JPS59183289A - 密閉型冷却塔 - Google Patents
密閉型冷却塔Info
- Publication number
- JPS59183289A JPS59183289A JP5528483A JP5528483A JPS59183289A JP S59183289 A JPS59183289 A JP S59183289A JP 5528483 A JP5528483 A JP 5528483A JP 5528483 A JP5528483 A JP 5528483A JP S59183289 A JPS59183289 A JP S59183289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling tower
- water
- closed
- riser pipe
- cooled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28B—STEAM OR VAPOUR CONDENSERS
- F28B1/00—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser
- F28B1/06—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser using air or other gas as the cooling medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
くオ業分野〉
仁の発明は、多数の密閉型熱又換コイル内に、被冷却水
を大気と遮断した状態で冷却する密閉式冷却塔に関する
。
を大気と遮断した状態で冷却する密閉式冷却塔に関する
。
〈従来技術〉
この種冷却塔においては、多数の前記コイルのヘッダー
のを何場所を別途確保せねばなら−ず、冷却塔の設置面
積や、資材使用量を増大させる因子となっている。
のを何場所を別途確保せねばなら−ず、冷却塔の設置面
積や、資材使用量を増大させる因子となっている。
一方、散水装置への下部水槽内の水を供給するために、
立上シ管を用いているが、立上シ管が冷却塔本体内にあ
る場合には、前記コイルの充填量を低減すると共に、前
記コイルの配置に制限があシ、立上シ管が冷却塔内にあ
る場合にはその分だけ冷却塔の占有面積が大きくなる欠
点を有している。
立上シ管を用いているが、立上シ管が冷却塔本体内にあ
る場合には、前記コイルの充填量を低減すると共に、前
記コイルの配置に制限があシ、立上シ管が冷却塔内にあ
る場合にはその分だけ冷却塔の占有面積が大きくなる欠
点を有している。
く目的〉
この発明は、前記従来技術の欠点を踏まえ、冷却塔の支
柱に工夫を施すことによシ、冷却塔の部品１少なくし構
造を簡素化しカつその占有面＠全縮少し、冷却塔内に設
ける熱交換コイルの充填率を高め得るようにした密閉型
冷却塔を提供することを主目的とする。
柱に工夫を施すことによシ、冷却塔の部品１少なくし構
造を簡素化しカつその占有面＠全縮少し、冷却塔内に設
ける熱交換コイルの充填率を高め得るようにした密閉型
冷却塔を提供することを主目的とする。
〈構成〉
前記発明の主目的は、被冷却水音、大気と遮断した状態
で密閉型熱交換コイル内に流し冷却する密閉式冷却塔に
おいて、散水供給立ち上り管、前記コイル群のヘッダー
のうち、少なくとも一方が、冷却塔の中空支柱と兼用と
しであることを特徴とする密閉型冷却塔によシ達成され
る。
で密閉型熱交換コイル内に流し冷却する密閉式冷却塔に
おいて、散水供給立ち上り管、前記コイル群のヘッダー
のうち、少なくとも一方が、冷却塔の中空支柱と兼用と
しであることを特徴とする密閉型冷却塔によシ達成され
る。
次にこの発明の代表的実施態様を図に基すき説明する。
実施例
第１図乃至第４図ヨ区４μ図は、向流式の密閉型冷却塔
Ａに関するものであり、冷却俗人の下部水槽ｌＯは、平
面四角形で、その４隅部に、外筐１１の支柱１２，１３
