JPS59185196A - 圧縮機の駆動装置 - Google Patents
圧縮機の駆動装置Info
- Publication number
- JPS59185196A JPS59185196A JP58059465A JP5946583A JPS59185196A JP S59185196 A JPS59185196 A JP S59185196A JP 58059465 A JP58059465 A JP 58059465A JP 5946583 A JP5946583 A JP 5946583A JP S59185196 A JPS59185196 A JP S59185196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- overload
- frequency
- air conditioner
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/06—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気調和機における圧縮機の駆動装置に関す
るものである。
るものである。
従来例の構成とその問題点
まず第１図により従来の空気調和機の圧縮機を運転制御
する回路構成について説明する１、同図において、１は
駆１部が誘導電動機４から構成される圧縮機３の運転周
波数を設定する周波数設定装置で、その周波数指令にも
とづき、周波数変換装置２が作動し圧縮機３を運転する
。５は圧力センサあるいは温度センサなどの過負荷検出
装置、６は基準設定装置で前記過負荷検出装置Δらおよ
び基準値設定装置６からの出力の大小関係は比較装置７
によって判別され、周波数設定装置１にフィードバック
される。
する回路構成について説明する１、同図において、１は
駆１部が誘導電動機４から構成される圧縮機３の運転周
波数を設定する周波数設定装置で、その周波数指令にも
とづき、周波数変換装置２が作動し圧縮機３を運転する
。５は圧力センサあるいは温度センサなどの過負荷検出
装置、６は基準設定装置で前記過負荷検出装置Δらおよ
び基準値設定装置６からの出力の大小関係は比較装置７
によって判別され、周波数設定装置１にフィードバック
される。
空気調和機が運転されている時、その負荷状態が大きく
なった場合、圧縮機３および周波数変換装置２を保護す
る必要が生じる。つまり過負荷状態が生じたとき、運転
周波数を下げることによって誘導電動機４の回転数を下
げ、冷媒循環量を減らし、空調負荷を軽減するようにし
てい乙。
なった場合、圧縮機３および周波数変換装置２を保護す
る必要が生じる。つまり過負荷状態が生じたとき、運転
周波数を下げることによって誘導電動機４の回転数を下
げ、冷媒循環量を減らし、空調負荷を軽減するようにし
てい乙。
ところで従来、過負荷検出手段として冷媒配管の一部に
サーミスタ等の温度検出装置を設け、冷媒の温度が一定
値以上になったことより過負荷状態と判断するもの、あ
るいは冷媒配管の一部に圧カスイノテ等の圧力検出装置
を設け、冷媒の圧力が一定値以上になったことよシ過負
荷状態と判断するものが実施されている。
サーミスタ等の温度検出装置を設け、冷媒の温度が一定
値以上になったことより過負荷状態と判断するもの、あ
るいは冷媒配管の一部に圧カスイノテ等の圧力検出装置
を設け、冷媒の圧力が一定値以上になったことよシ過負
荷状態と判断するものが実施されている。
しかし、いずれの手段によっても応答速度が遅く、精度
の高い過負荷検出ができないため、どうしても過負荷状
態の判定レベルを低目に設定せざるをえず、空気調和機
のもっている潜在能力を十分引き出すことができない欠
点がある。
の高い過負荷検出ができないため、どうしても過負荷状
態の判定レベルを低目に設定せざるをえず、空気調和機
のもっている潜在能力を十分引き出すことができない欠
点がある。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を改良し、応答性にすぐれ、
高精度で過負荷検出を行ない、空気調和機の潜在能力を
充分に引き出しうる圧縮機の駆動装置を得ることを目的
とする。
高精度で過負荷検出を行ない、空気調和機の潜在能力を
充分に引き出しうる圧縮機の駆動装置を得ることを目的
とする。
発明の構成
この目的を達成するだめに本発明は、誘導電動機を通っ
て流れる電流を検出する電流検出装置を設け、この電動
機電流が一定値以上になったことより過負荷状態と判断
し、運転周波数を下げ、誘導電動機の回転数を下げるよ
うにしだもので、この構成により冷媒循環量を減少させ
、空気調和機の負荷を軽減させるものである。
て流れる電流を検出する電流検出装置を設け、この電動
機電流が一定値以上になったことより過負荷状態と判断
し、運転周波数を下げ、誘導電動機の回転数を下げるよ
うにしだもので、この構成により冷媒循環量を減少させ
、空気調和機の負荷を軽減させるものである。
実施例の説明
以下、本発明をその一実施例を示す第２図を参考に説明
する。
する。
同図において１１は商用電源で、周波数変換装置１２に
電力を供給する。この周波数変換装置１２は、周波数設
定装置２ｏにより決められる周波数の３相交流電のを圧
縮機１３に供給するものである。前記圧縮機１３は、そ
の駆動部が３相誘導電動機１４で構成されている。１５
ｉｄ３相誘導電動機１４の１相分の電流を検出する電流
変成器（電流検出装置）で、その出力は電圧変換装置６
１６により直流電圧に変換される。１７は基準電圧発生
装置であり、空気調和機の過負過状態に対応した基準直
流電圧を発生する。１８は比較装置で、電動機電流と、
