JPS5919241B2 - 火焔ジェットを用いた過熱蒸気バ−ナ - Google Patents

火焔ジェットを用いた過熱蒸気バ−ナ

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JPS5919241B2
JPS5919241B2 JP7020079A JP7020079A JPS5919241B2 JP S5919241 B2 JPS5919241 B2 JP S5919241B2 JP 7020079 A JP7020079 A JP 7020079A JP 7020079 A JP7020079 A JP 7020079A JP S5919241 B2 JPS5919241 B2 JP S5919241B2
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nozzle
water
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善次郎 外尾
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、廃タイヤや廃ビニール被覆電線等の高温度下
では変質したり、あるいは有毒ガスを発生する各種合成
材の被処理物質を比較的低温度で粉砕処理するために用
いられる火焔ジェットを用いた過熱蒸気バーナに関する
火焔ジェットで被処理物質を処理する場合、火焔ジェッ
トは最高温度が約2000°にである。
火焔ジェットの温度が高温であるため、廃タイヤは微粉
化と同時に炭化し、炭化した粉末粒子となるため捕集し
た粒子は、キルンやボイラーの燃料として再利用できる
にとどまる。
もし炭化させることな(、微粉化処理することが可能と
なれば、捕集した粒子は、まだゴムとしての性質を有し
ており、これを用い℃防振、防音その他のための板材等
に加工することができ、その利用方面が著しく拡大する
ため廃タイヤをタイヤ質を残したまま微粉化処理する要
望がきわめ−て高い。
機械的な方法(例えば磨砕)によって廃タイヤを処理す
る方法も提唱されているが、火焔ジェット処理法に比べ
℃、その処理費が10倍以上も高く、実用化はほとんど
行われ℃いない。
火焔ジェット処理は処理コストが著しく安くなるという
決定的長所を有してはいるが、上記のように、現在の方
法では炭化粒子となり、再利用分野が限られてしまう。
本発明は廃タイヤ等を火焔ジェットで処理するに際し、
粉末粒子を炭化させず、ゴム質が変質しないままの微粒
子として捕集できるための特殊な過熱蒸気バーナを開発
したもので、このバーナから噴射される過熱蒸気ガスは
、温度を任意(例えが150〜700℃)に変化させる
ことができる。
このバーナを用いて過熱蒸気ガスの温度を200〜30
0℃とすれば廃タイヤを処理しても炭化しないゴム質粒
子を捕集することができる。
廃タイヤの処理だけでなく、加熱分解するような各種合
成材の粉砕あるいは飼料用千草の製造等にも利用するこ
とができ、その利用分野はきわめて広く、今迄の火焔ジ
ェットではその高温のため利用しえなかった、各種の産
業廃棄物の粉砕処理等に広く利用することができるもの
である。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に付き詳細
に説明する。
第1図において、1は円筒状の火焔ジェットバーナ本体
であり、その先端にはバーナノズル2が開口され、この
バーナノズル2は前記本体1と同軸上に位置する円筒状
の燃焼室3に連通している。
4は前記本体1の軸線上に位置する、適宜な制御装置を
介して燃料タンクに連繋された燃料供給パイプであり、
その先端には燃料を噴出させるためのインジェクター5
が設けられている。
6はインジェクタホルダであり、これの後部は円筒状に
形成されて前記燃焼室3内周面の後端に嵌着されるとと
もに、その内周面には適宜な制御装置を介してコンプレ
ッサに連繋された空気供給パイプ1が嵌着されている。
インジェクタホルダ60円筒状部分にはその後面部分に
連通孔6aを有する隔壁6bが設けられ、またこの隔壁
6bからはホルダ一部6cが前方に延出されて前記燃料
パイプ4及びインジェクタ5を保持している。
6dは、インジェクタホルダ6の前端部に形成された、
燃焼室3内壁に向け℃はぼ25乃至30度の角度で延出
された遮蔽壁であり、その外周部には、前記空気供給パ
イプ1から連通孔6aを通って供給される圧縮空気に旋
回運動を与えるための螺施状空気通過溝6eが穿設され
、また空気供給パイプ7と燃焼室3とを連通すべく燃焼
室3の軸線に向け℃多数の小孔6fが同心円状に透設さ
れている。
8は外筒9と燃焼室3外壁との間で冷却水環流路を形成
すべく設けられた、適宜な制御装置を介して冷却水タン
クに連繋された冷却水ガイド用パイプであり、その前端
