JPS59193176A - 表面の保護方法 - Google Patents

表面の保護方法

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JPS59193176A
JPS59193176A JP59062057A JP6205784A JPS59193176A JP S59193176 A JPS59193176 A JP S59193176A JP 59062057 A JP59062057 A JP 59062057A JP 6205784 A JP6205784 A JP 6205784A JP S59193176 A JPS59193176 A JP S59193176A
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water
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emulsion
silicone
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JP59062057A
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ジヨセフ、ジヨン、パルチヤー
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FUOAMOSUTO MATSUKESON Inc
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FUOAMOSUTO MATSUKESON Inc
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  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゴム、皮革および重合体表面の外面ゲ保嫂し、
新しくしまた補強する方法σ)改良に関するものである
、 本発明の目的の1つは天然および合成重合体、特にゴム
の表面の外観?改善させる後れた保護剤(Preser
vative )およびその適用方法乞提供することに
ある。本発明のもう1つの目的はゴムおよびプラスティ
ック類、さらにまた皮革を劣化させるオゾン、紫外線照
射およびその他の環境上の原因に対し、これらの表面に
実質的な程度の防護を与える保護剤乞提供することにあ
る。
これらに駆足されないが、本発明の主要用途は自動車の
ゴム製部品の外面ン保−し且つ数置することにある。自
動車タイヤ、ゴム製缶坐Jストリップおよびビニール製
トソプス(to’ps )は紫外蛛照射、オゾン、ちり
、乃(分およびグリースのごとき周囲のストレスVこさ
らされているために時間グ)M:iにつれて変質する。
このような周囲のストレスにさらされた時に、ゴム分子
はその表面が分裂ケ受ける。その結果、ゴム表面に構造
変化か生じ、土およびその他の汚物の分子かその表面に
多量に付層できるようになり、それQこよりこの表面は
変色1−る。さらに、ゴム分子鎖の分裂は表面キ裂を生
じさぜる。さらに甘た、ゴム分子に化学的には結合して
いない力・懸垂状態で機株的に保持されているブルーム
(bloom )とも称されるゴム体の他の構成部品の
分離が生じ、またこの籾数は変色をもたらす。
本発明は録分裂を生じさせるオゾン、紫外縁およびその
他の環境上の原因に対し、ゴム馨防護する物質を提供す
る。さらにまた、この物質は分裂VCより損傷を受けた
表面をさらに分裂しないように制知し、表面を新しく再
生させる。さらにまた、この物質は汚物か接層しない比
戟的尚度のなめらかさを有する疎水性表面ン与える。
同様に、本発明に従い作られる保N剤はプラスティック
、特にビニール類およびアクリル類の外面をこれらのプ
ラスティックが塗料の成分である場合でさえも、朽生さ
せ、防護し筺だ補強する。
本発明は物にゴム類、ビニール類およびアクリル類さら
に筐だ皮革および木材のどこでも芽出される全ての稙知
乞保睡するのに有用である。さらに、抜覆材、工業用ベ
ルト伝導装置、プラスティック製には木は重要な用途の
例であり、これらの広範な用途について説明する。
従来技術において、ゴムの防護に使用されていた物質は
油煙(lamp b’1ack ) K基づくものであ
り、自動車類上に通常見出される塗装表面および金属に
対し高度に腐蝕性の物質を含有していた。
これらのゴム処理材はゴム表面に塗料として適用されて
いた。この方法で処理されたゴムは不目然な「塗装され
た」外観を有した。再適用には古い抜機物ゲ除去する必
要があり、筺だ再適用は困難で、不自由であった。この
ような物質は周囲のストレスにより生じた変質からゴム
表面を防調するのに効果がないはかりでなく、また取扱
いが全(きたな(、不自由であった。、さらに、鵜蝕性
成分および褪性成分は隣接する表面に対し、また使用者
にとっても有害であった。
