JPS59187098A - ポリアセタ−ルカルボキシレ−ト洗浄力ビルダ−を含有する洗済組成物 - Google Patents

ポリアセタ−ルカルボキシレ−ト洗浄力ビルダ−を含有する洗済組成物

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JPS59187098A
JPS59187098A JP1417684A JP1417684A JPS59187098A JP S59187098 A JPS59187098 A JP S59187098A JP 1417684 A JP1417684 A JP 1417684A JP 1417684 A JP1417684 A JP 1417684A JP S59187098 A JPS59187098 A JP S59187098A
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JP
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composition
surfactants
group
acid
detergent
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JP1417684A
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トマス・エドワード・クツク
ウイリアム・アジヤロン・シリー
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Procter and Gamble Co
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/0047Other compounding ingredients characterised by their effect pH regulated compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明!ハ、ポリアセタールカルボキシレート洗浄カビ
ルダー物質を含有しかつ水性洗浄液中でpH約6.0〜
約8.5ヲ与える洗剤組成物に関する。これらの組成物
は、前記p)(において他の種類のポリカルボキシレー
トおよびポリホスフェート洗浄カビルダー吻質を含有す
る洗剤組成物に比較して優秀な汚れ除去性能金与える。
表面活性f411、例えば石けんおよび合成洗剤の洗浄
力を向上させるために若干の物質によって保有される性
質および洗剤組成物内でのこのような物質の1吏用は、
既ゾ泪である。このようなりリーニング増進剤は、洗浄
力ビルダーと呼ばれ、そしてこのようなビルダーは、新
開ビルグーなしの組成物が使用される場合に可能である
クリーニング性能よりも良好なりリーニング性能全1号
させる。ビルダーがそれらの機能をはたす機構は、部分
的に理解されているだけである。アルカリ土類金属イオ
ンは洗浄法に有害であることがあるので、良好なビルダ
ーはアルカリ土類全綱イオン、特ニカルシウムイオンを
沈殿または金属イオン封鎖によって洗浄水から有効に除
去できなければならないことが周知である。保存アルカ
リ度(reservealkalinity)の提供も
、洗浄力ビルダーの重要な機能であると考えられている
。しかし、どの化合物が特定の一連の条件下で洗浄カビ
ルダー注を有し、どの化合、吻が有していないかを予測
することは、困難である。これは、洗浄力の複雑な特質
および全体に結果に寄与する無数の因子による。
トリポリリン酸ナトリウム(STP)は、高度に効率良
い洗浄力ビルダーであることが見い出されており、そし
てこの化合物は、洗剤処方物内で数十年間広く使用され
ている。しかし、環境上の理由で洗剤組成物からホスフ
ェ−トラ除去することの必要性について最近強調されて
おり、洗剤工業には、リンを含有せずかつ他の見地、例
えば生分解性から環境上許容できる洗浄カピルダーとし
て使用するのに好適な物質を捜している。しかし、リン
全含有していない物質から有効なりリーニング性能およ
び生分解性全同時に与えることは、困難である。ポリホ
スフェート以外の無機ビルダー、例えば炭酸塩およびケ
イ酸塩は、洗剤処方物内でビルダーとして使用するには
一般に余り満足ではない。
少なくとも1種の有@ポリカルボキシレート、詳細には
水溶性ニトリロトリアセテ−) (NTA)、例えばニ
トリロトリ酢酸ナトリウムは、洗浄カビルタ゛−とじて
の有効さおよσ生分解性の見地から非常に満足であるこ
とが立証てれている。
水溶性7+?リホスフエート、例えばトリポリリン酸ナ
トリウムおよびポリカルボキシレート、洞見ばニトリロ
トリアセテートを洗剤組成9勿内で1吏用することは、
それらの水溶液に8.5〜11の範囲内のアルカリ性p
Hi与える傾向がある。広範囲の布帛および汚れに対す
る最適の布帛洗浄力は、約9以上のpI(値において得
られることが一般に認められている。′アルカリ性は本
来洗浄法において若干の価値金石することがあるが、洗
浄カビルーダ−の性nLに実・政上影響金及はすことが
ある。
若干の布帛洗浄操作の場合Vこは、中性またはpI(9
よりも低いアルカリ性の洗浄M’e与える洗剤組成物の
使用は、必要であるか高度に推奨される。これは、「上
等な」布帛、例えばウールお上び絹の洗浄およびアルカ
リ性pH値で安定ではない染料−iたは仕上剤を有する
布帛の洗浄を包含する。活性成分が洗浄力の見地から表
面活性剤(界面活性剤)VC限定される洗剤組成物は、
このような応用において典型的には使用される。石けん
、即ち脂肪酸の水溶性塩は、一般に水溶液中でアルカリ
性pi(値を与えることが認識されるべきである。酸性
物質の添加による石けん溶液のpH値の低下は、脂肪酸
の沈殿を生じ、その結果表面活性の損失を生じさせるこ
とがある。
本発明の目的は、有効な洗浄力ビルグーを含有するが約
6.0〜約8.5の洗浄液pf(値を与える洗剤組成物
を提供することKある。
米国特許第4 、144 、226号明細書は、実験式
%式% (式中、Mは陽イオン、アルキル基等であり、nは平均
少なくとも4であり、そしてR1およびR2は重合体を
安定化する基である) を有する洗剤ビル〃゛−とじて有用なエーテルおよびア
セタールカルホキシレー1開示している。
pH9〜pH1oの洗浄液が、通常であると言われてい
る。
米国特許第4,146.495号明、f11臀は、構造
−(Cf(O)  − OOM (式中、Mは陽イオンであり、そしてnvi少なくとも
4である) のホリアセタールカルポキシレートセグメントを有する
重汁体(セグメントは重合体の少なくとも5tJ飲量%
金構成する)全含有する洗剤組成物全開示[7ている。
米国特許第4.233,422号明細糊:は、グリオキ
シル酸のエステルからポリアセタールカルホキシレー)
41造する方法およびジアルキルサルフェートおよび金
属水素化物付加k Rtでのアルキル末端基の付加によ
る迅速なM重合に対する安定化全開示している。
米国特許第4.204,052号明細書は、アセタール
カルボキシレートの重合体および洗剤組成物内でのそれ
らの使用を開示している。この髄許は、本発明の化合吻
が一般にアルカリ性媒体中で1吏用されるであろうこと
を記載している。
米国特許第T995,003号明細嚇は、アセタールカ
ルボキシレート取合体、塩素碩白剤〉よび界面活性剤を
含有する洗剤組成物を開示している。
加l@特許第941.765号明、i:ttl蓬は、溶
液pH6〜8゜5を与えかつ(a)’?M足の非カルシ
ウム敏感性界面活性剤、(b)6〜8.5のpH範囲で
活性を有するタン・ぞり分解酵素および(c)ポリカル
ボキシレートビルグー化陰物を含有する洗剤組成vIJ
ヲ開示している。
米国特許第3,658,727号明細悟は、タンパク分
解酵素を含有する洗剤組成物中のリン含有ビルダー(前
記組成物は溶液pH6〜8.5を与える)を開示してい
る。
米国特許第4.284.524号明細會は、ポリアセタ
ールカルボキシレートを含有する洗剤組成′吻を開示し
ている。9−1(1,9の溶液pti範囲が、明記され
ている。
1979年2月16日出願の米閘l!特許出頭第12,
688号明細斗は、ビルダーとしてのポリアセタールカ
ルボキシレートとアルミノシリケートとの組み合わせを
含有する洗剤組成物を開示している。洗剤溶液のpHは
、通常9〜10であることが開示されていゐ。
1979年6月18日出願の米1刊・酢許第49 、7
04号明細書は、非イオン界面活i生剤/陽イオン界面
活性剤系におけるポリアセタール等のポリカルボキシレ
ートビルグーとアルミノンリケードビルグーとの組み合
わせを開示している。組成物は、好ましくは抗rla 
7夜中で少なくとも約7のpH全愛育るように処方され
ることが開示されている。好ましい組成物は、洗浄操作
全体にわたって約8〜11のpH’r維持するhし力金
有すると言われている。
1982年5月24日出願の米1同特許出yX第380
.988号明細書は、洗浄液中で初期pH6,0〜8.
