JPS59195286A - 音声分析装置 - Google Patents
音声分析装置Info
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- JPS59195286A JPS59195286A JP58069474A JP6947483A JPS59195286A JP S59195286 A JPS59195286 A JP S59195286A JP 58069474 A JP58069474 A JP 58069474A JP 6947483 A JP6947483 A JP 6947483A JP S59195286 A JPS59195286 A JP S59195286A
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- Japan
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- walsh
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- performs
- spectrum
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は簡易形音声分析装置の改良に関する。
通常、音声認識装置では、音声波形を分析し、その分析
出力である特徴パラメータの時系列とあらかじめ記憶さ
れているパターンとの間で識別計算を行い、認識結果を
求めている。従来、この音声認識装置に使用されている
音声分析として/くンドバスフィルタ分析やケプヌトラ
ム分析や変形ケダストラム分析があった。
出力である特徴パラメータの時系列とあらかじめ記憶さ
れているパターンとの間で識別計算を行い、認識結果を
求めている。従来、この音声認識装置に使用されている
音声分析として/くンドバスフィルタ分析やケプヌトラ
ム分析や変形ケダストラム分析があった。
音声波は声帯の振動によって励振された声道力\らの放
射出力であると考えることができ、音声信G (t+
” R(11来5(tl・・・・・・・・・−・・・・
・・・・・・・・・・・−(1)体は畳み込み操作 (1)式をフーリエ変換すると Of(匈= Rf (w) X S f (wl・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)となる。音
源特性Sf(w)は周期的な線スペクトラムであシ、声
道特性R,ftw)は、音声スペクトルGfM のエ
ンベロープである。このエンベローフ。
射出力であると考えることができ、音声信G (t+
” R(11来5(tl・・・・・・・・・−・・・・
・・・・・・・・・・・−(1)体は畳み込み操作 (1)式をフーリエ変換すると Of(匈= Rf (w) X S f (wl・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)となる。音
源特性Sf(w)は周期的な線スペクトラムであシ、声
道特性R,ftw)は、音声スペクトルGfM のエ
ンベロープである。このエンベローフ。
を得る方法として一定値以上の帯域幅を持ったーくを持
つことによシ音源特性であるスペクトルの影響を弱くし
複数個並べることによりエンベロープの全体の特性すな
わち声道特性を得ることができていた。
つことによシ音源特性であるスペクトルの影響を弱くし
複数個並べることによりエンベロープの全体の特性すな
わち声道特性を得ることができていた。
ところで、よシ精密な声道特性を得るためには、バンド
パスフィルタの帯域幅を細くする必要があるが、細りす
ると音源スペクトルである線スペクトルの影響が大きく
表われてくる。このためバンドパスフィルタの帯域幅は
ある程度以上細くすることはできず、バンドパスフィル
タ分析ではよシ稍密な声道特性を得ることはできなかっ
た。−万、声道特性と温源特性を分離し、よυ精密な声
道特性を求める方法としてケプストラム分析がある。
パスフィルタの帯域幅を細くする必要があるが、細りす
ると音源スペクトルである線スペクトルの影響が大きく
表われてくる。このためバンドパスフィルタの帯域幅は
ある程度以上細くすることはできず、バンドパスフィル
タ分析ではよシ稍密な声道特性を得ることはできなかっ
た。−万、声道特性と温源特性を分離し、よυ精密な声
道特性を求める方法としてケプストラム分析がある。
