JPS591835A - 振動ダンパ - Google Patents
振動ダンパInfo
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- JPS591835A JPS591835A JP58038378A JP3837883A JPS591835A JP S591835 A JPS591835 A JP S591835A JP 58038378 A JP58038378 A JP 58038378A JP 3837883 A JP3837883 A JP 3837883A JP S591835 A JPS591835 A JP S591835A
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- JP
- Japan
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- vibration damper
- damper according
- damping
- spring member
- cavity
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D9/00—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
- B25D9/02—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously of the tool-carrier piston type, i.e. in which the tool is connected to an impulse member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0032—Arrangements for preventing or isolating vibrations in parts of the machine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
- F16F7/104—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
- F16F7/108—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted on plastics springs
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、少なくとも2つのばね部材によシ、少なくと
も部分的に閉鎖されたノ・ウジング内に支持した制動物
体を備える振動ダンパに関するものである。
も部分的に閉鎖されたノ・ウジング内に支持した制動物
体を備える振動ダンパに関するものである。
動力ハンマもしくはドリルにおける振動エネルギを減少
させるための振動ダンパが知られている。この種の装置
は、たとえば、英国特許第1.421.062号明細書
に記載されている。この特許によれば、制動部材(制動
物体)はばね部材によシ、たとえば堀搾ロッドに設けら
れた孔部の内壁部に、または装置に付設されるハウジン
グのキャビティ内に支持されて、その振動を減衰させる
。この制動部材はばね部材によシ、これらばね部材が制
動部材と接触すると共に孔部もしくはキャビティの対向
位置する端壁部(ij5撃面)とも接触するように支持
される。さらに、ばね部材を軸線方向に調整自在に圧縮
してその剛性を変化させるためのメカニズムが設けられ
る。端壁部の少なくとも1万着たけばね部材の端面は、
非圧縮状態でみて円錐形状を有し、圧縮力がかけられて
いない場合換型の空隙を形成する。この配置により、制
動力とばね力とを調整することができる。理論的な観点
からこの種の配置の効率は反論の余地ないものであるが
、その技術的実現化については困難性が伴なう。何故な
ら、ばね部材用のゴム要素を使用する場合、孔部の関連
衝撃面とばね部材の表面との間に摩擦が生ずるからであ
る。この現象ははね部材の摩耗をもたらす。この摩擦は
、潤滑によシ減少しうるが、この潤滑は成る種のエラス
トマの場合には行なうことができない。さらに、動的変
形挙動に関する限りポリブタジェンが適当な材料である
が、この種の材料は耐油性でない。
させるための振動ダンパが知られている。この種の装置
は、たとえば、英国特許第1.421.062号明細書
に記載されている。この特許によれば、制動部材(制動
物体)はばね部材によシ、たとえば堀搾ロッドに設けら
れた孔部の内壁部に、または装置に付設されるハウジン
グのキャビティ内に支持されて、その振動を減衰させる
。この制動部材はばね部材によシ、これらばね部材が制