これに対し、本発明による保護剤は使用者に対し、廉び
に自動車のゴム部品に瞬接1−る表面に対し安全である
非−毒性物質よりなるものである。
伽笑、本発明による保護剤はこれらの表面ケも同様に保
膜するだろう。さらにまた、本発明による保瞼剤はゴム
に似た性質を付与し、適用が容易であり、さらにまた%
にゴムの表面をオゾン、紫外線照射、水およびスモッグ
から防詮するのに極めて有効である。
本発明による好適な保膿組成物はオルガノポリシロキサ
ン流体(fluid )の水中エマルジョンY含有し、
これに少Tx くとも1つσ)ボ゛リオール化合物乞加
える。保副組成物中に含有させるのに最も好適ナポリオ
ールはジエチレングリコールおよびグリセリンである。
表面、l+fにゴム表面を防護し、再耕てるために、本
発明による保島此成物乞使用し、表面を十分に湿らせる
。表面を湿らせた後、次に保護剤か破処理物の表面層中
に十分に侵透するに十分な時間を訝(。侵透は毛管作用
により生起し、保掻組成物の分子、特にオルガノポリシ
ロキサン流体が表面中に侵入するものと信じられる、こ
こで分子が保みされるべき材料の分子を引き掛けるか或
はその周囲を取り巻き、それ自体がそこに物理的に接層
することができる。次に、少なくとも1つの追加の表面
褥湿餉を行なわねばなら丁、絖いて侵透時間ヲ慮(。好
ましくは防護されるべき表面にこの保瞼剤を少な(とも
6回適用すべきである。
オルガノポリシロキサン流体の水中エマルジョンを使用
することにより、ゴムおよびその佃の重合体表面に周囲
のストレスに対する成る過度の肋膜を付与しうろことが
見出された。ゴム表面に適用した場合に、水はゴムの表
面ン膨絢させる作用ンし、ポリシロキサン流体がゴム或
は重合体表面に浸透jる助はケする。
本発明の目的は実質的な期間にわたる実質的な程度の保
護および防=W付与することにある。この口重のために
は、オルガノポリシロキサンの水中エマルジョンに少な
くとも1つのボ+)yF−#化合物を力りえた一合に、
特に天然および@成型合体表面に着しく高い保薩をもた
らしうろことがまた見出された。この組成物により、き
わめて大きい防映とその長い寿命が得られろばかりでな
く、市だその外観を著しく改善する。これらの成分は化
学的に化合していないが、均質な混合物の形に機械的に
結合している。M@はシリコンを水中に乳化させること
により、また次にこのエマルジョンにその他の成分を力
[1えることにより促進される。
この混合物で処理することにより達成される結果は、個
々の成分により処理された場合に達成される結果と異な
り、一層良好である。
これらの成分を成る割合で混合した場合に、その混合物
は最商に作用する。クリルナ−としてアルコールおよび
い(つかの他の汚れ溶剤(θ011solvents 
)を有害な作用をともなわず加えることかできるか、こ
れらの物質で予め処理した場合にも混合物中の成分とし
て存7fする場合と同様の結果が達成される。しかしな
から、これは水には当てはまらない。適用後の表面の外
観は混合物中の水の量により影響馨受ける。このことは
ゴムの場合に特に現われろ。外観の差異の程度は適用時
の表面の変質程度の函数である。
生じる光沢の度合は水が保護剤の沈着の媒買として働く
ことによる機様的作用に比べれは、表面にどの位の他の
成分が沈着しているかは間朧度が少ないように見える。
従って、水は混合物の重要な成分であり、一方その他の
成分は処理された表面の1部として残るが、水の唯一の
嵌能はその他のハン分?機械的に相互に関連すけ且つま
たその適用を促進さゼるメカニズムで作用することにあ
ると7しわれる。
保岐剤中σ)オルガノポリシロキサン流体或はシリコン
液体はゴムの防水に対し負任を果たすことができ、また
分裂の進行を妨り′るものとイgしられる。分裂はオゾ
ンおよび酸素の存在により促進されるが、シリコンはこ
れらの物質ンリト除、する助けと7fるものとイ^じも
れる。
本発明の保睡卸]には少な(とも1つのオルガノポリシ
ロキサン派体が必要である。これらの流体はまたシリコ
ン流体とも称され、シリコンエジストマ〜およびゴムと
は区別される。これらは基本的にジメチルポリシロキサ
ン流体であり、本質的には実質的に腕状である。ジメチ
レンシリコン流体の4fIf造は次の一般式で示される
:(式中nは単位数である)。
メチル基のい(つかをビニル、ンエニル、トリフルオル
プロピルおよびアミノのことき別の有機或は有機作用性
基で置換1−ることにより、別のオルガノポリシロキサ
ンを作ること7.l)できる。次に示1表は棟々の非f
W換ゾメチルシリコン流体蛋びに10モルラないし約3
5モル備のフェニル基置俟ヲ有1ろジメチルシリコン流
体の性質を示すものである。
第  1  表 非wmジytチルシリコン  フェニルフェニル フェ
ニルnn51−403 1.4rM 肪電率 2.742−76 2−7 V、T、O,”    Ll、60   [J、62 
  U、61  0.62  0.76  0.83芽
結涜、’F’      −67−58−50熱伝、!
