JPS59193631A - 同調可能な受信機入力回路 - Google Patents
同調可能な受信機入力回路Info
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- JPS59193631A JPS59193631A JP59056385A JP5638584A JPS59193631A JP S59193631 A JPS59193631 A JP S59193631A JP 59056385 A JP59056385 A JP 59056385A JP 5638584 A JP5638584 A JP 5638584A JP S59193631 A JPS59193631 A JP S59193631A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/18—Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/12—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing by means of semiconductor devices having more than two electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/189—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers
- H03F3/19—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/191—Tuned amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Amplifiers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、増幅8極回路(amplifying th
ree −pole circuit ) 、直列共振
の性質全有する同調°可能な共振回路網および前記の8
極回路に接続された混合回路を有し、3極回路は同調可
能な共振回路網によって負帰還されるようにした同調可
能な受信機入力回路に関するものである0このような同
調可能な受信機入力回路は、出願公開されたドイツ特許
出願第2952798号に開示されており・特に、パッ
シブアンテナまたは所謂アクティブアンテナを有するカ
ーラジオに使用される。
ree −pole circuit ) 、直列共振
の性質全有する同調°可能な共振回路網および前記の8
極回路に接続された混合回路を有し、3極回路は同調可
能な共振回路網によって負帰還されるようにした同調可
能な受信機入力回路に関するものである0このような同
調可能な受信機入力回路は、出願公開されたドイツ特許
出願第2952798号に開示されており・特に、パッ
シブアンテナまたは所謂アクティブアンテナを有するカ
ーラジオに使用される。
混合段を有する同調可能な受信機入力回路の目的は・ア
ンテナ信号を選択し、この信号をオシレータによって受
信機の中間周波数に変換することである。
ンテナ信号を選択し、この信号をオシレータによって受
信機の中間周波数に変換することである。
前記の出願公開されたドイツ特許出願第2925798
号には、共振回路網の一部に並列に接続された受信区間
を有し、この受信区間は混合回路を有する同調可能な受
信機入力回路が示されている。このような回路は、混合
回路がそれ以上の直線化手段を構せられることなしに駆
動されるという欠点があるOこのため・混合回路に加え
られた受信信号°が共糸回路網で選択されしたがって混
合回路はミラー信号周波数で障害から適当に保護きれて
いるにも拘らず、混合回路自体の非直線性のために2次
および3次雑音生成物を生じる。
号には、共振回路網の一部に並列に接続された受信区間
を有し、この受信区間は混合回路を有する同調可能な受
信機入力回路が示されている。このような回路は、混合
回路がそれ以上の直線化手段を構せられることなしに駆
動されるという欠点があるOこのため・混合回路に加え