5を与える脂肪酸5〜.10チを含有する洗剤組成物を
開示している。場合によってポリアセタールポリカルボ
キシレートを使用することは、米国特許第4 、284
 、532号明細書の編入によって開示されている。
本発明は、 (a)  陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、
非イオン界面活性剤、両性界面活性All 、双性界面
活性剤およびそれらの混合物からなる群から選択される
界面活性剤約3〜約40車喰チ、および(b)構造 −(CHO) − n OOM (式中、Mはアルカリ金属、アンモニウム、アルキル鎖
内に炭素数1〜約4全有するテトラアルキルアンモニウ
ムおよびアルカノールアミン基からなる群から選択され
、nは平均少なくとも4である) を有するポリアセタールカルボキシレートセグメントか
らなる安定化水溶性重合体(ポリアセタールカルボキシ
レートセグメントの総数は、全重合体の少なくとも50
重量係を構成する)約5〜約70重間係を含有し、20
”Cで0.2暇岐係水浴液中においてpH約6.0〜約
8゜5を与える洗剤組成物を包含する。
好ましい具体例においては、洗剤組成i勿は、タンノξ
り分解酵素、デノゾン分解酵素およびそれらのイ昆合物
からなる群から選択される純酵素約0.005〜約0.
4重ψ係をよij’ L、前記r1¥括は好ましくは6
.0〜8.5のpH範囲において、より高いpHI直に
おけるよりも高い活刹tを有する。
別の好ましい具体例において1よ、洗剤組成物は、被ル
オキシ酸漂白剤、および過醒素腎白剤活性剤との組み8
−才フせのペルオキシ化8 ′[’aからなるペルオ痺
シ酸前駆吻質からなる群〃・I−)4択される過酸素標
白剤fc沈有し、i%jl記ペルオキ71饅漂白剤をよ
び前記ベルオキ/化合吻とMi前記過7収素漂白ill
活性剤との反応により生成されるペルオキシ緻は、好壕
しくは約8.5以ドのpKa lliをイ¥゛Cる。
発明の開示 本発明は、約6.0〜約8.5の洗浄液pH値金与える
洗剤組成物で使用する改良された洗浄カピルダーの使用
に関する。ビルダーは、池の洗??)カビルグーに比較
して低いpH値で優秀な粒状汚れ除去性能分与え、かつ
成る種の洗剤組成物補助剤がそれらの十分な潜在的利益
を洗浄法に与えることができる条件を与える。
本発明の洗剤組成巳吻内で必須の物質は、洗剤界面活性
剤およびポリアセタールカルボキソレート洗浄カビルダ
ー″II/J寅である。
界面活性剤 洗剤界面活性剤は、洗剤組成物の約3〜約40重量係、
好ましくは約5〜約30重量%、更に好ましくは約10
〜約加重量係である。好適な界面活性剤は、技術上一般
に既知のものである。更に詳細には、界面活性剤は、陰
イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性
剤、双性界面活性剤、陽イオン界面活性剤およびそれら
の相容性混合物からなる群から選択され得る。
本発明で使用するのに好適な界面活性剤は、米国特許第
3,936,537号明細刊に記載されている。
本発明で有用な陰イオン界面活性剤は、米国特許第3.
664,961号明細毎および米国特許第3.919,
678号明細書に開示されている。
有用な陰イオン界面活性剤は、例えばそれらの分子構造
内に炭素数約10〜約加のアルキル基およびスルホン酸
エステル基または硫i浚エステル4〜を有するM機傭駿
反応生成物の水汀性逼、特にアルカリ金@塩、アンモニ
ウム塩およびアルキロールアンモニウム塩である(「ア
ルキル」なる用語にはアシル基のアルキル部分が包含さ
れる)。この群の合成界面活性剤の例は、アルキル硫酸
ナトリウムおよびアルキル硫酸カリウム、特にタローま
たはやし油のグリセリFを還元することによって生成さ
れたもののような尚級アルコール(C8〜018炭素原
子)を硫酸化することによって得られるもの:およびア
ルキル基が直鎖または分枝鎖配置内に炭素数約9〜約1
5金有するアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムおよ
びアルキルベンゼンスルホン酸カリウム、例えば米国特
許第2,220.099号明却1丼および第2,477
.383号明卸1臀に記載の種類のものである。アルキ
ル基内の平均炭素数が約11〜13である線状直鎖アル
キルベンぎンスルホネート(11!6称CLAS)が、
!臣に1曲1直がち11〜13 る。
他の陰イオン界面活性剤は、アルキルグリセリルエーテ
ルスルホン酸す) l)ラム、特Vこタローおよびやし
油から誘導される高級アルコールのエーテル;やし油脂
肪酸モノグリセリドスルホン酸ナトリウムおよびやし油
脂肪酸モノグリセリド1流酸ナトリウム;1分子当たり
約1〜約4単位のエチレンオキシド全含有しかつアルキ
ル福が炭素数約8〜約12ヲ有するアルキルフェノール
エチレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム塩またはカ
リウム塩;および1分子当たり約1〜約4単位のエチレ
ンオキシI′−1含有しかつアルキル基が炭素数約1.
0〜約20を有するアルキルエチレンオキンFエーテル
硫酸のナトリウム塩またはカリウム塩である。
本発明で有用な他の陰イオン界面活性剤は、脂肪酸基内
に炭素数約6〜20に−fイしかつエステル基円に炭素
数約1〜10を付するα−スルホン化脂肪酸エステルの
水溶性@ニアシル基内に炭素数約2〜9を有しかつアル
カン部分内に炭素数約9〜約23(i−有する2−アシ
ルオキシー−アルカン−1−スルホン酸の水溶性基;−
アルキル基円に炭素数約10〜20金有しかつ約1〜4
モルのエチレンオキシドに−にするアルキルエーテルサ
ルノエート;炭素数約12〜24全刊するオレフィンス
ルホン酸の水溶性塩:およびアルキル基円Vこ炭素数約
1〜3全有しかつアルカ718〜分内に炭素数約8〜2
0ケ刊するβ−アルキルオキシアルカンスルホネートで
ある。
高級脂肪酸の水溶性塩、即ち「石v7ん」は、本発明で
阿用な陰イオン界面活性剤であり得るが、後述のように
約6〜約8.5のpH範囲全体にわたって必ずしも安定
でl肚ない。石けんtよ、油脂の直接ケン化により、ま
たは遊離11[iUj酸の中オlIにより生成され1与
る。石けんの例は、炭素数約8〜約討、好−ましくは炭
素敢約12〜約18金有する高級脂肪酸のナトリウム塩
、カリウム塩、アンモニウム塩およびアルキロールアン
モニウム1篇である。やし油およびタローから誘導され
る1信肪酸の混合物のナトリウム塩およびカリウム(盆
が、通常使用されるが、アンモニウム石けんまたqよ1
it4%アンモニウム石けん、例えばエタノールアミン
石けんは、本発明の洗浄液のpH頃において優れた安定
性分有する。
特に好ましい陰イオン界面活性p’l Vよ、C11〜
13アルキルベンゼンスルホン酸、Cアルキル12〜1
8 硫酸、約1〜約4モルのエチレンオキシドを含有するC
1□〜18アルキルポリエトキシ硫酸の゛アルカリ金域
塩(特にナトリウム塩)およびそれらの混合物である。
陽イオンがマグネシウムである陰イオン界面活性剤は、
本発明の組成物内での用途を見い出tことができる。洗
浄力ビルダーのポリアセタールカルボキシレートセグメ
ントは、カル7ウムイオンを洗浄液から優先的に金属イ
オン封鎖するであろう。
非イオン界面活性剤は、技術上周知の各種の方法によっ
て生成され得る。後述のように、多くの非イオン界面活
1生剤、j・ま、酸′または塩基触媒作用の条件下でエ
チレンオキシドi −〇H含有ヒドロカルビル部分、例
えばアルコールまたはアルキルフェノールと縮汗するこ
とによって生成される。
本発明で使用する非イオン界面活性剤は、洗浄技術上周
知の典型的な非イオン表面活性剤からなる。有用な非イ
オン界面活性剤は、i’yoえば米国特許第4.(17
5,118号明細書、米Iジd特許第4,079,07
8号明細書、および米国特許第3,963,649号明
細簿にd己・或のものである。
本発明の洗剤組成物で有用な好適な水溶性非イオン表面
活性剤は、以下のものを包含する。
1、一般式 %式% 〔式中、矢印は半極性結合の通常の表示であり、R1は