クズストラム分析では、(2)式をきらに線変換し、k
)gl Gf(vii I = k)g l RfCw
) I + log l 8f IW)−・−・・(3
)次に逆フーリエ変換によってケプストラムを得る。
)gl Gf(vii I = k)g l RfCw
) I + log l 8f IW)−・−・・(3
)次に逆フーリエ変換によってケプストラムを得る。
(Jc(q) = 凡c(q) −1−5c(q)・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・−・
・・・・+41この(4)式のようVこ、スペクトラム
領域での積がクズストラム分析では和となる。音源スペ
クトルSf←)である周期的な線スペクトルのケプスト
ラム8 c (qlは音源の周期Tpの近傍にのみ表わ
れる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・−・
・・・・+41この(4)式のようVこ、スペクトラム
領域での積がクズストラム分析では和となる。音源スペ
クトルSf←)である周期的な線スペクトルのケプスト
ラム8 c (qlは音源の周期Tpの近傍にのみ表わ
れる。
一方、声道スペクトルRf←)はGf(wlのエンベロ
ープとして表われ そのケプストラムRc(ql は低
ケフレン7部へ表われる。すなわち、音声信号をり一ブ
ストラム分析し、ケフレンシの低い成分に音源特性より
分離された声道特性を得ることができる。
ープとして表われ そのケプストラムRc(ql は低
ケフレン7部へ表われる。すなわち、音声信号をり一ブ
ストラム分析し、ケフレンシの低い成分に音源特性より
分離された声道特性を得ることができる。
さらに特願昭56−069031号明細書(特開昭57
−185098号公報)に記載されているように音声の
スペクトルの中よυ帯域内の周波数成分のみを切出しゼ
ロ周波数までソワトする切出し部を用けることによシ、
伝送路の帯域外の特性の影響を除去することができる。
−185098号公報)に記載されているように音声の
スペクトルの中よυ帯域内の周波数成分のみを切出しゼ
ロ周波数までソワトする切出し部を用けることによシ、
伝送路の帯域外の特性の影響を除去することができる。
1だ、周波数の高域部を圧縮する写像関数による周波数
軸のスケール変換例えti′噸スケスクール変換elス
ケール変換などを行うスケール変換部を82けることに
よジ、高域よシ低域へ重みが置かれたすなわち人間の聴
冗特性に近い特性を持った変形ケプストラムが得られる
。前記スケール変換は第1図に7ドすような写像関数S
m=M(SJ) によシ、伝送路の帯域内のみのデー
タを一スケールまたはMelスクールへ並ひ換えること
である。すなわちSp番目のスペクトルをSm番目の変
形スペクトルとすることである。
軸のスケール変換例えti′噸スケスクール変換elス
ケール変換などを行うスケール変換部を82けることに
よジ、高域よシ低域へ重みが置かれたすなわち人間の聴
冗特性に近い特性を持った変形ケプストラムが得られる
。前記スケール変換は第1図に7ドすような写像関数S
m=M(SJ) によシ、伝送路の帯域内のみのデー
タを一スケールまたはMelスクールへ並ひ換えること
である。すなわちSp番目のスペクトルをSm番目の変
形スペクトルとすることである。
しIJ・シながら、前記のバンドパスフィルタ分析やク
ズストラム分析や変形ケグストラム分析は、フーリエ変
換を基本としておp二角関数糸との乗算を必要とし装置
が大型となる欠点があった。
ズストラム分析や変形ケグストラム分析は、フーリエ変
換を基本としておp二角関数糸との乗算を必要とし装置
が大型となる欠点があった。
−万、フーリエ変換の近似的な変換であるウオルシュ変
換は±1の2値の直交関数系による変換であるため、ウ
オルシュスペクトルは加減算のみで求めることができる
。このウオルシュ変換を用いることによシ特開昭57−
7CIQ号公報に記載されているように小型の疑似バン
ドパスフィルタを実現することが知られている。しかし
疑似バンドパスフィルタではより糸uかで精密な声道特
性を得られない欠点があった。
換は±1の2値の直交関数系による変換であるため、ウ
オルシュスペクトルは加減算のみで求めることができる
。このウオルシュ変換を用いることによシ特開昭57−
7CIQ号公報に記載されているように小型の疑似バン
ドパスフィルタを実現することが知られている。しかし
疑似バンドパスフィルタではより糸uかで精密な声道特