られた受信信号°が共糸回路網で選択されしたがって混
合回路はミラー信号周波数で障害から適当に保護きれて
いるにも拘らず、混合回路自体の非直線性のために2次
および3次雑音生成物を生じる。
この結果、周波数帯域が非常に混んでいる受信区域では
、特に非常に強力な送信機の場合に、組合された2次お
よび3次周波数による太@な障害を生じる。
、特に非常に強力な送信機の場合に、組合された2次お
よび3次周波数による太@な障害を生じる。
本発明の目的は、冒頭に記載した様式の調整可能な受信
機入力回路に対し、混合回路の非直線性雑音生成物を大
巾に且つ極めて単純な方法で阻止することにある。
機入力回路に対し、混合回路の非直線性雑音生成物を大
巾に且つ極めて単純な方法で阻止することにある。
本発明は、冒頭に記載した様式の同調可能な受信機入力
的1路において、8極回路を通って流れる電流によって
混合回路全直線化するために、混合回路が8極回路と直
列に含てれたことを特徴とするものである〇 この構成は、8極回路の帰還路内の共振回路網の周波数
依存性が混合回路に対して選択的に白ノくだけでなく、
混合回路の直線化に対しても選択的−、。
的1路において、8極回路を通って流れる電流によって
混合回路全直線化するために、混合回路が8極回路と直
列に含てれたことを特徴とするものである〇 この構成は、8極回路の帰還路内の共振回路網の周波数
依存性が混合回路に対して選択的に白ノくだけでなく、
混合回路の直線化に対しても選択的−、。
゛に働くと云う利点を有するO
更に別の利点は、混合回路は共振回路のブランチに接続
されず、このため、共振回路網は直列共振回路の性質を
有する純粋のノくイボーラ回路網でよく、この結果、共
振回路網を混合回路に結合するための付加的な結合回路
網が必要ないため、極めて簡単な共振回路網となること
でろるO本発明の一つの実施例では、同調可能な入力回
路を有し、共振回路網が8極回路のエミッタ回路に含ま
れるようにしたものにおいて、混合回路は3極回路のコ
レクタ回路に含まれる0 この実施形態は、可能な限り簡単なやり方で、負帰還に
よる共振回路網の直線化作用が8極回路だけでなしに混
合回路にも用いられるという利点をもつ〇 以下本発明およびその利点を図面の実施例を参照してよ
り詳細に説明する。なお第1図と第2図の対応素子は同
一の符号で示しであるO第1図は、パッシブアンテナま
たはアクティブアンテナに選択的に接続できる受信機用
の、混合段を有する同調可能な受信入力回路を示す0こ
の入力回路は、長波、中間波および短波わ囲で動作する
特に自動車用の受信機に関するものである。
されず、このため、共振回路網は直列共振回路の性質を
有する純粋のノくイボーラ回路網でよく、この結果、共
振回路網を混合回路に結合するための付加的な結合回路
網が必要ないため、極めて簡単な共振回路網となること
でろるO本発明の一つの実施例では、同調可能な入力回
路を有し、共振回路網が8極回路のエミッタ回路に含ま
れるようにしたものにおいて、混合回路は3極回路のコ
レクタ回路に含まれる0 この実施形態は、可能な限り簡単なやり方で、負帰還に
よる共振回路網の直線化作用が8極回路だけでなしに混
合回路にも用いられるという利点をもつ〇 以下本発明およびその利点を図面の実施例を参照してよ
り詳細に説明する。なお第1図と第2図の対応素子は同
一の符号で示しであるO第1図は、パッシブアンテナま
たはアクティブアンテナに選択的に接続できる受信機用
の、混合段を有する同調可能な受信入力回路を示す0こ
の入力回路は、長波、中間波および短波わ囲で動作する
特に自動車用の受信機に関するものである。
受信機入力回路は、アンテナ信号が制御入力2を経て加
えられる増11ti8極回路l全有する。同調可能な共
振回路網4と直流電源5とが3極回路lのエミッタ回路
に含まれ、混合回路6がコレクタ回路に金線れている。
えられる増11ti8極回路l全有する。同調可能な共
振回路網4と直流電源5とが3極回路lのエミッタ回路
に含まれ、混合回路6がコレクタ回路に金線れている。
増幅8極回路lは、エミッタフォロアとして接続され、
箪界効朱トランジスタまたはバイポーラトランジスタの
形でよい第1トランジスタT と、この第1トランジス
タに接続され、混合回路6の高−オーム電流回路として
