JPS59193313A - インクリメンタル式エンコ−ダ - Google Patents
インクリメンタル式エンコ−ダInfo
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- JPS59193313A JPS59193313A JP6866983A JP6866983A JPS59193313A JP S59193313 A JPS59193313 A JP S59193313A JP 6866983 A JP6866983 A JP 6866983A JP 6866983 A JP6866983 A JP 6866983A JP S59193313 A JPS59193313 A JP S59193313A
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- signals
- phase difference
- level
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
- G01D5/24457—Failure detection
- G01D5/24461—Failure detection by redundancy or plausibility
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は検出信号の出力値異常及び位相差異常又はいず
れか一方を報知インクリノンタル方式のエンコーダに関
する。
れか一方を報知インクリノンタル方式のエンコーダに関
する。
エンコーダはアブソリュート式とインクリメント式に分
けられる。アブソリュート式は信頼性が^い反面、41
ケ造が複雑で1口1lilliである。そこで、構造簡
単で安価なインクリメント式のエンコーダが広く利用さ
れ−(いるが、ミスカウントが積算されるという欠点が
あるため、アブソリュート式に比べ信頼性が低いと■わ
れている。この多く点を補うため各種の警報回路が提案
されている。
けられる。アブソリュート式は信頼性が^い反面、41
ケ造が複雑で1口1lilliである。そこで、構造簡
単で安価なインクリメント式のエンコーダが広く利用さ
れ−(いるが、ミスカウントが積算されるという欠点が
あるため、アブソリュート式に比べ信頼性が低いと■わ
れている。この多く点を補うため各種の警報回路が提案
されている。
出願人は特願昭57−52647号において警報回路を
既に提案し7ている。エンコーダは、所定ピッチで形成
されかつ相対移動をする主コード部、及びインデックス
コード部とから、90°位相差の第1イバ号と第24σ
号とを検出する検出部をイ1している。ここで第1信号
は第2信号より90’位相が進んでいるとする。第1信
号の異常検出は、第2信号を矩形波変換した第2仲形波
信号の立ヒリトり時で第1信号と第2基準レベルとを比
較し7、第1信号が第1基準レベルを越えているか、又
、第2基準レベルをトまわっているか否かを判別する回
路により行っている。第2信号についても同様の手段に
よって異常検出を行っている。
既に提案し7ている。エンコーダは、所定ピッチで形成
されかつ相対移動をする主コード部、及びインデックス
コード部とから、90°位相差の第1イバ号と第24σ
号とを検出する検出部をイ1している。ここで第1信号
は第2信号より90’位相が進んでいるとする。第1信
号の異常検出は、第2信号を矩形波変換した第2仲形波
信号の立ヒリトり時で第1信号と第2基準レベルとを比
較し7、第1信号が第1基準レベルを越えているか、又
、第2基準レベルをトまわっているか否かを判別する回
路により行っている。第2信号についても同様の手段に
よって異常検出を行っている。
しかし、L記のように第1信号の異常検出をするのに、
第2矩形波信号を必要とし、第2信号の異常検出をする
のに第1矩形波信号を必要とするような構成にすると、
第1(f4号及び第2信号又に1これらのいずれか一方
が著しくずれ、共に矩形波信号が発4]?シない場合又
は何らかの原因で矩形波信号が発生しなくなった場合に
おいては、異常検出の機能を果さなくなる。
第2矩形波信号を必要とし、第2信号の異常検出をする
のに第1矩形波信号を必要とするような構成にすると、
第1(f4号及び第2信号又に1これらのいずれか一方
