JPS5919102A - 定速度制御付電動工具 - Google Patents
定速度制御付電動工具Info
- Publication number
- JPS5919102A JPS5919102A JP57129174A JP12917482A JPS5919102A JP S5919102 A JPS5919102 A JP S5919102A JP 57129174 A JP57129174 A JP 57129174A JP 12917482 A JP12917482 A JP 12917482A JP S5919102 A JPS5919102 A JP S5919102A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- detector
- load
- current
- motor
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は負荷変動如何に拘らず直巻整流子電動機の回転
数をｔｌぼ一定に制御する定速度制御付電動工具に関す
るものである。
数をｔｌぼ一定に制御する定速度制御付電動工具に関す
るものである。
従来、直巻整流子電動機を用いた電動工具は、負荷変動
に従ってｖｌＬ１１１Ｉ機トルクが増減する結果、相当
重負過の仕事をしても電動機をロックさせることなく作
業を進める′ことができる反面、トルクの変動に反比例
して回転数が変動する結果、電動工具が例えば電気カン
ナの場合には切削面の仕上がシ程度が不均一になシ易く
、又、例えばジスクグラインダの場合には送りを急変さ
せなければならないこともあって作業性が極めて悪く作
業に熟練を要する他、無負荷状態になると電動機が高速
で回転して作業の安全性が損われるという欠点があった
。
に従ってｖｌＬ１１１Ｉ機トルクが増減する結果、相当
重負過の仕事をしても電動機をロックさせることなく作
業を進める′ことができる反面、トルクの変動に反比例
して回転数が変動する結果、電動工具が例えば電気カン
ナの場合には切削面の仕上がシ程度が不均一になシ易く
、又、例えばジスクグラインダの場合には送りを急変さ
せなければならないこともあって作業性が極めて悪く作
業に熟練を要する他、無負荷状態になると電動機が高速
で回転して作業の安全性が損われるという欠点があった
。
この対翰として、例えば、無負荷電流を検出して電動機
の無負荷回転数を低下させる方法もあるが、この場合に
しても負荷変動に反比例し７て’Ｉｔ動機回転数が変動
する他、無負荷状態から負荷状態への変換時において、
負荷状能が特に伶閉開始直後の軽負荷時に電動機回転数
が上がり褐ゲる稙向にあるＩ／ｆかりか、作業開始時の
ｖｃ動横四転数が安定じないという欠点があった。
の無負荷回転数を低下させる方法もあるが、この場合に
しても負荷変動に反比例し７て’Ｉｔ動機回転数が変動
する他、無負荷状態から負荷状態への変換時において、
負荷状能が特に伶閉開始直後の軽負荷時に電動機回転数
が上がり褐ゲる稙向にあるＩ／ｆかりか、作業開始時の
ｖｃ動横四転数が安定じないという欠点があった。
本発明の１的は負荷変動如何に拘らず直巻整流子電動機
の回転数を＃１ぼ一定に制御することができる定速度制
御付電動工具を提供することによって、前記従来の欠点
を除去することにある。
の回転数を＃１ぼ一定に制御することができる定速度制
御付電動工具を提供することによって、前記従来の欠点
を除去することにある。
次に、不発明の一実施例の伺成を図面によって説明する
。
。
まず、石巻整流子電動機に対する定速度制御の原理は、
Ｎ・・・回転数 Ｖ・・・ＩＦｔ＃Ｊ機供給電圧
工・・・負荷電流 Ｒａ・・・電機子抵抗Ｒｆ・・
・界磁抵抗 Ｋ・・・定 数とすると、 Ｎ＝ ＫＶ−４（Ｒａ＋Ｒｆ） ■ ここで負荷電流子と供給電圧Ｖの比を常に一定に制御し
たとすると そ′の結果、Ｎ ＝ Ｋ （ｋ−（Ｒａ＋Ｒｆ））とな
り、回転数Ｎの式は全て常数項で、同転辣Ｎは負荷電流
子と供給電圧Ｖの比を一定にすることによって、負荷″
べ流■に関係なく一定にすることができる。
工・・・負荷電流 Ｒａ・・・電機子抵抗Ｒｆ・・
・界磁抵抗 Ｋ・・・定 数とすると、 Ｎ＝ ＫＶ−４（Ｒａ＋Ｒｆ） ■ ここで負荷電流子と供給電圧Ｖの比を常に一定に制御し
たとすると そ′の結果、Ｎ ＝ Ｋ （ｋ−（Ｒａ＋Ｒｆ））とな
り、回転数Ｎの式は全て常数項で、同転辣Ｎは負荷電流