動部材と接触すると共に孔部もしくはキャビティの対向
位置する端壁部(ij5撃面)とも接触するように支持
される。さらに、ばね部材を軸線方向に調整自在に圧縮
してその剛性を変化させるためのメカニズムが設けられ
る。端壁部の少なくとも1万着たけばね部材の端面は、
非圧縮状態でみて円錐形状を有し、圧縮力がかけられて
いない場合換型の空隙を形成する。この配置により、制
動力とばね力とを調整することができる。理論的な観点
からこの種の配置の効率は反論の余地ないものであるが
、その技術的実現化については困難性が伴なう。何故な
ら、ばね部材用のゴム要素を使用する場合、孔部の関連
衝撃面とばね部材の表面との間に摩擦が生ずるからであ
る。この現象ははね部材の摩耗をもたらす。この摩擦は
、潤滑によシ減少しうるが、この潤滑は成る種のエラス
トマの場合には行なうことができない。さらに、動的変
形挙動に関する限りポリブタジェンが適当な材料である
が、この種の材料は耐油性でない。
米国特許第3,968,843号明細書は、上記英国特
許明細書に記載された装置に関する改良を開示している
。弾性制動部材は振動具とノ・ンドルとの間に配置され
て、そこを貫通する空気供給チャンネルを備える。さら
に、耐油性の一体的弾性ライニングをこの空気供給チャ
ンネルの壁部処施こす。この装置は、圧縮空気で運ばれ
た油が制動部材のゴム材料と接触しないよう防止する。
許明細書に記載された装置に関する改良を開示している
。弾性制動部材は振動具とノ・ンドルとの間に配置され
て、そこを貫通する空気供給チャンネルを備える。さら
に、耐油性の一体的弾性ライニングをこの空気供給チャ
ンネルの壁部処施こす。この装置は、圧縮空気で運ばれ
た油が制動部材のゴム材料と接触しないよう防止する。
さらに、制動部材の両面にライニングを使用して、突気
供給チャンネルを封止する。
供給チャンネルを封止する。
この種の装置は、特に制動部材、或いは場合によっては
ばね部材を両fl(itで固定し、一方では制動物体と
ばね部材との間に相対的変位を側ら生ぜしめず、かつ他
方ではばね部材とハンドルとの間、たとえば用具とハン
ドルとの?’lに相対的変位を生ぜしめなhような成る
種の場合には、有利な結果をもたらすであろう。
ばね部材を両fl(itで固定し、一方では制動物体と
ばね部材との間に相対的変位を側ら生ぜしめず、かつ他
方ではばね部材とハンドルとの間、たとえば用具とハン
ドルとの?’lに相対的変位を生ぜしめなhような成る
種の場合には、有利な結果をもたらすであろう。
〔発明の目的J
本発明の目的は、振動エネルギがばね部材によ゛ジ吸収
されないが、このばね部材により剛性の制動物体に移動
されτ、この剛性制動物体を振動させ、それにより減良
させる目的の振動を制動するような上記したa類の改良
振動ダンパを提供することである。
されないが、このばね部材により剛性の制動物体に移動
されτ、この剛性制動物体を振動させ、それにより減良
させる目的の振動を制動するような上記したa類の改良
振動ダンパを提供することである。
この目的およびその他の目的は、以下の記載から明瞭と
なるであろう。
なるであろう。
〔発明の要点」
本発明によれば、振動ダンパは少なくとも2つのばね部
材により支持された制動物体を備え、各ばね部材は球状
物体の性質に対応する変形挙動を示すような形状であシ
、さらに少なくとも振動の変位路に沿って線状に制動物
体を案内する手段を設ける。さらに、ばね部材は全体的
にみて制動物体の振動の軸線に対し少なくともほぼ対称
的である。
材により支持された制動物体を備え、各ばね部材は球状
物体の性質に対応する変形挙動を示すような形状であシ
、さらに少なくとも振動の変位路に沿って線状に制動物
体を案内する手段を設ける。さらに、ばね部材は全体的
にみて制動物体の振動の軸線に対し少なくともほぼ対称
的である。
本発明による振動ダンパは、したがってはね−物体の系
を構成し、その自然振巾はこれを励起振動に適合させる
ことができる。はねとし゛〔機能する部品は、球状物体
の動的変形挙動特性を有し、比例力/変位以上の特性が
生じる。
を構成し、その自然振巾はこれを励起振動に適合させる
ことができる。はねとし゛〔機能する部品は、球状物体
の動的変形挙動特性を有し、比例力/変位以上の特性が
生じる。
高度の弾撥弾性および/または低い天然動的制動の性質
を有するばね部材用として軟質−弾性材料を使用するこ
とにより、大部分のエネルギを振動具もしくは装置部品
へ伝達することができる。この種の材料はゴムまたはエ
ラストマ、たとえばポリブタ・ジエンとすることができ
る。
を有するばね部材用として軟質−弾性材料を使用するこ
とにより、大部分のエネルギを振動具もしくは装置部品
へ伝達することができる。この種の材料はゴムまたはエ
ラストマ、たとえばポリブタ・ジエンとすることができ