炭素数合計8〜24、好ましくは12〜18、最も好ま
しくは12f有する高分子直鎖または分枝鎖飽オロまた
は不飽和脂肪族炭化水素、す(、ヒrロキシ炭化水素基
またはアルキルオキシ炭化水素基、好ましくはアルキル
基、またはドデシル基とデシル基およびテト、ラデシル
基との混合物(基の少なくとも50%はl?ドデシルあ
る)を表わし:同一または異種であることができるR2
およびR3は、各々メチル基、エチル基、ヒドロキシメ
テル基およびヒドロキシエチル基を表わす〕 によって表わされる水溶性半極性非イオンd↓三級アミ
ンオキシP。それらは、一般に既知の方法に従って適当
な第三級アミンの直接酸化によって生成される。第三級
″アミンオキシドの特定列ケよ、ジメチルドデシルアミ
ンオキシドである。
2、以下に一般式 %式% (式中、R1、R2およびR3は前記のアミンオキシP
の場合と同一の意味を有し、そして矢印は半極性結合の
通常の表示である) によって表わされるような水溶性半極性非イオン第三級
ホスフィンオキシト。これらの化合物は、例えば仏間特
許第1,317,586号明細書に記載のようにアルキ
ルホスフィン誘導体をアルキル化し、そして前記反応生
成物−i+’l化することによって生成され得る。
3、一般式 %式%) (式中、R4は炭素数7〜21、好ましくは11〜17
を有する飽和ま7hは不飽オl脂肪族炭化水素であり;
R5はメチレン基またはエチレン基を表わし:そしてm
は1.2または3、好ましくは1である)によって表わ
されるような水溶性アミド。前記アミドの特定例は、モ
ノエタノールココナツツ側肪酸アミr1  ジェタノー
ルドデシル脂肪酸アミドおよびジメタツールオレイルア
ミドである。
4.1〜約加モルのエチレンオキシド金、炭素数8〜2
4ヲ竹しかつ少なくとも1測置反応性水素原子、好まし
くは反応性水酸基、アミン基、アミr基またはカルボキ
シ基を有する脂肪族またはアルキル芳香族の有機疎水性
化合物1モルと縮合させることによってけられる縮合物
一般例は、次の通りである。
(a)  エチレンオキシドと8よりも多い炭素数を有
する脂肪族アルコールとの縮合物。アルコールは、天然
産脂肪酸から誘導されf尋るが、谷線の分枝鎖高級アル
コールからも誘導され得る。好ましい7/レコ一ル/エ
チレンオキシド4室合(勿のうちには、タローおよびコ
コナツツ脂肪酸から誘導されたアルコールから生成され
るものがある。アルコールは、第一級、第二級または第
三、吸であることができる。炭素数9〜約18金何する
・II肪肪族アルコール1ルル当り約1〜約12モルの
エチレンオキシドの縮片物が、岐も好ましい。
(b)  エチレンオキシドとアルキルフェノールとの
縮合物。フェノールはモノアルキル化またはポ゛リアル
キル化でき、そして側鎖炭素原子の酩数は炭素数5程I
t〜18程度である。フェノール性ヒドロキシルを有す
る芳香核は、ベンゼン、ナフタレンまたはジフエニノへ
好ましくはベンゼンであることができる。特定タロば、
1モルのノニルフェノールと9〜15モルのエチレンオ
キシドとの縮合物である。
(C)  エチレンオキシドと脂妨「俊エステル、好ま
しくは糖アルコール、ソルビトールおよびマンニトール
のモノ脂肪酸エステルとの縮合物、余り好ましくはない
が二種類および多糖類のモノ脂肪酸エステルとの縮合物
。特定例は、加以上のエチレンオキシド単位と有するポ
リオキシエチレンソルビタンモノラウリン酸エステル;
Pよび商品名ツイーン(TWEEN ) (デラウエ′
ア州つイルミングトンのICIアメリカ・インコーホレ
ーテッド)で一般に既知のへキシトール、歴水物の脂肪
酸部分エステルのポリオキシエチレン誘導体である。
(d)  、nリエテノキシエステルまたはエチレンオ
キシドをカルボン酸と反応させることによって生成され
るエステル。酸は、天然1.1M肪112または酸化パ
ラフィンロウ、または七ノーまたはポリアルキル化安息
香酸およびナフテンrfから生+1Zされる脂肪酸であ
ることができる。炭素数10−20金有する脂肪族脂肪
酸およびアルキル基内に炭素数5〜18を有する安息香
酸が、好ましいっ好ましい縮合物の特定例は、9〜15
のエチレンオキシド単位全有するトール油−エチレンオ
キシド縮合勿およびオレイン酸−エチレンオキシド縮合
物である。
(e)07〜17アルキルーCo−NHC2T(40H
,C7〜、□アルキルーCO−N−(C2H40H)2
型の脂肪アシルアルカノールアミドとエチレンオキシP
との補合→勿。
1よりも多いココナツツー〇〇−N−(C2H40H)
 2とエチレンオキシドとの綱片9勿が、好ましい。1
よりも多いココナツツーCo−NH−C2H4OHと5
〜20モルのエチレンオキシドとの縮@物が好ましい。
11i肪(賃のポリエテノキシアルカノールアミPの特
定例は、商品名工トミP(ETHOMID)(イリノイ
州シカゴのアルマツク・インダストリアル・ケミカルズ
)で市販されている開架的製品である。
(f)  08〜□8アルキルアミン、08〜I8アル
ケニルアミンおよびC5〜18アルキルアリールアミン
とエチレンオキ/F′との縮片物。特定の好ましい例は
、1モルのドデ/ルアミンと9〜12モルのエチレンオ
キシドとの、喘合→勿である。
(g)  分子量約500〜15,000、好ましくは
約1、(100〜50(10i有しかつエチレンオキシ
ド約40〜約95重階チを含有するエチレンオキシPと
ゾロピレンオキシドとの共重合体。このような共重合体
は、場汗によって、アルキレンオキシドがその上に取合
され得るとPロキシ基またはアミン基を含有できる。ゾ
ロピレンオキシドをプロピレングリコールと細片さぜる
ことによって生成された疎水性ペースとエチレンオキシ
rとの右ii勿は、好ましい共改廿体である。
5、炭素数約8〜約20を有する疎水基および約1.5
〜約10の糖単位を有する多糖親水基を有するアルキル
多糖類。
前記非イオン界面活性剤の混合物も本発明で有用である
ことが、認識婆れるべきである。
本発明で好ましい非イオン界面活性剤は、約1〜12モ
ルのエチレンオキシドとclo”””20脂肪族アルコ
ールとの縮廿によって寿られるものである。
約5〜8モルのエチレンオキシドとc1□〜c15脂肪
族アルコールとの稲作によって得られるものが、特に好
ましい。
特に好ましい非イオン界面活性剤は、約6〜7モルのエ
チレンオキシドとCI□−C13Ii旨肋族アルコール
との縮合によって得られる。
両性界面活性剤は、例えば脂肪族部分が直鎖または分枝
鎖であることができ、そして脂肪族置換基の1つが炭素
数約8〜18を有しかつ少なくとも1つの脂肪族置換基
が陰イオン水溶化基金含有する脂肪族第二級および第三
級アミンの誘導体または煩累環式第二級および第三級ア
ミンの脂肪族誘導体である。
双性界面活性剤は、例えば脂肪族1β換基の1つが炭素
数約8〜18ヲ有する脂肪族第四級アンモニウム化合物
、ホスホニウム化合物およびスルホニウム化合物の誘導
体である。
本発明の組成3勿で有用な陽イオン界面活性剤は、例え
ば式 %式% 〔式中 R2はアルキル鎖内に炭素数約8〜約18を有
するアルキル基またはアルキルベンジル基であり:各R
3は−CH2CH2−l−CH2Cf((CH3)−1
〜Cf(2CH(CH20)()−1−CH2CH2C
)I2−およびそれらの混合物からなる群から選択され
;各Rは01〜4アルキル、C1,,4ヒドロギシアル
キル、ベンジル、はヘキソースまたは約1000未満の
分子曖fC汀するヘキソース屯合体である)、および水
射(yが0でない4甘)からなる群か’) yン’f択
され;R5fiR4と同一であるかR+Rの会計炭素数
が約18以下であるアルキル鎖であり;谷yは0〜約1
0であり、そしてy値の利は0〜約15であり:そして
Xは相谷曲階イオンである〕 全何1g四級アンモニウム化は吻である。
前記のうち、アルキル第四級−アンモニウム界面活性剤
、轡にR5がR4と同一の・す・からI4択される前記
式に記載のモノ長鎖アルキル界面活性剤が、好ましい。
一般に、ジ長鎖アル千ル第四級アンモニウム界面活性i
llは、米国特許第3.936.537号明細書に開示
のように切離的分離なしには陰イオン界面活性剤とイ目
