JPS59191588A - 溶接工作物の変形防止方法 - Google Patents
溶接工作物の変形防止方法Info
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- JPS59191588A JPS59191588A JP6611683A JP6611683A JPS59191588A JP S59191588 A JPS59191588 A JP S59191588A JP 6611683 A JP6611683 A JP 6611683A JP 6611683 A JP6611683 A JP 6611683A JP S59191588 A JPS59191588 A JP S59191588A
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- JP
- Japan
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- load
- deformation
- workpiece
- welded
- bolt
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K31/00—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明6,1、m洋構造物としてのジャソキアソプリ
ク用しグ祠や、橋梁用桁相等のような溶接」工作物の変
形防止方法に関し、特に、溶接工作物に施す軸方向の溶
接継手の残存応力を、その降伏点応力度に等しいと仮定
して、撓メ量を算出する計算により溶接工作物の予測変
形量を算出したうえ、この変形量を生しるための荷重を
算出し、この荷重を予荷重として工作物に負荷すること
により、溶接工作物の形状2寸法に応して的確にその変
形を防止するものである。
ク用しグ祠や、橋梁用桁相等のような溶接」工作物の変
形防止方法に関し、特に、溶接工作物に施す軸方向の溶
接継手の残存応力を、その降伏点応力度に等しいと仮定
して、撓メ量を算出する計算により溶接工作物の予測変
形量を算出したうえ、この変形量を生しるための荷重を
算出し、この荷重を予荷重として工作物に負荷すること
により、溶接工作物の形状2寸法に応して的確にその変
形を防止するものである。
従来の、溶接工作物の変形防止方法としては、次の三方
法がある。即ち、第1は、適当な治具を当該工作物に係
合してその変形を拘束する方法であり、第2は、当該工
作物に逆歪を与える方法であり、第3は、溶接後にプレ
スや線状加熱により変形を矯正する方法である。
法がある。即ち、第1は、適当な治具を当該工作物に係
合してその変形を拘束する方法であり、第2は、当該工
作物に逆歪を与える方法であり、第3は、溶接後にプレ
スや線状加熱により変形を矯正する方法である。
しかしながら、かかる従来の方法のうち第1゜第2の方
法は、一つの形状1寸法をもつ工作物について、その拘
束力や逆歪が極めて経験的に設定されているため、溶接
工作物の形状9寸法が異なれば、前記矯正のための治具
剛性や逆歪量を、経験的に試行錯誤のうえ、改めて設定
し直さなc)れ(よならないという不共合かあった。ま
た、第3の方法は、積め市ねられた経験にのめ基つく技
術であり、目、つ溶接工作物の祠質劣化を招く恐れが有
るという不具合があり、さらに、第1〜3のいずれの作
業も、長期の経験に基づく熟練を要するため、その作業
者は熟練者に限られるという不具合もある。
法は、一つの形状1寸法をもつ工作物について、その拘
束力や逆歪が極めて経験的に設定されているため、溶接
工作物の形状9寸法が異なれば、前記矯正のための治具
剛性や逆歪量を、経験的に試行錯誤のうえ、改めて設定
し直さなc)れ(よならないという不共合かあった。ま
た、第3の方法は、積め市ねられた経験にのめ基つく技
術であり、目、つ溶接工作物の祠質劣化を招く恐れが有
るという不具合があり、さらに、第1〜3のいずれの作
業も、長期の経験に基づく熟練を要するため、その作業
者は熟練者に限られるという不具合もある。
この発明は、前記従来の不具合を解決するためになされ
たものであり、その目的は、溶接工作物にノ〕える]’
