JPS59183236A - 空気調和装置用の空気吹出装置 - Google Patents
空気調和装置用の空気吹出装置Info
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- JPS59183236A JPS59183236A JP5729883A JP5729883A JPS59183236A JP S59183236 A JPS59183236 A JP S59183236A JP 5729883 A JP5729883 A JP 5729883A JP 5729883 A JP5729883 A JP 5729883A JP S59183236 A JPS59183236 A JP S59183236A
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- hole
- movable
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
- F24F13/10—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers
- F24F13/14—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre
- F24F13/15—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre with parallel simultaneously tiltable lamellae
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、ケースと、該ケース匠回動可能に取付けら眉
た少なくとも1つの可動フィンと孕有し、可動フィン側
又はケース側f突設芒nk支軸r1該支軸の設けら、n
r、一方ではない可動フィン又はケース側に形成−i
n7.一孔に回転可能に嵌合して成る空気調和装置用の
空気吹出装置に関する。 ■輛、住宅又は工場等の室内ケ調温、調漫或いは換気す
る空気調和装置に、上記形式の空気吹出装置を付設し、
七の可動フィンの位置を調節することにより空気の吹出
方向ケ制御することは従来より周知である。この場合従
来は子連した孔を円形に形成すると共に、こ、jlj嵌
合する支軸の横断面形態も円形とし、可動フィンケ所望
する位置に回動させに後、上記孔と支軸との摩擦力で、
フイ7i七の位置に保持するようにしている。この構成
Vr、l:ると、特別な保持装置ケ用いることなく、フ
ィンr所望位置に保持できる利点か得ら眉る。 ところか、r、の空気吹出装置ケ長期に亘って使用−4
−ると、支仰)ないしは孔が経時的に摩耗し、両者の接
f:・1!ニよる摩擦力が低下する結果、振動等によっ
て可動フィンが所望位置からす別動き、フィン?所望す
る位置π保持しておくことができなくなる欠点葡免イコ
ない。 本発明は上記認識に基脚な感層、にものであり、その目
的とするところは、長期間使用しても、フィンか所望位
置からずれ動いてし1う不都合ケ低減することの可能な
空気調和装置用の空気吹出装置fm、7z提供すること
である。 以下、本発明の実施例ケ図面に従って説明すると共に、
先に簡単に説明しIC従来の欠点
た少なくとも1つの可動フィンと孕有し、可動フィン側
又はケース側f突設芒nk支軸r1該支軸の設けら、n
r、一方ではない可動フィン又はケース側に形成−i
n7.一孔に回転可能に嵌合して成る空気調和装置用の
空気吹出装置に関する。 ■輛、住宅又は工場等の室内ケ調温、調漫或いは換気す
る空気調和装置に、上記形式の空気吹出装置を付設し、
七の可動フィンの位置を調節することにより空気の吹出
方向ケ制御することは従来より周知である。この場合従
来は子連した孔を円形に形成すると共に、こ、jlj嵌
合する支軸の横断面形態も円形とし、可動フィンケ所望
する位置に回動させに後、上記孔と支軸との摩擦力で、
フイ7i七の位置に保持するようにしている。この構成
Vr、l:ると、特別な保持装置ケ用いることなく、フ
ィンr所望位置に保持できる利点か得ら眉る。 ところか、r、の空気吹出装置ケ長期に亘って使用−4
−ると、支仰)ないしは孔が経時的に摩耗し、両者の接
f:・1!ニよる摩擦力が低下する結果、振動等によっ
