JPS59194318A - 操作スイツチの操作部シ−ル装置 - Google Patents
操作スイツチの操作部シ−ル装置Info
- Publication number
- JPS59194318A JPS59194318A JP6935983A JP6935983A JPS59194318A JP S59194318 A JPS59194318 A JP S59194318A JP 6935983 A JP6935983 A JP 6935983A JP 6935983 A JP6935983 A JP 6935983A JP S59194318 A JPS59194318 A JP S59194318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- operating
- groove
- sealing device
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
この発明は操作スイッチの防水、防油を主とする操作部
シール装置に関する。
シール装置に関する。
(従来技術とその問題点)
この種のシール構造の従来装置とには第1図および第2
図にそれぞれ異なる例さして示すものが知られている。
図にそれぞれ異なる例さして示すものが知られている。
まず第1図において操作スイッチ全体について説明する
と、この操作スイッチは取手1をわん回すると取手1の
先端にパツキン2を介してねじ3により取付けられた足
付駒4が回転する。足付駒4の足4aが円筒状カム5の
カム面6上を回転することによりカム5は押し下げられ
。
と、この操作スイッチは取手1をわん回すると取手1の
先端にパツキン2を介してねじ3により取付けられた足
付駒4が回転する。足付駒4の足4aが円筒状カム5の
カム面6上を回転することによりカム5は押し下げられ
。
カム5の備える操作棒7により押し棒8を介して接点部
9を開閉させる。すなわち取手1のわん同位置?こより
円筒状カム5を上下?こ、駆動させて接点部9を「閉」
または「開」状態を選択するいわゆるセレクタスイッチ
である。なお1oは円筒状カムの復帰用のばねである。
9を開閉させる。すなわち取手1のわん同位置?こより
円筒状カム5を上下?こ、駆動させて接点部9を「閉」
または「開」状態を選択するいわゆるセレクタスイッチ
である。なお1oは円筒状カムの復帰用のばねである。
このセレクタスイッチは筒状のケース11を介して一体
化され、ケース11はその外周に雄ねじllaが設けら
れ雄ねじ11aに螺合する2個のナラ) 12.13に
よりパネル14に取付けられるようになっている。そし
て操作部のシール構造として前述のパツキン2と1足付
駒4の外周に設けられた条溝4bに装着されケース11
の内壁を摺動するQ IJソング5とを備えている。こ
のシール構造の構成においてOリング15は本来締代が
少なく、シかもその許容幅も小さいことから装着部分に
高い加工精度が要求され、このことは逆にいえば加工精
度が満されない場合にはシール性が悪くなるか、または
逆にシール性はよいが操作力が増大して円滑な操作がで
きない欠点があった。
化され、ケース11はその外周に雄ねじllaが設けら
れ雄ねじ11aに螺合する2個のナラ) 12.13に
よりパネル14に取付けられるようになっている。そし
て操作部のシール構造として前述のパツキン2と1足付
駒4の外周に設けられた条溝4bに装着されケース11
の内壁を摺動するQ IJソング5とを備えている。こ
のシール構造の構成においてOリング15は本来締代が
少なく、シかもその許容幅も小さいことから装着部分に
高い加工精度が要求され、このことは逆にいえば加工精
度が満されない場合にはシール性が悪くなるか、または
逆にシール性はよいが操作力が増大して円滑な操作がで
きない欠点があった。
ついで第2図に示すものについて説明する。この従来装
置と前記第1図の従来装置との相異点はシール構造にQ
IJソング代りに断面V字状のシール16を用いたこ
とのみで、その他はスイッチ全体としても全く同様であ
る。V字状シール16は条溝4b内にその内外径を同じ
ように撓ませながら装着されており、V字状リング16
は一般的に締代が大きくとれることも手伝ってシール性
もよるシール材は相手接触面が滑らかであることがシー
ル性上でも寿命を延ばすうえでも望ましいことである。
置と前記第1図の従来装置との相異点はシール構造にQ
IJソング代りに断面V字状のシール16を用いたこ
とのみで、その他はスイッチ全体としても全く同様であ
る。V字状シール16は条溝4b内にその内外径を同じ
ように撓ませながら装着されており、V字状リング16
