JPS59184069A - 車両連結機における手動および自動操作装置 - Google Patents

車両連結機における手動および自動操作装置

Info

Publication number
JPS59184069A
JPS59184069A JP5817583A JP5817583A JPS59184069A JP S59184069 A JPS59184069 A JP S59184069A JP 5817583 A JP5817583 A JP 5817583A JP 5817583 A JP5817583 A JP 5817583A JP S59184069 A JPS59184069 A JP S59184069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
lock
guide
plunger
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5817583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0117909B2 (ja
Inventor
Tatsuya Nunohara
達也 布原
Takashi Hattori
高志 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd, Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP5817583A priority Critical patent/JPS59184069A/ja
Publication of JPS59184069A publication Critical patent/JPS59184069A/ja
Publication of JPH0117909B2 publication Critical patent/JPH0117909B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D53/00Tractor-trailer combinations; Road trains
    • B62D53/04Tractor-trailer combinations; Road trains comprising a vehicle carrying an essential part of the other vehicle's load by having supporting means for the front or rear part of the other vehicle
    • B62D53/08Fifth wheel traction couplings
    • B62D53/12Fifth wheel traction couplings engaging automatically

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は、車両を牽引するだめの車両連結機に関し、詳
しくは、キングピンを挾持する連結フックのロック係脱
操作を、手動のみならず自動的に行なうことができる車
両連結機における手動および自動操作装置に関する。
(h、)従来技術 車両連結機は第1図に示すように、例えば牽引する側の
車両にカブラベースlが設けられ、これに図示しないス
プリングに抗して軸2を中心に回動する1対の連結フッ
ク3が装着されている。そして、この連結フック3が牽
引される側の車両のキングピン4を挾持部5で挾持する
ことにより、車両間の連結を行なうことができるように
なっている。このような車両連結機においては、車両が
運行しているとき前記キングピン4が連結フンク3゛−
より外れるのを防止するために、連結フック3の一端の
係合a6に進退自在のロックプランジャ7を係合させて
いる。
ところで、キングピン4を連結フック3より外すために
、このロックプランジャ7を係合溝6より解脱する操作
は、第2図に示すようにロックプランジャ7に設けられ
た案内部8 (第3図参照)とカブラベース1上のピン
1oが遊嵌された長穴11に案内される手動操作レバー
12を、カブラベース1に装着されたスプリング13に
抗して矢符14方向に引き、手動操作レバー12上の係
合ビン15をカブラベース1のリブ16に設けられた係
合部17より外すことにより行なわれる。すなわち、こ
の手動操作レバー12を上記のように直線移動させると
、手動操作レバ−12上番こ突設されたピンなどのロッ
ク案内体18が、ロック手IU19のストッパリンク2
0をスプリング21に抗して、カブラベース1に固定さ
れた軸22を中心に矢符23方向に回動する。その先端
に接続されているロッド24を介してロック板25が矢
符26方向に移動し、カブラベース1のリブ27.に穿
設された穴28が開口する。前記ロックフランシャ7の
プランジャロッド29にはスプリング30が介在され、
この弾発力によりロックプランジャ7が連結フック3の
