JPS59193345A - ガス混合物のガス状成分の濃度を測定する装置 - Google Patents
ガス混合物のガス状成分の濃度を測定する装置Info
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- JPS59193345A JPS59193345A JP59045735A JP4573584A JPS59193345A JP S59193345 A JPS59193345 A JP S59193345A JP 59045735 A JP59045735 A JP 59045735A JP 4573584 A JP4573584 A JP 4573584A JP S59193345 A JPS59193345 A JP S59193345A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背禦]
水素、酸素、水蒸気、及び窒素の様なポスト・ガスのガ
ス混合物は、原子力発電所の設計並びに動作特性に応じ
たいろいろな濃度で、この発電所の格納容器内に普通に
存在覆る格納容器内の雰囲気の1」2及び02含右量を
監視して、格納容器の完全さを脅かす慣れのある爆発性
混合物が生じない様に保証覆るのが普通である。現在、
乾燥した窒素の中のこういうカスを感知する手段は、電
気化学セルが用いられている。このジルの活性素子(電
解質)はH2又は02の何れかを感知するが、両方を感
知しない様にす′ると共に、゛窒素に対して不活性であ
る様に選ぶ。
ス混合物は、原子力発電所の設計並びに動作特性に応じ
たいろいろな濃度で、この発電所の格納容器内に普通に
存在覆る格納容器内の雰囲気の1」2及び02含右量を
監視して、格納容器の完全さを脅かす慣れのある爆発性
混合物が生じない様に保証覆るのが普通である。現在、
乾燥した窒素の中のこういうカスを感知する手段は、電
気化学セルが用いられている。このジルの活性素子(電
解質)はH2又は02の何れかを感知するが、両方を感
知しない様にす′ると共に、゛窒素に対して不活性であ
る様に選ぶ。
上に述べた様な種類の電気化学セルは動作寿命が限られ
ていC1格納容器の事故発生後の環境で使う条作に合う
様にするのが困難である。その感度は放射線の場、過剰
な水蒸気、並びに格納容器自体に普通見受けられる種々
の汚染物の影響を受ける。それを使うには複雑ひ高価な
標本化装置が必要である。
ていC1格納容器の事故発生後の環境で使う条作に合う
様にするのが困難である。その感度は放射線の場、過剰
な水蒸気、並びに格納容器自体に普通見受けられる種々
の汚染物の影響を受ける。それを使うには複雑ひ高価な
標本化装置が必要である。
原子炉の正常な運転中、l−12及びo2が水の電気分
解によって発生される。一層吊は少ないが、トリチウl
X’b発生される。普通、こういうガスは1次冷却Hの
中に溶解し−Cいるが、長期にわたり−C格納容器及び
放射U!棄動物建物中に蓄積し得る。
解によって発生される。一層吊は少ないが、トリチウl
X’b発生される。普通、こういうガスは1次冷却Hの
中に溶解し−Cいるが、長期にわたり−C格納容器及び
放射U!棄動物建物中に蓄積し得る。
この源を処理する為に水素再結合装置が設(ブられてい
る。
る。
原子炉の過渡状態は1次系の減汁並びに溶解ガスの放出
を招くことがある。普通起ることではないが、燃料の温
度が約1500℃を越えた場合、ジルコニウムの燃料被
覆が水蒸気によって酸化され、大量のF〜12を放出リ
ーる。ジル」ニウムの成る酸化物は不安定であって、格
納容器の雰囲気に02を放出することがある。この為、
N2102の相対的な濃度は大幅に変わることがあり、
爆発性の割合、即ち乾いた空気中で約v10(容積%)
以上になる倶れがある。爆発性混合組成物は水蒸気の含
有量にかなりの依存性を持つ。従って、危険な状態を正
確に評価するには、N2102の比と共に、局部的な相
対温度を知ることが必要である。
を招くことがある。普通起ることではないが、燃料の温
度が約1500℃を越えた場合、ジルコニウムの燃料被
覆が水蒸気によって酸化され、大量のF〜12を放出リ
ーる。ジル」ニウムの成る酸化物は不安定であって、格
納容器の雰囲気に02を放出することがある。この為、
N2102の相対的な濃度は大幅に変わることがあり、
爆発性の割合、即ち乾いた空気中で約v10(容積%)
以上になる倶れがある。爆発性混合組成物は水蒸気の含
有量にかなりの依存性を持つ。従って、危険な状態を正
確に評価するには、N2102の比と共に、局部的な相
対温度を知ることが必要である。
大きな且つ可変のN2.102?tfa度を取扱う手段
は、使う感知方法の種類に著しく依存する。放射線並び
に汚染に対して影響されないこと1共に、精度並びに信
頼性が非常に重要である。従来の方法の欠点にかんがみ
、ガス・サンプル、特に監視の為に原子力発電所の格納
容器から取出したサンプル中の82、Oz及び水蒸気を
感知する改良された方法に対する要望が生じた。
は、使う感知方法の種類に著しく依存する。放射線並び
に汚染に対して影響されないこと1共に、精度並びに信
頼性が非常に重要である。従来の方法の欠点にかんがみ
、ガス・サンプル、特に監視の為に原子力発電所の格納
容器から取出したサンプル中の82、Oz及び水蒸気を
感知する改良された方法に対する要望が生じた。
ガスの検出に関連する従来の米国特許としては、米国特
許第3,429,177号、同第3,468.157号
、同第3.724.484号、同第3.805.590
号、同第3.902.365号、同第3,977.39
4号、同第3.981176号、同第4.119.95
0号、同第4゜155.246号、同第4.220,0
40号、同第4.235,099号、同第4.236.
827号、同第4,246,773号がある。
許第3,429,177号、同第3,468.157号
、同第3.724.484号、同第3.805.590
号、同第3.902.365号、同第3,977.39
4号、同第3.981176号、同第4.119.95
0号、同第4゜155.246号、同第4.220,0
40号、同第4.235,099号、同第4.236.