は一般的に締代が大きくとれることも手伝ってシール性
もよるシール材は相手接触面が滑らかであることがシー
ル性上でも寿命を延ばすうえでも望ましいことである。
しかしながらこのようなセレクタスイッチの足付駒4が
形状からも明らかなように合せ金型による成形品である
ので条溝4bの底面に第3図に示すような型合せの線状
突起4cや段差が生じる。このようなことからV字状シ
ール16は内側が軸に対して動くすなわち内径が滑る構
成のものには不向きである。それはたとえば線状突起4
Cの大きさの程度によっては、非操作時にはV字状シー
ル16の内側脚辺が突起4cになじみ条溝4bの底辺と
密着するが、操作時にゴムなどで作られたV字状シール
16は面になじむ追従性が遅く突起4cの両側に隙間が
でき易く、このような場合には必しも十分なシール性が
得られない欠点があった。
形状からも明らかなように合せ金型による成形品である
ので条溝4bの底面に第3図に示すような型合せの線状
突起4cや段差が生じる。このようなことからV字状シ
ール16は内側が軸に対して動くすなわち内径が滑る構
成のものには不向きである。それはたとえば線状突起4
Cの大きさの程度によっては、非操作時にはV字状シー
ル16の内側脚辺が突起4cになじみ条溝4bの底辺と
密着するが、操作時にゴムなどで作られたV字状シール
16は面になじむ追従性が遅く突起4cの両側に隙間が
でき易く、このような場合には必しも十分なシール性が
得られない欠点があった。
(発明の目的)
この発明は上述の欠点を除去して操作性を低下させるこ
となく確実なシール性を備えかつ安価な操作スイッチの
操作部シール装置を提供することを目的とする。
となく確実なシール性を備えかつ安価な操作スイッチの
操作部シール装置を提供することを目的とする。
(発明の要点)
この発明は上述の目的を達成するために、接点部をわん
回や軸動操作により開閉する円柱状の操作軸と前記操作
棒を回動または軸動可能に支承する支承体との間をシー
ル部材によりシールする操作部シール装置において、前
記シール部材を断面v字状に形成するとともにその根元
部の内径を前記操作軸に形成されたシール部材を収容す
る条溝の内径とほぼ等しく形成したものであり、またV
字状断面シールの内側脚辺を細径部の底辺に向けて押圧
するに十分な傾斜を持たせたものである。
回や軸動操作により開閉する円柱状の操作軸と前記操作
棒を回動または軸動可能に支承する支承体との間をシー
ル部材によりシールする操作部シール装置において、前
記シール部材を断面v字状に形成するとともにその根元
部の内径を前記操作軸に形成されたシール部材を収容す
る条溝の内径とほぼ等しく形成したものであり、またV
字状断面シールの内側脚辺を細径部の底辺に向けて押圧
するに十分な傾斜を持たせたものである。
(発明の実施例〉
以下この発明の実施例を図面に基づき説明する。
第4図はこの発明の一実施例の要部を示すもので。
■字状前面のシール17の目出状態の拡大図である。V
字状シール17の断面形状はシール17の内側脚辺17
aに対し、鎖線で示す条溝4bの底辺径D1が内側脚辺
17aの根元17bの内径D2にほぼ一致するようlこ
形成されている。このとき、根元17bの軸方向の厚み
tlの上側と内側脚辺17aとの交差点17cの内径D
2を条溝4bの底辺径D1と一致させシール17の外径
とケース11の内径の差d1が大きくなりすぎることが
ないようにし。
字状シール17の断面形状はシール17の内側脚辺17
aに対し、鎖線で示す条溝4bの底辺径D1が内側脚辺
17aの根元17bの内径D2にほぼ一致するようlこ
形成されている。このとき、根元17bの軸方向の厚み
tlの上側と内側脚辺17aとの交差点17cの内径D
2を条溝4bの底辺径D1と一致させシール17の外径
とケース11の内径の差d1が大きくなりすぎることが
ないようにし。
シール17の外径寸法D3の変化が少なくケース11の
内壁との接触圧力が過大にならないようにスルがよい。
内壁との接触圧力が過大にならないようにスルがよい。
なおシール17のシール性の要求度が酷しく、たとえば
船の甲板に設置される装置lこ採用され直接に波をかぶ
りその圧力が加わるような場合には、シール17のケー
ス11の内壁との接触圧力を高める必要があり、そのよ
うな場合前述の交差点17cを基点として内側脚辺17
aの角度を内側によりねかせるように形成し条溝4bの
底辺との撓み代を大きくするがよい。
船の甲板に設置される装置lこ採用され直接に波をかぶ
りその圧力が加わるような場合には、シール17のケー
ス11の内壁との接触圧力を高める必要があり、そのよ
うな場合前述の交差点17cを基点として内側脚辺17
