JPS59193313A - インクリメンタル式エンコ−ダ - Google Patents

インクリメンタル式エンコ−ダ

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JPS59193313A
JPS59193313A JP6866983A JP6866983A JPS59193313A JP S59193313 A JPS59193313 A JP S59193313A JP 6866983 A JP6866983 A JP 6866983A JP 6866983 A JP6866983 A JP 6866983A JP S59193313 A JPS59193313 A JP S59193313A
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/244Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
    • G01D5/24457Failure detection
    • G01D5/24461Failure detection by redundancy or plausibility

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は検出信号の出力値異常及び位相差異常又はいず
れか一方を報知インクリノンタル方式のエンコーダに関
する。
エンコーダはアブソリュート式とインクリメント式に分
けられる。アブソリュート式は信頼性が^い反面、41
ケ造が複雑で1口1lilliである。そこで、構造簡
単で安価なインクリメント式のエンコーダが広く利用さ
れ−(いるが、ミスカウントが積算されるという欠点が
あるため、アブソリュート式に比べ信頼性が低いと■わ
れている。この多く点を補うため各種の警報回路が提案
されている。
出願人は特願昭57−52647号において警報回路を
既に提案し7ている。エンコーダは、所定ピッチで形成
されかつ相対移動をする主コード部、及びインデックス
コード部とから、90°位相差の第1イバ号と第24σ
号とを検出する検出部をイ1している。ここで第1信号
は第2信号より90’位相が進んでいるとする。第1信
号の異常検出は、第2信号を矩形波変換した第2仲形波
信号の立ヒリトり時で第1信号と第2基準レベルとを比
較し7、第1信号が第1基準レベルを越えているか、又
、第2基準レベルをトまわっているか否かを判別する回
路により行っている。第2信号についても同様の手段に
よって異常検出を行っている。
しかし、L記のように第1信号の異常検出をするのに、
第2矩形波信号を必要とし、第2信号の異常検出をする
のに第1矩形波信号を必要とするような構成にすると、
第1(f4号及び第2信号又に1これらのいずれか一方
が著しくずれ、共に矩形波信号が発4]?シない場合又
は何らかの原因で矩形波信号が発生しなくなった場合に
おいては、異常検出の機能を果さなくなる。
従って、この異常検出回路の信頼性は十分と幡いい難い
ものである。
本発明は、検出部の出力である第1信号の異常検出のた
めに第2(71号を、又、第2信号の異常検出のために
第1信号を用いることなく、それぞれの異常検出を独立
して行うことによって信頼性を向上させるとともに、簡
易な構造によって検出部出力の出カイ1h異當及び位相
差界雷を報知111能とするインクリメンタル代エンコ
ーダを提供することを目的としている。
以下本発明のインクリメンタル代rI−タリーエンコー
ダを一1′−1才ろディジタル1−ランシソi・の実施
例を図面に基づいて説明する。ディジタルトランシソ1
へは、第1図1.こ不ずように、望遠In ]を回動自
在に支持する支柱221.2bをイ1゛する托架部2と
、托架部2を鉛直軸同わりに回動自在に支持する乱盤3
とから構成されており、托架部2の下部には水十分11
j読取用の光電式エンコーダ4が内蔵さている。このエ
ンコーダ4は、托架部2に固定されて托架y+1< 2
の回動とともに111目リノするインデックスコ−1・
部であるインデックスコート板4bと、基盤用53に固
定された主フード部である主−1−ド1)74 aと、
これら主コーP扱4a及びインデックスコード板4[)
とを照明するための発光部4Cと、その照明光を受光す
る受光4dとから構成される。
また、−力の托架支柱2bにも同様の構成からなり、望
遠鏡10回動角度から高低分度角度を読取るためのエン
コーダ5が取付けられている。主コード板4aヒには等
ピッチのスリンi・が全周にわたって形成されている、