の役をする出力トランジスタT2とを有する。けれども
この代りに、唯1つのトランジスタ増幅8極回路として
用いるか、1まタハエミッタフォロア配列の電界効果入
力トランジスタと、これに接続された、高周波用の並列
の2つのバイポーラトランジスタとより成る8つのトラ
ンジスタの組合せを用いることも可能である。後者の構
成は、増加された1■方向相互コンダ゛クタンスを有す
る電界効果トランジスタの特性を有する。
箪界効朱トランジスタまたはバイポーラトランジスタの
形でよい第1トランジスタT と、この第1トランジス
タに接続され、混合回路6の高−オーム電流回路として
の役をする出力トランジスタT2とを有する。けれども
この代りに、唯1つのトランジスタ増幅8極回路として
用いるか、1まタハエミッタフォロア配列の電界効果入
力トランジスタと、これに接続された、高周波用の並列
の2つのバイポーラトランジスタとより成る8つのトラ
ンジスタの組合せを用いることも可能である。後者の構
成は、増加された1■方向相互コンダ゛クタンスを有す
る電界効果トランジスタの特性を有する。
増幅8極回路のエミッタ回路に設けられた同調可能な共
振回路4は直列共振回路の特性を有する0第1図はその
最も簡単な実施形態を示すもので1固定コイル7と可変
コンデンサ8の直列回路で与えられている〇 トランジスタテ工とT2ヲセットするのに必要な直流電
流は、共振回路網と並列に設けられ′f7−電流源5で
供給される。この電流源の代りに抵抗を用いてもよい。
振回路4は直列共振回路の特性を有する0第1図はその
最も簡単な実施形態を示すもので1固定コイル7と可変
コンデンサ8の直列回路で与えられている〇 トランジスタテ工とT2ヲセットするのに必要な直流電
流は、共振回路網と並列に設けられ′f7−電流源5で
供給される。この電流源の代りに抵抗を用いてもよい。
電流源は、電源電圧と必要な供給電流とで決まる有限値
をもった、直流抵抗よりも高い交流インピーダンス金有
するという利点があるO受信機入力回路の入力インピー
ダンスは・ トランジスタT1とT2のベース−エミッ
タ接合のインピーダンスと共振回路網のインピーダンス
とで形成されるので、能動8極回路はこのインピーダン
スにより負帰還される。共振回路は所望の動作周波数で
共振するような大きさにされ、この共振は、必要な全周
波帯域に亘って可変コンデンサによす°選択的にシフト
することができる〇 直列共振回路は、共振で、更に極めて低く略々実数部で
あるその最低のインピーダンスを有し・負帰還3極回路
の利得回路は、動作周波数でその最高である。したがっ
て、負帰確3極t9J路の利得係数は、調節された共振
周波数に対して受信周波数が離れると急激に減少する。
をもった、直流抵抗よりも高い交流インピーダンス金有
するという利点があるO受信機入力回路の入力インピー
ダンスは・ トランジスタT1とT2のベース−エミッ
タ接合のインピーダンスと共振回路網のインピーダンス
とで形成されるので、能動8極回路はこのインピーダン
スにより負帰還される。共振回路は所望の動作周波数で
共振するような大きさにされ、この共振は、必要な全周
波帯域に亘って可変コンデンサによす°選択的にシフト
することができる〇 直列共振回路は、共振で、更に極めて低く略々実数部で
あるその最低のインピーダンスを有し・負帰還3極回路
の利得回路は、動作周波数でその最高である。したがっ
て、負帰確3極t9J路の利得係数は、調節された共振
周波数に対して受信周波数が離れると急激に減少する。
この結果、能動3極回路内の中間変可および混変調に基
因する雑音生成物の形成が妖少される、即ち、共振周波
数の外側シこある望1ない信号に対する負帰還のために
、負帰還インピーダンスの程度迄線形化が生じる。
因する雑音生成物の形成が妖少される、即ち、共振周波
数の外側シこある望1ない信号に対する負帰還のために
、負帰還インピーダンスの程度迄線形化が生じる。
増幅3極回路1のコレクタ回路に含まれる混合回路は2
つのトランジスタT8とT4とを有し1これ等のトラン
ジスタのエミッタは相互に接続され、8極す路のコレク
タ出力1−1に接続される。前記の2つのトランジスタ
のコレクタは出力回路9に接続され、またそれ等のベー
