JPS59195918A - 地盤改良のための薬液注入用装置並びにこの装置を使用する方法 - Google Patents

地盤改良のための薬液注入用装置並びにこの装置を使用する方法

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JPS59195918A
JPS59195918A JP6778483A JP6778483A JPS59195918A JP S59195918 A JPS59195918 A JP S59195918A JP 6778483 A JP6778483 A JP 6778483A JP 6778483 A JP6778483 A JP 6778483A JP S59195918 A JPS59195918 A JP S59195918A
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栄 佐野
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恒 喜多島
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博 飯森
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TONAN KAIHATSU KOGYO KK
Toa Grout Kogyo Co Ltd
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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TOA GURAUTO KOGYO KK
TONAN KAIHATSU KOGYO KK
Toa Grout Kogyo Co Ltd
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D3/00Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
    • E02D3/12Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil

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  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り,更にこの?14、置を使用する方法, 141Jち
(イ)現場地盤の1秀水性を測定する方法,(ロ)現場
地盤の強度を測定する方法,及びP\)現場地盤の泥水
のIρtail冒1″Lを1同定する力1人υζ係る。
従来,地盤改良のために桑l仮を注入する場合。
いわゆる]−5ショット法と呼はれている方θ、、 +
a1ちボーリング孔に送液管を差しi△み,ケル化時間
(以下ゲルタイムと呼称)か]−〜2分の’!+:: 
’tiダを上記rK i”、’ K II:送してその
一E”l:A冒り13から噴出さぜ地盤中Vこ浸透させ
る方法があるか.この場合薬液が1η液管とボーリンク
孔との隙11)jを通って上方へ逃げ易く,効果的か注
入か得られないという欠点かある。
これを回避するためには,ケルタイムの短い(1〜20
秒)・1イi′液を′J)′::り込み,ツル化を早め
て逃出を阻止することか考えられる’)I’; 、他方
において送液i′を内で早期にケル化が開始されるため
に11・内閉塞を招来するおそれがある。
これを角了決するlこめに,いわゆる2ンヨ゛ントン去
と呼はれる方法かある。これに、に記の送液管を2 j
l:iにし,2種;店ifダを別送てきるjUj路を設
け.耐液5t・の出11(吐出11)にて2液を混合し
て1;5・1結1ノー。
の貼l1ダを作り地ノー・1,セ中υこ浸j6さぜるも
のである。これによれば桑(fゲの)ノ1出はほぼ回+
Hflできるのであるか,他方において, IiiWf
結″14.の4;j液は地盤中VC浸透しりMP < 
、強制圧にてll:人すると浸透か脈状になり均一なt
11J状態か得られ&ill < 、  また地盤にク
ラックyJ)入ることかある。
この問題に刈処するため,ケルタイムの短い1し1結性
の薬液と.ケルタイムの長い#液を併用して211人を
行う方法か開発されている。これは、上記\ のような2重の送液管を使用し.所定の深さまで挿し込
まれた送液管に,まず2種藝液を送って1討結性の薬液
を作り.これを送液?!1・とボーリング孔との間に吐
出させ,いわゆる薬液によるバッカーを現出させ,吹い
てゲルタイムの長い薬液の給iηにりJリ(l力え,ノ
ぐソカード方にケルタイムの長い5膓液を吐出さぜ注入
するものである。従ってこの方法Uこよれば,ゲルタイ
ムの長い薬液による注入か11丁能となるために,送液
管を中心とする周囲全体に巨る均一・な改良が達成され
る。しかしながら。
に記の:古液によるパッカーはその加減かむずかしく,
吐出量が少なずぎ毒せれQよバッカー効果が充分にイ1
1られず.また多ずぎれば上記のような脈か入り一I一
中にクランクを牛しる。
ゲルタイムの長い楽液を注入することのできる他の方法
として,スリーブンj″人を法があるが,これはポーリ
ング後に外管をボーリング孔にノ1,ーシ込み.ボーリ
ング孔と′外4:j・どの間にセメントベントナイト利
を充填し,セメントベントナイト利か硬化した後.先端
に円盤状又は傘状の2つのゴムバラ力ーを対向して取り
伺げ′Cある内ウ゛1・を外5′(・内に挿入し,その
際.ゴムパッカーの周辺を外^゛11内面し当てるよう
にすることにより2つのバンカーの間に密閉室を形成し
,この密閉室に内九゛1・を通して;ill液液供給し
,この蕃閉F;ソを外1゛(に段階状に設けた吐出L1
の中の一つの段のものに適合させ。
吐出1−1を通って出てぐる薬液の月E力によってセメ
ントベントナイトにクランクを入れ,そのクラックを通
して地盤中に薬液を注入するものであり。
この7J:人スデツブは段階的に1ー力または下方へ移
行され,所望の深さ範囲の地盤改良を行うものである。
この」工法は.外5:1・が埋めたまま残されてし1い
反復利用力げCきないという欠点力2あり,またセメン
トベントナイトの充填か必要であり,乙■″人時にセメ
ントベントナイトのクラックが一様に入る保証はなく人
為的Vこ調整することもてきないので,  4;12な
;li,ji液メ1ミ入か保8[I:されないという欠
点かあり,更に作業工数が多くll:人に手間かかかる
と□いう問題もある。
本発明は−[二記のような様々なり(点を排除し, l
id?結型,長時間型を問わずあらゆる戎;j液をfi
fi ” iij−な作業によって確実に且つ均一に注
入てき.反イシ利用用能のしかも構造「1(J単な蘂液
ト[:入用装置の提供を第1の目的とするものである。
乃匂う)る目的をi・ニア成することのてきる不発明Q
こよるー:、;−故ロ人川しj 用ij’+は、ゴムt
hIfパッカースリーブを11つξ−3、・’シ’(あ
り仁のパッカースリーブの先方に111出IIを有して
いる6°)状のう1じ端装置白と、このつ1(徹11’
li装置に幻して1111Il線力向へ摺動)(1J動
川能に11つ該う1υ妬11ル13置)Ill: il
i 11 K文、IL −C尋1(47川能υ” D;
4 続されているlI人液)・4人給、fね用の送液5
−1ど、1記′I”(+ !:イij j!”L置及び
送液5゛(の外(l!llに[−1記先ψ1ili装置
iJにス・1して1lqi線方回へ摺動連動1jj1止
に11)烏・↑されているスリーブ11・と、このスリ
ーブj′1から先端4ムii<(を突出さぜるト↓々と
、シ、工高した先、’r、ljj 、>1.:fjご1
のハシカースリーフを膨張びぜるための流体用供給手段
とを有していることを4.1.r徴とするものであり、
かくして本発明刺11・′1′によれ妊。
ポーリング後、先!/iiiシソ11′−J゛の突出に
引き続いて)ぐツカ−スリーブか膨張し、いわゆるメカ
ニカルなパソノノーがポー リング孔と謀5液/1人−
(・1−置との間の隙間を〆工人ずべき個所のl:f:
lけこおいて4F(+を実に閉鎖するので、あらゆる注
入月について逃出のない効果的なl′F人)う−川V!
