JPS59185449A - 変復調装置試験機能を内蔵した端末装置 - Google Patents

変復調装置試験機能を内蔵した端末装置

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Publication number
JPS59185449A
JPS59185449A JP58059234A JP5923483A JPS59185449A JP S59185449 A JPS59185449 A JP S59185449A JP 58059234 A JP58059234 A JP 58059234A JP 5923483 A JP5923483 A JP 5923483A JP S59185449 A JPS59185449 A JP S59185449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
modem
command
terminal device
input
test
Prior art date
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Pending
Application number
JP58059234A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Oe
大江 隆夫
Seitaro Miyajima
宮島 清太郎
Ryuichi Okamoto
隆一 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58059234A priority Critical patent/JPS59185449A/ja
Publication of JPS59185449A publication Critical patent/JPS59185449A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/50Testing arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の対象〕 本発明は通信制勝を利用しデータの送受信を行うモデム
を装置内部に組み込んだ端末装置に係り、特にモデムの
機能確認に好適な試験方式%式% 〔発明の背景〕 従来のモデムの機能確ジは、モデムと端末装置間のイン
タフェースが国際標準化のためのCC1TTl]告によ
り、一般にV24インタフェースと規定されているため
、そのインタフェースを備えた単体形の専用試験器によ
り行なわれていた。
之・1図に従来のモデムと端末装置の接続例を、また第
2図にモデムに機能確認用の専用試験器を接続した場合
の例を示す。モデムを端末装置に内蔵する(図3、参照
)場合は、切り分は用の分界点を装置内部に包含してし
まうためV24インタフェースを保持する必要性はなく
なってしまうが、しかしその場合は従来の専用試験器が
利用できないという欠点が生じることとなった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、モデムの試験機能自体を端末装置内に
組み込むことにより、従来の単体型の専用試験器を不要
とし、またこのことにより試験器接続用のv24インタ
フェースをも不要と−してハードウェアの削減を図ると
ともに保守性を向上させることにある。
〔発明の概要〕
モデム−モデムを制御する回線制御部および通信回線等
よりなるオンラインシステムにおいて回路系の障害時に
はシステムの各構成要素が複敬であり分散して遠距離に
あることから障害個所の探索に多大のF¥j間を要し、
システムを長時間ダウンさせろ一因となっていた。
本発明はこれら長時間を要する障害発生地での切り分は
作業の一部を自動的に実施することを可能とし、保守性
の向上を意図したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を4・3図〜」・4図により説
明てろ。
まずモデム試験装置が動作に関係し1ぷい通常の場合の
動作を牙3図により説明てろ。
オンライン動作をする場合、操作者は入出力装置(A)
 27または入出力装置(Bl 2 aを介して端末装
置11に動作を指令する。指令された内容は入出力制御
部(A) 25あるいは入出力制御部(B)26を経由
して基本処理装置21へ伝達されろ。
基本処理装置21は、伝達さ汎た指令内容に従って回線
゛制御部22、モデムインタフェース線32、モデム2
ろおよび通信回線31を介して所定σ)データの送信動
作あるいは受信動作を行なう。
次にモデム試験装置が動作する場合を矛4図、矛5図に
より説明する。】・4図は、2・31ン1の中の回線制
御部22とモデム試験装置24とのハードウェアを構成
する各々の要素について示したものであり、75図は一
部4図の中の回線制御プロセッサ53が実行するプログ
ラムのフローチャートを示したものである。
」・4図において、成る試は用のコマンド(以下ビ、)
誤り率測定のための′1゛1コマンドを例にして説明て
ろ。)が基本処理装置より送られてくると、回線制御プ
ロセッサ53は処理装置インタフェース部54を介して
T1コマンドを認識する。
回線制御グロセソ+j53は、T1コマンドすなわちピ
しト誤り率の測定を行なう。これは前もって決められた
手順であり、プログラムとしてROM55あるいはRA
IV156に格納されている。実際の動作は、通信用1
,8152、モデムインクフェース部51を介して対向
する相手局側より規定のパターンを受信し、その受信デ
ータの中の誤ったビット数をカウント1−石動作である
。動作r終了後、累積したビットiりのカウント数を終
了情報として基本処理装置21へ送出する。
以上の動作を矛5図のフローチャートで説明すると次の
ようになる。電源投入あるいは初期設定後、回線制御プ
ロセッサ56はコマンド待ちの状態である。T Iコマ
ンドを受領するとその状態から抜は出しコマンド解析動
作がなされる。ここでT1コマンドが謔識されろと先に
述べたピント誤り率の測定動作が実行されろ。動作終了
後、誤り率測定の結果が終了情報として転送され最後に
終了割込みを発生しT1コマンドの動作を終了てろ。
以上はビット誤り率測定の′1゛1コマンドであり、T
1コマンドの選択は入出力装置体)27または入出力装
置(B) 2 Bより操作者によって自由に指定するこ
とができる。−力、」・5図に示1−T2コマンド(回
線品質のチェック)、TNコマンド(送受信レベルの表
示)のように試験用のコマンドは種々考えられろが、入
出力装置からの指定とそれらに対応した制御プログラム
を牙4図中のROM55、RAM56に格納しておくこ
とにより、それらの機能を実現することができろ。
また、基本処理装置21のプログラムQ)構造によって
はその都度、入出力装置より入力する必要はな(、定期
的にかつ自動的に試験用コマンドを実行することか可能
である。なお、矛6図において−モデムインタフェース
線32は単に内#:′fろモデム23と回線制御部22
とを結合する制御線およびデータ線である。従来の単体
形モデムでは物理的、電気的インタフェースが規格とし
て規定されているが、本発明例の場合−特に制約されろ
必要f′iな(、装置固有の問題として取扱うことが可
能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、端末装置自体がモデム試験機能を備え
るため、通信回線への接続試験時、才だ障害時のデータ
誤り率測定、あるいは通信回線上の送受信レベルの表示
、モデムの動作状態の表示等、各種切り分は作業を行な
う際に単体のモデム試験器が不要となり、保守作業の効
率を向上させろ効果がある。
【図面の簡単な説明】
矛1圀は従来のモデムと端末装置との接続を示す接続図
、牙2図は従来のモデムと専用試験器との接続を示て接
続図、矛6図は本考案を適用した端末装置とモデム試験
装置と内蔵モデムとの接続図−矛4図は回線制御部とモ
デム試験装置のノ・−ドウエア構成例、矛5図は回線制
御プロセッヅのフローチャート例をおのおの示す。 11・・・端末装置、21・基本処理装置、22・回線
制御部、26・モデム、24 ・モデム試験装置、2!
5.−26  人出力制御部(A+、(B)、27.2
8・・入出力装置(5)、(B)、31・・通信回線、
62・・モデムインタフェース線、33・・入出力イン
タフェースバス、41・・専用試験器、51・・モデム
インタフェース線、52 ・通信用LSI、53・・・
回線匍制御プロセッサ、54・処理装置インタフェース
部、55−ROfM、56・・・RA fVl 。 代理人弁理士 高 橋 明2,7夫 。 」:1シ  ノ   図 /l 第2図 早  3 図 //