が著しくずれ、共に矩形波信号が発4]?シない場合又
は何らかの原因で矩形波信号が発生しなくなった場合に
おいては、異常検出の機能を果さなくなる。
従って、この異常検出回路の信頼性は十分と幡いい難い
ものである。
ものである。
本発明は、検出部の出力である第1信号の異常検出のた
めに第2(71号を、又、第2信号の異常検出のために
第1信号を用いることなく、それぞれの異常検出を独立
して行うことによって信頼性を向上させるとともに、簡
易な構造によって検出部出力の出カイ1h異當及び位相
差界雷を報知111能とするインクリメンタル代エンコ
ーダを提供することを目的としている。
めに第2(71号を、又、第2信号の異常検出のために
第1信号を用いることなく、それぞれの異常検出を独立
して行うことによって信頼性を向上させるとともに、簡
易な構造によって検出部出力の出カイ1h異當及び位相
差界雷を報知111能とするインクリメンタル代エンコ
ーダを提供することを目的としている。
以下本発明のインクリメンタル代rI−タリーエンコー
ダを一1′−1才ろディジタル1−ランシソi・の実施
例を図面に基づいて説明する。ディジタルトランシソ1
へは、第1図1.こ不ずように、望遠In ]を回動自
在に支持する支柱221.2bをイ1゛する托架部2と
、托架部2を鉛直軸同わりに回動自在に支持する乱盤3
とから構成されており、托架部2の下部には水十分11
j読取用の光電式エンコーダ4が内蔵さている。このエ
ンコーダ4は、托架部2に固定されて托架y+1< 2
の回動とともに111目リノするインデックスコ−1・
部であるインデックスコート板4bと、基盤用53に固
定された主フード部である主−1−ド1)74 aと、
これら主コーP扱4a及びインデックスコード板4[)
とを照明するための発光部4Cと、その照明光を受光す
る受光4dとから構成される。
ダを一1′−1才ろディジタル1−ランシソi・の実施
例を図面に基づいて説明する。ディジタルトランシソ1
へは、第1図1.こ不ずように、望遠In ]を回動自
在に支持する支柱221.2bをイ1゛する托架部2と
、托架部2を鉛直軸同わりに回動自在に支持する乱盤3
とから構成されており、托架部2の下部には水十分11
j読取用の光電式エンコーダ4が内蔵さている。このエ
ンコーダ4は、托架部2に固定されて托架y+1< 2
の回動とともに111目リノするインデックスコ−1・
部であるインデックスコート板4bと、基盤用53に固
定された主フード部である主−1−ド1)74 aと、
これら主コーP扱4a及びインデックスコード板4[)
とを照明するための発光部4Cと、その照明光を受光す
る受光4dとから構成される。
また、−力の托架支柱2bにも同様の構成からなり、望
遠鏡10回動角度から高低分度角度を読取るためのエン
コーダ5が取付けられている。主コード板4aヒには等
ピッチのスリンi・が全周にわたって形成されている、
インデックスコード4b上には、図示しない主コードと
同じスリットでかつげいに174ピンチ関係で2つのス
リット群が形成されている。受光部4dば、主コード板
4aヒのスリットと、インデックスコード板4b上に形
成されている2つのスリット群を通過したそれぞれの光
束を受光する2つの受光素子を包含し、これら2つの受
光素子は互いに1/4ピツチ(90°位相)ずれた第3
図(alに示す2つの1F弦岐を得ることができる。さ
らに、支柱2aには、エンコーダ4.5からの読取信号
を演算処理し7て角度値にするための処理部6、処理部
6からの角度41f1を水−・1・分度角、高低分度角
としてディジタル表示する表示器7が配置される。
遠鏡10回動角度から高低分度角度を読取るためのエン
コーダ5が取付けられている。主コード板4aヒには等
ピッチのスリンi・が全周にわたって形成されている、
インデックスコード4b上には、図示しない主コードと
同じスリットでかつげいに174ピンチ関係で2つのス
リット群が形成されている。受光部4dば、主コード板
4aヒのスリットと、インデックスコード板4b上に形
成されている2つのスリット群を通過したそれぞれの光
束を受光する2つの受光素子を包含し、これら2つの受
光素子は互いに1/4ピツチ(90°位相)ずれた第3
図(alに示す2つの1F弦岐を得ることができる。さ
らに、支柱2aには、エンコーダ4.5からの読取信号