:、てあり、またボーリン々゛かり注入まての作業を一
貫して行い帛jるものであり、更に同し装置′の反イシ
利用か用]止である。
本発明は冒頭に述べたように、上記の装置を使用する方
法に劃るものである。
まず第]υて、調査乃至測定すべき地点の対象深さ別の
地層の十K litして、その土の保有する1、8水状
況を調査する場合、従来9寸ず調l11−ずべき地点に
ホ−リング削孔桟或いは井戸掘り用に供する4i′1[
・]掘削様を据え[]け、ロータリ一式削孔又は種り撃
削孔−)!4 ii”iを使用し“で削孔し、泥水を削
孔・出t:、’2の崩坊防止に使用しなから、所定7・
1象深さまでわ11(削するか、或いは泥水掘削か進”
I+するに1゛1′ない崩壊訪[1・用夕)’l’?’
(ケーシング)を1Iil(削孔に建込み挿入しなから
所定の深すまで掘削する。孔壁の崩壊防止用の、旧つ調
−E ’I6! nj’lに洪するだめの井戸の役1,
1をする外1j即ちケーシングは一般的には直径乃・5
0mW+から400+n+nのもの力・使用される。
所定深さまで泥水掘削し外ijを建込み設置1″Iした
装、ケーシング内に充’H1:lF+ している泥水と
掘削土砂(スライム)の混合物を、管内に清水を充分に
送液して管内洗浄し寿から清水と16換し、完全に泥水
及び掘削[−砂をi(・外に7,1.浄排出した後、1
τ・内υこポンプを挿入して管内に集1つてぐる地上水
を揚水しなめ・ら%l象I−の透水性を測定するか、或
いOま管内シこ揚水ポンプか挿入できない場合には、管
内に滞水した地下水をエアーリフトにより一11jt的
Qでヤトタトに除去し、1゛□)・内に集ってくる地下
水の経過時間変化から池1・、?iの透水性を測定する
方法、或いQまt゛(・内に清水を注水し、71−水に
より6″τ内の水位か−・時的に高くなった時点から平
常水(+’7まで管内水位か降1・する時間変化から地
層の所求度合を測定し求める方法かある。
こ扛ら公知方法のいずれの場合も、地盤をif+!削し
、外管(ケーシング)を設置して測定するまでυこuJ
成りの1Iil間を費ずために、数多くの調査ポイント
て;J<1.11の測定をすることは多大なるii数と
費用を〃・けるπになる。従って、−・般的には広大な
敷J+1.1!′;!、いは長区間の路線を対象として
調査しなけれはならない場合には、5oom′乃全10
00++l′当り1ケ所の割合で、或いは路線長]、0
01n乃=ij 200 Inにk・1シてコケ所の7
1す合でしか透水性の測定調−「の実施ができなかった
。これは、従来の透水性調査方法においては、準備作業
のために多くの日数乃至長時間を費やす唄にも原因かあ
る。従って、調11「個所数を多くてきないことに基因
する無駄な補助−1−:法の適用を余儀なくされる場合
も多い。
本発明の第2の目的は、これら従来方法の短所を除去し
、′j、(j期間に数多くの地層の透水性のm(杏を1
能にすることである。
第2に、現場における深さ別の−1−の個有り強さを測
定乃・jミ調t「する方θミとしては、従来、標準貫入
試験、或いは最近開発され徐々に使用されつつある横方
向載荷試験、或いはその他対象上質によって種々の確認
方法力・ある。標11t:貝人試験というのは、ホーリ
ング削孔により所定深さまでロータリーホーリンク削孔
した後、ボーリングロッドのつ1乙端に直径2インヂ(
約5 cs ) + 長さ約80ciのレイモンド式土
試旧サンプラーを取(=Jけ、規格に決められた63.