．１４．１５が立設してあり、同一側の２隅部に位置す
る支柱ｉ ２− ｉ ３Ｆｉ、角パイプからなシ、後述
コイル状の密閉型熱交換器２８の共通ヘッダーをも兼用
している。
Ａに関するものであり、冷却俗人の下部水槽ｌＯは、平
面四角形で、その４隅部に、外筐１１の支柱１２，１３
．１４．１５が立設してあり、同一側の２隅部に位置す
る支柱ｉ ２− ｉ ３Ｆｉ、角パイプからなシ、後述
コイル状の密閉型熱交換器２８の共通ヘッダーをも兼用
している。
平面四角形の外ｉｌｌは、その下縁と下部水槽ｌＯの上
縁間に間隙を生じ外気増大ロ１６’ｔ−形成するために
、前記４本の支柱ｉ２．１３．１４゜１５にニジ、これ
ら支柱を内部に取込む形態で下部水ｍｌＯ上に支持され
ている。
縁間に間隙を生じ外気増大ロ１６’ｔ−形成するために
、前記４本の支柱ｉ２．１３．１４゜１５にニジ、これ
ら支柱を内部に取込む形態で下部水ｍｌＯ上に支持され
ている。
一対の角パイプ１２と１３．及び支柱１４と１５間にｉ
ｌＬ、相対向して等間隔でアングル材からなるト部１８
．１９が１個宛設けで？一方の角パイプ１２の下端に被
冷却水入口２０が、他方の角パイプ１３下端に被冷却水
出口２１が各々設けである。
ｌＬ、相対向して等間隔でアングル材からなるト部１８
．１９が１個宛設けで？一方の角パイプ１２の下端に被
冷却水入口２０が、他方の角パイプ１３下端に被冷却水
出口２１が各々設けである。
前記相対向する左右の棚１７に、両端部で水平に支持さ
れる平面四角形の枠体２２内に位、密閉型熱交換コイル
２３がその蛇行屈曲した被冷却通路２３ａｋ水平として
、数本の枝杆２４によシ固定支持され、この熱変換コイ
ル２３の被冷却水供給口２５、被冷却水吐出口２６が、
枠体２２の同一辺側に設けである。この熱交換コイル２
３は、銅製の細管全蛇行屈曲したもので、その曲り部に
０字管を殆んど使用せず、鑞付部とは従来品の半分若し
くはそれ以下にしである。
れる平面四角形の枠体２２内に位、密閉型熱交換コイル
２３がその蛇行屈曲した被冷却通路２３ａｋ水平として
、数本の枝杆２４によシ固定支持され、この熱変換コイ
ル２３の被冷却水供給口２５、被冷却水吐出口２６が、
枠体２２の同一辺側に設けである。この熱交換コイル２
３は、銅製の細管全蛇行屈曲したもので、その曲り部に
０字管を殆んど使用せず、鑞付部とは従来品の半分若し
くはそれ以下にしである。
前記枠体２２と密閉型熱交換コイル２３によシ密閉型熱
又換ユニット２７が形成され、このユニット２７ｔ−複
数個組合せることにより、コイル状の密閉型熱交換器２
８が構成されている。
又換ユニット２７が形成され、このユニット２７ｔ−複
数個組合せることにより、コイル状の密閉型熱交換器２
８が構成されている。
前記各ユニット２７の枠体２２は、各被冷却水供給口２
５、吐出口２６が同一側に位置する状態でほぼ水平な姿
勢で冷却塔外筐内に階層的に各棚１７上に着脱自在に支
持され、各枠体２２の各被冷却水供給口２５は、一方の
角パイプ１２の被冷却水人口２０に連通すべく前記ジヨ
イント部１８にユニオン継手などによシ着脱自在に接続
し、各被冷却水吐出口２６Ｕ他方の角パイプ１３の被冷
却水出口２０に連通すべく相応するジヨイント部１９に
同様に着脱自在に接続され、被冷却液循環回路は被冷却
水人口２０、角パイプ１２、コイル状の密閉型熱交換器
２δ、角Ａイブ１３、被冷却水出口２１、冷凍機及び被
冷却水入口２０に循環形成している。
５、吐出口２６が同一側に位置する状態でほぼ水平な姿
勢で冷却塔外筐内に階層的に各棚１７上に着脱自在に支
持され、各枠体２２の各被冷却水供給口２５は、一方の
角パイプ１２の被冷却水人口２０に連通すべく前記ジヨ
イント部１８にユニオン継手などによシ着脱自在に接続
し、各被冷却水吐出口２６Ｕ他方の角パイプ１３の被冷
却水出口２０に連通すべく相応するジヨイント部１９に
同様に着脱自在に接続され、被冷却液循環回路は被冷却
水人口２０、角パイプ１２、コイル状の密閉型熱交換器
２δ、角Ａイブ１３、被冷却水出口２１、冷凍機及び被
冷却水入口２０に循環形成している。