A:j市を、予め計算に基づいて正確に算出すること
により、/8接工作物の形状1寸法に応した的ri(I
Iな変形防止をすることにあり、またそのl」的は、溶
接工作物の利質劣化を生じさゼないで変形を防止するこ
とにある。
たものであり、その目的は、溶接工作物にノ〕える]’
A:j市を、予め計算に基づいて正確に算出すること
により、/8接工作物の形状1寸法に応した的ri(I
Iな変形防止をすることにあり、またそのl」的は、溶
接工作物の利質劣化を生じさゼないで変形を防止するこ
とにある。
即も、ごの発明は、軸方向に溶接継手を施して)、ζる
溶接工作物の変形量1に方法において、前記絹′■の残
留応力を、その降伏点応力に等しいと仮定し、て、撓め
i)を算出するa1算により溶接工作物のr測変形壌を
算出し、且つ溶接工作物の支持形態に応して前記予測変
形量を生しるための荷重を算出し、ここで求められた荷
重を予荷重として工作物に負荷することを特徴とする溶
接工作物の変形防止方法に係る。
溶接工作物の変形量1に方法において、前記絹′■の残
留応力を、その降伏点応力に等しいと仮定し、て、撓め
i)を算出するa1算により溶接工作物のr測変形壌を
算出し、且つ溶接工作物の支持形態に応して前記予測変
形量を生しるための荷重を算出し、ここで求められた荷
重を予荷重として工作物に負荷することを特徴とする溶
接工作物の変形防止方法に係る。
次きに、この発明を、その原理を示す第1図に基づいて
説明する。
説明する。
いま、単純梁をなす溶接工作物1を、その両端下側にお
いて支承部材3により支承しである。この溶接工作物1
の上辺を、軸方向と平行に、縦シーム継手を介して完全
熔体溶接しようとする。
いて支承部材3により支承しである。この溶接工作物1
の上辺を、軸方向と平行に、縦シーム継手を介して完全
熔体溶接しようとする。
一般に、鋼材どうしを軸方向と平行な縦シーム継手を介
して完全冷込溶接すると、溶接部の軸方向には、降伏点
に近い規模の残留応力が発生ずる。
して完全冷込溶接すると、溶接部の軸方向には、降伏点
に近い規模の残留応力が発生ずる。
この残留応力が降伏点に近似するものとし、且つ残留応
力発生領域が、継手部の板厚寸法を高さとし、継手幅方
向に前記板厚寸法と同寸法の幅とし、溶接部の長さを長
さとする領域にあるものと仮定すると、単純梁の歪に関
する、下記の弾性に関する方程式(A式)を用いて、前
記溶接工作物1の溶接後に生じる残留変形量を予測する
ことができる。
力発生領域が、継手部の板厚寸法を高さとし、継手幅方
向に前記板厚寸法と同寸法の幅とし、溶接部の長さを長
さとする領域にあるものと仮定すると、単純梁の歪に関
する、下記の弾性に関する方程式(A式)を用いて、前
記溶接工作物1の溶接後に生じる残留変形量を予測する
ことができる。
(i、I、 l、 S 、 、歪(予δ(すされる残留
変形M)E ;鋼の弾性係数(−トング係数) 丁 ;部利のLli 1rii 2次モーメントl ;
部祠長 t :継手部の板厚寸法 ヒe;継千部から溶接工作物1の重心 までの距離 7、 ; i++手材の1!!伏点の許容応力・力、第
1図に示す形式の、単純梁をなす溶接に作物1において
、溶接工作物1に、その長手方向中央部−ト側に配置し
た加力機2を介して加えられる6;J市I〉と歪Sxと
の関係は、下記の弾性に関する力稈式(13式)を用い
て求められる。
変形M)E ;鋼の弾性係数(−トング係数) 丁 ;部利のLli 1rii 2次モーメントl ;
部祠長 t :継手部の板厚寸法 ヒe;継千部から溶接工作物1の重心 までの距離 7、 ; i++手材の1!!伏点の許容応力・力、第
1図に示す形式の、単純梁をなす溶接に作物1において
、溶接工作物1に、その長手方向中央部−ト側に配置し
た加力機2を介して加えられる6;J市I〉と歪Sxと
の関係は、下記の弾性に関する力稈式(13式)を用い
て求められる。
こごて、zl・z2とずれば、予測される残留変形量に
等しい逆変形量を与えるに必要な予荷重は、前記A、B
式を用いて、 と、求められる。
等しい逆変形量を与えるに必要な予荷重は、前記A、B
式を用いて、 と、求められる。
そこで、前記溶接工作物1の上辺を、軸方向と平行に、
縦シーム継手を介して完全冷込溶接するに際して、溶接
