JPS59188Y2 - 2軸混練機の軸継手 - Google Patents

2軸混練機の軸継手

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JPS59188Y2
JPS59188Y2 JP1977145101U JP14510177U JPS59188Y2 JP S59188 Y2 JPS59188 Y2 JP S59188Y2 JP 1977145101 U JP1977145101 U JP 1977145101U JP 14510177 U JP14510177 U JP 14510177U JP S59188 Y2 JPS59188 Y2 JP S59188Y2
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JP
Japan
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shaft
joint
screw
spherical
shafts
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JP1977145101U
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JPS5472250U (ja
Inventor
稔 吉田
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株式会社日本製鋼所
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、回転力並びに往復運転等によって生じる軸方
向の力を受け、且つ、軸間距離が拘束され、しかも高ト
ルクを伝達すると共に稼働中に多少の軸振れの発生する
2軸混練機の減速機出力軸とスクリュ軸とを連結する軸
継手に関するものである。
最近、造粒用混線機等において機械の性能向上を図るた
めに高能力化が進み、現有機の寸法のままで数倍の動力
を必要とする高性能の機械が各需要家から要求されてい
る。
例えば、添附図面の第1図に示すような形式の2軸混練
機において高トルクを要求されているが、この混線機に
おいては、運転中にシリンダ本体Cを軸方向に移動させ
てスクリュSの先端S。
とシリンダCの絞り口C□との間の関係位置を変えて練
り具合を調節する操作がある。
この時には、スクリュ軸Sに軸方向の荷重(正逆スラス
ト荷重)が発生するので、スクリュ軸Sと減速機出力軸
Tとの間における強固な接続が必要となる。
また、スクリュSのロータ部SRにおいては樹脂の混線
作用があり、この時には、ロータ部SR同志の間に互い
に反発する力が生ずるので、ロータ部SRにラジアル荷
重が加わり、その結果、軸振れを起こす。
従って、これをスクリュ軸Sと減速機出力軸Tとの接続
部においである程度緩衝させる必要がある。
そのためには、従来は、この軸振れに対する緩衝を、ス
クリュ軸Sと減速機出力軸Tとの間の接続のための、後
に述べる、両軸S、 Tに固着したフランジF及びこれ
を結合するポル)Bに負担させていたが、これによると
、直接ポル)Bに引張荷重が加わり、その結果、ポル)
Bの破損や結合部のゆるみが生ずるという欠点があった
更にスクリュSは原料変え等に際して取り替えなければ
ならないために減速機出力軸Tに対する脱着も迅速且つ
的確に行なうことができることも必要である。
このために、従来は第1及び2図で示すように、減速機
出力軸Tの端部に雄スプラインを形成し、また、スクリ
ュ軸Sの端部には上記雄スプラインに嵌合する雌スプラ
インを形成し、それぞれの雄雌のスプラインをはめ合わ
せると共に、各軸の端部に固着されたフランジFを介し
て数本のポル)Hによって結合するような方式が採用さ
れている。
また、高トルクを伝達するために、減速機出力軸T及び
スクリュ軸Sを太くすると、これに伴って、フランジF
の外径も大きくせざるを得ないが、両軸T、 Sの軸
間距離りが拘束されているので、フランジFの鍔部の半
径方向の幅は、従来のフランジFの半径方向の幅よりも
若干小さい幅に決定されなければならない。
従って、フランジFの接続は従来よりも小さいポル)B
Lか採用することができず、これに伴って多数のボルト
を必要とするが、このことはスクリュの取換えに時間及
び手間を必要とすることになるので、実用的ではない。
そこで、第1及び2図に示すような平行軸の間における
同一位置における接続はフランジが隣接するために不可