4率 ″”   、[IL1037 .00038+ 
 V、T、−C,(粘度温度係数) (viscosi
tyである(但しv i 00は粘度である)蒼餐 熱
伝導率 一般に、オルガノポリシロキサン流体は知長の異なる重
合体の混合物として入手できる。本発明の目的には、シ
リコン流体の粘度が成る程度の影響を与えろことが見出
された。約100.000センナストークまでの粘度を
有するシリコン流体を使用できる。好ましくは、使用さ
れろシリコン流体の粘度は約100センチストークから
約111.C100センチストークまでの範囲内にある
べきである。
最適には、この粘度は約600〜400センチストーク
の翁も囲である。明らかなように、この粘度が大きくな
りすきろと、シリコン流体の隔部されるべき表面への侵
透か困難になる。粘度か小さすざる場合には、重合体の
平均鎖長が過度の隔設をイス」与′fるVこは明らかに
手さすさる。
前記のごときオルガノポリシロキサン流体或は流体混合
物の正確な選択は防護されるべき表面の状態に依存する
だろう。大部分の用途に対しては、標準の非置候ジメチ
ルポリシロキサン流体の選択が最適であり、甘にゴム」
dよびビニールの表面の処理に最適である。その他の場
合には、商業的Vこ入手できろアミノtMkジメチルポ
リシロキサン流体ケシメチル小すシロキザン流体の亜t
に基つき約10 Mi係までの閂で含有させると防抄さ
れるべき表面への接省力か増加1−ろ。この組み合せは
特に乍属表面の処理に准オ0である。
フェニルおよび他σ)置換ジメチルポリシロキサン流体
の使用は処理される材料お・よび(または)その表向が
さらされる周囲グ)ストレスによる選択の問題である。
シリコン流体或はυTt体混体物合物エマルジョンσ)
形で使用′1″る。使用できる水の夏はシリコン流体の
重量に基づき杓65ないし絹660皇量条が好ましい。
しかしなから、水の酋はノツ「梁により約5.000 
重−り%のごとく高くてもよい。
エマルジョン中のシリコンの/トサいiM 子守法(通
常絹ま/2ミクロン以−ト)か防護される表面へ(7’
)シリコンの侵透を著しく促進′fる。
シリコン流体の水中エマルジョンはたとえはゼネラルエ
レクトリック社(General Electric0
0mpan3’ ) :シリコンプロダクッデパートメ
ントオブウオーターホード、ニューヨーク(5ilic
onProducts Department of 
Waterford、New York );ユニオン
カーバイド社(Union C!arbideOOrp
oration ) ;シリコンズデイヴイジョンオブ
ウエストパージニア(5ilicones Divis
ion ofWest Virginia ) ;およ
びダウコーニングコーポレーションオブミッドラント、
ミシガン(DowOorning(:!orporat
ion of Midland、Michigan )
を包含するい(つかの大手化学会社から入手できる。シ
リコンエマルジョンは通常シリコン流体或は流体混合物
の約65ないし約bD;3;に:i%を含有し、残りは
ほとんどが水であり、また少量の乳化剤およびサビ止め
剤のことき助剤ン含存才る。代表的なエマルジョンはジ
メチルポリシロキサン65血量部、ノニルフェノールの
ごとき乳化剤10電貨部、亜硝酸ナトリウムのごときサ
ビ止め剤54f部および水65重量部ケ金含有る。
前記したように、製造会社から入手したシリコンエマル
ジョン’を適用¥ることにより成る程度の防趙を表面に
附与することができろ。しかしながら、保脆組成物中に
少なくとも1つの水混和性或は水浴性ポリオール化合物
を含有させることにより防@を著しく大きく且つ長ル1
間持続性にすることができ、また外面を補強fることか
できろ。保調組成物中に含有させるポリオール化合物の
量はポリシロキサン流体の夏曾に基つき約15蔗賞%な
いし約65重量襲の範囲である。
本発明による保瞼組成物に使用できる承りオールの例は
置にグリセリン(1,2,3−プロパントリオール);
ジエチレンクリコール;1,3−ゾロぎレンゲリコール
;1.2−7’ロビレンクリコール;1,4−ブチレン
グリコール;2.3−ブチレンクリコール;1.3−−
フ’チレングリコール;1.2.6−ヘキサンドリオー
ル;ジプロピレングリコール;テトラメチレングリコー
ル;ペンタエリスリトール;ジペンテングリコール;テ
トラエチレングリコール;ジメチルヘキサンジオール;
2,2−ジメチル−1,6=ブタンジオール;ジメチロ