工作物lに、加力機2を介して、残留応力に基づく予測
変形方向とは逆の方向に、荷重Pを予荷重として負荷し
ておけば、溶接工作物1の溶接による変形は吸収されて
、溶接後の溶接工作物1の変形が未然に防止される。
縦シーム継手を介して完全冷込溶接するに際して、溶接
工作物lに、加力機2を介して、残留応力に基づく予測
変形方向とは逆の方向に、荷重Pを予荷重として負荷し
ておけば、溶接工作物1の溶接による変形は吸収されて
、溶接後の溶接工作物1の変形が未然に防止される。
以上説明したように、この発明によれば、溶接工作物の
降伏点や断面形状から、逆歪を与えるのと同一の拘束荷
重を算出することができ、この数値に示された荷重を、
溶接に際して、予荷重として溶接工作物に加えておけば
、溶接工作物の溶接変形を未然に防止することができる
。そして、この発明によれば、プレスや加熱手段を用い
ないから、湖1妾工作物の+A”11劣化を生しるおそ
れもないという効果かあイ〕。
降伏点や断面形状から、逆歪を与えるのと同一の拘束荷
重を算出することができ、この数値に示された荷重を、
溶接に際して、予荷重として溶接工作物に加えておけば
、溶接工作物の溶接変形を未然に防止することができる
。そして、この発明によれば、プレスや加熱手段を用い
ないから、湖1妾工作物の+A”11劣化を生しるおそ
れもないという効果かあイ〕。
第2,3図は、この発明の第1実施例を示ず図てif)
ろ。占ご7)で、構造物の酬イii力試験においてQ、
L、構造物に伺重を加える手段として、加カホル1を用
いて構造物の変位を制御することが多い。
ろ。占ご7)で、構造物の酬イii力試験においてQ、
L、構造物に伺重を加える手段として、加カホル1を用
いて構造物の変位を制御することが多い。
ごの実施例は、この加力ホルトを用いた構造物の変位”
1ljl制御に着目してなされたものであり、前記変位
制御を、を8接工作物の変形の拘束と、その変形の制御
に応用したものである。
1ljl制御に着目してなされたものであり、前記変位
制御を、を8接工作物の変形の拘束と、その変形の制御
に応用したものである。
即ら、この実施例は、ヘンディングプレスやU−0プレ
スを用いて成形した鋼管11に、縦シーJ、熔接継手7
を施す場合の例であり、溶接工作物lたる鋼管11の長
手方向中央部の下側を、支承r:+<+A3をなず下側
支承部材31で鋼製床4に支承し、調性11の一端を、
支承部+A3をなず端部支承部4A32で、当該一端が
」二昇しないように鋼製1.1.4十、に支承し、鋼上
1Jの他端を、当該他端に係合したC型治具6と、ごの
冶具6に係合した、加力機またる加カボル1〜21とを
用いて鋼製床4側に引き下げ付勢する。加力ボルト21
の」一端はC型冶具6を貫通したうえ、ここにナツト5
1が螺合され、また加力ボルト21の下端は鋼製床4を
貫通したうえ、ここにナツト52が螺合されていて、ナ
ンド51.52のいずれかの締めイ」けにより生じた張
力により、鋼管11端部を下方ヘイ」勢して、鋼管11
に予荷重を与え、その反力を、下側支承部材31と端部
支承部材32とにより支持する。鋼製床4と下側支承部
材31と端部支承部材32とで、鋼管11を支持する載
荷フレーム40を構成する。
スを用いて成形した鋼管11に、縦シーJ、熔接継手7
を施す場合の例であり、溶接工作物lたる鋼管11の長
手方向中央部の下側を、支承r:+<+A3をなず下側
支承部材31で鋼製床4に支承し、調性11の一端を、
支承部+A3をなず端部支承部4A32で、当該一端が
」二昇しないように鋼製1.1.4十、に支承し、鋼上
1Jの他端を、当該他端に係合したC型治具6と、ごの
冶具6に係合した、加力機またる加カボル1〜21とを
用いて鋼製床4側に引き下げ付勢する。加力ボルト21
の」一端はC型冶具6を貫通したうえ、ここにナツト5
1が螺合され、また加力ボルト21の下端は鋼製床4を
貫通したうえ、ここにナツト52が螺合されていて、ナ
ンド51.52のいずれかの締めイ」けにより生じた張
力により、鋼管11端部を下方ヘイ」勢して、鋼管11
に予荷重を与え、その反力を、下側支承部材31と端部
支承部材32とにより支持する。鋼製床4と下側支承部
材31と端部支承部材32とで、鋼管11を支持する載