827号、同第4,246,773号がある。
米国特許第3,429,177号には、2つの音波を用
いて水素ガスを検出する方法が記載されている。音波の
間の速度変化を感知り゛ることによって、水素を検出す
“ることが出来る。
いて水素ガスを検出する方法が記載されている。音波の
間の速度変化を感知り゛ることによって、水素を検出す
“ることが出来る。
米国特許第3.724.484号には、原子炉の空所内
に流れ込む水素ガス中の核物質粒子の密度を解析り゛る
為に、原子炉の環境内で使われるガス検出器が記載され
ている。米国特許第3.977.394号はガス分析に
計算機を使うものであり、人間が吸込み、吐出す空気の
容積に比例する信号を発生−する為に、肺活量計を使う
ことを記載している。
に流れ込む水素ガス中の核物質粒子の密度を解析り゛る
為に、原子炉の環境内で使われるガス検出器が記載され
ている。米国特許第3.977.394号はガス分析に
計算機を使うものであり、人間が吸込み、吐出す空気の
容積に比例する信号を発生−する為に、肺活量計を使う
ことを記載している。
米国特許第3.902.365号は、再生形圧電駆動装
置によって共振振動数で駆動される音叉を使うことを記
載している。米国特許第4,235.099号は、超音
波を用いて液体の密度を測定する方法を記載している。
置によって共振振動数で駆動される音叉を使うことを記
載している。米国特許第4,235.099号は、超音
波を用いて液体の密度を測定する方法を記載している。
米国特許第4,236.827号は、ガスの圧力変化を
検出する為に黒体光踪及び圧力検出器を用いた光音響式
ガス分析器を記載している。米国特許第3,805.’
590号は超音波を用いた酸素分圧感知装置を記載して
いる。他の米国特許は超音波ガス分析の分野に関するも
のである。
検出する為に黒体光踪及び圧力検出器を用いた光音響式
ガス分析器を記載している。米国特許第3,805.’
590号は超音波を用いた酸素分圧感知装置を記載して
いる。他の米国特許は超音波ガス分析の分野に関するも
のである。
[発明の概要]
この発明は原子力発電所の格納容器の様なガス環境から
取出したガス・サンプル中のN2.02及びN2の変化
する量を感知して決定する方法と装置に関する。この方
法は、02濃度を検出して測定する為に現在利用し得る
装置を用い、こうして問題をポスト・ガス混合物中のN
20及びN2を同時に測定する問題に減じる。
取出したガス・サンプル中のN2.02及びN2の変化
する量を感知して決定する方法と装置に関する。この方
法は、02濃度を検出して測定する為に現在利用し得る
装置を用い、こうして問題をポスト・ガス混合物中のN
20及びN2を同時に測定する問題に減じる。
一定の温度及び圧力に保ったガス中の音速が、その組成
の関数、即ち、ガスの各成分の質量及び容積の割合の関
数であることは公知である。更に、5 (J K I−
I Z程度並びにそれ以上の超音波数でGよ、音波は熱
伝導度、拡散及び粘度効果によって著しく減衰する。こ
れらの特性もガスの組成に関係する。従って、予定の0
2濃度に対し、速度と減衰を同時に正確に測定ずれば、
N2の様なホスl〜・ガスが存在する時の[12及びl
−1zOの濃度を測定する根拠となる。
の関数、即ち、ガスの各成分の質量及び容積の割合の関
数であることは公知である。更に、5 (J K I−
I Z程度並びにそれ以上の超音波数でGよ、音波は熱
伝導度、拡散及び粘度効果によって著しく減衰する。こ
れらの特性もガスの組成に関係する。従って、予定の0
2濃度に対し、速度と減衰を同時に正確に測定ずれば、
N2の様なホスl〜・ガスが存在する時の[12及びl
−1zOの濃度を測定する根拠となる。
従来、渇庶測定、距離測定及び時間領域反射率測定の用
途で、超音波エネルギを発生して検出する装置が知られ
ている。こういう用途は、速度の測定だけを利用してい
るが、実際に役立つことが証明されでいる。この発明は
この者えに基づき、ガスのサンプルを加熱された絶縁真
空室を持つ音波セル内に吸込み、ガスの温度及び圧力が
予定のレベルに等しくなるまで保持する様にした方法並
びに装置を提供する。次に、超音波変換器を作動して゛
、等温で等圧のガス・サンプルの中に超音波パルスを通
1゜超音波信号の源から既知の一定の距離の所でパルス
を検出し、超音波信号の通過時間及びパルス波高の減衰
を測定して、マイクロコンビュータを用いて、l−12
及び水蒸気の濃度を計障づる。こうし−C得られたデー
タは希望に応じて印刷し又は表示゛することが出来る。
途で、超音波エネルギを発生して検出する装置が知られ
ている。こういう用途は、速度の測定だけを利用してい
るが、実際に役立つことが証明されでいる。この発明は
この者えに基づき、ガスのサンプルを加熱された絶縁真
空室を持つ音波セル内に吸込み、ガスの温度及び圧力が
予定のレベルに等しくなるまで保持する様にした方法並
びに装置を提供する。次に、超音波変換器を作動して゛
、等温で等圧のガス・サンプルの中に超音波パルスを通
1゜超音波信号の源から既知の一定の距離の所でパルス
を検出し、超音波信号の通過時間及びパルス波高の減衰
を測定して、マイクロコンビュータを用いて、l−12
及び水蒸気の濃度を計障づる。こうし−C得られたデー
タは希望に応じて印刷し又は表示゛することが出来る。
この発明の利点としては、この発明の装置が音速並びに
減衰を同時に利用して、ガス混合物の中の2種類の可変
成分の温度を導き出り゛ことである。
減衰を同時に利用して、ガス混合物の中の2種類の可変
成分の温度を導き出り゛ことである。
この発明の方法は、マイクロコンピュータを使って、非
直線的なアナログ信号を表示及び印刷出力に適した直線
的なディジタル・データに変換することが出来る様にす
