JPS5919057A - 水平連続鋳造装置 - Google Patents
水平連続鋳造装置Info
- Publication number
- JPS5919057A JPS5919057A JP12826982A JP12826982A JPS5919057A JP S5919057 A JPS5919057 A JP S5919057A JP 12826982 A JP12826982 A JP 12826982A JP 12826982 A JP12826982 A JP 12826982A JP S5919057 A JPS5919057 A JP S5919057A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- tundish
- molten steel
- conduit
- continuous casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
- B22D11/045—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds for horizontal casting
- B22D11/047—Means for joining tundish to mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水平連続鋳造装置に関する。
第１図を診照して、成る先行技術では、タンディシュ１
とモールド２と全一体内に結合して、地上に固定してい
る。レードル３からスライディングゲート４を介してタ
ンディシュｌ因に流し込まれた溶鋼は、モールド２によ
って全却、成型されて、ピンチロール５によって水平方
向に間欠的に引き抜かれ、ジノ断装置６によって所望の
長さに切１υｒされる。
とモールド２と全一体内に結合して、地上に固定してい
る。レードル３からスライディングゲート４を介してタ
ンディシュｌ因に流し込まれた溶鋼は、モールド２によ
って全却、成型されて、ピンチロール５によって水平方
向に間欠的に引き抜かれ、ジノ断装置６によって所望の
長さに切１υｒされる。
池の先行技術は第２図に示される。この第２図の先ｆｉ
技術ではモールド２内の鋳片７と鋳型との・１．ｌＬイ
」を防止するために、一体化されたタンディシュ１とモ
ールド２とを、一体化して引き抜き方向８に沿って移動
自在として振動装置９によって振Ｈｊ１４させており、
鋳片７をピンチロール５によって連続的に引き抜くこと
を可能としている。
技術ではモールド２内の鋳片７と鋳型との・１．ｌＬイ
」を防止するために、一体化されたタンディシュ１とモ
ールド２とを、一体化して引き抜き方向８に沿って移動
自在として振動装置９によって振Ｈｊ１４させており、
鋳片７をピンチロール５によって連続的に引き抜くこと
を可能としている。
−ヒ述のごとき各先行技術では、タンディシュ１とモー
ルド２とが一体的に結合されているので、モールド２を
複数列配置した多ストランド型の水平連続鋳造装置では
、全ストランドを共Ｊｌｎに振動航動させるので、一部
のストランドを補修する１祭には、他の全てのストラン
ドにおける連続鋳造運転を停止しなければならなかった
。すなわち各ストランドを独立に運転することはできな
かった。
ルド２とが一体的に結合されているので、モールド２を
複数列配置した多ストランド型の水平連続鋳造装置では
、全ストランドを共Ｊｌｎに振動航動させるので、一部
のストランドを補修する１祭には、他の全てのストラン
ドにおける連続鋳造運転を停止しなければならなかった
。すなわち各ストランドを独立に運転することはできな
かった。
また、多ストランド型の水平連続鋳造装置ではモールド
収伺面の変形等によシ各ストランドのモ−ルドの軸芯と
引き抜き方向とを完全に一致させることは困難であり、
モールド内の不均一な冷却を生じ、良好な鋳片を得るこ
とができないという問題があった。
収伺面の変形等によシ各ストランドのモ−ルドの軸芯と
引き抜き方向とを完全に一致させることは困難であり、
モールド内の不均一な冷却を生じ、良好な鋳片を得るこ
とができないという問題があった。
本発明は、上述の技術的課題を解決し、各ストランドを
個別に取付・運転することができるようにした多ストラ
ンド型水平連続鋳造装置を提供することを目的とする。
個別に取付・運転することができるようにした多ストラ
ンド型水平連続鋳造装置を提供することを目的とする。
以下、図面によって本発明の詳細な説明する。