性を得られない欠点があった。
本発明の目的は、クズストラム分析における。
フーリエ変換と逆フーリエ変換を多値ウォルシ。
変換にgtき換えることにょシ、ケプストラムの近似値
を得る小型の装置、すなわち、よ′シ細小で精密な声道
特性が得ら1tかり小型の廿声分析装置を提供すること
にある。
を得る小型の装置、すなわち、よ′シ細小で精密な声道
特性が得ら1tかり小型の廿声分析装置を提供すること
にある。
本発明による音声分析装置は、入方信号の多値ウオルシ
ュ変換を行う第1多匝ウオル7−変換部と、前記第1多
値ウオルシー変換部の出力よりウオルシュパワースペク
トルを求めその線変換を行うlog変保変色部ウォルン
ー父奇数軸のスケール変換を行う写像関数8m=M(S
、ff1J i/こよp前記7jog変換部の出力を変
形製4数軸へ写像するスケール変換部と、前記スケール
変換部の出力の多値ウオルシュ変換を行9第2多値ウォ
ルンー変侠部を有してI/)る。
ュ変換を行う第1多匝ウオル7−変換部と、前記第1多
値ウオルシー変換部の出力よりウオルシュパワースペク
トルを求めその線変換を行うlog変保変色部ウォルン
ー父奇数軸のスケール変換を行う写像関数8m=M(S
、ff1J i/こよp前記7jog変換部の出力を変
形製4数軸へ写像するスケール変換部と、前記スケール
変換部の出力の多値ウオルシュ変換を行9第2多値ウォ
ルンー変侠部を有してI/)る。
次に本発明で使用する多値ウオルシュ変換につい゛C説
明する。ウオルシュ変換はフーリエ変換における直交関
数系である三周IA数γ±1の2値の関数であるクオル
/ユ関数パ装置き侠え7こもし)であり、加減算の6で
フーリエ変換の近似値が得らルる。しρ)し二角関数を
±1の21匿関数へ近似させているため、近似度合が悪
かつ罠。−万、ウオルシュ変換を多値化し複素数1′ヒ
させることにより闇単な演算でフーリエ変換のよりよい
近似+=が得つれる多値ウオルシュ変換が同−出岬人力
1り出kAされた(整理番号33526367 (多値
ウオルシュ」に記載きれている。ここで多値ウオルシュ
変換の原理について述べる。
明する。ウオルシュ変換はフーリエ変換における直交関
数系である三周IA数γ±1の2値の関数であるクオル
/ユ関数パ装置き侠え7こもし)であり、加減算の6で
フーリエ変換の近似値が得らルる。しρ)し二角関数を
±1の21匿関数へ近似させているため、近似度合が悪
かつ罠。−万、ウオルシュ変換を多値化し複素数1′ヒ
させることにより闇単な演算でフーリエ変換のよりよい
近似+=が得つれる多値ウオルシュ変換が同−出岬人力
1り出kAされた(整理番号33526367 (多値
ウオルシュ」に記載きれている。ここで多値ウオルシュ
変換の原理について述べる。
入力時系列を逆2進順に並べた列ベクトルをX1多値ウ
オルシユスペクトルをW1変換行列をCとすれは、 W=C−X ” Gn ”Gn −1・・・G1・X・・・・・・・
・・・・・(6)n回の行列の積として表現できる。こ
こで各01は(7)、(8)、(9)式によシ決定され
る。
オルシユスペクトルをW1変換行列をCとすれは、 W=C−X ” Gn ”Gn −1・・・G1・X・・・・・・・
・・・・・(6)n回の行列の積として表現できる。こ
こで各01は(7)、(8)、(9)式によシ決定され
る。
Gi=Ei■I、、。
ただし■はクロネノカー積である
LH=diag(1,(=i) 、 Car) 、 −
、Cai” ) ) −(9)である。
、Cai” ) ) −(9)である。
ここで〔al〕 は多値化の数によって決定され、8値
の場合は aI=exp(jπ/2I)、a7−eXp(jθ)と
しくeXp(jθ)〕=110≦θ〈−のとき3π :i+j、−<θくπ のとき − とする。まだ、16値の場合は (eXp(jθ)〕=1 .0≦θくL−のとき=1−
1−!−i 、二〈θく−のとき2 8− 4 一1+J 、二くθ〈ひのとき −8 13π ニー+3 %百≦θくiのとき 5π ””J X2≦θくiのとき 1 5π 3π =−i+」、百≦0く1のとき 7π ’= ’ + J s a≦θく百のとき==1−1
−7J%百≦υ〈τのとき とする。
の場合は aI=exp(jπ/2I)、a7−eXp(jθ)と
しくeXp(jθ)〕=110≦θ〈−のとき3π :i+j、−<θくπ のとき − とする。まだ、16値の場合は (eXp(jθ)〕=1 .0≦θくL−のとき=1−
