JPS59193127A - 接触反応装置 - Google Patents

接触反応装置

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JPS59193127A
JPS59193127A JP6806683A JP6806683A JPS59193127A JP S59193127 A JPS59193127 A JP S59193127A JP 6806683 A JP6806683 A JP 6806683A JP 6806683 A JP6806683 A JP 6806683A JP S59193127 A JPS59193127 A JP S59193127A
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JP
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heat exchanger
reaction
catalyst layer
cylinder
flows
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JP6806683A
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Morihisa Hidaki
肥田木 盛久
Masanobu Kawaguchi
川口 正信
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Toyo Engineering Corp
Original Assignee
Toyo Engineering Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
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    • B01J8/0469Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds the fluid passing successively through two or more beds the flow within the beds being predominantly vertical in two or more cylindrical annular shaped beds the beds being superimposed one above the other
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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    • B01J8/02Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
    • B01J8/04Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds the fluid passing successively through two or more beds
    • B01J8/0496Heating or cooling the reactor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2208/00Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
    • B01J2208/00008Controlling the process
    • B01J2208/00017Controlling the temperature
    • B01J2208/00106Controlling the temperature by indirect heat exchange
    • B01J2208/00168Controlling the temperature by indirect heat exchange with heat exchange elements outside the bed of solid particles
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固体触媒を使用し、反応中にお(プる原料およ
び生成物のいずれもがカス状である接触発熱反応用反応
装置の改良に関J−る。更に詳しくは、ガス状原料に所