３０は、コイル状の密閉型熱交換器２８の上方で外電ｌ
Ｏ内に配置した散水装置であシ、前記外筐ｌＯの中央に
起立する立上シ管３１１揚水ポンプＰを介して下部水槽
ｌＯに連通し、下部水槽１０゜揚水ポンプＰ１立上シ管
３１．散水装置３０．及び下部水槽ｌＯの順で循環する
一連の散布水循環路が形成されている。
Ｏ内に配置した散水装置であシ、前記外筐ｌＯの中央に
起立する立上シ管３１１揚水ポンプＰを介して下部水槽
ｌＯに連通し、下部水槽１０゜揚水ポンプＰ１立上シ管
３１．散水装置３０．及び下部水槽ｌＯの順で循環する
一連の散布水循環路が形成されている。
階層状に配置した枠体２２間には、熱又換用尤填板３４
−が充填されている。
−が充填されている。
３３ｈ１散水装置３ｏの上方に設けた送風機である。
実施例
第５図および第６図は、直焚式の密閉型冷却Ｂでアシ、
平面長方形の下部水槽４ｏの隅角部で、相対向する２つ
の通風口４３．４４の近傍には、前記向流式冷却塔人と
同様の４本の支柱１２ 、 ｌ ３゜１４．１５が一組
宛起立して配置され同一側の支柱１２と１３．１４と１
５間に架設した棚１７の長手方向が通風口４３．４４’
ｔ”通る窒気流れ方向としである。
平面長方形の下部水槽４ｏの隅角部で、相対向する２つ
の通風口４３．４４の近傍には、前記向流式冷却塔人と
同様の４本の支柱１２ 、 ｌ ３゜１４．１５が一組
宛起立して配置され同一側の支柱１２と１３．１４と１
５間に架設した棚１７の長手方向が通風口４３．４４’
ｔ”通る窒気流れ方向としである。
この際、棚１７１ｄ、奥はど低くなるように若干傾斜し
、この奥端部には密閉型熱交換ユニット２７用のストッ
パー１７ａが固着しである。
、この奥端部には密閉型熱交換ユニット２７用のストッ
パー１７ａが固着しである。
このように各通風口４３．４４に配置された４本１組の
支柱１２，１３，１４．１５上には、散水装置である上
部水槽４５が各々載置され、通風口４３．４４ｉＩＩＩ
ｔ−残し支柱１２と１３．１４と１５に架設した枝杆４
６を利用して外板（冷却塔Ｂの外筺）←が取付けられて
いる。
支柱１２，１３，１４．１５上には、散水装置である上
部水槽４５が各々載置され、通風口４３．４４ｉＩＩＩ
ｔ−残し支柱１２と１３．１４と１５に架設した枝杆４
６を利用して外板（冷却塔Ｂの外筺）←が取付けられて
いる。
このように階層的に設けた各欄１７には、前記実施例同
様の密閉型熱交換ユニット２７が、各通風口４３．４４
から内部に向い、ストッパー１７ａに枠体２２の前端が
突き当るまで挿入され、着脱自在に載置される。この際
、各枠体２２に支持された密閉型熱交換コイル２３の直
線部は、通風口４３．４４に一横切る方向に延在し、各
枠体２２の被冷却水供給口２５、吐出口２６は、同一側
に位置し、コイル状の密閉型熱交換器２８のヘッダーを
兼ねる一対の角ノミイブからなる支柱１２．１３に、前
ル端は着脱自在に接続されている。
様の密閉型熱交換ユニット２７が、各通風口４３．４４
から内部に向い、ストッパー１７ａに枠体２２の前端が
突き当るまで挿入され、着脱自在に載置される。この際
、各枠体２２に支持された密閉型熱交換コイル２３の直
線部は、通風口４３．４４に一横切る方向に延在し、各
枠体２２の被冷却水供給口２５、吐出口２６は、同一側
に位置し、コイル状の密閉型熱交換器２８のヘッダーを
兼ねる一対の角ノミイブからなる支柱１２．１３に、前
ル端は着脱自在に接続されている。
残シの支柱１４．１５のうち、一方の支柱１４全角パイ
プとし、立ち上シ管として兼用し、この角パイプの支柱
１４の下端外面に、揚水ポンプＰと連通ずる散布水入口
４＝８を設け、その上端を、前記上部水槽４５に連通し
ておシ、散布水入口５０が下部水槽４０に揚水ポンプＰ
を介して連通されている場合もある。
プとし、立ち上シ管として兼用し、この角パイプの支柱
１４の下端外面に、揚水ポンプＰと連通ずる散布水入口
４＝８を設け、その上端を、前記上部水槽４５に連通し
ておシ、散布水入口５０が下部水槽４０に揚水ポンプＰ
を介して連通されている場合もある。