5kg、の−中、’ pljを75cmの]彎さから自
然落トさせてロッド先端に数個けたレイモンドサンブラ
ーを対象の土中に打込み、該サンブラーカ30α上中υ
こj11人したときの(」撃回数(これを一般にN値と
称している)から」―の個有の強度を推定する方法であ
る。
上記の横方向戦前試験というのは以ドのような方法によ
るものである。まず調査しようとする地ス11;七深さ
ま゛C,ロータリーポーリング1幾械により直j−1”
= 30 clrtのケーシングと称する孔壁崩壊防止
パイプを使用して削孔する。削孔の際に使用された清水
又は泥水は所定深さまでの削孔力・終了後管内より除去
され、除去後の6′1内にゴム製円筒1(・を挿入し。
月−縮イp気圧を使用してゴム製円筒t′jを膨張させ
掘削孔の孔壁に仔r :’l’7させた後、送気を増大
させることによって徐々にゴム製円筒つ゛(内の圧力を
−[1昇せしめ、」、昇に伴う孔壁の変形妬を送気)I
;から換幹し、任意を栗さの14の強さを測定し求める
方法である。上記ゴム製円筒1−+はその有効長さが1
.01IL〜2、On+のものか一般的に使用される。
これら標7(f′貰人試1す!及び4L1′J方向載イ
j11試験共Qこ。
測定に先立って孔壁崩壊防止用ケ−シン外を1史川して
ボーリング削孔を行う必′反があり、これか試験作業の
内で極めて大きな比重を占めている。特に1例えば30
〜50 m或いはそれ以深の深層部の1−を対象に調f
’、F Lなければならない場合には、使・踵となる。
このようなことりこJIL因して、深さの増大に伴い調
査結果の信頼性は低ドし、現状に見合った正しい資イ′
・トの提供につなからない場合か非常に多い。
不発明の第3の1−1的は、大径ケーシンク使用による
泥水ホーリング削孔に見られるような帛備作箔に°技゛
する時間的ロスを低i11& L 、簡便にして絆詩的
に、加えて任、・こ、の深さて自由自在に1−のり!1
1度を調1’i−できる方法をJJl供することである
第3Qこ、泥水(ベントナー(1・をJtンむ泥水、或
い8i粉末粘1゛や生活1−を用いた泥/l(、もしく
はそれらの泥7J(υこ他の化学物質や天然5.j(糸
11等を混°付させててきた泥水)を使用してI中を掘
削する1′1:業において、その作−、乙の4−n B
I3の如何に拘らず、泥水の逸出は作業の進捗ならひに
1′1・業の成否、完成度合に非常に大きな影響を及ば
ず。例えば、仮り6で−1−中に4194 、V)でI
ノ’!水度合の大きい層や、空隙か介イ1する様な場合
、掘削に使用する泥水は次々に逸出してし−まい、多:
1′Lの泥水を作っても間に合わす、また折角掘削形成
した上申の?l’7A ’II’逸出泥水により崩壊す
ることになり、史υこ多]唱υζ逸出した泥水が自然地
ド水に混入し、」1ハ下水を著しく汚濁させ、自然環境
を損わしめる結果になる場合か多い。泥水や泥−1−を
使用したトンネル上法についても同様のことか云える。
従来、泥水を使用して1−中を掘削するI/l限におい
て、予め泥水の逸出頻回を事前に確認するには。
現地の対象となる深さの1−をq、lr殊な方法、 (
夕11えはハンマーグラブやアースドリル等の機械装置
1°゛11てス・1象−1−を多)11に採取し、それ
を実験?1イ内でつきかため、その試料を使用して泥水
の逸出力4.を調査するノJ法がとら」ドCいる。この
方法では、l:力・11人高された状I!(ドC採取込
れてくるため1本来の自然状態での1.の状況とは程遠
< 、 JJi角多犬の費用をかけた実験を実施しても
、ぜいぜい傾向が判る程度゛Cあった。人−1,的に作
られた、1.をXi象として試験を行うのと、自然状態
の、[をλ・j象として実施する試験と一〇は、当然そ
の結:A、′、に大きな差か生してしまう。とりわけ1
.を9.−I象とする場合、その(:l、7成状況か(
’ 7’lS万別て、同りものか二つと存在し匁いのか
面常である。現場におけるそのtjtさの自然I、に対
する直接的な泥水逸泥試11験(If、C位置試験)の
方法はいま/ζ確立されていない。i1’tに地盤にお
ける地ド水をス・1象にした透水性度合から間]a的に
逸泥状況を推定する方法がとられているにすきない。
本発明の第4の目的Qよ、 1i1記の装置6′を使用
して直Jと的に原位置において泥水の逸出量をチェック
する。
第1及び214は本発明による:11う液注入用装置の
2131の実施形を示しており1図中、1は送イ”、’
 +2は先端装置:・7.3は保ijΦ用スリーフ’i
:i’である。先端装置i;i 2は円柱状の本体20
1と、この円柱状本体の外周に設けた蒙状門部に1茨/
1°lされ上ト妬)を固定用すンゲ202. 203に
て締めイ・]けられたゴム製のノでツカ −スリーブ2
.04と、 +1q11線力向の貫i山化205のドy
1′1”11υ(開11している吐出1’、12.06
とを有[ICいる。
先端装置2の上部にはピストン部材4が設けてあり、こ
のヒストンiiB利の−[部Qこは連接)”′i5を介
して送液管1が接続され、送液管1の下部は連接管二)
υこス・1して′−F″、速鏡式に摺動11」能になさ
れている。
;ノ曹IV ’i”i−1は第1図では内′ii′10
]ど外’r(′102とより成る2]ハウパ1・として
示されているか、送るへき、′−1≦液の)l* :l
i’iにルーして単管−Cもよく、或いは2種1′1上
の;・+’i、’! ’N、W、を個別に送るための蝮
数の導液h’i’rを設けるため6・ζ2中♀j以十の
多重itとしてJ、j、Jj成することもてきる。
−1−記のJ導液・1t1どう1し漫W装置i”52は
保11Φ用スリーブii・3内に遊間されている。1i
if述のピストンj、IX月4のノ、’、JIノ11υ
こ#;L 、1ニー1−−・幻の犀f11)ノシールリ
ング6,7かスリーブ<′13との間に設けてあり、こ
れによってiね液l(」とスリーブ管3との間にはl−
ストン部材4の1方に閉鎖間1(ii8かもたらされる
1つこの閉鎖間隙には地1かも加用流体(空気、油:r
’r; )または負圧かJjえられる。
上記ビス) ン’i「l糧AA4の一、1端&ζハ、閉
fa l1tJ 1(d2 a 内にfjえられる加”
 j)III体から上方への押y1・:力を受ける1M
部401か形成されており、また下端には先端装ji!
