JPS59188199A - 電子部品収容マガジン - Google Patents
電子部品収容マガジンInfo
- Publication number
- JPS59188199A JPS59188199A JP58060886A JP6088683A JPS59188199A JP S59188199 A JPS59188199 A JP S59188199A JP 58060886 A JP58060886 A JP 58060886A JP 6088683 A JP6088683 A JP 6088683A JP S59188199 A JPS59188199 A JP S59188199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- main body
- package
- cover
- electronic components
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子部品収容マガジン+ 1+!Iえばパッケ
ージの周面かも真直に複数のリードを突出させるいわゆ
るフラントパッケージ型(FP型)の電子部品を複数収
容するマガジンに関する。
ージの周面かも真直に複数のリードを突出させるいわゆ
るフラントパッケージ型(FP型)の電子部品を複数収
容するマガジンに関する。
FP型電子部品は第1図に示すように、矩形体のペンケ
ージ10周面からそれぞれ複数のり−ド2を突出させた
構造となっている。そして、このFP電子部品3はその
出荷梱包にあっては、一般公知のマガジン(図示せず)
に並べられて収容される一般公知のキャリア(図示せず
)に1個ずつ収容されて梱包される。このため、キャリ
アだけではFP型電子部品の搬送はできないし、またキ
ャリアが怠ければマガジンにFP型゛電子部品を詰める
ことができない不便がある。また、このような二重収容
形態はマガジンの大型化となる不利益があるとともに、
梱包あるいは取り出しに多くの時間を費す欠点がある。
ージ10周面からそれぞれ複数のり−ド2を突出させた
構造となっている。そして、このFP電子部品3はその
出荷梱包にあっては、一般公知のマガジン(図示せず)
に並べられて収容される一般公知のキャリア(図示せず
)に1個ずつ収容されて梱包される。このため、キャリ
アだけではFP型電子部品の搬送はできないし、またキ
ャリアが怠ければマガジンにFP型゛電子部品を詰める
ことができない不便がある。また、このような二重収容
形態はマガジンの大型化となる不利益があるとともに、
梱包あるいは取り出しに多くの時間を費す欠点がある。
さらに、キャリアはその主面にFP型電子部品3のパッ
ケージ1およびリード2に対応した収容窪みが設けられ
た構造となっていることから収容することのできる電子
部品が限定される難点もある。
ケージ1およびリード2に対応した収容窪みが設けられ
た構造となっていることから収容することのできる電子
部品が限定される難点もある。
したがって5本発明の目的は複数のFP型電子部品を直
接収容可能な/」・型のマガジンを提供−4′ることに
ある。
接収容可能な/」・型のマガジンを提供−4′ることに
ある。
また、本発明の他の目的は汎用性に富んだマガジンを提
供することにある。
供することにある。
さらに、本発明の他の目的は梱包、取り出しが容易なマ
ガジンを提供することにある。
ガジンを提供することにある。
以下、実施例により本発明を説明する。
第2図は本発明の一実施例による電子部品、特にEP型
電電子部品収容するマガジンの一部を示す斜視図、第3
図は同じく収容済状態のマガジンの正面図、第4図は同
じくカッく一取付動作を示すマガジンの正面図、第5図
は同じくマガジン力・ら電子部品を取り出す状態を示す
一部の斜視図である。
電電子部品収容するマガジンの一部を示す斜視図、第3
図は同じく収容済状態のマガジンの正面図、第4図は同
じくカッく一取付動作を示すマガジンの正面図、第5図
は同じくマガジン力・ら電子部品を取り出す状態を示す
一部の斜視図である。
電子部品収容マガジン(マガジン)は第2図に示すよう
に、本体4と、この本体4の主面(上面)を被うように
本体4に取り伺けられる力/(−5と、がらなっていて
、第1図で示すように)くノケージ1の局面からそれぞ
れ3本のり一部2を突出させるFP型の電子部品3を複
数個直列に収容する構造となっている。すなわち、前記
本体4は細長の板材からなっていて、その主面(上面)
の中央には長手方向に沿ってパッケージ1の厚さ寸法よ
りも深い寸法のパッケージ収容溝6が設けられて(・る
1、また、このパッケージ収容溝60両側の本体主面部
分には定間隔にリード収容量7が設けられ又いる。これ
らリード収容溝7はパッケージ収容溝6と直交して延在
している。リード収容溝7はリード2の幅よりも幾分幅
広となっていてパッケージ収容溝6に電子部品3のパッ
ケージ1を入れた際、リード2が容易かつ確実に入るよ
うになっている。リード収容溝7は第3図に示すように
、リード2の長さよりも長くなっている。また、パッケ
ージ収容溝60幅は大型の電子部品(たとえば、図で示
す電子部品、3は中型となっている。)のパッケージ1
が入るように幅広と/、rっている。
に、本体4と、この本体4の主面(上面)を被うように
本体4に取り伺けられる力/(−5と、がらなっていて
、第1図で示すように)くノケージ1の局面からそれぞ
れ3本のり一部2を突出させるFP型の電子部品3を複