る。
本発明の他の特徴によれば、ばね部材とハウジングキャ
ビティを区画する衝撃面との間の摩擦およびばね部材と
制動物体との間の摩擦を減少させるため、たとえばクロ
ロプレンゴムから作られたエンベロブが各ばね部材を囲
繞して、こ力、を機械的および/または化学的作用(腐
食)から保護し、かくして摩擦を減少させるよう潤滑を
行なうことかできる。好ましくは、エンベログの肉厚は
、振動の方向で測定して、ばね部材の寸法の10係未満
である。エンベロブにはたとえばビンのような突出部ま
たはダイヤフラム状のフラット部を設けて、そ負、によ
りはね部材を・・ウジングまたは制動物体e(取付け、
変形の際はね部材を所定位置に維持することができる。
ビティを区画する衝撃面との間の摩擦およびばね部材と
制動物体との間の摩擦を減少させるため、たとえばクロ
ロプレンゴムから作られたエンベロブが各ばね部材を囲
繞して、こ力、を機械的および/または化学的作用(腐
食)から保護し、かくして摩擦を減少させるよう潤滑を
行なうことかできる。好ましくは、エンベログの肉厚は
、振動の方向で測定して、ばね部材の寸法の10係未満
である。エンベロブにはたとえばビンのような突出部ま
たはダイヤフラム状のフラット部を設けて、そ負、によ
りはね部材を・・ウジングまたは制動物体e(取付け、
変形の際はね部材を所定位置に維持することができる。
或いは、ねじ付きナツトまたは鳩目をエンベtコブ中に
埋設して、ねじまたはその他の固定手段を受入れること
ができる。
埋設して、ねじまたはその他の固定手段を受入れること
ができる。
ばね部材ユニツトを、好適な制動特性に応じて選択しう
る弾性芯体と、潤滑剤および機械的摩耗に対するその耐
性に応じて選択しうるエンベロブとに分割することは、
弾性芯体の形状をそれが球状はね物体の性質に対応する
動的変形特性を有するような形状を備える限り、広範囲
に自白に選択しうるという利点をさらに有する。
る弾性芯体と、潤滑剤および機械的摩耗に対するその耐
性に応じて選択しうるエンベロブとに分割することは、
弾性芯体の形状をそれが球状はね物体の性質に対応する
動的変形特性を有するような形状を備える限り、広範囲
に自白に選択しうるという利点をさらに有する。
ばね部材は球状、環状または管状とすることができる。
目的とする変形挙動を改善するKは、振動体の衝撃面ま
たは制動物体の衝撃面を利用して、ばね部材との点接触
、線接触または面接触を確保することができる。
たは制動物体の衝撃面を利用して、ばね部材との点接触
、線接触または面接触を確保することができる。
エンベロブはばね部材忙よ〈一致した形状を有する必要
はなく、ばね部材を緩く包囲しても良いことが認められ
る。しかしながら、はね部材は破壊的作用に対し完全に
包囲されまたはカプセル化されることが重要である。
はなく、ばね部材を緩く包囲しても良いことが認められ
る。しかしながら、はね部材は破壊的作用に対し完全に
包囲されまたはカプセル化されることが重要である。
第1図を参照すれば、たとえば米国特許第3、968.
843号明細書にl【:載された種類の、たとえば空気
式ハンマーのような振動体の後部10が示されている。
843号明細書にl【:載された種類の、たとえば空気
式ハンマーのような振動体の後部10が示されている。
この部分10には、一般に吃照符号11で示される本発
明により構成した振動ダンパを外部から取付ける。
明により構成した振動ダンパを外部から取付ける。
振動ダンパ11は、ハウジング20内に収容さtまた制
動物体60と2つのはね部材40および50とからなり
、これらばね部材は制動物体60の表面の61および3
2と係合し、さらにハウジング20の衝撃面22および
振動体10の衝撃面23と係合する。制動物体6oけ貫
通孔66を備え、22に案内スリーブ35aおよび33
bi位置せしめ、これらスリーブはハウジング20内に
位置しかっこのハウジング2゜と振動体10とに固定さ
れた案内棒24上を滑動する。孔部33は、振動路の方
向に配向した制動物体60の軸線Aに対し偏心的かっこ
れに平行に延在する。
動物体60と2つのはね部材40および50とからなり
、これらばね部材は制動物体60の表面の61および3
2と係合し、さらにハウジング20の衝撃面22および
振動体10の衝撃面23と係合する。制動物体6oけ貫
通孔66を備え、22に案内スリーブ35aおよび33
bi位置せしめ、これらスリーブはハウジング20内に
位置しかっこのハウジング2゜と振動体10とに固定さ
れた案内棒24上を滑動する。孔部33は、振動路の方
向に配向した制動物体60の軸線Aに対し偏心的かっこ
れに平行に延在する。
第1図に示した実施例において、ばね部材4゜および5
0は球状ばね(芯体)41および51からなり、それぞ
れは各エンベロブ42および52内に埋設される。各エ