i 2がスリーブq;6.; 3より突出した1祭に、
スリーブ(lt下部内周に設けた環状凸条301 (f
ど砲台する’t11部402か形成されている。また、
ピストン部材4のソールリング6及υ・7の間には11
E力流体通路207が開]1しており、この通路の他方
調)はパッカースリーブ204の裏面に対向して開I−
1シている。
−1−記スリーブ麿3の内周下1115に設けた星状凸
条301のやや上方には↓:;7状門所302か形成さ
れており、この環状四所は先端装置I・f2かスリーブ
管3より突出した101に閉1t′1間隙8をj区カ0
1う体面路207と連通させるための作用を咀ず(第2
1×1釡照)。
スリー′i ’H”H3の一1記のj・、!状凸条30
1は、先ψ1^)装\ ji”j 2がスリーブj′)3内に収納された1象;
ηQζ、先Ω1゛1シ装置1゛lの本体部201のl’
 715外周に11>3めたシールリンク208と]a
合し、泥水/、、i(がバッカースリーブ204の周囲
間隙に入り込むのを阻+1−シている。に記のシールリ
ンク208はhj状状状状30コ叫に設けてもよし1 
つい!:ij↓・:’: :1′”52の吐出り、+ 
206からの泥水り、−1の逆流を1(If 、tl−
するために、この吐出11ニ第5図にzJeずような逆
f1−弁209を1潴はでもよい。
第;5図及び(1シ4図Qま送腋♀1コと先Ω:t1!
内1;イ2との接続7<Bの俊化形を示しており+ ]
A”’; 31ズ1の場合にはピストン部拐4の」一部
から1′l:ち、1.力・つCいる連]b16゛j・5
に苅して送フイl’!’;’]の外麿コ02力・外(i
[11から摺1;J′lしており、また第41ズ[の場
合には、内’、1’ +、o−+と外’、゛’、1.0
2をそれらの1・端を揃えた状態υこて外)b連]り1
1+5に対して摺動するようにしたものである。
−1記した9i’l l実施例の檗if、’ri人用−
1・□、1白1:6Zil・記のように作動−J゛る3
、 1刊、 ’)(:り宜のポーリングマシーン(図/J<
せす)にセットさノtだ一:11′液1j1人用装置?
j′4:lボーリン4時に(1記1図に)J:ずように
先端装置2yJ・スリーブj゛13内に納められている
。この状態て送液6′、1に削孔水−1J−所り〕△1
れ、それと共に帖7夜注入用装置1′vか回転ぜしぬら
れる。削孔水は送t1反6′5°1から/J’L;端装
置i’i20貫通孔205を辿って吐出11206より
噴出せしめられ、スリーブウ゛;・3のド菟日ζ++X
Iり伺けであるビット(IK+示せず)によって削り取
られた1−をスリーブ管に沿って1カへ搬送する3、こ
のボーリンク中、閉fit’i間1(6′i8に負圧を
作用させておくことにより、振動等による先j/i!1
i装置1°7の不用意な突出力・1’=Jj 、+1・
される。まプこ、パンカースリーフ゛204はボーリン
ク11.lIに保護用スリー ブT’j’ ”内に収納
されているの−CIヂ擦等による損傷力・ら保1、)り
される。
所定深徒ての71′、′−リンゲイ′1イー後+ ::
+:j ’Lイダ11−人にりIJ11ソ4えしれるが
、それC・ζA−’/’、つて閉銑1間隙8内にjl:
力’rノi[,14\力)供給され、この圧力vib体
はピストン部材4のカッ部40]0こ作用し先☆! ’
>’4 ii”22を1・方へ押しf、」げる。〆う(
いC1この状jルからスリーブ管3が弔21X1に斥ず
位ii”j 1 ’C引き1−1げられる。尚、スリー
ブr+’il 3と共に送tfダ1゛t1も引き(げi
rJ能であるので。
ポーリングマシーンの取イ・]部Qζ於てスリーブへ゛
)と送液管の相互1j11にずれが牛しるおそれはない
。スリーブi4; 3が第2図の位置にj仝して、ピス
トンt’::(拐4の顎部402とスリーブq):’の
↓a状凹凸条30]十1111に+I’、i合するや否
や、シールレンゲ6が」・d状凹所302 K 1Gっ
て閉鎖間隙8を用力流体曲路207に連通さぜ、Il−
、力rill:体をバッカースリーブ204の実間Vご
もたらし、ノぐツカ−スリーブを膨張させる。71ツカ
−か希り炙とうりに月り三fノ長しプこかどうかQl、
(也−10こてイiiH:r、ニア、 ’Ill能−C
ある。即ち、バッカースリーフカ・膨張することυζよ
りその分/こけ月−力流体の人っているZjI間の体積
か拡大し、これめ・It(JJの変化Uこな゛つ′C現
われ、これを地−1−にて圧力4σヱ出)・−置Qこよ
って読み取ることによりバッカースリーブの11・j;
張を佃゛:iJすること治・てきる。パンカースリーフ
の11・:’沖JJ<D;:合は地盤及び’E’l j
lケ(1人の状況びこ合わせ゛((r: =弓こ設>j
、fすることかてきる。
一1記のようにしてバッカーを1′1川させ、・、・イ
戊の逃出路を完全に遮断した後、送液管1に薬液が導人
され吐出孔206より1tj出され]゛中Vこ浸1/、
2せしめlンねる。メカニカルなバンカーアリ・充分[
作用していること0ζより七液は所しこの7・1象川1
.語中に充分にf:;、 L)っする。”J ?(’l
−Bまゲルタイムの19いものてあつC’f)+18兄
い6まk G+’を性のものであってもよい。ゲルタイ
ムの長す漏液は1′11盾より成る送液麿]を使用てき
る。しかしなから、ゲルターrムの艮い8’月1’lて
あっても9例えば2屯盾より成る送液1゛;・〕を使用
し。
主剤(例えは水力ラス溶液)と硬化剤(例え6.j J
liアルカリi’ill )を別送し、j史K ’l’
?”の中、またはその°若−1:手前で合体、jに合し