容性て/iない。最も好ましい第四級アンモニウム界面
活性剤は、C8〜□6アルキルトリメチルアンモニウム
、Cアルキルシ(ヒ8〜16 ドロキシエチル)メチルアンモニウム、C8〜16アル
キルヒドロキシエチルジメチルーアンモニウムおよびC
アルキルオキシゾロピルトリメチ8〜16 ルアンモニウムの頃化′吻、臭化°吻およびメチル硫酸
塩である。前言己のもののうち、デシルトリメチルアン
モニウムメチルザルフェート、ラウリルトリメチルアン
モニウムクロリド、ミリスチルトリメチルアンモニウム
ブロミPおよびココナツツトリメチルアンモニウムクロ
リドおよびココナツツトリメチルアンモニウムメチルザ
ルフェートは、特に好ましい。
冷水洗浄条件ド、即ち約65’F (18,3°C)未
満では、Cアルキルトリメチルアンモニウム8〜10 界面活性剤は、より長いアルキル鎖第四級アンモニウム
界面活性剤よりも低いクラフト境界、それ故より低い結
晶化温度を有するので、時に好ましい。
本発明で有用な陽イオンジ第四級アンモニウム界面活性
剤は、式 %式%) (式中、R,RXR,R%yおよびXIi¥換基は、第
四級アンモニウム界面活性剤の場合に定義された通りで
ある) ケ有する。こ′Itらの置換基も、好ましくは、好まし
い第四級アンモニウム界面活性剤に対応するり第四級ア
ンモニウム界面活性剤金与えるように選択される。08
〜16アルキルベンタメチルエチレンジアンモニウムの
塩化物、臭化物およびメチル硫酸塩が、時に好ましい。
本発明で有用な陽イオンアミン界面活性剤は、式 %式% (式中、RXRXR,Rおよびyt置換基は、第四級ア
ンモニウム界面活性剤の場合に定義された通りである) 金石する。Cアルキルジメチルアミンが、12〜16 時に好ましい。
本発明で有用な陽イオンジアミン界面活性剤は、式 %式%)] (式中、RXR,RXRおよびy#置換基、前記の通り
である) を有する。C1□〜16アルキルトリメチルエチレンジ
アミンが、好ましい。1982年5月M日出1頭の米国
特許出願第380,988号明細書は、これらの界面活
性剤およびその組成物を開示している。
本発明の一具体191」においては、洗剤界面活性剤は
、陽イオン界面活性剤、非イオン界面活性*1j1およ
びそれらの11昆合(勿、律芋に1978年6月26日
出願の米国特許出願第919,341号明細書、197
8年6月26日出願の米国特許出願第919,181号
明細書、1978年11月22日出鎖の米国特許用1幀
第962.822号明細書および1979年1月5日出
願の米国特許出願第003 、567号明細升に記載の
ものからなる群から選択される。
本発明の好ましい具体例においては、界面活性剤は、全
界面活性剤の少なくとも約30重量係の陰イオン界面活
性剤からなり、そしてどの陽イオン界面活性剤も1より
も多いC1□〜18アルキル基金有する化合物全構成し
ない。
ポリアセタールカルボキシレート 本発明の洗剤組成物は、構造 000M (式中、Mはアルカリ金属、゛アンモニウム、アルキル
・鎖およびアルカノール鎖内に炭素数1〜約4全有する
テトラアルギル′アンモニウムおよびアルカノールアミ
ン基からなる群から、lへ択され、nは平均少なくとも
4である) を有するポリアセタールカルボキシレートセグメントか
らなる安定化水浴注暇合体(ポリアセタールカルボキシ
レートセグメントの祷数は全爪合体の少なくとも50重
曖%を41゛4成する)約5〜約i0車斌チ、好ましく
は約10〜約50屯歌係金言有する。
本発明で1吏用するポリアセタールカルボキシレートは
、米国・持WF第4,146,495号明細6に詳述さ
れている。
これらのポリアセタールカルボキンレートは、次のよう
にして生成され得る。グリオキシル酸工ステルおよび重
合開始剤は、−緒に重合東件下に置かj゛1.る。次い
で、得られるポリアセタールカルボン酸エステルtま、
化学的に安定な末44に結合されてポリアセタール力ル
ポギシレーIfアルカリ性溶液中での迅速な解重合に対
して安定化させ、対応の塩に転化され、そして界面活性
剤にB’+5加される。
本発明の目的では、「アルカリ性溶液中での迅速な軒坂
片」なる用語は、fリアセタール力ルボキシV−ト用g
/lをき有する0、5モル水酸化ナトリウムの水溶液中
において、ポリアセタールカルボキシレートの平均頃長
が20℃で1時1i4j後に陽子磁気共鳴によって測定
して50条よりも多く減少されるであろうことを意味す
る。
如何なるグリオキンル酸エステルも、本発明のポリアセ
タールカルボキシレートi生成するのに使用され得る。
このようなエステルは、次のようにして生成され得る。
炭素数1〜4を有するアルコールは、当業者に既知の条
件下でグリオキシル酸水40物と反応される。その後、
エステルへミアセタールは、当業者に既知の如何なる技
術、例えばエステルへミアセタールと五酸化リンとの反
応により対応のアルデヒドエステルに転化され得る。
次いで、前記反応生成物は、当だト者に既知の技術によ
り開始剤を使用して以Fの一般式 %式% に従って重付される。
次いで、得られるポリアセタールカルボン(浚エステル
は、その末端において、化学的に安定な末端基を生ずる
試薬と反応されてポリアセタールカルボキシレートに迅
速な解重合に対して安スぜ化させる。仄いで、安定化ポ
リアセタールカルボキンレートは、塩基、f+lJえば
水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
水酸化アンモニウム、水酸化アルカノールアンモニウム
等と反応されてビルグーおよび金属イオン封鎖剤として
使用するのに好適なポリアセタールカルボン酸塩を生成
する。
グリオキシル酸(よ、tIO何なるアルコールばメター
ル、エタノール、プロパツール、イソプロ/ξノール等
との反応によってエステルに転化され得る。エステル基
が後の取合を妨害しないことだけが、必要である。メタ
ノールが、好ましい。
如何なる開始剤も、重合用に使用され得る。非イオン開
始剤またはイオン開始剤が、満足な結果を与える。好適
な開始剤は、例えば2−ヒト°ロキシピリ、ジンーH2
o4M=体、トリエチルアミン、エチルビニルニーテル
トリフルオロ酢酸等である。
痕#喰のヒドロキシイオン咬たはCNイオンさえ、非水
性条件下で框合金ひき起こすであ4)つ。ジエチルソジ
オマロネートまたはソジオメチルマロネートエステルの
ような化合′4′/IJは、使用されると良好な結果を
与える。
如何なる化学的に反応性のノ,すも、ポリアセタール力
ルポキシシ/ート末端に何カf1gれてポリアセタール
カルボキシレートを迅速な)9’ll!合に対して安定
化できる。化学的に反応性の基の特定の性状は、その所
期用途におけるポリアセタールカルボキシレートの特有
な機能において重要で番・iない。例として、好適な化
学的に安定な末端基は、以下の安定な化合−吻から誘導
される安定な.べ換橘部分である:例えば、アルカン、
1列え(・まデカン、Fデカン、オクタデカン等;アル
ケン、1ンI」えばエチレン、プロピレン、ブチレン、
デセン、ビデセン等;飽オ日および不飽第1」分枝鎖炭
化水素、例えば2−メチルブタン、2−メチルブテン、
4−ブチル−2.3−ツメチルオクタン等;芳香族炭化
水素、例えば4ンゼン、トルエン、キシレン等ニジクロ
アルカンおよびブタロアルケン、レリえは/クロヘキザ
ンl:,−よびシクロヘキセン等:ハロアルカン、?’
J ;( Itiクロロブタン、ジクロロペンタン号;
アルコール、例えばメタノール、エタノール、2−プロ
ノミノール、シクロヘキサノール等;多1曲アルコール
、例、7ばl,2−エタンジオール、1,4−ベンゼン
ジオール寺:メルカゾクン、例えばメタンチオール、1
,2−エタン2チオール号:エーテル、1列エハメトキ
ンエタンメチルエーデル、エチルエーテル、エトキ/ゾ
ロノξンおよび環式エーテル、例エバエチレンオキシド
、エビクロロヒドリン、テトラメチレンオキシ1等;ア
ルデヒドおよびケトン、1列えばエタナール、アセトン
、プロノミナール、メチルエチルケトン等;およびカル
ボキシレート含有化合物、例えばカルボン酸のアルカリ
金属塩、カルボン酸のエステルおよび無水°吻。、i?
