液とラインB4の新しい供給刊料を一緒【こ
して人口82から供給する処I里容器81を含む。蒸気
は凝縮器85で凝縮し、液体は・シ諸81(から出てラ
イン87で生成物として利用されイ)。 再循環しない液体Gま力ロ熱器88を介して次σ〕段階
にポンプで汲み上げらねる。ポンプ89によって真空に
維持する。初期護持タンク90G」加熱器91を介して
初期供給物?!:j−える。簡Oic、、::J段階だ
けに符号をつけたが、池の段階も′μ質的Gこ同しであ
る。 例えば、タンク90の使い古しの油を「脱水」段階■に
供給し、水ごライン87−■で除去する0次に「分別」
段階■では燃料油をライン87−■で除去する。ざらに
「蒸留」段階■では、潤滑油をライン87−■で除去し
、最終残留?Iをライン92で除去する。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明Gこよる蒸発熱処理分行うための蒸発器
の実施例を示す概略図、 第2図は第1図に示した蒸発器を使用する方法の流れ図
、 第8図は第】図に示した蒸発器の池の実施例を示す流れ
図、 第4図は第3図に使用した蒸発器の詳細を示す図、 第5図は本発明を具体化する容器の他のデザインを示す
図、 第6図は噴射ノズルを示す図、 第7図は可動フレームに設けたプラントの設計(2)、 第8図は代りの液体トラップのtIj jill1図、
第9図は水?除去し遊離留分と潤滑留分を回収すること
がでさる廃油回収糸の流れ図である。 l・・・蒸発器      2・・・谷6g8・・・接
線人口     Φ・・・フ用熱装置Kτ5・・・加熱
ジャケット  6・・・凝Fmr器7・・・容器床  
    8・・・容器出]]9・・・凝縮器人口   
 10・・・垂直熱交換管]、Oa・・・断熱壁】ob
・・・水供給ジャケット11・・・凝縮器出口    
12 、13・・バッフルI4+・・・ドーム型屋根 
  】5・・・真空ポンプ16・・・二号同弁    
 17・・・予熱再抽環装(a]8・・・垂直人口管 
   ]9・・・ポンプ20・・・加熱器      
21・・接合点22・・・供給ライン    28・・
・予備加熱器24・・・容器       25・・・
外乱蒸気凝稲益26・・・冷却水人口    27・・
・冷却水出[」28・・・凝縮生成物出口  29・・
・真空水ポンプ30・・・ボット3]・・・多孔部材 32・・・垂直e      33・・・接線入[」8
4・・・円錐バッフル   85・・・加熱ジャケット
86・・・管下部87・・・ポンプ 88・・・加熱器      39・・・接合点4】・
・・凝縮管      42・・・水入口重・・・水出
口      44・・・生成物出口45・・・真空ラ
イン    50・・・連結領域51・・・反応容器 
   52・・・断熱部材58・・・加熱ジャケット 
 54・・・処理液入口55・・・取出トラップ   
56,58,60,67.7]・・・ポンプ57・・・
jJll熱器      61・・・出口62・・・温
度センサ    63 、66・・・圧力ゲージ64・
・・凝縮器      65・・・真空ライン68・・
・コンソール    69・・・受器70・・・照準ガ
ラス   72・・・容器73・・・トラップ    
 741・・・蒸気量ロア5・・・凝縮器入口   7
6・・・入ロア7・・・出口      78・・・蒸
気の通路79・・・液体の溜まり場  80,83.8
8.91・・・加熱器8】・・・処理容器     8
5・・・凝縮器86・・・受器89・・・ポンプ 、90・・・初期保持タンク 特許出願人   オイル・レクラメイション・インター
ナショナル・リミテッド 図面の浄書(内容に変更なし) Flo、7 手   続   補   正   書 昭和59年5月29日 特許庁長官  若  杉  和  夫 殿1事件の表示 昭和59年 特 許 願第  38884号2、発明の
名称 液体の蒸発熱処理方法および装置 4、代理人 5、補正の対象  図 面 6、補正の内容(別紙の通り) 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 り、容器頂部からの蒸気と容器底からの非蒸発液体の除
    去と凝縮のため液体流を減圧にて容器に注入し、単一成
    分または1種以上の成分を含む留分を分離するための液
    体の蒸発熱処理方法において、 (a)少なくとも1種の液体の加熱流を供給し;□(b
    )減圧に保持した容器(2,24,82゜51.81)
    の内壁の円錐または円筒状部に、一般に接線的に凝集ま
    たは噴霧流(49)として、加熱流(、(,22,88
    ,54)を衝突させるように供給し、前記内壁は制御温
    度(5゜85.52)であり、これによって(1)少な
    くとも液体部分のフラッシュ蒸発は容器入口で行ねn 
    、 (i)後続の蒸発は液体が円錐または円筒状部分の
    周囲および下方に流れるにつれて一行われ; (0)少なくともフラッシュ蒸発した蒸気が進入できる
    容器の上部(こ、パンフルした大きい軸径の出口(9,
    12:8傷、4U:61ニア4)を設け; ((1)その結果大きい凝縮表面領域の直径が大きい凝
    縮器系(,6I25.41.64,851内に所望の成