部には適宜数の流通口8aが開口されている。
10は前記冷却水ガイド用パイプ8の内周面に嵌着され
た冷却水供給パイプである。
11は前記空気供給パイプ1の外周面が直接冷却水に接
触しないように配設された断熱パイプであり、これと前
記空気供給パイプTとの間には適宜な断熱部材12が内
蔵されている。
13は前記火焔ジェットバーナ本体1の前端面に前記バ
ーナノズル2と連通すべく固設された円筒状の混合室で
あり、その72ンジ部13aに形成された連通口13b
は前記バーナノズル2の開口面と=致すべく形成されて
いる。
また、前記バーナノズル2には前記冷却水ガイド用パイ
プ8内と連通してここから冷却水を混合室13内へ導く
べく放水孔2aが本体1の軸線方向に向けて透設されて
いる。
14は前記混合室13内の噴射口13e部分の近傍に配
設された、噴射口13e方向に向って順次大径化する傘
状の遮蔽板であり、この遮蔽板14の頂角ははぼ100
乃至130°に設定するのが最も好ましい。
またこの遮蔽板14には・前記混合室13の噴射口13
c側軸線に向けて多数の透孔14aが同心円状に透設さ
れている。
なお、この遮蔽板14の形状は噴射口13cに向かって
大径化する傘状に限定されるものではなく、混合室13
の噴射口13c側における中心方向に向けて透孔14a
を透設しうる形状であればいかなるものでも良い。
また図中、Wlは冷却水侵入径路、W2は同退却径路、
Aは圧縮空気侵入径路、Kは燃料侵入径路、02は着火
時に供給する酸素侵入径路を示している。
次に本実施例の作用について説明する。
従来と同様の方法で着火され、燃焼室3内で5乃至6気
圧程度の圧力によって燃焼を続けている火焔ジェットに
対して制御装置(図示省略)によって設定された同程度
もしくは若干高めの圧力で放水孔2aから冷却水を放出
する。
すると火焔ジェット中に放出された冷却水は火焔ジェッ
トの中心部まで到達して火焔ジェットガス全体の温度を
引下げる。
放出水は過熱水蒸気となりバーナノズル2から噴射され
た火焔ジェットと混合室13内で完全に混合される。
この混合室13内における混合物は一部気化していない
水滴が混入する場合もあるが、これは遮蔽板14に衝突
することによって完全に気化され、透孔14aを通過す
るときには完全なる過熱水蒸気と火焔ジェットガスとの
混合ガスとなるものである。
この混合ガスが前記透孔14aから噴射されると、これ
らの透孔14aはすべて混合室13の噴射口13e側の
軸線方向に向けて透設されているため、互いに混合ガス
が衝突して温度的に均質な過熱蒸気ガス混合物となった
のち、混合室13の噴射口13cより噴射される。
この噴射される過熱蒸気ガス混合物を処理タンク内に供
給された廃タイヤ(図示省略)に向けることによって熱
処理するのであるが、本実施例では冷却水の放水量を制
御装置で制御することによつ℃過熱蒸気ガス混合物の温
度を任意に変化設定することができる。
本実施例の如き廃タイヤを処理し℃ゴム質粒子を採取す
る場合における過熱蒸気ガス混合物の温度は、200乃
至300℃に保持することが望ましい。
この温度を保持すれば採取される粉砕微粒子は完全にゴ
ム質を有し炭化することはない。
次に他の実施例を第2図について説明する。
1は火焔ジェットバーナ本体であり、これの構成は前述
の第一の実施例と同一であるからその説明は省略する。
20は前記火焔ジェットバーナ1ノ前端面ニそのバーナ
ノズル2と連通すべく固設された混合室であり、その形
状は火焔ジェットノ(−す1の燃焼室3と同様に形成さ
れ、その先端が縮径化され℃スロート22を形成したの
ち若干拡径化されて噴射ノズル24を形成している。
本実施例においては前述と同様にしてバーナノズル2か
ら噴射された過熱水蒸気と火焔ジェットとの混合ガスは
、混合室20内でその中にまだ一部含有する水滴を完全
に気化して均質温度の過熱蒸気ガスとなったのち、スロ
ート22と噴射ノズル24によって加速され超音速流と
なって噴射される。
本実施例では、混合室20内での過熱蒸気ガスの温度を
400〜500℃に設定すれば、噴射ノズル24からは
、はぼ300℃の過熱蒸気ガスとなって噴射することが
できるものである。
この温度設定は前述の第1の実施例と同じ(放水孔2a
からの冷却水放出量を制御することで行うことができる
また、混合室20のスロート22及び噴射ノズル24の
直径は混合室20内における過熱蒸気ガスの圧力と温度
に対応して設定されるものである。
本実施例においては、燃焼室と同様に構成された混合室
に水蒸気と火焔ジェットとの混合ガスを噴出するため、
放出水の気化条件は極めて望ましいものとなる。
第3図及び第4図は、本発明のさらに他の実施例を示す
ものである。
30は火焔ジェットバーナ本体であり、ここにおいては
、バーナノズル32に放水孔が透設されていない。
本実施例において、過熱蒸気ガスを生成するために、火