望の転化反応を効率良く行わせるために、温度分布の最
適化を可能とし、触媒層にJヲする圧力損失が少い、反
応装置の構造に関するものである。
触媒反応にあっては原お1ガスが触媒層内に流入してか
ら触(1層を出るまでの1?)1の触媒層内の各点に8
3いて、反応速度、副生物の生成甲へ−どの点から考慮
される最適温度の存在°づ−ることが通常である。例え
ば一定圧力下に水素と窒素か3:1の混合ガスからアン
モニアを合成する場合にJ)いて、触媒層内の各点にお
()るアンモニアの生成速度は概路次の式ひ示すことが
出来る。。
V −KX (C+−G2) −=KX△二この式にあ
いC 〜/  、’ 7> 7 、E−−’、−7の生成速I
M ka mol / lIニア/触蝋カC1:触媒層
内各点の温度、圧力におりるアンヒニアの平衡濃度のモ
ル分率 C2:上記と同一点においC既に存在するアン(ニアの
)開度のモル分率 K :反応速度係数 △C:上記点にお(プるアンモニアの平衡濃度と実在温
度との−g− この式によれば触媒層内のある点Aにおける温度が高<
1.Tると、反応速度係@には大となるがアンモニアの
平衡i@麿が小となる為に、平衡濃度と実在ま度どの差
ΔCは急激に小となり反応速度■は低−1・する。逆に
A点の温度が低くなると、アンモニアの平衡濃度と実在
)関度との差ΔCは人どなるが反応速度係数は小となっ
て反応速度には再び低下でる。この事実はA点において
、A点のノ7ンモニアの実在)開度に対応したアンモニ
ノ7生成速度の最大となる温度がひ在す−ることを示し
ている。
アンモニアの合成反応におい−Cは副生物が生成しない
が、メタノール合J戊の場合等のごとく副生′#J例え
ば高級アルコールの生成をf)′なう場合にIは、副生
物の生成速度を含めた反応速度が最大となる温度の外に
、副生物の生成割合を低く保持しつつメタノールの生成
速度を最大どする温度が存在りるごどき場合もある。こ
のような意味において触媒層内のガスの流れh向にそっ
た各点の温度を例えば反応速度最大にする温度に保持し
つつ反応を実施することは人里の目的生成物を効率良く
取得する為に非常に重要である。
上記した触媒層内各点の最適温度は、その点にd5いて
触媒と接触しつつあるガス中の反応生成物の澄fUによ
り異なる故、触媒層のカス入口から触媒層内の各点に至
るガスの流路に沿った距離を横軸にとり、調度を縦軸に
とって、触媒層の人口から出口に至るまでの最適温度の
グラノを書(プば最適温度の分布を示す最適温度分布1
」曲線を寄ることが出来る。この最適温度分布曲線はる
に触媒層の入口から出口まで一定の温度を示り一場合し
あるが、多くの場合にあっては反応の種類、触媒の種類
、反応圧力等に応じて異なる曲線となる。以下この発明
においては上記の最適温度分布曲線を単に最適温度分布
という。
さて触媒反応装置において最大の反応生成物を得るため
には反応温度をこの最適温度分布に二1ン1−ロールず
れば良い。
しかし実装置においてそのようなコントロールを厳密に
可能とするような構造は困難である。例えば触媒層中に
冷却管を設置した反応装置においても、伝熱面積あるい
は冷却媒体等の関係で、大体この最適温度分布に近づけ
るようにしたものでしかない。しかし幸なことにこの反
応速度最大の点はそれ程急なピークを示づ“ことはなく
、ある温度範囲内でかなりなだらかなピークを示す。従
って仮に厳密にこの@適温度にフン1〜ロール出米なく
ても、略この温度範囲内1こコン1−ロール出来れば、
反応速度最大のゾーンひ反応を行わけること【こなり、
実用的には略渦足すべき状態と言えるてあらう。
触媒反応層を断熱層とし、複数の反応層に分割し、各反
応層の間に熱交換器を挿入して、各反応層の温度をこの
最適温度ゾーンにコント[J−ルJ−る方法は上述の完
えを具体的に行ったものである。
この方法においては、分割する反応層の数を多くすれは
する程、それによって得られる温度ゾーンは最適温度分
布に近づくことになる。しかし実際的には分割する数を
増すことはコス1〜の増大を招き、また反応生成物の濃
度もそれほど増加しなくなるので、結局コストとの兼ね
合いにょっ゛c1適当な分割数が決ることになる。
前述の複数に分割した反応層を別々の容器に収容し、反
応層の間に熱交換器を挿入する方法をそのまま装置にま
とめると第1図の装置になる。この装置は反応条件に忠
実に対応づることか出来、設置さえ適切であれば優秀な
反応装置どなる。なa5、これは後に述べる第3図のア
ンモニア合成用反応′!装置を平面的に展開したちのC
ある。
原石ガスは3から入り熱交換器9d 、9c 、9b、
9aを通り、最初の反応器において反応生成物が最大と
