JPS59186582A - ヘア切断装置 - Google Patents
ヘア切断装置Info
- Publication number
- JPS59186582A JPS59186582A JP58232260A JP23226083A JPS59186582A JP S59186582 A JPS59186582 A JP S59186582A JP 58232260 A JP58232260 A JP 58232260A JP 23226083 A JP23226083 A JP 23226083A JP S59186582 A JPS59186582 A JP S59186582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- tooth
- teeth
- elastic
- pressure element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/02—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
- B26B19/04—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
- B26B19/06—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving co-operating cutting elements both of which have shearing teeth
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、固定カッターに対して往復駆動されるカッ
ターを有し、両力ツタ−に、駆動方向と実質上直角をな
す方向に向く歯を設けてなるヘア切断装置に関するもの
である。
ターを有し、両力ツタ−に、駆動方向と実質上直角をな
す方向に向く歯を設けてなるヘア切断装置に関するもの
である。
この種の切断装置は、たとえばオランダ国特許出願第7
512688号(Paus2o2)により既知である。
512688号(Paus2o2)により既知である。
この装置では、申しぶんのない切断作用を得るために、
可動カッターを固定カッターに対して押圧して切断中に
可動カッターが、切断の折に生じる力によって固定カッ
ターがら離れないようにする必要がある。しかしながら
、両力ツタ−を相互に押圧する場合には、摩擦損失、摩
耗、熱の発生などのような不都合が生じる。
可動カッターを固定カッターに対して押圧して切断中に
可動カッターが、切断の折に生じる力によって固定カッ
ターがら離れないようにする必要がある。しかしながら
、両力ツタ−を相互に押圧する場合には、摩擦損失、摩
耗、熱の発生などのような不都合が生じる。
この発明は、これらの不都合を除去することを目的とす
るものであり、一方のカッターの各歯を弾性アームの端
部に設けるとともに、各歯のための加圧素子を、それぞ
れのアームの弾性偏向領域内に設けてなることを特徴と
する構成を提供するものである。
るものであり、一方のカッターの各歯を弾性アームの端
部に設けるとともに、各歯のための加圧素子を、それぞ
れのアームの弾性偏向領域内に設けてなることを特徴と
する構成を提供するものである。
切断作動に際し、歯は加圧素子によって支持される。駆
動中に歯が負荷を受けない場合には、その爾は、弾性ア
ームの小さな変形によってもたらされる非常に小さい圧
力だけをもって固定カッター上を摺動する。ごれがため
、摩擦損失その他を相当低減することができる。
動中に歯が負荷を受けない場合には、その爾は、弾性ア
ームの小さな変形によってもたらされる非常に小さい圧
力だけをもって固定カッター上を摺動する。ごれがため
、摩擦損失その他を相当低減することができる。
別個の実施例は、加圧素子を二本のIi4接する弾性ア
ーム間に位置決めするとともに、その加圧素子の両側部
に傾斜加圧表面を設けてなることを特徴とする。
ーム間に位置決めするとともに、その加圧素子の両側部
に傾斜加圧表面を設けてなることを特徴とする。
実用的な実JM列は、弾性アームの端部に歯を設けられ
るカッターに、歯から離れた端部にてアームが7% d
4される共通のカッタービームを設け、このビームおよ
びアームを弾性シート材料の一片から構成してなること
を特徴とする。
るカッターに、歯から離れた端部にてアームが7% d
4される共通のカッタービームを設け、このビームおよ
びアームを弾性シート材料の一片から構成してなること
を特徴とする。
以下にこの発明を図面に示す二つの実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1.2図に示す実施例において、固定カッター1は、
フランジ8.4を有する浅い通し型本体2の形状をなす
。ここで7ランジ4には歯5を設ける。可動カッター6
はカッタービーム7を具え、そのカッタービームの弾性
アーム8は遊端に歯9を有する。歯を有する弾性アーム
はスロット10によって相互に分離される。二枚のカッ
ター1゜6はそれぞれ弾性シート材料の一片から構成さ
れる。
フランジ8.4を有する浅い通し型本体2の形状をなす
。ここで7ランジ4には歯5を設ける。可動カッター6
はカッタービーム7を具え、そのカッタービームの弾性
アーム8は遊端に歯9を有する。歯を有する弾性アーム
はスロット10によって相互に分離される。二枚のカッ
ター1゜6はそれぞれ弾性シート材料の一片から構成さ
れる。
歯9のための堅固な共通加圧素子11を・中央部分1a
および支持ビーム14を具える加圧部材12の部分に構
成する。またその中央部分18に連結孔15を設け、こ
の連結孔にて加圧部材12を、それに矢印P方向の往復
運動をもたらす既知の駆動機構に連結する。
および支持ビーム14を具える加圧部材12の部分に構
成する。またその中央部分18に連結孔15を設け、こ
の連結孔にて加圧部材12を、それに矢印P方向の往復
運動をもたらす既知の駆動機構に連結する。
支持ビーム14をカッタービーム※に固定的に連結して
加圧素子11および可動カッター6を固定カッター1に
対して一諸に往復運動させる。往復運動の方向は歯の長
さ方向に対して実質的に直角をなす。
加圧素子11および可動カッター6を固定カッター1に