ールジオキサン;テトラエチレングリコール;エチレン
クリコール;a状ボ!J−1−チレングリコール、およ
び液状ポリプロピレングリコール、マニトール、ソルビ
トール ール)を包含する。
前記成分の中でジエチレングリコールおよびグリセリン
か本発明による組成物に使用jるために最も好適である
。使用されるこのような物質の好適な債はポリシロキサ
ン流体のMVに基づき、約[J.5ないし約10軍量%
のジエチレングリコールおよび約60ないし約10厘量
%のグリセリンである。
ジエチレングリコールはシリコンおよびその他の成分の
ゴムおよび)0ラステイツクのととき重合体物質への侵
透の助はンする。これは水に溶解するが、一度ゴム表面
上に通用されたならは、表面を水に対して側鎖する黴,
き乞てろ。さらに、ジエチレングリコールは保ηψ混合
物に密度?与え且つまた保護混合物の他の成分の表面へ
の接着を改善すル働# yx−4−る。グリセリンは寸
だ表面封鎖乞助け、侵透?助は且つまた混合物に乱・度
を加え、その粘度を増加させ、クリーム状の性状ケ付与
づ−る。
シリコンとグリセリンとの組み合せは混合物σ)適用に
より生成する表面の外観の改善に最もを与する。
混合物が水乞含有″1−る場合に、適用が容易になり、
死だ前述したように光沢の度合を制御1−ることができ
る。シリコン流体がシリコンの水中エマルジョンの形で
あるのが有利である。他の成分はこのようなエマルジョ
ンに溶解或は混和し、エマルジョン中に結合谷せろ。ダ
ウコーニングDO36ジメチルシリコンエマルジヨンは
容易にオU用でき、全(這1当である。後記する第■表
の例では2〜乙のルy分のji11成および割合の1つ
としてこの物質を挙げ、DO36  1C]0重肯部乞
含有fろ混合物中の成分の車警部の数値を記載するもの
である。
少な(とも本発明の1態様において、DC36ジメチル
シリコンの当量ケ含有才ろエマルションハ10j4−J
t部以下のノニルフェノールのごとキ非イオン性或は共
有乳化剤、5i量部より多(ない量の亜硝酸ナトリウム
のごときサビ止め剤および65重電部より多(ない量の
水とともに、10.000センチストークの粘度を有す
るジメチルポリシロキサン流体65重量%?含有′1−
る。もう1つの適当なサビ止め剤は有機亜リン酸塩であ
る。
上記組成は最終生成物が処理される表面に最尚の光沢ン
与えるものと思われる。水含有量はつや消し外観が漬汁
れる場合には増加させる。
捷だ、古い或は老化した表面、時にゴムおよびビニール
の表面はそれより刹しい表面に比べ著しく大量の水留吸
収1−ることが見吊された。生成物の保穫品質乞低下さ
せることな(加えうろ水の最大廿は、生成物乞被処理表
面上に単にこすリイ〕ける場合に約165東精部である
,表面馨生成物でごしごし洗う場合には98%までの水
分力演物1足な防岐と外観ヲ与えるだろう。やや光沢の
ある或はつや7白シの外観ケ得るために水の割合?増す
場合には、シリコン−水中エマルション中の水の割合乞
増すことにより水を加えることかできる。
好適な比率範囲内の保藤組fJM物のし・(つカ・の特
別の例を後記の第1I表に示す。前記のシリコンエマル
ジョンmJ 織物1では非1u換ジメチルシリコンエマ
ルジヨンの代りに、約650センチスト−クツ粘度およ
び<l/2ミクロンの平均粒子寸法ケ有1−るジメチル
シリコン65軍鰭・%を官有¥るり、0゜36ケ使用″
1−ることができる、このエマルジョンの24°″Cに
おける比重は0.96であり、そのpH&18.5であ
る。(9Jl−1されるLl、0.36エマルジヨンは
丈だ少督、約10皇量部のノニルフェノール乳化剤;約
5 M f# f!I=の亜硝酸ナトリウムサビ止め剤
および約65m<置部の水をまた含有″1″る。
第  ■  表 n、c、56      ジエチレン 1     100     2     102  
   100     0.5     83−   
  100     3     204     1
00     2     215     100 
    2      56     100    
 2      47      100      
0.25     108      100    
  3.5      10例1番に記載の物質は古い
ものと新しいものの両方のゴム表面の外面の増強の問題
に対し、またその防護性の問題に対し最良であるように
見える。
例2番のものはあまり良好ではないが、外面を増強させ