化３図は本発明の一実施例の一部切欠き断面図である。
レードル１０からタンディシュ１１に流下した溶鋼は、
第３図の紙間に垂直な方向に複数個配置された湯導管１
５を介して対応する谷モールド１６内に導かれ、矢符１
７で示す引き抜き方向に連続的に引き抜かれる。
第３図の紙間に垂直な方向に複数個配置された湯導管１
５を介して対応する谷モールド１６内に導かれ、矢符１
７で示す引き抜き方向に連続的に引き抜かれる。
モールド１６の下方には、引き抜き方向１７に沿って延
ひる前記複数のレール１８が相互に平行に敷設されてお
り、各レール１８−ヒを移動自在に移動台車１９が設け
られる。移動台車１９−ヒには、傾−１架台１３が載置
される。この傾動架台１３は、クンディシュ１１から離
反する側の移動台車１９上に引き抜き方向１７と直角な
軸線を何して設けられた支軸１４のまわりに傾動自在で
ある。移動台車１９には、−Ｌ下に砥ひるシリンダ２０
が支持されており、シリンダ２０のピストン棒２１は傾
動架台１３に連結される。したがってシリンダ２０を伸
長駆動することにより、傾動架台１３は支１仙１４のま
わりに矢符２２で示す方向に回動される。
ひる前記複数のレール１８が相互に平行に敷設されてお
り、各レール１８−ヒを移動自在に移動台車１９が設け
られる。移動台車１９−ヒには、傾−１架台１３が載置
される。この傾動架台１３は、クンディシュ１１から離
反する側の移動台車１９上に引き抜き方向１７と直角な
軸線を何して設けられた支軸１４のまわりに傾動自在で
ある。移動台車１９には、−Ｌ下に砥ひるシリンダ２０
が支持されており、シリンダ２０のピストン棒２１は傾
動架台１３に連結される。したがってシリンダ２０を伸
長駆動することにより、傾動架台１３は支１仙１４のま
わりに矢符２２で示す方向に回動される。
韻動架８１３上には、車輪２３．２４を備える振動架台
２５が引き抜き方向１７に沿って往復移動自在に乗載さ
れる。また傾動架台１３上には、引き抜き方向１７に沿
った軸線を有するシリンダ２６が支持されており、この
シリンダ２６のピストン棒２７は振！Ｉ！ＩＪ架台２５
に連結される。さらに振１１１１Ｊ架台２５上には、一
体化された湯導管１５およびモールド１６が１６１定的
に支持される。
２５が引き抜き方向１７に沿って往復移動自在に乗載さ
れる。また傾動架台１３上には、引き抜き方向１７に沿
った軸線を有するシリンダ２６が支持されており、この
シリンダ２６のピストン棒２７は振！Ｉ！ＩＪ架台２５
に連結される。さらに振１１１１Ｊ架台２５上には、一
体化された湯導管１５およびモールド１６が１６１定的
に支持される。
湯導管１５は、実質的に逆υγ状に構成されており、そ
の一端部２８はタンディシュ１１の溶鋼１２内に沈入さ
れる。また湯導管１５の他端ｆ１＜２９は、モールドリ
ング３０を介して、タンディシュ１１内の溶鋼レベルｌ
よりも低い位置に配置されたモールド１６の流通路３１
に固定的に接続される。湯導管１５の途中には、引き抜
き方向１７と直角な水平方向の軸線を有する軸３２を有
する突部３３が突設されており、前記軸３２はモールド
１６に設けられた支持板３４によって受けられる。
の一端部２８はタンディシュ１１の溶鋼１２内に沈入さ
れる。また湯導管１５の他端ｆ１＜２９は、モールドリ
ング３０を介して、タンディシュ１１内の溶鋼レベルｌ
よりも低い位置に配置されたモールド１６の流通路３１
に固定的に接続される。湯導管１５の途中には、引き抜
き方向１７と直角な水平方向の軸線を有する軸３２を有
する突部３３が突設されており、前記軸３２はモールド
１６に設けられた支持板３４によって受けられる。
なおモールド１６内には、冷却水が入口３５から供給さ
れ、出口３６から排出される。また傾動架台１３には、
モールド１６から引き抜かれる鋳片３７を案内するだめ
のガイドローラ３８を軸支するスタンド３９が立設され
る。
れ、出口３６から排出される。また傾動架台１３には、
モールド１６から引き抜かれる鋳片３７を案内するだめ
のガイドローラ３８を軸支するスタンド３９が立設され
る。
連続鋳造を行なうにあたっては、レール１８と直角に延
びるレール４０に沿って、タンディシュ１１を支持する
台車４１を走行させ、タンディシュ１１をし一ドル１０
の直下方にもたらす。この状粉で、各ストランドの湯導
管１５の一端部をタンディシュｌｌ内に傾動突入させる
。そこでし−ドルｌＯの底部に設けられたスライディン
グゲート４２を操作することにより、レードルｌＯから
イマージョンノズル４３“を介して溶＃１ｉ１１２がタ
ンディシュ１１に注がれ−る。タンディシュｌｌ内にお