荷フレーム40を構成する。
前記予荷重の大きさは、予め加力ボルト21のV3重一
応答歪特性曲線(加力ボルト21区加えられる荷重と、
これによって生した歪との関係を示す特性曲線)を求め
ておくことにより、容易に所定の値に設定することがで
きる。即ち、加力ボルト21に歪ゲージを付設し、この
加カボル1−21にアムスラー試験機等の荷重試験機を
用いて荷重をかげることにより、その荷重一応答歪特性
を求める。かくして、加力ボルト21の両端に螺合され
へナノ1−51.52を、111j記C式により算出さ
(1,)こ+9i定の値で蹄め伺のるごとにより、加カ
ボル121を介して鋼管11にJす「定の逆変形量をイ
」与゛Jることかできる。
応答歪特性曲線(加力ボルト21区加えられる荷重と、
これによって生した歪との関係を示す特性曲線)を求め
ておくことにより、容易に所定の値に設定することがで
きる。即ち、加力ボルト21に歪ゲージを付設し、この
加カボル1−21にアムスラー試験機等の荷重試験機を
用いて荷重をかげることにより、その荷重一応答歪特性
を求める。かくして、加力ボルト21の両端に螺合され
へナノ1−51.52を、111j記C式により算出さ
(1,)こ+9i定の値で蹄め伺のるごとにより、加カ
ボル121を介して鋼管11にJす「定の逆変形量をイ
」与゛Jることかできる。
この実施例により、外径473mm、肉厚32mm。
畏ざ600(1mm、降伏点5500 kgf / c
nlの鋼管11を用いて、この発明を実験した。ここで
は、rsi<P測される残留変形量)を、前記A式によ
り311出して2.2暉とし、これに対応する拘束荷車
として前記0式により求めた]、2.4Lを加力ホルト
21により鋼管11乙こ負(:+J シて溶接したとこ
ろ、最終変形が、入面がりにして、Q、5++m150
00順という好結果を得た。
nlの鋼管11を用いて、この発明を実験した。ここで
は、rsi<P測される残留変形量)を、前記A式によ
り311出して2.2暉とし、これに対応する拘束荷車
として前記0式により求めた]、2.4Lを加力ホルト
21により鋼管11乙こ負(:+J シて溶接したとこ
ろ、最終変形が、入面がりにして、Q、5++m150
00順という好結果を得た。
第4.5図は、この発明の第2実施例を示す図であり、
′ir4盾・11の軸方向に複数の溶接継手7が施され
た場合を示す。即ぢ、鋼製床4に脚9を立設し)ご)え
、脚9の1一端間に、十分な剛性を備えた桁材8を架設
し、鋼製床4」二の支承部材3たるド側支承部祠31に
より鋼管11の中央部下側を支承し、支承部材3たる端
部支承部材32により鋼管11の一端を桁材8に支承す
る。これら鋼製床4.肋+9.桁材8.下側支承部材3
1.端部支承部材32により、鋼管11を支持する載荷
フレーム40を構成する。鋼管11の他端と桁材8との
間には、加力機2として、加力ジヤフキ22を介在させ
、この加力機2により、前記第1実施例と同様にして求
めた予荷重を鋼管11に与える。
′ir4盾・11の軸方向に複数の溶接継手7が施され
た場合を示す。即ぢ、鋼製床4に脚9を立設し)ご)え
、脚9の1一端間に、十分な剛性を備えた桁材8を架設
し、鋼製床4」二の支承部材3たるド側支承部祠31に
より鋼管11の中央部下側を支承し、支承部材3たる端
部支承部材32により鋼管11の一端を桁材8に支承す
る。これら鋼製床4.肋+9.桁材8.下側支承部材3
1.端部支承部材32により、鋼管11を支持する載荷
フレーム40を構成する。鋼管11の他端と桁材8との
間には、加力機2として、加力ジヤフキ22を介在させ
、この加力機2により、前記第1実施例と同様にして求
めた予荷重を鋼管11に与える。
かくして、桁祠8によっても、加力ta 2による加力
及びα11.1部支承部+、t32による反力のいずれ
もの支承が可能になる。加力機2には歪ゲージを付設し
、この歪ゲージの値をx−Yレコーダ等に自動記録させ
ると、溶接による鋼管11内の残留応力が正確に記録さ
れ、溶接工作物またる鋼管11の溶接変形量を把握する
のに便利であり、また、他の溶接継手を施す工程におい
て必要な拘束力の予測も行い易い利点がある。
及びα11.1部支承部+、t32による反力のいずれ
もの支承が可能になる。加力機2には歪ゲージを付設し