且つ隔置を与える作用を良く果たす生成物であると考え
られるものを記載するものである。
例6番のものは加えられる水の量が1ないし100重量
部のいずれかの範囲で満足な結果を与える組成物を示す
ものである。
例4.5および6査のものはジエチレングリコールの最
適量がどの位にあるかを考えるものである。グリセリン
21部を含有する例4番の組成物はグリセリン20部を
含有する例6番の組成物より顕著に望ましくない。従っ
て好適な組成物は21重量部より少ないグリセリン全官
有するものであると結論できる。グリセリン5部全含有
する例5番の組成物は満足すべきものでりるのに対し、
グリセリン4部ヲ言有する例6@の組成物は利益が少な
いように見える。従って、約5部のグリセリンが好適な
物質中に必要であると結論できる。
例7および8番のものはジエチレングリコール官有憧の
限度を見出そうとするものである。例2奇では0.5部
のジエチレングリコールが十分であるように見えるが、
例7香ではグリセリンの量が最適であると考えられる1
0疋量部であるにもかかわらず、1苗かA部のジエチレ
ングリコール言有号では完全に満足すべき結果におよば
ないことを立証している。同様に例6査で6重量部のジ
エチレングリコールを含有する物質が満足な結果金もタ
ラスのに対し、例8査ではジエチレングリコールの量が
多すぎることが明らかになる。
望ましさは小さいが、依然良好でおる安価な且つ容易に
適用される生成物がシリコンエマルジョンにグリセリン
のみを混合することにより提供される。この混合物は好
適な割合ではグリセリンに比べ大量のエマルジョンを含
有する。この形は主してタイヤ洗浄に開用されるインゾ
ロビルアルコール或は洗浄水に添加物として使用する意
図を有する。この使用法は不経済ではあるが、これを稀
釈せずにf史用してもタイヤ或はまた自動車部品或は系
別に対し有害ではない。グリセリンの割合は生成物が信
頼を示唆するに十分な且つまた(・「η釈を助長するに
十分な[密度J (body ) 含有するように比較
的多くする。
本発明の゛シリコンエマルジョンはミルク状外観をMす
る。商品性を高めるために所望により着色することがで
きる。本発明の利点の1つは被処理表面全実質的に着色
することなく、その生成物の外観を変えるに十分な小量
で水溶性染料を加えることができる点にある。
サビ止め剤および染料の他に、たとえば紫外線吸収剤の
ごとき補助物質ケ本発明による保硅組成物に加えること
ができる。これらの物質は有益に使用しうるが、この駒
成物にとって必須ではない。
たとえば、成る場合に保護剤のビン詰めを助けるために
少加の抗発泡剤を含有することが望ましいことがある。
さらに、保護剤の貯蔵寿命を増すために且つまた処理さ
れた表面にこのような耐性を与える助けをさせるために
抗= X++ W加えることもできる。しかしながら、
このような補助物質は水浴性或は水混和性であるべきで
ある。柚々のその他の補助物質が公知であり、その使用
は当業者にとって明白でおろう。
ゴム処理用に好適な混合物は一般にまた上記のように止
合俸の処理にも好適であり、そして主にゴム処理に関す
る試みは会成ゴム、ビニール類、アクリル類、その他の
プラスチイック、塗装表面、木材、皮革等の処理に同等
に適用できる。
本発明の方法の実施に際し、水単独の中に乳化したシリ
コン全欧用するか或は本発明の好適な保試、阻成物を使
用するかにかかわらず、取られるべき2〜60重喪な工
程があることが見出された。
第1に、被処理表面を保護組成物により十分に湿潤させ
ねばならない。これはこすり付け、噴霧、塗布、浸漬等
のごときいずれか慣用のやり方で達成することができる
表面を湿らせた後に、保護組成物が表面に侵透するに十
分な時間その“ままにしておくことが重要である。この
時間の間に、保護組成物は毛管作用により表向の孔の中
に固定される。最良の結果をうるためには、少なくとも
約24時間の間侵透させておくべきである。この時間が
これより短かい場合には最適の結果は得られないであろ
う。所望により、侵透期間の後に過剰物質を1経くふき
取ることにより除去することができる。
保護剤は第1の処理工程と同じやり方で表面に少なくと
ももう1度適用すべきである。さらに24時間待った後
に、所望により表面を柔かい布で軽くみがき、光沢金増
すことができる。しかしながら、保護剤ケ少なくとも6
回、各コ側用の間に侵透のため24時間の時間を経て適
用することが好ましい。