インデックスコード4b上には、図示しない主コードと
同じスリットでかつげいに174ピンチ関係で2つのス
リット群が形成されている。受光部4dば、主コード板
4aヒのスリットと、インデックスコード板4b上に形
成されている2つのスリット群を通過したそれぞれの光
束を受光する2つの受光素子を包含し、これら2つの受
光素子は互いに1/4ピツチ(90°位相)ずれた第3
図(alに示す2つの1F弦岐を得ることができる。さ
らに、支柱2aには、エンコーダ4.5からの読取信号
を演算処理し7て角度値にするための処理部6、処理部
6からの角度41f1を水−・1・分度角、高低分度角
としてディジタル表示する表示器7が配置される。
処理部6は、第2図に示すように、矩形波変換部8、計
数部9、演算表示部10及び異常検知部11とから構成
される。以下、水平分度角度の検出について述べ、同様
の構成作用による高低分度角度の検出についての説明は
雀゛略する。
矩形波変換部8ば、受光部4 d ′c得られた咋いに
90°位相差をイ1する第1信号及び第2信呼を矩形波
に変換するもので、信号処理に適したレベルまで第1信
汁を増幅する第1増幅器12と、第2信号を増幅する第
2増幅器13と、第1信号をケ1j形波変換する第1シ
1、ミツトトリガ回1洛14と、第2信号を矩形波変換
する第2シユミツトトリガ回lI′8−15とから構成
されている。
第1シユミツトトリガ同l洛14は第1信号を、また第
2シブ6ミソトトリガ それぞれ予め定められた同一のスレッシ田ルドレー・ル
で]、1コ形波変換し2、計数部9の方向弁別同1洛1
6及びパルス発生器17に出力している。
第1 +fi幅器12及び第2増幅器】3の出力は、ま
た、それぞれ異常検知部11の異常検知回路18に入力
されている。
計数部9は、主コート扱4aの同+tUJ方向を弁別す
る力向弁別回1洛1Gと、第1シュミソl− トリガ回
路14及び第2シュミットトリガ回路15の矩形波出力
信号の立上り及び立下り時において幅の狭いパルスを発
生させるパルス発生器17と、パルス発生器17で発生
したパルスを方向弁別回路16で弁別した方向の信号に
基づいて増減計数する計数回路20とから構成されてい
る。計数回路20で計数した計数値は、主コード板4a
の同転移!l]mに対応したものであり、この計数回路
2゜の計数値は演算表示部100マイクロプロセツサ2
1に送られる。
演算表示部lOは、マイクロブ「2セツサ21と、表示
器7とから構成される。マイクロプロセッサ2ノは、計
数回路20から受は取る計数値に所定の演算を加え、角
度値に換算して表示する。マイクロプロセ・7す21は
さらに異常検知部l】の異常検知回路1Bから異常検知
の信号を受は取った時に、この異常を表示器7で表示さ
せて異常を報知する。
ヒ記構成のインクリメンタル式エンコーダの誤計数の原
因として、第1信号及び第2信号又はこれらのいずれか
−力がシュミソ!・トリガ回路のスレッショルドレベル
を中心に変化する正常状態から著しく外れる出力(11
’t =”4 ’aの場合と、第1信号と第2信号の位
相差が90°から大きくずれる位相差界雷の場合とが考
えられる。
第3図lalは、第1信号及び第2信号が正常状態であ
る場合、第1増幅器出力及び第2増幅器出力を示す。
第3図(1)lに才几)で、第1信号の振幅がaで、そ
の振幅変動中心レベル01とスレッショルドレベルi゛
Lとの差をbとする。さらに、第2信号の振幅がCで、
その振幅変動中心レベル02とスレッショルド1.・ベ
ルi” Lとの差をdとする。第3図(blは、この場
合の第11i−4号と第2信号との位相差を90°とし
た出力値変化時の第1増幅器出力及び第2増幅器出力を
示している。
第3図(C1は、fA1信号及び第2信月の振幅がaで
、第1信号と第2信号との位相差が90°より著しく大
きくなった時の第1増幅器出力及び第2増幅器出力を示
す。
第3図(dlば、第1信号と第2信号との位相差が著し
く小さくなった位相差異常時の第1増幅器出力及び第2
増幅器出力を示している。
第1及び第2シュミットトリガ回路14.15が、スレ
ッショルドレベルT LによってfiJ!!1(alに
示す信号を矩形波変換した信号は第4図+alに示され
、第3図1(b)に示す信号を矩形波変換した信号は第
4図(b)に示され、第3図(C)に示す信号を矩形波
変換した信号は第4図(C1にポされ、第3図(dlに
示す信号を矩形波変換した信号は第4図(d)にそれぞ
れ示される。
パルス発生器17は、第1信号及び第2信号の立上り及
び立下り時にパルスを発生するもので、第1信号及び第