その他、第１実施態様と同一符号のものは、第、ｌ実施
態様と同一構造機能を有する。
態様と同一構造機能を有する。
なお、この実施態様では、相対向する２つの通風口４３
．４４′ｔ″有する冷却塔Ｂとして説明したが、通風口
が１つでも、４つでもその数に限定はなく、少なくとも
１つの通風ロｔ−有していれば良い。
．４４′ｔ″有する冷却塔Ｂとして説明したが、通風口
が１つでも、４つでもその数に限定はなく、少なくとも
１つの通風ロｔ−有していれば良い。
実施例
第７図の向流式冷却塔においては、立上ル管３１に代え
、一つの支柱１４ｔｌ−角バイブとし、立上シ管として
兼用し、この角パイプの支柱１４の下端に、揚水ポンプ
Ｐと連通ずる散布水口３２ｔ−設け、その上端に、散水
装置３０の散水、ｅイブヘッダ−３０ａｉ接続し、散布
水循環路が形成されている。
、一つの支柱１４ｔｌ−角バイブとし、立上シ管として
兼用し、この角パイプの支柱１４の下端に、揚水ポンプ
Ｐと連通ずる散布水口３２ｔ−設け、その上端に、散水
装置３０の散水、ｅイブヘッダ−３０ａｉ接続し、散布
水循環路が形成されている。
その他は、第１実施態様と同じである。
〈作用〉
前記のように構成した冷却塔の作用は、次の通シである
。
。
被冷却水（例えは冷凍機からの温水）ｔｉ、ヘラター兼
用の角バイブの支柱１２←−す寸→の被冷却水出口２０
から支柱１１掃＝神呻→内全通シ、階層的に冷却塔Ａ、
Ｂ内に配置された各密閉型熱交換コイル２３内へ流入し
、後、他方の角ノミイブの支柱１３ヤ蔓啼キ→内へ戻シ
、被冷却水出口２１から出てゆく。この各熱交換コイル
２３中を流れる間に、散水装置３０から散水される散布
水と間接接触し、気化の潜熱作用によシ熱を散布水に奪
われ冷却される。
用の角バイブの支柱１２←−す寸→の被冷却水出口２０
から支柱１１掃＝神呻→内全通シ、階層的に冷却塔Ａ、
Ｂ内に配置された各密閉型熱交換コイル２３内へ流入し
、後、他方の角ノミイブの支柱１３ヤ蔓啼キ→内へ戻シ
、被冷却水出口２１から出てゆく。この各熱交換コイル
２３中を流れる間に、散水装置３０から散水される散布
水と間接接触し、気化の潜熱作用によシ熱を散布水に奪
われ冷却される。
一方、熱全奪い若干温度の上った散布水れ、下部水槽ｌ
Ｏに集められ、揚水ポンプｐの作用により再び散水装置
３０へ戻される。
Ｏに集められ、揚水ポンプｐの作用により再び散水装置
３０へ戻される。
前記冷却塔の運転に伴いコイル状の密閉型熱交換器２８
に、外気と共に吸い込んだ塵や、発生した微生物による
目詰ｂｉ清掃する場合または、一部の破損によシ新しい
物と修理交換する場合には、取外すべき密閉熱交換コイ
ル２３を支持している枠体２２の供給口２５、吐出口２
６とヘッダー兼用の支柱１２．１３のジヨイント部１８
．１９の接続を外し、棚１７から枠体２２ごと抜き去シ
、その抜き去った密閉型熱交換ユニッ）２７ｔ−１冷却
塔外部で清掃し、再び元位置に戻すか、新しいものと交
換し再びヘッダー兼用の支柱１２．１３に接続し修理を
完了する。
に、外気と共に吸い込んだ塵や、発生した微生物による
目詰ｂｉ清掃する場合または、一部の破損によシ新しい
物と修理交換する場合には、取外すべき密閉熱交換コイ
ル２３を支持している枠体２２の供給口２５、吐出口２
６とヘッダー兼用の支柱１２．１３のジヨイント部１８
．１９の接続を外し、棚１７から枠体２２ごと抜き去シ
、その抜き去った密閉型熱交換ユニッ）２７ｔ−１冷却
塔外部で清掃し、再び元位置に戻すか、新しいものと交
換し再びヘッダー兼用の支柱１２．１３に接続し修理を
完了する。
向流式冷却塔Ａの場合には、外筐１１の一部、Ｒネルヲ
砲外し自在として、この砲外した開口から密閉型熱交換
ユニット２７を冷却塔外部へ砲外し、再び戻した後、こ
の開口を外筐１１の一部で閉塞する。
砲外し自在として、この砲外した開口から密閉型熱交換
ユニット２７を冷却塔外部へ砲外し、再び戻した後、こ
の開口を外筐１１の一部で閉塞する。
直交流式冷却塔Ｂの場合には、通風口４３．４４のルー
ツ々を外し、棚１７から手前へ密閉型熱交換器ユニット
