JPS59194534A - 近接スイッチ - Google Patents

近接スイッチ

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Publication number
JPS59194534A
JPS59194534A JP7076083A JP7076083A JPS59194534A JP S59194534 A JPS59194534 A JP S59194534A JP 7076083 A JP7076083 A JP 7076083A JP 7076083 A JP7076083 A JP 7076083A JP S59194534 A JPS59194534 A JP S59194534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
case
core
sensor
proximity switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7076083A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Masukichi
益吉 貞夫
Hiroyuki Yamazaki
博行 山崎
Kenji Ueda
建治 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP7076083A priority Critical patent/JPS59194534A/ja
Publication of JPS59194534A publication Critical patent/JPS59194534A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/945Proximity switches
    • H03K17/95Proximity switches using a magnetic detector
    • H03K17/9505Constructional details

Landscapes

  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この元ψ」は、センサ部と回iK HI5とが分離され
1こアンプ分離型の近接スイッチに2けるセンサに関し
2%に、コアの構造に係るものである。
(ロ)従来技術とその問題点 一般に、近接スイッチには小型化の要請からセンサ部と
回路部とを分離し、このセンサ部と回路部とをケーブル
で接続し1こアンプ分離型のものがある。
この棟の近接スイッチは、検出用のコイルを伽(えたセ
ンサと9発振回路、アンフ:整流回路及び。
弁別回路を備え1こ(ロ)路本体と、このセンサを回陥
不体に接続するグープルとから構成される装置そして、
このセンサのコイルに各種物体が近接すると、コイルの
コンダクタンスが変化し、このコンダクタンスの変化に
より発振回路の発振状態が変化し1先掘回陥の出力がア
ンプで増幅され、整流1亮で整流でれて弁別回路に加え
られる。続いて、この弁別1昂は基準%圧と発振回路か
らの電圧とを比較し、発振回路からの電圧が基準電圧よ
り太刀1小かによって近接物体の検知の重態を出力する
ようになっている。
この近接スイッチに2いて、第1図に示すように、セン
サ1は2円筒状に形成づれた金属製の不1本ケース2に
巻線コイル6がコイルケース4を弁して収納されて偽成
式れている。この本体ケース2は向端面が開放され、前
部内周囲に大径段差部が形ル又ネれ、この段差部にコイ
ルケース4が歌合−ルされている。このコイルケース4
はカップ状に形成づれ、不休ケース2の前面を稜うよう
になっている。このコイルケース4内にリング状に巻1
(す孕れ1こコづル6がコアaによって収納支持烙れて
いる。−万、不休ケース2にはに端よりケーブル5が導
入され、このケーブル5の先端より延出され1こ芯線5
aとシールド線5bとがコイルに接続されており、ケー
ブル5の後端は本体回路に接続され、ている。更に、小
体ケース2にはエポキシ樹脂6が充填されてコアa及び
ケーブル5の端部が固定されている。
従って、このセンサ1は、コイルケース4の前面に物体
が近接すると、コイル6のコンダクタンスが変化するよ
うになっている。そして、金槁製不体ケース2及びコア
aはコイル5の周囲を磁気的に遮蔽している。
このコアaは、従来、211一体及びコイルケース2及
び4等とは別個に形成嘔れ1こ既成部材であり。
短柱状下体の前面に周回溝すが形成きれてI?T面ヨ面
状字状成され、この周回溝すにコイル6が収容爆れてい
る。このコアaは、数1ooKfiz以上の高周波で使
用されるtコめ、材質的にフェライトで構成きれ、一般
に焼結によって成形されている。
しかし、このコアaに2いては、上述し1こ如くセンサ
1の小型化を図ろうとすると、コア形状も相似的に小び
くする必要があり、谷部の肉厚が極IQ Iこ薄くなる
ことになる。そして、#くなると。
焼結の工程上で割れが生ずるという問題があつ1こ。
従って、極端に薄肉のコアaを成形できず、センサ1の
小型化を阻害してい1こ0 (ハ)発明の目的 この発明は、斯〕小る点に鑑与てなされ1こもので粉粒
体でコアを形成することにより、薄肉のコアを容易に成
形できるようをこして小型化を促進できるようにし1こ
近接スイッチのセンサを提供することを目的とするもの
である0 に)発明の構成と効果 この発明は、上記の目的を達成するために、小体ケース
の前部にコイルケースが取付けられ、このコイルケース
にコイルが収納される一方、このコイルにケーブルが接
続さ0てこのケーブルが不休ケースタ1部に導出され、
前記コイルケ−スに。
このケー71dで磁性体粉を接層剤により1足成形しf
こコアが設けられ、このコアに前記コイルが埋設されて
徊成享れている0 したがって、この発明によれば、磁性体粉をコイルケー
ス内で固化してコアを成形するので、薄肉部も割れ等が
生じることなく成形することができるから2機器全体の
小型化を促進することができる。しかも、コイルの磁気
遮蔽も確実に行うことができる。
更に、コアが既成コア部を備えるようにするとコイルの
位置決めが容易となり2組立作業を簡易に行うことがで
さる0 (ホ))実施例の説明 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。尚、コアを除く本体ケース等については既述してい
るのでその詳細な説明は省略し。
同一部分は第1図と同一符号で示す0 〈実施例1〉 この実施例は、第2図に示し、コア7がフェライト粉7
a(i性体粉)を瞬間接着剤で固定して形成されている
つまり、フェライト粉7aはコイルケース6に収容され
、コイル6を榎った状態で接着剤により固定≧れている
。このフェライト粉7aは相当細かい微粒子であるので
、この粒子間は密と表9゜独米のコアa(第1図参照)
と同様の磁気遮蔽性nヒを具11偵することになる。
次に、コア7の成形方法について説明すると。
先ず、コイルケース4内に2いて、コイル6をケース4
の中心と一致させてこのケース4に位置決め接層する。
続いて、コイルケース4内に7エラ1ト粉7aを収容し
てコイル6を埋設し1こ後、M間接着剤全圧入してこの
フェライト粉7aを同定してコイル3の周囲にコア7を
形成する。
〈実施例2〉 この実施例は、第6図に示し、コア8が棒状の既成コア
部8aを儒χてこの既成コア部8aがコイル6の内周側
に位置するように構成されている。
この既成コア部βaはコイルろの内径よりや\小住にノ
戊形芒れ、別個に外部形成され、フェライト材料一つ・
ら焼結によって形成場れている。そして。
この既成コア部8aの外側にフェライト粉8bが接層剤
によって+t11定されてコア8が構成されている。
従って、コイルケース4の中心に既成コア部8aをその
端面にて接着剤により固層した後、コイル6をこの既成
コア部8aに挿入してコイルケース4に接着する。そし
て、コイルケース4にフエライ粉8bを収容して接層剤
で固定してコア8を形成する。よってコイル6の位置決
めを容易に行えることになる。
その他は実施例1と同様である。
〈実施例ろ〉 この実施例は、第4図に示し、既成コア部9が断面1゛
字状に形成されてコイル6の内周側と後11411に位
置するものである。
この既成コア部9は円柱部9aの一端に鍔部9bが連接
されて成り、この円柱部9aにコイル6が挿入これるよ
うになっている。
従って、コイル3を円柱部9aに挿入しtコ後。
コイルケース4に既成コア部9と共に接着する。
その他は実施例2と同様である。
〈実施例4〉 この実施例は、第5図に示し、既成コア部1゜がリング
状に形成されてコイル6の外周側に位置するものである
こoa成コア部1oは、外径がコイルケース4の内径に
、内径かコイル乙の外径に?fy一致している。
従って、既成コア都1oをコイルケース4に嵌入し1こ
後、この既成コア部1oにコイル6を嵌入し、それぞれ
端1mをコイルケース4に接層する。
よってコイル6の位1皓決めが・愼めてI?iJ略化さ
れる011こ、フェライト粉8bは既成コア部1oの内
側に収容爆れて接層剤で固定される。
その他は実施例12と同様である。
尚、谷実施例はフェライト粉7a、Bbを用いjコが、
この51明の磁性体粉はフェライト粉に限られるもので
はない。
1fこ、フェライト粉7a、8bを内矩する接着剤は1
吋間接層剤の他、各種の接着剤を適用することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のセンサを示す中央断面図、第2゛図乃至
第5図はくの発明の実施態様を例示し、第2図は実施例
1のセンサの中央縦断面図、第6図は実施例2の同中央
縦断面図、第4図は実施−例乙の同中央縦断面図、第5
図は実施例4の同中央縦断面図である。 1;センサ、 2;不14・ケース 6蟇コイル、 4暮コづルヶース 5;ケーブル、 6;エポキシ樹脂 7・8;コア。 7a・8biフエライト粉。 8a・9・10;既成コア部。 9aH円柱部、 9b;鍔部 特許出願人  立石″ilf、jjIk株式会社°代理
人  弁理士 中 村 茂 佃