ンベ[3ブ42・および52には一体的なビン状の伸長
部46および56をそね、ぞれ設け、各固定ねじ65お
よび36によシ制動物体60の第2の貫通孔部34に固
定する。静止位置(非稼動状態)において、ばね部材4
0.50により制動物体30にかけられる力の結果、こ
の制動物体は振動の通路に対し中心に位置する。
0は球状ばね(芯体)41および51からなり、それぞ
れは各エンベロブ42および52内に埋設される。各エ
ンベ[3ブ42・および52には一体的なビン状の伸長
部46および56をそね、ぞれ設け、各固定ねじ65お
よび36によシ制動物体60の第2の貫通孔部34に固
定する。静止位置(非稼動状態)において、ばね部材4
0.50により制動物体30にかけられる力の結果、こ
の制動物体は振動の通路に対し中心に位置する。
球状ばね41および51は、たとえばポリブタジェンの
ようなエラストマで作ら力1、エンベロブ42および5
2は好ましくはばね41もしくは51の直径の10係以
下の厚さを有し、耐摩耗性かつ耐鉱油性のクロロプレン
ゴムで作うれる。
ようなエラストマで作ら力1、エンベロブ42および5
2は好ましくはばね41もしくは51の直径の10係以
下の厚さを有し、耐摩耗性かつ耐鉱油性のクロロプレン
ゴムで作うれる。
上記の装置は、一方において球状ばねとしては振動減衰
用の最も適する軟質弾性材料を選択し、他方VCおい”
でエンベロブさしては耐油性材料を選択して、耐摩耗性
および材料の老化に対する最適の条件を与えうるように
する。
用の最も適する軟質弾性材料を選択し、他方VCおい”
でエンベロブさしては耐油性材料を選択して、耐摩耗性
および材料の老化に対する最適の条件を与えうるように
する。
案内棒24に対し平行な制動物体60の振動路は、対向
衝撃面22および23に隣接してハウジング20に固定
された弾性(たとえはゴム)緩衝ブロック60および6
1により対向端部で制限さね、る。
衝撃面22および23に隣接してハウジング20に固定
された弾性(たとえはゴム)緩衝ブロック60および6
1により対向端部で制限さね、る。
次に、第2A、2Bおよび20図を参照すれば、ここに
はハウジング21中で制動物体60を案内するための6
種の異なる実施例が示されている。第2A図によれば、
2つのスライドリング37aおよび37bが設けられ、
これらは制動物体30を囲繞すると共に、ハウジング2
0の内壁部上を滑動する。ハウジング20内には調整自
在な衝撃面22が配置され、この衝撃面を固定ねじ25
により対向位置する静置衝撃面2乙に対し固定すること
ができ、それによ勺球状ばね部材40および50を偏倚
(予備圧縮)させることができる。衝撃面のこのような
調整を上記全ての実施例に設けうろことが了解されよう
。
はハウジング21中で制動物体60を案内するための6
種の異なる実施例が示されている。第2A図によれば、
2つのスライドリング37aおよび37bが設けられ、
これらは制動物体30を囲繞すると共に、ハウジング2
0の内壁部上を滑動する。ハウジング20内には調整自
在な衝撃面22が配置され、この衝撃面を固定ねじ25
により対向位置する静置衝撃面2乙に対し固定すること
ができ、それによ勺球状ばね部材40および50を偏倚
(予備圧縮)させることができる。衝撃面のこのような
調整を上記全ての実施例に設けうろことが了解されよう
。
第2B図は、ハウジング20内忙中心配置さノ1.た案
内棒24を示している。制動物体60は貫通孔66を備
え、この孔部33は振動路に対し平行に配向した制動物
体60の軸線に対し中心的に延在する。案内棒24け孔
部30を貫通し、この孔部60に支持された案内スリー
ブ33aおよび33bKよシ囲繞される。第2B図の具
体例r(おいて案内棒24はハウジング20に対し中心
位置を占めるので、そn、ぞればね4oa、4obおよ
び50a、50bで形成された2対のばね部材が設けら
れ、とカーらは個々で見た場合偏心配置されるが、対と
して見た場合は振動路に対し平行に配向する制動物体3
0の中心軸線九対し対称配置されている。
内棒24を示している。制動物体60は貫通孔66を備
え、この孔部33は振動路に対し平行に配向した制動物
体60の軸線に対し中心的に延在する。案内棒24け孔
部30を貫通し、この孔部60に支持された案内スリー
ブ33aおよび33bKよシ囲繞される。第2B図の具
体例r(おいて案内棒24はハウジング20に対し中心
位置を占めるので、そn、ぞればね4oa、4obおよ
び50a、50bで形成された2対のばね部材が設けら
れ、とカーらは個々で見た場合偏心配置されるが、対と
して見た場合は振動路に対し平行に配向する制動物体3
0の中心軸線九対し対称配置されている。
次に、第2C図に示された実施例を参照して振動ダンパ
のハウジング20には2つの案内棒24abよび24b
