JPS59185597A - 円筒状被溶接物の位置決め治具 - Google Patents

円筒状被溶接物の位置決め治具

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JPS59185597A
JPS59185597A JP6087883A JP6087883A JPS59185597A JP S59185597 A JPS59185597 A JP S59185597A JP 6087883 A JP6087883 A JP 6087883A JP 6087883 A JP6087883 A JP 6087883A JP S59185597 A JPS59185597 A JP S59185597A
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shaft
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outer shaft
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/04Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
    • B23K37/053Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work aligning cylindrical work; Clamping devices therefor
    • B23K37/0531Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work aligning cylindrical work; Clamping devices therefor internal pipe alignment clamps

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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、本体に溶接されるべき円筒状被溶接物の位置
決め治具の改良に関する。
一般に、本体に円筒状被溶接物を溶接する場合としては
、例えば、第1図に示すように、フォークリフト等に用
いられる本体としてのアクスルセンタ1に円筒状被溶接
物としてのキングピンボス2を溶接するものが挙げられ
る。この場合、上記キングピンボス2は、一般にアクス
ルセン多1の両端上下部に夫々一対溶接され、このキン
グピンボス2にはキングピン3が嵌挿されると共に、こ
のキングピン3にはスピンドル4f!:介して車輪5が
取付けられるようになっており、上記キングピンボス2
はキングピン3の軸受として働いている。このため、上
記アクスルセンタ1にキングピンボス2と溶接す不場合
には、キングピン3の軸心に所定位置に設定するために
予め位置決めされた上記アクスルセンタ1に対してキン
グピンボス2を位置決めしなければならなかった。
そこで、従来にあっては、第2図乃至第4図に示すよう
に、上述したキングピンボス2を位置決めするために位
置決め治具Jが用いられており、この位置決め治具Jば
、例えば、アクスルセンタ1の位置決め治具6に付設さ
れていた。
即ち、アクスルセンタ1の位置決め治具6は、ベースプ
レート7上の所望の個所にブロック8を設置したもので
、このブロック8上にアクスルセンタ1と載置してベー
スプレート7に対するアクスルセンタ1の位置決めをす
るようになっている。一方、上記キングピンボス2の位
置決め治具Jは、アクスルセンタ1の位置決6位置の両
端部位に対応して上記ベースプレート7に設けられてお
り、ベースプレート7に固着され水平な支持面9aを備
えた支持台9と、この支持台9の雌ねじ部9bに螺合す
る雄ねじ部10aを有し且つ上記支持台9上に立設され
る位置決めシャヅ′ト10とで構成されている。そして
、上記位置決めシャフト10に上下一対のキングピンボ
ス2が嵌め込まれ、これによりキングピンボス2の軸心
が位置決めされる。この場合において、下側のキングピ
ンボス2はその下面が支持台9の支持面に当接すること
から上下方向に対して位置決めされ、上側のキングピン
ボス2は下側のキングピンボス2との間にカラー11を
介在すせることにより上下方向に対して位置決めされる
のである。このように、アクスルセンタ1及びキングピ
ンボス2が位置決めされると、両者は図示外の溶接装置
により溶接(アーク溶接)されることになる。
このような従来の円筒状被溶接物の位置決め治具におい
ては、一本の位置決めシャフト10に尉筒状被溶接物と
してのキングピンボス2に嵌−め込んでキングピンボス
2の軸心を位置決めする構造になっていたので、必然的
にキングピンボス2の内径と位置決めシャフト10の外
径との間にクリアランスCを確保し、しかもこのクリア
ランスCを小さく設定しなければならなかった。ところ
が、キングピンボス2溶接時には、その溶接熱によりキ
ングピンボス2が歪変形してしまうことから、上記クリ
アランスCを小さく設定し過ぎると、キングピンボス2