てIll: if冒1206より11i”を出さぜるこ
とか妊捷しい場合もある。瞬結性:ζ(j液を作る」ミ
、−合に(111−記のように多申管力・使用される。
lj゛人終■′候、閉5ル1間1ii;i 8内a’J
・減圧さメジ、それ0こよってバッカースリー7204
力・それ白身のIyiii ′l十により11〕縮し元
の状態に1′ジノじする。場合によっては閉Kt間隙8
内を:、”tllにしりjji制御’lJbこノぐツカ
−スリーブの取イ11′・Iを灯ってもよい。7う(い
で、先j:tjニジ・!、装置を′)、出されl−ま゛
よ、71人用・、−装置を全体重Qこステップj′ソフ
し、バッカーのj)1メつ’7.1<、jf人f′1業
を1−記聞様Qこ行い7 これを必要な段階にわたって
繰り返すことQζより所りとのiEさに月!る七液7]
:人(即ち”地盤改良)か達成される。ステップアツフ
しな乃)らのl下人に代えて、ポーリングを押し進めな
乃・らの1.;j液注入を行うこともできる。
;、1−614及び;+”r 7図は他の実h11i例
を示すものであつ゛〔、この’J′/7ii1例は’/
Q W)i +’;:置2装・、 十’l−’+ζ1・
111間しC設けた2つのノぐツカ−スリ ブ204a
及び204.t)を有し、史に111出1.、l 20
6か1.1・のノぐツカ−スリ一−ノ゛の間に才ゴいて
貫通化205から放射状Qこ延ひる孔にストロ1−す状
に形成されて号・る点−C+’+・J述の実施・1,1
1と異っている。バッカースリーブ204a 、  2
04bのIj!′f;IJNの方法は前記実施例の場合
と同4;l>である。この実Il[14例の場合、削孔
水は 6図に7]−、すように。
1!占1’/、 ’1’ C図、」りぜず)から1.′
(通、H’l、 205 Uこi、ilf、人したイ夛
11(出11’206からスリーブ・1′−3の内部Q
こわi?、出し1間隙を流下して先端装置本体201の
下端に設けた噴出仕2]0を卸って下方へi;it、出
する。
;A−9図vC/J<ずようvコ、ストレー書−状に設
け/コ111出仕20G &ご二ツノ・スリーブ21J
をかぶせ、連流を1−1[市するようVCしておはこと
が自利である。このコ゛)、スリーンに代えて1r5コ
01′X、[に潤くすようrfc、lll出札20Gの
個1’lrに設けたjクツ状四所内に2つのシー/l/
 ’Jレンゲ12を接触配置させてもよい。
この実hOJ、例の場合、砧液11・人帯域が−I: 
’l−’ 2つのバッカーによって見金に規、Ir1l
されるのて、より効果的な貼71ダ)1人が11」能゛
Cある。
次に、(記の;;・X液(i″人用装置を使用する方法
の発明についてその実Hiii例をj・1;へる。
現場地盤の透水″1/1.を測定する方法。
所定深さまでのポーリング及びそれに続くバッカーのj
膨ツJマまてのl/l:菜は前記したものと同様である
。バッカーを作用さぜた後、込液盾1゜に清水かJ、M
られ(0,oO,’l、 l / min〜201 /
 mj++ ) + 送水時のノI(’iAと送水圧力
と11、を量変化から対象1−の]力水姓を算出するも
のである。t9+定深の透水度合の測定、j7J 、N
H完了後、ノζツカーr作用する流体j(:(空気圧又
は液圧)を1(1z去することによりバッカースリーン
204は収縮し原形に復んjする。バッカースリーンの
’IM ii1″・1と同1111にスリーブ5°X3
を1(ql・させれは511)^す1.:装置+;(2
は自動的にスリーン畠′i3因にイi1納される。
λ 格納抜本発明装置を回転さぜiEは容易にi、lJl削
孔かできる。これらの作業はバッカー内の空気j1・:
又は液圧を抜くことて作業か自動的に14つ絹1続的に
行なわれるので1時間的ロスは全くなく、従って9、t
l1]゛1間内に多くのノイら、4(性イi4i 、語
試験を実1jiμてき、−1:kIA 1liij囲の
川)J或の調−動が用能であるため、1−の特性を充分
旧つ容易に取集することができる。また。
不発明方7,1.:によれば、従来上υ、のようVてケ
ーシングと称する外j゛1・を使用しなくてもよく、ま
た削孔用泥水の使用も全く必′枝゛ない。試験のための
先☆lil!・シ旨i’iは予りめ7γ45 rnm 
〜50711111のスリーブ))3内に内蔵され組み
i△まλしており、所>11713の11層迄G」通常
のボーリングマシンを使用してif’j 7k /ξけ
のl:1−クリ−ボーリンつて削孔することλつ・でき
る。面って、所定l、jで)hの削孔は(11jシめC
−l、1(、数分又は数1−分の111位゛C1Jいイ
ijる。泥水は1・<1・J、l川しないた。・、・′
)に、削孔後の泥水洗浄Qま必要ない。
現場117. J・淋の引’]i ljとを7同定する
力γ人゛この方法のi+’、i 、’lの実/li’i
L例は、−1記の・、;!牧ii入シ・1−11゛了を
[史川して削記同J’:]<K 、 I9’r ’tr
17に5さま−Cのホー リング、先!71′i4 μ
す置の57で出、及びバンカー11t’j沖Jj、を角
゛つた後、1η液’j”jIK l’F6粘性液体か:
・、0人され吐111冒1206よりバッカー 1へ部
(−18たは、 、:4’B 6及び“71)Iに小ず
タプルバンカーの場合υこは、八ツカー間)の空間に1
1出せしめられる。il、7i粘′1/1.液体は周囲
の−1−に対してほとんと浸透′1414のないもの力
・選択され。
例え−砂質の地盤に幻しては、比−重1.4 (20℃
)。
粘It 120 cps (20’C) 、  pH1