係合溝6に常時付勢されるようになっているが、これに
抗して手動操作レバー12を前記ピン10を中心に矢符
31方向に回動すると、前記案内部8を介してロックプ
ランジャ7が矢符32方向に移動され、プランジャロッ
ド2gの先端が前記穴28を賞通してリブ27より突出
し、ロックプランジャ7が1対の連結フック3の係合溝
より外れる。このとき、カブラベース1に軸承された第
1図に示すロックレバ−35がスプリング33により軸
35aを中心に回動し、その係合突起35bがロックプ
ランジャ7に刻設された保合面7aに嵌入し、ロックプ
ランジャ7が係合溝6方向にスプリング30によって復
元されない状態に維持される。したかって、各連結フッ
ク3はそれぞれの軸2で回動可能となり、牽引する側の
車両を前進させると、停止している車両のキングピン4
が各連結フック3を図示しないスプリングに抗して軸2
を中心に回動させ、1対の連結フック3の挾持部5がら
外れる。このとき、回動する連結フック3に植設された
ピン9により、ロックレバ−35がスプリング33に抗
して回動するので、ロンフレバー35のロックフランシ
ャ7に対するロックが解除される。したがって、ロック
プランジャ7は係合溝6方向にスプリング30により復
元され、手動操作レバー12は案内部8を介して図示の
元の位置に戻り、同時に穴28もロック板25により閉
止される。
逆に、キングピン4を連結フック3に挟持させる場合は
、まづ、手動操作レバー12を上述の解脱の場合と同様
に矢符14および31方向に操作し、ロックプランジャ
7を係合溝6より外す。このとき、ロックフランシャ7
がスプリング3oにヤ7の係合面7aに嵌入するので、
その移動が阻止される。この状態で牽引する側の車両を
後進させると、カブラベース1のガイF面1aに案内さ
れたキングピン4が1対の連結フック3の間に嵌入する
。そして、連結フック3が軸2を中心に回動するのに伴
ってピン9が前記ロックレバ−35を回動し、ロックレ
ノj−35力乏、ロックプランジャ7のロックを解除す
る。その結果、スプリング30によりロックフランシャ
7が1対の連結フック3の係合溝6に嵌入し、挾持部5
に嵌入したキングピン4の解脱が阻止される。このロッ
クプランジャ7の復元に伴って手動操作レバー12も案
内部8を介して移動し、がっ、スプリング13によりそ
の係合ピン15が係合部17に嵌入してロックされ、ま
た、同時に穴28もロック板25によって閉止される。
みたがって、前記連結フック3をロックする口、ツクプ
ランジャ7の移動は、ロック板25および係合部17に
より二重に阻止され安全が図られる。すなわち、手動操
作レバー12が矢符I4ならびに矢符31方向に操作さ
れない限り、ロックプランジャ7による連結フック3の
ロックが解除されることはない。
なお、ロックプランジャ7を復元させるスプリング30
が設けられていないときは、前述したロックレバ−35
も不要である。この場合に、ロックプランジャ7のプラ
ンジャロッド29を穴28より突出させている状態は、
手動操作レバー12を操作しない限り維持されるが、ス
プリング13により手動操作レバー12の係合ピン15
が摺動面34を押圧することによっても維持される。し
かし、ロックプランジャ7を連結フック3の係合溝6に
嵌入するときは、手動操作レバー12を矢符31の反対
方向に操作しなければならないことは言うまでもない。
このようにして、車両相互の連結や切り離しを手動操作
レバーにより行なうことができるが、この操作は車両外
において作業者が操作しなければならず、前記カプラベ
ースの連結フックにキングピンを嵌入させるために、牽
引車両を他の車両に近接させる運転手が車両より降りて
操作するか他の作業者が行なわなければならないので、
手間を要したり作業者を要する欠点がある。
(c)発明の目的 本発明は上述の問題点を解決するためになされ−たもの
で、車両の連結を手動操作レバーにより行なうことがで
きると共に、その操作とは独立に運転席からも遠隔的に
操作できるようにした車両連結機における手動および自
動操作装置を提供することを目的とする。
(d)発明の構成 本発明の特徴とするところは、牽引される車両のキング
ピンを挾持する凪動可能な1対の連結フックをロックす
るため、その連結フ・ツクの一端の係合溝にロックプラ
ンジャを係脱させる手動操作レバーと、ロック案内体を
介してこの操作レバーの直線運動に連動する久トノパリ
ンクにより、前記ロックプランジャの変位を阻止する口
・ツク手段を設けた車両連結機の操作装置に、前記口・
ツク案内体を押動する「<」の字状リンクをカプラベー
スに軸承し、この「<」の字状リンクの一端に接続リン
クを介して前記口・ツクプランジャに設けられたプラン
ジャ案内体が遊嵌・される長大を形成する案内リンクを
設け、この案内リンクに必要に応じて接続された補助リ
ンクを介して油圧シリンダを接続した車両連結機におけ
る手動および自動操作装置としたことである。
(e)実施例 以下、本発明をその実施例に基づいて詳細に説明する。
第4図は、本発明の実施例である車両連結機における手