を演算処理し7て角度値にするための処理部6、処理部
6からの角度41f1を水−・1・分度角、高低分度角
としてディジタル表示する表示器7が配置される。
処理部6は、第2図に示すように、矩形波変換部8、計
数部9、演算表示部10及び異常検知部11とから構成
される。以下、水平分度角度の検出について述べ、同様
の構成作用による高低分度角度の検出についての説明は
雀゛略する。
数部9、演算表示部10及び異常検知部11とから構成
される。以下、水平分度角度の検出について述べ、同様
の構成作用による高低分度角度の検出についての説明は
雀゛略する。
矩形波変換部8ば、受光部4 d ′c得られた咋いに
90°位相差をイ1する第1信号及び第2信呼を矩形波
に変換するもので、信号処理に適したレベルまで第1信
汁を増幅する第1増幅器12と、第2信号を増幅する第
2増幅器13と、第1信号をケ1j形波変換する第1シ
1、ミツトトリガ回1洛14と、第2信号を矩形波変換
する第2シユミツトトリガ回lI′8−15とから構成
されている。
90°位相差をイ1する第1信号及び第2信呼を矩形波
に変換するもので、信号処理に適したレベルまで第1信
汁を増幅する第1増幅器12と、第2信号を増幅する第
2増幅器13と、第1信号をケ1j形波変換する第1シ
1、ミツトトリガ回1洛14と、第2信号を矩形波変換
する第2シユミツトトリガ回lI′8−15とから構成
されている。
第1シユミツトトリガ同l洛14は第1信号を、また第
2シブ6ミソトトリガ それぞれ予め定められた同一のスレッシ田ルドレー・ル
で]、1コ形波変換し2、計数部9の方向弁別同1洛1
6及びパルス発生器17に出力している。
2シブ6ミソトトリガ それぞれ予め定められた同一のスレッシ田ルドレー・ル
で]、1コ形波変換し2、計数部9の方向弁別同1洛1
6及びパルス発生器17に出力している。
第1 +fi幅器12及び第2増幅器】3の出力は、ま
た、それぞれ異常検知部11の異常検知回路18に入力
されている。
た、それぞれ異常検知部11の異常検知回路18に入力
されている。
計数部9は、主コート扱4aの同+tUJ方向を弁別す
る力向弁別回1洛1Gと、第1シュミソl− トリガ回
路14及び第2シュミットトリガ回路15の矩形波出力
信号の立上り及び立下り時において幅の狭いパルスを発
生させるパルス発生器17と、パルス発生器17で発生
したパルスを方向弁別回路16で弁別した方向の信号に
基づいて増減計数する計数回路20とから構成されてい
る。計数回路20で計数した計数値は、主コード板4a
の同転移!l]mに対応したものであり、この計数回路
2゜の計数値は演算表示部100マイクロプロセツサ2
1に送られる。
る力向弁別回1洛1Gと、第1シュミソl− トリガ回
路14及び第2シュミットトリガ回路15の矩形波出力
信号の立上り及び立下り時において幅の狭いパルスを発
生させるパルス発生器17と、パルス発生器17で発生
したパルスを方向弁別回路16で弁別した方向の信号に
基づいて増減計数する計数回路20とから構成されてい
る。計数回路20で計数した計数値は、主コード板4a
の同転移!l]mに対応したものであり、この計数回路
2゜の計数値は演算表示部100マイクロプロセツサ2
1に送られる。
演算表示部lOは、マイクロブ「2セツサ21と、表示
器7とから構成される。マイクロプロセッサ2ノは、計
数回路20から受は取る計数値に所定の演算を加え、角
度値に換算して表示する。マイクロプロセ・7す21は
さらに異常検知部l】の異常検知回路1Bから異常検知
の信号を受は取った時に、この異常を表示器7で表示さ
せて異常を報知する。
器7とから構成される。マイクロプロセッサ2ノは、計
数回路20から受は取る計数値に所定の演算を加え、角
度値に換算して表示する。マイクロプロセ・7す21は
さらに異常検知部l】の異常検知回路1Bから異常検知
の信号を受は取った時に、この異常を表示器7で表示さ
せて異常を報知する。
ヒ記構成のインクリメンタル式エンコーダの誤計数の原
因として、第1信号及び第2信号又はこれらのいずれか
−力がシュミソ!・トリガ回路のスレッショルドレベル
を中心に変化する正常状態から著しく外れる出力(11
’t =”4 ’aの場合と、第1信号と第2信号の位
相差が90°から大きくずれる位相差界雷の場合とが考
えられる。
