JPS5919242B2 - プラント制御方法 - Google Patents

プラント制御方法

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JPS5919242B2
JPS5919242B2 JP3310978A JP3310978A JPS5919242B2 JP S5919242 B2 JPS5919242 B2 JP S5919242B2 JP 3310978 A JP3310978 A JP 3310978A JP 3310978 A JP3310978 A JP 3310978A JP S5919242 B2 JPS5919242 B2 JP S5919242B2
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JP
Japan
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gas
load
amount
plant
unit
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JP3310978A
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JPS54125374A (en
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大造 射場
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラント制御方法に係り、特に製鉄所等で発生
するガスを燃料とするガス混焼発電所に適用して、各ユ
ニット毎のガス燃料および負荷を経済的に配分するに好
適なプラント制御方法に関する。
一般に、ガス混焼発電所では、製鉄所等で発生するガス
のほか重原油等を燃料として用いており、要求される負
荷に応じて重原油等の燃料を調整して発電を行なってい
る。
従来のガス混焼発電所では、製鉄所から供給されるガス
量および要求される負荷量(発電電力量)を変更する度
に、運転員が手計算または感に頼って、各ユニットへの
ガスおよび負荷の配分量を決定していた。
しかしながら、かかる方法では発電所の経済的な運用は
困難であり、また運転員の労力が多い反面、変動に対す
る応答が遅く、得られル効果も良くないという問題点が
あった。
従って、本発明の目的は、ガス量または負荷量の変動に
対して直ちに各ユニットへのガスおよび負荷の配分量を
決定し、その配分量でプラントの各ユニットを制御し、
プラントのより経済的な運用をはかったプラント制御方
法を提供することにある。
以下、図面に従って本発明を更に詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るプラント制御方法をガ
ス混焼発電所に適用した場合を例示するブロック構成図
を示すもので、同図中、P Ul *PU2.・・・、
PUnは第1〜第n号の各発電ユニット、GSは前記各
ユニットPU1〜PUnに対して燃料ガスを供給するガ
ス供給源、O8は前記各ユニン)PU1〜PUnに対し
て重原油を供給する重原油タンク、G4〜Gnは各ユニ
:2)PU1〜PUnへのガス供給量、GTはガス供給
量01〜Gnの総和、0□〜Onは各ユニットPU1〜
PUnへの重原油供給量、OTは重原油供給量O1〜O
nの総和、P1〜Pnは各ユニットPU。
PUnの発電電力量(負荷)、PTは発電電力量P1〜
P2の総和をそれぞれ示すものである。
以上述べた如き構成を有するガス混焼発電所の運用に当
っては、各ユニットPU1〜PUnへのガス供給量の総
和GTおよび各ユニットPU1〜PUnからの発電電力
量の総和PTが指定され、この要求を満足する様に燃料
ガスの他に重原油を供給して助燃させている。
この場合、各ユニン)PU□〜PUnへの燃料ガスおよ
び負荷の経済配分を行なうことは指定された条件、即ち
燃料ガスおよび負荷の総和を満足した上で助燃する重原
油を最小にする様なプラントの運用を行なう事が望まし
い。
第1図に示した各量の関係は下記の通りである。
マタ各ユニットPU1〜PUnのプラント運転上の制約
より下記条件が前提となる。
(GL)4 <Gi < (GH) 4 (4
)(OL)i〈Ol〈(OH)th(5) (PL) i<Pi < (PH) H(6)但し、(
GL)iはガス使用量の最小値、(GH)iはガス使用
量の最大値、(OL)iは重原油使用量の最小値、(O
H)jは重原油使用量の最大値、(PL)jは負荷の最
小値、(PH)iは負荷の最大値である。
ちなみに、ガスおよび重原油については式を簡略化する
ために熱量単位ペースで表記するものとする。
一方、各ユニットPU1〜PUnにおい℃は、燃料とし
てGiのガスとOlの重原油を使用してPiの発電を行
なっていることになる。
各ユニットPU1〜PUnの効率特性は種々のパラメー