能であるので、一方の接続位置をずらしてセットするこ
とになるが、これに伴つあ接続のための軸方向の寸法が
それだけ長くなり、このために、製造価格や機械性能等
においても不利となるだけではなく、保守上においても
、スクjユ軸の脱着の際に、フランジを縫い合わせてい
るボルトの全数を緩め、また、締付ける作業は、特にフ
ランジとフランジとが隣接している部分においては非常
に困難であり、ある特定の場所におけるボルトの脱着は
不可能となる。
従って、何らかの方法によってスクリュ軸を回転させて
作業しやすい位置にずらして、各ボルトの緩め又は締付
は作業をすることが必要になる。
このように、従来の2軸混練機におけるこの種の軸継手
には多くの問題点がある。
本考案は、従来の軸間距離が一定である装置における上
記のような欠点、すなわち、高トルク伝達のために軸径
を大きくしたいが、フランジFのために不可能であるこ
と、正逆スラスト荷重に対する強固な接続が必要である
がその為のフランジ接続ポルI・の取付、取外しが複雑
になること、軸振れによる緩衝装置が必要であるがその
構造が複雑であり且つ軸径を太くすることを阻害してい
ることの欠点を除去した軸継手を得ることを、その目的
とするもので、本考案においては、この目的を遠戚する
ために、充分の伝達トルクに耐えるように、減速機出力
軸の軸径を、スクリュ軸の軸径とほぼ同一直径とすると
共に、両軸の相対向する端部に共に雄スプラインを、そ
の外径が各軸の外径とほぼ同一となるように形成し、両
輪を、両軸の雄スプラインに嵌合する雌スプラインを内
部に形成している継手によって回転方向に連結し、継手
の各端部にねしリングを締め付け、このねじリングと各
軸の雄スプラインの端部との間に二つ割りの球面座リン
グを介在させることによって両軸を軸方向に連結するよ
うにすることを、特徴とするものである。
以下、本考案をその1実施例を示す第3及び4図に基づ
いて説明する。
まず、第3図は本考案の要部を示す断面図であるが、図
中、Lは減速機出力軸1及びスクリュ軸2の軸間距離を
示すものであって、本考案はこの寸法内において各軸に
最大の直径を可能とすると共に各軸を合理的に結合する
ことを可能とするものである。
すなわち、減速機出力軸1は、その軸径d1が、スクリ
ュ条件から設定されたスクリュ軸2の軸径d2とほぼ同
一外径に形成されると共に、両軸1,2の相対する側の
各軸端に、外径が両軸1.2の軸径d1.d2とほぼ同
一外径を有する雄スプライン3,7を形成している。
そして各雄スプライン3,7の相対する側の末端に雄ス
プライン3゜7の谷径より小径の盗み4及び11を設け
て変位を吸収すると共に、この両軸1,2の端面に、2
軸混練機が稼働する際発生する樹脂圧による正スラスト
荷重を受ける平面座6及び9を設け、更に、この平面座
6,9には、減速機出力軸1にあっては、同軸1の軸心
と同一軸心の軸穴7°をある深さにあけ、また、スクリ
ュ軸2にあっては、上記軸穴7°に嵌合し且つスクリュ
軸2の軸心と同一軸心のガイド棒10を突出させて設け
ており、軸穴7oとガイド棒10との嵌合により、両軸
1,2が同心になることを確実にしている。
ラジアル荷重による変位は、軸穴7°とガイド棒10と
の間の若干の隙間及びガイド棒10の変位によって吸収
している。
また、各雄スプライン3,7の内端、すなわち、雄スプ
ライン3にあっては減速機の歯車側の、また、雄スプラ
イン7にあってはスクリュ側の端部にはそれぞれ減速機
出力軸1及びスクリュ軸2の各軸心に中心を有する球面
を形成している球面座5及び8を形成している。
次ぎに、トルクの伝達、すなわち、減速機出力軸1とス
クリュ軸2との連結のために、軸間の距離りよりも若干
小さい外径、すなわち、組立時相互に干渉しない程度に
大きく形成した筒状の外径を有する継手20が設けられ
、その内径に減速機出力軸1とスクリュ軸2との雄スプ
ライン3,7が同時にはめ合わされると雌スプライン2
1を全長に渡って設け、この雄雌スプライン3、7.2
1の嵌合によって、回転方向に関して連結する。
また、この継手20の両端部には回転方向によって締り
勝手のねじ22を設け、これにねじ係合する各ねじリン
グ30がそれぞれ取り付けられるようにする。
更に、これらのhにリング30は、外径には、その締め
緩めをするためのきり穴31を設け、内部には二つ割り
の球面座リング32が内蔵されるようにし、継手20の
ねじ22にねしリング30を締め付けた場合に、減速機
出力軸1とスクリュ軸2とを二つ割り球面座リング32