、この歪ゲージの値をx−Yレコーダ等に自動記録させ
ると、溶接による鋼管11内の残留応力が正確に記録さ
れ、溶接工作物またる鋼管11の溶接変形量を把握する
のに便利であり、また、他の溶接継手を施す工程におい
て必要な拘束力の予測も行い易い利点がある。
第1図は、この発明の原理を示す説明図、第2図は、こ
の発明の第1実施例を示す正面図、第3図は、第2図の
A−A線断面拡大図、第4図は、ごの究明の第2実施例
を示す東面し1、第5図は、第2図の13 、 、13
線断面圓である。 j /容接王作物、2・・・加力機、3・・・k承
部月、4・・・鋼製床、6・・・C型冶具、7・ l
合接1!t+ 1=、8・・・桁材、9・・・脚、1j
・・・鋼壱、21・・・加力ボルト、22・加カシ−1
・ツキ、31・・・下側支承部祠、32・・・端部支承
部材、40・・・載荷フレーJ・、51、 52・・・
ナツト 稿許出願人 川崎製鐵株式会社 代理人 弁理上 森 竹田 代理人 弁理上 内j1°み 嘉昭 代理人 弁理士 清水 正 代理人 弁理士 折山 債是 ? ■−A
の発明の第1実施例を示す正面図、第3図は、第2図の
A−A線断面拡大図、第4図は、ごの究明の第2実施例
を示す東面し1、第5図は、第2図の13 、 、13
線断面圓である。 j /容接王作物、2・・・加力機、3・・・k承
部月、4・・・鋼製床、6・・・C型冶具、7・ l
合接1!t+ 1=、8・・・桁材、9・・・脚、1j
・・・鋼壱、21・・・加力ボルト、22・加カシ−1
・ツキ、31・・・下側支承部祠、32・・・端部支承
部材、40・・・載荷フレーJ・、51、 52・・・
ナツト 稿許出願人 川崎製鐵株式会社 代理人 弁理上 森 竹田 代理人 弁理上 内j1°み 嘉昭 代理人 弁理士 清水 正 代理人 弁理士 折山 債是 ? ■−A
Claims (2)
- (1)軸方向に溶接継手を施してなる溶接工作物の変形
防止方法において、前記継手の残留応力を、その降伏点
応力に等しいと仮定して、撓め量を算出する81算によ
り溶接工作物の予測変形量を算出し、且つ溶接工作物の
支持形態に応じて前記予測変形量を住しるための荷重を
算出し、ここで求められた荷重を多荷重として工作物に
負荷することを6徴とする溶接工作物の変形防止方法。 - (2)前記’f 4;:j車の負荷は、溶接工作物を支
持7する載荷フレーJ・と、一方が載荷フレームに担持
され他方が溶接工作物に保合する、荷重検出可能なジヤ
ツキその他の加力機とを用いて行う特許請求の範囲第1
項記載の溶接工作物の変形防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6611683A JPS59191588A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 溶接工作物の変形防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6611683A JPS59191588A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 溶接工作物の変形防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191588A true JPS59191588A (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=13306586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6611683A Pending JPS59191588A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 溶接工作物の変形防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59191588A (ja) |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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