因として、第1信号及び第2信号又はこれらのいずれか
−力がシュミソ!・トリガ回路のスレッショルドレベル
を中心に変化する正常状態から著しく外れる出力(11
’t =”4 ’aの場合と、第1信号と第2信号の位
相差が90°から大きくずれる位相差界雷の場合とが考
えられる。
第3図lalは、第1信号及び第2信号が正常状態であ
る場合、第1増幅器出力及び第2増幅器出力を示す。
る場合、第1増幅器出力及び第2増幅器出力を示す。
第3図(1)lに才几)で、第1信号の振幅がaで、そ
の振幅変動中心レベル01とスレッショルドレベルi゛
Lとの差をbとする。さらに、第2信号の振幅がCで、
その振幅変動中心レベル02とスレッショルド1.・ベ
ルi” Lとの差をdとする。第3図(blは、この場
合の第11i−4号と第2信号との位相差を90°とし
た出力値変化時の第1増幅器出力及び第2増幅器出力を
示している。
の振幅変動中心レベル01とスレッショルドレベルi゛
Lとの差をbとする。さらに、第2信号の振幅がCで、
その振幅変動中心レベル02とスレッショルド1.・ベ
ルi” Lとの差をdとする。第3図(blは、この場
合の第11i−4号と第2信号との位相差を90°とし
た出力値変化時の第1増幅器出力及び第2増幅器出力を
示している。
第3図(C1は、fA1信号及び第2信月の振幅がaで
、第1信号と第2信号との位相差が90°より著しく大
きくなった時の第1増幅器出力及び第2増幅器出力を示
す。
、第1信号と第2信号との位相差が90°より著しく大
きくなった時の第1増幅器出力及び第2増幅器出力を示
す。
第3図(dlば、第1信号と第2信号との位相差が著し
く小さくなった位相差異常時の第1増幅器出力及び第2
増幅器出力を示している。
く小さくなった位相差異常時の第1増幅器出力及び第2
増幅器出力を示している。
第1及び第2シュミットトリガ回路14.15が、スレ
ッショルドレベルT LによってfiJ!!1(alに
示す信号を矩形波変換した信号は第4図+alに示され
、第3図1(b)に示す信号を矩形波変換した信号は第
4図(b)に示され、第3図(C)に示す信号を矩形波
変換した信号は第4図(C1にポされ、第3図(dlに
示す信号を矩形波変換した信号は第4図(d)にそれぞ
れ示される。
ッショルドレベルT LによってfiJ!!1(alに
示す信号を矩形波変換した信号は第4図+alに示され
、第3図1(b)に示す信号を矩形波変換した信号は第
4図(b)に示され、第3図(C)に示す信号を矩形波
変換した信号は第4図(C1にポされ、第3図(dlに
示す信号を矩形波変換した信号は第4図(d)にそれぞ
れ示される。
パルス発生器17は、第1信号及び第2信号の立上り及
び立下り時にパルスを発生するもので、第1信号及び第
2信号が第4図+8)に承す正常時の矩形波信号によっ
て第5 Ill lalに示すパルス列を発生し、第4
図1b)に示す出力値異常時の矩形波信号から第5図(
blに示すパルス列を発生し、第4図(C1及び+d)
に示す位相差異常時の矩形波信号から第5図(C1及び
(d)に示すパルス列を発生する。
び立下り時にパルスを発生するもので、第1信号及び第
2信号が第4図+8)に承す正常時の矩形波信号によっ
て第5 Ill lalに示すパルス列を発生し、第4
図1b)に示す出力値異常時の矩形波信号から第5図(
blに示すパルス列を発生し、第4図(C1及び+d)
に示す位相差異常時の矩形波信号から第5図(C1及び
(d)に示すパルス列を発生する。
パルス発生器17が正常時に発生するパルス列は第5図
(alに示す械なパルス間隔の等しいパルス列である。
(alに示す械なパルス間隔の等しいパルス列である。
これに対しパルス発生器17が出力値異常時又は位相差
異常時に派生するパルス列は第5図(b) lc) (
d)に丞すようにパルス間隔が狭まった箇所を含むもの
となる。このような出力値変化又は位相変化を原因とす
るパルス間隔の増減が著しくなると、誤計数を招き、ま
た測定精度が低下する。
異常時に派生するパルス列は第5図(b) lc) (
d)に丞すようにパルス間隔が狭まった箇所を含むもの
となる。このような出力値変化又は位相変化を原因とす
るパルス間隔の増減が著しくなると、誤計数を招き、ま
た測定精度が低下する。
出力値異常時において、第3図(b)に示すように、第
1信号が a−sinwt + bs第2信号がc−