が制動物体30を滑動自在r(案内するように設けら力
、る。案内棒24abよび24bは、中心軸線に対し偏
心的に制動物体60内に設けられた離間した孔部33を
貫通゛する。さらに、案内棒24a:に−よび24bは
、2つの孔部66内に位置するスライドスリーブ33a
および33bを貫通し、かつこれらと係合する。第1図
と同様に、球状はね40および50を制動物体60の中
心軸線に対し中心配置することができる。
のハウジング20には2つの案内棒24abよび24b
が制動物体30を滑動自在r(案内するように設けら力
、る。案内棒24abよび24bは、中心軸線に対し偏
心的に制動物体60内に設けられた離間した孔部33を
貫通゛する。さらに、案内棒24a:に−よび24bは
、2つの孔部66内に位置するスライドスリーブ33a
および33bを貫通し、かつこれらと係合する。第1図
と同様に、球状はね40および50を制動物体60の中
心軸線に対し中心配置することができる。
第3図に示した実施例において、一方ではハウジング2
0のi!Aj ’8面22と制動物体60の衝撃面61
との間および他方ではノXウジング23のキャビティを
区画する衝撃面23と制動物体60の衝撃面32との間
には、異なる個数の球状ばね全設ける。この実施例は、
たとえば第2A図に示したような案内装置に使用するこ
とができる。
0のi!Aj ’8面22と制動物体60の衝撃面61
との間および他方ではノXウジング23のキャビティを
区画する衝撃面23と制動物体60の衝撃面32との間
には、異なる個数の球状ばね全設ける。この実施例は、
たとえば第2A図に示したような案内装置に使用するこ
とができる。
次に、第4A、 4B、aC,4Dおよび4B図を参照
すれば、振動ダンパの一部を構成しかつたとえば第1図
において参照符号40および50を有するばね部材は、
球体(第4A図)、トロイド体(第4B図)、レムニス
カスから生ずる回転体(第4C図)、直角座標として延
在しかつ弧状(たとえば半球状)の表面で終端する、た
とえば6つの円筒状部分を廟する多重球体(第4D図)
ま入け2つの対向球面を備えた六角柱(第4E図)の形
状分有することができる。
すれば、振動ダンパの一部を構成しかつたとえば第1図
において参照符号40および50を有するばね部材は、
球体(第4A図)、トロイド体(第4B図)、レムニス
カスから生ずる回転体(第4C図)、直角座標として延
在しかつ弧状(たとえば半球状)の表面で終端する、た
とえば6つの円筒状部分を廟する多重球体(第4D図)
ま入け2つの対向球面を備えた六角柱(第4E図)の形
状分有することができる。
これら種々異方る形状のばね部材の顕著な共通性は、そ
れらが球状体の性質に対応する動的挙動を有することで
ある。
れらが球状体の性質に対応する動的挙動を有することで
ある。
ばね部材の形状をさらに変化させうるためには、#撃表
面22.23および31.32I′i異なる形状を有す
ることができる。たとえば、第5A図は凹凸表面の組合
せを示し、第5B図は2つの凸面を示し、第5C図は凸
面と平面とを示す。このような表面対の間に配置された
ばね部材は平面と弧面とで構成することができる。
面22.23および31.32I′i異なる形状を有す
ることができる。たとえば、第5A図は凹凸表面の組合
せを示し、第5B図は2つの凸面を示し、第5C図は凸
面と平面とを示す。このような表面対の間に配置された
ばね部材は平面と弧面とで構成することができる。
何故なら、この特定的に形成した衝撃表面はばね部材の
球状挙動に貢献するからである。
球状挙動に貢献するからである。
ばね部材40もしくは50をハウジング20または制動
物体60に対し固定させる場合、便利にはエンベロブが
特定の構造を有する。たとえば、第6A図に示すように
、ばね部材はエンベロブの一体的部分を構成する半径方
向に突出したピンによシ、制動物体60またはハウジン
グ20もしくは振動体10を区画する衝撃面22もしく
#i′26に固定することができる。変形として第6B
図に示すように、2つの直径方向に対向するピンを設け
、これらをハウジングの側壁部中へまたは互いに対面す
る衝撃壁部中へ挿入することができる。さらに、他の変
形を第6C図に示し、ここでエンベロブはダイヤフラム
状の帯を備えて、ばね部材を7・ウジングの側壁部へ懸
画させる。第6D図は埋設さ力、たナツトを示し、この
ナツトによりばね部材をねじを用いて衝撃面の1つへ固
定することができる。第6E図は、エンベロブに固定さ
れかつ所望のままにばね部材を付設するために使用しう
る紐を示している。
物体60に対し固定させる場合、便利にはエンベロブが
特定の構造を有する。たとえば、第6A図に示すように
、ばね部材はエンベロブの一体的部分を構成する半径方
向に突出したピンによシ、制動物体60またはハウジン
