JPS59186457A - ネットワ−ク制御方式 - Google Patents
ネットワ−ク制御方式Info
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- JPS59186457A JPS59186457A JP6244083A JP6244083A JPS59186457A JP S59186457 A JPS59186457 A JP S59186457A JP 6244083 A JP6244083 A JP 6244083A JP 6244083 A JP6244083 A JP 6244083A JP S59186457 A JPS59186457 A JP S59186457A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/02—Arrangements for interconnection not involving centralised switching involving a common line for all parties
- H04M9/022—Multiplex systems
- H04M9/025—Time division multiplex systems, e.g. loop systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の端末を同軸ケーブル等に接続し、相互
に情報の伝送を行うローカルネットワークにおいて、情
報の送出タイミングを制御することにより、音声、デー
タ、画像等の多元情報の伝送を行う方式に関するもので
ある。
に情報の伝送を行うローカルネットワークにおいて、情
報の送出タイミングを制御することにより、音声、デー
タ、画像等の多元情報の伝送を行う方式に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
第1図に従来のC8MA/CD(Carrier Se
nceMultiple Access W’ith
Co11ision Detectin;制御方式によ
るネットワークの構成例を示す。第1図中、1a、1b
は回線終端装置、2a、2bは同軸ケーブル等の伝送路
、sa、3bはタップ、4a 、4bはトランシーバ、
5a 、 5bは接続ケーブル、6a 、6bはインタ
ーフェース、7a。
nceMultiple Access W’ith
Co11ision Detectin;制御方式によ
るネットワークの構成例を示す。第1図中、1a、1b
は回線終端装置、2a、2bは同軸ケーブル等の伝送路
、sa、3bはタップ、4a 、4bはトランシーバ、
5a 、 5bは接続ケーブル、6a 、6bはインタ
ーフェース、7a。
7bはコントローラ、8a、8bはステーション、9は
回線接続装置、10a、10bは端末局である。各端末
局jQ&、10bが、トランシーバ4a、4bとタップ
sa 、sbにより同軸ケーブル2a、2bに接続され
、バス形のネットワークa1ネノトワ〜りbを形成して
いる。ネットワークaとネットワークbは回線接続装置
9により、接続すれている。各端末局のステーション8
2L。
回線接続装置、10a、10bは端末局である。各端末
局jQ&、10bが、トランシーバ4a、4bとタップ
sa 、sbにより同軸ケーブル2a、2bに接続され
、バス形のネットワークa1ネノトワ〜りbを形成して
いる。ネットワークaとネットワークbは回線接続装置
9により、接続すれている。各端末局のステーション8
2L。
8bとしては、ワードプロセッサ・パーソナルコンヒュ
ータに代表される情報端末装置がある。通常これらの内
部にネットワークを介してC3MA/CD制御方式でデ
ータを送受信するデータコントローラ7a 、7bとイ
ンターフェース6a、6bが物理的に収納されている。
ータに代表される情報端末装置がある。通常これらの内
部にネットワークを介してC3MA/CD制御方式でデ
ータを送受信するデータコントローラ7a 、7bとイ
ンターフェース6a、6bが物理的に収納されている。
各端末局10a、10bのステーションsa、sbで発
生した他端木屑へのデータは、データコントローラ7a
、7’blC送られる。データコントローラ7a 、7
bは、トラフ’/−ハ4 a 、 4 bを通して同軸
ケーブル21L。
生した他端木屑へのデータは、データコントローラ7a
、7’blC送られる。データコントローラ7a 、7
bは、トラフ’/−ハ4 a 、 4 bを通して同軸
ケーブル21L。
2b上の伝送信号の状態を検知し、他のデータコ/トロ
ーラが送信中でなければ、インターフェイス62L、6
b、)ランシーバ4a、4bを介し、タップ3a、3b
によりデータを同軸ケーブル2a 、 2bに送出する
。このとき他aデータコントローラがデータの送信をし
ていなければ、送信は成功する。
ーラが送信中でなければ、インターフェイス62L、6
b、)ランシーバ4a、4bを介し、タップ3a、3b
によりデータを同軸ケーブル2a 、 2bに送出する
。このとき他aデータコントローラがデータの送信をし
ていなければ、送信は成功する。
二つのデータコントローラがほぼ同時に送信を開始する
と、同軸ケーブル2N 、2b上で信号の衝突が起こる
。トランシーバ4a、4bは、信号が衝突しているかど
うかの状態を監視し、信号の衝突を検出すると、接続ケ
ーブル5a 、5bにより、インターフェース62L
、ebを介し、データコントローラ72L 、7bに通
知する。衝突を検出したデータコントローラ7a 、7
bは、全データコントローラに衝突が発生したことを知
らせるために特定パターンの信号(ジャム信号)を同軸
ケーブル上に送出する。この処理が終わると、衝突を起