1−!−i 、二〈θく−のとき2 8− 4 一1+J 、二くθ〈ひのとき −8 13π ニー+3 %百≦θくiのとき 5π ””J X2≦θくiのとき 1 5π 3π =−i+」、百≦0く1のとき 7π ’= ’ + J s a≦θく百のとき==1−1
−7J%百≦υ〈τのとき とする。
また、逆2進順とは自然数を2進表現し、その桁桁を逆
転させた数を考え、その数の順序に並べることであり、
n = 3の場合 X =(X、、 X4 X2 X6 XI X5 X3
X? )となる。さらに8値ウオルシー変換の場合各
G、は となる。これらG1 の各行ともゼロでない要素は2つ
のみであり高速フーリエ変換で胴込られるバタフライ演
算と同形の演算にて求められることを示している。この
ゼロでない要素は(±1.±J)であるため複素数の加
減算のみで実行できる。さらに16値ウオルシー変換の
場合ゼロでない要素は(±1/±−1±」/±Σ」)で
あるためシフト演算と複素数の加減算のみで実行できる
。また、この時得られる多イ直つォル/ニスベクトルの
Wl とWN% 。
転させた数を考え、その数の順序に並べることであり、
n = 3の場合 X =(X、、 X4 X2 X6 XI X5 X3
X? )となる。さらに8値ウオルシー変換の場合各
G、は となる。これらG1 の各行ともゼロでない要素は2つ
のみであり高速フーリエ変換で胴込られるバタフライ演
算と同形の演算にて求められることを示している。この
ゼロでない要素は(±1.±J)であるため複素数の加
減算のみで実行できる。さらに16値ウオルシー変換の
場合ゼロでない要素は(±1/±−1±」/±Σ」)で
あるためシフト演算と複素数の加減算のみで実行できる
。また、この時得られる多イ直つォル/ニスベクトルの
Wl とWN% 。
(N=2n) は共役複素数となる。
本発明の音声分析装置は、ケブヌトラム分析におけるノ
ー リエ変換と逆フーリエ変換を多値ウメルシー変換へ
置き換えることにより、加減算器等による簡単な演算器
で構成できる利点を持っている。さらにウォルンー変換
を用すた疑似バッドバスフィルタ分析装置に比較し、よ
シ細かで精密な声道特性が得られる利点を持っている。
ー リエ変換と逆フーリエ変換を多値ウメルシー変換へ
置き換えることにより、加減算器等による簡単な演算器
で構成できる利点を持っている。さらにウォルンー変換
を用すた疑似バッドバスフィルタ分析装置に比較し、よ
シ細かで精密な声道特性が得られる利点を持っている。
次に本発明の装置の具体的な構成を図面を診照しながら
説明する。
説明する。
本発明の実施例は第2図に73Qずように、第1バノフ
ブノモリ部】、第1多値つAルン、演算部2、第1多値
ウオルシー変換制御部3、IOg鋭俟部4、スケール変
換部5、第2バツフアメモリ6、第2多値ウオルシー演
9部7、M 2多(Jl!J、’;’a)しノー変換制
御部8よシ檜成きれる。始めに人力時詐;列データが第
1バノンアメモリ部1へ入力され一時記憶される。記憶
された後、第4図に示したn−4の場合の計算の流れ図
に従った第1多値ウオルンー変換制御部3の制御信号に
よシ、第1段よシ第n段まで計算が進められる。第1段
の処理は、第4図にボした第1段の2 個のバタ、7
ンイ演算を実行することでりジ、(7)式の01 の行
列を乗することを意味している。
ブノモリ部】、第1多値つAルン、演算部2、第1多値
ウオルシー変換制御部3、IOg鋭俟部4、スケール変
換部5、第2バツフアメモリ6、第2多値ウオルシー演
9部7、M 2多(Jl!J、’;’a)しノー変換制
御部8よシ檜成きれる。始めに人力時詐;列データが第
1バノンアメモリ部1へ入力され一時記憶される。記憶
された後、第4図に示したn−4の場合の計算の流れ図
に従った第1多値ウオルンー変換制御部3の制御信号に
よシ、第1段よシ第n段まで計算が進められる。第1段
の処理は、第4図にボした第1段の2 個のバタ、7
ンイ演算を実行することでりジ、(7)式の01 の行
列を乗することを意味している。
バタフライ演7!け
Ya−Xa+Xb−ak
Yb−Xa−Xb−ak ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・a〔であシ、第3図に示す第1多値ウオル
シュ演算部2にて求められる。バタフライ演算では始め
にX3゜Xbが第1バッファメモリ部1より読み出され
、Xaの実数部表虚数部がレジスタ201,202
へ、Xbの実数部と虚数部がレジスタ203.204