スはオシレータ10に接続されている。このオシレータ
はトランジスタT3とT、を逆位相で駆動する、即ち、
オシ゛レータで発生された。オシレータ信号によって差
動的に駆動する。
つのトランジスタT8とT4とを有し1これ等のトラン
ジスタのエミッタは相互に接続され、8極す路のコレク
タ出力1−1に接続される。前記の2つのトランジスタ
のコレクタは出力回路9に接続され、またそれ等のベー
スはオシレータ10に接続されている。このオシレータ
はトランジスタT3とT、を逆位相で駆動する、即ち、
オシ゛レータで発生された。オシレータ信号によって差
動的に駆動する。
8極回路lで増幅された、公知のようにして得られた入
力信号の混合信号と、オシレータIOで発生された、ト
ランジスタT8とT、内のオシレータ信号は共に出力回
路9に加えられる。この出力回路は、中心タップ12を
有し、且つトランジスタT とT のコレクタ間に接続
された1次巻線と8 4 2次巻i14とより成る0前記の中心タップ12は・第
1供給電圧が加えられる給電端子であるOトランジスタ
T8とT、のセットに必要な直流電流ばこの場合端子1
2から1次巻線の2つの半部、トランジスタT8とT、
の主電流通路、トランジスタT と電流源を経て共通電
位の点に流れるOその容量が2次巻線14のインダクタ
ンスと′共に中間周波フィルタ全形成するコンデンサー
5は2次巻線14に並列に接続される0中間周波信号は
端子16と17の間から除くことができる0けれども、
出力回路9は、代りに加算増幅器と別個の中間周波フィ
ルタとによって形成してもよ°い。
力信号の混合信号と、オシレータIOで発生された、ト
ランジスタT8とT、内のオシレータ信号は共に出力回
路9に加えられる。この出力回路は、中心タップ12を
有し、且つトランジスタT とT のコレクタ間に接続
された1次巻線と8 4 2次巻i14とより成る0前記の中心タップ12は・第
1供給電圧が加えられる給電端子であるOトランジスタ
T8とT、のセットに必要な直流電流ばこの場合端子1
2から1次巻線の2つの半部、トランジスタT8とT、
の主電流通路、トランジスタT と電流源を経て共通電
位の点に流れるOその容量が2次巻線14のインダクタ
ンスと′共に中間周波フィルタ全形成するコンデンサー
5は2次巻線14に並列に接続される0中間周波信号は
端子16と17の間から除くことができる0けれども、
出力回路9は、代りに加算増幅器と別個の中間周波フィ
ルタとによって形成してもよ°い。
この同調可能な受信機入力回路を特別iものにしている
のは、トランジスタT2が混合回路6に対する高度に線
形な電流源として用いられていることである。
のは、トランジスタT2が混合回路6に対する高度に線
形な電流源として用いられていることである。
混合回路のトランジスタT3とT4よりの全電流はした
がって共振回路手で選ばれるだけでなく、交流電源とし
て働く混合回路のトランジスタT2の負帰還のために、
2次および3次雑音生成物が除かれる。これは、2次雑
音生成′DJを抑止する目・・・的で負帰還インピーダ
ンスが自乗則で現れ、捷た3次雑音生成物全抑止する目
的で負帰還インピーダンスが、簡単に説明されることが
できる3乗として現れることによる。したがって、共振
回路4は、2次および3次の非直線性効果を防ぐことに
関して極めて有効である。
がって共振回路手で選ばれるだけでなく、交流電源とし
て働く混合回路のトランジスタT2の負帰還のために、
2次および3次雑音生成物が除かれる。これは、2次雑
音生成′DJを抑止する目・・・的で負帰還インピーダ
ンスが自乗則で現れ、捷た3次雑音生成物全抑止する目
的で負帰還インピーダンスが、簡単に説明されることが
できる3乗として現れることによる。したがって、共振
回路4は、2次および3次の非直線性効果を防ぐことに
関して極めて有効である。
可及的に高い励振度をMする受信機入力回路は第2図の
実施例によって実現でさる〇 この第2図は第1図の受信機入力回路のバランスされた
実施形態を示す。増幅8極回路は、第1゛図の素子の外
に、2つの方向に同じに導通するトランジスタT59例
えばPETと、コレクタが8極回路の第2コレクタ出力
1−4に接続された相補形出力トランジスタT2とを有