こした各々のデータコントローラ7a 、 7bは、ラ
ンダムな時間をおいて、送信を再試行(Backoff
)する。再試行の回数が所定の最大値に達すると、デー
タコントローラ7a、7bは送信エラーとしてステーシ
ョン8a、8bに通知スる。ここで、再試行の方法とし
てB E B (BinaryExponential
Backoff)、FMB(Fixe ModeBa
ckoff)、OPB(Optimun Backof
f)などがある。BEBは、送信が失敗するつど再送信
時間間隔を二倍にしていく方式で、リアルタイム転送を
行うのには不向きである。FMBは、再送信時間間隔を
一定にきめて送信を行う方式である。
と、同軸ケーブル2N 、2b上で信号の衝突が起こる
。トランシーバ4a、4bは、信号が衝突しているかど
うかの状態を監視し、信号の衝突を検出すると、接続ケ
ーブル5a 、5bにより、インターフェース62L
、ebを介し、データコントローラ72L 、7bに通
知する。衝突を検出したデータコントローラ7a 、7
bは、全データコントローラに衝突が発生したことを知
らせるために特定パターンの信号(ジャム信号)を同軸
ケーブル上に送出する。この処理が終わると、衝突を起
こした各々のデータコントローラ7a 、 7bは、ラ
ンダムな時間をおいて、送信を再試行(Backoff
)する。再試行の回数が所定の最大値に達すると、デー
タコントローラ7a、7bは送信エラーとしてステーシ
ョン8a、8bに通知スる。ここで、再試行の方法とし
てB E B (BinaryExponential
Backoff)、FMB(Fixe ModeBa
ckoff)、OPB(Optimun Backof
f)などがある。BEBは、送信が失敗するつど再送信
時間間隔を二倍にしていく方式で、リアルタイム転送を
行うのには不向きである。FMBは、再送信時間間隔を
一定にきめて送信を行う方式である。
0PBid、同時接続端末局数によって決まる再送信時
間間隔で送信を行う方式である。二つのネットワークa
、b間の通信は、回線接続装置9を介し同様に行われる
。このようにして、端末局間の送信要求の競合なランダ
ム化し、ネットワーク内の任意の端末局間で通信を行う
ことができる。
間間隔で送信を行う方式である。二つのネットワークa
、b間の通信は、回線接続装置9を介し同様に行われる
。このようにして、端末局間の送信要求の競合なランダ
ム化し、ネットワーク内の任意の端末局間で通信を行う
ことができる。
上記CS M A/CD制御方式の利点としては、上記
のようにその制御が簡単であること、それによって低コ
ストとなること、坏ノドワーク構成の融通性および回線
接続装置によるネットワークの拡張性を有すること、な
らびに、ネットワークへの端末局の接続方法、制御が簡
単であることにより信頼性が高いこと、を上げることが
できる。しかしながら、QSMAを行うだめ伝送路の伝
搬遅延によりネットワーク規模に限界があること、端末
局からのトラフィックが増えると衝突が頻繁に起こり再
送処理によってデータ転送の遅延が犬になるという不安
定性があること、多元トラフィックを行うことを考えた
時に厳しいリアルタイム通信を保つのが困難であること
、および、特定の端末局間のトラフィックが増大すると
ネットワーク全体の利用率が低下すること、などを欠点
として有している。
のようにその制御が簡単であること、それによって低コ
ストとなること、坏ノドワーク構成の融通性および回線
接続装置によるネットワークの拡張性を有すること、な
らびに、ネットワークへの端末局の接続方法、制御が簡
単であることにより信頼性が高いこと、を上げることが
できる。しかしながら、QSMAを行うだめ伝送路の伝
搬遅延によりネットワーク規模に限界があること、端末
局からのトラフィックが増えると衝突が頻繁に起こり再
送処理によってデータ転送の遅延が犬になるという不安
定性があること、多元トラフィックを行うことを考えた
時に厳しいリアルタイム通信を保つのが困難であること
、および、特定の端末局間のトラフィックが増大すると
ネットワーク全体の利用率が低下すること、などを欠点
として有している。
発明の目的
本発明は、上記C8MA/CD制御方式の問題点を解決
し、音声、データ、画像等の多元情報の伝送を効率的に
行うことを目的としたものである。
し、音声、データ、画像等の多元情報の伝送を効率的に
行うことを目的としたものである。
発明の構成
本発明は、複数の端末を同軸ケーブル等に接続し、相互
に情報の伝送を行なう際、(C3MA/CiDネットワ
ーク)、端末局の複数の状態の状態(S、H,A)に対
応するMP信号を出力させ、S状態指定MP信号に対し
てはデータの送受信を全く行わない完全待機状態になり
、H状態指定MP信号に対しては伝送路上の信号の有無
によってデータの受信のみを行なう半待機状態に々す、
A状態MP信号に対してはデータの送信を行い得る通常
状態に端末局を設定するものである。
に情報の伝送を行なう際、(C3MA/CiDネットワ
ーク)、端末局の複数の状態の状態(S、H,A)に対
応するMP信号を出力させ、S状態指定MP信号に対し
てはデータの送受信を全く行わない完全待機状態になり
、H状態指定MP信号に対しては伝送路上の信号の有無
によってデータの受信のみを行なう半待機状態に々す、
A状態MP信号に対してはデータの送信を行い得る通常
状態に端末局を設定するものである。
実施例の説明
C8MA/l制御ネットワークにM P D (Mod
ePreamble Detection)制御機能を
新だに付加する。ネットワークの構成を第2図に示す。
ePreamble Detection)制御機能を
新だに付加する。ネットワークの構成を第2図に示す。
なお第1図と共通する素子には同一番号を付し説明を略
する。第2図中、j&、1bは回線終端装置、2a・2