<iるような温度に加熱されc1反応器1aに上から入
る。反応し/j刀ス(よ外部に流出し、熱交換器9aに
入り、同様に次の反応器にd5いC反応生成物が最大と
なるような温度となる。以下同様に反応器と熱交換器を
順次交77に通って出口15より反応装置を流出する。
全体としCは熱が余剰になるのが通常であるが、全体の
熱バランスは熱交換器2dをバイパスし、ここで回収づ
る熱量を調節することによって調整゛りることがでさ′
る。
本発明(よ110述の反応装置を1つの性器の中に収容
したものと言える。第1図に示された装置を見ればわか
るように、反応をこのように最適条件で行わせようとす
るとがなり複雑な装置どなる。必要な配管、設備等まで
考えると寧ろプラントと言える程のものである。我々の
発明はこれを1つの容器の中に要領良く収納し、全体の
コスl〜を低減し、運転、メンテナンスの容易凸を図っ
たものである。
最も簡潔にこの装置をまとめるためには、容器の中心に
円筒を設置し、熱交換器はこの中に挿入し、容器と円筒
の間の環状部を複数に仕切ってここに触媒を充填するの
がよい1.このようにリ−るど触媒層と熱交換器の間の
連結が最も簡単になる。
触媒層と熱交換器のシェル側との連結方法は、第8図<
a )のように円筒を2重にしくガスの通路をつくった
り、あるいは(C)のように部分的に2重にし−Cガス
通−としたり、あるいは(b’)、(d )、(e)の
ように熱交換器内に通路をつくるような方法がある。部
分的にチューブ側と並流になる所も出来てくるが全体ど
して温度差が大ぎいので問題は生じない。
第2図は本発明による、反応層を2つ右する反応装置の
例である。
反応容器1の中心には円筒4(このVl!lで(よ2屯
円筒)が挿入されており、この[9筒と反応容器との間
の環状部は仕切り板3によって2つの区画に仕切られて
おり、その各々に触ts8カ(充填されている。−万円
筒の中には熱交換器9カベ挿入され一℃いる。この例で
は熱交換器はシーlニル−倶すhクシエルレイ」切板1
1によって2つの区画に仕切られて(Xる。
原料ガスは入口14から入り熱交換器のチニ1−j側を
通り下部で反転し第1の触媒層に入る。反応したガスは
2重円筒の環状部のガス通路を3mって、熱交換器のシ
ェル側の下部の区画を流通し、次の触媒層に入る。ここ
で反応しlこJjスCAL熱交1灸器のシェル側の上部
の区画に入り入口ガスと熱交換した後、出口15から外
部に流出する。
触媒層を通過づるガスの方向は、上下どちら7J1ら流
れるのも可能である。本明細書に(よ下の触媒層から順
次上方に流れるケースを主体にして〕ホベであるが、上
から流入し、順次下方に流れるのも全く同様に可能であ
る。そのことを設計的に考虞しておけば問題はない。
また後に述べるように上下両方から流入して、触媒層中
間部から流出させる方法(ダブルフローと称す)も、こ
の装置に問題なく折込むことができる。
この反応装置の内部に挿入−する熱交換器としCは、複
数のものを別々に挿入しtも椛ねないが、全体とし−C
の簡潔さの点からは1つの熱交換器、即ちデユープ側は
通常通りに1つの流体が流通し、シェル側は中心軸に直
角な仕切り板によって複数の区画に仕切られ−Cいる熱
交換器が好適である。
このような熱交換器が、この反応装置この内部熱交換器
として最適のものであることは容易に考えつくところで
あるが、実際にそれが行われなかったのは各区画を仕切
る仕切り板と胴体の間を確実にシールする方法がなかっ
たことによる。
しかし同発明者による発明“遊動シール法″(特願昭5
8−0’27435)をこの熱交換器に応用することに
より、この技術的難関をのりこえることができたのであ
る。
このシール法は形状記憶合金の特性を利用したシール法
であるが、特に手が届かないためにシールが困難な部分
に対して有効な方法である。
この発明が本発明に関る点を要約すれば次の通りである
゛′円筒内面と、この円筒内面と直角な平面との交線上
において、円板状物体を遊動的にシール法−る方法にお
いて、この物体の縁の全周上に円筒内面に近接して、溝
型品を円筒内面に面する方向が開いているように取りつ
け、あるいはこの物体の円筒内面に向い“Cいる面を直
接溝型に成型して、この溝型の中に、形状記憶合金J、
りなり、予め弓状の形状を記憶させ、その後低温にJ5
いC1h型の形状と略同じ形状に変型さけた細長い板状
のTレメントを整列して等間隔に並べ、その外側に細長
い押え金を複数個、前述の1−レメントを押えるように
、最外側には溝型に丁度はまる断面形状のシールリング
を全周にはめ込み、この物体を所定の位置に挿入した後
、温度を上げ、形状記憶効果により前述のエレメントを