する増幅8極回路が出力トランジスタT2に加えられて
いる。トランジ・スタ回路T8とT、に対して相補であ
夛且つ混合回路内に設けられたトランジスタ回路T8と
T、′は、前記の第2のコレクタ出力1−2に接続され
る〇トランジスタ対′とT、/のベースはトランジスタ
T8とT、の夫々のべ一人に接続され、エミッタは8極
回路1の第2コレクタ出力1−2に接続され、コレクタ
は出力回路9の変圧器14の第2の1次巻線16に接続
されている。第2の1次巻線の中心タップ17は、負P
供給電圧が加えられる給電端子である。
実施例によって実現でさる〇 この第2図は第1図の受信機入力回路のバランスされた
実施形態を示す。増幅8極回路は、第1゛図の素子の外
に、2つの方向に同じに導通するトランジスタT59例
えばPETと、コレクタが8極回路の第2コレクタ出力
1−4に接続された相補形出力トランジスタT2とを有
する増幅8極回路が出力トランジスタT2に加えられて
いる。トランジ・スタ回路T8とT、に対して相補であ
夛且つ混合回路内に設けられたトランジスタ回路T8と
T、′は、前記の第2のコレクタ出力1−2に接続され
る〇トランジスタ対′とT、/のベースはトランジスタ
T8とT、の夫々のべ一人に接続され、エミッタは8極
回路1の第2コレクタ出力1−2に接続され、コレクタ
は出力回路9の変圧器14の第2の1次巻線16に接続
されている。第2の1次巻線の中心タップ17は、負P
供給電圧が加えられる給電端子である。
との実施例では、電流源の代りに抵抗8が直列共振回路
4の両端に接続され、共通電位を経て制御電流が流れる
。
4の両端に接続され、共通電位を経て制御電流が流れる
。
相補形トランジスタ回路T2” T8’およびT、′と
第2の1次巻線16とは、トランジスタTT2.8 °およびT とilの1次巻糺113と全く同じ様に動
作するが、電流の方向は逆である0 このバランスをとった実施形態は、セット電流は必要な
く、太@な駆動範囲が得られるという利点をもち、また
、望まれない混変調生成物のそれ以上の抑止が実現され
るという利点も有する。
第2の1次巻線16とは、トランジスタTT2.8 °およびT とilの1次巻糺113と全く同じ様に動
作するが、電流の方向は逆である0 このバランスをとった実施形態は、セット電流は必要な
く、太@な駆動範囲が得られるという利点をもち、また
、望まれない混変調生成物のそれ以上の抑止が実現され
るという利点も有する。
更に図面から、トランジスタT2とT2′のコレクタ出
力を、トランジスタ対T、T、とT、′、 T、1のベ
ースにオシレータlOの出力の代りに接続し、オシレー
タ10をトランジスタ対T、 T、とT8′。
力を、トランジスタ対T、T、とT、′、 T、1のベ
ースにオシレータlOの出力の代りに接続し、オシレー
タ10をトランジスタ対T、 T、とT8′。
T2.′のエミッタに接続することも可能なことは明ら
かであろう。
かであろう。
これは、3極回路に第2図に示した棺な溝造を与えそし
てオシレータの出力を共通電位に接続することによって
第1図の回路でも行うことができる。
てオシレータの出力を共通電位に接続することによって
第1図の回路でも行うことができる。
第1図は本発明の同調可能な受信様入力回路の一実施例
を示す回路図、 8132図は別の実施例を示す回路図である。 1・・・8極回路 1−1・・・第1コレク
タ出力°l−2・・・第2コレクタ出力 2・・・制御
入力8・・・抵抗 4・・・共振回路網5
・・・直流電源 6・・・混合回路?・・・固
定インダクタンス8・・・可変コンデンサ9・・・出力
回路 10・・・オシレータ11・・・変圧器
12・・・センタータッグ18・・・第1
の1次巻線 14・・・2次巻線16・・・第2の1
次巻線。 フルーイランペンファブリケン
を示す回路図、 8132図は別の実施例を示す回路図である。 1・・・8極回路 1−1・・・第1コレク
タ出力°l−2・・・第2コレクタ出力 2・・・制御
入力8・・・抵抗 4・・・共振回路網5
・・・直流電源 6・・・混合回路?・・・固
定インダクタンス8・・・可変コンデンサ9・・・出力
回路 10・・・オシレータ11・・・変圧器
12・・・センタータッグ18・・・第1