coswt+d となった場合、パルス発生器17の
出力は第5図(blのパルス列となる。パルス間隔が狭
まった部分は、第3図(b)においてスレッショルドレ
ベル1゛Lに第1信号及び第2信号の両方が接近した部
分に相当している。
1信号が a−sinwt + bs第2信号がc−
coswt+d となった場合、パルス発生器17の
出力は第5図(blのパルス列となる。パルス間隔が狭
まった部分は、第3図(b)においてスレッショルドレ
ベル1゛Lに第1信号及び第2信号の両方が接近した部
分に相当している。
従って、誤計数の原因となるパルス発生器17の出力の
パルス間隔が狭まったことを知るためには、第1信号及
び第2倍号の両方が同時にスレッショルドレベルT L
に接近しているか否かを検出すればよいこととなる。実
際に回路を構成する場合には、パルス発生器17で発生
するパルスの幅、スレッシ1ルドレベル′I” i、の
’l’i l7I)JIIVA W:を考1、色してス
レッシ9ルtニレベル′F■、を中心に±I、]/ベル
のゾーンを選択する。
パルス間隔が狭まったことを知るためには、第1信号及
び第2倍号の両方が同時にスレッショルドレベルT L
に接近しているか否かを検出すればよいこととなる。実
際に回路を構成する場合には、パルス発生器17で発生
するパルスの幅、スレッシ1ルドレベル′I” i、の
’l’i l7I)JIIVA W:を考1、色してス
レッシ9ルtニレベル′F■、を中心に±I、]/ベル
のゾーンを選択する。
なお、以上においては、パルスの誤計数を防市すること
を目的として説明をしたが、1信當、測定機は精度保障
か必要であり、e1計数に至らないまでも誤差量が大き
くなる場合には報知する必要が生ずる場合がある。
を目的として説明をしたが、1信當、測定機は精度保障
か必要であり、e1計数に至らないまでも誤差量が大き
くなる場合には報知する必要が生ずる場合がある。
出力値界雷の場合、第1信号及び第′2伯腎が同時に所
定のゾーン内に存在するか否かは、第3図(blから明
らかなように第1信号と第2信号との交点が所定のゾー
ン内に存在するか否かを検出すイ)ことによって明らか
と7;、:る。
定のゾーン内に存在するか否かは、第3図(blから明
らかなように第1信号と第2信号との交点が所定のゾー
ン内に存在するか否かを検出すイ)ことによって明らか
と7;、:る。
第3 図fb)の信号でスレッシ9ルtニレベル ′「
■5から交点までの間隔を1−1′とずればL゛は以l
・の代で求められる。
■5から交点までの間隔を1−1′とずればL゛は以l
・の代で求められる。
LH=a sinα+b (L方の交点)−刊)
及び L L= a sin (α→π) −1−t+ (
”’F’7Jの交点)〜看) となる。パルス信号Gコ変換しまた場合、ttF 富時
と比べて第1信躬−の立1−j/)及び立生りの位相変
化は、第3図(b)か+;、 sin −’ lr /
*となるう102信号の立」、り紗ひ立=トりの位相
変化ばcos ’ d / cとなる。パルスの立」−
り及び立下り時にパルス発/4′器I7が計数のための
パルスを発付−さ廿ろノにめ1.第1信号と第2伯号と
の出カイ1^W常を原因、1.U/ lで測定誤差とし
2て現われる。
及び L L= a sin (α→π) −1−t+ (
”’F’7Jの交点)〜看) となる。パルス信号Gコ変換しまた場合、ttF 富時
と比べて第1信躬−の立1−j/)及び立生りの位相変
化は、第3図(b)か+;、 sin −’ lr /
*となるう102信号の立」、り紗ひ立=トりの位相
変化ばcos ’ d / cとなる。パルスの立」−
り及び立下り時にパルス発/4′器I7が計数のための
パルスを発付−さ廿ろノにめ1.第1信号と第2伯号と
の出カイ1^W常を原因、1.U/ lで測定誤差とし
2て現われる。
次に、位相差異常時の場合、第1 (i−j号をaSi
lHlとし・第2信号をa <:oS(w++β)と
する。Ij ’−45°のときの第1及び第2信号ば1
.第:(図(C)にボされ、βL−5−4り’のときの
第1イiij号及び第2信号は、第;3図(d)に示さ
れている。
lHlとし・第2信号をa <:oS(w++β)と
する。Ij ’−45°のときの第1及び第2信号ば1
.第:(図(C)にボされ、βL−5−4り’のときの