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体ケースの印J Itにコイルケースが数句け
    られ、このコイルケースにコイルが収納される一力、こ
    のコイルにケーブルが接続されてこのケーブルが7へ体
    ケース外部に導出され、前記コイルケースに、このり゛
    −ス内で磁性体粉を接着剤によす固に成形し1こコアが
    設けられ、このコアにi+4記コイルが埋設されている
    ことを慣徴とする近接スイッチのセンサ。
  2. (2)前記コアは、外部成形はれtコ既取コア部を備え
    ていることを特徴とする特許請求の血J、囲第1項Bピ
    載の近接スイッチのセンサ。
  3. (3)罰記財成コア部は、棒状に形成され、コイルの内
    周倶jに位置していることを特徴とする特許請求の1m
    1l囲第2項記載の近接スイッチのセンサ。
  4. (4)  前記既成コア部は2内杆部と鍔部とよりii
    、+r細面11字状に形成され、コイルの内筒イロ1]
    と後側に位置していることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の近接スイッチのセンサ。
  5. (5)前記既成コア部は、リング状に形成され、コイル
    の外周側に位置していることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の近接スイッチのセンサ。
JP7076083A 1983-04-20 1983-04-20 近接スイッチ Pending JPS59194534A (ja)

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JP7076083A JPS59194534A (ja) 1983-04-20 1983-04-20 近接スイッチ

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JP7076083A JPS59194534A (ja) 1983-04-20 1983-04-20 近接スイッチ

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JPS59194534A true JPS59194534A (ja) 1984-11-05

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ID=13440782

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JP7076083A Pending JPS59194534A (ja) 1983-04-20 1983-04-20 近接スイッチ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134633U (ja) * 1989-04-14 1990-11-08
JPH08212890A (ja) * 1995-11-15 1996-08-20 Omron Corp 高周波発振型近接スイッチ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840814B2 (ja) * 1976-10-04 1983-09-08 リトン システムズ,インコ−ポレ−テツド 多段抑制コレクタ

Patent Citations (1)

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