る。この発明は、その成分の質量がかなり相異なる様な
任意の3元ガス混合物に用いることが出来る。
直線的なアナログ信号を表示及び印刷出力に適した直線
的なディジタル・データに変換することが出来る様にす
る。この発明は、その成分の質量がかなり相異なる様な
任意の3元ガス混合物に用いることが出来る。
この発明の装置の一部分を形成する音波セルは、動作の
信頼性が高くて安定性が高い。更に、これはこじんまり
した頑丈な構造であり、有害な環境でも遠隔操作が便利
に出来る。これは特に放射や微量の不純物の影響を受り
ない。このセルは現存の格納容器と両立性を持ち、人形
装置の開発コストを避けることが出来る様にする。
信頼性が高くて安定性が高い。更に、これはこじんまり
した頑丈な構造であり、有害な環境でも遠隔操作が便利
に出来る。これは特に放射や微量の不純物の影響を受り
ない。このセルは現存の格納容器と両立性を持ち、人形
装置の開発コストを避けることが出来る様にする。
この発明の主な目的は、原子力発電所の格納容器の雰囲
気の様なガス状雰囲気から取出したサンプル・ガス中の
変化り−る量のガス状成分及び水蒸気を測定し−C、ガ
ス・す“ンブル中のガス状成分及び水蒸気の温度を連続
的に監視することが出来る様にし、以Cガス・リーンプ
ルを取出した雰囲気の完全さを脅かり一倶れのある成分
の望ましくない混合物が生じない様に保証する改良され
た装置並びに方法を提供することである。
気の様なガス状雰囲気から取出したサンプル・ガス中の
変化り−る量のガス状成分及び水蒸気を測定し−C、ガ
ス・す“ンブル中のガス状成分及び水蒸気の温度を連続
的に監視することが出来る様にし、以Cガス・リーンプ
ルを取出した雰囲気の完全さを脅かり一倶れのある成分
の望ましくない混合物が生じない様に保証する改良され
た装置並びに方法を提供することである。
この発明の別の目的は、上に述べた様な種類の装置並び
に方法として、監視しようどするガス状雰囲気から当該
セルにガス・サンプルを引き込んだ後、音波セル内のガ
ス・リンプルの中に超音波パルスを通し−C1音波セル
内の予定の距離を通った超音波パルスの通過時間並びに
超音波パルスのパルス波高の減衰を測定して、マイクロ
コンピュータによるhl停に用い゛C1ガス・4ノンゾ
ル中のH2,02及び水蒸気の温度を決めると共に、こ
うして得られたデータを表示又は記録することが出来る
様にする装置並びに方法を提供づることである。
に方法として、監視しようどするガス状雰囲気から当該
セルにガス・サンプルを引き込んだ後、音波セル内のガ
ス・リンプルの中に超音波パルスを通し−C1音波セル
内の予定の距離を通った超音波パルスの通過時間並びに
超音波パルスのパルス波高の減衰を測定して、マイクロ
コンピュータによるhl停に用い゛C1ガス・4ノンゾ
ル中のH2,02及び水蒸気の温度を決めると共に、こ
うして得られたデータを表示又は記録することが出来る
様にする装置並びに方法を提供づることである。
この発明のその他の目的は以下図面について説明する所
から明らかになろう。以下図面についてこの発明の装置
と、この発明の方法を使うことによって得られた結果の
グラフを説明する。
から明らかになろう。以下図面についてこの発明の装置
と、この発明の方法を使うことによって得られた結果の
グラフを説明する。
「発明の詳細な説明]
この発明の監視装置は全体を数字10で示してあり、音
波セル12を含む。この音波セルは外壁14によって限
定されており、この外壁が加熱された絶縁ジャケットを
構成していて、分析しようとするガス・−IJンプルを
受入れる密閉室16を作る。壁14には内部加熱器が入
っていて、掌16内のガスを加熱J−る。この加熱器は
加熱コイルの形をしており、室16内の温度が熱雷対1
8によって感知される。加熱器が電気導線20によって
マイクロコンピュータ22に結合されており、マイクロ
コンビコータが壁14内の加熱器を制御する。加熱コイ
ルは、熱雷対18によって感知された温度に応答して、
マイクロコンピュータによって作動される。熱雷対は電
気導線23によってマイクロコンビコータ22に結合さ
れている。
波セル12を含む。この音波セルは外壁14によって限
定されており、この外壁が加熱された絶縁ジャケットを
構成していて、分析しようとするガス・−IJンプルを
受入れる密閉室16を作る。壁14には内部加熱器が入
っていて、掌16内のガスを加熱J−る。この加熱器は
加熱コイルの形をしており、室16内の温度が熱雷対1
8によって感知される。加熱器が電気導線20によって
マイクロコンピュータ22に結合されており、マイクロ
コンビコータが壁14内の加熱器を制御する。加熱コイ
ルは、熱雷対18によって感知された温度に応答して、
マイクロコンピュータによって作動される。熱雷対は電
気導線23によってマイクロコンビコータ22に結合さ
れている。
原子力発電所の格納容器の様なガス状雰囲気からのガス
・サンプルがソレノイド弁24及び入口管26を介して
室16に結合される。ソレノイド弁24が電気導線28
によってマイクロコンピュータに結合され、このマイク
ml−]ンビュータによって制御される。較正ガス・サ
ンプルがタンク30から圧力調整器32、管34及びソ
レノイド弁36を介し−Cz 室’16に接続された入
口管26に供給される。圧力調整器32及び弁36が電
気導線38.40によって夫々マイクロコンビコータに
結合され、このマイクロコンピュータによって制御され
る。入口管26に結合された圧力感知装置42が、室1
6の内部流体圧力を感知する。圧力感知装置42が電気
導線44によってマイクロコンビ」、−夕22に結合さ
れ、このマイクロコンビコ−−9によって制御される。
・サンプルがソレノイド弁24及び入口管26を介して