数個直列に収容する構造となっている。すなわち、前記
本体4は細長の板材からなっていて、その主面(上面)
の中央には長手方向に沿ってパッケージ1の厚さ寸法よ
りも深い寸法のパッケージ収容溝6が設けられて(・る
1、また、このパッケージ収容溝60両側の本体主面部
分には定間隔にリード収容量7が設けられ又いる。これ
らリード収容溝7はパッケージ収容溝6と直交して延在
している。リード収容溝7はリード2の幅よりも幾分幅
広となっていてパッケージ収容溝6に電子部品3のパッ
ケージ1を入れた際、リード2が容易かつ確実に入るよ
うになっている。リード収容溝7は第3図に示すように
、リード2の長さよりも長くなっている。また、パッケ
ージ収容溝60幅は大型の電子部品(たとえば、図で示
す電子部品、3は中型となっている。)のパッケージ1
が入るように幅広と/、rっている。
また1本体40両側面にはカバー5を取り伺り゛るため
の嵌合溝8が長手方向に沿うようにして設けられている
。
の嵌合溝8が長手方向に沿うようにして設けられている
。
一方、カバー5は前記本体4の主面を被う板拐からなる
とともに、画側下端縁には突条9を有(7ている。これ
ら突条9の下部には前記本体4の嵌合溝8に嵌合する嵌
合爪10が設けられている。
とともに、画側下端縁には突条9を有(7ている。これ
ら突条9の下部には前記本体4の嵌合溝8に嵌合する嵌
合爪10が設けられている。
カバー5は弾性体からlZす1本体4に取り付けろとき
は、第4図に示すように、一方の嵌合爪10を本体4の
一方の嵌合溝8に入れるようにして本体主面を被った後
、あるいは単にカバー5を本体+1K7fiね住ぜた後
、カバー5を下方に押し下げると、突条9は両側方向に
それぞれ反り返って下方に移動し、第3図で示すように
嵌合爪10が本体4の嵌合溝8に嵌合する。この状態で
はカバー5は嵌合溝8の延在する方向に摺動可能と1ヨ
っている。
は、第4図に示すように、一方の嵌合爪10を本体4の
一方の嵌合溝8に入れるようにして本体主面を被った後
、あるいは単にカバー5を本体+1K7fiね住ぜた後
、カバー5を下方に押し下げると、突条9は両側方向に
それぞれ反り返って下方に移動し、第3図で示すように
嵌合爪10が本体4の嵌合溝8に嵌合する。この状態で
はカバー5は嵌合溝8の延在する方向に摺動可能と1ヨ
っている。
また、前記本体4およびカバー5は導電性物質を含むプ
ラスチック7、(好ましい例としc列えばカーボン含有
の塩化ビニル)または金属からなり、収容した電子部品
3のn電破壊を防止するようにl象っている。この場合
カバー5の本体4への脱着時に要求される弾性、マガジ
ンとしての取り扱いの容易さ等を考慮すると導電性グシ
ヌチソクヌの方がマガジンの材質としては適している。
ラスチック7、(好ましい例としc列えばカーボン含有
の塩化ビニル)または金属からなり、収容した電子部品
3のn電破壊を防止するようにl象っている。この場合
カバー5の本体4への脱着時に要求される弾性、マガジ
ンとしての取り扱いの容易さ等を考慮すると導電性グシ
ヌチソクヌの方がマガジンの材質としては適している。
このようなマガジンは第2図に示すように、複数の1(
i子部品3をパッケージ収容溝6に沿って相互に干渉し
ブIいようにし、かつリード収容溝7を利用して直列に
収容する。その後、カバー5を本体4に取り付けて、第
3図に示すように、本体4とカバー5とによって複数の
電子部品3を収容する。電子部品3はこのマガジンによ
って運搬管理される。また、マガジンから電子部品3を
取り出すときには、第5図に示すように、カバー5を1
個の電子部品3が現われる程度ずつスライドさせて電子
部品3を1個ずつ取り外す。ブ。(お、場合によっては
1本体4からカバー5を取り外した後に順次電子部品3
を取り出してもよいが、前者の方法では取り出しに掛っ
た電子部品3以外はカバー5に被われているので、本体
4に外力が加わっても電子部品3が跳び出すこともない
等の特長がある。
i子部品3をパッケージ収容溝6に沿って相互に干渉し
ブIいようにし、かつリード収容溝7を利用して直列に
収容する。その後、カバー5を本体4に取り付けて、第
3図に示すように、本体4とカバー5とによって複数の
電子部品3を収容する。電子部品3はこのマガジンによ
って運搬管理される。また、マガジンから電子部品3を
取り出すときには、第5図に示すように、カバー5を1
個の電子部品3が現われる程度ずつスライドさせて電子
部品3を1個ずつ取り外す。ブ。(お、場合によっては
1本体4からカバー5を取り外した後に順次電子部品3
を取り出してもよいが、前者の方法では取り出しに掛っ
た電子部品3以外はカバー5に被われているので、本体
4に外力が加わっても電子部品3が跳び出すこともない
等の特長がある。
このようフエ本発明のマガジンは下記のような特長を有
する。
する。
(1)電子部品3は従来のようにキャリアを用いること
フヨ<直接マガジンに入れることができるので、マガジ
ンの小型化が図れる。
フヨ<直接マガジンに入れることができるので、マガジ
ンの小型化が図れる。
(2)マガジンに収容することのできる電子部品3はリ
ード2の数や大きさが異なっても、リードビノチは一般
に規格化されていることから、パッケージ101対の周
面かも突出するり一部2がリード収容溝7から抜けるこ
とフヨ<、かつパッケージlがパッケージ収容溝6に入
ることを条件として、サイズ、品種が異なる電子部品を
収容することができる。したがって、本発明マガジンは
汎用性に富むものとなる。