子と供給電圧Ｖの比を一定にすることによって、負荷″
べ流■に関係なく一定にすることができる。
即ち、第１図に示すように、交流電源ｈｃｖｃ接続芒れ
た直巻整流子巾：ｖＪ槻Ｍの負荷電流子と供給するとと
もに、この検出結果を比較器ＣＭで比較して、比較結果
が常に一定になるように電動機Ｍの電機子Ａ及び界磁巻
線Ｆと直列に接続した電圧制御回路ＶＣを制御する。
た直巻整流子巾：ｖＪ槻Ｍの負荷電流子と供給するとと
もに、この検出結果を比較器ＣＭで比較して、比較結果
が常に一定になるように電動機Ｍの電機子Ａ及び界磁巻
線Ｆと直列に接続した電圧制御回路ＶＣを制御する。
この第１図の電電回路を具体的に示したのが第２図であ
って、交流電源ＡＣに接続妊れた直巻整流子電動機ＭＶ
Ｃは、ダイオードＤ１．抵抗Ｒ１〜Ｒ３、コンデンサＣ
１で形成シれて負荷電流子に対応した電圧を発生をせる
電流検出器ＩＤと、ダイオ−＋： Ｄ ２ 、抵賓抗Ｒ
４〜Ｒ６、コンデンサＣ２で形成をれて供給電圧Ｖに対
応した電圧を発生させる電圧検出器ＶＤと、ダイオード
Ｄ３、ツェナーダイオードＺＤ１、抵抗Ｒ７〜Ｒ１’２
、コンデンサＣ３、トランジスタＴｒ１〜Ｔｒ３、フォ
トトランジスタカプラＰＣ１の発光素子とで形成シれて
負荷電流子が増大することによるトランジスタＴｒ１の
オンと供給電圧Ｖが高くなることによるトランジスタＴ
ｒ２のオンによってフォトトランジスタカプラＰＣｉを
オン・オフ制御する比１ｖ。
って、交流電源ＡＣに接続妊れた直巻整流子電動機ＭＶ
Ｃは、ダイオードＤ１．抵抗Ｒ１〜Ｒ３、コンデンサＣ
１で形成シれて負荷電流子に対応した電圧を発生をせる
電流検出器ＩＤと、ダイオ−＋： Ｄ ２ 、抵賓抗Ｒ
４〜Ｒ６、コンデンサＣ２で形成をれて供給電圧Ｖに対
応した電圧を発生させる電圧検出器ＶＤと、ダイオード
Ｄ３、ツェナーダイオードＺＤ１、抵抗Ｒ７〜Ｒ１’２
、コンデンサＣ３、トランジスタＴｒ１〜Ｔｒ３、フォ
トトランジスタカプラＰＣ１の発光素子とで形成シれて
負荷電流子が増大することによるトランジスタＴｒ１の
オンと供給電圧Ｖが高くなることによるトランジスタＴ
ｒ２のオンによってフォトトランジスタカプラＰＣｉを
オン・オフ制御する比１ｖ。
器ＣＭと、直巻整流子電動機Ｍと直列に接続はれたシリ
コン制御整流素子Ｓ ＣＲ，ｉ 、ダイオードＤ４、ツ
ェナーダイオードＺＤ２、ダイオードブリッジＤＳ１、
抵抗Ｒ１３〜Ｒ２３、半固定可変抵４ｊ’ＣＶ Ｒ１コ
ンテンサＣ４，Ｃ５、プログラマブルユニジャンクシぢ
ントヲンジスタＰＵＴ、 トランジスタＴｒ４．フォ
トサイリスタカブヲＰＣ２、フォトトランジスタカプラ
ＰＣＩの受光素子とで形成嗅れて比較器ＣＭからの出力
によるトランジスタＴｒ４を介してのコンデンサＣ５充
′べ″電流の制御によってシリコン制御整流素子５ＣＲ
１の導通角を制御する電圧制御回路ＶＣ，！−のそれｐ
れが接続きれている。
コン制御整流素子Ｓ ＣＲ，ｉ 、ダイオードＤ４、ツ
ェナーダイオードＺＤ２、ダイオードブリッジＤＳ１、
抵抗Ｒ１３〜Ｒ２３、半固定可変抵４ｊ’ＣＶ Ｒ１コ
ンテンサＣ４，Ｃ５、プログラマブルユニジャンクシぢ
ントヲンジスタＰＵＴ、 トランジスタＴｒ４．フォ
トサイリスタカブヲＰＣ２、フォトトランジスタカプラ
ＰＣＩの受光素子とで形成嗅れて比較器ＣＭからの出力
によるトランジスタＴｒ４を介してのコンデンサＣ５充
′べ″電流の制御によってシリコン制御整流素子５ＣＲ
１の導通角を制御する電圧制御回路ＶＣ，！−のそれｐ
れが接続きれている。
次に、本実施例の作用について説明する。
役お、電電回路中の各回路素子については適宜符号のみ
にて略称する。
にて略称する。
まず無負荷状Ｒ＋τおいて、負荷′イ流子が小ジいため
Ｙ理流４ｒｌ出器ＩＤの出力電圧は″框圧伶出器ＶＤの
出力電圧より低く、従ってＴｒ１オフでＴｒ２とともに
Ｔｒ３、ＰＣｌがオンする禾古果、Ｔｒｌのベース電圧
は低く、Ｃ５充電″イ流が小さくなりてＰＵＴ１オン時
点が遅れて５ＣＲ１の導通角が■ 小びくなって供給電圧Ｖは低下して了は予め設定した定
数のｋに保持されるとともに、直巻整流子電動機Ｍは無
負荷状態においても定数にで定まる回転数Ｎで定速度制
御シれる。
Ｙ理流４ｒｌ出器ＩＤの出力電圧は″框圧伶出器ＶＤの
出力電圧より低く、従ってＴｒ１オフでＴｒ２とともに
Ｔｒ３、ＰＣｌがオンする禾古果、Ｔｒｌのベース電圧
は低く、Ｃ５充電″イ流が小さくなりてＰＵＴ１オン時