いて、ｇ鉋ｘ２Ｉ／ｉ鎮静化され、それによって溶鋼１
２内のガスや非金属介在物が浮−ヒする。このようにタ
ンディシュ１１因に＆＠１２が注がれることにより、各
湯導［１５の一端部は溶銅１２内に沈入する。
びるレール４０に沿って、タンディシュ１１を支持する
台車４１を走行させ、タンディシュ１１をし一ドル１０
の直下方にもたらす。この状粉で、各ストランドの湯導
管１５の一端部をタンディシュｌｌ内に傾動突入させる
。そこでし−ドルｌＯの底部に設けられたスライディン
グゲート４２を操作することにより、レードルｌＯから
イマージョンノズル４３“を介して溶＃１ｉ１１２がタ
ンディシュ１１に注がれ−る。タンディシュｌｌ内にお
いて、ｇ鉋ｘ２Ｉ／ｉ鎮静化され、それによって溶鋼１
２内のガスや非金属介在物が浮−ヒする。このようにタ
ンディシュ１１因に＆＠１２が注がれることにより、各
湯導［１５の一端部は溶銅１２内に沈入する。
溶鋼１２を引き抜くにあたっては、モールド１６の流Ｊ
ＩＪｉ路３１にダミーバー（図示せず）を挿通し、その
ダミーバーを引き抜き方向１７に沿って゛モールド１６
から引き抜く。それによって湯導管１５内が減圧され、
溶鋼１２は湯導管１５による“す″イボン効果によって
湯導管１５因に扱い一部けられ、七−ルド１６へと辱か
れる。なお、引き抜き開始時の一定長さのみモールド１
６とモールド内ダミーパーの頭部には十分気密に構成さ
れ、溶鋼がモールド１６内に等かれた後、モールド１６
内の′ＪＩ！気はモールド１６とタミーパーの隙間から
逃がされる。モールド１６で冷却された鋳片３７は図示
しないピンチロールによって連続的に引き抜かれる。
ＩＪｉ路３１にダミーバー（図示せず）を挿通し、その
ダミーバーを引き抜き方向１７に沿って゛モールド１６
から引き抜く。それによって湯導管１５内が減圧され、
溶鋼１２は湯導管１５による“す″イボン効果によって
湯導管１５因に扱い一部けられ、七−ルド１６へと辱か
れる。なお、引き抜き開始時の一定長さのみモールド１
６とモールド内ダミーパーの頭部には十分気密に構成さ
れ、溶鋼がモールド１６内に等かれた後、モールド１６
内の′ＪＩ！気はモールド１６とタミーパーの隙間から
逃がされる。モールド１６で冷却された鋳片３７は図示
しないピンチロールによって連続的に引き抜かれる。
このような連続引き抜き駆動時において、シリンダ２６
は伸ｋｉ駆動されており、したがつｔ湯導管１５および
モールド１６は引き抜き方向１７に沿って振動される。
は伸ｋｉ駆動されており、したがつｔ湯導管１５および
モールド１６は引き抜き方向１７に沿って振動される。
この湯導管１５およびモールド１６の振動態様としては
、次の（υ〜（３〕のような態様が考えられる。（１）
引き抜き方向１７に沿って連続的な往復振動。（２）引
き抜き方向１７に沿う左右の一端もしくは両端で一旦停
止する往復振動。
、次の（υ〜（３〕のような態様が考えられる。（１）
引き抜き方向１７に沿って連続的な往復振動。（２）引
き抜き方向１７に沿う左右の一端もしくは両端で一旦停
止する往復振動。
（３） ？インカーブのように移動速度を変化させなが
らの往復振動。上述のごとき振動を湯導管１５およびモ
ールド１６に与えることにより、モールド１６内の鋳片
７と鋳型との焼付が防止され、連続引き抜き駆−ｊがＢ
ｆ能になる。このような操作は各ストランド毎に個別に
行なわれる。
らの往復振動。上述のごとき振動を湯導管１５およびモ
ールド１６に与えることにより、モールド１６内の鋳片
７と鋳型との焼付が防止され、連続引き抜き駆−ｊがＢ
ｆ能になる。このような操作は各ストランド毎に個別に
行なわれる。
上述のととくタンディシュ１１とモールド１６とは分離
されており、小Ｍ斌の湯導管１５とモールド１６とを振
動させるので、振＃駆動するだめの動力は小さくてすむ
。また各ストランド毎に連続鋳造運転を行なうことがで
きるので、ブレークアクトなどの事故が生じた場合に、
その事故が生ｌ〜だストランドのみの溶鋼の注入を停止
して修理、父換を行なうことができる。この場合、１Ａ
ＪｊｔＪ管１５をタンディシュ１１内から引き一部げる
には、シリンダ２０を伸長駆動して、（頃Ｈ）架台１３
を支軸１４のまわりに矢符２２で示す方向に傾動すれば
よい。
されており、小Ｍ斌の湯導管１５とモールド１６とを振
動させるので、振＃駆動するだめの動力は小さくてすむ
。また各ストランド毎に連続鋳造運転を行なうことがで
きるので、ブレークアクトなどの事故が生じた場合に、
その事故が生ｌ〜だストランドのみの溶鋼の注入を停止