2信号が第4図+8)に承す正常時の矩形波信号によっ
て第5 Ill lalに示すパルス列を発生し、第4
図1b)に示す出力値異常時の矩形波信号から第5図(
blに示すパルス列を発生し、第4図(C1及び+d)
に示す位相差異常時の矩形波信号から第5図(C1及び
(d)に示すパルス列を発生する。
パルス発生器17が正常時に発生するパルス列は第5図
(alに示す械なパルス間隔の等しいパルス列である。
これに対しパルス発生器17が出力値異常時又は位相差
異常時に派生するパルス列は第5図(b) lc) (
d)に丞すようにパルス間隔が狭まった箇所を含むもの
となる。このような出力値変化又は位相変化を原因とす
るパルス間隔の増減が著しくなると、誤計数を招き、ま
た測定精度が低下する。
出力値異常時において、第3図(b)に示すように、第
1信号が a−sinwt  + bs第2信号がc−
coswt+d  となった場合、パルス発生器17の
出力は第5図(blのパルス列となる。パルス間隔が狭
まった部分は、第3図(b)においてスレッショルドレ
ベル1゛Lに第1信号及び第2信号の両方が接近した部
分に相当している。
従って、誤計数の原因となるパルス発生器17の出力の
パルス間隔が狭まったことを知るためには、第1信号及
び第2倍号の両方が同時にスレッショルドレベルT L
に接近しているか否かを検出すればよいこととなる。実
際に回路を構成する場合には、パルス発生器17で発生
するパルスの幅、スレッシ1ルドレベル′I” i、の
’l’i l7I)JIIVA W:を考1、色してス
レッシ9ルtニレベル′F■、を中心に±I、]/ベル
のゾーンを選択する。
なお、以上においては、パルスの誤計数を防市すること
を目的として説明をしたが、1信當、測定機は精度保障
か必要であり、e1計数に至らないまでも誤差量が大き
くなる場合には報知する必要が生ずる場合がある。
出力値界雷の場合、第1信号及び第′2伯腎が同時に所
定のゾーン内に存在するか否かは、第3図(blから明
らかなように第1信号と第2信号との交点が所定のゾー
ン内に存在するか否かを検出すイ)ことによって明らか
と7;、:る。
第3 図fb)の信号でスレッシ9ルtニレベル ′「
■5から交点までの間隔を1−1′とずればL゛は以l
・の代で求められる。
LH=a  sinα+b   (L方の交点)−刊)
及び L L= a  sin (α→π) −1−t+ (
”’F’7Jの交点)〜看) となる。パルス信号Gコ変換しまた場合、ttF 富時
と比べて第1信躬−の立1−j/)及び立生りの位相変
化は、第3図(b)か+;、 sin −’ lr /
 *となるう102信号の立」、り紗ひ立=トりの位相
変化ばcos ’ d / cとなる。パルスの立」−
り及び立下り時にパルス発/4′器I7が計数のための
パルスを発付−さ廿ろノにめ1.第1信号と第2伯号と
の出カイ1^W常を原因、1.U/ lで測定誤差とし
2て現われる。
次に、位相差異常時の場合、第1 (i−j号をaSi
lHlとし・第2信号をa  <:oS(w++β)と
する。Ij ’−45°のときの第1及び第2信号ば1
.第:(図(C)にボされ、βL−5−4り’のときの
第1イiij号及び第2信号は、第;3図(d)に示さ
れている。
β”)45゛のときの第1信号及び第2信号によるパル
ス’Q3’tRh I 7の出力は、第5図fclのパ
ルス列となり、パルス間1(h)が狭まった部分は、第
3図flTh)においてスレッシ1ルI’ l/ベル’
I’■、にffs l (M M−及び第2(i号が同
時に接近した91分に相当している。
一方、βζ−45°のときの第1信号及び第2信号ばよ
るパルス発生器17の出力は、第F)図(d)のパルス
列となり、パルス間隔が狭まった部分は、第3図+d+
においてスレソショルFルベル1゛L、に第1信号及び
第2信号の両刀が同時に接近し78部分に相当している
位相差′f?、當の場合には、第1信号及び第2信号が
同時に所定のゾーン内に存在する状態としては第3図t
el さくd)の2つの状態がある。第3図(C1の第
1信号及び第2図信号が同時に所定のゾーン内に存在す
るか否かは第1信号と第2信号との交点とスレソンヨル
トレベルT Lとの間隔I、/シ、1、′Hが所定レヘ
ルー、よりも絶対41へが小さいかど・うかを判断する
ことでわかる。
間隔L L 、 I−、’ Hは以上の式で求められる
L   =a  sjn  ’A  (90° −β)
]、 L =a  sjn  ’A  (27(1” 
 −β)lr−l =+、−/ 1=Ia  sin 
 ’A (91)’  −β)I−(4)日     