2の水力ラスか使用可能である。バッカー下部の空間に
上記1’+−r+ Ii’i ’l〈I:液体を充jH
j4さぜl ii&流体に川げられる一定の圧力に対し
、該流体の〃;(:人tl)を訓シ;テし′C現場地盤
の強度を1Ji1]定するものである。
JUi度を測定するツノ法の第2の実施例は+ 、l−
、N12 ”ンカーのイ」効J2さyに 20 crn
 〜l 、 5 rr+である装置i”tlJr (史
川される。所>、lL深さ寸てのポーリング、先にlI
I’:装置1’iのヅ′!出、)ぐツカ−のjIF+ト
張に1y4シては萌′J↓・したと同(]このl1ll
′i序及υ・作業によって行なわれる。この場合。
バンカーはその内i”ilsにIl−、えi■ノ斤気乃
−1゛水又はそれらと同′、−jの液体を欠11ケされ
ること0(二より、 2.0 cmmj゛j、 、 5
0 mの全長υこ1fつて1j・f鍔長ぜしめられ、削
孔+1.壁に・袷・凸ぜしめられる。)ぐツカ−のj<
さは調ント文・r′イモとなる−1−の石fl、状l兄
Q、により弯史さハる。調i’i(k、1象となる1°
の条件か比11++的硬1.JLの9も囲に属するもの
1例えQ: lu ’1.” 、L’t 入試h T 
& y+< サI% ル1.+ ([yt’ 。
1J〉40である1についてはバソノ)−)、2ざ力)
20(’m乃h゛75 cmの11[L囲であって4)
充分(tr: 、kllj)、il能であるλハtJ値
の低いもの9例え&:1 ti <20のものQこつい
てはバッカー長J、、50mのものを使用した力乃・3
ワ差も少に二〈、[1:、シい数イ直をイ1jること力
げCきる。
バンカー釣・斤斤引だぜしめらね1.什+ !tr’2
υζう1イ’i ;”fされ/二時点から1の強)B2
7ii11定力・行われる。孔Qiiに密’l”F し
たツクツカ−に月、lJゲージを通して段bi〜的に液
圧乃うゾ)・気月、を加え゛C加圧し、加1h’ 1J
ib体の11、IJ間経過υこ[1′う送り:1)、の
俊化と加1−E値から1.の強度を判定するものである
。この場合、各段1’j17毎Vこきめられた・定の加
1]、値)仏保持できるよう、σ1]、f)lりのjη
す:1;刃)、il、’4節される。。
従って、この方法により、広大な敷地0こk・1シても
或いはトンネル1:事の様に411くめてj(い路線に
於′Cも、 (’J個所も必要回数たけ十の強)叱を容
易に。
しかも1Ai(l+’r的υζ(1′4訂!調査できる
もの“Cあり、深さ力向疋−)い”(4)必要回数/こ
6ツ幾地点ても調−E III能−(ある、l 現場111口・1、七の泥水の、’+l、Q出滑4を測
′、11する方法。
(記の−:、i′液?i:人・し’) ii’iを使用
し、前記同ロζ所シil深さ1てのポーリング、)1じ
jlii1! ”、’/:211″1′の()こ出、及
びバッカー膨張をIl゛つた後、It液7゛′;: ]
に予め調泥された!If:i水か導入さ1し吐出+12
06よりパンカート″部(ま人二は+ 2+”r 6及
び71ン1にンj、ず々フルバ゛ン))−の場合には、
八ツカー間)の空間に1]1出ぜしぬられる。
θ)ジ水61ヘントナイトと水の/I1.合液、又は鈷
1.と水の混合液、或いはこれら泥水υζ繊翁It ’
1j添加物を混合したものである。供給泥水に加えられ
る月−1力は。
例えは自然水頭+0.2〜0.5に!/7.送り部は0
.00]、 l / mj、n 〜401 / mjl
ビCある。11[高速度と加圧状態を自動記録装置1゛
J′により記録することにより、泥水のJ・七11冒;
11か測定される。配合を変えた泥水を使用して丙度テ
ストを1]゛い、またス・1象1″Jこつい′C場所を
変えて何回も実施することにより、燕泥状況を(ピ確に
把握すること力・用能である。
このように本うo明の泥水逸出届1同定方法は、仕方、
の地点の任、はの1−の深さについて自在に泥水逸iJ
’17ill定かてき、従って泥水の:d出を生じさせ
ないための調泥配合を事前に設>JCてき、積項保全の
1)からも極1\ノ)て1′−1川である。
1記の山状は1回れも、戎・2(1々(i−人前(地;
・′(よ改良則)及び(・(人後の111工れの状j;
止にむいても実/il’li用能である。
11ン[面のO1i中な説明 j1′、、1図はイY発明装置をボーリンク11.1の
状態にて71、ず中央縦11)i 1r1i図。
i、i′53 l’、スl &−J変形例を示す中央糸
[・〔断面図。
;A−S 41.<l b:J他)変形例を示ず中’J
、!: 1irl’ IIJj i+1i 1XI 。
1.、ll、5図は・かj、置−1−妬11に辿b11
、IIJj tl八へブを設けた場合の1記↓・1.置
の部分的中1、’< 糸(d:断面]ン1゜7.41,
6図は他の実施例をボーリンク115の状j’、’弔f
:て示ず中り、L紬−断面図。
第7図は第6図に示す装置の薬液注入時或いは111J
、盤状j1ノ(:調fl−11,’l’ Uこお−6−
Jる中りL 4i1断面図。
第8図は’)t’; 6図中の〜’Ill  1111
 線+lc 泪う1イブi mi +AI 。
第91ノ1はiA’;’ 6 lン[に)」スず装置の
一部の変化例を/」;ず部分的中曳糸i、HII面図。
第1.01ン1は他の変化1′/すを示す部分的中史篩
fliJ?間図゛Cある。
1・・・・・送液4′’r: 、  2・・・・先☆:
11i装置、2o4・・・・・バッカースリーブ、20
6・・・・・+111t I I 、  207・・・
・・圧力i[シ体j勇路、3・・・・補憎用スリーフ(
y、: 、  4・・・・・・ピストン部拐、8・・・