aの角度を内側によりねかせるように形成し条溝4bの
底辺との撓み代を大きくするがよい。
次に第5図によりこの発明の他の実施例1ごつき説明す
る。この実施例の前記第4図の実施例との相異点はV字
状断面のシール18にその内径が当該条溝4bに対して
軸方向の滑りを生じないように互に係止し合うシール1
8の根元18bの内周の環状凸部18dおよび条溝4b
底辺位置の環状凹部4dが設けられていることである。
る。この実施例の前記第4図の実施例との相異点はV字
状断面のシール18にその内径が当該条溝4bに対して
軸方向の滑りを生じないように互に係止し合うシール1
8の根元18bの内周の環状凸部18dおよび条溝4b
底辺位置の環状凹部4dが設けられていることである。
なお図中18aは前述した第4図に示す実施例における
内側脚辺17aに対応する。この構成において軸側すな
わち足付駒の条溝4bの底辺に型合せのための軸線に沿
う線状突起があってもシール18の軸方向の滑りととも
にシール18か条溝4bを滑るのも内側脚辺18aによ
り阻止されシール性の向上とともに寿命を延ばすことが
できる。
内側脚辺17aに対応する。この構成において軸側すな
わち足付駒の条溝4bの底辺に型合せのための軸線に沿
う線状突起があってもシール18の軸方向の滑りととも
にシール18か条溝4bを滑るのも内側脚辺18aによ
り阻止されシール性の向上とともに寿命を延ばすことが
できる。
なお以上の実施例では操作軸がねん回されるすなわち足
付駒が回動するスイッチへの適用例であるが第6図に示
すように操作部が軸動するような。
付駒が回動するスイッチへの適用例であるが第6図に示
すように操作部が軸動するような。
例えば押ボタンスイッチに適用しても同じようにシール
性の向上結果が得られる。それは押ボタン20のシール
部構成が、前述のねん同形セレクタスイッチにおける足
付駒4の条溝4bと同様の条溝20aと、これまた前記
セレクタスイッチにおけるケース11と同様な内壁面の
平滑度を得ることの可能なケース2と、第4図に示すシ
ール17との組合でなっているからである。したがって
押ボタン20の条溝20aとシール17の内側脚辺17
aとの滑りは阻止され、撓み許容幅が太きルソール17
の外側脚辺と寸法精度と平滑度が容易に高められるケー
ス21の内壁との滑りによってなされることから操作性
を損ねることなくシール性が向上される。
性の向上結果が得られる。それは押ボタン20のシール
部構成が、前述のねん同形セレクタスイッチにおける足
付駒4の条溝4bと同様の条溝20aと、これまた前記
セレクタスイッチにおけるケース11と同様な内壁面の
平滑度を得ることの可能なケース2と、第4図に示すシ
ール17との組合でなっているからである。したがって
押ボタン20の条溝20aとシール17の内側脚辺17
aとの滑りは阻止され、撓み許容幅が太きルソール17
の外側脚辺と寸法精度と平滑度が容易に高められるケー
ス21の内壁との滑りによってなされることから操作性
を損ねることなくシール性が向上される。
(発明の効果)
この発明によればシールの根元内径とこれを装着する条
溝の底辺径とをほぼ同様に選択してこの間の滑りを生じ
ないようにして、シールの外径と支承体の内壁とで滑ら
せるこきにより、操作性を低下させることなくシール性
の向上された操作スイッチの操作部シール構造が得られ
る。
溝の底辺径とをほぼ同様に選択してこの間の滑りを生じ
ないようにして、シールの外径と支承体の内壁とで滑ら
せるこきにより、操作性を低下させることなくシール性
の向上された操作スイッチの操作部シール構造が得られ
る。
第1図および第2図はそれぞれ異なる従来のセレクタス
イッチの操作部シール構造を示す縦断面図、第3図は第
2図の■−■線に沿う構造図、第4図および第5図はこ
の発明による操作スイッチの操作部シール構造のそれぞ
れ異なる実施例の要部断面を示す拡大図、第6図はこの
発明による操作部シール構造の実施例を採用した押ボタ
ンスイッチの縦断面図である。 1・・・操作軸、4・・・足付駒、4h・・・条溝、
11.21・・・ケース、 17.18・・・シー
ル、 17a、18a・・・内側脚辺。 根元・・・17b、1B+)、20 ・・・押ボタン
。
イッチの操作部シール構造を示す縦断面図、第3図は第
2図の■−■線に沿う構造図、第4図および第5図はこ
の発明による操作スイッチの操作部シール構造のそれぞ
れ異なる実施例の要部断面を示す拡大図、第6図はこの
発明による操作部シール構造の実施例を採用した押ボタ
ンスイッチの縦断面図である。 1・・・操作軸、4・・・足付駒、4h・・・条溝、
11.21・・・ケース、 17.18・・・シー
