JPS59185121A - 高圧電源装置 - Google Patents
高圧電源装置Info
- Publication number
- JPS59185121A JPS59185121A JP58056566A JP5656683A JPS59185121A JP S59185121 A JPS59185121 A JP S59185121A JP 58056566 A JP58056566 A JP 58056566A JP 5656683 A JP5656683 A JP 5656683A JP S59185121 A JPS59185121 A JP S59185121A
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- JP
- Japan
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- output
- bias
- high voltage
- section
- bias output
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機の高圧電源装置に関するものである。
従来の複写機の高圧電源装置は、負荷に供給する正、負
極性の異なるバイアス出力を各別に出力させていたが、
バイアス回路が２回路必要となり複雑になる欠点があっ
た。
極性の異なるバイアス出力を各別に出力させていたが、
バイアス回路が２回路必要となり複雑になる欠点があっ
た。
本発明は、正、負極性の異なるバイアス出力を共通の単
一な出力回路により出力させるようにした高圧電源装置
を提供するものであり、以下にその構成を図示の実施例
により説明する。
一な出力回路により出力させるようにした高圧電源装置
を提供するものであり、以下にその構成を図示の実施例
により説明する。
第１図は本発明の一実施例を示したものであり、Ｎ工、
けインバータの１次側における第１の１次巻線、Ｎよ、
は第２の１次巻線、Ｓ工、Ｓ２は前記各１次巻線Ｎよ０
、Ｎ工、の入力をオン、オフするスイッチング部、Ｔは
トランスであり、また、前記第１の１次巻線Ｎよ、の２
次側における巻線Ｎ２０は高圧出力巻線、Ｎ２□は第１
のバイアス出力巻線であり、前記第２の１次巻線Ｎ工２
の２次側における巻線Ｎ２゜は第２のバイアス出力巻線
である。Ｄｏ、Ｄよ、Ｄ２は前記高圧出力巻線Ｍ２ｏ、
および第１のバイアス出力巻線Ｎ２□、および第２のバ
イアス出力巻線Ｎ２２にそれぞれ接続したダイオードで
、高圧出力巻線Ｎ ２０に接続したダイオードＤ。と第
２のバイアス出力巻線Ｎ２２に接続したダイオードＤ２
は共通出力端子ＧＮＤに対し同じ極性にし、第１のバイ
アス出力巻線Ｎ２□に接続したダイオードＤ工は逆極性
にする。
けインバータの１次側における第１の１次巻線、Ｎよ、
は第２の１次巻線、Ｓ工、Ｓ２は前記各１次巻線Ｎよ０
、Ｎ工、の入力をオン、オフするスイッチング部、Ｔは
トランスであり、また、前記第１の１次巻線Ｎよ、の２
次側における巻線Ｎ２０は高圧出力巻線、Ｎ２□は第１
のバイアス出力巻線であり、前記第２の１次巻線Ｎ工２
の２次側における巻線Ｎ２゜は第２のバイアス出力巻線
である。Ｄｏ、Ｄよ、Ｄ２は前記高圧出力巻線Ｍ２ｏ、
および第１のバイアス出力巻線Ｎ２□、および第２のバ
イアス出力巻線Ｎ２２にそれぞれ接続したダイオードで
、高圧出力巻線Ｎ ２０に接続したダイオードＤ。と第
２のバイアス出力巻線Ｎ２２に接続したダイオードＤ２
は共通出力端子ＧＮＤに対し同じ極性にし、第１のバイ
アス出力巻線Ｎ２□に接続したダイオードＤ工は逆極性
にする。
Ｃｏ、Ｃ工、Ｃ２は前記高圧出力巻線Ｎ２ｏ々ダイオー
ドＤ。、および第１のバイアス出力巻線Ｎ２１とダイオ
ードＤ工、および第２のバイアス出力巻線Ｎ２２とダイ
オードＤ２にそれぞれ並列のコンデンサであリ、高圧出
力巻線Ｎ２０とダイオードＤ。とコンデンサＣ６とこれ
に並列の抵抗Ｒ８とにより高圧出力部１０を形成し、第
１のバイアス出力巻線Ｎ２□吉ダイオードＤ工とコンデ
ンサＣ工と抵抗Ｂ工とにより第１のバイアス出力部１を
形成し、第２のバイアス出力巻線Ｎ２２とコンデンサＣ
２とにより第２のバイアス出力部２を形成する。
ドＤ。、および第１のバイアス出力巻線Ｎ２１とダイオ
ードＤ工、および第２のバイアス出力巻線Ｎ２２とダイ
オードＤ２にそれぞれ並列のコンデンサであリ、高圧出
力巻線Ｎ２０とダイオードＤ。とコンデンサＣ６とこれ
に並列の抵抗Ｒ８とにより高圧出力部１０を形成し、第
１のバイアス出力巻線Ｎ２□吉ダイオードＤ工とコンデ
ンサＣ工と抵抗Ｂ工とにより第１のバイアス出力部１を
形成し、第２のバイアス出力巻線Ｎ２２とコンデンサＣ
２とにより第２のバイアス出力部２を形成する。
前記高圧出力部１０からは高圧出力端子Ｈ、グランド端