の1次巻線 14・・・2次巻線16・・・第2の1
次巻線。 フルーイランペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 増幅8極回路、を釘列共振の性質を有する同調可能
な共振回路網および前記の8極回路に接経、された混合
回路を有し、8極回路は同調可能な共振回路組によって
負帰還されるようにした同調可能な受イき機入力回路に
おいて、8極回路を通って流れる電流によって混合回路
全直線化するために、混合回路が8極回路と直列に含ま
れたことを特徴とする同調可能な受信機入力IU路。 2、.8極回路(は制御入力、コレクタ回路およびエミ
ッタ回路を有し、共振回路網は前記8極回路のエミッタ
回路内に含1れたものにおいて、混合回路は8極回路の
コレクタ回路に含まれた特許請求の範囲第1項記載の同
調可能な受信機入力回路0 3 混合回路は、エミッタが相互接続されて8極回路の
第1コンクタ出力に接続された第1トランジスタ対と、
オシレータで発生された信号によって前記の第1トラン
ジスタ対を差動的に駆動するためにこの第1トランジス
タ対のベースに接続されたオシレータとよシ成る特許請
求の範囲第2項記載の同調可能な受信機入力回路。 4.8極回路は2つの相補形トランジスタを有し、それ
等のベースは制御入力に接続され、エミッタは相互接続
されてエミッタ回路に接続され、一方の相補形トランジ
スタのコレクタは8極回路の第1コレクタ出力に接続さ
れ、他方のトランジスタのコレクタは8極回路の第2コ
レクタ出力に接続され、混合回路は前記の第1トランジ
スタ対と相捕的な第2トランジスタ対を有し、そね等の
エミッタは相互接続されて8極回路の第2コレクタ出力
に接続され、ベースは、前記の第1トランジスタ対のベ
ースと同じ様にこれ等ベース金差動的に駆動するために
オフレータに接続され、前記の第2トランジスタ対のコ
レクタは出力回路に接続された特許請求の範囲第3′f
JA記載の□同調可能な受信機入力回路。 & 出力回路は、第1供給電圧を受ける給電端子である
センタータップを有し且つ混合回路の第1トランジスタ
対のコレクタの間に接続゛された1次巻線と、2次巻線
と共に中間周波数フィルタを形成するために該2次巻線
と並列なコンデンサを有する2次巻線とを有する特許請
求の範囲第3項記載の同調可能な受信機入力回路。 6 変圧器は、センタータップを有し且つ混合回路の第
2トランジスタ対のコレクタ間に接続された第2の1次
巻線を有し、前記のセンタータッグは第1供給電圧とは
異なる第2供、給電圧′(il−受ける第2の給電端子
である特許請求の範囲第4項または第5項記載の10.
I訓可能な受イぎ機入力回路0
Applications Claiming Priority (2)
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NL8301099A NL8301099A (nl) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | Afstembare ontvangeringangsschakeling. |
NL8301099 | 1983-03-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193631A true JPS59193631A (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=19841619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP59056385A Pending JPS59193631A (ja) | 1983-03-29 | 1984-03-26 | 同調可能な受信機入力回路 |
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- 1984-03-26 JP JP59056385A patent/JPS59193631A/ja active Pending
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