弓状に変形させ、シールリングを円筒内面に強く押しっ
【ノることにより達ぼられることを特徴とする遊動シー
ル法。″このシール法を熱交換器の遊動管板および/ま
たはシェル仕切り板と胴体の間のシールに適用したもの
である。第5図、第6図、第7図にこのシールを示to
 (a)がシールすべさ・物体をシゴルに挿入した状態
、(b )εJ、形状記憶合金の形状記憶効果を誘起さ
i!cシールした状態を示づ−6このシール法にJ:り
従来有効なシールd1がなかった、シ1−ル仕切り板と
胴体との間のシールがうよ<c゛さるようになった。
第2図に示す反応装置に組みこんだ熱交換器は上述の構
造をもつものG゛ブー1ブ側は 体になっており、シェ
ル側はシJ−ル仕切り板にJ:っ−C上下に区画されて
いる。シーI−ル仕切り板、遊動管板にl述のシール法
が施されでいる。
館述のように円筒がこの熱交換器のシェルを兼ねている
のであるが、このシール法を適用する揚合はシールずべ
さ位置の内径をなめらかに段がつかないよ・うに僅かに
小さくし、この部分に対しては機械加工により真円度、
平滑度を良好にし、熱交換器のデユープバンドルの挿入
おJ:びシールの便をはかって置くことが望ましい。
な63この熱交換器を1つの熱交換器とするには長すさ
゛る等の理由がある場合には、(例えば第3図のよう<
=I合)上部の2区画を1つに、下部の2層画を1つに
、v13合2つの熱交換器にづるというような方法も勿
論可能である。
触媒反応装動にd3いて考慮しな(プればならないもう
一つの問題は触媒層内の圧力損失である。触媒層の圧)
J損失は反応装置全体の圧力損失の大部分を占めること
が多く、直接動力損失につながり、問題しよ重要である
。また反応が平衡に近づくと反応速度が小さくなり必要
触媒■は非゛帛に増大する。
このことはまた圧力損失の増大を招くことになる。1圧
力損失を減らすためには、触媒層内の線速度を減少さぜ
るのが最も有効である。幸なことに反応速度はこの線速
度にはほとんど無関係である。
即ち線速度は反応に無関係に充分に小さくすることが出
来るのである、。
線速度を小さくする最も簡単な方法は触媒層の流路断面
積を人さくすること(・ある。しかしこれは反応容器の
径の増大を招き特に畠圧のものは製造、コスト等につい
C問題が隼する。
線速度を小ざくする、一つの方法として、触媒層の上部
と下部からガス屡の手分づつを流し触媒層の略中間より
流出させる方法がある。
仮に同じ触媒層中を流通させる場合、全昂軸方向に流す
場合とくシングルフローと称する)1.前述のJ、うに
夫々半年を上−トから流入さけ、中間から流出させるよ
うにづ−る碗合(ダブル71]−と称する)を比較゛づ
ると、俊者の触媒層中の圧ノj損失は前者に比較して1
/8になる。何故なら線速度が1/2になり、即ち触媒
層単位長さ当りの圧力損失は1/′4になり、かつ流れ
る長さが1/2になるからである。即ちこの方法は触媒
層中のLr力損失を低下させるのに非常に有効なのひあ
る。
第8図(C)、(d )、(e )および第9図(a)
、(b)にこの方法および熱交換器との連結方法を承り
。図によりわかるように、それ程大きな費用を要せず、
比較的簡単に実施でさる。
また触媒層を下からガスを流リー揚合、ガスの速度によ
っては、触媒の吹き上げを防ぐため、触媒層の上端を金
網等で押えるのが必要な場合もあるが、このように上部
からも流す場合はこの触媒層えは不要となる。また圧力
損失が人さ・い通常のJ場合は、仕切り板にかかる差圧
が大きくなり仕切り板の強さをそれだけ強くばねばなら
イfいが、この方法の場合は、差圧が比較的小さいので
それだり弱いもので充分である。
反応容器の形状は円筒型であることが通常であるが、イ
\発明の場合これに限定凸れるものではイjい。
球形の容器は一般的に球形タンクどして使用8れている
が、最近反応装置の大型化にともない、球形容器を化学
プロレス用容器として使用りるという気運がでCきた。
球形は圧力容器としては最も単11iな容器であるが、
反応容器としでは触媒の充填法、カスの流れ等を充分考
直しC設計をイ1えば、大型の反応容器どして低コス1
−のものが実現するCあろう、。
次にこの発明に基ずい−CアンLニア含成装置を設計し
た例を説明しよう、。
第3図はその全体を示′?I断面図である。触媒層か4
層に仕切られている例である。  ′原石ガスはガス入
口]4」、り入り、反応容器]ど触媒容器2の間の環η
λ811を士昇り−る。これ1ユ反応容器の器壁の温度
上昇を防くためのしのである。
上界したガスは熱交換:<:19のf+−ゾ側、固定管
板側のホンネットに入り、―rL−ゾ133内を!” 