へそれぞれ一時格納さルる。Xa−akの複素数乗算
は8値ウオルンユ変換の揚付は仄の4通シの刀l減算に
て実行きれる。
・・・・・・a〔であシ、第3図に示す第1多値ウオル
シュ演算部2にて求められる。バタフライ演算では始め
にX3゜Xbが第1バッファメモリ部1より読み出され
、Xaの実数部表虚数部がレジスタ201,202
へ、Xbの実数部と虚数部がレジスタ203.204
へそれぞれ一時格納さルる。Xa−akの複素数乗算
は8値ウオルンユ変換の揚付は仄の4通シの刀l減算に
て実行きれる。
(zn−1−jz、ン=(XbR+jXbx:Lak
(!:L%a ==1のとき ZR=XhRz
r=X bI a2=j+jのと* z +t=Xb 11−X
h 1z )=XbH十X1)1 a4−」のとp ZR”xl)1z■=XbH a、 =−]+jのとき zH= XbHXbI2 T
”Xb RX’h + −= Ql)第4図の計算の
流れ図中のat 、a、、a、、a7 はそれぞれa
。、a2.a4.a6 と同じ値である。(11)式の
演nは第1多値つAルシュ変換制御部30制御1汀号の
もとてスイッチ211と力[Ilk:;n’?a221
と222により求められる。すなわちスイッチ2]++
−1−l:+#J)、g::22]と222の入力をX
bll、XI)■、ゼロのどれか奮選択シフ、加減p、
器22】と22?は加9又iづ減算又は加尊符号反転を
行い前記01式の演算を行う。っつ(八て(11式の加
算および減pが実数部、虚V部i+=分けて加算器23
]と232および減算器233と234にて行われる。
(!:L%a ==1のとき ZR=XhRz
r=X bI a2=j+jのと* z +t=Xb 11−X
h 1z )=XbH十X1)1 a4−」のとp ZR”xl)1z■=XbH a、 =−]+jのとき zH= XbHXbI2 T
”Xb RX’h + −= Ql)第4図の計算の
流れ図中のat 、a、、a、、a7 はそれぞれa
。、a2.a4.a6 と同じ値である。(11)式の
演nは第1多値つAルシュ変換制御部30制御1汀号の
もとてスイッチ211と力[Ilk:;n’?a221
と222により求められる。すなわちスイッチ2]++
−1−l:+#J)、g::22]と222の入力をX
bll、XI)■、ゼロのどれか奮選択シフ、加減p、
器22】と22?は加9又iづ減算又は加尊符号反転を
行い前記01式の演算を行う。っつ(八て(11式の加
算および減pが実数部、虚V部i+=分けて加算器23
]と232および減算器233と234にて行われる。
得られた結果Ya1YbけN< Jバノノ7メモリ部1
のX8、Xbが記憶さi]てぃた埴1ツiへ誓かれる。
のX8、Xbが記憶さi]てぃた埴1ツiへ誓かれる。
最終段である第nv、までMl+記夕↓理が終了すると
、第1バツフアメモリ1に多値ウオルシュスペクトラム
が得られる1、 多値ウォルンー変換が終了した後、第5図に示す噸変換
部4とスケール変換部5によって、廟ノぐワー多”ah
ウォルシースペクトルが求められ、スケール変換を行う
写像関数Sm二M(Se)により変形交番数軸へ写像を
行う。すなわち、スケール変換制御部51は第61に示
すタイムチャートに従った制御信号を発し、始めに第1
バノノアメモリ部1より信号a、に+tって多値ウオル
シュスペクトルの偶数項W21 と奇数項WZi+1を
順次読み出し、翔変換部4の乗:Fl、器41で2乗さ
れ加算器42とアキュムレータ43を用いてパワー多値
ウオルシュスペクトル(P i :w 2 ′?+W
2 +十子)75;求められ、つづいて−変換1it(
こて−変換され、信号a2をアドレスとして指示された
写像関数値M(i)を写像関数テーブルメモリ部52よ
り耽み出し、その出力M(i)を第2バツフアメモリ都
6のアドレス18号a3として廟パワー多1直ウオルシ
ュスペクトル(廟Pi) を第2バックアメモリ部6
0Mfi1w地へ格納する。第2の多値ウオルシュ変換
は第1の多値ウォル・/ユ変換と同様に動作し第2ノく
ノン丁メモリ都6、第2多値ウオルシー変換部7、第2
多値ウオルシユ変挾制モ141部811・こて実行され
る。
、第1バツフアメモリ1に多値ウオルシュスペクトラム
が得られる1、 多値ウォルンー変換が終了した後、第5図に示す噸変換
部4とスケール変換部5によって、廟ノぐワー多”ah
ウォルシースペクトルが求められ、スケール変換を行う
写像関数Sm二M(Se)により変形交番数軸へ写像を
行う。すなわち、スケール変換制御部51は第61に示