これらの工程により、処理された表面の最冒の隔晩が最
長の期間にわたり得られる。所望により、追加の塗装全
適用することができる。しかし、大部分の場合に、6回
の適用が適当であると信しられる。
前記の利点に加えて、本発明の保護組成物で処理された
表面は水および汚物をはね返し、また静電気を切断する
。さらにまた、形成される保護性の内部分子衣面ル1r
よ表面をオゾン、紫外線、酸素および屋素畝化物、亜硝
は蒸気および仙C黄眩化物のごときスモッグの成分に対
し防護する。
さらにまた、処理後の表面の外銭は非常に自然で、ゴム
製タイヤのごとき苛酷な損湯を受けた表面にさえ、柔ら
かな光沢を与える。
本発明は主としてゴム、ビニールおよび同等の重合体物
質に対する用途ヲ怠図しているけれども、例えば皮革、
木材、塗料およびその他の種々の物質ケ包含する多くの
他の表面に対しても同等に良く作用することが見出され
た。
次の例は本発明tV/ll示する目的のために示すもの
であって、本発明を制限するものではない。
例  1 本発明による保画剤をA、S、、T、M、 D−518
、方法81アウトドアースサウず一ン45°エクスボジ
ャーテステイング(0utdoore 5outher
n 45゜Expoeure Testing )に概
略をれブζ方法に従い、処理物質として非−ブラックゴ
ム物質(non−black rubl)er 1na
terial )の天然ゴムスイムフィンストック(5
w1m fin 5tock )  k ’a用し試験
した。
1史用された保護組成物は非置換ソメチルボリシロキザ
ン流体65市量都、ノニルフェノール乳化炸]10重鉦
部、亜硝ポナトリウムサビ止めMll 5 :&置部お
よび水65 ii量置部含有する水性エマルジョン10
0蛋量部よりなるものである。このジメチルポリシロキ
サン流体は約500七ンチスト〜りの粘度およびAミク
ロンより小さい粒子寸法を有する。この水性エマルジョ
ンの77゛Cにおける比重は0.99であり、そのP[
1は8.5であった。
上記水性シリコンエマルジョンに、水50重量部、グリ
セリン8重量部およびジエチレングリコール2重量部を
攪拌しながら加えた。十分に混合し、生成する保護組成
物を次の方法で記載のごとく使用した。
天然イムタイプのスイムフィンストックの10個の曲り
ループ試料を木製試験取付台上に順に並べて配置し、1
ないし100番号をつけた。
試料1は試験を通じ非処理のままにおき、試料6ないし
10は保護物質の適用に先立ちイソプロピルアルコール
で洗浄した。
試料2は保餓組成物で湿潤し、次に1時間乾燥させた。
この時間の終りに、表面をかるくこすり、次に24時間
の乾燥時間をおき、最後に戦くみがいた。
試料5は保膿組成物で湿らせ、次に1時間乾燥させた。
次に第2回目の保護組成物の適用を行ない、1蒔・間乾
燥させ、次にかるくみがいた。24時間後に、保護細織
v/Iを再び適用し、11時間の乾燥時間の後にべ面を
かるくこすり、次にみがいた。
試料4は保穫組成物で湿らせ、次に1時1i4Jの乾燥
時間の後に、軽くこすった。24時間仮に、試料をかる
くみがき、さらに48時曲後に、保陽組成物の第2回目
の適用をイテなった。これを1時間乾燥させた後、かる
くこすり、次にさらに24時間の乾燥時間の後、かるく
みかい7七〇試′A5は7日故に追加の適用を行なう以
外は試料6と同じやり方で処理した。1時間乾燥させた
後、表m1をかるくこすり、次に刀・ろくみがいた。
試料6ないし10は最初のイソプロピルアルコールによ
る洗浄以外はり01ないしらにそれぞれ対応する処理を
行なった。
保映物質の実際の適用および柔かい木綿布によるかるい
ふき堆り或はみがきを行なった後、試料全戸外に保持し
た。実験に用いられ/ヒゴム製スイムフィンストックが
1制水性材料より作られており、平均的ゴム組成物の場
合と同様に浸透時間が幾分遅くなることに注意すべきで
ある。
この試料の赤面の評価に際しては、A、S、T、M。
試験で使用される7倍率レンズ(powermagni
fication )の代りに10倍率レンズ′f:便
用した。試験7550日故に止め、この期間にわたり1
0.20および60日目後毎に試料をかるくみがき、集
積した汚物およびちりを除去した。
保護物質で処理しなかった対照の試料1は2日後にひび
割れを示した。ひび割れは最初に表面上に僅かなチョー
クで描いたような瀉(chalking)として現われ
、日々の経過につれて一層苛酷になり、平衡状態になっ
た7日後には苛酷な且つ深いひび割れを形成した。