て可動フィンが所望位置からす別動き、フィン?所望す
る位置π保持しておくことができなくなる欠点葡免イコ
ない。 本発明は上記認識に基脚な感層、にものであり、その目
的とするところは、長期間使用しても、フィンか所望位
置からずれ動いてし1う不都合ケ低減することの可能な
空気調和装置用の空気吹出装置fm、7z提供すること
である。 以下、本発明の実施例ケ図面に従って説明すると共に、
先に簡単に説明しIC従来の欠点
【図面に則して明らか
にする。 第1図乃至第3図W−ψ1]として示した空気吹出装置
は、箱状匠形成芒、n r、=ケース1ヶ有し、該ケー
ス10両側壁2.3[突設さ、n y、=支持ビン4(
@1図には一方の支持ビンだけを示す)が、里輛のボデ
ィ或いは空気調和装置の本体ケース等に支持1泊る。空
気調和装置の送風装置(図示ぜ゛ずう等力)らの空気は
、ケース1の第2図f(おける左側の入口開口5からケ
ース1内に導入さゎ7、他方の$111の出口開口6か
ら流出する。 ケース1の内部には適数の、図の例では4つの可動フィ
ン7.7a 、7b 、7ciE収容尊n1各可動フイ
ンの上下端面には同心状に突出する対紮なしR支軸8,
18;8a、18a;8b、18b;8c 、18cが
そわぞ旧設けら眉4、こ石、らの支軸Cばケースlの上
下壁9,1oに形成孕nk孔11゜]11;lla、1
lla:llb、1llb: llc、1llcに回転
可能に嵌合している。このため各可動フィンは、そのそ
れぞ眉匠設げら7V r、” 1対の支軸のまわりケ矢
印Aで示す方向に回動することができる。 この場合、本例では各可動フィ/7乃至7cvc突設芒
nだ円形断面のビン14が、ケース1に収容ζ7″I′
f:連結部材12の円形孔13にそnぞ石回転自在に嵌
合孕n1全ての可動フィンが連結部杓12牙弁して連結
づわでいる。この1こめ1つの可動フィン7 a K固
設−gr+7.一つ捷み15ケつかみ、これ?第1図に
おける左右に動かせば、全ての可動フィン7乃至7C荀
一体重に回動孕せることかできる。このように可動フィ
ン孕回動孕ぜ七の位置を調節すること匠より、ケースl
から吹出は石、る空気の送り出し方向ケ調整することが
できる。図の例では、各ビン14r(形成はnた環状溝
114か6孔13に嵌合し、連結部材12がビン14か
ら外イ]る不都合が防止謬れている。連結部材12ケ省
略して各可動フィンの向キを七わぞn別個に調節するよ
うに構成することもできる。 尚、第1図乃至第3図における107は、ケース1F一
体に固設づ眉、横方向に延在する、必要匠応じて設けら
眉る固定フィンであり、各可動フィン7乃至7cKは固
定フィン107との干渉2防+izするkめの逃げ用の
切欠116か形成8n1こ71ら切欠】16中に固定フ
ィン107が位置している。 ところで、可動フィンを上述の如く回動してこnyz所
望する位置rもkらしに後、該可動フィンケその位置に
不動に保持する必要がある。このため従来から可動フィ
ンに及ぼを眉る摩擦力によって、該フィン?所望する位
置に保持するようにしている。ところが従来は各可動フ
ィンのビン14の横断面と、こわに嵌合する連結部材の
孔が円形に形成づわているだけでなく、第4図に示すよ
うに、各可動フィンの叉@8乃至80及び他側の叉仰]
18乃至18c(第3図参照)の横断面と、こわらが
嵌合するケース1の孔も円形に形成さ眉ていkため、ビ
ンないしは支軸 、及びこわらが嵌合する孔が経時的に
摩耗すると、可動フィンを保持する摩擦力が低下し、可
動フィンがず別動ぐ恐Z1があった〇 そこで本発明に係る構成においては、第3図及び第5図
f示すように、各可動フィン7乃至7cに突設ζr1に
支軸8乃至8Cとこ石らが嵌合するケース1の6孔11
乃至11Cが長円形に形成芒わでいる。着た各可動フィ
ンl(おける少なくとも支11118乃至8Cの部分は
弾性変形しやすい材料、例えは合成樹脂から構成で眉、
しかも各支軸8乃至80には、その長円形の短径方向に
延びるスリット20乃至2()cか形成づわ、各支軸が
その長径P方向に弾性変形しやすくなっている。本例で
は各可動フィン7乃至7cが、第1図乃至第3図に示す
りOく中立位負を占めているとき、互(1に嵌合する支
軸8乃至8Cと、ケース1の孔11乃至11Cの長径P
、Qが、第5図に示す如く互いr(一致している。 各可動フィンの下端面に突設芒、Tit−叉@18乃至