ル、 17a、18a・・・内側脚辺。 根元・・・17b、1B+)、20 ・・・押ボタン
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)接点部をわん回や軸動操作により開閉する円柱状の
操作軸さこの操作軸を回動または軸動可能に支承する支
承体との間をシール部材によりシールする操作部シール
装置において、前記シール部材を断面V字状に形成する
とともにその根元部の内径と前記操作軸に形成されたシ
ール部材を収容する条溝の内径とほぼ等しく形成したこ
とを特徴とする操作スイッチの操作部シール装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて。 前記V字状断面シールの内側脚辺は前記細径部の底辺に
向けて押圧するよう傾斜を付けて形成されていることを
特徴とする操作スイッチの操作部シール装R8 3)特許請求の範囲第1項または第2項のいずれかに記
載のものにおいて、前記V字状断面シールの内側脚辺と
前記条溝の底辺には、それぞれ互に嵌し合う凹所と凸所
とを有することを特徴とする操作スイッチの操作部シー
ル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6935983A JPS59194318A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 操作スイツチの操作部シ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6935983A JPS59194318A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 操作スイツチの操作部シ−ル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59194318A true JPS59194318A (ja) | 1984-11-05 |
JPH0139167B2 JPH0139167B2 (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=13400281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6935983A Granted JPS59194318A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 操作スイツチの操作部シ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59194318A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326935U (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-22 | ||
JP2010049887A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Yuhshin Co Ltd | スイッチ装置の防水構造 |
JP2016012512A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 日本精機株式会社 | 防水スイッチ |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP6935983A patent/JPS59194318A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6326935U (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-22 | ||
JPH0312176Y2 (ja) * | 1986-08-04 | 1991-03-22 | ||
JP2010049887A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Yuhshin Co Ltd | スイッチ装置の防水構造 |
JP2016012512A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 日本精機株式会社 | 防水スイッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0139167B2 (ja) | 1989-08-18 |
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