点が遅れて５ＣＲ１の導通角が■ 小びくなって供給電圧Ｖは低下して了は予め設定した定
数のｋに保持されるとともに、直巻整流子電動機Ｍは無
負荷状態においても定数にで定まる回転数Ｎで定速度制
御シれる。
次に、この状０−弊で″ボ動工具（（よる作業が開始式
れて、■ｆ旬機Ｍの負荷電流子が増大すると、電流撞出
器ＩＤからの出力゛電圧の方が電圧検出器ＶＤからの出
力電圧よりも高くなってＴｒｌがオンすル結嗅、Ｔｒ２
．Ｔｒ３．ＰＣＩがオフしてＴｒｌのベース′イ圧が高
くｈるとともｖＣＣ５充實市流が増大してｐｕ’ｒ１オ
ン時点が早くなってＳ ＣＲ，１の導通角か大きく彦る
ｔめ供給″ぺ圧Ｖけ負荷電流■の増大に従って高くなる
。
れて、■ｆ旬機Ｍの負荷電流子が増大すると、電流撞出
器ＩＤからの出力゛電圧の方が電圧検出器ＶＤからの出
力電圧よりも高くなってＴｒｌがオンすル結嗅、Ｔｒ２
．Ｔｒ３．ＰＣＩがオフしてＴｒｌのベース′イ圧が高
くｈるとともｖＣＣ５充實市流が増大してｐｕ’ｒ１オ
ン時点が早くなってＳ ＣＲ，１の導通角か大きく彦る
ｔめ供給″ぺ圧Ｖけ負荷電流■の増大に従って高くなる
。
■
その結果、負荷状顧においてもＴは予め設定した定数の
ｋにＩヂぼ保たれ、直巻整流子Ｍ（勅梅Ｍの回転数は回
転数Ｎでｔｌぼ定速度制御埒ね、るとともに、無負荷か
ら′に荷状典への切換時において市、動機Ｍの回転数が
不安定になることはない。
ｋにＩヂぼ保たれ、直巻整流子Ｍ（勅梅Ｍの回転数は回
転数Ｎでｔｌぼ定速度制御埒ね、るとともに、無負荷か
ら′に荷状典への切換時において市、動機Ｍの回転数が
不安定になることはない。
なお、本実施例においては直巻整流子′電動機Ｍに対す
る供給電圧Ｖの制御にシリコン制御整流素子５ＣＲ１を
用いたが、これをシリコン交流制御素子に化オーること
かできる他、任意の電圧制御回路ＶＣとすることができ
、又、本実施例においては電流検出器ＩＤと電圧検出器
ＶＤを用いての供給電圧Ｖ制御を、ζｆ、Ｕ工具に組付
は易く実用上の定速度制御が可能な状轢で回路を簡単に
するため、比較器ＣＭを用いてのデジタル的制徊１とし
た〜か、これをアナログ的制御として直巻整流子”電動
機Ｍの定速度特性を一腎高精度１Ｃ制御することもでへ
る。
る供給電圧Ｖの制御にシリコン制御整流素子５ＣＲ１を
用いたが、これをシリコン交流制御素子に化オーること
かできる他、任意の電圧制御回路ＶＣとすることができ
、又、本実施例においては電流検出器ＩＤと電圧検出器
ＶＤを用いての供給電圧Ｖ制御を、ζｆ、Ｕ工具に組付
は易く実用上の定速度制御が可能な状轢で回路を簡単に
するため、比較器ＣＭを用いてのデジタル的制徊１とし
た〜か、これをアナログ的制御として直巻整流子”電動
機Ｍの定速度特性を一腎高精度１Ｃ制御することもでへ
る。
次に、本発明の効果について柳、明する。
本発明は１器巻整流子電動墳に、該電動棉の負荷電流と
供給電圧を検出する電流検出器と″α圧＃ Ｕ、１器を
設けるとともに、前記電流検出器と電圧検出器とからの
出力による前記供給電圧の制御によって負荷電流と供給
電圧比率をほぼ一定にする電圧制御回路を前記直巻整流
子電動機に直列に接続した定速度制御灯°＜動工具にあ
る。
供給電圧を検出する電流検出器と″α圧＃ Ｕ、１器を
設けるとともに、前記電流検出器と電圧検出器とからの
出力による前記供給電圧の制御によって負荷電流と供給
電圧比率をほぼ一定にする電圧制御回路を前記直巻整流
子電動機に直列に接続した定速度制御灯°＜動工具にあ
る。
これによって、本発明は負荷変動如何に拘らず１ぼ春祭
流子４Ｌ動嘱の回転数をほぼ一定に制御して、電動工具
の作業性と安全性を一層向上させることができる効果が
ある。
流子４Ｌ動嘱の回転数をほぼ一定に制御して、電動工具
の作業性と安全性を一層向上させることができる効果が
ある。
０１１１＊ｌは本発明の一実施り１］のブロック図、−
３２図は−ぞこの詳細を示す゛・ぜ気回路圀である。 Ｍ・・・直巻整流子電動機 ＩＤ・・・電流検出器 ＶＤ・・・”ぽ圧沖出器 ＣＭ・・・比Ｓり器 ＶＣ・・・！圧制御回路 出 頓 人 株式会社 マキタ璽伽製作所
代 理 人 弁理士 岡田英彦
３２図は−ぞこの詳細を示す゛・ぜ気回路圀である。 Ｍ・・・直巻整流子電動機 ＩＤ・・・電流検出器 ＶＤ・・・”ぽ圧沖出器 ＣＭ・・・比Ｓり器 ＶＣ・・・！圧制御回路 出 頓 人 株式会社 マキタ璽伽製作所
代 理 人 弁理士 岡田英彦
Claims (1)