室16に結合される。ソレノイド弁24が電気導線28
によってマイクロコンピュータに結合され、このマイク
ml−]ンビュータによって制御される。較正ガス・サ
ンプルがタンク30から圧力調整器32、管34及びソ
レノイド弁36を介し−Cz 室’16に接続された入
口管26に供給される。圧力調整器32及び弁36が電
気導線38.40によって夫々マイクロコンビコータに
結合され、このマイクロコンピュータによって制御され
る。入口管26に結合された圧力感知装置42が、室1
6の内部流体圧力を感知する。圧力感知装置42が電気
導線44によってマイクロコンビ」、−夕22に結合さ
れ、このマイクロコンビコ−−9によって制御される。
パルス駆動回路46の出力信号が電気導線48によっC
1室16の1端にある超音波変換器50に結合される。
1室16の1端にある超音波変換器50に結合される。
変換器50は、室16内のガスの中に一連の超音波パル
スを発生する様に作用し得る。第2図はこういう一連の
パルスを示しており、パルスの波高が室16内の通過時
間に対して描かれている。パルス駆動回路46が電気導
線52によってマイクロコンピュータ22に結合され、
このマイクロコンピュータによって制御される。
スを発生する様に作用し得る。第2図はこういう一連の
パルスを示しており、パルスの波高が室16内の通過時
間に対して描かれている。パルス駆動回路46が電気導
線52によってマイクロコンピュータ22に結合され、
このマイクロコンピュータによって制御される。
音波検出器54が、変換器50と整合して、室16の反
対側の端に結合され、超音波信号が室16内のガス・サ
ンプルによって減衰させられた後の変換器50からの超
音波パルスを受取る。第2図は、検出器54に到達する
パルスの波高の減衰をも示している。検出器54が電気
導線56によって信号条件づけ回路58に結合され、こ
の回路が電気導線60によってマイクロコンピュータ2
2に結合されている。
対側の端に結合され、超音波信号が室16内のガス・サ
ンプルによって減衰させられた後の変換器50からの超
音波パルスを受取る。第2図は、検出器54に到達する
パルスの波高の減衰をも示している。検出器54が電気
導線56によって信号条件づけ回路58に結合され、こ
の回路が電気導線60によってマイクロコンピュータ2
2に結合されている。
酸素感知装置62が室16と連通ずる管64を持ってい
る。酸素感知装置62は回路装置66を持ち、これはマ
イクロコンピュータ22からの信号が電気導線68を介
して感知装置62に送られた時、感知装置62を作動す
る。酸素感知袋@62は普通の任意の形式であってよい
。酸素だけを感知する適当な感知装置が市場で入手し得
る。この様な1つの感知装置は、02分子の磁気モーメ
ントを検出して、測定された反磁性を1ノンプル中の酸
素濃度に関係づけるという原理に基づい−C作用り−る
。この方式により、他のガス状成分の存在に無関係な酸
素の測定値が得られる。この様な感知装置は室16内の
サンプル・ガス中の02s度を測定する目的に適してい
る。
る。酸素感知装置62は回路装置66を持ち、これはマ
イクロコンピュータ22からの信号が電気導線68を介
して感知装置62に送られた時、感知装置62を作動す
る。酸素感知袋@62は普通の任意の形式であってよい
。酸素だけを感知する適当な感知装置が市場で入手し得
る。この様な1つの感知装置は、02分子の磁気モーメ
ントを検出して、測定された反磁性を1ノンプル中の酸
素濃度に関係づけるという原理に基づい−C作用り−る
。この方式により、他のガス状成分の存在に無関係な酸
素の測定値が得られる。この様な感知装置は室16内の
サンプル・ガス中の02s度を測定する目的に適してい
る。
連続運転の金属ベロー・ポンプ70が管72及びソレノ
イド弁74を介して室16に結合され、弁74が聞いた
時、室からガスを排出する。電気導線76が弁74をマ
イクロコンピュータ72に結合し−C1このマイクロコ
ンピュータによって制御される様に覆る。表示装置77
が電気導線80によっ−(マイクロコンピュータ22に
結合され、室16内の窒素の様なポスト・ガス中のH2
,02及び水熱気の濃度を表わす′計樟値を表示づる。
イド弁74を介して室16に結合され、弁74が聞いた
時、室からガスを排出する。電気導線76が弁74をマ
イクロコンピュータ72に結合し−C1このマイクロコ
ンピュータによって制御される様に覆る。表示装置77
が電気導線80によっ−(マイクロコンピュータ22に
結合され、室16内の窒素の様なポスト・ガス中のH2
,02及び水熱気の濃度を表わす′計樟値を表示づる。
装置10の動作中、ガスの感知は、原子力発電所の格納
容器の内側という様な、音波セル12がある場所の近く
にある局部パネルから制御することが出来る。装置10
は、普通の状況で、並びにUSNRC規制案内1.97
に記載されている事故発生後の状態で、その場所で自動
的に作用づる様に特別に構成されている。
容器の内側という様な、音波セル12がある場所の近く
にある局部パネルから制御することが出来る。装置10
は、普通の状況で、並びにUSNRC規制案内1.97
に記載されている事故発生後の状態で、その場所で自動
的に作用づる様に特別に構成されている。
第1図に示す様に、源からソレノイド弁24を介して室
16にサンプル・ガスが送込まれた後、音波セルが加熱
される。マイクロコンピュータのソフトウェアによって
決定された適当な時刻に、パルス駆動回路46が検出及
び信号条件づけ回路58と共に作動される。これによっ
て、超音波パルスがガス・サンプルを通過して、このサ
ンプルによって減衰させられた後、検出器54によって
感知された超音波パルスの形で、マイクロコンピュータ
に対する入力データが得られる。典型的には音波セルは