タの影響を受けるが、ここでは各ユニットPUI〜PU
nの負荷Piおよびガス量Giの関数として定義する。
今、負荷Piおよびガス量Giの時のユニットの効率を
f i(P t * G t )とすると次式が成立す
る。
(Gi刊i)、fi(Pi、Gi)=k・Pi (
7)但し、kは単位換算のための定数(=860Kca
l/KWH)である。
上記(7成より が成り立つ。
従って、各ユニットPU1〜P[Jnの−B、z、およ
び負荷の配分量をそれぞれGiおよびPiとした時の重
原油供給量の総和oTは次式で示される。
今、各ユニットPU1〜PUnの重原油のみに依る専焼
時、即ちガス供給量がat O”の時の必要入熱量をQ
iとすると、Qiは負荷の関数で定義可能であり、(7
)式から なる式を導出できる。
ガスを混焼した場合はガス混焼の割合に応じて効率特性
が変化し、必要入熱量が変化する。
ガス混焼時の必要入熱量をqi(PitGi)、ガス混
焼による熱量偏差をri(Pi tGi)とするとなる
式が成立する。
但し、ri(Pi tGi)はガス混焼の割合により定
まるものである。
α0式を(9)式に代入すると が得られる。
以上より、各ユニットPU1〜PUnへのガスおよび負
荷の経済配分を行なうためには指定されたガス総量GT
および負荷総量pTに対し、条件(1)へ6)式を満足
しながら、住り式の重原油総量oTを最小にする様に配
分すればよいことになる。
この場合、(1乃式が経済配分を行なうための評価関数
となる。
第2図は本発明の一実施例に係るプラント制御方法の適
用構成を示すブロック構成図である。
同図中、GCはガス管理装置、PCは給電指令装置、P
CDはプラント制御装置、GAlは燃料ガス調節装置、
PAlは負荷制御装置、P L 1はプラントをそれぞ
れ示すものである。
ちなみに、各ユニットPUiのそれぞれに燃料ガス調節
装置GAi負荷制御装置PAi、プラントPLiが設け
られる。
かかる構成において、プラント制御装置PcDはガス管
理装置GCからの供給ガス指令量と給電指令装置PCか
らの要求負荷指令量を受信し、それ等のいずれかが変動
した場合に、後述の方法により各ユニットPU1〜PU
nのガスおよび負荷の配分量を決定し、各ユニットPU
1〜PUnの燃料ガス調節装置GA1〜GAnおよび負
荷制御装置PA1〜PAnに出力し、これにより各プラ
ントPL1〜PLnの燃料ガスおよび負荷を制御する。
なお、各ユニットPU1〜PUnの重原油は各ユニット
PU1〜PUnの指令負荷を達成するのに必要な熱量と
なる様に各ユニットPU1〜PUn内でマイナループに
より自動調整される。
次にプラント制御装置PCDにおける各ユニットPU1
〜PUnへのガスおよび負荷の配分量の決定方法につい
て説明する。
第3図は各ユニットPU1〜PUnへのガスおよび負荷
の経済配分点を決定する為の処理の具体例を示すフロー
チャートである。
以下、第2図示構成の具体的な動作について、第3図示
70−チャートに従って説明する。
第1のルーチン1に於いては、ガス管理装置GCからの
供給ガス指令量GTおよび給電指令装置PCからの要求
負荷指令量PTを取り込むと、第2のルーチン2に於い
て先ず各ユニットPU0〜PUnへの負荷の初期配分を
行なう。
初期配分の方法としては要求負荷指令量GTを各ユニッ
トの定格負荷または現在負荷に応じて比例配分する方法
があり、例えば なる式に従って配分が行なわれる。
但しP。iは各ユニットの定格負荷または現在負荷であ
る。
次に、第3のルーチン3に於いては、上記負荷配分点に
おける各ユニットPU1〜PUnへのガスの最適配分、
即ち、経済配分を行なう。
ガスの最適配分の方法としては種々の方法があるが、こ
こではラグランシュの未定係数法を使用して計算する。
ガス混焼による補正項ri(Pi 、Gi)はガス混焼
の割合により定まるため、これを なる式で近似する。
これより、ラグランシュの未定係数法により(121式
を最小にする各ユニットPU、−PUnのガス配分量を
計算すると となる。
第3のルーチン3に於いて負荷およびガスの配分が計算
されると、第4のルーチン4に於いてその配分結果を(
1湯式に代入して評価関数の計算を行なう。
次に、負荷についても最適配分となる様に、山登り法の
手法により、負荷の配分点を修正する。
出登り法においては初期配分点を起点とし、各ユニット
PU1〜PUnの負荷をあらかじめ定めた単位負荷量だ
け変更した点についても、同様の手順によって評価関数
の計算を行ない、この中で評価関数が最小となった点が
初期配分点と異なる時は、その点を新しり起点として次
々と評価関数が最小となる点を求めていく事により、最
適配分点を求めている。
ちなみに、起点の評価関係が最小であった時はその点が
最適配分点である。
この場合起点を中心として各ユニットPU1〜PUnの
負荷を予め定めた単位負荷量だけ変更した点の数は下記
式で示されるケース数だけである。
N=2 X (n−1) ! (1G
)ユニット数nが小さい時はケース数Nも小さくあまり