18Cと、こイ9らが嵌合するケース下側壁10rと形
成a 71.1.:孔111乃至11.1 c %l、
上述L ’f、:支1IIllI8乃至8c及び孔11
乃至11cと全く同じく構成づイ1でいる。従って以下
の動作に関する説明では、主として上側の支軸8乃至8
Cと孔1171、至]、] Cだ(/jについて示すが
、下側の支軸18乃至+8cと孔111乃至111cも
、上側の支軸及び孔と同しく作動する。 つ1み15才つかん、で各可動フィン7乃至7Cr1例
えば第6図婬示す位置に回動式せると、各支軸8乃至8
cは、6孔11乃至11Cw一対して傾肯、支軸の長径
Pと孔の長径Qは角度θで示す如く互いにずれ動く。こ
のと芦各支軸にはスリット20乃至20cが形成ネ眉て
いるkめ、各支軸(・ゴ、その長径Pの方向に縮むよう
に弾性変形する。 従って各支軸8乃至8Cの外周面が6孔11乃至11c
の内周面に強く摩擦接触し、この摩擦力πよって各支軸
8乃至8c、即ち各可動フィン7乃至7cが第6図r示
しに位置に保持訟眉る。このようにして、可動フィン7
乃至7C勿その作動可能な所定角度範囲のいかなる位置
1回動じKときも、該フィン7乃至7Cはその位置にて
保持さ眉、空気の吹出し方向r所望する向PK保つこと
かで〕る。 上記構成によりは、従来のように互いに嵌合するビン、
支軸と、孔との単なる摩擦力だけでなく、変形しに叉@
8乃至8Cの弾性復帰力r利用して叉@8乃至8c;1
8乃至18cと孔】l乃至11c:111乃至】11C
と會摩擦接触芒ぜるので、こわらの孔の内周面ないしは
支軸の外周面か経時的匠摩耗しても、可動フィンの保持
機能が従来の如く低下することはない。 十紀実施例では、ケースlに形成’F 7”+ 7.7
複数の孔と、こ眉らに嵌合する支軸の全てr長円形r(
形成したか、少なくとも1つの孔と、こ71 K嵌合す
る支軸だけケ長円形に形成し、他の孔と支軸は、1り;
]えは従来と同じようπ円形に形成することもできる。 rだこのように長円形断面の支軸と、円形断面の支軸と
葡併用すると、可動フィンの部品の統一化r図ることは
できなくなり、コストが上昇する恐眉かあるが、こ71
Vc対して次のように対処すると有利である。即ち、
この種の空気吹出装置においては、上述し1.一実施例
り)如く、1つの可動フィンにつ1みが一体に成形等n
でいるのが普通であり、このつ1みr有する可動フィン
は元々の他の可動フィンと形態が異っている。そこで、
っ1み15i有する可動フィン7aの叉@8a118a
だV′Tr長円形とし、他のフィンの支軸は全て円形断
面と−4−るか、或いは逆に、つ1み15ケ有する可動
フィン7aの支軸8a、18aだけ紫円形断面とし、他
の可動フィンのビンの断面?全て長円形にすれば、つま
み付きの可動フィン以外のフィンは、全て同一形態π形
成でき、同一部品r用いることができる。このようにし
てコストが従来よりも上昇する欠点ケ回避することかで
きる。 1に上記実施例では、可動フィン7乃至7cが中立位置
に存すると倉、長円形の孔の長径Qと、支軸の長径Pと
が一致するように構成したが、可動フィンか中立位置勿
占めているとき、両長径P。 Qか(1°以外の所定角#tなすようr(、孔と支軸
・葡装置してもよいことは当然である。 1に図示した上記実施例においては、可動フィンをその
中立位置から回動していくとさ、各支軸葡その長径方向
に収縮はせるようになっているため、可動フィンヶ回動
ネせるのに要する力か順次増大する。こ7′Vにより、
可動フィンを作動はぜる際に、その角度位置に・よって
可動フィンに加える力が一定せず、操作ケ行い難くなる
ことも考えらnる。この不都合を除去するkめ、各可動
フィンにおける上側の支軸とこ石が嵌合する孔との配置
状態と、同一可動フィンの下側支111とこ眉、が嵌合
する孔古の配置状態と2互いに変えておき、この可動フ
ィンヶいす石、の方向、F回動ζせkときも、該フィン
i回動芒せるのに必要なカがほぼ一定とf、るように構
成すると有利である。例えば第7図V(/1<ずvll
<、各iiJ動フィンが中立位置ケ占めている状態で
、1つの可動フィン7cの上側支軸8cの長径Pと、孔
11cの長径Qと葡、こゎらがθ1の角#4成すように
配置し、他方、第8図に示すaO<同一可動フィン7c
の下側支軸18cの長径Pと、孔111cの長径Qとゲ