あらかじめ設定された基準値との大小関係を判別し、そ
の出力を周波数設定装置２０ヘフイードバソクしている
。前記周波数設定装置２Ｑは周波数指令装置１９により
決められる周波数指令信号を出力するが、前記比較装置
１８より過負荷状態信号を入力した時は、過負荷状態信
号がＯＦＦするまで設定周波数を下げる動作をする。
電力を供給する。この周波数変換装置１２は、周波数設
定装置２ｏにより決められる周波数の３相交流電のを圧
縮機１３に供給するものである。前記圧縮機１３は、そ
の駆動部が３相誘導電動機１４で構成されている。１５
ｉｄ３相誘導電動機１４の１相分の電流を検出する電流
変成器（電流検出装置）で、その出力は電圧変換装置６
１６により直流電圧に変換される。１７は基準電圧発生
装置であり、空気調和機の過負過状態に対応した基準直
流電圧を発生する。１８は比較装置で、電動機電流と、
あらかじめ設定された基準値との大小関係を判別し、そ
の出力を周波数設定装置２０ヘフイードバソクしている
。前記周波数設定装置２Ｑは周波数指令装置１９により
決められる周波数指令信号を出力するが、前記比較装置
１８より過負荷状態信号を入力した時は、過負荷状態信
号がＯＦＦするまで設定周波数を下げる動作をする。
捷だ周波数指令装置１９は空気調和機の使用者の温度設
定とその時の空調負荷状態で定まる圧縮機駆動周波数を
出力する。
定とその時の空調負荷状態で定まる圧縮機駆動周波数を
出力する。
上記構成において、空気調和機が運転中、過負荷状態に
なったと想定し、その回避動作について説明する。
なったと想定し、その回避動作について説明する。
空気調和機の負荷が増大してくると、圧縮機１３の仕事
量が増加するため、電動機電流が増加する。
量が増加するため、電動機電流が増加する。
この状態は電流変成器１５で検出されると共に、電圧変
換装置１６により直流電圧に変換され、基準電圧発生装
置１７で設定される過負荷レベルと、比較装置１８によ
って比較される。そして、電動機電流が一定レベル以上
の値まで増加すると、前記比較装置１８からの過負荷状
態信号が周波数設定装置２０に入力される。この時、周
波数設定装置２０は、圧縮機駆動周波数を下げるように
作用する。
換装置１６により直流電圧に変換され、基準電圧発生装
置１７で設定される過負荷レベルと、比較装置１８によ
って比較される。そして、電動機電流が一定レベル以上
の値まで増加すると、前記比較装置１８からの過負荷状
態信号が周波数設定装置２０に入力される。この時、周
波数設定装置２０は、圧縮機駆動周波数を下げるように
作用する。
その結果３相誘導電動機１４０回転数が減少し、冷媒循
環量も減少して圧縮機１３の仕月ｊ量も減少する。した
がって電動機電流が減少し、過負荷状態が回避できる。
環量も減少して圧縮機１３の仕月ｊ量も減少する。した
がって電動機電流が減少し、過負荷状態が回避できる。
発明の詳細
な説明したように本発明の圧縮機の駆動装置は過負荷状
態を電動機電流によって検出し、駆動周波数を下げて過
負荷状態を回避するため、従来、圧力あるいは温度セン
サ等により過負荷状１明を検出するものに比べて検出精
度および応答性においてきわめてすぐれておシ、過負荷
検出レベルを上限近くに設定して、空気調和機のもって
いる能力を十分引き出すことができる効果を奏する１゜
態を電動機電流によって検出し、駆動周波数を下げて過
負荷状態を回避するため、従来、圧力あるいは温度セン
サ等により過負荷状１明を検出するものに比べて検出精
度および応答性においてきわめてすぐれておシ、過負荷
検出レベルを上限近くに設定して、空気調和機のもって
いる能力を十分引き出すことができる効果を奏する１゜
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の圧縮機駆動装置の回路構成図、第２図は
本発明の一実施例における圧縮機の、％動装置の回路構
成図である。 １２・・・・・・周波数変換装置、１３・・・圧縮機、
１４・・・・誘導電動機、１５・ ・電流変成器（電流
検出装置）、１６・・・・電圧変換装置、１７ ・・・
基準電圧発生装置、１８・・・・比較装置、２ｏ・・・
・周波数設定装置。
本発明の一実施例における圧縮機の、％動装置の回路構
成図である。 １２・・・・・・周波数変換装置、１３・・・圧縮機、
１４・・・・誘導電動機、１５・ ・電流変成器（電流
検出装置）、１６・・・・電圧変換装置、１７ ・・・
基準電圧発生装置、１８・・・・比較装置、２ｏ・・・
・周波数設定装置。
Claims (1)
- 駆動部が誘導電動機で構成される空気調和機用の圧縮機
を周波数変換装置によって運転する駆動装置を設け、こ
の駆動装置を、前記誘導電動機に流れる電流値を検出す
る電流検出装置と、前記電流検出装置の出力と基準値を
比較する比較装置と、前記比較装置の出力によって前記
周波数変換装置の設定周波数を変更する周波数設定装置
よシ構成し、前記誘導電動機に流れる電流値が基準値を
越えたときに周波数変換装置の設定周波数を下げるよう