長さ30吋、直径1吋にすることが出来る。変換器50
によって発生される超音波周波数は200KHzが典型
的である。
16にサンプル・ガスが送込まれた後、音波セルが加熱
される。マイクロコンピュータのソフトウェアによって
決定された適当な時刻に、パルス駆動回路46が検出及
び信号条件づけ回路58と共に作動される。これによっ
て、超音波パルスがガス・サンプルを通過して、このサ
ンプルによって減衰させられた後、検出器54によって
感知された超音波パルスの形で、マイクロコンピュータ
に対する入力データが得られる。典型的には音波セルは
長さ30吋、直径1吋にすることが出来る。変換器50
によって発生される超音波周波数は200KHzが典型
的である。
マイクロコンピュータ22は室16内の圧力及び温度が
予定の動作状態の値になった時を判定する。圧力が圧力
変換器42によって測定され、温度が熱雷対18によっ
て感知される。
予定の動作状態の値になった時を判定する。圧力が圧力
変換器42によって測定され、温度が熱雷対18によっ
て感知される。
管72が、マイクロコンピュータの制御によりソレノイ
ド弁74を開いた時、室16をI]気する手段になる。
ド弁74を開いた時、室16をI]気する手段になる。
これはソレノイド弁24.36が閉じた時に行なわれる
。弁36.74を閉じると共に弁24を聞くことにより
、ガス状雰囲気からのガス・サンプルが分析の為に室1
6に吸込まれる。
。弁36.74を閉じると共に弁24を聞くことにより
、ガス状雰囲気からのガス・サンプルが分析の為に室1
6に吸込まれる。
この代りに、弁24.74が閉じた時にソレノイド弁3
6を聞いて、圧力調整器32をマイクロコンピュータで
制御して、タンク30からの較正ガスを室10に入れる
ことが出来る。全てのソレノイド弁の動作順序は、マイ
クロコンピュータの動作によっ−C定められる。酸素感
知装置62が、マイクロコンピュータに対して02C度
の独立の測定値を供給υ′る。マイクロコンピュータに
対する入力データが第3A図及び第3B図のフ「1−チ
ャートに従って処理され、マイクロ:Jンビュータの動
作によって計算されたガス濃度が表示装置77によって
遠隔で表示される。
6を聞いて、圧力調整器32をマイクロコンピュータで
制御して、タンク30からの較正ガスを室10に入れる
ことが出来る。全てのソレノイド弁の動作順序は、マイ
クロコンピュータの動作によっ−C定められる。酸素感
知装置62が、マイクロコンピュータに対して02C度
の独立の測定値を供給υ′る。マイクロコンピュータに
対する入力データが第3A図及び第3B図のフ「1−チ
ャートに従って処理され、マイクロ:Jンビュータの動
作によって計算されたガス濃度が表示装置77によって
遠隔で表示される。
マイクロコンピュータ22は装置10で2つの作用を持
つことに注意されたい。即ち、温度、流量及び圧力の制
御装置としC作用すると共に、データ収集及び解析装置
としC作用する。1マイクロ」ンビコータの論理が、循
環的な自動較正及びサンプル分析に対し−C1第3A図
及び第3B図の一ノ[1−ヂv−1〜に示されCいる。
つことに注意されたい。即ち、温度、流量及び圧力の制
御装置としC作用すると共に、データ収集及び解析装置
としC作用する。1マイクロ」ンビコータの論理が、循
環的な自動較正及びサンプル分析に対し−C1第3A図
及び第3B図の一ノ[1−ヂv−1〜に示されCいる。
装置10で使われる4算式は次の通りである。
こ)0丁0・・測定された02濶磨(V/’O)FH−
計算された112濶度(vlo )Fw=iitHされ
た8208度(vlo )1m−ガス混合物に対1−る
測定された音波の強度(mいlo・−較正ガスに対する
測定された音波の強度(mv)tm−ガス混合物に対す
る測定された音波の通過時間(ms)しo−較正ガスに
対する測定された音波の通過時間(ms)係数81及び
bl は、装置10で使われた温度、圧力、形状及び音
の周波数によって決定される。
計算された112濶度(vlo )Fw=iitHされ
た8208度(vlo )1m−ガス混合物に対1−る
測定された音波の強度(mいlo・−較正ガスに対する
測定された音波の強度(mv)tm−ガス混合物に対す
る測定された音波の通過時間(ms)しo−較正ガスに
対する測定された音波の通過時間(ms)係数81及び
bl は、装置10で使われた温度、圧力、形状及び音
の周波数によって決定される。
室温のガスで、長さ3004で直径1旧の音波ぜル30
内の圧力が1気圧で、音波信号が200に1−12a)
場合の典型的な数値が表1に示されている。
内の圧力が1気圧で、音波信号が200に1−12a)
場合の典型的な数値が表1に示されている。
人−1
前に掲げへ=式は、関心が持たれる範囲(゛、パルスの
通過時間とパルスの強度の比が測定リベき関連したパラ
メータCdりることを示しく−いる。これらの測定値は
典型的には下記の範囲内にある。
通過時間とパルスの強度の比が測定リベき関連したパラ
メータCdりることを示しく−いる。これらの測定値は
典型的には下記の範囲内にある。
0.3≦(1m/Io)<1
0.95≦(tm/ to )≦1.020≦Fo≦0
.21 この範囲外ひは式が有効C′ないことがあるから、動作
tまこの範囲に制限JべきC゛ある。従って、マイクロ
−」ンビニ1−タのソフトウ十アは、自効性検査を行な
つ−C1この限界の1つ又は史に多くに違反した時、?
ζ報を発する様にプログラムするのが典型的である。
.21 この範囲外ひは式が有効C′ないことがあるから、動作
tまこの範囲に制限JべきC゛ある。従って、マイクロ
−」ンビニ1−タのソフトウ十アは、自効性検査を行な
つ−C1この限界の1つ又は史に多くに違反した時、?