試料2は総面枦のほぼ5%に6日間後にひび割れを示し
た。このひひ割れは4日目、5日目および6日目にわた
り次第に大きく且つ深くなシ、最終的に総1m槓の約2
5%を覆った。7日故に平衡状態葡イ1lii立した。
試料6は6日故に面積の約1%に非常に小量のひび割れ
を示した。このひび割れは4日から7日間にわたシ一層
苛酷になり、表面積の約25条に次第に増加し、その後
平衡状態になった。
試料4は4U日彼でさえもひび割れt示さなかった。こ
の時点で試験領やめた。
試料5は4日後に表面積の約1%に極小のυ・び割れを
示した。7H目にもう1度保nす物質の適用を行った場
合に、それ以上変化しなかった。このひび割れは10日
後に蟲かに広がり且つ僅かに深くなり、この町0点で平
衡状態になった。
対照試料6は約2日仮に表面積り約50係の小さいひび
割れを示した。これらのひひ割れは4日間後に表面積の
約ン″Q%がひび割れるまで次第にひどくなった。さら
に、またらのチョークでJlいたような−があり、この
ひひhuれは10日間まで漸進的に−1曽深くなり、こ
の時点で平腑状態になった。
試料7は6日永に七の表面績の約1%に少々のごく小さ
く短かいひび割れを示した。このひび割itr、iio
日ti:1jで表面積の約65%が影響金受けるまで漸
進的に一層ひどくなシ、この時点で平衡状態になった。
試料8は約4日後にその表面積の係より少女い部分に少
々の小さいひび割れを示した。これらのひび割れは10
日目まで一1脅ひどくなり、少々の追加のひび割れを示
し、この時点で平衡状態が確立した。
試料9は試験全油じてひび割れを示さなかった。
試料10は試験を通じてひび割れを示さなかった。
試料に2ないし6回保験物質の適用を行ない、6適用の
間に侵透のために24時間をおいた場合に、ゴムに対し
保護物質により与えられる防護は顕著な程度であること
がわかった。これは試料4.5.9および10において
はひび割れがないことにより立証された。24時間の浸
透時間上おかな・  い試料でも、その防護は非処理試
料に比べればまだ良好であった。
例  2 例1で使用した保護剤全通常の自動車タイヤの外側壁上
にスポンジで付けた。反則側の内側は対照のために処理
しないでおいた。24時間後に、処理し/こ側才束かな
布で軽くみがき、全体にもう1[現保護剤をスフ1?ン
ジでj商用した。この適用の後241而間浸透時間をお
き、次にかるくみがき、もう1度被覆全適用した。さら
に24時間後に、処理された表面をかるくみがいだ。
次に、このタイヤr正常の運転状態で20,000マイ
ル運転した。この時間の終りに、保護剤で処理された外
側壁は新し7いタイヤに似た滑めらかさ、黒色および強
度を示しだ。非処理の内1[1,li壁は予期された粉
面ひび割れ全示し、20,000マイルの使用後にタイ
ヤに正常に倶1出されるゴム劣化を示した。
例  6 保護組成物が例1の非置換ジメチル71ソリシロキサン
エマルジヨンの代りにアミンiM、換ジメチルポリシロ
キサンに基づくエマルジョン全含有する以外は例2の方
法全実質的に繰返した。
前記のごとくゴム製タイヤに嗣用した後、このタイヤを
夏のさばく状態で10,000マイル運転した。処理さ
れた外側壁は滑めらかで且つ強いままであったのに対し
、非処理の内側壁はひどいひび割れとゴム劣化r示す。
例  4 ポリオール添加剤゛を1史用しない例1のジメチルシリ
コンエマルジョンヲ使用し、例2に実質的に記載したと
おりにタイヤの外側壁を処理した。
20.000マイル使用した時点で、非処理の内側壁は
表面ひび割nとひどいゴム劣化を示すことが見出された
。処理された側の壁は表面積の1部分に表面ひび割れを
示すことが見出された。
従って、シ1)コンエマルジョン単独全便用しても成る
程度の防護を付与するが、例2および6に示したような
ジエチレングリコールおよびグリセリンを含有する本発
明の好適な組成物によっては、実質的に一層高い防護が
与えられる。
例  5 例1のやυ方に従い保護m酸物を製造する。生成する組
成物に、約400センチストークの粘度を有するアミノ
−置換ジメチルポリシロキサンの65重重量氷水エマル
ジョンの10重量部を攪拌しながら加える。十分にC昆
合した鎌、この保護組成物を使用し、ビニール製織物の
シート全有する第ましい、改装したアルミニウム製戸外
用バテオ家具を処理する。
保護剤を1箇のパテオ殉子のペンキを塗ってあおる衣面
分よびビニ−シフ0ラスナイツク懺物−ヒにスポンジで