- １区巻整流子電動攪に、該電動機の負荷電流と供給電圧
を検出する電流検出器と電圧検出器を設けるとともに、
前記直流検出器と電圧検出器とからの出力による前記供
給電圧の制御によって負荷電流と供給電圧比率をほぼ一
定にする電圧制御回路を前記直巻整流子Ｗｌ＠機ＫＰＭ
列に接続するととを特徴とする定速度制御付電動工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57129174A JPS5919102A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 定速度制御付電動工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57129174A JPS5919102A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 定速度制御付電動工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919102A true JPS5919102A (ja) | 1984-01-31 |
| JPS6329520B2 JPS6329520B2 (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=15002973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57129174A Granted JPS5919102A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 定速度制御付電動工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919102A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432030A (en) * | 1987-06-27 | 1989-02-02 | Bosch Gmbh Robert | Governor for fuel injection pump |
| JPH02174582A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-05 | Omron Tateisi Electron Co | 電動工具のスイッチ回路 |
| JP2010173054A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Max Co Ltd | 電動工具およびモータの回転制御方法 |
| JP2011016210A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP57129174A patent/JPS5919102A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432030A (en) * | 1987-06-27 | 1989-02-02 | Bosch Gmbh Robert | Governor for fuel injection pump |
| JP2641504B2 (ja) * | 1987-06-27 | 1997-08-13 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 燃料噴射ポンプ用の調速機 |
| JPH02174582A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-05 | Omron Tateisi Electron Co | 電動工具のスイッチ回路 |
| JP2010173054A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Max Co Ltd | 電動工具およびモータの回転制御方法 |
| JP2011016210A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329520B2 (ja) | 1988-06-14 |
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