の熱歪部分が位置決めシャフト100周壁に圧接されて
しまい、溶接後において位置決めシャフト10からキン
グピンボス2を離脱できないという事態を生ずる。この
ため、上記クリアランスCをある程度大きめに設定せざ
るに得ず、これに伴って、キングピンボス2が位置決め
シャフト10に対してがたついてしまう部分、キングピ
ンボス2の軸心が位置決めシャフト10の軸心からずれ
てしまい、キングピンボス2の位置決め精度が低いもの
になってしまう。
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の目的とするところは、円筒状被溶接物の位置決め精度
を向上させ、しかも溶接時の熱歪に影響されることなく
、溶接後の円筒状被溶接物の取外しを可能とした円筒状
被溶接物の位置決め治具と提供することにある。
そして、本発明の要旨とするところは、支持台に立設さ
れる位置決めシャフトを、円筒状被溶接物の内径より小
さい外径を有するスリーブ状のアウタシャフトと、この
アウタシャフト内に嵌挿配置されアウタシャフトに対し
て軸方向に相対摺動するインナシャフトとて構成し、上
記円筒状被溶接物の配設位置に対応した上記アウタシャ
フトの周壁には、上記円筒状被溶接物の内壁面に向かい
且つ上記アウタシャフトの周壁外面から出没自在に芯出
し部材と設ける一方、この芯出し部材に対応したインナ
シャフトには芯出し部材と係合し且つ軸方向に径寸法が
変化するガイド部を設け、このガイド部と芯出し部材と
の相対的な軸方向の位置関係により芯出し部材を没入位
置及び上記円筒状被溶接物の芯出しをする突出位置に配
置するようにした円筒状被溶接物の位置決め治具にある
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
第5図乃至第7図に示す実施例においては、円筒状被溶
接物としてのキングピンボス2の位置決め治具Jが示さ
れており、この位置決め治具Jの基本的構成は、ベース
プレートγ上に固着される支持台9と、この支持台9に
立設される位置決めシャフト10とから成る。
この実施例において、上記支持台9はベースプレート7
の孔部7aに嵌着されており、その上面には水平な支持
面9aが形成されると共に、その中央部にはベースプレ
ート7と直交する方向に貫通する軸受孔20が開設され
ている。
また、上記位置決めシャフト10は、第5図(a)。
(b)に示すように、スリーブ状のアウタシャフト21
とこのアウタシャフト21内に嵌挿配置されるインナシ
ャフト22とから成る。上記アウタシャフト21ハ、キ
ングピンボス2及びカラー11の内径より小さい外径と
もって形成されると共に、上記支持台9の軸受孔20を
囲繞して当該支持台9と一体的に形成されている。一方
、上記インナシャフト22は上記軸受孔20の孔径に等
しい外径をもつ1て形成されると共に、インナシャフト
ηの軸方向長゛さは支持台9の下端からアウタシャフト
21の上端までの寸法より長く設定されている。そして
、上記インナシャフトηの下部22aは、インナシャフ
ト22が軸方向に摺動できるように上記軸受孔20に摺
動自在に嵌合しており、インナシャフト22の上端には
アウタシャフト21の上端に当接する上側ストッパ23
が取付けられると共に、インナシャフト22の下端には
支持台9の下端に当接する下側ストッパ24が取付けら
れ、上側ストッパム及び下側ストッパ24によりインナ
シャフト22の摺動範囲が規制されている。
尚、上記インナシャフト22ハアウタシヤフト21に対
して回シ止めされており、上記インナシャフトnの上側
ストッパnはインナシャフト22を摺動動作させるハン
ドルとしての機能も兼用している。
更に、上記アウタシャ7・ト21の周壁のうちキングピ
ンボス2の配設位置に対応した部位には、第6図(a)
 、 (b)に示すように、例えば、所定角度間隔毎に
四つのボール収容孔すが軸方向に1列並んで設けられて
おり、各ボール収容孔3には芯出し部材としてのボール
26が夫々収容されている。即ち、上記ボール収容孔3
は、第7図(a)。
(b)に示すように、アウタシャフト21の外壁面から
内壁面にかけて斜め下方に傾斜しており、このポール収
容孔乃のアウタシャフト21内壁面側近傍にはアウタシ
ャフト210半径内方向へ向かうボール26の移動と規
制するストッパ部31が形成されている。そして、上記
ボール26は、第6図(a)及び第7図(atに示すよ
うに、常時ボール収容孔δ内に収容保持され、アウタシ
ャフト21の外壁面に対して没入した位置に配置される
一方、アウタシャフト21の半径外方向に向かって移動
し得るようになっている。
更にまた、上記インナシャフトnのうちボール26の配
設位置に対応した部位にはガイド部万が一体的に形成さ
れており、このガイド部27は、インナシャフトnの最
大外径部27aと、−この最大外径部27aから軸方向
下方に向かって順次縮径した縮径部27bと?有してお
り、縮径部27b下端が最小外径部27Gになっている
。そして、このガイド部27には各ボール26の内方端
が常時当接するようになっており、このガイド部27の
最小外径部27Cに各ボール26の内方端が当接してい