第1イiij号及び第2信号は、第;3図(d)に示さ
れている。
β”)45゛のときの第1信号及び第2信号によるパル
ス’Q3’tRh I 7の出力は、第5図fclのパ
ルス列となり、パルス間1(h)が狭まった部分は、第
3図flTh)においてスレッシ1ルI’ l/ベル’
I’■、にffs l (M M−及び第2(i号が同
時に接近した91分に相当している。
ス’Q3’tRh I 7の出力は、第5図fclのパ
ルス列となり、パルス間1(h)が狭まった部分は、第
3図flTh)においてスレッシ1ルI’ l/ベル’
I’■、にffs l (M M−及び第2(i号が同
時に接近した91分に相当している。
一方、βζ−45°のときの第1信号及び第2信号ばよ
るパルス発生器17の出力は、第F)図(d)のパルス
列となり、パルス間隔が狭まった部分は、第3図+d+
においてスレソショルFルベル1゛L、に第1信号及び
第2信号の両刀が同時に接近し78部分に相当している
。
るパルス発生器17の出力は、第F)図(d)のパルス
列となり、パルス間隔が狭まった部分は、第3図+d+
においてスレソショルFルベル1゛L、に第1信号及び
第2信号の両刀が同時に接近し78部分に相当している
。
位相差′f?、當の場合には、第1信号及び第2信号が
同時に所定のゾーン内に存在する状態としては第3図t
el さくd)の2つの状態がある。第3図(C1の第
1信号及び第2図信号が同時に所定のゾーン内に存在す
るか否かは第1信号と第2信号との交点とスレソンヨル
トレベルT Lとの間隔I、/シ、1、′Hが所定レヘ
ルー、よりも絶対41へが小さいかど・うかを判断する
ことでわかる。
同時に所定のゾーン内に存在する状態としては第3図t
el さくd)の2つの状態がある。第3図(C1の第
1信号及び第2図信号が同時に所定のゾーン内に存在す
るか否かは第1信号と第2信号との交点とスレソンヨル
トレベルT Lとの間隔I、/シ、1、′Hが所定レヘ
ルー、よりも絶対41へが小さいかど・うかを判断する
ことでわかる。
間隔L L 、 I−、’ Hは以上の式で求められる
。
。
L =a sjn ’A (90° −β)
]、 L =a sjn ’A (27(1”
−β)lr−l =+、−/ 1=Ia sin
’A (91)’ −β)I−(4)日
L 又、第3図(diの第1信号及び第2信号が同時に所定
のゾーン内に存在するか否力柚L、第1 (W号とスレ
ッショルドし・・′・ル’l” Lの間隔と、第2信号
とスレッショルドレベルi’ L、の間隔とが等しく2
、この値が所定ゾーンのレベル15よりも小さいか否か
を判断するこ涜・でわかる。
]、 L =a sjn ’A (27(1”
−β)lr−l =+、−/ 1=Ia sin
’A (91)’ −β)I−(4)日
L 又、第3図(diの第1信号及び第2信号が同時に所定
のゾーン内に存在するか否力柚L、第1 (W号とスレ
ッショルドし・・′・ル’l” Lの間隔と、第2信号
とスレッショルドレベルi’ L、の間隔とが等しく2
、この値が所定ゾーンのレベル15よりも小さいか否か
を判断するこ涜・でわかる。
この間隔Lh、1.しは第3図(diから以下の式で求
められる。
められる。
1? =a r、in V2 (270+β)I
化=a cos V2(270−β)IL”Hl=
IIffl I −1a sin %(27(1→−
β) I −(6)となる。この場合、正當時の信号と
比較したとき0)1特大測定娯差はβとなる。
化=a cos V2(270−β)IL”Hl=
IIffl I −1a sin %(27(1→−
β) I −(6)となる。この場合、正當時の信号と
比較したとき0)1特大測定娯差はβとなる。
従って、精度6(1保の−Lから許容できる出力値変1
1iJJルび位相弯動怜囲を1−記(鳳)ないしく5)
式を用いて、規定し、適切な異常検出のゾーンレへルー
、を設定し、この範囲内に第1(14号及び第2(i号
か入ったことを検出すれば、精度が保障できない測定を
報知できる。上記のような%寓検知を行う構成である異
常検知回路■8は、第6図に示すように、!3つの抵抗
R+ 、R2、R3と4つの比較器OP+〜OP4及び
1つのNOI?回路NORから構成されている。
1iJJルび位相弯動怜囲を1−記(鳳)ないしく5)
式を用いて、規定し、適切な異常検出のゾーンレへルー
