JPS5918333U - 温度ヒユ−ズ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の温度ヒユーズの断面図、第２図はその可
動接点の斜視図、第３図は動作後の状態を示す断面図、
第４図は従来の可動接点の欠点を説明するための可動接
点が２個重なり合った状態の断面図、第５図はこの考案
の一実施例の温度ヒユーズの断面図、第６図はその可動
接点の斜視図、第７図は可動接点の断面図、第８図は可
動接点が２個重なった状態を示す断面図である。 １・・・・・・金属ケース、２．９・・・・・・リード
線、３・・・・・・感温ペレット、６・・・・・・強圧
綿ばね、８・・・・・・絶縁ブッシング、１０・・・・
・・固定接点、１１・・・・・・弱圧縮ばね、７０・・
・・・・可動接点、７０ａ・・・・・・舌片、７０ｂ・
・・・・・突起部。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）金属ケース内に感温ペレット、強圧綿ばね、周縁
   に複数の舌片を有しこの舌片が金属ケース内面に当接す
   る可動接点および弱圧縮ばねを収容し、金属ケースの開
   口端を内方端に固定接点を有するリード線を挿通した絶
   縁ブッシングで閉塞してなる温度ヒユーズにおいて、前
   記可動接点の中央部に固定接点側に向う突起部を形成し
   たことを特徴とする温度ヒユーズ。
2. （２）前記固定接点が前記絶縁ブッシングの内方端より
   も可動接点側に突出していない、実用新案登録請求の範
   囲第（１）項記載の温度ヒユーズ。