Eまで流れる。下端に蓬したガスは反転し第1番目の触
媒層に入る。ここで反応したガスは2市円筒の外側を通
つ−C1熱交換:、思9のシェル側−F rXISより
第1番目の゛区画に入る9、ここで入口カスこ熱交換し
温度が下って、第2番目の触媒層に入る。以下同様に触
媒層と熱交換器のシ[ル側区画を交互に流通し、最後に
入口ガスと熱交換してカス出口15J、り外部に流出す
る。
各触媒層の触媒量d3よび熱交換器の容量は各々触媒層
の温度分布が略最適温度分イIJに近ずくよう(こ決め
られている。即ち反応速度−反応温度曲線jP3よひア
ンモニア潤度変化か15触媒層出入り[]のアシし二ツ
ノ濃度、温度が決定され、触媒量および熱交換器の温度
条件はそれに見す゛いC決められるのである。
第4図にこの例の場合の温度分イbを示す。斜線部が触
媒層である。
条件  合成塔入口圧力    75 k(1/ c+
+i Uイノ−1〜ガス濃度    5% 入[Iアンモニア)開度 0.5% 出ロノ7ンモニノノ濃度  10% 第4図かられかるように触媒層の中間に1φ入覆るこの
熱交換器の伝熱面積は通常の場合に比し、はるかに小さ
くCよい。何故なら反応後の温度の?、高いガスと入l
]ガスが向流に熱交換し、かつ全体とし−C熱が余剰と
なるので、反応カスの熱交換器出口温度が高いため全体
の温度差を大きく取れるからでdうる。
触媒鎖中に冷却のため1云熱管を設首丈る方式では、伝
熱管が触媒中に埋るため伝熱が悪くなる上に、その伝熱
係数を的確に子側するのが難しくなるという輝点がある
が、このJ−うに反応部分と熱交換部分を明確にLK別
したものでは、反応速度、伝熱係数の推測が的確に可能
となり設計が非常に楽である。
段間に冷カスを導入して温度−Iン1〜[−1−ルする
方式は簡単て゛良い方法r+よあるが、冷カスにJ、る
る釈にJ、り反応1−酸物濃度が下り、高い反応生成物
濃j身が望まれる場合は不適当である。J:た新しい入
[1ガスの量が減るので、土)ホのj易合程ではないが
、それで:b本発明の場合より入さい熱交換器を必要と
する。
本発明によるアン九ニ)7用反応装置はプロレス上はど
のプロセスにも使用できる。触媒層の区画数はLLL1
250 kg/ cuff以上の場合は2・〜・3.1
50’ka/cnfUν下の場合は3−4位が適当Cあ
らう。
温度コント[J−ルがうまくCきるので出ロアン七ニア
濃度は比較的高い。
水装置itには各膜入口に冷ガスによる温度コントロー
ルをつ(〕加えることがでさる。しかし・その必要性は
比較的う−づく、補助的、微調整用に寸さ゛ない。
本装置がその特徴を最も発揮するのは150に9/cT
l?o以下、特に100kc+/cmg以下の低圧合成
にJ5い−Cである。このように合成圧力が低くなるに
反応速度が低下し、従って触媒量が増大し、また循環ガ
ス量も増大する。このような合成法に85いて重要なこ
とは温度コン1〜[]−ルを的確に行い、出ロアンモニ
ア淵度をCきる限り高く保持し循環量が増大づるのを防
止すると同時に、ガス循環の抵抗をでさる限り減らずこ
とである。 この発明にJ:る反応装置4Jこの目的に
対しg、適のものと8える。
以」二の説明において、熱交換器のヂ1−−ブ側には原
料ガスが流通し、反応ガスによつ゛C予熱される例を説
明した。
このヂノーブ側の流体(よ原オ′≧1刀スC′なく、冷
却熱媒体、例えばボイラー水でもこの反応装置に立派に
使えるのである。
反応物の最適温度分イfj、冷却熱媒体の特性に基ずい
て設計すれば優秀1.;反応装δ゛C1かつ屍熱を水蒸
気として回収でさるわけである。
もつともこの場合、熱が熱媒体によつC持ら去られるの
で原料ガスを反応聞始渇反まひ予熱−りろための対策を
講じなtプればならない、1外部に好適な熱源がある場
合はそれを利用すればよいが、適当な熱源がない場合は
、最終の触媒層から流出する反応ガスと熱交換させれば
よい。このための熱交換器は反応ガスの熱をなるべく多
く回収づるため、温度差が比較的小さくなるのが通例で
ある。
従ってヂコーブ内をガスが流通り−る場合に比較して大
さい伝熱面積が必要である。装釘内に絹み込むのは困難
であるので、通常は反応装置の外に置かれる1゜ 反応装置の性能としては自己ガスと熱交換ツる場合と変
りないが、熱媒体の状態、例えば圧力、温度、流速等を
運転中に変えることにより反応装置の温度を大幅にコン
トロールで・きるという利点を持っている。
第10図に、第ご3図に示したアシしニア合成装置にこ
れを適用した例を示づ一0触媒層(,1ダブルフ[1−
の場合である。
アンモニア合成装置の場合、触媒層温度が400″C程
度あるので、100 kg/CTI!1程度の然気の発