すタイムチャートに従った制御信号を発し、始めに第1
バノノアメモリ部1より信号a、に+tって多値ウオル
シュスペクトルの偶数項W21 と奇数項WZi+1を
順次読み出し、翔変換部4の乗:Fl、器41で2乗さ
れ加算器42とアキュムレータ43を用いてパワー多値
ウオルシュスペクトル(P i :w 2 ′?+W
2 +十子)75;求められ、つづいて−変換1it(
こて−変換され、信号a2をアドレスとして指示された
写像関数値M(i)を写像関数テーブルメモリ部52よ
り耽み出し、その出力M(i)を第2バツフアメモリ都
6のアドレス18号a3として廟パワー多1直ウオルシ
ュスペクトル(廟Pi) を第2バックアメモリ部6
0Mfi1w地へ格納する。第2の多値ウオルシュ変換
は第1の多値ウォル・/ユ変換と同様に動作し第2ノく
ノン丁メモリ都6、第2多値ウオルシー変換部7、第2
多値ウオルシユ変挾制モ141部811・こて実行され
る。
ところで、通常音声認識ではクズストラムの低次の項の
み1すJ用するため、第2のり値ワメルノユ変換は四次
の項のみに1算すればよバ。ぞQ)ため第2°の多値ウ
ォル/−変換(5)式の変換行列の低次の項のみすなわ
ち の小さいkについての−> #t :FJずれlj」:
い。ここでさらにXAは偶関数である(′)で1417
. 6.)実12: ’j81sであるHkl を使
用すれσ」、(ハ、。
み1すJ用するため、第2のり値ワメルノユ変換は四次
の項のみに1算すればよバ。ぞQ)ため第2°の多値ウ
ォル/−変換(5)式の変換行列の低次の項のみすなわ
ち の小さいkについての−> #t :FJずれlj」:
い。ここでさらにXAは偶関数である(′)で1417
. 6.)実12: ’j81sであるHkl を使
用すれσ」、(ハ、。
本発明の第2の丈施例は、第2のウオ、Iレジ、変換を
99式にて求める装置である、ゐ1の実施例における第
2多値ウオルシュ変換制御部8、第2多値ウオル/・演
算部7を餓7図に示す構A’−・変史したものである。
99式にて求める装置である、ゐ1の実施例における第
2多値ウオルシュ変換制御部8、第2多値ウオル/・演
算部7を餓7図に示す構A’−・変史したものである。
第2多値ウオルシー変換制御部7は第8図に示すタイム
チャートに従った制御信号を発し、信号cl 7によっ
てアキ−ムレ−タフ2をクリヤし、信号に1に従って・
−第2ノくソファメモ9部6より変形線パワー多値つオ
ルシースベクトルX l=に’g P M(i)を読み
出し、多値ウオルシュ変換行列の実数部H′に1に従っ
た+1または−1,の信号b2によシ加減算器71はア
キュムレータ72との間で加算または減算を行う。すな
わち信号b2が+1の場合はACC+Xj→A、CCを
行い、信号b2が−1の場合はACC−Xj−ACCを
行う。信号b1がN−1となった時アキュムレータ72
ヘウオルシユ変換値Wkすなわち疑似ケプストラムが得
られる。
チャートに従った制御信号を発し、信号cl 7によっ
てアキ−ムレ−タフ2をクリヤし、信号に1に従って・
−第2ノくソファメモ9部6より変形線パワー多値つオ
ルシースベクトルX l=に’g P M(i)を読み
出し、多値ウオルシュ変換行列の実数部H′に1に従っ
た+1または−1,の信号b2によシ加減算器71はア
キュムレータ72との間で加算または減算を行う。すな
わち信号b2が+1の場合はACC+Xj→A、CCを
行い、信号b2が−1の場合はACC−Xj−ACCを
行う。信号b1がN−1となった時アキュムレータ72
ヘウオルシユ変換値Wkすなわち疑似ケプストラムが得
られる。
次に本発明の第3の実施例は多値ウオルシュ変換として
16値ウオルシユ変換を採用した場合の装置であり、第
1の実施例における第1多値ウオルシー演算部を第9図
に示す構成へ変更したものでちる。計算は第1の実施例
と同様に進められる。
16値ウオルシユ変換を採用した場合の装置であり、第
1の実施例における第1多値ウオルシー演算部を第9図
に示す構成へ変更したものでちる。計算は第1の実施例
と同様に進められる。
第1の実施例と異なる点はバタフライ演算における乗算
要素al(の値が8種類あることである。
要素al(の値が8種類あることである。
(1(1式における複素数乗算は次の8通りの演3!に
て実行される。
て実行される。
(zn+jzr)=(Xbu+1Xbt:baitとし
a 二1 のとき zR−XbR I−Xbl z 1 =−XbR−t−Xb X a =1+jのとき z R=Xb B Xb