 IJアセタールカルボキシレートに迅速な解重合に対
して安定化させる化学的に安定な末端基はニトリロ々(
およびハライド、例えばクロリド、プロミド等を包含す
るので、前記のものは例示であって限定されない。特に
好適な末端基は、例えば酸素(Il−含有するアルキル
基および環式アルキル基、例えばメトキシ、エトキシ等
のようなオキシアルキル基;カルボン酸、例えば−CI
(2COOM 。
エーテルおよび他の敵素含有アルキル基、例えは−0C
HCH30C2H5、−(−OCR2C)I20−)−
4,OH。
+0CH2C1(、,0)−1−4H。
の前記例Vこおいて、Mはアルカリ釜属、アンモニウム
、アルカノールアミン、tA素認1〜4を有するアルキ
ル基、アルキル鎖内Vこ炭素数1〜約4を・汀するテト
ラアルキルアンモニウム基およびアルシカノールアミン
革でめり、そしてRは水素゛まljは炭素数1〜8のア
ルキル基である。本開示に徴して当業者に思いつかれる
ようVこ、ポリアセタールカルボキシレート末端におけ
る化学的に安定な末端基は、同様または異種であること
ができる。
末端基が異なることができる本発明のポリアセタールカ
ルボキシレートの更に他の例として、1つの末端基は、
重合体、時に本発明のボ゛リアセタールカルボキシレー
ト1以上ヲ噌合体に付加させる陰イオン電荷を有する重
合体であることができ、または他方、本発明のポリアセ
タールカルホキシレーHat、12リアセタール力ルポ
キシレート末端の各々において重合体鎖を有するブロッ
ク共暇に体の一部分であることができる。陰イオンであ
るか陰イオン電荷せることができる好ましい重汀体は、
酢酸セルロース、プロピオン酸セルロース、酢酸酪酸セ
ルロースの重合体、ポリ酢酸ビニノペ ポリビニルアル
コール等である。陰イオン1℃合体の場合には、重合体
が遁合を開始するの(て使用されて、重合体が化学的に
安定な末端基の1つとして末端に付加してポリアセター
ルカルボキンレート前記末端r迅速な解重合に対して安
定化させたポリアセタールカルポキシレートヲ生成でき
、そしてその後ポリアセタールカルボキシレートの他端
は、前記のようにエチレンオキシド等のような化付物で
安定化され得る。
本発明の一具体例においては、ジェチルソ、ジオマロネ
ートまたはノジオメチルマロネートが、重合体を生成す
るのに開始剤として1史用さJする。これらの化合物は
、■合を開始するのに役立つだけではなく、エステルは
化学的に安定な末端基の1つとして末端に付加してポリ
アセタールカルボキシレートの前記末端全アルカリ性溶
液中での迅速な加水分解((対して安定化させる。これ
らの化合物は、当業者に既知の技術により溶媒、例えば
テトロヒドロ7ラン中で水素化ナトリウムヲ1吏用して
対応のエステルから生成され得る。
従って、本発明の一典体例においては、ビルダー(昆汗
4勿:は、 構造 (式中、Mはアルカリ金4、アンモニウム、アルキル鎖
内に炭素数1〜約4を有するテトラアルキルアンモニウ
ム基およびアルカノールアミン基からなる群から選択さ
れ;nI、ま平均少なくとも4で必り;そしてRおよび
R2はそれぞれポリアセタ一ルカルボギ7レー)を迅速
な解重合シて対して安定化する化学的に安定な基−qあ
る) を有する水溶性ポリアセクール力ルポキシレートヲ作有
することがわかる。
洗浄力ヒルダーとしてのポリアセタールカルボン酸塩の
有効さは、鎖長によって影響されるので、ポリアセター
ルカルボキシレート内の反復単位の数、即ちnの値は、
重要である。4程度の反復単位(即ち、nは平均4であ
る)しかない場ばでさえ、ポリアセタールカルボン酸塩
は、金属イオン封鎖剤、キレート化剤およびビルダーと
しての若干の有効さ全示す。反復単位の所望数の上限は
ないが(400程度またはそれよりも多いことつ;でき
る)、約200よりも多い反復単位を有することは有利
ではないらしい。反復学位の数が約100ヲ超えると、
金属イオン封鎖、キレート化分よびヒルグー性も・こお
ける者しい向上9゛よ、凪祭されない。このように、ポ
リアセタールカルボキシV−)が約10〜約2001位
を含有することが好ましく、そしてポリアセタールカル
ボキシレートが約50〜約200の反復単位を含有する
ことが更に好−ましい。
鎖長全制御すると信じられる最も重要な因子は、例えば
(1)開始剤濃度、(2)重台温度、(3)出発桐料の
純化、および(4)溶媒の存在およびそれらの敗である
。当業者に思いつかれるように、開始剤の濃度、溶媒お
よびそれらの量および重合反応温度は、すべて相互に関
係し、そして所望の鎖長け、これらの変数全制御するこ
とによる単純な実験によって容易に制御され得る。一般
に、重合開始時の温度が低ければ低いほど、鎖長は長い
。例えば、重合が一70℃の温蜆において1モル%2−
ヒドロキシピリジン−H20複合体で開始された場合、
得られるボIJ 7セタールカルポキシレートは、陽子
4に気共鳴(PMR)により測定して60の反復単位金
含有していた。110方、1モル%2−ヒドロキノピリ
ジン−H20複合体が約20′Cで同相された場合にぐ
よ、得られたポリアセタールカルボキシレートは、わず
か約加の反復単位ケ有し−Cいた。
ポリアセクールカルボキシレートは、他の重合体部分も
含有でき、従って小せ体は脚状単独用合体または共重合
体であることができ、または分枝であることができる。
共重合体を生成するために、ポリアセタールカルボキシ
レートセグメントは、尚業者に既知のη0何なる連鎖延
長剤でも重合される。連鎖延長剤がポリアセタールカル
ホキフレート分解重合させず、または水に不溶性になら
せないことだけが必要である。脂肪族連鎖延長剤、芳香
疾連鎖延長剤のいずれも使用できるが、JJt■肪族連
鎖延長剤が重合体を環境上更に許容可能にさせるのに好
ましく、そして炭素数1〜4を有する脂肪族連鎖延長剤
、例えばエチレンオキ7ドまたはプロピレンオキシドが
、特に好−ましい。
共重合体は、少なくとも4の反復単位(即ち、nが平均
少なくとも4)のアセタールカルホキシレートラ浮石し
て、共重合体がカルシウムイオンおよびマグネシウムイ
オンを有効に金属イオン封鎖しかつビルダー性を与える
ことを保証することが重要である。共重合体は、前記の
理由で、少なくとも10の反復単位のアセタールカルボ
キシレートまたはそれよりも多い反復単位、例えばヌ)
または100の反復単位を含有することが好ましい。本
開示に徴して当業者に思いつかれるように、ブロックま
たはグラフト重合技術によって生成される共重合体に少
なくとも4のアセタールカルボキシレート単位を有する
ことは問題全提示しないはずであるが、アセタールカル
ボン酸エステルが連鎖延長剤で共重合される場合には、
アセタールカルボキシレートの量は、重合体の全重量に
対して少なくとも約50重鍍チであって、重合体がカル
シウムイオンおよびマグネシウムイオン全有効に金属イ
オン封鎖しかつそのビルダー性を保持することを保証す
べきである。アセタールカルボキシレートの曖は、@合
体の全重量に対しC80重敞チ以上でめることが好まし
い。
当栗イに思いつかれるように、如何なる連鎖延長剤も、
本発明のポリアセタールカルボキシレートと共重合され
得る。連鎖延長剤が、少なくとも2個の反応点を与える
ことだけが必要である。好適な連鎖延長剤は、例えば多
価アルコール、例えばエチレングリコール、ゾロピレン
グリコール等:エポキシ化合吻、例えばエチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド、エビハロヒドリン、エポキシ
スクシネート等;アルデヒド、例えばホルムアルデヒド
、アセトアルデヒド等である。連鎖延長剤が置換基カル
ボキシ基を含有する場合に特に有益である。
このようVて、本発明の一具体例においては、ビルグー
混合物が、一般式 %式%) (式中、Yは少7ダくとも1つの連鎖姑艮剤、好ましく
は炭素a1〜4を有するアルキルまたはオキシアルキル
であり、pは平均少なくとも4であり、qは少なくとも
lであり、そしてMはアルカリ金属、アンモニウム、ア
ルキル鎖内Vこ炭系数1〜約4を有するテトラアルキル
アンモニウム基およびアルカノールアミン基からなる群
からパく択される)を有するポリアセタールカルホキプ
レートセグメントかl−)なる安ボ化水溶性1=台体を
よ・Ij fることかわかる。四に、連鎖延長、111