るときには各ボール26はボール収容孔25内に収容さ
れた状態になっている。
従って、この実施例に係る位置決め治具によれば、キン
グピンボス2を位置決めシャフト10にセットする場合
には、第5図(a)に示すように、下側ストッパ24が
支持台9下端に当接する位置までインナシャフト22を
上方に摺動させて、インナシャフト22を上昇位置に設
定した後、位置決めシャフト10にキングピンボス2及
びカラー11を嵌め込むようにすればよい。このとき、
インナシャフト22が上昇位置に設定されると、第5図
(a)、第6図(a)及び第7図(a)に示すように、
゛ ガイド部27の最小外径部27Cがポール26位置
に達するようになっており、各ボール26はアウタシャ
フト21の外壁面から没入した位置に設定される。この
ため、アウタシャフト21の外壁面には突起物が何ら存
在しないことになり、キングピンボス2及びカラー11
はアウタシャフト21の外壁面との間にクリアランスδ
ともってスムーズに嵌まり込むことになる。
この後、上記キングピンボス2と位置決めする場合には
、第5図[有])に示すように、上側ストッパ23がア
ウタシャフト21の上端に当接する位置までインナシャ
フト22に下方に摺動させて、インナシャフト22を下
降位置に設定すればよい。
このとき、インナシャフト22と共にガイド部Iが移動
し、インナシャフト22が下降位置に設定されると、第
5図(b)、第6図(b)及び第7図(b)に示すよう
に、ガイド部27の最大外径部27aがポール26位置
に達するようになっている。この間、各ボール26は、
ガイド部27の縮径部27b K摺接しながら、半径外
方向に押し出されることになり、各ボール26はアウタ
シャフト21の外壁面から突出した位置に設定され、キ
ングピンボス2の内壁面に当接する。この状態において
、上記各ボール26は、インナシャフト22の軸心Oに
対して同心的に移動することから、上記キングピンボス
2は、各ボール26に拘束されながら自己求心的に移動
し、キングピンボス2の軸心とインナシャフト22の軸
心Oとか一致するという芯出し状態に設定される。
この状態において、予め位置決めされたアクスルセンタ
1と」−記キングピンボス2との位置関係が決定される
ことになり、図示外の溶接装置により両者の溶接か行な
われる。このとき、上記キングピンボス2は各ボール2
6により動きを拘束された状態にあるので、溶接熱によ
りキングピンボス2が歪変形したとしても、上記キング
ピンボス2の軸心が偏位するという事態はなく、キング
ピンボス2のアクスルセンタ1に対する位置は所定のも
のに保たれる。
この後、両者の溶接が完了すると、上記キングピンボス
2に位置決め治具Jから取外すことになるが、この場合
には、上記インナシャフト22を第5図(a)に示す上
昇位置に再び設定した後、キングピンボス2及びカラー
11f!:アウタシャフト21から抜くようにすればよ
い。このとき、インナシャフト22と上昇位置に戻すと
、各ボール26を突出位置に保持するガイド部27が移
動することから、各ボール26はボール収容孔δの傾斜
により突出位置から後退して没入位置へと戻ることにな
り、アウタシャツ)・21の外壁面には突起物が何ら存
在しないことになる。このため、上記キングピンボス2
及びカラー11はアウタシャフト21の外壁面との間に
クリアランスδをもって容易に離脱することになる。こ
の場合、上記キングピンボス2は溶接熱により歪変形し
ているが、上記クリアランスδとある程度大きく設定し
ておけば、キングピンボス2のアウタシャフト21から
の離脱には何ら影響しない。
また、この実施例においては、芯出し部材としてボール
26が用いられており、アウタシャフト210ボール収
容孔すにボール26ト単に嵌め込む構造になっているの
で、芯出しWS拐のアウタシャフト21への取付けが極
めて容易になるほか、ホ=ル収容孔す内に収容されたボ
ール26は、ボール収容孔すの傾斜とストッパ部31と
により安定保持されているので、ボール26が不必要に
抜は落ちるという懸念も全くない。
尚、上記実施例にあっては、アウタシャフト21を固定
しインナシャフト22を摺動させるようにしているが、
インナシャフト22ト固定しアウタシャフト21を摺動
させるようにしてもよい。
また、芯出し部材としてのボール26の数、配置につい
ては、上記実施例で示したものに限定されるものではな
く、適宜設計変更して差支えないし、また、芯出し部材
として必ずしもボール26を用いる必要はな(、例えば
、アウタシャフト21の半径外方向に出没するロンドを
二級上設けるようにしてもよい。更に、上記実施例では
、ガイド部万は、インナシャフト22の周面全体に形成
されているが、必ずしもこれに限定されるものではなく
、少くきも上記ボール26に対応したインナシャフト2
2部分においてガイド部Iを部分的に形成するようにし
てもよい。この場合、ガイド部27としてはインナシャ
フト22の軸方向に径寸法が変化すればよいから、溝部
でもよいし、突部でもよい。更にまた、上記実施例では
、インナシャフトηにガイド部21を一体的に形成して
いるが、インナシャフト22に別体のガイド部材を取付