ζ報を発する様にプログラムするのが典型的である。
こういう式を使うと、装置10で測定し得る容積の割合
の範u11(よ次の通りである。
の範u11(よ次の通りである。
0≦FH≦0.10
0≦FwgO,03(100%R比68丁)水蒸気の上
限は、大気圧で室温に於ける飽和状態によって定められ
る。勿論、この限界は幾つかの動作条件の関数であり、
こ)では参考として挙げたにすぎない。有用な酸素感知
装置は範囲が制限されず、水素及び水蒸気の圧力に無関
係な結果を生ずる。これは酸素感知装置の設ム1が音波
形でないことによるもので゛ある。
限は、大気圧で室温に於ける飽和状態によって定められ
る。勿論、この限界は幾つかの動作条件の関数であり、
こ)では参考として挙げたにすぎない。有用な酸素感知
装置は範囲が制限されず、水素及び水蒸気の圧力に無関
係な結果を生ずる。これは酸素感知装置の設ム1が音波
形でないことによるもので゛ある。
この発明の音波セル12は、室16内の反則音波1ネル
ギを弁別する手段を持っていてよい。例えばセル12の
内面に工」−防止被覆を設()て、反射音波fネルギを
最小限に抑え又は実質的になくJことが出来る。実際に
は、慎重に整合させれば、こういうことは必要ではなか
った。
ギを弁別する手段を持っていてよい。例えばセル12の
内面に工」−防止被覆を設()て、反射音波fネルギを
最小限に抑え又は実質的になくJことが出来る。実際に
は、慎重に整合させれば、こういうことは必要ではなか
った。
装置10を用いた音速の測定により、Hz/N2混合物
です゛ぐれた精度が得られることが確認された。表2は
計算で出した質量比の平方根に対し、純粋なN2並びに
記入したガス・サンプル又は混合物に夕・i?する測定
されたパルス通過時間の比を示している。
です゛ぐれた精度が得られることが確認された。表2は
計算で出した質量比の平方根に対し、純粋なN2並びに
記入したガス・サンプル又は混合物に夕・i?する測定
されたパルス通過時間の比を示している。
友ユ
証明済みのガス混合物を用い−(,0,5%木満の差で
一致が見られる。この一致が1−(2濃度の低い方で最
もよいことは重要である。結論とし−(,2元混合物に
対づる精度、再焼性及び感度がすぐれ−Cいる。
一致が見られる。この一致が1−(2濃度の低い方で最
もよいことは重要である。結論とし−(,2元混合物に
対づる精度、再焼性及び感度がすぐれ−Cいる。
セルの圧力の2つの値に対し、減衰の測定結果が第4図
に示されている。良好な感度並びに再現性が、特に1気
圧の圧力で得られIC6圧力がこれより低くなると、デ
ータは雑音の影響を更に受け、この為理論との一致がそ
れ程よくない。好ましい動作圧力は1気圧である。
に示されている。良好な感度並びに再現性が、特に1気
圧の圧力で得られIC6圧力がこれより低くなると、デ
ータは雑音の影響を更に受け、この為理論との一致がそ
れ程よくない。好ましい動作圧力は1気圧である。
1−12を含む混合物の重要な吸収機構は所謂拡散項で
ある。この項は、セル12内のガス・ナンプル内で波の
運動が起ると、軽い水素分子が時間と共に起る密度勾配
に反作用して、波から拡散して出る為に、その振幅が減
衰することを意味する。
ある。この項は、セル12内のガス・ナンプル内で波の
運動が起ると、軽い水素分子が時間と共に起る密度勾配
に反作用して、波から拡散して出る為に、その振幅が減
衰することを意味する。
これが音波セル12に於ける主要な損失メカニズムであ
ることが判った。
ることが判った。
1−12.02及びN2の証明済み混合物を■1いるこ
とにより、酸素分子の影響を調べた。第4図に示づ様に
、純粋な窒素を用いて較正を行なった。
とにより、酸素分子の影響を調べた。第4図に示づ様に
、純粋な窒素を用いて較正を行なった。
安全性の理由で、酸素が存在する時に達成し得る最大の
水素濃度は3.2V10であった。こういう減衰の測定
結果が、理論的な線と共に第5図に示されている。やは
り良好な再現性及び感度が得られた。装@10は酸素に
よる影響がかなり小さい。
水素濃度は3.2V10であった。こういう減衰の測定
結果が、理論的な線と共に第5図に示されている。やは
り良好な再現性及び感度が得られた。装@10は酸素に
よる影響がかなり小さい。
最後に乾燥し7C空気(びん詰め)中の減衰を、測定さ
れた相対湿度を持つ実験室の空気中の減衰と比較り−る
ことにより、水蒸気に対り−る感度に関してごく定性的
な結果を求めた。(実験室は空気調和されているから)
1点しか測定することが出来なかったが、空気/水蒸気
混合物に対する理論モデルを用いで、その補間をした。
れた相対湿度を持つ実験室の空気中の減衰と比較り−る
ことにより、水蒸気に対り−る感度に関してごく定性的
な結果を求めた。(実験室は空気調和されているから)
1点しか測定することが出来なかったが、空気/水蒸気
混合物に対する理論モデルを用いで、その補間をした。
その結果が第6図に示されてJ3す、この図C゛強度乾
燥空気に対しC正規化し−Cある。装置10が水蒸気の
影響を非常に受は易いことに注意されたい。これは局部
的な相対湿度を正確に測定Jる必要があることを意味し
ている。
燥空気に対しC正規化し−Cある。装置10が水蒸気の
影響を非常に受は易いことに注意されたい。これは局部
的な相対湿度を正確に測定Jる必要があることを意味し
ている。
′J、%約すれば、装置10は原子力の格納容器並びに
その仙の雰囲気を感知する為の開型で信頼性が高く頑丈
な方式となる。この装置は水蒸気及び水素の影響を非常
に受(ブ易いが、酸素の影響はそれ程受けない。従っ(
−1感知装置62(第1図)を用いる等により、・酸素
を独立に測定される場合、音波セル12を用いて水素及
び水蒸気の含有量を同時に測定することが出来る。これ
らの3種類のデータは、事故発生後の原子ノj格納容器
の環境並びにその伯の用途で、可燃性の状態を予測づる
のに非常に役立つ。
その仙の雰囲気を感知する為の開型で信頼性が高く頑丈
な方式となる。この装置は水蒸気及び水素の影響を非常
に受(ブ易いが、酸素の影響はそれ程受けない。従っ(
−1感知装置62(第1図)を用いる等により、・酸素
を独立に測定される場合、音波セル12を用いて水素及
び水蒸気の含有量を同時に測定することが出来る。これ
らの3種類のデータは、事故発生後の原子ノj格納容器
の環境並びにその伯の用途で、可燃性の状態を予測づる
のに非常に役立つ。