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 変復調装置(以下、モデムと記す)と、モデム制御部と
    、入出力装置と、入出力装置制御部と、それら各装置を
    制御す、石基本処理装置とより成る端末装置において、
    モデム機能を試験するために専用の制御部を内蔵し、操
    作者が端末装置の、入力装置より特定のコマンドを発行
    したとき、または1障害時あるいは定期的な動作確認時
    に、端末装置に組込んだプログラムによ1)モデムが自
    動的に試験動作を実行し、その結果が端末装置0出力装
    置、あるいは記憶装置へ出力もしくは蓄積されるように
    したことを特徴とする端末装置。
JP58059234A 1983-04-06 1983-04-06 変復調装置試験機能を内蔵した端末装置 Pending JPS59185449A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58059234A JPS59185449A (ja) 1983-04-06 1983-04-06 変復調装置試験機能を内蔵した端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58059234A JPS59185449A (ja) 1983-04-06 1983-04-06 変復調装置試験機能を内蔵した端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59185449A true JPS59185449A (ja) 1984-10-22

Family

ID=13107486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58059234A Pending JPS59185449A (ja) 1983-04-06 1983-04-06 変復調装置試験機能を内蔵した端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59185449A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5175633A (en) * 1990-10-10 1992-12-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Method of diagnosing operating conditions of an image processor
US5463633A (en) * 1994-02-22 1995-10-31 Rockwell International Corporation Use of at commands to test modem with HP3065

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5175633A (en) * 1990-10-10 1992-12-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Method of diagnosing operating conditions of an image processor
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