生も可能である1、内外の1丁力差を小さく運べるので
′比較的肉i9の伝熱管を使用η′さ、温I褒差を充分
に大きく、またカス側の伝熱係数も大きいのC伝熱面積
も−され程人きくなら゛す゛、]ス1〜ら比較的安くで
きる。即ら省]ネルギー的な装置と言えよう。
この反応器は種々の反応(こ広く適用出来る。即らDs
4料63 J、び生成物の何れちか反応の際の溜1瓜と
fil−力におい−Cカス状であり、反応中においでt
it液(A d’jよび固体状物質の生成しない多くの
ガス反応に使用出メ(る。主なものを挙げれば、水素と
窒素からのアンモニアの製造、水素と一酸化炭素および
/または二酸化炭素からのメタノールの製造、水素と一
酸化炭素おJ:び/または二酸化炭素からのエタノール
、プロパツール、ツタノールなど脂肪族高級′1価アル
コールの製造、水素ど 酸化炭素d5よび/またiJ、
二酸化炭素から2(タンおよびメタン以」−の高級炭化
水〕1テの製造、−酸化炭素と水蒸気からの水素と二酸
化炭素の製造、炭化水素ど1鵠累からの塩素化炭化水素
の製造、炭化水素と酸素からの丁チレンオキザイド、無
水マレイン酸、Q7<(水フタール酸の製造、疾化水5
(でどul“15+4お上び/′または塩化水素と酸素
からの塩化ビニールの製造、炭化水素とアンヒニアと酸
素からの青AQ+tjよびアクリロニ1゛・リルの製造
、不飽和炭化水素と水ズ;からの飽和炭化水素の製造、
不飽和炭化水素と飽和炭化水素からのアルキレージ・」
ンにJ−る飽和炭化水素の製造、メタ、ノールど酸素か
らのホルl\アルア′ヒトの製造、メタノールから脂肪
族飽和炭化水素、脂肪族不飽和炭化水素d’; 、Lび
兄香族炭化水奉の製造などを挙げることが出来る。
以」−汀線に述べたように、本発明は、反応操作として
理想に近い中間熱交換方式多段断熱操作を、一つの容器
内にll潔に収納した反応装置にJζつで低い圧力損失
の下に実現づ−るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図 第4は]に示づ一反応装置を通常の装置で行う
場合のフ[]−]シート ー2図 本発明による反応装置1,2触@層第3図 本
発明にJ:るアンしニア合成装置断面図第4図 第3図
の装置による温度分布。 横軸に温度、縦軸に触媒層(斜線部)および熱交換器の
長さを表す。 第5図 形状記憶−Lシメン1〜 a 記憶した形状 b 低温にて変形した17<態 第6図 シール装置縦断面図 (a )  物体を挿入したままの状態(b)  シー
ル状態 第7図 シール装置横断面図′ (a )  物体を挿入した。l: :i;の状態(b
) シール状態 第8図 触媒層d3よび熱交換器連結方法(a )円筒
を2重にした例 (b)熱交換器内にガス通路を設けた例(C)触媒層中
に設置した円管を触媒層上部へのガス通路どしIC、ダ
ブルフロ ーで、円筒の一部を2小にした例 (d )同じく、熱交換器内にカス通路を設けた例 (e)円筒の2単管部を触媒層上部へのカス通路どした
ダブルフローで、がっ 熱交換器内にもガス通路を設けた例 17159図 ガス集合管d3よびガス上界通路平面図
(a )第8図(C)の例を上から見た図(b)  第
8図(e) 第10図 中央熱交J6j!器に熱媒体を流通さけIこ
)911アンモニア反応¥置 熱媒(A i、iボイラ
ー水1 反応容器 1a、Ib、lc、Id  反応容器 2 触媒容器 2a 、2b 、2C,2d  MW容器3 仕切り板 4 円筒 5 触媒受け 6 ガス集合管 7 ガス通路 8 触媒 9 熱交換器 9a 、9b、9c、9d  熱交換器10 固定管板 11 シ「ル仕切り板 12 遊動管板 13  ブ J −y′ 14 ガス人[] 15 ガス出口 1G 熱交換器バイパス 17 反応ガス出し二1 18 蒸気出口 1つ 外部熱交換器 2Q 蒸気ドラム 21 形状記憶合金]−レメンI〜 22 押え金 23 シールリンク 24 筒 25 物体 26 溝型品 出願人 東鋒[ンジニアリング株式会社矛8図(α)(
b) 手  続  補  正  書 (方 式)昭和58年 
8月18日 1、 事件の表示 昭和58年 特許願第068066号 2、 発明の名称 接触反応装置 3、 補正をする者 事件どの関係   特許出願人 昭和58年7月26日 (発送日) 5、 補正の対象 図面 6、 補正の内容 別紙の通り、明細書の図面第4図を添付図の通りに訂正
する。 7、 添付書類の目録 図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガス状原料を固体触媒と接触さけ、発熱転化反応を