bは同軸ケーブル等の伝送路、3a、3bはタップ、4
a、4bはトランシーツく、5a 、5bは接続ケーブ
ル、9は回線接続装置、1CI、10bは端末局、11
a%lbはMPDアダプタ、12& 、12bはMPD
端末局である。
する。第2図中、j&、1bは回線終端装置、2a・2
bは同軸ケーブル等の伝送路、3a、3bはタップ、4
a、4bはトランシーツく、5a 、5bは接続ケーブ
ル、9は回線接続装置、1CI、10bは端末局、11
a%lbはMPDアダプタ、12& 、12bはMPD
端末局である。
各MPD端末局12& 、 12bが、トラフ シー
ノ<42L 、 4bとタップ31L 、sbにより同
軸ケーブル2a、2bに接続され、バス形のネットワー
クa1ネットワークbを形成している。ネットワークa
とネットワークbは回線接続装置9により接続されてい
る。MPD端末局12a 、 12bは従来の端末局1
0a、10bとMPDアダプタ11a。
ノ<42L 、 4bとタップ31L 、sbにより同
軸ケーブル2a、2bに接続され、バス形のネットワー
クa1ネットワークbを形成している。ネットワークa
とネットワークbは回線接続装置9により接続されてい
る。MPD端末局12a 、 12bは従来の端末局1
0a、10bとMPDアダプタ11a。
11bにより構成されている。以下、MPD端末局のこ
とを単に端末局と呼ぶことにする。
とを単に端末局と呼ぶことにする。
MPD制御機能を行うだめ、ネットワークに制御局M
P C(Mode Prea’mble Contor
oller)1sを設け、各端末局12a、12bの送
信モードの切換信号となる複数のMP信号を一定周期で
送信する。MP信号の形式を第3図イに示す。第3図口
は、通常のパケット信号である。MP信号は、同期用プ
リアンプル21が通常のパケット信号のプリアンプル2
0に比べて十分長くしてあり、通常のパケット信号との
衝突に耐えることができる。
P C(Mode Prea’mble Contor
oller)1sを設け、各端末局12a、12bの送
信モードの切換信号となる複数のMP信号を一定周期で
送信する。MP信号の形式を第3図イに示す。第3図口
は、通常のパケット信号である。MP信号は、同期用プ
リアンプル21が通常のパケット信号のプリアンプル2
0に比べて十分長くしてあり、通常のパケット信号との
衝突に耐えることができる。
MP識別情報22は、MPの種類を示す情報を含んでい
る。各端末12は、MP信号受信毎に端末固有の動作と
して、 (イ) S (Sleep)状態−データの送信、受
信を全く行わ々い完全待機状態 (ロ) H(Hear)状態−受信のみを行い、送信
を行わない半待機状態 HA (Active)状態−送信 受信を行い得る通常状態のいずれか一つに入り、状態S
、状態Hにある端末局は、該当端末局あての状態人指定
MP信号を受信するか、一定の時間が経過するかした場
合、状態Aに移る。
る。各端末12は、MP信号受信毎に端末固有の動作と
して、 (イ) S (Sleep)状態−データの送信、受
信を全く行わ々い完全待機状態 (ロ) H(Hear)状態−受信のみを行い、送信
を行わない半待機状態 HA (Active)状態−送信 受信を行い得る通常状態のいずれか一つに入り、状態S
、状態Hにある端末局は、該当端末局あての状態人指定
MP信号を受信するか、一定の時間が経過するかした場
合、状態Aに移る。
端末局のMPDP御機能は、以下で示す機能を満たし、
第2図に示すようにMPI)アダプタとして従来の端末
局10a、1obの受信端に付加することで実現される
。またMPDP御機能をデータコントローラに組み込む
ことも可能である。
第2図に示すようにMPI)アダプタとして従来の端末
局10a、1obの受信端に付加することで実現される
。またMPDP御機能をデータコントローラに組み込む
ことも可能である。
(イ)複数のMP信号を類別する。
(ロ)状態S指定MP信号に対しジャム信号を発生し自
端末局に入力する。
端末局に入力する。
(ハ)状態H指定MP信号に対し伝送路上に信号が々け
れば(1dle )ジャム信号を発生し、伝送路上に信
号があれば(buzy)伝送路の信号を自端末局に入力
する。
れば(1dle )ジャム信号を発生し、伝送路上に信
号があれば(buzy)伝送路の信号を自端末局に入力
する。
に)状態A指定MP信号を受信するか、一定時間経過後
(タイムアウト)すると、(ロ)、 (/−1のジャム
信号送出を停止する。
(タイムアウト)すると、(ロ)、 (/−1のジャム
信号送出を停止する。
上記機能をフローチャートとして示したものが、第4図
である。端末局が状態を指定するMPP号受信3oする
と、そのMPが指定する状態31によって入状態40.
B状態50 、G状態6Qへ移る。入状態4oへ移ると
、ジャム信号の発生を中止41して、指定モードのデー
タの送受信42をC8MA/CD制御方式にて行い、次
のMP信号を受信30するまでその状態を保持する。M
PP号受信機S状態5oに移ると、ジャム信号を発生し
自端末局へ入力51することにより、次のMP信号を受
信3Qするかタイムアウト52になるまで、端末局がデ
ータの送受信を全く行えない状態にする。MP信信号受
信機状状態60移ると、伝送路が1dle状態61aな
らばジャム信号を発生し自端末局へ入力62、伝送路が
busy状態61bならば伝送路の信号を自端末局へ入
力63L、MP信号を受信する30かタイムアウト64
になるまで伝送路め状態によって62.63を繰り返す
ことになる。上記三状態40.50.60とも、次のM
P信号受信によって再びそのMPが指定する状態に移行
し、タイムアウトになるA状態に移行32する。
である。端末局が状態を指定するMPP号受信3oする
と、そのMPが指定する状態31によって入状態40.