して修理、父換を行なうことができる。この場合、１Ａ
ＪｊｔＪ管１５をタンディシュ１１内から引き一部げる
には、シリンダ２０を伸長駆動して、（頃Ｈ）架台１３
を支軸１４のまわりに矢符２２で示す方向に傾動すれば
よい。
第４図は零発す］の能の実施例の一部シノ欠き断面図で
あり、第３図の実施例に対応する部分には同一の参照符
を付す。この実施例では、湯導管１５のモールド１６寄
りの部分に耐火材４５が内張すされ、この耐火材４５の
一部には通気性を有する耐火物４６たとえばポーラスれ
んがが埋設される。
あり、第３図の実施例に対応する部分には同一の参照符
を付す。この実施例では、湯導管１５のモールド１６寄
りの部分に耐火材４５が内張すされ、この耐火材４５の
一部には通気性を有する耐火物４６たとえばポーラスれ
んがが埋設される。
第５図は耐火物４６付近の拡大断面図である。
耐火物４６の外部は７ランジ４７を有するノズル４８で
固定的に押さえられる。このノズル４８には供給管４９
が接続され、供給管４９にはさらに可撓１；５０の一端
部が接続される。
固定的に押さえられる。このノズル４８には供給管４９
が接続され、供給管４９にはさらに可撓１；５０の一端
部が接続される。
６Ｊ撓管５０の他端ｔｆＩＳはシリンダ５１の一端部に
接続される。シリンダ５１と同軸にシリンダ５２が設け
られて訃り、両端にピストン５３．５４を１泊えるロッ
ド５５が両シリンダ５１．５２に挿通される。シリンダ
５１の一端部には電磁弁５６を備える吸気管５７が接続
される。、またシリンダ５２の両端は切換弁５８を介し
て加圧望気源５９に接続される。
接続される。シリンダ５１と同軸にシリンダ５２が設け
られて訃り、両端にピストン５３．５４を１泊えるロッ
ド５５が両シリンダ５１．５２に挿通される。シリンダ
５１の一端部には電磁弁５６を備える吸気管５７が接続
される。、またシリンダ５２の両端は切換弁５８を介し
て加圧望気源５９に接続される。
この実施例では連続鋳造開始時に、モールド１６の流通
路３１因にダミーパーを挿通した状函でロッド５５が第
４図の右方に移動され、それに応じて７Ｍ専管１５内が
減圧される。そのため溶鋼１２が湯導管１５内に吸引さ
れ、前記ダミーパーを引き抜き方向１７に引き抜くこと
により、前記溶鋼がモールド１６に導かれる。
路３１因にダミーパーを挿通した状函でロッド５５が第
４図の右方に移動され、それに応じて７Ｍ専管１５内が
減圧される。そのため溶鋼１２が湯導管１５内に吸引さ
れ、前記ダミーパーを引き抜き方向１７に引き抜くこと
により、前記溶鋼がモールド１６に導かれる。
連続鋳造を停止する際には、ロッド５５を第４図の左方
に移動させる。それによって湯導管１５内に空気が吹込
捷れて、湯導管１５内で〆銅１２が分１析され、溶鋼１
２の流通が停止される。なお、この際電磁弁５６を操作
することにより、湯導管１５内の圧力は大気圧に戻され
る。
に移動させる。それによって湯導管１５内に空気が吹込
捷れて、湯導管１５内で〆銅１２が分１析され、溶鋼１
２の流通が停止される。なお、この際電磁弁５６を操作
することにより、湯導管１５内の圧力は大気圧に戻され
る。
第６図は本発明の他の実施例の一部り欠き断面図であり
、前述の各実施例に対応する部分には同一の参照符を付
す。この実施例は第４図の実施例にｊ貝似するが、注目
すべきは、ダミーパー６０に吸引管６１を設り、この１
及引営６１の一端を真をポンプ（図示せず）に接続する
ことである。吸引管６１の他端は、ダミーパー６０を流
通路３１に挿通した状慇で湯導管１５の他端部に臨む。
、前述の各実施例に対応する部分には同一の参照符を付
す。この実施例は第４図の実施例にｊ貝似するが、注目
すべきは、ダミーパー６０に吸引管６１を設り、この１
及引営６１の一端を真をポンプ（図示せず）に接続する
ことである。吸引管６１の他端は、ダミーパー６０を流
通路３１に挿通した状慇で湯導管１５の他端部に臨む。
また可拉尼・５０は電（弦弁６２を介して大気に接続さ
れる。
れる。
この実施例では、連続鋳造開始時に、ダミーパー６０を
／？ｉｒ、通路３１に挿通した状態で真をポンプを１．
ＮＡ動することにより、渇２＋？＋−６・１５内が減圧
されて浴卸１１２かｒｊ４ ’！ｌ ’ｌ１ｉｔ’ １
５因に吸い込まれる。また連続似ｒ造停止時には、電磁
弁６２を操作して湯導−ｉ′ｉ’ １５内を大気に連用
１することにより、溶鋼１２の流３＋（ｉが停止される
。
／？ｉｒ、通路３１に挿通した状態で真をポンプを１．
ＮＡ動することにより、渇２＋？＋−６・１５内が減圧
されて浴卸１１２かｒｊ４ ’！ｌ ’ｌ１ｉｔ’ １