・・閉i′1間隙 ’l’J’ !!’l出願人  束亜グラウト工業株式
会社同    五井東川化学株式会社 同    東南開発工業株式会社 代J:11人ブ1理士   ト1イ   代  柳≧ 
 泊第3図     第4図 手続補正書(自発) 昭和59年7月18E1 111γlIi’艮官 殿 1、 ’ 211イ/1の表示 !l11願昭58−(37784弓 2 発明の名狛、 地fl:i改良のための葦tlk 7J :大川装置並
びにこの装置を使用するh法 3、  ?1liil:をする者 j11イ11との関係   1′1許出屑1人51″山
j1の対象 明細iGの「発明のJ′r細な説明」の欄〔;抽II″
の内容 (1)第7ユ゛J第10行と第11行との間に下記を加
入−4る。
(本発明に於てV ilkとは、いわゆるグラウ) 4
Aを、CIS IA、−!Iるものであって、例えば水
ツノラス、セメノドミルク、・\/トリ′イト711 
it& % セメノドへ/トリイト114 i((+等
を挙:〕ることかてさ、これらは川δに応して選1ノセ
的に使用されるものである。」(以j−)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (/lゴム質バンカースリーブを11に装してありこの
    パッカースリーブの先方に吐出にlを有しているt4・
    状の先端装置1σと、この先端装置に対して軸線方向へ
    摺動)(l動71■能に且つ該先端装置の吐出l−1に
    幻して導液iJ能に接続されている注入液導入給送用の
    一送液管と、上記先端装置及び送液管の外側[−1−、
    記−先端装置i’Yに対して軸線方向へ摺動運動可能に
    f+;? A・′1されているスリーブ管と、このスリ
    ーブl;゛から先☆1111装置を突出させる手段と、
    突出した先端装置1・1のパッカースリーブを膨張さぜ
    るための流体圧供給□手段とを有していることを特徴と
    する地<:’a改良のための檗液メー1:入用装置。 (,2)特it’l’ lfl’l求の範囲第7項に記
    載の装置に於て。 スリーブな1から先端装置i’;(を突出させる手段力
    ・、先端装置1り基部に設けたピストン部と、このヒス
    トン部を抑圧する圧力流体を導くためにスリーブ14・
    ・送液管間に設けた閉鎖間隙とを有しており、またパッ
    カースリーブを膨張させるための流体圧供給手段が、先
    端装置突出時に上記閉鎖間隙をバッカースリーブ裏面に
    連通させる通路を有している装置。 (3)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置に
    於て、送液t°1か多−重管よりなり蝮数の独立した導
    液路を形成している装置。 (4’)特+fr Nl’7求の範囲第1〜3]f1の
    内のいずれか1項に記載の装置1ガに於て、先端装置i
    fか上ドに間隔を隔てて設けられた2個のバンカースリ
    ーブを有シており9両バンカースリーブの中間に吐出I
    Jかストレーす状に形成されている装置i゛′i 。 (jlゴム質バッカースリーブを11匠装してありこの
    パッカースリーブの先方に吐111冒−1を有している
    盾状の先端装置と、この先端装置に対して軸線方向へ摺
    動連動11丁能に珪つ該先ψ1゛1シ装置i!Icの吐
    出1−1に対して)8ネ液iiJ能に接続されているン
    に人液導入給送用の送液i4・と、上記光つ1′M装置
    6及び送液管の外側に上記先端装置に対して軸線方向へ
    摺動連動目■能に嵌着されているスリーブt゛1・と7
     このスリーフヘ゛jから先に・1.“、旨・1置を突
    出きせる手段と、突出した先r7+Ai装置aのバンカ
    ースリーブを膨張させるためのυ11′、体化供給「段
    とを有している装置j、;(を使用し、−]−記配光装
    置i#をスリーブへ1・内に引き込んだ状態にて送液管
    に削孔川水をノfり込み吐11目」より噴出させなから
    % ti・′1を回転さすてツタi定深さまて削孔し、
    吹いて先端装置i゛I′を押し下げた状態にして保誦用
    スリーフ゛94・を引き十けて先※11j ”k j:
    ’fを突出させると共に、ノぐ゛ンカースリーブに;(
    [力流体を供給してこれを膨出させ。 これによってう1い’A装置冴周囲の削孔壁にス・1し
    て)々・ンカーを1・1!らかぜた土で、送液’j’に
    清水を導入してIll: l冒[より1(’1高させ、
    送液時の送液Niと送液圧力との紅111j変化をγi
    [t1定して現場地盤の透水″IA、を測定する力1人
    。 (乙)ゴムr′Lノζツカ−スリーブをI+’+3装し
    てありこのバンカースリーブの先方に吐II冒1をイ」
    しているtt状の911″; !1jll”、i内ii
    ’fと、この先※1t1i装置にス・1して軸線方向へ
    l’i’l !I’、111i1j動iff能に旧つ該
    先!l::li装置iqの吐出IJυてス・1しく :
    gJ液川用に(と続されている注入液導入給送用の送液
    5′4・と、上記先端装置及び送液管の外側に上R己先
    端装置に対して4q11線方向へ摺動運動τ1■能にl
    +’tξ着されているスリーブ5′j′と、このスリー
    ブ管から先9:、1!装置を突出させる手段と、突出し
    た先端装置のバッカルスリーブを膨張させるための流体