B状態50 、G状態6Qへ移る。入状態4oへ移ると
、ジャム信号の発生を中止41して、指定モードのデー
タの送受信42をC8MA/CD制御方式にて行い、次
のMP信号を受信30するまでその状態を保持する。M
PP号受信機S状態5oに移ると、ジャム信号を発生し
自端末局へ入力51することにより、次のMP信号を受
信3Qするかタイムアウト52になるまで、端末局がデ
ータの送受信を全く行えない状態にする。MP信信号受
信機状状態60移ると、伝送路が1dle状態61aな
らばジャム信号を発生し自端末局へ入力62、伝送路が
busy状態61bならば伝送路の信号を自端末局へ入
力63L、MP信号を受信する30かタイムアウト64
になるまで伝送路め状態によって62.63を繰り返す
ことになる。上記三状態40.50.60とも、次のM
P信号受信によって再びそのMPが指定する状態に移行
し、タイムアウトになるA状態に移行32する。
MPDP御において、中央制御局であるMP Cが故障
した場合、ネットワーク全体は一定時間後VCMPD機
能をC8MA/CD 制御ネットワークに移行し、ネ
ットワークの可動性に支障はない。
した場合、ネットワーク全体は一定時間後VCMPD機
能をC8MA/CD 制御ネットワークに移行し、ネ
ットワークの可動性に支障はない。
〔実施例1〕 データ・音声共用ネットワーク多元情報
の中で、音声が最もその伝送においてリアルタイム性を
要求するものである。従来のC8MA/CD制御ネット
ワークにおいては、リアルタイム性に欠けるという問題
点があった。以下、多元情報として音声局(リアルタイ
ム性が要求される)とデータ局が混在するネットワーク
において、本発明の実施例を示す。
の中で、音声が最もその伝送においてリアルタイム性を
要求するものである。従来のC8MA/CD制御ネット
ワークにおいては、リアルタイム性に欠けるという問題
点があった。以下、多元情報として音声局(リアルタイ
ム性が要求される)とデータ局が混在するネットワーク
において、本発明の実施例を示す。
GSMA/CD 制御ネットワークの空き容量を音声
、データの通信に利用するためには、音声パケットは一
定時間内に伝送され、音声系がデータ系に影響せず、デ
ータ局の制御を変更することなく、制御は単純でネット
ワークの部分障害に強いことが必要外条件となる。CS
M k/G D制御に前記MPDP御機能を付加する
ことにより、上記条件を満たすデータ/音声共用ネット
ワークを可能とできる。その際、MPDP能によりネッ
トワークをデータ・モードと音声モードに分離し、各々
の局に以下の制御を行えばよい。
、データの通信に利用するためには、音声パケットは一
定時間内に伝送され、音声系がデータ系に影響せず、デ
ータ局の制御を変更することなく、制御は単純でネット
ワークの部分障害に強いことが必要外条件となる。CS
M k/G D制御に前記MPDP御機能を付加する
ことにより、上記条件を満たすデータ/音声共用ネット
ワークを可能とできる。その際、MPDP能によりネッ
トワークをデータ・モードと音声モードに分離し、各々
の局に以下の制御を行えばよい。
第5図、第6図を用いて、その制御を説明する。
i6図は、MPCと各層群の送信状態を示すものである
。第6図は、MPa、MPb各信号の形態ヲ示り、 で
いる。MPbにおいては、同期プリアンプル21コとM
PP別情報223の後部に音声局の同時接続リンク数情
報23コが付加されている。
。第6図は、MPa、MPb各信号の形態ヲ示り、 で
いる。MPbにおいては、同期プリアンプル21コとM
PP別情報223の後部に音声局の同時接続リンク数情
報23コが付加されている。
第5図において、eはMPcの発生するMP信号の状態
、fは音声局の状態、gはデータ局の状態、hは伝送路
上の信号の例を示したものであり、80a〜80Cは音
声局を状態人にしてデータ局を状態S[するMP信号(
MPbとする) 、9oa〜901)はデータ局を状態
人にして音声局を状態SにするMP信号(MPaとする
)、84!L−846は音声パケット、94a〜94d
はデータパケット、95.85はパケットの衝突、81
a〜81Cは音声局が入状態にあることを示し、91a
〜91bは音声局がS状態にあることを示し、82a〜
82cはデータ局がS状態にあることを示し、92a〜
92bはデータ局がA状態であることを示している。
、fは音声局の状態、gはデータ局の状態、hは伝送路
上の信号の例を示したものであり、80a〜80Cは音
声局を状態人にしてデータ局を状態S[するMP信号(
MPbとする) 、9oa〜901)はデータ局を状態
人にして音声局を状態SにするMP信号(MPaとする
)、84!L−846は音声パケット、94a〜94d
はデータパケット、95.85はパケットの衝突、81
a〜81Cは音声局が入状態にあることを示し、91a
〜91bは音声局がS状態にあることを示し、82a〜
82cはデータ局がS状態にあることを示し、92a〜
92bはデータ局がA状態であることを示している。
MPCではeに示すように、一定周期毎にMP信号とし
てMPa90.MPb80の送信を行う。
てMPa90.MPb80の送信を行う。
MPbの送信を行う際、同期プリアンプルとMP識別情
報の後部に同期接続リンク数情報を付加して送信する。
報の後部に同期接続リンク数情報を付加して送信する。
まず、MPCがMPb80aを伝送路上に送出するとそ
れによって音声局はA状態81aに、データ局はS状態
82aになり、音声局はバケツ)842L〜84bの伝
送が行える。その際、音声パケットの送信はMPCから
得た同時接続リンク数情報を用いて、C3MA/CD(
OPB )制御方式で行う。音声局のリンク設定/解除
信号はデータ・モード区間に音声局がCjSMA/CD
(FMB)制御方式で行い、MPCは常に接続リンク数
をモニタ1〜ている。次にMPa90aの受信によって
今度は音声局がS状態91aに、データ局はA状態92