けてガイド部としても差支えない。
また、上記実施例では、円筒状被溶接物としてキングピ
ンボス2を例に挙げて説明しているが、その他の円筒状
被溶接物の位置決め治具について本発明を適用できるこ
とは勿論である。この場合において、一つの位置決め治
具で位置決めする円筒状被溶接物の数は実施例で示すよ
うに必ずしも二つである必要はなく、一つでもよいし、
三級上でもよい。
以上説明−してきたように、本発明に係る円筒状被溶接
物の位置決め治具によれば、支持台に立設される位置決
めシャフトと、円筒状被溶接物の内径より小さい外径を
有するスリーブ状ののアウタシャフトと、このアウタシ
ャフト内に嵌挿配置され゛γアウタャフトに対して軸方
向に相対摺動するインナシャフトとでIQ成シ、上記円
筒状被溶接物の配設位置に対応した上記アラ゛\ タシャフトの周壁にはミ上記円筒状被溶接物の内壁面に
向かい且つ上記アウタシャフトの周壁外面から出没自在
に芯出し部材を設ける一方、この芯出し部材に対応した
インナシャフトに(は芯出し部材に係合し且つ軸方向に
径寸法が変化材?没入位置及び上記円筒状被溶接物の芯
出しをする突出位置に配置するようにしたので、上記芯
出し部材を突出位置に配置するときには、上記円筒状被
溶接物は芯出し状態に設定され、この芯出し状態は溶接
時の熱歪に影響されることなく維持されることになり、
その分、円筒状被溶接物の位置決め精度?向上すること
ができるばかりか、上記芯出し部材分設入位置に配置す
るときには、円筒状被溶接物と位置決めシャブトとの間
には充分なるクリアランスが確保されることになり、こ
れに伴って、溶接時の熱歪に影響されることなく、位置
決めシャフトから円筒状被溶接物を容易に離脱すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本体と円筒状被溶接物の一例と示す斜視図、第
2図は従来における本体及び円筒状被溶接物の位置決め
治具?示す正面図、第3図はその平面図、第4図は従来
における円筒状被溶接物の位置決め治具の詳細を示す要
部断面図、第5図(a) 、 (b)は本発明に係る円
筒状被溶接物の位置決め治具の一実施例を示し、第5図
(a)は円筒状被溶接物セット時の状態、第5図(b)
は円筒状被溶接物位置決め時の状態を夫々示す断面図、
第6図(a)及び(b)は第5図(aン中Vl−Vl線
断面図及び第5図(b)中のそれに相当する断面図、第
7図(a)及び(1))は第511(a)中V11部拡
大図及び第5図(b)中のそれに相当する拡大図である
。 J・・・位置決め治具  1・・・アクスルセンタ(本
体)2・・・キングピンボス(円筒状被溶接物)9・・
・支持台      10・・・位置決めシャフト21
・・・アウタシャフト  22・・・インナシャフト2
5・・・ボール収容孔   26・・・ボール(芯出し
部材)27・・・ガイ ド部 特許出pけ人   日産自動車株式会社 ;、、: ’
、11..;代理人 弁理士   土  橋    皓
1:、、f’:::’ ・2−1 第2図 第4図 第5図 (0) 第5図 (b) ≦4 第6図 (0) ヘー       へ 第6図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持台上に立設された位置決めシャフトを有し、本体に
    溶接されるべき円筒状被溶接物を上記位置決めシャフト
    に嵌め込んで円筒状被溶接物の位置決めkするようにし
    た円筒状被溶接物の位置決め治具において、上記位置決
    めシャフトと、上記円筒状被溶接物の内径より小さい外
    径と有するスリーブ状のアウタシャフトと、このアウタ
    シャフト内に嵌挿配置され7ウタシヤフトに対して軸方
    向に相対摺動するインナシャフトとで構成し、上記円筒
    状被溶接物の配設位置に対応した上記アウタシャフトの
    周壁には、上記円筒状被溶接物の内壁面に向かい且つ上
    記アウタシャフトの周壁外面から出没自在に芯出し部材
    と設ける一方、′この芯出し部材に対応したインナシャ
    フトには芯出し部材に係合し且つ軸方向に径寸法が変花
    するガイド部と設け、このガイド部と芯出し部材との相
    対的な軸方向の位置関係により芯出し部材を没入位置及
    び上記円筒状被溶接物の芯出しをする突出位置に配置す
    るようにしたことを特徴とする円筒状被溶接物の位置決
    め治具。
JP6087883A 1983-04-08 1983-04-08 円筒状被溶接物の位置決め治具 Granted JPS59185597A (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150021703A (ko) * 2013-08-21 2015-03-03 대우조선해양 주식회사 터렛 진원도 확보용 지그 및 그를 이용한 터렛 시공방법
JP2018012122A (ja) * 2016-07-21 2018-01-25 ジヤトコ株式会社 プロジェクション溶接装置

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