ケ刊するポリアセタール力ルボキシレートは、1禮記の
よっな好適な試薬または重a1本ケ訣用して前i己で1
更用されたのと同一の技術により安定化され1尋る。
ポリアセタールカルボン酸エステルは、通常のケン化技
術によって対応のアルカリ金綱塩、アンモニウム塩、テ
トラアルキルアンモニウムl?ttたはアルカノールア
ミン塩に転化されイ4)る。一般に、アルカリ金属塩、
将にナトリウム塩の使用が、好ましい。しかし、より高
いビルグー溶解1痰が必髪とされる若干の処方物におい
ては、アンモニウム塩またはアルカノールアンモニウム
塩の1吏用が、望ましいことがある。
本発明の洗剤組成物は、20Cで0.2東耽チ水溶液中
においてpl(約6〜約8.5、好ましくは杓6.5〜
約8、最も好まし7くは約7を与えろ。この時性は、好
適な手段、例えば酸性物質のぢ5加または非中和酸形態
の嘆イオン界面粘件剤の使用((よって与えることがで
きる。本発明の洗剤組成1勿は、一般に洗剤組成1勿0
.05〜約1市量%を含有する水性洗浄液で使用される
。洗濯洗剤組成物としての用途は、好ましい具体・列で
ちるが、組成物は硬質表向クリーニング、例えば皿洗い
寸たはインテリア−家具表面用にも使用できる。
前記のように、酵素は、本発明の組成′1勿で付則であ
る。
純酵素成分は、約0゜005係〜約0.2係、好ましく
は約0.02%〜約0.09%の量で配合され得る。
配合される場合、タンパク分解酵素成分は、組成物に洗
浄液11当たり少なくとも約0.003アンノン単位(
Anson IJnil)、好ましくは洗浄液11当た
り約0.003〜約0.125アンソン単位、最も好ま
しく(ハ洗浄e、IIJ尚fct’)約0.016〜約
o、o63−yンソン単位の夕/・ξり分解活性會与え
るべきである。洗子液11当たり約0.17ンノy単位
以上の追加のタン・ぞり分解酵素は、性能の増大がほと
んどない。他の酵素、例えばデンプン分解)酵素または
アミラーゼ、例えばラビダーゼ(Rapida3e 。
ギスト・ブロカーズNV)およびテルムアミル(Ter
mamyl、  ノボ・インダストリAs)が、配合さ
れ得る。デ/シン分解酵素によって許与されるクリーニ
ング上の利点は、本発明の組成物によって与えられる低
い溶rlIpHI直によって特に増大される。
好ましくは、酵素成分は、等電点約6〜約9、最も好ま
しくは約6.5〜約8゜5によって特徴づけられる。好
ましい酵素は、6.0〜8.5のpH値において、より
高いpH頃におけるよりも高い活性を有する。
好適なタンパク分解酵素の列は、洗剤組成物で使用する
のに適合していることが既知でありかつ事実洗剤組成物
で使用されている多くの種類のものである。酵素源は、
開業的酵素製剤、例えばノボ・インダストリーズによっ
て販売されている[アルカラーゼ(Alcalase)
Jおよびオランダのギスト・ブロカーズ・デルフトによ
って販売されている「マキザターゼ(Maxatase
)jである。これらは、純酵素約10qb〜約20係金
よ有する。他の酵素組成物ぐよ、デンマークのコインバ
ーゲンのノボ・インダストリーズASによって製造販売
されている商品名、5p−72C[ニス啄ラーゼ(Es
perase) J)およびオランダのギスト・ブロカ
ーズ・デルフトによって製造販売されている[Az−プ
ロテアーゼ(AZ−Pro t ea se月で商業上
入手可能なものである。
好適な酵素の更に完全な開示は、米国!Fイ許第4.1
01,457号明細書に見い[3される。
本発明の実施で有用な過酸素漂白剤は、ペルオキシ酸漂
白剤、および過酸素峨白剤活性剤との組み合わせのペル
オキシ化合物かl−)なるペルオキシ酸前駆物質からな
る群から選択され、前記ペルオキシ酸漂白剤、kよび前
記ペルオキシ化合物と前記過酸素漂白剤活性剤との反応
によって生成されるペルオキシ酸は、約8.5以下のp
Ka値ケ有する。好丑しいペルオキシ)浚漂白剤は、p
Ka1直7.53 i有するメタクロロペルオキ7安息
香酸である。他の好適なペルオキシ酸漂白剤は、過ラウ
リン酸およびジペルオキシドデカンジオン酸である。
本発明の組成物は、必須のポリアセタールカルホキプレ
ートに加えて洗汚(カビルダー吻)貫をλ刊できる。
場汗によって配@される水溶性洗浄カピルダーは、各種
の水溶性のアルカリ金属、アンモニウムまたは置換アン
モニウムのリン酸塩、ポリリン酸塩、ホスホン酸1霊、
ポリホスホン酸塩、炭I俊塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩、ポ
リヒドロキシスルホン酸塩、ポリ酢酸塩、カルボン酸塩
およびポリカメシボン唆噸から選択され得る。アルカリ
金TA塩、ノ持にす) IJウム塩は、製品安尼哩およ
び溶!pHの考慮がそれらの使用を許すならば経済性の
ために好ましい。
無機ホスフェートビルダーの1ケボクリは、ナノトリウ
ムおよびカリウムのトリポリリン酸塩、ビロリン酸塩、
rK台装約6〜21f−刊する一1分子メタリン酸1益
およびオルトリン酸塩でめる。ポリホスホネートビルグ
ーの汐りは、エチレンノホスホン酸のナトリウム塩およ
びカリウムエ、・舷  エタンl−上t’。
キシ−1,1−ジホスホン酸のす) IJウム頃および
カリウム塩、およびエタ7−11112−トリホスホン
帖のナトリウム塩およびカリウム塩である。池のリンビ
ルダー化合物は、米国髄、許第3.159,581号明
Ii′lH升、第3,213..030号明細潜、第3
 、422 、021号明細書、第3,422,137
号明細畦、第3.400,176号明fII+泗6、お
よび第3.400,148号明細藷に開示されている。
無リン無機ビルグーの例は、ナトリウムおよびカリウム
の炭酸塩、重炭酸塩、セスギ炭酸塩、四ホウ酸塩lO水
(a =+mおよびS t O2対アルカリ金属酸化物
の屯量比約0.5〜約4.0、好ましくは約1.0〜約
2.4Th!するケイ酸塩でゐる。
本発明で4丁用な水溶性無リン有機ビルダーに、例えば
各種のアルカリ金属、アンモニウムおよびIft換アン
モニウムの、]?り酢酸”+’ik、カルボン酸塩、ポ
リカルボン酸塩およびポリヒドロキシスルホン酸1益で
ある。;1?リアセテートビルダーおよびポリカルボキ
シレートビルダーの例は、エチレンジアミンテトう酢酸
、ニトリロトリ酢淑、オキシジコハク酸、メリト酸、ベ
ンゼンポリカルボン酸、およびクエンmのナトリウム塩
、カリウム塩、リチウム塩、アンモニウム塩および1直
換アンモニウム塩である。
高分子、I?リカルポキシレートビルダーは、米国!待
JI′−第3.308,067号明刊1貞に記載されて
いる。
このような物質は、脂肪族カルボン酸、例えばマレイン
酸、イタコン酸、メサコン酸、フマル酸、アコニット酸
、シトラコン酸およびメチレンマロン酸の即独重合体お
よび共重合体の水溶性塩である。
本発明で■用な他のビルダーは、ナトリウムおよびカリ
ウムのカルボキシメチルオキツマロン酸塩、カルボキン
メチルオキ/コノ−り酸4  elB−シクロヘキサン
ヘキサカルボン、&塩、Cl5−シクロペンクンテトラ
カルボン酸塩、クロログルシノールトリスルホン酸塩お
よび無水マレイン酸とビニルメチルニーデルまたはエチ
レンとの共ff144体の塩である。
本発明でA、4用な退卯の抗洋カビルダーは、水不溶性
結晶性または非晶質アルミノケイ酸塩イオン交換物質で
ある。本発明で市川な結晶性防貝は、式 %式% (式中、2およびyは少なくとも約6であり、2対yの
モル比は約1.0〜約0.5であり、そしてXは約IO
〜約264である) を有する。本発明で有用な非晶質水和アルミノケイ酸塩
物質は、実験式 %式%) (式中、Mはナトリウム、カリウム、アンモニウムまた
は置換アンモニウムであり、2は約0゜5〜約2であり
、そしてyは1である) ケ有し、前記物質はマグネシウムイオン交換谷量少なく
とも約50mg当量Ca CO3硬度/無水アルミノケ
イ酸塩1gを有する。
アルミノケイ酸r話イオン交換ビルダー物質ハ、水和形
態であり、そして結晶性ならば水約lO〜約28車址チ
を含有し、そして非晶質ならば7M在的に更に多重の水
を含4了する。非富に好ましい結晶性アルミノケイ酸塩
イオン交換・勿貢は、そnらの結晶マトリックス内に水
約1)(%〜約約22金金言有る。
結晶性アルミノケイ酸塩イオン交換物質は、粒径約0.