マイク[lコンピュータ22は任意の適当な形式であっ
てよい。例えば浮動小数点演算モジュールを持つインテ
ル8086にりることが出来る。
てよい。例えば浮動小数点演算モジュールを持つインテ
ル8086にりることが出来る。
第3A図及び第3B図のフローチャートで、この発明の
方法はリセット工程100から始まる多数の工程を含む
。リセット工程の後、■程102で入口弁24.36を
閉じる。排出弁34を工程104で開き、マイクロコン
ピュータが工程106で、音波セル12内の流体圧力P
が予定の排出値P。に等しいかどうかを判定する。等し
りれば、工程108で排出弁74を閉じ、工程110C
最初のフラグをリセットする。フラグがセットされてい
なければ、■程112で弁36を開いて、タンク30か
ら音波セル12への較正済みガスの流れを制御する。フ
ラグは最初はセットされているが、このフラグがセット
されていれば、工程114′c弁24を開き、こうして
ナンブル又は純粋なホスト・ガスを音波セル12に送込
むことが出来る。
方法はリセット工程100から始まる多数の工程を含む
。リセット工程の後、■程102で入口弁24.36を
閉じる。排出弁34を工程104で開き、マイクロコン
ピュータが工程106で、音波セル12内の流体圧力P
が予定の排出値P。に等しいかどうかを判定する。等し
りれば、工程108で排出弁74を閉じ、工程110C
最初のフラグをリセットする。フラグがセットされてい
なければ、■程112で弁36を開いて、タンク30か
ら音波セル12への較正済みガスの流れを制御する。フ
ラグは最初はセットされているが、このフラグがセット
されていれば、工程114′c弁24を開き、こうして
ナンブル又は純粋なホスト・ガスを音波セル12に送込
むことが出来る。
弁24又は36のどちらが開い−Cいるかに応じて、次
の工程は、音波セルの圧力Pが特定のガスによって予定
の圧力1〕sまで加圧されているかどうかに関りるマイ
クロコンピュータの判定である。
の工程は、音波セルの圧力Pが特定のガスによって予定
の圧力1〕sまで加圧されているかどうかに関りるマイ
クロコンピュータの判定である。
これが工程116(第3A図〉で行なわれる。圧力がこ
の予定の値に達していれば、■程118で入口弁を閉じ
、■程120でマイクロコンピュータが音波セル12内
のガスの温度Tを判定する。
の予定の値に達していれば、■程118で入口弁を閉じ
、■程120でマイクロコンピュータが音波セル12内
のガスの温度Tを判定する。
温度が適正な値T’sであれば、■稈122で音波セル
12内の加熱器をオフに転じ、マイクロコンピュータが
工程124で第2のフラグがレットされているかどうか
を判定する。典型的にはこのフラグは最初はセットされ
ておらず、この為、酸素感知装置62が作動され−C0
音波セル12内の酸素含有量を測定づる。これは工程1
26で行なわれ、測定された酸素濃度Foが工程128
で配位装置に貯蔵される。次に超音波パルスがサンプル
・セル内のガスの中に通され、ガス・リーンプルを通る
パルスの通過時間を工程130で測定する。
12内の加熱器をオフに転じ、マイクロコンピュータが
工程124で第2のフラグがレットされているかどうか
を判定する。典型的にはこのフラグは最初はセットされ
ておらず、この為、酸素感知装置62が作動され−C0
音波セル12内の酸素含有量を測定づる。これは工程1
26で行なわれ、測定された酸素濃度Foが工程128
で配位装置に貯蔵される。次に超音波パルスがサンプル
・セル内のガスの中に通され、ガス・リーンプルを通る
パルスの通過時間を工程130で測定する。
この時間tmが工程132で記憶装置に貯蔵される。マ
イクロコンピュータは工程134でパルスの減衰又は信
号強度をも測定し、工程136で測定された強度11T
lを記憶装置に貯蔵する。工程128.132.136
で貯蔵された情報を用いて、マイクロコンピュータが工
程138で」jンブル・ガス内の水素及び水蒸気の濃度
を計fil−る11次に表示装置77く第1図)に情報
が供給され−C1工程14.0で泪すネ結果を表示する
。
イクロコンピュータは工程134でパルスの減衰又は信
号強度をも測定し、工程136で測定された強度11T
lを記憶装置に貯蔵する。工程128.132.136
で貯蔵された情報を用いて、マイクロコンピュータが工
程138で」jンブル・ガス内の水素及び水蒸気の濃度
を計fil−る11次に表示装置77く第1図)に情報
が供給され−C1工程14.0で泪すネ結果を表示する
。
次の工程は、工程110の後、第1のフラグがレットさ
れていないということを判定づ−る。この場合、較正ガ
スが、工程112で゛弁3Gを聞いた時に、音波セルに
送込まれる。工程116.118.120,122が繰
返され、工程124で第2のフラグがけツl〜され、こ
の為超音波パルスが較正済みガスの中に通される。マイ
クロコンピュータが工程142で較正済みガスの中での
通過時間を計算し、較正済みガスに対する通過時間t。
れていないということを判定づ−る。この場合、較正ガ
スが、工程112で゛弁3Gを聞いた時に、音波セルに
送込まれる。工程116.118.120,122が繰
返され、工程124で第2のフラグがけツl〜され、こ
の為超音波パルスが較正済みガスの中に通される。マイ
クロコンピュータが工程142で較正済みガスの中での
通過時間を計算し、較正済みガスに対する通過時間t。
が工程14 /I′c′記憶装置に貯蔵される。マイク
1]]ンビユータは工程146で超音波パルスの減衰又
は強度をも測定し、較正済みガスに対す“る測定された
音の強l宴を1程14Bで貯蔵りる。工程128.13
2.13G、144.148で貯蔵された情報を用い−
C1水素及び水蒸気の濃度を決める式をlll’l’き
、その結果の情報を上程140で表示°リ−る。
1]]ンビユータは工程146で超音波パルスの減衰又
は強度をも測定し、較正済みガスに対す“る測定された
音の強l宴を1程14Bで貯蔵りる。工程128.13
2.13G、144.148で貯蔵された情報を用い−
C1水素及び水蒸気の濃度を決める式をlll’l’き
、その結果の情報を上程140で表示°リ−る。
第1図はIJ′ンゾル・ガス内の水素、酸素及び水蒸気
の濃度を泪停する為の、音波セルを用いた監視装置並び
にマイク[]]=1ンビー1−を含む関連した装置19
の概略図、第2図は時間に対して多数の超高波パルスを