グ20もしくは振動体10を区画する衝撃面22もしく
#i′26に固定することができる。変形として第6B
図に示すように、2つの直径方向に対向するピンを設け
、これらをハウジングの側壁部中へまたは互いに対面す
る衝撃壁部中へ挿入することができる。さらに、他の変
形を第6C図に示し、ここでエンベロブはダイヤフラム
状の帯を備えて、ばね部材を7・ウジングの側壁部へ懸
画させる。第6D図は埋設さ力、たナツトを示し、この
ナツトによりばね部材をねじを用いて衝撃面の1つへ固
定することができる。第6E図は、エンベロブに固定さ
れかつ所望のままにばね部材を付設するために使用しう
る紐を示している。
第7A、7B、7Cおよび7B図け、ばね部材全囲繞す
るエンベロブ用の異なる構造を示している。第7A図は
ばね部材を密着包囲するエンベロブを示し、第7B図は
ばね部材の直径方向に対向する位置においてのみ面接触
しかつ他方向においてばね部材を緩く包囲するエンベロ
ブを示す。さらに、第7C図に示されるように、エンベ
ロブは互いに合体されかつ制動物体の凹部中へ押込−I
n、るフラップ?備えた開放フラット構造とすることも
できる。第7D図に示すような2枚のシート状エンベロ
ブを使用することによす、第6C図と同様なばね部材の
固定全達成することもできるが、ただし第7D図の実施
例においてばね部材はその移動自由性が制限される。
るエンベロブ用の異なる構造を示している。第7A図は
ばね部材を密着包囲するエンベロブを示し、第7B図は
ばね部材の直径方向に対向する位置においてのみ面接触
しかつ他方向においてばね部材を緩く包囲するエンベロ
ブを示す。さらに、第7C図に示されるように、エンベ
ロブは互いに合体されかつ制動物体の凹部中へ押込−I
n、るフラップ?備えた開放フラット構造とすることも
できる。第7D図に示すような2枚のシート状エンベロ
ブを使用することによす、第6C図と同様なばね部材の
固定全達成することもできるが、ただし第7D図の実施
例においてばね部材はその移動自由性が制限される。
ばね部材、衝撃面の形状およびエンベロブの固定および
形状化手段の上記の変形は互いに所望のままに組合せう
ろことが了解されよう・〔発明の効果3 振動ダンパはキャビティを画成する)・ウジングと、壁
部表面間のキャビティ中において振動するよう収容され
た制動物体と、この制動物体の2つの対向側部に位置す
るばね部材とから構成さi1□る。各はね部材は制動物
体および壁部表面のそ扛ぞれ1つに係合して、キャビテ
ィ中に制動物体を位置決定する。各ばね部材は球状物体
を特性化する動的変形挙動をばね部材に旬与するよう選
択された形状ヲ壱する。さらK、ばね部材は全体として
見て、振動路に対し平行に配向した制動物体の中心軸線
に対し少なくともほぼ対称的に配置される。さらに、振
動ダンパは、制動物体を振動路に沿って直線的に案内す
るための装置を備える。
形状化手段の上記の変形は互いに所望のままに組合せう
ろことが了解されよう・〔発明の効果3 振動ダンパはキャビティを画成する)・ウジングと、壁
部表面間のキャビティ中において振動するよう収容され
た制動物体と、この制動物体の2つの対向側部に位置す
るばね部材とから構成さi1□る。各はね部材は制動物
体および壁部表面のそ扛ぞれ1つに係合して、キャビテ
ィ中に制動物体を位置決定する。各ばね部材は球状物体
を特性化する動的変形挙動をばね部材に旬与するよう選
択された形状ヲ壱する。さらK、ばね部材は全体として
見て、振動路に対し平行に配向した制動物体の中心軸線
に対し少なくともほぼ対称的に配置される。さらに、振
動ダンパは、制動物体を振動路に沿って直線的に案内す
るための装置を備える。
かくし゛C1本発明によれば、振動エネルギははね部拐
により吸収されないがこのばね部材により剛性の制動物
体に移動されて、この剛性制動物体を振動させ、それに
よりこの振動エネルギを減衰させることができる。
により吸収されないがこのばね部材により剛性の制動物
体に移動されて、この剛性制動物体を振動させ、それに
よりこの振動エネルギを減衰させることができる。
以上、本発明を好適具体例につき記載したが、本発明は
こノ1.らのみに限定されず、本発明の思想および範囲
を逸脱することなく多くの変更をなしうろことが尚業者
には理解されよう。
こノ1.らのみに限定されず、本発明の思想および範囲
を逸脱することなく多くの変更をなしうろことが尚業者
には理解されよう。
第1図は本発明の好適具体例の側断面図、第2A図、2
B図および2C図は本発明の部品におけるその他の3種
の好適具体例の略側断面図、 第6図は本発明のさらに好適具体例の略側断面図、 第4・A図1.4B図、40図、4B図および4B図は
本発明の部品における5種の変形の側断面図、 第5A図、5B図および50図は本発明の部品における