５因に吸い込まれる。また連続似ｒ造停止時には、電磁
弁６２を操作して湯導−ｉ′ｉ’ １５内を大気に連用
１することにより、溶鋼１２の流３＋（ｉが停止される
。
第７図は本発明の池の実施例の湯導４〜・１５付近を示
す拡大１〕目川図であり、前述の各実施例に対応する１
１１Ｓ分には同一の参照符を付す。この実施例では、諷
専・ば１５の途中に真空槽６３がＯＮＩえられる。
す拡大１〕目川図であり、前述の各実施例に対応する１
１１Ｓ分には同一の参照符を付す。この実施例では、諷
専・ば１５の途中に真空槽６３がＯＮＩえられる。
この真空４６３の上部に接続された吸引管６４は開１！
］弁６５を備え、真ダポンプ（図示せず）に接続される
。さらに、真空槽６３を外囲して誘萼加燃装置６６が設
けられる。
］弁６５を備え、真ダポンプ（図示せず）に接続される
。さらに、真空槽６３を外囲して誘萼加燃装置６６が設
けられる。
この実施例では、ダミーバーを装着した状態で真空槽６
３内を減圧することにより溶鋼１２が真空１ｉ１６３内
に吸い一部げられ、連続鋳造が開始される。また、真空
４ｆｉ６３内の圧力を大気圧に戻すことにより、鋳造が
停止される。
３内を減圧することにより溶鋼１２が真空１ｉ１６３内
に吸い一部げられ、連続鋳造が開始される。また、真空
４ｆｉ６３内の圧力を大気圧に戻すことにより、鋳造が
停止される。
この実施例によれば、真を４＠６３内を減圧することに
より、溶鋼１２円から不純ガスが放散され、鋳片の品質
が向上する。
より、溶鋼１２円から不純ガスが放散され、鋳片の品質
が向上する。
上述の各実施例では湯ノη管１５およびモールド１６を
一体的に振動して鋳片３７を連続的に引き抜き駆動する
水平連続鋳造装置について説明したが、本発明は、湯導
管１５およびモールド１６を振動せずに鋳片３７を間欠
的に引き抜き駆動する水平連続鋳造装置に関連しても犬
施することができる。またタンディシュ１１およびモー
ルド１６を地−ヒに固定的に設けてもよい。
一体的に振動して鋳片３７を連続的に引き抜き駆動する
水平連続鋳造装置について説明したが、本発明は、湯導
管１５およびモールド１６を振動せずに鋳片３７を間欠
的に引き抜き駆動する水平連続鋳造装置に関連しても犬
施することができる。またタンディシュ１１およびモー
ルド１６を地−ヒに固定的に設けてもよい。
−上述のごとく本発明によれば、クンディシュとモール
ドとが一体化されていないので、多ストランド型の水平
連続鋳造装置において谷ストランドを個別に運転するこ
とができる。またタンディシュをモールドとほぼ同一の
レベルに配置することができ、全体の高さを低くするこ
とができる。またタンディシュからモールドに至る間で
溶鋼が空気に触れないので酸化されず、高品質の鋳片を
得ることができる。さらに従来では消耗品としてしばし
ば交換していたタンディシュノズルが不要となる。しか
も溶鋼の流刑量は引き抜き通に対応するので、供給量を
調節する手段を必要としない。
ドとが一体化されていないので、多ストランド型の水平
連続鋳造装置において谷ストランドを個別に運転するこ
とができる。またタンディシュをモールドとほぼ同一の
レベルに配置することができ、全体の高さを低くするこ
とができる。またタンディシュからモールドに至る間で
溶鋼が空気に触れないので酸化されず、高品質の鋳片を
得ることができる。さらに従来では消耗品としてしばし
ば交換していたタンディシュノズルが不要となる。しか
も溶鋼の流刑量は引き抜き通に対応するので、供給量を
調節する手段を必要としない。
第１図および第２図は先行技術をそれぞれ示す圧出Ｉ図
、第３図は本発明の一実施例の一部り欠き断面図、第４
図は本発明の他の実施例の一部切欠き断面図、第５図は
第４図の耐火物４６付近の拡大断面図、第６図は本発明
の他の実施例の一部切欠き断面図、第７図は本発明の他
の実施例の７＃１導管１５付近を示す拡大断面図である
。
、第３図は本発明の一実施例の一部り欠き断面図、第４
図は本発明の他の実施例の一部切欠き断面図、第５図は
第４図の耐火物４６付近の拡大断面図、第６図は本発明
の他の実施例の一部切欠き断面図、第７図は本発明の他
の実施例の７＃１導管１５付近を示す拡大断面図である
。
Claims (2)
- （１）タンディシュ内の溶鋼レベルよりも低い位置にモ
ールドが配置され、実質的に逆Ｕ字状に曲成された湯導
管の一端部がタンディシュ内の溶鋼に没入され、湯導管
の龍端部はｉｉｊ記モールドに一体的に接続されること
を特徴とする水平連続鋳造装置。 - （２） ＋ｉｆＪ記湯導管の途中には真空槽が備えられ
るこ七を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の水平連
続鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12826982A JPS5919057A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 水平連続鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12826982A JPS5919057A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 水平連続鋳造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919057A true JPS5919057A (ja) | 1984-01-31 |
| JPH0139858B2 JPH0139858B2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=14980653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12826982A Granted JPS5919057A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 水平連続鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919057A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62208505A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-12 | 電気化学工業株式会社 | 電気抵抗体 |
| US5915455A (en) * | 1995-09-08 | 1999-06-29 | Norsk Hydro A.S. | Apparatus, a mould and a stop procedure for horizontal direct chill casting of light metals, especially magnesium and magnesium alloys |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4855128A (ja) * | 1971-11-15 | 1973-08-02 | ||
| JPS50137336A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-10-31 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12826982A patent/JPS5919057A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4855128A (ja) * | 1971-11-15 | 1973-08-02 | ||
| JPS50137336A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-10-31 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62208505A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-12 | 電気化学工業株式会社 | 電気抵抗体 |
| US5915455A (en) * | 1995-09-08 | 1999-06-29 | Norsk Hydro A.S. | Apparatus, a mould and a stop procedure for horizontal direct chill casting of light metals, especially magnesium and magnesium alloys |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0139858B2 (ja) | 1989-08-23 |
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