示リーグラフであり、」Jン−ゾル・ノjスを通る1′
一定の通過時間の間にパルスが減衰づることを示り図、
第3A図はマイク[1〕Iンピコータを用いてガスの成
分の濃度を針筒するこの発明のアルゴリズl\の一部分
を示すノ]」−チA7−1〜、第3B図は第3A図に一
部分を示したアルゴリズムの残りの部分のフL1−チ\
7−ト、第4図乃至第6図はこの発明の方法を用いて得
られ/j結果をグラフで示1図ひある。 く主なiコ椙の説明) 12二音波セル、 22:ンイク[1丁コンピュータ、 24:人口弁、 26:人1]色、 50:超音波変換器、 b 4 : T5波検出器、 G2:酸素感知装置、 77:入車装置。 1′戊fl 1−ii i;(1人 し、ンラル・Ll、、i lツクトリック・カンバニイ
代理人 (763(、) ) 牛 沼 (忍 二FI
G、 I FIG、 2
の濃度を泪停する為の、音波セルを用いた監視装置並び
にマイク[]]=1ンビー1−を含む関連した装置19
の概略図、第2図は時間に対して多数の超高波パルスを
示リーグラフであり、」Jン−ゾル・ノjスを通る1′
一定の通過時間の間にパルスが減衰づることを示り図、
第3A図はマイク[1〕Iンピコータを用いてガスの成
分の濃度を針筒するこの発明のアルゴリズl\の一部分
を示すノ]」−チA7−1〜、第3B図は第3A図に一
部分を示したアルゴリズムの残りの部分のフL1−チ\
7−ト、第4図乃至第6図はこの発明の方法を用いて得
られ/j結果をグラフで示1図ひある。 く主なiコ椙の説明) 12二音波セル、 22:ンイク[1丁コンピュータ、 24:人口弁、 26:人1]色、 50:超音波変換器、 b 4 : T5波検出器、 G2:酸素感知装置、 77:入車装置。 1′戊fl 1−ii i;(1人 し、ンラル・Ll、、i lツクトリック・カンバニイ
代理人 (763(、) ) 牛 沼 (忍 二FI
G、 I FIG、 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ガス混合物のガス状成分の濃度を測定する装置に於
て、ガス混合物のサンプルを保持するための保持手段と
、該保持手段に結合されていて、該保持手段の中にガス
混合物を送込む手段と前記保持手段に結合されていて、
ガス混合物の中を伝搬させることが出来る音波を発生す
る手段と、該発生手段から隔たっていて、前記音波が保
持手段内のガス混合物の中を予定の距離だけ通った後に
該音波を受取る手段と、該音波を受取る手段に結合され
ていて、ガス混合物中の少なくとも1対のガス状元素の
各濃度を語算する手段と、該81算手段に結合されてい
て計算結果を表示する手段とを有し、前記計算手段は前
記送込む手段及び前記発生手段に結合されていて、その
動作を制御する装置。 2、特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記保
持手段がガス混合物を収容する室を持つ音波セルで構成
され、前記発生手段及び音波を受取る手段は前記室内に
あって前記予定の距離だけ隔たっている装置。 3)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記保
持手段に結合されでいて、その中でのガス混合物の圧力
を感知り”る第1の手段、及び前記音波を受取る手段に
結合されていて、その中のガス混合物の温度を感知する
第2の手段を有し、前記訓算手段は前記第1の手段及び
第2の手段によつC夫々感知された圧力及び温度の大き
さに応答して作動づる装置。 4)特許請求の範囲3)に記載した装置に於て、前記計
算手段が前記第1の手段及び前記第2の手段に結合され
てい−C1それらが感知した圧力及び温度を監7!覆る
マイクロコンピユータを有する装置。 5)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記保
持手段に結合されていてガス混合物中の酸素?1度を測
定する手段を有し、前記計算手段は前記酸素測定手段に
よって測定された酸素濃度の大きさに応答して作動する
装置。 6)特許請求の範囲5)に記載した装置に於−C1前記
it 1手段が前記酸素測定手段に結合され−Cいて、
それによって測定された酸素濃度を監視覆るマイクロコ
ンピュータを有づる装置。 7)特許請求の範囲1)に記載した装置に於゛C1前記
保持手段に結合され−Cいで、その中のガス混合物の圧
力を感知り−る第1の手段と、前記保持手段に結合され
ていて、その中のガス混合物の温度を感知する第2の手
段と、前記保持−1一段に結合されていて、その中のガ
ス混合物の酸素濃度を測定づる第3の手段とを右する装
置。 8)特許請求の範囲7)に記載した装置に於て、前記計
算手段が前記第1の手段にょっC感知された圧力、前記
第2の手段にょっ′C感知された温度及び前記第3の手
段によって測定された酸素濃度に応答して作動する装置
。 9)特許請求の範囲8)に記載した装置に於゛C1前記
計算手段が、前記第1の手段、前記第2の手段及び前記
第3の手段に結合されCいで、前記圧力、温度、及び酸
素濃度を監視す−るマイク「コ」ンピコ′−夕を有する
装置。 10)特許請求の範囲1)に記載した装置に於−C1前
記δ1算手段が前記保持手段に対するガス混合物の流れ
を制御りる手段をhする装置。 11)待h′F請求の範囲10)に記載した装置に於て
、前記保持手段が人口を持ら、該入[1に管が結合され
、頚管は前記ガス混合物の諒に結合される様になってJ
3つ、前記管に作動可能な弁手段が結合され−Cいて頚
管を通る前記ガス混合物の容積流量を制御し、前記計弾
手段が前記弁手段に結合されていてその動作を制御づる
装置。 12、特許請求の範囲11)に記載した装置に於て、前
シロ1算手段が制御信号を発生づる手段、及び該制御信
号を前記弁手段に結合し−C該弁手段を作動する手段を
持つマイク【]コンピュータを右する装置。 13 ) Vi許請求の範囲1)に記載した装置に於て
、前記音波を受取る手段に結合されていて、そこからガ
ス混合物を排出させる手段を有し、前記計算手段は該排
出手段に結合されでいて、その動作を制御する装置。 14)特許請求の範囲1〉に記載した装置に於て、前記
音波が超音波であり、前記受取る手段が前記発生手段及
び受取る手段の間に直線通路を持つ音波セルを含んでい
る装置。
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