JPS59194642U - デイスクブレ−キ用スラツクアジヤスタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の実施例の縦断正面図、第一２図は
第１図の線２−２に沿った断面図、第３図は、同上のも
のを装着した滑動カリバーディスクブレーキの縦断正面
略図である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　ブレーキパッドとディスクとの間の所定の間隙を維
   持するためのスラツクアジャスタにおいて、ハウジング
   と、このハウジングに対して回転可能なディスクと、ハ
   ウジング内を軸方向に移動可能なロッドと、このロッド
   の一端が螺合され、かつハウジング内を軸方向に移動可
   能な調整ナツトと、ロッドの他端に取付けられたブレー
   キ部材と１．ナツトとロッドとをディスクに向って軸方
   向に移動する作動部材と、ブレーキパッドとディスクと
   の間の間隙が所定以上の大きさになったことを検出する
   と、ロッド又は調整ナツトのいずれか一方をハウジング
   に対して回転する調整装置と、調整ナツト又にロッドの
   いずれか一方をハウジングに対して回転しないようにす
   る回転抑止部材と、−調整ナツトを弾性的に押圧して調
   部ナツトをディスクから軸方向に離間させるように付勢
   するリタニンばねとを具え、前記リターンばねがロッド
   と調整ナツトのうちハウジングに対して回転不可能とな
   っているものに取付けられていることを特徴とするディ
   ースフブレーキ用スラツクアジャスタ。 ２　ロッドがハウジングに対して回転不可能に設・けら
   れ、圧縮コイルばねがロッドを囲み、調整ナツトと係合
   可能なばね座がハウジングに対して軸方向に移動可能で
   ある回転は不能となっている実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のディスクブレーキ用スラツクアジャスタ。 ３　リターンばねのディスクに最も近接した一端は、ハ
   ウジング内に固定されたばね座上にすえつけられ、多端
   は調整ナツトに隣接したばね座上にすえつけられている
   実用新案登録請求の範囲第２項記載のディスクブレーキ
   用スラツクアジャスタ。 ４　ロッドの外表面には軸方向にのびる溝が形成され、
   調整ナツトに隣接したばね座は前記溝に摺動可能に受入
   れられる半径方向内方にの゛びた−　タブを具えている
   実用新案登録請求の範囲第２項又は第３項記載のディス
   クブレーキ用スラツクアジャスタ。 ５　調整ナツトに隣接したばね座がロッドを取囲んでい
   る実用新案登録請求の範囲第４項記載のディスクブレー
   キ用スラツクアジャスタ。