及び雄スプライン3,7の球面座5,8を介して強固に
結合するようにし、軸方向に連結する。
なお、ねじリング30の内径D1は各雄スプライン3,
7の外径よりもやや大きくしておき、あらかじめ各軸1
,2の上に外部から装着しておくものとする。
また、二つ割の球面座リング32は、あらかじめ雄スプ
ライン3,7の球面座5.8に嵌合して沿うように同一
の半径Rの球面を有していて、ねじリング30が継手2
0にねじ込まれた時に、対向する球面座リング32の球
面とスプライン3,7の球面座5,8とが密着するよう
に形成する。
このようにして、軸継手の内部は球面座リング32によ
って密閉構造にされ、スプライン、球面座等に潤滑油を
供給することのできる構造とし、また、潤滑油の注入・
排出は、継手20の中央部に取付けられた盲プラグ23
によって行なうようにしである。
また、スクリュ軸2の減速機出力軸1に対する軸振れの
緩衝について述べると、まず、ガイド棒10のスクリュ
軸2への接続部分の軸径が小径に形成されていてわずか
な軸振れによる荷重に対してもガイド棒10は曲ると共
に、ガイド棒10と軸穴7°との間のわずかなすきまに
よって軸振れを緩衝している。
また、そのために、平面座6及び9には、本来的には、
上記変位に従動する機能を有する球面座を設けることが
望ましくはあるが、両軸1,2に形成した盗み4,11
によって、平面座6.9の径を小さくしであるために、
その変位量は微小となり、従って、本考案においてはこ
のような球面座の設置を盗みの形成による小径によって
代替している。
しかしながら、これに対して、球面座5,8のRの中心
をほぼ基点とする変位は球面座リング32までのR寸法
が平面座6,9に比べて3〜4倍もあるために変位量も
大きく、従って、球面座リング32によって変位を吸収
させている。
また、雄スプライン、減速機出力軸1、スクリュ軸2を
同心にするためには軸穴7°とガイド棒10とにより、
継手20と雄スプラインとを同一心上に置くためには球
面座によってそれぞれ行ない、これによって雄雌スプラ
インのすきまを均一にしている。
これは、両端のわしリング30の締付けによって、雄ス
プラインの軸心を基点とする球面Rに沿いながら、球面
座リング32と結合された継手20を軸心上に位置する
ようにしたものである。
このようにして、雄雌スプライン間のすきまを均一にし
たために、スプラインの歯面ば物売に当たり、大きなト
ルクを伝達することが可能となる。
なお、サイド荷重による軸振れも、球面座リング32の
球面によって緩衝される。
本考案はこのような構成を有するものであるので、次に
示すような効果を奏することができる。
まず、減速機出力軸1とスクリュ軸2との結合の場合に
おける両軸1,2の心出しは、軸穴7°とガイド棒10
とが結合することによって行なわれ、このようにして、
同心に納まったスクリュ軸2とスクリュ軸2とほぼ同径
に形成の減速機出力軸1とのそれぞれのほぼ同径の雄ス
プライン3,7が、継手20の雌スプライン21と正確
にがみ合って回転方向の連結がされ且つスクリュ軸2と
ほぼ同径に減速機出力軸1を構威し更に次に述べるよう
にフランジを不要としたことによって両軸を更に太くす
ることができ、従って、高トルクを伝達し得るようにな
った。
また、スクリュから発生する正逆のスラスト荷重は、減
速機出力軸1及びスクリュ軸2の先端の各平面座6及び
9によって正スラスト荷重を受は止め、また、逆スラス
ト荷重は、減速機出力軸1及びスクリュ軸2の各雄スプ
ライン3,7の端面の球面座5,8に二つ割の球面座リ
ング32を介しねしリング30を継手20にねじ込むこ
とによって受は止められ、従って、各平面座6,9及び
雄スプラインの球面座5,8と二つ割の球面座リング3
2とが密着して軸方向が拘束されたスクリュ軸2と減速
機出力軸1とぎ軸方向に一体に結合されることによって
、正逆スラスト荷重を強力に受は止めており、従って、
スクリュ軸2及び減速機出力軸1の軸径を制限し且つス
クリュ軸2の取替えに際しての多大の手間を発生させて
いたフランジを不要にした。
一方、スクリュ軸2の分解は、フランジによる結合を廃
して本考案構造としたために、スクリュ軸2側のねしリ
ング30だけを継手20のねじ22からねし戻して切り
離すことにより、二つ割の球面座リング32を分割分離
して取りはずし、スクリュ軸2を単体で矢印Xの方向に
(第3図)簡単迅速に引き抜くことができるようになっ
た。
また、軸振れも、従来のフランジに設けていた緩衝手段