付け、一方もう1つのものは対照用に処理しない。24
時間の・浸透時間仮に、表面を前のように再び湿らせる
。24時間後にこの底面金もう1度湿らせ、次に24時
間の侵透1時間妹に、最後Vこ表面をかるくみがく。
12ケ月間戸外にさらした後、処理された椅子’a: 
g74べ、同じ拐料の非処理の椅子と比較する。この時
点で、非処理の椅子は塗装された表面に鎮りと血かなチ
ョークで描いたような鵠電示すと共に、僅かなひび割れ
と成る区域に色あせを示す。ビニール織物は#シを生じ
たように見える。
これに対し、処理された椅子は柔らかなつやと曇り、ひ
び割れ或はチョーク描き様慟のない外観を保有する塗装
されている表面にその新しい外観を保持しているように
見える。処理された椅子のビニール製織物はまだ新しい
ように見える。
このように記載された本発明はジメチルポリシロキサン
の水性エマルジョンを使用し、天然および合成重合体、
塗装した表面、磁器、皮革および木材を保庫する方法を
提供する。而してこのジメチルポリシロキサンはたとえ
ばビニル、トリフルオルプロピル、フェニルおよびアミ
ン基で部分的に1置換されていてもよい。
水混和性或は水溶性ポリオール化会物をシリコン流体の
重量に基づき15重量%ないし約65重量饅の量で含有
させることにより、ユニークな保護組成物が提供される
本発明の方法は防護されるべき表面をシリコンエマルジ
ョン或は保護組成物で湿らせること、次に好ましくは2
4時間の侵透時間をおくことを包含する。衣面全次に少
なくとももう1回、好ましくはさらに2回同じやり方で
再湿潤ケ行ない、侵透時間をおく。
シリコンエマルジョン単独ヲ使用しても、成る程度の防
だ2を表面に付与しうるが、本発明によるユニークな保
1st剤を便用することにより、1憂れた表面外1現と
ともに著しく高度の防映全一層長期間にわたり付与する
特許請求の範囲に規定する本促明のオ^神および範囲か
ら逸脱することなく、イ重々の1じ正が意図されること
は当業者にとって明白であり、またこれを実施すること
もできる。
代坤人 洩 村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも1種のオルガノポリシロキサン流体と
    オルガノポリシロキサン流体のM Kに基ツキ65亜量
    %〜5,000重t%の水とのエマルジョンよりなる組
    成物により表面を湿らせ;この組成物をこの表面に侵透
    させ:次に少な(とも1回この湿部と侵透の工程を繰返
    すことよりなる表面、的・に天然および合成重合体、木
    材、皮革、金属および磁器の表面を保設し且つ耕しくす
    る方法。 (2)表面を、P+湿潤させるに先立ち、侵透のために
    少なくとも24時間を経過させ、また湿潤と侵透との工
    程の繰返し、馨少な(とも2回行なう特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 (3)表面の朽謹”鈎に先立ち、容置か時間の終りにそ
    の表面を・かるくみがく特許請求の範囲第1或は2項に
    記載の方法。 (41組成物かオルガノポリシロキサン流体、体の厘童
    に基づき15重量%〜65重量係の少なくとも1つの水
    混和性ポリオール化合物をさらに含有する喘°許請求の
    範囲第1.2或は6項に記載の方法。 (5)  ポリオール化合物かポリシロキサン流体の貞
    量に基づき、065東量%〜1o重賞%のジエチレング
    リコールと60重蓋%〜10厘g%のグリセリンよりな
    るものである特許請求の範囲第4項に記載の方法。 (61オルガノポリシロキサン匠体がi o、o o 
    oセンチストークスより低い粘度を有するジメチルポリ
    シロキサンθ1を体である特許請求の範囲第4或は5項
    に記載の方法。
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JPS63286482A (ja) * 1987-05-19 1988-11-24 Nitto Kagaku Kk 水性タイヤ用艶出し剤
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JPS501127A (ja) * 1973-05-04 1975-01-08

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