焔ジェットに対して放出される水は、冷却水通過径路か
らではな(、混合室340周而帆面数透設された放水孔
36によって、これと連通すべく設けられた環状水路3
8に連通された給水パイプ40から供給される。
この給水パイプ40には図示していない適宜なタンクか
ら水が供給されるものであり、その放水量は図示してい
ないその径路上に設けた適宜な制御装置によって設定さ
れるものである。
前記混合室34は、前述の第2の実施例における混合室
20と同様にスロート42及び噴射ノズル44カ形成さ
れている。
本実施例においては、バーナーノズル32に加工を施こ
す必要がなく火焔ジェットバーナ本体30に外付けすれ
ばよいため、その製作は極めて容易になる。
本実施例では、火焔ジェットの圧力より若干高めに設定
された圧力で放水孔36から放出された水は、火焔ジェ
ットの中心部に到達して直ちに気化し、火焔ジェットと
混合して、均質温度の過熱蒸気ガスとなって噴射ノズル
44から圧力3〜5気圧で、かつ超音速で噴射されるも
のである。
なお、図中W1は冷却水の進入径路、W2は冷却水の退
出径路、Woは混合室へ供給する水の進入径路である。
本発明は、上述した如く構成したので、廃タイヤ、廃ビ
ニール被覆電線等の高温度下では、変質したり、あるい
は有毒ガス等を発生する各種合成材の処理用にあるいは
飼料用千草等の製造に極めて最適であるという効果が存
する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は断面図、第
2図は他の実施例を示す断面図、第3図は他の実施例を
示す断面図、第4図はA−A線断面図である。 1・・・・・・火焔ジェットバーナ本体、2・・・・・
・バーナノズル、3・・・・・・燃焼室、5・・・・・
・インジェクタ、6・・・・・・インジェクタホルダ、
8・・・・・・冷却水ガイド、10・・・・・・冷却水
供給パイプ、13・・・・・・混合室、14・・・・・
・遮蔽板、20・・・・・・混合室、22・・・・・・
スロート、24・・・・・・噴射ノズル、30・−・・
・・本体、32・・・・・・バーナノズル、34・・・
・・・混合室、36・・・・−放水孔、38・・・・・
・環状水路、40・・・・・・給水パイプ、42・・・
・・・スロート、44・・・・・・噴射ノズル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 火焔ジェットバーナのバーナノズルに冷却水通路と
    連通すべく放水孔を透設し、火焔ジェットバーナのバー
    ナノズル端部には、前面は開口されて噴射口を形成し、
    後面は開口され℃前記バーナノズルに連通すべく形成さ
    れた、火焔ジェットと冷却水とを均一的な温度に混合す
    るための筒状の混合室を連設し、この混合室内にはその
    噴射口の近傍に位置すべ(遮蔽板を設け、この遮蔽板に
    は混合室の噴射口側における中心方向に向けて多数の孔
    を透設し任意の温度の過熱蒸気ガスを高速度で噴射する
    ことを特徴とする火焔ジェットを用いた過熱蒸気バーナ
    。 2 火焔ジェットバーナのバーナノズルに冷却水通路と
    連通すべく放水孔を透設し、火焔ジェットバーナのバー
    ナノズル端には、前面は開口されてスロートと噴射ノズ
    ルを形成し、後面は開口されて前記バーナノズルに連通
    すべく形成された、火焔ジェットと冷却水とを均一的な
    温度に混合するための筒状の混合室を連設し任意の温度
    の過熱蒸気ガスを圧力3〜5気圧で超音速で噴射するこ
    とを特徴とする火焔ジェットを用いた過熱蒸気バーす。 3 火焔ジェットバーナのバーナノズル端に、適宜な給
    水装置から給水すべく成された給水パイプを固設すると
    ともに、この給水パイプと連通スぺ(外周面に放水孔が
    透設され、前面は開口されてスロートと噴射ノズルを形
    成し、後面は開口されて前記バーナノズルに連通すべく
    形成された、火焔ジェットと水とを均一的な温度に混合
    するための筒状の混合室を連設し任意の温度の過熱蒸気
    ガスを圧力3〜5気圧で、超音速で噴射することを特徴
    とする火焔ジェットを用いた過熱蒸気バーナ。
JP7020079A 1979-06-05 1979-06-05 火焔ジェットを用いた過熱蒸気バ−ナ Expired JPS5919241B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5973223A (ja) * 1982-10-21 1984-04-25 Nippon Kokan Kk <Nkk> 鋼管等のねじ切り装置
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