ード2の数や大きさが異なっても、リードビノチは一般
に規格化されていることから、パッケージ101対の周
面かも突出するり一部2がリード収容溝7から抜けるこ
とフヨ<、かつパッケージlがパッケージ収容溝6に入
ることを条件として、サイズ、品種が異なる電子部品を
収容することができる。したがって、本発明マガジンは
汎用性に富むものとなる。
(3)マガジンはカバー5を本体4に重ねるようにして
取り付けることができるため、リード2が少、々曲がっ
ていても容易かつ確実に梱包収容できる。
取り付けることができるため、リード2が少、々曲がっ
ていても容易かつ確実に梱包収容できる。
〕Yだ、マガジンから電子部品3を取り出す際は、カバ
ー5を本体4に対し℃スライドさせた後電子部品3を取
り出すことから取り出しも容易である。
ー5を本体4に対し℃スライドさせた後電子部品3を取
り出すことから取り出しも容易である。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
本発明の技術思想に基いて変形可能である。たとえば、
パッケージ収容溝を複数列とすることによってさらに収
容能力の向上を図るようにしてもよい。
本発明の技術思想に基いて変形可能である。たとえば、
パッケージ収容溝を複数列とすることによってさらに収
容能力の向上を図るようにしてもよい。
第1図はFP型の電子部品を示ず斜視図、第2図は本発
明の〜実施例による電子部品収容マガジンを示す一部の
斜視図、 第3図は同じく電子部品を収容したマガジンの正面図、 第4図は同じくカバー取付動作を示すマガジンの正面図
、 第5図は同じくマガジンから電子部品を取り出す状態を
示す一部の斜視図である。 1・・・パッケージ、2・リード、3・・・電子部品、
4・・本体、5・・・カバー、6 ・パッケージ収容溝
、7リード収容溝、8・・・嵌合溝、1o・嵌合爪。 第1図 第2図 第 3 図 第 5 図
明の〜実施例による電子部品収容マガジンを示す一部の
斜視図、 第3図は同じく電子部品を収容したマガジンの正面図、 第4図は同じくカバー取付動作を示すマガジンの正面図
、 第5図は同じくマガジンから電子部品を取り出す状態を
示す一部の斜視図である。 1・・・パッケージ、2・リード、3・・・電子部品、
4・・本体、5・・・カバー、6 ・パッケージ収容溝
、7リード収容溝、8・・・嵌合溝、1o・嵌合爪。 第1図 第2図 第 3 図 第 5 図
Claims (1)
- 1、パッケージの周面からリードを突出させる電子部品
を複数収容するマガジンであって、前記電子部品を主面
側に載置収容する本体と、この本体の主面を被うように
本体に着脱自在に取り付けられるカバーと、からなり、
前記本体の主面には少なくとも1本のパッケージ収容溝
と、このパンケージ収容溝を横切るように配設されたリ
ード収容溝と、が設けられていることを特徴とする電子
部品収容マガジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58060886A JPS59188199A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 電子部品収容マガジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58060886A JPS59188199A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 電子部品収容マガジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188199A true JPS59188199A (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=13155295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58060886A Pending JPS59188199A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 電子部品収容マガジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2020129693A1 (ja) * | 2018-12-20 | 2021-10-07 | 株式会社村田製作所 | 電子部品収納容器および電子部品連 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP58060886A patent/JPS59188199A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2020129693A1 (ja) * | 2018-12-20 | 2021-10-07 | 株式会社村田製作所 | 電子部品収納容器および電子部品連 |
US11849553B2 (en) | 2018-12-20 | 2023-12-19 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electronic component storage container, and electronic component package |
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