1ミクロン−約1()ミクロンによって更に特徴づけら
れる。非晶質、#質は、しばしばより小さく、例えば約
(1,01ミクロンよりも小さい。好ましいイオン交換
′物質は、粒径約002ミフロン〜約4ミクロン金有す
る。本明細傅で「粒径」なる用語は、通常の分析技術、
1tllえは走査重子顕微鏡を利用する顕微鏡測定法に
よって測定されるような所定のイオン交換物質の平均粒
径を表わす。結晶性アルミノケイ酸塩イオン交換り質は
、J由常少なくとも約2oomg当量CaCO3水硬)
現/アルミノケイ酸塩Ig(無水基準で計算)、一般に
約50mg当量g〜約352mg当it/gの範囲内で
あるカルシウムイオン交換谷敞によって東に特徴づけら
れる。
アルミノケイ酸基イオン交換1辺員は、少なくとも約2
グレノ/ガロン/分/g/ガロンのアルミノケイ酸塩(
無水基準)、一般に約2〜6グレン/ガロン/分/ g
 /ガロン(カルシウムイオン梗度基準)の範囲内であ
るカルシウムイオン交換速度によってなお更にth徴つ
けらrしる。ビルダー目的用の最適のアルミノケイ酸塩
は、少なくとも約4グレン/ガロン/ 分/ g / 
ifロンツカルア’7A(オン交換速蜆金示す。
非晶質アルミノケイ酸1鼠イオン交換゛吻・質は、通常
少なくとも約50mg当量Ca co3/ g (12
mg Mg”/g)のMg++交換容量および少なくと
も約1グレン/ガロン/分/ g /ガロンのMg  
交換速度を有する。非晶質−物質ば、Cu放射線(1,
54A単位)によって調べた場合Vこ観察可能な回折図
を示さない。
本発明の実施で何月なアルミノケイ酸囁イオン交換物質
は、商業上入手できろ。本発明で性用なアルミノケイ酸
塩は、溝造が結晶性または非晶質であることができ、セ
して天然産アルミノケイ酸塩であることができ、または
8成的に誘導され碍る。°アルミノケイ酸4イオン父侠
i勿買の製造法は、米国狩許第3,985,669号明
細計に記載されている。本発明で有用な好ましい侍成稍
晶性アルミノケイm4イオン交換−m質は、ゼオライト
A1ゼオライトBおよびゼオライトXで入手でき6゜時
に好ましい具体例にkいては、結晶性アルミソケイ酸塩
イオン交俣吻實は、式 %式% (式中、Xは約加〜約加、符Vこ約27である)を有す
る。
液体洗剤組成物で1史用するのに特に好適な好ましい具
体I+llにおいては、炭素数約12〜約(8ケ有する
脂肪酸は、洗浄力ビルダーとし7て利用さiする。
このような脂肪酸Vよ、洗浄液p)(を所望の範囲内に
制n叩するのに有用であり、そして非希釈形態で布帛に
適用された場合に脂肪汚れ溶媒として作用する。
場合によって配合される他の成分 洗剤組成物内に通常1吏用される池の成分は、本発明の
洗剤組成物に記載さI″14る。こ社らの成分は、例え
ば他の洗浄力ビルダー、帯亀防止削および布帛柔軟剤、
カラースペックル(colorspeckles)、泡
立て増進剤または抑泡剤、耐食剤および腐食抑制剤、汚
7″L懸濁剤、汚れ1す「脱剤、染料、充填削、光学増
白剤、段A剤、ヒドロトロープ、昏料、および場合によ
って)記載さnる他の洗剤化8物である。
不明、前掛で与えら7するすべての%、部および比率は
、′時L・こことわら、tい限り夷散である。
以ドの非限定ρす1よ、本発明の詳細な説明する。
例■ 以下の組成を有する液体洗剤が、調製されたモノエタノ
ールアミン        2.1エタノール    
         9.0水および微量成分     
    残部前記成分に、以下の洗浄力ビルダーが水の
代わりに無水基準で添加された。
(N ビルダーなし くB)  ニトロトリ酢酸ナトリウム23.9%(1)
(C)  一般式 %式% (式中、Xは取喰葵準で平均分子計約5000〜600
0i与える値の分与である) を有する高分子アセタールカルボキシレート19.5%
(1) (1):カル7ウム金属イオン封鎖の理論的当量を与え
る敞 洗剤組成物A、BおよびCは、次の通り試験された。
同一の粘土で汚れたポリエステル/綿見本は、前記洗剤
組成物920ppmを6解した水浴酸中で洗浄された。
洗浄o、pHは、必沙に応じてNaOHまたはHClの
添加によって調・修された。見本は、グレンCa C0
3当曖/ガロンの歌の人工水gllj v(Ca++2
モル対Mg++1モル当敞)を含有する小型洗濯機内で
10分曲洗(治された。見本は、洗浄f夜の約4屯喰チ
であった。洗浄後、見本は、ス・ξン乾燥され、そして
洗#に使用された水の硬度と同一の水beiviする1
00下(約37.8’C)の水屯気乾燥機内で乾燥さn
た。ノ・ンター反射計(Hunter Reflect
ometer )が、洗濯された見本の各々に対する反
射の読み()・フタ−白色1f単位)金雨るのに1吏用
された。より商い反射の読みは、より大きいクリーニン
グ有効さ全下す。結果は、次の1由りであった。
1o、oo     33.4  52,0  49.
19、(134,448,347,7 8,036,843,446,3 7,037,941,446,5 6,037,040,345,1 高分子アセタール力ルポキシレー)elnjる組成物C
は、ニトリロトリアセテート金言■rる組lJk吻Bに
比較して9以上のpH値においてクリーニング上の利点
をゼする。
例■ 以Fの組成金石する酸体洗剤が1.、I・6製ひ7した
シタ・−ジメチ・レアンモ=ウム    3.6%クロ
リド シト(7)湘看曾ψ匁 エタノール             7.0水および
微量成分         残部前記成分に、以ドの洗
浄力ビルダーが水の代わりに無水基準で添加された。
(A)  ビルダーなし くB)  ニトロトリ酢酸ナトリウム14 、0’%”
)(C)  例Iで使用された鳥分子アセタールカルポ
キシレーロ1.1%(1) (1):カルシラムク0(1イオン吋鎖の理論的当量を
与える搦 製品使用量が1770 ppmである以外、f!/IJ
 Iの試験法が=す返された。以下の結果が得らζした
10.0    33.3  56.4  52.09
.0    35.5  50.5  49.48.0
    36.5  43.0  43.27.0  
  36.4  39.2  43.36.0    
35.4  33.4  40.4高分子アセタールカ
ルボキンレート分含有する組成物Cは、ニトリロトリア
セテートを含有する組成物Bに比較して9以Fのp■(
値においてクリーニング上の利点を有する。
例■ 以下の成分を含有する洗浄を夜が、調製された。
炭酸ナトリウム            8゜硫酸ナト
リウム             7汚れた布帛は、白
色デニム綿および2棟の天然しみ、即ち紅茶およびブド
ウ酒を使用して調製された。
しみ除去評価は、例1に記載の洗浄法およびpH稠整を
使用して実施された。茜分子アセタールカルボキシレー
ト(例1[おけるようなもの)、トリポリリン酸ナトリ
ウムおよびメタクロロペルオキ7安息香酸漂白剤の添加
量は、以下に表示される。しみ除去率は、次の通り計算
される。
1組の汚れた布帛、4枚の清浄なテリー布タオルおよび
人工体汚れと真空クリーナー汚れとの混合物1.5gで
汚れた1枚のテリー布タオルからなる洗濯ロード(to
ad)が、例Iに記載の小型洗濯機に入れられた。
乾燥後、汚れた布帛の各々は、その未洗浄対応!1勿と
比1咬することによって目イ児等級化された。等級スケ
ール0〜5がl吏ll:lさ+t、(Hlしみ除去なし
全示し、そして5はしみ除去100乃を示す。各布帛は
、3人の等扱者によって等級化され、そして各布帛の平
均等級が計nさ汎た。次いで、この平均は、0〜100
のスケールにされ、100はしみ除去100%である。
また、前記組の布帛の平均が、計算された。
洗浄液pHLみ除去チ 紅茶ブドウ酒 (4)高分子アセタールカルボキシ (有効酸素 10ppm) (5)高分子アセタールカルボキシ (有効酸素5ppm) (6)高分子アセタールカルボキシ (・可動酸素 10ppm) 浸れた漂白性能が、pH7,5f7こおいて1婦られた
例■ (a)  以−Fの組成を有する粒状洗剤組成物が、調
製される。
Cアルキルベンゼンスルホネート35%2 二F・リロトリ酢酸ナトリウム     30%   
   4、硫酸ナトリウム            2
5%水および微量成分          残部組成物
は、無水塩ケ水オロするのに十分な水での乾燥成分のア
グロメレーノヨンによって調製される。
(b)  以Fの組成金刊する粒状洗剤が、調製される
C1□アルキルペ/ゼンスルホネー)   35%硫酸
ナトリウム            30裂水および微
量成分          残部(1):ニトリロトリ
酢酸ナトリウム30係にカルシウム金属イオン封鎖の理
崗的当喰を与える量組成吻は、無水塩を中和するのに十
分な水での乾燥物質のアグロメレーションによって調製
される。
組成、吻Ca)および(b)を0.2重喰チの量で含有