L 又、第3図(diの第1信号及び第2信号が同時に所定
のゾーン内に存在するか否力柚L、第1 (W号とスレ
ッショルドし・・′・ル’l” Lの間隔と、第2信号
とスレッショルドレベルi’ L、の間隔とが等しく2
、この値が所定ゾーンのレベル15よりも小さいか否か
を判断するこ涜・でわかる。
この間隔Lh、1.しは第3図(diから以下の式で求
められる。
1?  =a  r、in  V2 (270+β)I
化=a  cos  V2(270−β)IL”Hl=
IIffl I −1a sin  %(27(1→−
β) I −(6)となる。この場合、正當時の信号と
比較したとき0)1特大測定娯差はβとなる。
従って、精度6(1保の−Lから許容できる出力値変1
1iJJルび位相弯動怜囲を1−記(鳳)ないしく5)
式を用いて、規定し、適切な異常検出のゾーンレへルー
、を設定し、この範囲内に第1(14号及び第2(i号
か入ったことを検出すれば、精度が保障できない測定を
報知できる。上記のような%寓検知を行う構成である異
常検知回路■8は、第6図に示すように、!3つの抵抗
R+ 、R2、R3と4つの比較器OP+〜OP4及び
1つのNOI?回路NORから構成されている。
抵抗R1ないしR3ば+V端子から直列にアース端まで
接続され、それらの抵抗値は抵抗R1とR2との接続部
で第3図(b)不す’1” L + Lレベルの電圧を
、抵抗R)とR3との接続部でTL−Lレベルの電圧を
形成するように選択される。このTl、 十り電圧は比
較器01)1とOF2の一端に入力され、他方T L 
−L電圧は比較器叶2とOF2の子端に入力される。比
較器OPIの子端とOF2の一端には第1増幅器の出力
である第1信号が、比較器叶〕の+端子と叶の一端には
第2増幅器の出力である第2信号が入力される。比較器
OhないしOF2の出力はNOR回路に入力し、このN
OR回路出力は演算表示部10のマイクロプロセッサ2
1に入力されている。
ヒ記の構成において、比較器OP+は第1信号が、また
比較器叶3は第2信号が、それぞれT L + Lレベ
ルを」二まわっているか否かの比較をする。比較器OP
2は、第1信号が、比較器叶鴫は第2信号がそれぞれi
’ L −L、 l/ベルを1′:まわっているか否か
の比較をする。
第3図+a+に示すよ・うに、第1信号及び第2信号が
正常の状態であるときに、これが人力された第61ン1
の比!’7器0111ないし叶4及びNOR回1洛の出
力信号は第7図fA)に不している。第3図ta+の第
1及び第2信号では、第1信号、第2信号とも同時に1
゛L±1.の範囲にはいることはないのでN0RH路の
出力は常にLとなる。
出力値が著しく変クリ」シた第3図fbl、又は位相差
が9()°より著しく離れた第3図(C1(diにおい
ての第1信号と第2信号とが同時に’r L±Lの範囲
にはいることがある。
第3図(b)の1ご号が異常検知回路に入力された/L
きの第〔1図の比較器叶1ないLjJI’+の出カルび
NORj旧洛N017の出力は、第7図(blに、第3
図tc+の信1・jが人力、\、!1. /;−,1?
\番31第7図(CI 1.:”、第3図(dlの信号
が人力されたときは第71メ1(d)に比較器及びN叶
回路の出力が示される。第1fM号及び第2信号が”I
’ L + Lの範囲にあるときのめに、比較器叶1な
いし叶1の出力はすべてLとなりN011回1洛の出力
はHとなる。N017回路の出力がHとなるときは出力
値界雷又は位相差界雷を示している。マイクロプロセッ
サ21は、この異常を示すH信号を受けとると表示器に
異音表示を出し、許容範囲を越えた測定を防止している
以」―のように構成することによって信頼性が向上した
インクリメンタル式エンコーダを提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるインクリメンタル式エンコーダ
を奏すディジタルトランシットの説明図、第2図は第1
図に示すディジタルトランシットの処理部のブロック図
、第3図は第1図に示すディジクルトランシットの受光
部の出力信号波形図、第4図は第3図にボす出力信号の
矩形波図、第5図は第4図に示す矩形波によるパルス列
図、第に図は以上検知回路の回路図、第7図は第6図に
示す以上検知回路の出力波形図である。 1・・・望遠鏡 4a・・・主コート板 4b・・・インデソクスコーF板 18・・・異常検知回路 20・・・計数量11に 21・・・マイクロプロセッサ 特許出願人  東京光学機械株式会社 第3図 第4図 (b) (C) 第5図 1′ 第6図 1信号 〇− R1ト 2V R3辛T