6種の変形の側面図、 第6A図、6B図、6C図、6B図および6B図は本発
明の部品における5種の変形の側面図、第7A図、7B
図、76図およびZD図は本発明の部品における4種の
変形の側断面図である。 10・・・振 動 体 11・・・振動ダンパ20.2
1・・・ ハウジング 22・・・ハウジング衝撃面
26・・・振動体の衝撃面 24・・・案 内
棒25・・・固定ねじ 60・・・制動物体31.32
・・・ 制動物体表面 36・・・貫 通 孔64
・・・孔 部 35,36・・・固定ねじ67
・・・スライドリング 40・・・ば ね 部 材4
1・・・球状ばね 42・・・エンベロブ46・・・伸
長 部 50・・・ばね部材51・・・球状ばね 5
2・・・エンベロブ55・・・伸 長 部 60
.61・・・緩衝ブロック図面の浄+!i(l’−庁f
に変財なし)Fig、1 Fig、68÷ Fig、5Cベト 手 糸売 ネ市 j二E 書(方式) %式% 1、事件の表示 11継1」58年作詩願第 38378 号2、発明
の名称 1辰りJダンパ 3、補市をする者 事件との関係 特許1]世駄 住所 スイス国、8212 ノイハウゼン アム
ラインフメール(無番地)名称 シーブ シュハイ
ツェリソシェ インダストリエーゲゼルシャフ4、代
理 人 ト
B図および2C図は本発明の部品におけるその他の3種
の好適具体例の略側断面図、 第6図は本発明のさらに好適具体例の略側断面図、 第4・A図1.4B図、40図、4B図および4B図は
本発明の部品における5種の変形の側断面図、 第5A図、5B図および50図は本発明の部品における
6種の変形の側面図、 第6A図、6B図、6C図、6B図および6B図は本発
明の部品における5種の変形の側面図、第7A図、7B
図、76図およびZD図は本発明の部品における4種の
変形の側断面図である。 10・・・振 動 体 11・・・振動ダンパ20.2
1・・・ ハウジング 22・・・ハウジング衝撃面
26・・・振動体の衝撃面 24・・・案 内
棒25・・・固定ねじ 60・・・制動物体31.32
・・・ 制動物体表面 36・・・貫 通 孔64
・・・孔 部 35,36・・・固定ねじ67
・・・スライドリング 40・・・ば ね 部 材4
1・・・球状ばね 42・・・エンベロブ46・・・伸
長 部 50・・・ばね部材51・・・球状ばね 5
2・・・エンベロブ55・・・伸 長 部 60
.61・・・緩衝ブロック図面の浄+!i(l’−庁f
に変財なし)Fig、1 Fig、68÷ Fig、5Cベト 手 糸売 ネ市 j二E 書(方式) %式% 1、事件の表示 11継1」58年作詩願第 38378 号2、発明
の名称 1辰りJダンパ 3、補市をする者 事件との関係 特許1]世駄 住所 スイス国、8212 ノイハウゼン アム
ラインフメール(無番地)名称 シーブ シュハイ
ツェリソシェ インダストリエーゲゼルシャフ4、代
理 人 ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) (a) キャビティを画成するハウジングと
、(b) 前記キャビティを区画する2つの対向壁部
表面と。 fcl 前記壁部表面間の前記キャビティ内に収容さ
tl、かつ前記キャビティ内で通路に沿って振動するよ
う配置されしかも前記通MK対しほぼ平行な中心軸線を
有する制動物体と、 (di 前記制動物体の2つの対向側部に位置するば
ね部材であって、ばね部材のそれぞれは前記制動物体お
よび前記壁部表面の各1つと係合してこの制動物体を前
記キャビティ内に位置せしめ、前記各ばね部材は球状物
体を特性化する動的変形挙動をこのばね部材に付与する
よう選択された形状を有し、前記ばね部材は全体的に見
て前記制動物体の前記中心軸線に対し少なくともほぼ対
称的に配置されてなる前記ばね部材と、 (e) 前記通路に沿って前記制動物体を線状に案内
する案内手段と、 からなることを特徴とする振動ダンパ。 (2)ばね部材が、低い固有の制動特性を有する材料で
ある特許請求の範囲第1項記載の振動ダンノf0 (3)材料がエラストマである特許請求の範囲第2項記
載の振動ダンパ。 (4)エラストマがポリブタジェンである特許請求の範
囲第3項記載の振動ダンパ0 (5)各側部表面に隣接して制動物体の対向側部上に位
置し、通路の長さを決定する緩衝手段をさらに含んでな
る特許請求の範囲第1項記載の振動ダンパ・ (6)緩衝手段が弾性ブロックからなる特許請求の範囲
第5項記載の振動ダンパ。 □(ハ ばね部材が、
高度に弾撥性の弾力性を有する材料である特許請求の範
囲第1項記載の振動ダンパ。 伯)材料がエラストマである特許請求の範囲第7項記載
の振動ダンパ。 (9)エラストマがポリブタジェンである特許請求の範
囲第8項記載の振動ダンパ。 (10)非稼動状態においてばね部材によシ制動物体に