問題ないが、nがある程度大きくなるとケース数は非常
に大きくなり(例えばn=6の時はN=240)オンラ
インで山登り法を使用して計算する事は事実上困難とな
る。
そのためここでは、先ず初回であるか否かを第5のルー
チン5で判定して、初回の場合各ユニン)PU1%PU
nの負荷変化に対する入熱量の変化の割合を第6のルー
チン6に於いて計算し、第7のルーチン7に於いて変化
の割合の最も大きいユニットの負荷を単位負荷量だけ増
大し、変化の割合の最も小さいユニットの負荷を単位負
荷量だけ減少させた点を新しい負荷配分点とする様にし
て演算の高速化をはかつている。
各ユニットPU、−PUnの負荷変化に対する入熱量変
化の割合はα0式より なる式で表わす事が出来る。
α0式に(14)式を代入すると が得られる。
第7のルーチン7で求めた新しい負荷配分点に対し、第
3.第4のルーチン3,4によりガスの最適配分を行な
い、評価関数の計算を行なう。
次に、第5のルーチン5に於い℃、初回でない事を判別
して、第8のルーチン8に移行し、この評価関数の計算
値と前回の配分点における評価関数を比較し、前回の評
価関数の方が小さい時は、第9のルーチン9に於いて前
回の配分点を最適配分点とする。
もし今回の評価関数の方が小さい時は、未だ山登りの途
中であるので、今回の配分点を起点とし、第6のルーチ
ン6にもどって新しい負荷配分点を求める。
以上述べた動作を通じて、ガスおよび負荷の最適配分、
即ち経済配分を決定する事が出来るものである。
なお、各ユニットPU1〜PUnのガスおよび負荷の配
分量にはプラントPL1〜PLnの運転上より(4)
I (5) 、 (6)式に示す制約条件がある。
最適配分点の決定の途中で、いずれかのユニットPU1
〜PUnの配分量が(4) 、 (5) 、 (6)式
で示す制約条件を逸脱した場合は、当該ユニットを制約
条件のりミツト値におさえ、残りのユニットにより再配
分計算を行なうことにより、制約条件を満足した最適配
分点とすることができる。
以上述べた如く、本発明によれば各ユニットへノカスお
よび負荷の経済配分を行なうことにより経済的なプラン
ト運用を可能ならしめた新規のプラント制御方法を得る
ことができるものである。
なお、上記実施例に於いては、ガス混焼発電所を対象と
して例示したが、本発明の実施はこれに限定されるもの
ではなく、上記実施例中のガス供給量G1〜Gnおよび
その総量GTをtt Onとし、ガスに対する最適配分
の処理環を削除すれば、ガス混焼を行なわない一般の発
電所における経済負荷配分を可能ならしめる事が出来る
もので、その有用性極めて大なるものである。
また、上記実施例に於いては、プラントの負荷として電
気負荷を想定し、発電電力量を負荷として取り扱った場
合を例示したが、本発明9手法を応用することによりプ
ラントの負荷として電気負荷を取り扱う場合においても
、経済配分を行なうことにより経済的なプラント運用を
可能ならしめる事が出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るプラント制御方法をガ
ス混焼発電所に適用した場合を例示するブロック構成図
、第2図は本発明の一実施例に係るプラント制御方法の
適用構成を示すブロック構成図、第3図は各ユニットへ
のガスおよび負荷の経済配分点を決定する為の処理の具
体例を示す70−チャートである。 PU1〜PUn・・・・・・ユニット、GC・・・・・
・ガス管理装置、PC・・・・・・給電指令装置、PC
D・・・・・・プラント制御装置、GAl−GAn・・
・・・・燃料ガス調節装置、PA1〜PAn・・・・・
・負荷制御装置、PL1〜PLn・・・・・°プラント

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 比較的安価なガス燃料と比較的高価な重油燃料との
    混焼をおこなうガス混焼発電所を複数有すル発電プラン
    トの制御方法におイテ、 該複数の発電プラントで使用するガスのガス燃料管理装
    置からのガス燃料総和信号と給電指令装置からの該複数
    混焼発電所に対する総要求負荷指令信号をプラント制御
    装置入力し、 該総要求負荷指令信号が変化したとき、該複数発電プラ
    ントの定格負荷あるいは現状の負荷の値に応じて該総要
    求負荷指令信号の変化分を配分し、該負荷配分された負
    荷における該複数発電プラントへの該ガス燃料量を該助
    燃をおこなう重油燃料量ができるだけ小さくなるように
    再配分し1該再配分されたガス燃料量重油燃料量で発電
    をおこなうように燃料量制御をおこなうことを特徴とす
    るプラント制御方法。
JP3310978A 1978-03-24 1978-03-24 プラント制御方法 Expired JPS5919242B2 (ja)

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