    圧供給手段とを有している装置を使用し、上記先端装置
    をスリーブ管内に引き込んだ状態にて送液管に削孔用水
    を送り込み吐出L1より噴出させながら装置6を回転さ
    せて所定深さまで削孔し1次いで先端装置を押し下げた
    状態にして保護用スリーブ管を引き」二げて先端装置を
    突出させると共に、パッカースリーブに圧力流体を供給
    してこれを1膨出させ。 これによって先端装置周囲の削孔壁に対してパッカーを
    働らかせた−にで、」コ記送液儀に対象地盤中に浸透し
    難い尚粘性流体を送り込み、吐出0から送出してパッカ
    ー下部における土壁と先yHM装置との間の空間に充満
    させ、高粘性610体に掛けられる一定の圧力に対する
    その流入量を測定して現場地盤の強度を測定する方法。 (7)ゴム質パッカースリーブを111i2装してあり
    この6ツノノースリーブの先方に吐出11を有してシ】
    る(y5・状の先端装置!”(と、この先端装置?l1
    7に対してIIqll線方向へ摺動運動可能に且つ該先
    端装置υの吐11冒−1に対して〕Jス液用能に接続さ
    れている注入液導入給送用のjノζ液管と、i配光端装
    置及び送液t3の外側に」;配光91′1′11装置に
    対して+I#I+線方向へ摺動運動iiJ能に嵌着され
    ているスリーブ管と、このスリーブ141’から先端シ
    冒i″+:を突出させる手段と、突出した先端装置のバ
    ンカースリーブを膨張させるための流体圧供給手段とを
    有している装置1qを使用し、」二配光端装固をスリー
    ブ管内に引き込んだ状態にて送液<′1に削孔川水をi
    fり込み吐出11よりl!(’j出させなから装置i4
    iを回転させて所定深さまで削化し1次いて先E装置を
    押し1−げた状態にして保1t(fl用スリーフ亮′;
    ・を引き1げて’j’l’; !>1+1!入置を突出
    させると共に、〕ぐ〕゛ンノJ−スリーブ圧力υi6体
    を供給してこれを膨出させ。 これによって先端装置i<を周囲の削孔壁に対してツク
    ゛ンカ−を−・定の範囲に亘って徨1着させ1次いて1
    −記・ζノ/J−スリーブを1嗣張させる171b体月
    冠力を11.力ゲージをiB3 して段階的に変化させ
    、力1団・:流体の111間経過に伴う送り量の変化と
    加圧値とから現場地盤の強゛度を測定する方法。 (ざ)ゴム質パッカースリーブを1所装してありとのバ
    ッカースリーブの先方に吐出1−1を有している1′;
    、状の先端装置と、この先端装置に対して軸線方向へ摺
    動運動可能に且つ該先端装置の吐出口に対して導液可能
    に接続されている注入液導入給送用の送液管と、上記先
    端装置及び送液管の外側に」二記先端装置に対して軸線
    方向へ摺動連動i’iJ能に底4゛iされているスリー
    ブ’I′f’と、このスリーブIl!°から先端装置を
    突出させる手段と、突出した先端装置のバッカースリー
    ブをIij張させるための流体圧供給手段とを有してい
    る装置を使用し、」二記先端装置をスリーブ管内に引き
    込んな状態にて送液管に削孔用水を送り込み吐出11よ
    り噴出さぜながら装置を回転させて所定深さまで削化し
    、v(い−C先9161装置を押し下げた状態にして保
    、急用スリーブi′jを引きヒげて先朝11装置をチガ
    出さぜると共に、バッカースリーブに圧力b:う体を供
    給してこれを膨出させ9これによって先端装置’、−(
    周囲の削孔壁に対してバノカーを働らかぜた一■て−1
    −配送液管に予め調泥された泥水を1ビ送して吐11冒
    1より111出せしめ、吐出叱度及び供給泥水圧力を測
    定して現場地盤の泥水の逸出1註を)同定するカゴ太。
JP6778483A 1982-07-02 1983-04-19 地盤改良のための薬液注入用装置並びにこの装置を使用する方法 Granted JPS59195918A (ja)

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JP6778483A JPS59195918A (ja) 1983-04-19 1983-04-19 地盤改良のための薬液注入用装置並びにこの装置を使用する方法
US06/508,380 US4545702A (en) 1982-07-02 1983-06-27 Boring-injection device, method for improving ground by means of the device and method for investigating ground state by means of the device
DE19833323332 DE3323332A1 (de) 1982-07-02 1983-06-29 Vorrichtung zur durchfuehrung von erdbohrungen und zum zementieren des bodens sowie verfahren zur bodenverfestigung und verfahren zur bodenuntersuchung mit hilfe der vorrichtung
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