かけられる力が、前記制動物体を通路に対し中央位置に
維持する力を生ぜしめる特許請求の範囲第1項記載の振
動ダンパ。 (11)各ばね部材がトロイド体である特許請求の範囲
第10項記載の振動ダンパ。 (12)各ばね部材が動的変形挙動を有する芯体と、こ
の芯体を囲繞する少なくとも部分的に閉鎖された柔軟性
エンベロブとからなる特許請求の範囲第1項記載の振動
ダンパ。 (16)エンベロブが耐腐食性材料である特許請求の範
囲第12項記載の振動ダンパ。 (14)エンベロブがクロロプレンゴムである特許請求
の範囲第12項記載の振動ダンパ。 (15)芯体がトロイド体である特許請求の範囲第12
項記載の振動ダンパ。 (16)エンベロブを、キャビティを区画する壁部表面
の1つに固定する特許請求の範囲第12項記載の振動ダ
ンパ。 (17)芯体がトロイド体である特許請求の範囲第16
項記載の振動ダンパ。 (18)エンベロブを制動物体に固定する特許請求の範
囲第12項記載の振動ダンパ。 (19)制動物体が孔部を備え、かつエンベロブがこの
孔中へ突出するピン状の伸長部を備え、さらに前記制動
物体が前記ピン状伸長部を前記孔部へ緊締する固定手段
を備える特許請求の範囲第18項記載の振動ダンパ。 (20)芯体がトロイド体である特許請求の範囲第18
項記載の振動ダンパ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH150682 | 1982-03-11 | ||
CH1506/821 | 1982-03-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591835A true JPS591835A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=4212033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58038378A Pending JPS591835A (ja) | 1982-03-11 | 1983-03-10 | 振動ダンパ |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4558852A (ja) |
EP (1) | EP0089311B1 (ja) |
JP (1) | JPS591835A (ja) |
KR (1) | KR840003976A (ja) |
AT (1) | ATE32127T1 (ja) |
AU (1) | AU1237783A (ja) |
BR (1) | BR8301155A (ja) |
CA (1) | CA1221991A (ja) |
DD (1) | DD207561C4 (ja) |
DE (1) | DE3375422D1 (ja) |
ES (1) | ES520393A0 (ja) |
FI (1) | FI72582C (ja) |
NO (1) | NO830820L (ja) |
ZA (1) | ZA831696B (ja) |
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JP2016148660A (ja) * | 2015-02-11 | 2016-08-18 | キッデ・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 振動減衰性を有するセンサ |
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- 1983-03-07 DE DE8383810093T patent/DE3375422D1/de not_active Expired
- 1983-03-07 AT AT83810093T patent/ATE32127T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1983-03-09 NO NO830820A patent/NO830820L/no unknown
- 1983-03-10 DD DD83248699A patent/DD207561C4/de unknown
- 1983-03-10 JP JP58038378A patent/JPS591835A/ja active Pending
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- 1985-09-17 US US06/776,507 patent/US4650167A/en not_active Expired - Fee Related
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