    生起せしめて、カス状反応生成物を得る竪型反応装置に
    おいて、反応容器の中心軸と同軸に円筒が設置され、こ
    め円筒の内部に少くとも1つの熱交換器のチューブバン
    ドルが挿入され、この円筒および1つのチューブバンド
    ルをbつ′C1゛つのシェルアントチ“l−ブ型熱交換
    器がそれぞれ形成されており、一方触媒ばこの円筒と反
    応容器の間の環状部の、水平に設置された仕切り板によ
    って仕切られた複数の区画の中に充填されており、原料
    ガスは該熱交換器のチコーブ側を順次流通した後、第1
    番目の触媒層に流入し、原料ガスが流通したのと逆の順
    番で、第1番目のシrル側を通り、次に第2番目の触媒
    層に流入し、次に第2番IIのシェル側を通り、以下同
    様に触媒層と熱交換器のシゴル側を順次交互に流通する
    ようにしたことを特徴とする接触反応装置。 2 ガス状原料を固体触媒と接触させ、発熱転化反応を
    生起ぽしめて、ガス状反応生成物を得る竪型反応装置に
    おいて、反応容器の中心軸と同軸に円筒が設置され、こ
    の円筒の内部しご1つの熱交換器のヂ]−ブバンドルが
    挿入され、この円筒およびチューブバンドルをもって1
    つのシ:「ルアンドヂューブ型熱交換器が形成され、か
    つシェル側がこの熱交換器の中心軸に直角な仕切板によ
    つ−C11つに、あるいは複数の区画に仕切られれてお
    り、−万触媒はこの円筒と反応容器の間の環状部の、水
    平に設置された仕切り板によって仕切られた複数の区画
    の中に充填され−Cおり、ヂコーーブ側には冷却熱媒体
    が流通し、原料ガスは先ず上からあるいは下から第1番
    目の触媒層に流入し、次に、触媒層と同じく土からある
    い(3(下から、第1番目のシェル側を通り、次に第2
    番目の触媒層に流入し、次に第2番目のシェル側を通り
    、以下同様に触媒層と熱交換器のシェル側を順次交りに
    流通するようにしたことを特徴とする接触反応装置。 3 原料ガスが各#Jits層を流通(−る際に、ガス
    がの略半量を下部から、残りの略半量を、触媒層の下部
    から上部に通り抜ける通路を通って上部から、夫々触媒
    層に流入させ、次に触媒層中に、層高さの略半分の位置
    に水平に、かつ反応容器の中心軸を中心として放射状に
    置かれたガス集合管を通って、熱交換器のシェル側に流
    通させるようにした、特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の接触反応装置。 4 シーしルアンドヂ1−ブ型熱交換器のシェル側がこ
    の熱交換器の中心軸に直角な仕切板によつC複数の区画
    に仕切られており、チアーブ側を原ねガスあるいは冷却
    熱媒体が流通し、シェル側の各区画を各触媒層から流出
    した反応カスが夫々流通する、特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれかに記載の接触反応装置。 5 シェルアンドデユープ型熱交換器の遊動管板および
    /またはシェル仕切板と胴体の間のシール法に遊動シー
    ル法を使用した、特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    いずれかに記載の接触反応装置。 6 反応器の容器が円筒型の容器である、特許請求の範
    囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の接触反応装置
    。 7 反応器の容器が球形で゛ある、特許請求の範囲第1
    項ないし第5項のいずれかに記載の接触反応装置。 8 反応が水素および窒素よりアンモニアを合成する反
    応である、特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずk
    しかに記載の接触反応装置。 9 反応が水素および一酸化炭素および/または二酸化
    炭素より脂肪族−価アルコールを合成り−る反応である
    、特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載
    の接触反応装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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