する水溶液が、調製され、そしてH2SO4の添加によ
ってpH7に調整される。2種の溶液の洗浄力は、例1
の方法に従って比較される。高分子アセタールカルボキ
シレートを討有する組成物(b)は、洗浄液pH7にお
いてニトリロトリ酢酸ナトリウムを含有する組成物(a
)以上の洗浄力上の利点を有する。
例■ 、カルシウムイオン金金属イオン封鎖する洗浄力ビルダ
ーのnし力tま、洗剤組成物内での7か性的有効さの尺
度である。
カルシウムイオン′電極が、洗浄カビルダー吻實のカル
シウムイオン封!’を側型するために1史用された。カ
ルシウム濃度標準液が、、)!Inされ、セして時定の
カルシウムイオン上極を使用して所定範囲のカルシウム
イオン濃閲に対応するmV値のプロット金確立するのに
使用された。
前記方法は、カルボキシレート宮瞳に対する理論的当量
金属イオン封鎖着(モル基準)での3棟の洗浄力ビルダ
ー物質のCa++減少の程度を測定するのに使用された
5.0×10−3 高分子アセ  ニトリロ  ポリマ
レ++ c a  溶((1,:30  タールカルボ トリ酢
1夜す イン酸(ポmlに務加さ キンレート  トリ
ウ全  リサイエンれたビルダー (例Iに2け 〔遊
離ca++3ス・ロットのlXl0−”モるようなもの
)  X103+、3−0823)pH9,5 0,05,05,05,0 1゜2       4.5     4.2   4
.92.4       4.0      :3.4
   4.63.5       3.6     3
.1   4.44.6       3.1    
  2.7   4.15.9       2.6 
    2.4   3.77.0      2.3
     2.1   3.58.2       2
.1     1・7  3・39.4       
1.7     .1.5   3・03 5XlO高分子アセ  ニトリロ  ポリマレCa+1
溶液刃  タールカルボ トリ酢酸す イン酸(ポml
に添加さ キシレート  トリウム  リサイエンpl
(7,5 0,05,05,05,0 1,24,74,84,8 2,44,34,54,6 3,34,2− 3,53,84,3 4,43,9− 4,63,54,0 5,53,5− 5,83,33,7 6,63,3− 7,03,03,4 7,83,1− 8,22,7−3,2 8,92,8 9,32,4−2,9 9,62,7− 結論: ニトリロトリ酢酸ナトリウムは、理論的金属イ
オン封鎖当量(カルボキシレートモル基準)で比較した
場会pH9,5においては高分子アセタールカルボキシ
レート以上の金属イオン封鎖上の利点を有する。高分子
アセタールカルボキシレートは、pH7,5において利
点を有する。ポリマレイン酸tよ、両方のpH値におい
て、より貧弱である。
例■ Wi 状C10,1アルキルベンゼンスルホイ・−ト(
C,、、、LAS )i含有する洗剤組成物内での3種
の洗浄力ビルダー物質の相対的有効さの計画が、実施例 ビルダー: (a)高分子アセタールカルホキ/レート(例Iにおけ
るようなもの) (b)  ニトリロトリ酢酸ナトリウム(C)  ボ1
)−qレイン酸(ポリサイエンス・ロット−$3−08
23+ 不敏洗濯液が、100′F(約37.8℃)の水2ガロ
ン中にC1□、t LAS  225 ppmおよび洗
浄カビルダ−(活性基準) 2.8gを含有するように
された。
水硬健および溶液pHは、以丁のように調整された。ク
リーニング有効さは、前記のような人工的に汚れた布帛
を使用して比較されンtQ洗浄され、すすがれかつ乾燥
された布帛のラウントロピン対比較等級化が、実施され
)to・ξネリスHよ、差なしく0)、若干の差(1)
、中位の差(2)、犬さい差(3)または非常に大きい
差(4)、即ち9点スケールを指摘し・た。平均等級は
、次の通りでめった。
pI(7,5 水硬1糺=6グレン/ガロン(CaCO3当せ)人工体
汚れ/真 空りリーナー汚れ (ABS/VC8)   粘 土   グラス(Gra
ss)(a)/(b)  2.0   (a)/(b)
  2.0   (a)/(b)  2.83(a)/
(b)  2.67  (a)/(c)  2.88 
 (a)/(c)  3−17(b)/(c)  2.
0   (b)/(c)  1.88  (b)/(c
)、  3.17pH9,5 水硬度=6グレノ/ガロン(CaCO3当量)ABS/
VC8粘 土クラス (a)/(b)  1.3  (a)/(b)  0.
66  (a)/(b)  1.67(a)/(c) 
 2.0  (A)/(C)  1.77  (a)/
(c)  1.67(b)/(c)  2.0  (b
)/(c)  1.67  (a)/(c)  1.8
3pH7,5 水硬変= 9.5グレン/ガロン(CaCO3当量)(
a)/(b)  2.67  (a)/(b)  2.
11  (a)/(b)  2.5(a)/(c)  
3.0  (a)/(C)  2.22  (a)/(
c)  a、。
(b)/(c)  2.0  (b)/(c)  1.
44  (h+、/(c)  2.5p)I9.5 水硬度=9.5グレン/ガロン(CaCO3当敗)(a
)/(b)  2.0  (a)/(b)  1.67
  (a)/(b)  2.0(a)/(c)  3.
0  (a)/(c)  2.89  (a)/(c)
  2.5(b)/(c)  2.33  (b)/(
c)  1.55  (b)/(c) 3.33結嗣:
 等しい活性化合物重量基準で、鍋分子アセタールカル
ボキシレートは、ニトリロトリアセテートおよびポリマ
レエートビルダー物質以−ヒのクリーニング上の利点k
mする。相対的利点は、pH9,5におけるよりもpH
7,5において大きい。
出願人代理人  猪  股   清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 (a)陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤
    、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤、双性界面活性
    剤およびそれらの混@物からなる群から選択される界面
    活性剤、約3〜約40重量%、および (b)構造 −(C)LO)n− OOM 〔式中、Mはアルカリ金属、アンモニウム、アルキル鎖
    内に炭素数1〜約4を有するテトラアルキルアンモニウ
    ムおよびアルカノールアミン基からなる群から選択され
    、nは平均少なくとも4である〕 を有するポリアセタールカルボキシレートセグメントか
    らなる安定化水溶性重合体(ポリアセタールカルボキシ
    レートセグメントの総数は、全重合体の少なくとも50
     ffi !%を構成する)約5〜約70屯+に% からなり、加℃で0.2重量係水溶l夜中においてpi
    (約6.0〜約8.5ヲ与えることを特徴とする洗剤組
    成物。 2、前記洗剤組成物が、加℃で0.2重量%水溶液中に
    おいてpH約6.5〜約8.0ヲ与える特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 3 タンパク分解酵素、デンゾン分解酵素およびそれら
    の混会物からなる群から選択される純酵素約o 、 o
    os〜約帆4重量%金さらに含有し、前記酵素が、pH
    値6.0〜8.5において、より高いpH値における活
    性よりも高い活性含有する特許請求の範囲第1項に記載
    の組成物。 4、ペルオキシ酸漂白剤、および過酸素漂白剤との組み
    曾わせのペルオキシ化合物からなるペルオキシ酸前駆吻
    質からなる群から選択される過酸素漂白剤をさらに含有
    する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 5、前記組成物が、粒状である特許請求の範囲第1項に
    記載の組成物。 6、前記組成物が、液体である特許請求の範囲第1項に
    記載の組成物。 7、前記組成物力秋前記安定化された水溶性重合体約1
    0%〜約40%を含有する特許請求の範囲第2項に記載
    の組成物。 8、前記組成物が、陰イオン界面活性剤を含有する特許
    請求の範囲第7項に記載の組成+IIJ。 9、前記陰イオン界面活性剤が、アルキルサルフェート
    、アルキルエトキシエーテルサルフェート、アルキルベ
    ンゼンスルホネート、オレフィンスルホネート、ノミラ
    フインスルホネートおよびそれらの混合物からなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第8項に記載の組成物。
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