、こ眉らが上記角度θ1とは反対側に1−〇、の角度r
成すようにすnは、可動フィン70を矢印へ、方向に回
動づぜると、各支軸8c 、18cはその孔11c、1
11c[対して、セイ1.ぞ41、例えば第9図及び第
10図に示す如き方向ケ向く。このとき、支軸8cは、
第7図のとさよりも緩い状態で孔11cに嵌合し、逆に
支軸18cは第8図のときよりもきつく孔111cに嵌
合する。他方、可動フィン7ci第7図に示す中立位置
から矢印A2方向に回動すると、十の各支軸8C918
cは、首孔11c、11]cに対してそわぞ眉1、例え
ば第11図及び第12図に示す如く位置することになり
、この場合には、支軸8Cは孔11c[対し第7図のと
きよりもきつく低重り、支軸18cの方は孔111Cに
、第8図のときよりも緩く嵌合することになる。従って
、1り動フィン7ciいず眉の方向A、、A2に回動孕
ぜても、こ7″lvC要する力はほぼ一定となり、可動
フィンの全回動範囲に亘ってほぼ均一な作動力てこ7′
1r回動芒せることか可能となる。 第13図に示す実施例も、第7図乃至第12図の実施例
と同様な作用が得ら石るように構成ネ眉でおり、この実
施例ではケース1 vt穿設芒感層た長円形の孔11乃
至11. aの長径Qが全て同一方向ケ向いているが、
こnらの孔に嵌合しに1各可動フイン7乃至7Cの各文
ill 8乃至8aの長径Pはそイ1ぞわ異つに方向會
向いている。即ち、第13図から判るように、各可動フ
ィンが中立位置盆山めていると良、孔11とこ、7’l
[嵌合し7に支軸8の両長径P、Qはほぼ一致し、逆に
孔11cとこ71f/r嵌合した支ff’QIII 8
Cの両長径P、Qはほぼ直交している。 更に、孔11.+と、こ石に嵌合しに支$l’118a
の両長径P、Qの成す角度θ2はほぼ45°、もう1つ
の孔111〕とこイ′IK嵌合する支+1a8bの両長
径P。 Qの成ず角度θ3は、孔+1aと支軸8aの両長径の成
す角変θ2とは逆方向にほぼ45°の角度γなしている
。このkめ、支@8cが孔11c[一番きつく嵌合し、
次1”rXMII 8 a ト8 b f)s孔11a
とllbに対し今つく嵌り、支軸8が一番緩く孔11に
嵌合している。 第13図には示していないが、各可動フィンの下側の支
軸】8乃至18cと、こイ1.らが嵌合する孔311乃
至Jlla(第3図参照)も、第13図に示しf5一孔
及び支軸と全く同様に構成さrl−且っ作用する。 よって、本例1(おいても、土偶の支軸8乃至8cど孔
11乃至11cKつぃてのみ説明し、下側の支軸と孔に
ついての詳細は省略する。 単13図は可動フィン7乃至70カiコ立位置葡占めて
い石と責の状態ケ示しているが、今、第1図げ示し1、
一つ寸みrつかみ、各可動フィン1i13図に矢印へ・
で示しに方向冗回動忌せRとすると、各支軸8乃至8C
は首孔に対し7て@14図に示す如く回転する。このと
き、2つの支軸8及び8bと七の孔11及びllbとの
嵌合状態は第13図のときよりもΔつkなり、逆π支軸
8a及び8Cと孔11a及びIICとの嵌合状態は緩く
なる。衾つくなつに孔11 、llbと支軸8,8bを
(−1−1,緩(なつに孔11a、llcと叉@8 a
、 8 c 2(−1として表わすと、第14図の下
部IC示す如くなる。 次VC可動フィン7乃至7ck、第13図に示す中立位
置から矢印A2で示す方向に回動さぜkとすると、各支
軸と孔との関係は第15図に示す如くなる。 この場合も、支軸と孔との嵌合状態か、第13図の場合
よりもきつくなつR方’z (+1 、緩くなつに方r
(−)として示すと、第15図の下部の通りとなる。こ
こで第14図と第15図ケ比較してみると、両図πおけ
る(+)と(−)の数が共vc2つづつで等しい。こ眉
は、可動フィンケ作動せしめるのに必要な力が、該フィ
ン7乃至7C?第14図に示す位置へ回動孕ぜたとさと
、第15図の位置へ11J1動ζ、、+!:たときで、
共にほぼ等しいことt意味する。即ち、可動フィン7乃
至7cii13図に示す中立位置から、いずイ1の方向
π回動ζぜkとしてもほぼ同じ力で該フィン?作動させ
ることができる。かくして可動フィン7乃至7c’zそ
の全作動範囲に亘ってほぼ均一な力で作動させることが
できる。 第13図乃至第15図は、可動フィンrはぼ均一な力て
回動きせる目的で、孔と支軸の長径の向Pk段設定る方