子ＧＮＤを引き出し、前記第１のバイアス出力部ｌの１
方の出力端子１１を前記グランド端子ＧＮＩに接続する
とともに他方の出力端子１２を前記第２のバイアス出力
部２に接続し、第２のバイアス出力部２からはバイアス
出力端子Ｂを引き出す。これにより、第２のバイアス出
力部２の出力に対し第１のバイアス出力部１の出力が逆
極性に重畳されることになり、第２のバイアス出力部２
の１次側のオン、オフスイッチング部Ｓ２の制御により
２次側のバイアス出力を可変にすれば、バイアス出力端
子Ｂから出力させるバイアス電圧をマイナス出力からプ
ラス出力にわたって可変にすることができる。
子ＧＮＤを引き出し、前記第１のバイアス出力部ｌの１
方の出力端子１１を前記グランド端子ＧＮＩに接続する
とともに他方の出力端子１２を前記第２のバイアス出力
部２に接続し、第２のバイアス出力部２からはバイアス
出力端子Ｂを引き出す。これにより、第２のバイアス出
力部２の出力に対し第１のバイアス出力部１の出力が逆
極性に重畳されることになり、第２のバイアス出力部２
の１次側のオン、オフスイッチング部Ｓ２の制御により
２次側のバイアス出力を可変にすれば、バイアス出力端
子Ｂから出力させるバイアス電圧をマイナス出力からプ
ラス出力にわたって可変にすることができる。
前記のように構成した電源装置において、高圧出力部ｌ
Ｏの出力電圧を＋ＨＶ、第Ｖ。バイアス出力部２の出力
電圧を十Ｂｖ２、これに対し逆極性の第１のバイアス出
力部１の出力電圧を−ＥＶよとし、十Ｂ■２く二ＢＶ１
に設定し、第２の１次巻線Ｎよ、のスイッチング部Ｓ２
を駆動して第２のバイアス出力部２が出力している状態
にしておけば、第１の１次巻線Ｎ１１のスイッチング部
Ｓ１を駆動して高圧出力部１０をオンさせ＋ＨＶ の出
力を生じさせると、この時点においては１次巻線Ｎよ、
の２次側の第１のバイアス出力部１も同時にオンして−
ＢＶ、の出力を生し、このため第２のバイアス出力部２
の出力との差−（ＢＶよ−Ｂ Ｖ２ ）となるマイナス
のバイアス出力がバイアス出力端子Ｂから出力されるこ
とになる。つぎに、第２の１次巻線Ｎ１２のスイッチン
グ部Ｓ２が動作を継続して第２のバイアス出力部２が＋
Ｂｖ２の出力を出している状態において、第１の１次巻
線Ｎよ、のスイッチング部Ｓ工の駆動を停止して高圧出
力部１０をオフにするとその出力は十ＨＶからゼロにな
り、この時点においては第１の１次巻線Ｎ□□の２次側
の第１のバイアス出力部ｌもオフになるのでその出力は
−Ｂ Ｖ、がらゼロになり、したがってバイアス出力端
子Ｂからは第２のバイアス出力部２の出力子Ｂｖ２のみ
が出方する。
Ｏの出力電圧を＋ＨＶ、第Ｖ。バイアス出力部２の出力
電圧を十Ｂｖ２、これに対し逆極性の第１のバイアス出
力部１の出力電圧を−ＥＶよとし、十Ｂ■２く二ＢＶ１
に設定し、第２の１次巻線Ｎよ、のスイッチング部Ｓ２
を駆動して第２のバイアス出力部２が出力している状態
にしておけば、第１の１次巻線Ｎ１１のスイッチング部
Ｓ１を駆動して高圧出力部１０をオンさせ＋ＨＶ の出
力を生じさせると、この時点においては１次巻線Ｎよ、
の２次側の第１のバイアス出力部１も同時にオンして−
ＢＶ、の出力を生し、このため第２のバイアス出力部２
の出力との差−（ＢＶよ−Ｂ Ｖ２ ）となるマイナス
のバイアス出力がバイアス出力端子Ｂから出力されるこ
とになる。つぎに、第２の１次巻線Ｎ１２のスイッチン
グ部Ｓ２が動作を継続して第２のバイアス出力部２が＋
Ｂｖ２の出力を出している状態において、第１の１次巻
線Ｎよ、のスイッチング部Ｓ工の駆動を停止して高圧出
力部１０をオフにするとその出力は十ＨＶからゼロにな
り、この時点においては第１の１次巻線Ｎ□□の２次側
の第１のバイアス出力部ｌもオフになるのでその出力は
−Ｂ Ｖ、がらゼロになり、したがってバイアス出力端
子Ｂからは第２のバイアス出力部２の出力子Ｂｖ２のみ
が出方する。
このように、バイアス出力端子Ｂからのバイアス出力は
、前記高圧出力部１ｏがオンした時にマイナス極性にな
った出力が、高圧出力部１ｏのオフ時点においてプラス
極性の出力に逆転することになる。
、前記高圧出力部１ｏがオンした時にマイナス極性にな
った出力が、高圧出力部１ｏのオフ時点においてプラス
極性の出力に逆転することになる。
このような高圧出力のオン、オフ時点とバイアス出力の
極性との関係は第２図示のようになる。
極性との関係は第２図示のようになる。
Ｈｏ は高圧出力端子Ｈとグランド端子ＧＮＤ間の高
圧出力を示し、Ｂｏはバイアス出方端子Ｂとグランド端
子ＧＮＤ間のバイアス出力を示す。高圧出力 ４がオ
ンしてゼロ■からプラスＨＶになる時に、バイアス出力
はマイナス極性となり、高圧出力がオフしてゼロ■にな
る時には、バイアス出力の極性は逆転してプラス極性と