動および自動操作装置40の要部の平面図で、図示しな
いが前述した第1図と同様の、牽引される車両のキング
ピンを挾持する回動可能な1対の連結フックが設けられ
ている。この連結フックの回動をロックするため、その
連結フックの一端の係合溝に嵌入する第2図に示したの
と同様のロックプランジャ7と、これを前記係合溝より
係脱させる手動操作レバー41と、ピンなどのロック案
内体18を介してこの手動操作レバー41の矢符14方
向の直線運動に連動するロック手段19および係合部1
7を設けた手動操作係脱機構が装着されている。一方、
この機構に重複するように前記ロック案内体18を押動
する「<」の字状リンク42がカブラベース1に軸承さ
れ、この「り」の字状リンク42の一端に接続リンク4
3を介して案内リンク44が接続されている。この案内
リンク44には前記ロックプランジャ7に突出するよう
設けられた案内用のビンであるプランジャ案内体45が
遊嵌される長穴46が形成されてい−る。この案内リン
ク44には必要に応して適数個の補助リンク47.48
が接続され、補助リンク48の一端に油圧シリンダ49
が接続されている。なお、油圧シリンダ49を直接案内
リンク44に接続することができる位置に設けることが
できる場合には、補助リンク47.48はなくてもよい
。しかし、図示するように補助リンク47゜48を設け
るときは、補助リンク48をカブラベース1に軸承して
おく必要がある。
このような構成によれば、次のように作動させることが
できる。
まず1.キングピンを連結フックより外ずために、手動
操作レバー41によりロックプランジャ7を係合溝から
解脱する場合は、油圧シリンダ49が第4図のように縮
小した状態において、第2図において説明したような手
順にしたがって操作される。まづ、手動操作レバー41
を矢符14方向に引くと、ロック案内体18を介してス
トッパリンク20がスプリング21に抗して軸22を中
心に矢符23方向に回動し、これに伴ってロック板25
が穴28を開口させるが、「<」の字状リンク42はそ
のま\の状態で取り残される。次に、手動操作レバー4
1を矢符31方向に回動すると、ロックプランジャ7が
案内部8を介して矢符32方向に移動すると共に、プラ
ンジャ案内体45ば静止している案内リンク44の長穴
46内を矢符50方向に移動し、ロックプランジャ7を
連結フックの係合溝より解脱する。その後のキングピン
の解脱は従来例で述べた要領で行なわれる。
逆に、キングピンを連結フックに挾持させる場合は、「
<」の字状リンク42および案内リンク44の位置が油
圧シリンダ49によって保持され−ている状態で、まづ
、手動操作レバー41を上述の解脱の場合と同様に矢符
14および31方向に操作する。このとき、油圧シリン
ダ49で保持されている案内リンク44の長穴46内を
矢符50方向にプランジャ案内体45がロックプランジ
ャ7と共に移動し、ロックプランジャ7を係合溝より外
す。このとき、ロックプランジャ7がスプリング30に
より係合溝方向に復元されようとするが、第1図に示し
たロソクレハ−35によりその移動が阻止され、連結フ
ックの回動が可能となる。
そこで、キングピンが挾持部に嵌入すると口・ツクレバ
ー35によるロックプランジャ7のロックが解除される
。その結果、ロックプランジャ7がスプリング30によ
り復元され、そのプランジャ案内体45が再び案内リン
ク44の長穴46内を矢符50の反対方向に移動する。
したかつて、口・ツクプランジャ7が前記保合溝に嵌入
すると共に、手動操作レバー41も案内部8を介して矢
符31の反対方向に復元され、かつ、スプリング13に
より元の位置に戻される。その際、ロック案内体47の
移動とスプリング21によりロック手段19のストッパ
リンク20を介してロック板25が穴28を閉止すると
共に、手動操作レバー41の係合ピン15が係合部17
で係止され、ロックプランジャ7の動きが阻止される。
次に、キングピンを連結フックより外すために、油圧シ
リンダ49を用いて運転席より遠隔的にロックプランジ
ャ7を係合溝から解脱する場合は、手動操作レバー41
が第4図のようにロックプランジャ7を連結フックの係
合溝に嵌入させた状態において、油圧シリンダ49を初
期状態の実線の位置より二点鎖線の位置まで若干伸長さ
せる。−このとき、ロック板25が穴28を閉止してい
てロックプランジャ7はそのま\の位置が維持されてい
るので、カブラベース1の軸51を中心に矢符52方向
に回動する補助リンク48とこれに伴って変位する補助
リンク47を介して、案内リンク44がプランジャ案内
体45に拘束され変位することなくそれを中心にして回
動のみする。したがって、案内リンク44および接続リ
ンク43を介して「<」の字状リンク42が軸53を中
心に回動し、これがロック案内体18を押動してロック
手段19のストッパリンク20が二点鎖線の位置まで回
動する。その結果、穴28が開口状態となると共に、手
動操作レバー41かピン10の遊嵌された長穴11およ
びロックプランジャ7の案内部8に案内され、スプリン