aに々杭データ局は、通常のC8MA/CD(BEB
)制御方式でパケット送信を行う。以下、MPcからの
MP a90.MPb8゜の周期的な送出によって上記
状態を交互に繰り返す。ここで、83aと83bの時間
間隔は等しく、932Lと93bの時間も等しい。MP
Cが故障した場合、音声パケットもC5MA/C;D(
F、MB)制御方式で送信する。音声モードのとき衝突
85がおこるとC8MA/CD(OPB)方式によって
復旧が行われ音声データの遅延は少カい値におさえられ
る。データモードのとき衝突95がおこると従来のGS
MA/CD(FMB )方式によって復旧が行われる。
れによって音声局はA状態81aに、データ局はS状態
82aになり、音声局はバケツ)842L〜84bの伝
送が行える。その際、音声パケットの送信はMPCから
得た同時接続リンク数情報を用いて、C3MA/CD(
OPB )制御方式で行う。音声局のリンク設定/解除
信号はデータ・モード区間に音声局がCjSMA/CD
(FMB)制御方式で行い、MPCは常に接続リンク数
をモニタ1〜ている。次にMPa90aの受信によって
今度は音声局がS状態91aに、データ局はA状態92
aに々杭データ局は、通常のC8MA/CD(BEB
)制御方式でパケット送信を行う。以下、MPcからの
MP a90.MPb8゜の周期的な送出によって上記
状態を交互に繰り返す。ここで、83aと83bの時間
間隔は等しく、932Lと93bの時間も等しい。MP
Cが故障した場合、音声パケットもC5MA/C;D(
F、MB)制御方式で送信する。音声モードのとき衝突
85がおこるとC8MA/CD(OPB)方式によって
復旧が行われ音声データの遅延は少カい値におさえられ
る。データモードのとき衝突95がおこると従来のGS
MA/CD(FMB )方式によって復旧が行われる。
本実施例においては、MPD機能によりデータ端末局と
音声端末局のモードを分けて送受信を行っており、音声
端末局の遅延を少なくできる効果がある。
音声端末局のモードを分けて送受信を行っており、音声
端末局の遅延を少なくできる効果がある。
〔実施例2〕 仮想ネットワーク
ネットワーク内の特定端末局間で頻繁な通信を行う場合
、従来のネットワークでは、その影響で全体の通信効率
が悪く々る。MPD制御機能により伝送路をチャネル分
割し層群に割り当てる事により、効率的な通信が行なえ
る。チャネルの容量配分比はMpcにより任意に設定で
きる。また、アクセス制御プロトコルも各チャネル独自
に設定可能である。
、従来のネットワークでは、その影響で全体の通信効率
が悪く々る。MPD制御機能により伝送路をチャネル分
割し層群に割り当てる事により、効率的な通信が行なえ
る。チャネルの容量配分比はMpcにより任意に設定で
きる。また、アクセス制御プロトコルも各チャネル独自
に設定可能である。
以下、第γ図、第8図を用いて説明する。第7図中、1
は回線終端装置、13はMPC,9は回線接続装置、1
11〜122は、端末局であり、端末局111と112
は層群〔1〕に、121〜125は層群〔2〕に、13
1〜132は層群〔3〕に属する。第7図で111と1
12の間、131と132の間での通信が特に多いもの
とする。第8図はMPCと各層群の送信状態を示すMP
信号である。第8図中、116a 、 116bは層群
〔1〕をA状態、他をS状態にするMP信号であり、1
26& 、126bは層群〔2〕を入状態、他をS状態
にするMP信号であり、136aは層群〔3〕をA状態
、他をS状態にするMP信号である。
は回線終端装置、13はMPC,9は回線接続装置、1
11〜122は、端末局であり、端末局111と112
は層群〔1〕に、121〜125は層群〔2〕に、13
1〜132は層群〔3〕に属する。第7図で111と1
12の間、131と132の間での通信が特に多いもの
とする。第8図はMPCと各層群の送信状態を示すMP
信号である。第8図中、116a 、 116bは層群
〔1〕をA状態、他をS状態にするMP信号であり、1
26& 、126bは層群〔2〕を入状態、他をS状態
にするMP信号であり、136aは層群〔3〕をA状態
、他をS状態にするMP信号である。
117a 、 127& 、 137a 、 117b
。
。
127bはそれぞれの局がA状態、他はそれぞれの局が
S状態であることを示している。まず、MPCが、層群
〔1〕を入状態にするMP信号1162Lを伝送路に送
出すると、層群〔1〕はA状態となり、他はS状態とな
る。この間端末局111と112の間でのみ通信可能で
ある。次にMPCが、MP信号126aを送出すると、
層群〔2〕がA状態、他ばS状態と力る。層群〔2〕の
間では通信はほとんど行われないため、この状態は短く
てよい。つぎのMP信号136aによって、層群〔3〕
がA状態になり、他はS状態になる。以下、MPCから
のMP信号の周期的々送出によって上記状態を交互に繰
り返す。層群〔1〕1局群〔3〕に属する局間では通信
量が多いだめ、第8図でも明らかなように、入状態が長
くなるように、MPGにおいてMP信号を制御している
。このように分けることにより、各層群が相互に妨害せ
ずに効率的な通信が行なえる。
S状態であることを示している。まず、MPCが、層群
〔1〕を入状態にするMP信号1162Lを伝送路に送
出すると、層群〔1〕はA状態となり、他はS状態とな
る。この間端末局111と112の間でのみ通信可能で
ある。次にMPCが、MP信号126aを送出すると、
層群〔2〕がA状態、他ばS状態と力る。層群〔2〕の
間では通信はほとんど行われないため、この状態は短く
てよい。つぎのMP信号136aによって、層群〔3〕
がA状態になり、他はS状態になる。以下、MPCから
のMP信号の周期的々送出によって上記状態を交互に繰
り返す。層群〔1〕1局群〔3〕に属する局間では通信
量が多いだめ、第8図でも明らかなように、入状態が長