なる。なお、第３のバイアス出力部２の出力を可変にす
ることによりバイアス出力ＢＸ、Ｅｙを任意に調整する
ことが可能である。
圧出力を示し、Ｂｏはバイアス出方端子Ｂとグランド端
子ＧＮＤ間のバイアス出力を示す。高圧出力 ４がオ
ンしてゼロ■からプラスＨＶになる時に、バイアス出力
はマイナス極性となり、高圧出力がオフしてゼロ■にな
る時には、バイアス出力の極性は逆転してプラス極性と
なる。なお、第３のバイアス出力部２の出力を可変にす
ることによりバイアス出力ＢＸ、Ｅｙを任意に調整する
ことが可能である。
第３図はバイアス出力にさらに交流を重畳した例を示し
、第１または第２のバイアス出力部において適宜の交流
発生手段を付加し、交流出力レベルを任意に調整するこ
とができる。
、第１または第２のバイアス出力部において適宜の交流
発生手段を付加し、交流出力レベルを任意に調整するこ
とができる。
本発明は、前述のように、第１のバイアス出力部１と第
２のバイアス出力部２を逆極性に接続し、かつ、第１の
バイアス出力部１を高圧出力部１０と共通のトランスＴ
に設けたので、高圧出力のオン時とオフ時に対応させて
バイアス出力の極性を逆転させることができ、したがっ
て正、負のバイアス出力が容易に得られる複写機の電源
装置を提供することができるものである。
２のバイアス出力部２を逆極性に接続し、かつ、第１の
バイアス出力部１を高圧出力部１０と共通のトランスＴ
に設けたので、高圧出力のオン時とオフ時に対応させて
バイアス出力の極性を逆転させることができ、したがっ
て正、負のバイアス出力が容易に得られる複写機の電源
装置を提供することができるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す図面、第２図および第
３図は本発明の装置の出力を示す図面である。 １：第１バイアス出力部 ２二第２バイアス出力部 １０；高圧出力部 Ｔニドランス 特許出願人 東芝電材株式会社
３図は本発明の装置の出力を示す図面である。 １：第１バイアス出力部 ２二第２バイアス出力部 １０；高圧出力部 Ｔニドランス 特許出願人 東芝電材株式会社
Claims (1)
- 高圧出力部と、前記高圧出力部と共通のトランスに設け
た第１のバイアス出力部と、前記第１のバイアス出力部
に逆極性に接続された第２のバイアス出力部とを具備し
、高圧出力のオン時とオフ時にバイアス出力の極性を逆
転させることを特徴とする高圧電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056566A JPS59185121A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 高圧電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056566A JPS59185121A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 高圧電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185121A true JPS59185121A (ja) | 1984-10-20 |
| JPH0320973B2 JPH0320973B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=13030680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58056566A Granted JPS59185121A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 高圧電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59185121A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368655U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-09 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056566A patent/JPS59185121A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368655U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0320973B2 (ja) | 1991-03-20 |
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