グ13に抗して矢符14方向に移動して係合ピン15を
係合部17より外す。この状態で油圧シリンダ49が第
5図に示す二点鎖線位置より実線位置までさらに伸長さ
れると、ロックプランジャ7のプランジャロッド29が
穴28を貫通して移動できる状態にあるので、案内リン
ク44は?ili助リンク48.47を介して回動しな
がらプランジャ案内体45を伴って矢符32方向に変位
する。このとき、「<」の字状リンク42は接続リンク
43を介しては\そのま−の位置にあるので、穴28の
開口が維持されプランジャロッド29がスプリング30
に抗して貫通し、ロックプランジャ7が連結フック3の
係合溝から外れる。このとき、ロックプランジャ7の移
動に伴って手動操作レバー41も案内部8を介して矢符
31方向に回動され・る。したがって、各連結フソ−り
3はそれぞれの軸2で回動可能となり、キングピン4の
挟持を解脱できる状態となる。なお、油圧シリンダ49
の作動油圧を解放しない限りロックプランジャ7がスプ
リング30によって係合溝方向に復元されることはない
が、第1図のところで述べたロックレバ−35が設けら
れていれば、作動油圧を解放してもロックプランジャ7
の復元は阻止される。この状態で、糸引する例の車両が
前進すると、停止している車両のキングピン4が1対の
連結フック3の挾持部5から、各連結フック3を軸2を
中心に回動させながら外れる。
逆に、キングピンを連結フックにロックさせるために、
油圧シリンダ49を用いて運転席より遠隔的にロックプ
ランジャ7を係合溝に嵌入させる場合は、キングピンを
1対の連結フックの挾持部に嵌入した後、第5図に示す
実線状態で油圧シリンダ49の作動油圧を解放する。ロ
ックプランジャ7は手動操作レバー41および案内リン
ク44と共にスプリング30により二点鎖線の位置まで
復元され、手動操作レバー41の係合ピン15か摺動面
34より係合部17に至るので、手動操作レバー41は
スプリング13により第4図に示す実線位置に復元され
る。このとき、ストッパリンク20はスプリング21に
より復元され、ロック板25が穴28を閉止すると共に
、手動操作レバー41の係合ビン15が係合部17で係
止される。
その結果、ロックプランジャ7による連結フックのロッ
クが保持されると共に、ロックプランジ中7もロック状
態となる。
なお、ロックプランジャ7を復元させるスプリング30
が設けられていないときは、油圧シリンダ49として例
えば複動シリンダを採用し、まづ、第5図に示す実線位
置から二点鎖線位置まで縮小して、ロックプランジャ7
、手動操作レバー41および案内リンク44を二点鎖線
の位置まで復元する。そして、油圧シリンダ49を第4
図に示す実線位置までさらに縮小すると、手動操作レバ
ー41がスプリング13により復元される。その他の作
動は、上述と異なるところはない。
(f)発明の効果 本発明は以上詳細に説明したように、ロックプランジャ
を手動操作レバーで移動させると共に、その移動を阻止
するロック手段を設けた手動操作係脱機構に加えて、こ
れに重複するようかつ相互に干渉しないように油圧シリ
ンダによる自動係脱機構を設けたので、車両の連結を手
動操作レバーにより行なうことができ、かつ、その操作
とは独立に運転席からも遠隔的に行なうことができる。
したがって、カブラヘースの連結フックにキングピンを
嵌入させたりまた解脱するために自動係脱機構を用いれ
ば、牽引する側の車両を他の車両に近接させる運転手が
車両より降りて操作したり、他の作業者が必要となるこ
とはなくなり、連結操作の作業能率を大要向上させるこ
とができる。加えて、油圧シリンダを作動させる油圧機
構に支障が生じたときなどは、手動操作係脱機構により
操作することができ、操作面および安全面で多大の効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は車両連結機の全体概略図、第2回は従来の手動
操作ロック係脱機構を有する車両連結機の手動操作装置
の平面図、第3図は第2図の■−■線矢視図、第4図は
本発明品車両連結機における手動および自動操作装置の
作動状態を示す要部平面図、第5図は作動状態を示す平
面図である。 1−一一力プラベース、3一連結フック、4−キングピ
ン、6−係合溝、7− ロックプランジャ、18− ロ
ック案内体、19− ロック手段、20−ストッパリン
ク、41−手動操作レバー、42−r < Jの字状リ
ンク、43−接続リンク、44−案内リンク、45・−
プランジャ案内体、46−長穴、47.48−補助リン
ク、49−油圧シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 牽引される車両のキングピンを挾持する回動可
    能な1対の連結フックをロックするため、その連結フッ
    クの一端の保合溝にロックプランジャを係脱させる手動
    操作レバーと、ロック案内体を介してこの操作レバーの
    直線移動に連動するストッパリンクにより、前記ロック
    プランジャの変位を阻止するロック手段を設けた車両連