２７ｔ−引き出す。
ツ々を外し、棚１７から手前へ密閉型熱交換器ユニット
２７ｔ−引き出す。
く効果〉
前記のように構成し作用する本件発明は、別途密閉型熱
交換コイル２３の被冷却水供給口２５゜吐出口２６各々
の共通ヘッダー、散布水供給用の立上シ管の少なくとも
一方を、冷却塔の支柱で兼用することにより、前記共通
ヘッダー、立上り管のうち、少なくとも一方を別途設置
する必要がなく、冷却塔の部品を減らすことができると
共に冷却塔内の有効体積を広くすることができ、かつ構
造も簡素化し、配管申付や、を換作業が簡単となる。
交換コイル２３の被冷却水供給口２５゜吐出口２６各々
の共通ヘッダー、散布水供給用の立上シ管の少なくとも
一方を、冷却塔の支柱で兼用することにより、前記共通
ヘッダー、立上り管のうち、少なくとも一方を別途設置
する必要がなく、冷却塔の部品を減らすことができると
共に冷却塔内の有効体積を広くすることができ、かつ構
造も簡素化し、配管申付や、を換作業が簡単となる。
〈実施態様の効果〉
共通ヘッダーを向流式冷却塔の支柱で兼用したものにお
いては、冷却能力を向上させるため冷却塔全並列配置す
る際に、各冷却塔の支柱に設けた被冷却水人口２０．出
口２１．祉、支柱の下端外向きに配置することによシ、
各冷却塔を密接させた一状態で並置することができる。
いては、冷却能力を向上させるため冷却塔全並列配置す
る際に、各冷却塔の支柱に設けた被冷却水人口２０．出
口２１．祉、支柱の下端外向きに配置することによシ、
各冷却塔を密接させた一状態で並置することができる。
立上り管を冷却塔支柱で兼用したものにおいては、冷却
塔内部に、密閉型熱変換コイル２３を設置するに充分な
スペースををることができる。
塔内部に、密閉型熱変換コイル２３を設置するに充分な
スペースををることができる。
冷却する場合につき説明したが、冬期などにおい風機全
も停止し、若しくは送風機全欠如した密閉式冷却塔にお
いて自然放熱し冷却しても、この発明としては同一であ
る。
も停止し、若しくは送風機全欠如した密閉式冷却塔にお
いて自然放熱し冷却しても、この発明としては同一であ
る。
図は、この発明に係るもので、
第１図は、この発明の第１実施態様の概略縦断正面図、
第２図は、第１図の支柱の配置関係を示す平面図、第３
図は、その枠体と角パイプの支柱との接続構造を示す縦
断面図、第４図＃′ｉ第１図の要部斜視図、第５図は第
２実施態様の概略正面１、第６図は、第５図の要部斜視
図、第７図は、送風機部分全省略した冷却塔の第３実施
態様の概略縦面図、第８図は、第１図のもの全並置した
状態を示す正面図である。 図中符号 １０・・・・・・下部水槽、 １１・・・・・・外
筐、１２．１３．１４・・・・・・角パイプ（支柱）２
８・・・・・・コイル状の密閉型熱交換器。 ｌ４ 第 ５ 閏
第２図は、第１図の支柱の配置関係を示す平面図、第３
図は、その枠体と角パイプの支柱との接続構造を示す縦
断面図、第４図＃′ｉ第１図の要部斜視図、第５図は第
２実施態様の概略正面１、第６図は、第５図の要部斜視
図、第７図は、送風機部分全省略した冷却塔の第３実施
態様の概略縦面図、第８図は、第１図のもの全並置した
状態を示す正面図である。 図中符号 １０・・・・・・下部水槽、 １１・・・・・・外
筐、１２．１３．１４・・・・・・角パイプ（支柱）２
８・・・・・・コイル状の密閉型熱交換器。 ｌ４ 第 ５ 閏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）被冷却水を１大気と遮断した状態で密閉型熱又換コ
イル内に流し冷却する密閉式冷却塔において、散水供給
立ち上）管、前記コイル群のヘッダーのうち、少なくと
も一方が、冷却塔の中空支柱と兼用としであることを特
徴とする密閉型冷却塔。 ２）冷却塔の少なくとも２本の支柱が中空としてあり、
前記コイルの供給側、吐出側のヘッダーとして兼ね備え
られている特許請求の範囲第１項記載の密閉式冷却塔。 ３）冷却塔のうち１本の支柱が一中空としてあシ散水供
給立ち上り管をも兼ねている特許請求の範囲第１項記載
の密閉式冷却塔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5528483A JPS59183289A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 密閉型冷却塔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5528483A JPS59183289A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 密閉型冷却塔 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59183289A true JPS59183289A (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=12994284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5528483A Pending JPS59183289A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 密閉型冷却塔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59183289A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006018281A1 (de) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Bernd Loeffler | Seitenwandprofil mit lamellenabstützung für lamellenrohrwärmetauscher |
| EP1901019A2 (en) * | 2006-09-07 | 2008-03-19 | Lu-Ve S.P.A. | Bearing construction for high power liquid condensers and coolers |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216070B2 (ja) * | 1971-09-20 | 1977-05-06 |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5528483A patent/JPS59183289A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216070B2 (ja) * | 1971-09-20 | 1977-05-06 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006018281A1 (de) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Bernd Loeffler | Seitenwandprofil mit lamellenabstützung für lamellenrohrwärmetauscher |
| EP1901019A2 (en) * | 2006-09-07 | 2008-03-19 | Lu-Ve S.P.A. | Bearing construction for high power liquid condensers and coolers |
| EP1901019A3 (en) * | 2006-09-07 | 2010-05-12 | Lu-Ve S.P.A. | Bearing construction for high power liquid condensers and coolers |
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