を廃し、雄スプライン3,7の球面座5゜8と球面座リ
ング32との摺動変位によって緩衝されるようにしたの
で、これを設備するための両軸1,2の半径方向のスペ
ースを不要とし且つ機械をその変形から保護することを
可能とした。
なお、雄スプライン3,7の歯面や球面座5,8に(i
滑べり摩擦が生じるが、これらの部分は、継手20内に
盲プラグ23を介して注入された潤滑油によって、滑べ
り面の損傷を防ぐことが可能である。
以上のように、本考案によると、軸間距離を拘束された
減速機出力軸やスクリュ軸の直径を従来の場合に比べて
大きく採ることができ、従って、ねじり軸の強度は軸径
の3乗に比例することから、許容伝達トルクを従来に比
べてはるかに大きくすることができ、また、ねじリング
を継手に締付けることによって球面座リングと各軸の雄
スプラインの端面とを利用して軸振れを緩衝し、更に、
各軸の端部の平面座と相持って軸方向の正逆スラスト荷
重も強固に受は止めることができる。
また、軸継手の組立て及び分解が従来のものに比べては
るかに容易且つ迅速に行なうことができるので、本考案
は軸間距離が拘束され、しかも、高出力を要求される2
軸混練機における減速機出力軸とスクリュ軸との間にお
ける軸継手として好適なものが得られるという効果を有
してる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の2軸混練機の要部の断面図、第2図は従
来の2軸混練機における軸継手の1例の要部の一部断面
図、第3図は本考案による軸継手の1実施例の要部の断
面図、第4図は第3図のIV−IV断面図である。 1・・・減速機出力軸、2・・・スクリュ軸、3,7・
・・雄スプライン、21・・・雌スプライン、20・・
・継手、30・・・ねじリング、32・・・二つ割の球
面座リング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 軸間距離が拘束され且つ回転力及び軸方向の力を伝達す
    る2軸混練機の減速機出力軸とスクリュ軸との間を連結
    する軸継手において、 両軸1,2の相対する側の端部に、外径がそれぞれの軸
    径とほぼ同一の雄スプライン3,7を形式され、上記両
    軸1,2の相対する側の各端部に正スラスト荷重を受け
    る平面座6,9が形式され、一方の軸1の平面座6には
    、同軸1の軸心に軸穴7°が形式され、また他方の軸2
    の平面座9には、同軸2の軸心に軸穴7°に嵌合するガ
    イド棒10が形式されると共に平面座6,9に対して反
    対側の各雄スプライン3,7の端部には球面座5,8が
    形成されている減速機出力軸1及びスクリュ軸2と、上
    記両球面座5,8にそれぞれ嵌合する球面が形成されて
    いる二つ割りの球面座リング32と、上記各雄スプライ
    ン3,7に嵌合する雌スプライン21が内径部に形式さ
    れ且つ両端外径部にねじ22が形成されている筒状の継
    手20と、継手20のねじ22にら合し且つら合によっ
    て球面座リング32を雄スプライン3,7に押圧するね
    しリング30とを設けたことを特徴とする2軸混練機の
    軸継手。
JP1977145101U 1977-10-31 1977-10-31 2軸混練機の軸継手 Expired JPS59188Y2 (ja)

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JPS5472250U JPS5472250U (ja) 1979-05-23
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1829665B1 (de) * 2006-03-04 2008-05-28 Coperion Werner & Pfleiderer GmbH & Co. KG Schneckenwellen-Kupplung

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JPS4844495U (ja) * 1971-09-29 1973-06-09
JPS521936B2 (ja) * 1973-09-06 1977-01-19
JPS5234367B2 (ja) * 1972-05-24 1977-09-02

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