くなるように、MPGにおいてMP信号を制御している
。このように分けることにより、各層群が相互に妨害せ
ずに効率的な通信が行なえる。
なお、上記例においては、一つの端末局が複数の層群に
属することは々いが、一つの端末局が複数の層群に属す
るときも同様である。
属することは々いが、一つの端末局が複数の層群に属す
るときも同様である。
〔実施例3〕 階層形ネットワーク
CS M k/G D制御ネットワークの距離限界(高
々数km )や容量限界を打破あるいは回避するため、
複数のサブCS M k/CDIIJ御ネットワークを
GW(Gateway)局を介して上位ネットワークに
接続する階層形ネットワークが考えられる。通常、この
階層形ネットワークにおいては、上位ネットワークは下
位ネットワークより犬き々伝送路容量を有する。このよ
うに上位ネットワークの回線容量が大きいか、あるいは
上位ネットワークが無競合形式の場合、上位ネットワー
クからサブC3MA/CD制御ネットワークを介して端
末局へパケット伝送を行う際、GW局による整合が問題
となる。
々数km )や容量限界を打破あるいは回避するため、
複数のサブCS M k/CDIIJ御ネットワークを
GW(Gateway)局を介して上位ネットワークに
接続する階層形ネットワークが考えられる。通常、この
階層形ネットワークにおいては、上位ネットワークは下
位ネットワークより犬き々伝送路容量を有する。このよ
うに上位ネットワークの回線容量が大きいか、あるいは
上位ネットワークが無競合形式の場合、上位ネットワー
クからサブC3MA/CD制御ネットワークを介して端
末局へパケット伝送を行う際、GW局による整合が問題
となる。
これに対し、MPD制御機能によりCW@に純粋々放送
モード(CW局のみ状態A1他局は状態H)を付加すれ
ば、サブCS M A/C,D 制御ネットワークで
のGW局の無競合伝送形式が容易に可能となり、伝送遅
延のばらつきを抑制することになる。
モード(CW局のみ状態A1他局は状態H)を付加すれ
ば、サブCS M A/C,D 制御ネットワークで
のGW局の無競合伝送形式が容易に可能となり、伝送遅
延のばらつきを抑制することになる。
特に、CW局がMPCを兼ねた場合、負荷に応じた動的
容量配分も可能となる。
容量配分も可能となる。
以下、第9図、第10図を用いて説明する。第9図は、
無競合形式の上位ネットワーク140に、MPCを兼ね
たCW局150a 、 150bを有する二つのC3M
A/CD制御ネットワークが接続された階層形ネットワ
ークの構成例である。第10図は、GW局および端末局
の信号状態を示している。第9図中、140は無競合形
式の上位ネットワーク、150a 、150bはMPC
を兼ねたGW?L、GWb局、151a 〜153?L
、161b〜153bはMPD制御機能を有する端末局
である。第10図中、aは上位ネットワークから下位ネ
ットワークa、bへの信号の状態、bはGWa。
無競合形式の上位ネットワーク140に、MPCを兼ね
たCW局150a 、 150bを有する二つのC3M
A/CD制御ネットワークが接続された階層形ネットワ
ークの構成例である。第10図は、GW局および端末局
の信号状態を示している。第9図中、140は無競合形
式の上位ネットワーク、150a 、150bはMPC
を兼ねたGW?L、GWb局、151a 〜153?L
、161b〜153bはMPD制御機能を有する端末局
である。第10図中、aは上位ネットワークから下位ネ
ットワークa、bへの信号の状態、bはGWa。
cwbから下位ネットワークへ送出するMP信号の状態
、Cは端末局の状態を示す。GWa 、 GWb局がデ
ータ信号160を受信すると、GWa 、 GWb局は
端末局を状態H190にするMP信号170を伝送路2
a、2b−Hに送出して端末局を状態H171にした後
、データ信号を伝送路2a、2b上に送出する。この時
、端末局はGW局からのデータ信号を受信する。これに
よって、上位ネットワークからのデータ信号を無競合に
下位ネットワークに伝送できる。GW局は、データの送
信が終わると端末局の状態を入状態とするMP信号18
0を伝送路2a、2b上に送出し、端末局は入状態18
1に移る。以下、上位ネットワークからのデータ信号に
よって前記の動作を繰シ返す。また、GW局がMPCを
兼ねているため、上位ネットワークからの入力負荷に応
じた動的容量配分も可能である。GW局はサブC8MA
/CD制御ネノトワ−りの中央局となり信頼性の問題が
生じるが、ネットワーク形態の若干の工夫で信頼性の大
幅な改善も可能である。
、Cは端末局の状態を示す。GWa 、 GWb局がデ
ータ信号160を受信すると、GWa 、 GWb局は
端末局を状態H190にするMP信号170を伝送路2
a、2b−Hに送出して端末局を状態H171にした後
、データ信号を伝送路2a、2b上に送出する。この時
、端末局はGW局からのデータ信号を受信する。これに
よって、上位ネットワークからのデータ信号を無競合に
下位ネットワークに伝送できる。GW局は、データの送
信が終わると端末局の状態を入状態とするMP信号18
0を伝送路2a、2b上に送出し、端末局は入状態18
1に移る。以下、上位ネットワークからのデータ信号に
よって前記の動作を繰シ返す。また、GW局がMPCを
兼ねているため、上位ネットワークからの入力負荷に応
じた動的容量配分も可能である。GW局はサブC8MA
/CD制御ネノトワ−りの中央局となり信頼性の問題が
生じるが、ネットワーク形態の若干の工夫で信頼性の大
幅な改善も可能である。
発明の効果
本発明は以上のように、C3MA/CD制御ネットワー
クにおいて、MPD制御機能の導入により、データ/音
声共用網(多元トラフィク処理)、仮想網等の拡張形式
を可能とし、その機能性、有用性を向上させることがで
きる。
クにおいて、MPD制御機能の導入により、データ/音
声共用網(多元トラフィク処理)、仮想網等の拡張形式