1z 1 =X 1) n+X b i a = +jのとき ZR=−XbRxbI32
2 z 13X l) R+ 2 Xb 1a=jのとき
Zu=Xbl Zl”XbR a −+jのとき z Rニー、=XbRX b 1
5 2 2 z 1 =X bn 2 Xb ’ a = 1+jのとき zn= Xblt Xbi
z 1 =Xb RXb I ンフタ241と242は1ビツト右シフトすることによ
’) Xbu および−Xbl を求め、スイッチ
2 2]2は加減算器221と222の入力をXbR,Xb
l。
a 二1 のとき zR−XbR I−Xbl z 1 =−XbR−t−Xb X a =1+jのとき z R=Xb B Xb
1z 1 =X 1) n+X b i a = +jのとき ZR=−XbRxbI32
2 z 13X l) R+ 2 Xb 1a=jのとき
Zu=Xbl Zl”XbR a −+jのとき z Rニー、=XbRX b 1
5 2 2 z 1 =X bn 2 Xb ’ a = 1+jのとき zn= Xblt Xbi
z 1 =Xb RXb I ンフタ241と242は1ビツト右シフトすることによ
’) Xbu および−Xbl を求め、スイッチ
2 2]2は加減算器221と222の入力をXbR,Xb
l。
XbRXbl、ゼロのどれかを選択し、加減算器2
°2 221と222にて7Jl] :11−又は減算と符号
反転を行い1式の複素数乗算を実行する。
°2 221と222にて7Jl] :11−又は減算と符号
反転を行い1式の複素数乗算を実行する。
以上本発明を実施例に基づき説明したが、これらの記載
は本発明の範囲を限定するものではない。
は本発明の範囲を限定するものではない。
特に本発明の実施例ではFWT のアルゴリズムとし
て(6)式に示すように入力時系を逆2進順に並べG1
よ5G。tで順次積を取9求めていたが 0式に示すよ
うな正順序の時系列X′をGn、よりGlTまで順次積
を取り、その゛結果として逆2進順のウォルシースベク
トルCを得る方法も採用できることは明白である。
て(6)式に示すように入力時系を逆2進順に並べG1
よ5G。tで順次積を取9求めていたが 0式に示すよ
うな正順序の時系列X′をGn、よりGlTまで順次積
を取り、その゛結果として逆2進順のウォルシースベク
トルCを得る方法も採用できることは明白である。
w’=o、”・G21−・・ G♂・X′ ・・・・・
・・・・・・・・・・・0国また、パワースペクトルを
P l =W21 +W2 i十□ として求めるが、
乗算器を必要としているためPi=lWz+I+l’W
21−1−11のように絶対値の和としてパワースペク
トルを近似的に求める方法も採用できることは明白であ
る。
・・・・・・・・・・・0国また、パワースペクトルを
P l =W21 +W2 i十□ として求めるが、
乗算器を必要としているためPi=lWz+I+l’W
21−1−11のように絶対値の和としてパワースペク
トルを近似的に求める方法も採用できることは明白であ
る。
第1図はスケール変換を示す図であり、第2図は本発明
の第1の実施例のブロック図であシ、第3図は第1多値
ウオルシュ演算部2のブロック図であり、第4図は第1
多値ウオル7ユ変換の計算の流れの図であpX第5図は
廟変換部4とスクール変換部5のブロック図であシ、第
6図はスケール変換のタイムチャートであシ、第7図は
本発明の第2の実施例Vこおける第2多値ウオルシュ演
算部2のブロック図であυ、第8図は第2多値つ)ルシ
ー変換のタイムチャートであり、第9図は本発明の第3
の実施例における第1多値ウオルシー演算部2のブロッ
ク図である。 図において、工は第1バクフアメ七り部、2は第1多値
クオル7=演算部、3にタル1多値ウオルシ一変換制御
部、4は廟変換部、6は第2バッファメモリ部、7は第
2多値ウオルシー演算部、8は第2多値ウオルシュ変換
制御部201.202,203、204はレジスタ、2
11,212 はスイッチ、221゜222は加減算
器、231,232 は加算器、233,234は減
算器、241,242 はノックである。第5図にお
いて41は乗算器、42は加算器、43はアキムレータ
、44はbg変換器、51はスケール変換制御部、52
は写像関数テーブルメモリ、71は加算器、72&′i
アキームレータである。 亭 1 間 3 5 8
の第1の実施例のブロック図であシ、第3図は第1多値