、を設定し、この範囲内に第1(14号及び第2(i号
か入ったことを検出すれば、精度が保障できない測定を
報知できる。上記のような%寓検知を行う構成である異
常検知回路■8は、第6図に示すように、!3つの抵抗
R+ 、R2、R3と4つの比較器OP+〜OP4及び
1つのNOI?回路NORから構成されている。
抵抗R1ないしR3ば+V端子から直列にアース端まで
接続され、それらの抵抗値は抵抗R1とR2との接続部
で第3図(b)不す’1” L + Lレベルの電圧を
、抵抗R)とR3との接続部でTL−Lレベルの電圧を
形成するように選択される。このTl、 十り電圧は比
較器01)1とOF2の一端に入力され、他方T L
−L電圧は比較器叶2とOF2の子端に入力される。比
較器OPIの子端とOF2の一端には第1増幅器の出力
である第1信号が、比較器叶〕の+端子と叶の一端には
第2増幅器の出力である第2信号が入力される。比較器
OhないしOF2の出力はNOR回路に入力し、このN
OR回路出力は演算表示部10のマイクロプロセッサ2
1に入力されている。
接続され、それらの抵抗値は抵抗R1とR2との接続部
で第3図(b)不す’1” L + Lレベルの電圧を
、抵抗R)とR3との接続部でTL−Lレベルの電圧を
形成するように選択される。このTl、 十り電圧は比
較器01)1とOF2の一端に入力され、他方T L
−L電圧は比較器叶2とOF2の子端に入力される。比
較器OPIの子端とOF2の一端には第1増幅器の出力
である第1信号が、比較器叶〕の+端子と叶の一端には
第2増幅器の出力である第2信号が入力される。比較器
OhないしOF2の出力はNOR回路に入力し、このN
OR回路出力は演算表示部10のマイクロプロセッサ2
1に入力されている。
ヒ記の構成において、比較器OP+は第1信号が、また
比較器叶3は第2信号が、それぞれT L + Lレベ
ルを」二まわっているか否かの比較をする。比較器OP
2は、第1信号が、比較器叶鴫は第2信号がそれぞれi
’ L −L、 l/ベルを1′:まわっているか否か
の比較をする。
比較器叶3は第2信号が、それぞれT L + Lレベ
ルを」二まわっているか否かの比較をする。比較器OP
2は、第1信号が、比較器叶鴫は第2信号がそれぞれi
’ L −L、 l/ベルを1′:まわっているか否か
の比較をする。
第3図+a+に示すよ・うに、第1信号及び第2信号が
正常の状態であるときに、これが人力された第61ン1
の比!’7器0111ないし叶4及びNOR回1洛の出
力信号は第7図fA)に不している。第3図ta+の第
1及び第2信号では、第1信号、第2信号とも同時に1
゛L±1.の範囲にはいることはないのでN0RH路の
出力は常にLとなる。
正常の状態であるときに、これが人力された第61ン1
の比!’7器0111ないし叶4及びNOR回1洛の出
力信号は第7図fA)に不している。第3図ta+の第
1及び第2信号では、第1信号、第2信号とも同時に1
゛L±1.の範囲にはいることはないのでN0RH路の
出力は常にLとなる。
出力値が著しく変クリ」シた第3図fbl、又は位相差
が9()°より著しく離れた第3図(C1(diにおい
ての第1信号と第2信号とが同時に’r L±Lの範囲
にはいることがある。
が9()°より著しく離れた第3図(C1(diにおい
ての第1信号と第2信号とが同時に’r L±Lの範囲
にはいることがある。
第3図(b)の1ご号が異常検知回路に入力された/L
きの第〔1図の比較器叶1ないLjJI’+の出カルび
NORj旧洛N017の出力は、第7図(blに、第3
図tc+の信1・jが人力、\、!1. /;−,1?
\番31第7図(CI 1.:”、第3図(dlの信号
が人力されたときは第71メ1(d)に比較器及びN叶
回路の出力が示される。第1fM号及び第2信号が”I
’ L + Lの範囲にあるときのめに、比較器叶1な
いし叶1の出力はすべてLとなりN011回1洛の出力
はHとなる。N017回路の出力がHとなるときは出力
値界雷又は位相差界雷を示している。マイクロプロセッ
サ21は、この異常を示すH信号を受けとると表示器に
異音表示を出し、許容範囲を越えた測定を防止している
。
きの第〔1図の比較器叶1ないLjJI’+の出カルび
NORj旧洛N017の出力は、第7図(blに、第3
図tc+の信1・jが人力、\、!1. /;−,1?