を可能とし、その機能性、有用性を向上させることがで
きる。
第1図は従来のCS M A/CD制御方式によるネッ
トワークの一構成図、第2図は本発明の一実施例におけ
るネットワーク制御方式の構成図、第3図は通常のパケ
ット信号と本発明のMP信号の形態図、第4図はMPD
アダプタの機能をフローチャートとして示した図、第5
図はデータ、音声共用ネットワークにおけるMPCと各
層群の送信状態を示す図、第6図はデータ局をA状態と
するMPa、音声局を入状態とするMPb各信号の形態
図、第7図は特定端末局間で頻繁な通信を行う場合のネ
ットワークの一構成図、第8図はMPGと各層群の送信
状態を示す図、第9図は無競合形式の上位ネットワーク
にMPCを兼ねたGW局を有する二つのGSMA/C:
D制御ネットワークが接続された階層形ネットワークの
一構成図、第10図はCW局および端末局の信号状態を
示す図である。 1a、1b・・・・・・回線終端装置、2a、2b・川
・同軸ケーブル等の伝送路、3a、3b・・・・タップ
、4a 、 4b・・・トランシーバ、sa 、sb・
・・・・・接続ケーブル、9・・・・・回線接続装置、
10a、10b・・・・・・端末、11a、11b・・
・・・MPCアダプタ、12a 、12b・・・・−M
PD端末局、13−M P C。 21・・・・・・同期用プリアンプル、22・・・・・
・MP識別情報、20・・・・・・通常のパケット信号
のプリアンプル、3o・−・・・MP信号受信、31・
・・・・・MP信号指定状態、4o・・・・・・端末局
が状態人、5o・・・・・・端末局が状態S、60・・
・・・端末局が状態H,41,42・・・・・状態A
、 61 、52・・・・・−状態S、61a、61b
。 62〜64・・・・・・状態H,80a〜80C・・・
・・・音声局を状態人から状態SにするMP信号、90
1L〜90b・・・・・データ局を状態Aにして音声局
を状態SにするMP信号、84a〜84d・・・・・音
声パケット、94a〜94(1・・・・・データパケッ
ト、85゜95・・・・・・パケットの衝突、81a〜
810・・・・音声局がA状態、91a〜91b・・・
・・・音声局がS状態、82a〜82C・・・・・・デ
ータ局がS状態、92a〜92b・−・・・・データ局
が入状態、111〜125゜131 、132−==端
末局、116a、116b・・・・周遊1をA状態他を
S状態にするMP信号、126a 、 126b・・・
・周遊2をA状態他をS状態にするMP信号、136a
・・・・・・周遊3を人状態他をS状態にするMP信号
、140・・・・・無競合形式の上位ネノトワ−り、1
50a、150b・・・・・・MPCを兼ねだGWa
、GWb局、151 a−153& 。 151b〜153b・・・・・・MPD制御機能を有す
る端末局、160,161 ・・・・上位ネットワーク
かう下位ネットワークへのデータ信号、170,172
・・・・・・端末局を状態AにするMP信号、180゜
182・・・・・・端末局を状態HにするMP信号、1
71゜173・・・・・端末局が状態H,181,18
3・・・・・・端末局が状態A。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
トワークの一構成図、第2図は本発明の一実施例におけ
るネットワーク制御方式の構成図、第3図は通常のパケ
ット信号と本発明のMP信号の形態図、第4図はMPD
アダプタの機能をフローチャートとして示した図、第5
図はデータ、音声共用ネットワークにおけるMPCと各
層群の送信状態を示す図、第6図はデータ局をA状態と
するMPa、音声局を入状態とするMPb各信号の形態
図、第7図は特定端末局間で頻繁な通信を行う場合のネ
ットワークの一構成図、第8図はMPGと各層群の送信
状態を示す図、第9図は無競合形式の上位ネットワーク
にMPCを兼ねたGW局を有する二つのGSMA/C:
D制御ネットワークが接続された階層形ネットワークの
一構成図、第10図はCW局および端末局の信号状態を
示す図である。 1a、1b・・・・・・回線終端装置、2a、2b・川
・同軸ケーブル等の伝送路、3a、3b・・・・タップ
、4a 、 4b・・・トランシーバ、sa 、sb・
・・・・・接続ケーブル、9・・・・・回線接続装置、
10a、10b・・・・・・端末、11a、11b・・
・・・MPCアダプタ、12a 、12b・・・・−M
PD端末局、13−M P C。 21・・・・・・同期用プリアンプル、22・・・・・
・MP識別情報、20・・・・・・通常のパケット信号
のプリアンプル、3o・−・・・MP信号受信、31・
・・・・・MP信号指定状態、4o・・・・・・端末局
が状態人、5o・・・・・・端末局が状態S、60・・
・・・端末局が状態H,41,42・・・・・状態A
、 61 、52・・・・・−状態S、61a、61b
。 62〜64・・・・・・状態H,80a〜80C・・・
・・・音声局を状態人から状態SにするMP信号、90
1L〜90b・・・・・データ局を状態Aにして音声局
を状態SにするMP信号、84a〜84d・・・・・音
声パケット、94a〜94(1・・・・・データパケッ
ト、85゜95・・・・・・パケットの衝突、81a〜
810・・・・音声局がA状態、91a〜91b・・・
・・・音声局がS状態、82a〜82C・・・・・・デ
ータ局がS状態、92a〜92b・−・・・・データ局
が入状態、111〜125゜131 、132−==端
末局、116a、116b・・・・周遊1をA状態他を
S状態にするMP信号、126a 、 126b・・・
・周遊2をA状態他をS状態にするMP信号、136a
・・・・・・周遊3を人状態他をS状態にするMP信号
、140・・・・・無競合形式の上位ネノトワ−り、1
50a、150b・・・・・・MPCを兼ねだGWa
、GWb局、151 a−153& 。 151b〜153b・・・・・・MPD制御機能を有す