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定ピッチで形成されかつ互に相対移動をする主コード
    部及びインデックスコード部と、前記2つのコード部か
    ら異なる位相差で第1信号及び第21M号を検出する検
    出部と、前記第1信号及び第2信号の振幅中心を挟んで
    第1基準レベル及び第2基準レベルを設定し、前記第1
    信号及び前記第2信号とをそれぞれ、第1基準レベル及
    び第2基準レベルとを独立に比較する比較器と、前記比
    較器の出力を論理和する論理回路とを有し、前記第1信
    号又は前記第2信号の出力値異常、又は+tii記ff
    1l信号と前記第2信号間の位相差異常を報知可能に構
    成したことを特徴とするインクリノンタル式エンコーダ
JP6866983A 1983-04-19 1983-04-19 インクリメンタル式エンコ−ダ Granted JPS59193313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6866983A JPS59193313A (ja) 1983-04-19 1983-04-19 インクリメンタル式エンコ−ダ

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JP6866983A JPS59193313A (ja) 1983-04-19 1983-04-19 インクリメンタル式エンコ−ダ

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JPS59193313A true JPS59193313A (ja) 1984-11-01
JPH0326771B2 JPH0326771B2 (ja) 1991-04-11

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ID=13380346

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62133315A (ja) * 1985-12-05 1987-06-16 Nec Corp 位置検出器
EP0916353A1 (en) * 1997-01-10 1999-05-19 Japan Servo Co. Ltd. Liquid transportation apparatus

Cited By (3)

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JPS62133315A (ja) * 1985-12-05 1987-06-16 Nec Corp 位置検出器
EP0916353A1 (en) * 1997-01-10 1999-05-19 Japan Servo Co. Ltd. Liquid transportation apparatus
EP0916353A4 (en) * 1997-01-10 2000-11-02 Japan Servo DEVICE FOR CONVEYING A LIQUID

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JPH0326771B2 (ja) 1991-04-11

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