    分まで蒸気を凝縮し、 (e)残留液体を容器壁の下方に流し、容器底(7・8
    6・72)から除去するため溜める各工程から成る蒸発
    熱処理方法。 区 容器底から除去した後の少なくとも残留液体部分を
    加熱しく20・88・57・88)その後、容器に入る
    液体流を予熱するために使用する特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 & 加熱した残留液体を全体の70〜9υ容ハ(%の割
    合で供給液体と混合する(21・89゜50・59)特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 表 残留液体を、良好な内部混合および/または回転成
    分(48)を与えるノズル部材(46)の入口近くで混
    自し、熱分解を避けるように供給物を迅速に加熱する特
    許請求の範囲第2またに8項記載の方法。 F−残留液体を、予熱するため、液体本体の深今に依存
    隻ふLで容器+7.;36.72)に溜まった液体本体
    から供給し、液体レベルが下がる場合予熱は少なく、残
    留液体の補正量が容器底に達する特許請求の範囲第3ま
    たは4項記載の方法。 6 残留液体を、間隔を置いて孔を開けた垂直管(81
    )によって液体本体から取出し、液体レベルが下がるに
    つnで次第に小さくなる孔を用いる特IT’N求の範囲
    第5項記載の方法。 7、 軸出口(9)企通過する蒸気は断熱内側の凝縮器
    (6)糸を下方に通過する特許請求の範囲第1〜15項
    のいずれか1項記載の方法。 & 軸出口(40・61・74)を通過する蒸気に外側
    の凝縮器(41,64)糸を上方に通過する特許請求の
    範囲第1〜6項のいずれか1項記載の方法。 9、 容器σ)減圧が1〜1 (] r+、m Hgで
    ある特許請求の範囲第1〜8項のいずれか1 g+記載
    の方法。 10.2・;3または4本の流入液体流を使用する特i
    f R求の範囲第1〜9項のいずれか1項記載の方法。 IL  壁の一ヒ部を加熱する特W■−錆求の範囲第1
    〜10項のいずれか1項記載り〕方法。 12、  容器の少なくとも上部か円錐状である特許請
    求の範囲第1〜]]項のいずれか1項記載の方法。 18  単一成分または]神以上の成分を含む留分を分
    離するための液体の魚発熱処理装γiにおいて、 上部に直径が大きい軸出11 (!□I・40゜61.
    74)を備え、その内壁の上部が円錐状または円筒状で
    ある容器(2、24、32。 51.8]ン; 前記内壁の上部にて周囲を囲み制御できる温度を与える
    温度制御手段(5、:i 6.52)’i前記内壁上部
    に一般に接線的に衝突するように向けられた液体の凝集
    または噴霧流(49)ヲ与よる1個以上のノズル(8,
    22,8B。 54 ) ; 前記内壁上部と軸出口との間のパンフル(12,84)
    ; 容器軸出口に取付けた結果として大きい凝縮器表面領域
    の大きい直径の凝縮器(6゜41.64); 凝縮器に取付けた真空ポンプ(1’5 、29+’・6
    7.89) を有する蒸発熱処理装置。 珪 再循環予熱液体を与えるためノズルと連絡して容器
    を設ける導管(17;87・88;56・57)を有す
    る特許請求の範囲第18項記載の装置。 15  装置が多段のアセンブリであり、次の段階の液
    体供給ノズルと連絡して、再循環液体出口から離れた基
    礎となる液体出口を備える導管(88)を有する特許請
    求の範囲第1傷項記載の装置。
JP59038884A 1983-03-03 1984-03-02 液体の蒸発熱処理方法および装置 Pending JPS59196703A (ja)

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GB838305873A GB8305873D0 (en) 1983-03-03 1983-03-03 Heat treatment of liquids
GB8305873 1983-03-03

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JPS59196703A true JPS59196703A (ja) 1984-11-08

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ID=10538925

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JP59038884A Pending JPS59196703A (ja) 1983-03-03 1984-03-02 液体の蒸発熱処理方法および装置

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CA1197805A (en) 1985-12-10
GB8305873D0 (en) 1983-04-07
EP0118308A1 (en) 1984-09-12

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