対して一諸に往復運動させる。往復運動の方向は歯の長
さ方向に対して実質的に直角をなす。
歯9が切断対象物たとえばヘアに触れた場合には、固定
カッターの歯は、その対象物によって歯に及ぼされる反
力によって押しのけられる0アーム8の歯に隣接する部
分8′は、わずかな弾性偏向の後、加圧素子11と掛合
する。加圧素子は堅固であり、また歯の弾性アームの有
効長さは十分短かいので、歯9はそれ以上偏向すること
なく、その対象物を切断する。歯9が切断対象物に触れ
な−い場合には、その歯は、弾性アーム8の小さな弾性
面げによってもたらされる非常に小さい力だけで固定カ
ッターと掛合する。
カッターの歯は、その対象物によって歯に及ぼされる反
力によって押しのけられる0アーム8の歯に隣接する部
分8′は、わずかな弾性偏向の後、加圧素子11と掛合
する。加圧素子は堅固であり、また歯の弾性アームの有
効長さは十分短かいので、歯9はそれ以上偏向すること
なく、その対象物を切断する。歯9が切断対象物に触れ
な−い場合には、その歯は、弾性アーム8の小さな弾性
面げによってもたらされる非常に小さい力だけで固定カ
ッターと掛合する。
第8,4図に不す実施例では、加圧素子11は突起16
を形成し、これらの突起は、アームの部分8′の領域で
、アーム8間の各スロット10を貫通する。各突起はま
た、二個の収れんする傾斜加圧表面17を有する。弾性
アームはまた駆動方向Pに可撓性であるので、−の歯9
がヘアに触れた場合には、その歯は、その歯と隣接する
アーム部分8rが、その歯が偏向される方向へ向けて隣
接する傾斜加圧表1m17と掛合するまで、駆動方向P
の一方へ偏向される。このことにより、歯のさらなる偏
向は防止され、一方において、傾斜加圧表面17はまた
歯9に、固定カッターの方向への反力を及ぼし、これに
てヘアが切断される。
を形成し、これらの突起は、アームの部分8′の領域で
、アーム8間の各スロット10を貫通する。各突起はま
た、二個の収れんする傾斜加圧表面17を有する。弾性
アームはまた駆動方向Pに可撓性であるので、−の歯9
がヘアに触れた場合には、その歯は、その歯と隣接する
アーム部分8rが、その歯が偏向される方向へ向けて隣
接する傾斜加圧表1m17と掛合するまで、駆動方向P
の一方へ偏向される。このことにより、歯のさらなる偏
向は防止され、一方において、傾斜加圧表面17はまた
歯9に、固定カッターの方向への反力を及ぼし、これに
てヘアが切断される。
以上に述べた実施例では、両力ツタ−間の小さな押圧力
により、可動カッターを駆動するために必要な動力が小
さくなる利点がある一方、摩耗および熱の発生を実質上
完全に除去できる利点がある。
により、可動カッターを駆動するために必要な動力が小
さくなる利点がある一方、摩耗および熱の発生を実質上
完全に除去できる利点がある。
第1図は可動カッターを加圧素子および固定力 ゛ツ
ターとともに示す分解斜視図、第2図は組み立て状態に
ある第1図の構成部品の横断面図、第8図は他の実施例
の第2図と同様の横断面図、第4図は第8図に示す実施
例の正面図である。 1・・・固定カッター 2・・・浅い通じ型本体8
.4・・・7ランジ 5,9・・・歯6・・・可動
カッター 7・・・カッタービーム8・・・アーム
8′・・・部分10・・・スロット
11・・・加圧素子12・・−加圧部材 1
8・・・中央部分14・・・支持ビーム 15・
・・連結孔、16・・・突起 17・・・傾
斜加圧表面P・・・駆動方向 エヌ・ベー・フィリップス・
ターとともに示す分解斜視図、第2図は組み立て状態に
ある第1図の構成部品の横断面図、第8図は他の実施例
の第2図と同様の横断面図、第4図は第8図に示す実施
例の正面図である。 1・・・固定カッター 2・・・浅い通じ型本体8
.4・・・7ランジ 5,9・・・歯6・・・可動
カッター 7・・・カッタービーム8・・・アーム
8′・・・部分10・・・スロット
11・・・加圧素子12・・−加圧部材 1
8・・・中央部分14・・・支持ビーム 15・
・・連結孔、16・・・突起 17・・・傾
斜加圧表面P・・・駆動方向 エヌ・ベー・フィリップス・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 固定カッターに対して往復駆動されるカッターを有
し、両力ツタ−に、駆動方向と実質上直角をなす方向に
向く歯を設けてなるヘア切断装置において、 一方のカッターの各歯を弾性アームの端部に設けるとと
もに、各歯のための加圧素子を、それぞれのアームの弾
性偏向領域内に設けてなることを特徴とするヘア切断装
置。 久 加圧素子を二本の隣接する弾性アーム間に位置決め
するとともに、その加圧素子の両側部に傾斜加圧表面を
設けて−なることを特徴とする−1、項記載の装置。 & 弾性アームの端部に歯を設けられるカッラダーに、
歯から離れた端部にてアームが連結される共通のカッタ
ービームを設け、このビームおよびアームを弾性シート
林料の一片から構成してなることを特徴とする1項もし
くは2項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8204808A NL8204808A (nl) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | Haarknipapparaat. |
NL8204808 | 1982-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186582A true JPS59186582A (ja) | 1984-10-23 |
JPH0441036B2 JPH0441036B2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=19840737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58232260A Granted JPS59186582A (ja) | 1982-12-13 | 1983-12-10 | ヘア切断装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4577408A (ja) |
EP (1) | EP0111372B1 (ja) |
JP (1) | JPS59186582A (ja) |