\番31第7図(CI 1.:”、第3図(dlの信号
が人力されたときは第71メ1(d)に比較器及びN叶
回路の出力が示される。第1fM号及び第2信号が”I
’ L + Lの範囲にあるときのめに、比較器叶1な
いし叶1の出力はすべてLとなりN011回1洛の出力
はHとなる。N017回路の出力がHとなるときは出力
値界雷又は位相差界雷を示している。マイクロプロセッ
サ21は、この異常を示すH信号を受けとると表示器に
異音表示を出し、許容範囲を越えた測定を防止している
。
以」―のように構成することによって信頼性が向上した
インクリメンタル式エンコーダを提供することができる
。
インクリメンタル式エンコーダを提供することができる
。
第1図は本発明にかかるインクリメンタル式エンコーダ
を奏すディジタルトランシットの説明図、第2図は第1
図に示すディジタルトランシットの処理部のブロック図
、第3図は第1図に示すディジクルトランシットの受光
部の出力信号波形図、第4図は第3図にボす出力信号の
矩形波図、第5図は第4図に示す矩形波によるパルス列
図、第に図は以上検知回路の回路図、第7図は第6図に
示す以上検知回路の出力波形図である。 1・・・望遠鏡 4a・・・主コート板 4b・・・インデソクスコーF板 18・・・異常検知回路 20・・・計数量11に 21・・・マイクロプロセッサ 特許出願人 東京光学機械株式会社 第3図 第4図 (b) (C) 第5図 1′ 第6図 1信号 〇− R1ト 2V R3辛T
を奏すディジタルトランシットの説明図、第2図は第1
図に示すディジタルトランシットの処理部のブロック図
、第3図は第1図に示すディジクルトランシットの受光
部の出力信号波形図、第4図は第3図にボす出力信号の
矩形波図、第5図は第4図に示す矩形波によるパルス列
図、第に図は以上検知回路の回路図、第7図は第6図に
示す以上検知回路の出力波形図である。 1・・・望遠鏡 4a・・・主コート板 4b・・・インデソクスコーF板 18・・・異常検知回路 20・・・計数量11に 21・・・マイクロプロセッサ 特許出願人 東京光学機械株式会社 第3図 第4図 (b) (C) 第5図 1′ 第6図 1信号 〇− R1ト 2V R3辛T
Claims (1)
- 所定ピッチで形成されかつ互に相対移動をする主コード
部及びインデックスコード部と、前記2つのコード部か
ら異なる位相差で第1信号及び第21M号を検出する検
出部と、前記第1信号及び第2信号の振幅中心を挟んで
第1基準レベル及び第2基準レベルを設定し、前記第1
信号及び前記第2信号とをそれぞれ、第1基準レベル及
び第2基準レベルとを独立に比較する比較器と、前記比
較器の出力を論理和する論理回路とを有し、前記第1信
号又は前記第2信号の出力値異常、又は+tii記ff
1l信号と前記第2信号間の位相差異常を報知可能に構
成したことを特徴とするインクリノンタル式エンコーダ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6866983A JPS59193313A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | インクリメンタル式エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6866983A JPS59193313A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | インクリメンタル式エンコ−ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193313A true JPS59193313A (ja) | 1984-11-01 |
JPH0326771B2 JPH0326771B2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=13380346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6866983A Granted JPS59193313A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | インクリメンタル式エンコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193313A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62133315A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Nec Corp | 位置検出器 |
EP0916353A1 (en) * | 1997-01-10 | 1999-05-19 | Japan Servo Co. Ltd. | Liquid transportation apparatus |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP6866983A patent/JPS59193313A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62133315A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Nec Corp | 位置検出器 |
EP0916353A1 (en) * | 1997-01-10 | 1999-05-19 | Japan Servo Co. Ltd. | Liquid transportation apparatus |
EP0916353A4 (en) * | 1997-01-10 | 2000-11-02 | Japan Servo | DEVICE FOR CONVEYING A LIQUID |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0326771B2 (ja) | 1991-04-11 |
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