にした圧縮機の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58059465A JPS59185196A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 圧縮機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58059465A JPS59185196A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 圧縮機の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185196A true JPS59185196A (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=13114085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58059465A Pending JPS59185196A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 圧縮機の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59185196A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1670133A3 (en) * | 2004-12-08 | 2009-03-04 | LG Electronics, Inc. | Method of controlling motor drive speed |
| CN108223401A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-06-29 | 盛瑞传动股份有限公司 | 电泵负载过高故障诊断方法及装置 |
| CN110985654A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-10 | 盛瑞传动股份有限公司 | 一种自动变速箱用电泵负载控制方法 |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP58059465A patent/JPS59185196A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1670133A3 (en) * | 2004-12-08 | 2009-03-04 | LG Electronics, Inc. | Method of controlling motor drive speed |
| CN108223401A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-06-29 | 盛瑞传动股份有限公司 | 电泵负载过高故障诊断方法及装置 |
| CN108223401B (zh) * | 2017-12-30 | 2020-03-10 | 盛瑞传动股份有限公司 | 电泵负载过高故障诊断方法及装置 |
| CN110985654A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-10 | 盛瑞传动股份有限公司 | 一种自动变速箱用电泵负载控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5229693A (en) | Driving control apparatus for brushless motor with optimum controlled converter | |
| JPS62178832A (ja) | インバ−タ付空気調和機の制御回路 | |
| WO2006114843A1 (ja) | サーボモータの制御装置 | |
| EP0053916B1 (en) | Control system for induction motor using inverter for ac power supply | |
| KR920010163B1 (ko) | 공기조화기의 압축기 운전주파수제어장치 및 그 방법 | |
| JP2019017195A (ja) | モータ駆動装置、送風機、モータ駆動方法、および記録媒体 | |
| JPS59185196A (ja) | 圧縮機の駆動装置 | |
| JP3350439B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
| JPH11103585A (ja) | インバータ保護装置 | |
| JPH07154976A (ja) | インバータ冷却ファンの運転方法 | |
| WO2022149214A1 (ja) | 電力変換装置、空気調和機、及び冷凍サイクル適用機器 | |
| JPH0459547B2 (ja) | ||
| JPS59185197A (ja) | 圧縮機の駆動装置 | |
| JP3279042B2 (ja) | 誘導電動機の冷却ファン制御方法 | |
| JPH06319264A (ja) | インバータ制御装置 | |
| JP2836884B2 (ja) | インバータ装置 | |
| CN101312333A (zh) | 电力变换装置 | |
| JP2000297764A (ja) | 空気調和機用電動機のインバータ装置およびその制御方法 | |
| JPH07163188A (ja) | 誘導電動機のトルクブースト制御装置 | |
| JPH01218917A (ja) | 車両空調用コンプレッサの駆動制御装置 | |
| JP4146570B2 (ja) | 交流モータ駆動制御装置 | |
| KR20020002107A (ko) | 유도전동기의 기동 및 속도 제어용 직입 인버터회로 | |
| JPH0631341U (ja) | インバータ装置 | |
| JPH01174845A (ja) | 空気調和機用インバータ装置 | |
| JPH06235554A (ja) | 空気調和機の制御方法 |