AT (1) | ATE27423T1 (ja) |
CA (1) | CA1216149A (ja) |
DE (1) | DE3371759D1 (ja) |
NL (1) | NL8204808A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6186349A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-05-01 | Hitachi Metals Ltd | 巻取紙の昇降装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3819055A1 (de) * | 1988-06-04 | 1989-12-07 | Braun Ag | Langhaarschneideinrichtung fuer trockenrasierapparate |
US5579581A (en) * | 1994-10-21 | 1996-12-03 | Wahl Clipper Corporation | Clipper blade assembly |
CN1227099C (zh) * | 2000-06-21 | 2005-11-16 | 皇家菲利浦电子有限公司 | 包括相对定位和运动的板状支架的除毛发装置 |
WO2007090039A2 (en) * | 2006-01-31 | 2007-08-09 | Watersaver Technologies Llc | Water recycling device |
EP3049219B1 (en) * | 2014-09-18 | 2017-03-22 | Koninklijke Philips N.V. | Blade set, cutting appliance, and related manufacturing method |
CN106808504A (zh) * | 2017-03-23 | 2017-06-09 | 吴让攀 | 一种剃毛刀头 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546651A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Electric razor blade |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1087461A (en) * | 1963-01-18 | 1967-10-18 | Peter Lee Cullimore | Improvements in mechanism for cutting crops or like growth |
US3218710A (en) * | 1963-02-28 | 1965-11-23 | Singer Co | Grass trimmers |
NL6810337A (ja) * | 1968-07-19 | 1970-01-21 | ||
BE756223A (ja) * | 1969-11-07 | 1971-03-01 | Porter Co Inc H K | |
US3869790A (en) * | 1973-07-30 | 1975-03-11 | Sperry Rand Corp | Hair trimmer |
NL7512633A (nl) * | 1975-10-29 | 1977-05-03 | Philips Nv | Haarsnijapparaat. |
-
1982
- 1982-12-13 NL NL8204808A patent/NL8204808A/nl not_active Application Discontinuation
-
1983
- 1983-12-08 EP EP83201737A patent/EP0111372B1/en not_active Expired
- 1983-12-08 DE DE8383201737T patent/DE3371759D1/de not_active Expired
- 1983-12-08 AT AT83201737T patent/ATE27423T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-12-08 US US06/559,515 patent/US4577408A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-09 CA CA000442949A patent/CA1216149A/en not_active Expired
- 1983-12-10 JP JP58232260A patent/JPS59186582A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS546651A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Electric razor blade |
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JPS6186349A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-05-01 | Hitachi Metals Ltd | 巻取紙の昇降装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0111372B1 (en) | 1987-05-27 |
JPH0441036B2 (ja) | 1992-07-07 |
EP0111372A2 (en) | 1984-06-20 |
ATE27423T1 (de) | 1987-06-15 |
DE3371759D1 (en) | 1987-07-02 |
NL8204808A (nl) | 1984-07-02 |
CA1216149A (en) | 1987-01-06 |
EP0111372A3 (en) | 1984-07-18 |
US4577408A (en) | 1986-03-25 |
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