ウオルシュ演算部2のブロック図であり、第4図は第1
多値ウオル7ユ変換の計算の流れの図であpX第5図は
廟変換部4とスクール変換部5のブロック図であシ、第
6図はスケール変換のタイムチャートであシ、第7図は
本発明の第2の実施例Vこおける第2多値ウオルシュ演
算部2のブロック図であυ、第8図は第2多値つ)ルシ
ー変換のタイムチャートであり、第9図は本発明の第3
の実施例における第1多値ウオルシー演算部2のブロッ
ク図である。 図において、工は第1バクフアメ七り部、2は第1多値
クオル7=演算部、3にタル1多値ウオルシ一変換制御
部、4は廟変換部、6は第2バッファメモリ部、7は第
2多値ウオルシー演算部、8は第2多値ウオルシュ変換
制御部201.202,203、204はレジスタ、2
11,212 はスイッチ、221゜222は加減算
器、231,232 は加算器、233,234は減
算器、241,242 はノックである。第5図にお
いて41は乗算器、42は加算器、43はアキムレータ
、44はbg変換器、51はスケール変換制御部、52
は写像関数テーブルメモリ、71は加算器、72&′i
アキームレータである。 亭 1 間 3 5 8
Claims (1)
- 入力信号の多値ウオルシュ変換を行う第1多値クオルシ
ユ変換部と、前記第1多値ウオルシー変換部の出力より
ウォルシーバワースベクトルを求めその線変換を行う線
変換部と、ウオルシュ交番数軸のスケール変換を行う写
像関数8m=M(Sl)によシ前記橡変換部の出力変形
交番数軸へ写像するスケール変換部と、前記スケール変
換部の出力の多値ウオルシュ変換を行う第2多値ウオル
シー変換部とを持つことを特徴とする音声分析装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58069474A JPS59195286A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 音声分析装置 |
EP84103993A EP0128298B1 (en) | 1983-04-11 | 1984-04-10 | Orthogonal transformer and apparatus operational thereby |
DE8484103993T DE3482627D1 (de) | 1983-04-11 | 1984-04-10 | Orthogonale transformation und geraet zu ihrer durchfuehrung. |
US07/177,799 US4839844A (en) | 1983-04-11 | 1988-04-06 | Orthogonal transformer and apparatus operational thereby |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58069474A JPS59195286A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 音声分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59195286A true JPS59195286A (ja) | 1984-11-06 |
JPH0219477B2 JPH0219477B2 (ja) | 1990-05-01 |
Family
ID=13403707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58069474A Granted JPS59195286A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-20 | 音声分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59195286A (ja) |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP58069474A patent/JPS59195286A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0219477B2 (ja) | 1990-05-01 |
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