    結機の操作装置において、 前記ロック案内体を押動する「<」の字状リンクをカブ
    ラベースに軸承し、この「(」の字状リンクの一端に接
    続リンクを介して前記ロックプランジャに設けられたプ
    ランジャ案内体が遊嵌される長大を形成する案内リンク
    を設け、この案内リンクに必要に応゛じて接続された補
    助リンクを介して油圧シリンダを接続したことを特徴と
    する車両連結機における手動および自動操作装置。
JP5817583A 1983-04-02 1983-04-02 車両連結機における手動および自動操作装置 Granted JPS59184069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5817583A JPS59184069A (ja) 1983-04-02 1983-04-02 車両連結機における手動および自動操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5817583A JPS59184069A (ja) 1983-04-02 1983-04-02 車両連結機における手動および自動操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59184069A true JPS59184069A (ja) 1984-10-19
JPH0117909B2 JPH0117909B2 (ja) 1989-04-03

Family

ID=13076657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5817583A Granted JPS59184069A (ja) 1983-04-02 1983-04-02 車両連結機における手動および自動操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59184069A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5822773A (ja) * 1981-07-31 1983-02-10 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 連結装置の操作装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5822773A (ja) * 1981-07-31 1983-02-10 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 連結装置の操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0117909B2 (ja) 1989-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10352020B2 (en) Safety coupling mechanism
KR101062518B1 (ko) 잠금기구 부착 조임장치
CA2884146A1 (en) Locking mechanism
US4071263A (en) Coupling hook for a three-point connection on a tractor
KR101446760B1 (ko) 퀵 커플러용 안전 잠금장치
JPH0154154B2 (ja)
JPH08509531A (ja) 掘削機又はローダ用器具カップリング
US5340181A (en) Hook apparatus for lifting a heavy object
EP0378903A1 (en) Control unit for a construction machine
JPS59184069A (ja) 車両連結機における手動および自動操作装置
US5292163A (en) Hook apparatus for lifting a heavy object
JPS63103778A (ja) 車両連結機における手動および自動操作装置
JPS59184068A (ja) 車両連結機における手動および自動操作装置
JPH0115432B2 (ja)
JP4603412B2 (ja) 管継手連結装置
US2348977A (en) Fifth wheel
JP3703090B2 (ja) クイックカプラ
JPH0640065Y2 (ja) 車両連結機の操作装置
JP2536786Y2 (ja) プレス型のサイドピン抜け止め装置
JPH0318307Y2 (ja)
US4232794A (en) Automatic car coupler
JP3621767B2 (ja) 吊上げ用フック装置
JPH066013U (ja) トラクターと作業機とを連結するワンタッチヒッチの構造
JPH0237821Y2 (ja)
JP2652716B2 (ja) 作業機装着装置