る端末局、160,161 ・・・・上位ネットワーク
かう下位ネットワークへのデータ信号、170,172
・・・・・・端末局を状態AにするMP信号、180゜
182・・・・・・端末局を状態HにするMP信号、1
71゜173・・・・・端末局が状態H,181,18
3・・・・・・端末局が状態A。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 複数の、計算機などの端末局を伝送路によシ
ミ気的に結合し、相互通信を行う場合の伝送路使用の優
先順位を決手する際に、線路上の信号の状態を検出して
、伝送路が空である場合には伝送路使用要求信号を発し
て、一定時間線路使用要求信号が他の信号と重゛ならな
い場合に、データを伝送路上に送出し、要求信号が重々
つだ場合には、優先度に従いさらに一定時間伝送路使用
要求信号をだし、これを繰り返すことにより優先順位の
最も高い装置が伝送路を使用するといつだCS M A
/CD制御方式のネットワークを形成し、端末局の複数
の状態(S状態1人状態、H状態)指定信号である特定
パターンのMP信号の制御局MPCを付加し、各端末局
はMP信号受信のだめのMPDアダプタを伝送路との間
に有し、前記MPDアダプタが、複数の検出を行い、S
状態指定MP信号に対しては、衝突が発生したことを知
らせるための特定パターンの信号(ジャム信号)を発生
して自端末局に入力することによりデータの送受信を全
く行わ々い完全待機状態になり、H状態指定MP信号に
対しては、伝送路上に信号がなければ前記ジャム信号を
発生し、伝送路上に信号があれば伝送路の信号を自端末
局に入力することによりデータの受信のみを行い、送信
をしない半待機状態に々す、入状態指定MP信号°に対
しては、データの送受信を行い得る通常の状態となり、
MP信号によって端末局を前記三状態のいずれかの状態
に設定することを特徴とするネットワーク制御方式。 (2)端末局がデータ局群と音声局群より構成されてい
るとき、MP信号として、前記データ局群の通常状態指
定MP信号と前記音声局群の通常状態指定MP信号の二
種類のMP信号を用い、前記データ局群の通常状態指定
MP信号によって、データ局が情報の送受信を行い、音
声局は完全待機状態となり、前記音声局群の通常状態指
定MP信号によって、データ局は待機状態となり、音声
局が情報の送受信を行う特許請求の範囲第1項記載のネ
ットワーク制御方式。 (3)音声局の回線の設定/解除をデータ局通常状態指
定(音声局完全待機状態指定)MP信号受信時のデータ
局情報伝送区間に行い、MPC制御局は接続されている
音声局のリンク数を把握しておき、MPC制御局はリン
ク数を音声局通常状態指定(データ局完全待機状態指定
)MP信号に付加して送出し、音声局が情報送出時衝突
が発生したとき、リンク数をもとにした再送信アルゴリ
ズムを有する特許請求の範囲第2項記載のネットワーク
制御方式。 (−4)端末局間で情報の送受信が頻繁なものを層群と
してまとめ、各層群内での情報伝送量に応じてMPC制
御局が異なった周期のMP信号を発生し、そのMP信号
により特定の端末局群を、通常状態にし他の層群を完全
待機状態にし、伝送路をグイナミソクに時分割して層群
に割り当てる特許請求の範囲第1項記載のネノトワ−り
制御方式。 (5)単一の端末局が画像情報等の大容量の情報を、他
の一局ないし複数局へ無競合な伝送を行う場合、特定の
単−局を通常状態、受信を要する一局ないし複数局を半
待機状態、他の層群を完全待機状態にすることにより、
無競合放送伝送を行うことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のネットワーク制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6244083A JPS59186457A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | ネットワ−ク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6244083A JPS59186457A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | ネットワ−ク制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186457A true JPS59186457A (ja) | 1984-10-23 |
Family
ID=13200258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6244083A Pending JPS59186457A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | ネットワ−ク制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59186457A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636983A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像伝送システム |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP6244083A patent/JPS59186457A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS636983A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像伝送システム |
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