法の一例ケ示しまたものであり、支軸と孔の向P’a=
他の適宜な方向、例えば第16図Gで示す如く定めるこ
とによっても同じ目的?達成することかできる(第16
図では、可動フィンが5つ設けらl′1、従って文州と
孔も5つ設けらηている)。 IL第13図乃至第15図Wおいては、長円形の孔】1
乃至11cの一斐径Qの向致葡全て同一とし、各文@8
乃至8Cの長径Pの向きr変化場せkが、逆にビンの長
径の方向を全て一定とし、孔の長径の向Pf変えること
もできる(第16図参照)。このよI+(zす′;11
ば全て同一形態の可動フィンヶ用いることが可能となる
ため、部品の統一化を図ることができ・、コスト?低減
できる。更に長円形に形成する孔と支軸は、少なくとも
2対あわばよい。′′!Fk第7図乃至第12図に示し
だ構成と、第13図乃至第15図に示した構成ケ組合せ
ることも可能であり、第17図はその一例ケ示す。尚、
第17図r(おいても可動フィンが5つ設げら眉ていて
、上下の支軸が同一方向ヶ向いている。要するに、少な
くとも2つの孔と、こわらに嵌合する支軸の横断面形態
塗長円形に形成し、その長径とこ眉に嵌合する支軸との
成す角度が、少なくとも2種類存在するように長円形の
孔と支軸の向きケ設定すわ1才よい。 以上、本発明の代表的な実施例忙説明しkが、本発明は
こわらの実施例ケ更に各種改変できる。 例えば上記各実施例では、叉@にスリットi形成し、可
動フィンの回動に伴って支軸?弾性変形させたが、第1
8図に示す如く、ケースIIC,七の端面]aと、首孔
11乃至11cVc連通するスリン) 2. (10’
7形成し、可動フィンの回動時πスリット2(10i開
拡ネぜて、各孔七弾性的に変形ネぜることもできる。勿
論、支軸とケースの両者にスリット20乃至20c、及
び200ケ形成することも可能である。互いに区会する
孔の内周面と支軸の外・周面の少なくとも一方に、微小
な凹凸等r形成1〜、両者の係合力を高めることも有利
である。 甘1、一本明細書に言う長円形とは、必ずしも楕円形だ
け葡意味せず、第19図(al 、 (b)に示す如玖
卵形□、スロット形状等ケも含み、孔ないしは支軸を適
宜な長円形に形成することができる。更に、支軸の横断
面形態塗長円形に形成する場合、必すしも該支軸の全長
婬亘ってこn2長円形にする必要はなく、孔に嵌合しに
支軸部分だけ4長円形(a形成するだけであってもよい
。寸にケースに孔を形成し、nI動アフィン支軸ケ設け
る代りe、ケースの方に支軸で突設し、可動フィン側し
7孔r形成し、こnらt互(・・に嵌合づぜに場合も1
本発明ケ支障なく適用できる。 以上の説明からも理解できるように、本発明にx 77
ば空気吹出装置r長期間使用しても、可動フィンが所望
位置からす別動(不都合ケ低減できる。
にする。 第1図乃至第3図W−ψ1]として示した空気吹出装置
は、箱状匠形成芒、n r、=ケース1ヶ有し、該ケー
ス10両側壁2.3[突設さ、n y、=支持ビン4(
@1図には一方の支持ビンだけを示す)が、里輛のボデ
ィ或いは空気調和装置の本体ケース等に支持1泊る。空
気調和装置の送風装置(図示ぜ゛ずう等力)らの空気は
、ケース1の第2図f(おける左側の入口開口5からケ
ース1内に導入さゎ7、他方の$111の出口開口6か
ら流出する。 ケース1の内部には適数の、図の例では4つの可動フィ
ン7.7a 、7b 、7ciE収容尊n1各可動フイ
ンの上下端面には同心状に突出する対紮なしR支軸8,
18;8a、18a;8b、18b;8c 、18cが
そわぞ旧設けら眉4、こ石、らの支軸Cばケースlの上
下壁9,1oに形成孕nk孔11゜]11;lla、1
lla:llb、1llb: llc、1llcに回転
可能に嵌合している。このため各可動フィンは、そのそ
れぞ眉匠設げら7V r、” 1対の支軸のまわりケ矢
印Aで示す方向に回動することができる。 この場合、本例では各可動フィ/7乃至7cvc突設芒
nだ円形断面のビン14が、ケース1に収容ζ7″I′
f:連結部材12の円形孔13にそnぞ石回転自在に嵌
合孕n1全ての可動フィンが連結部杓12牙弁して連結
づわでいる。この1こめ1つの可動フィン7 a K固
設−gr+7.一つ捷み15ケつかみ、これ?第1図に
おける左右に動かせば、全ての可動フィン7乃至7C荀
一体重に回動孕せることかできる。このように可動フィ
ン孕回動孕ぜ七の位置を調節すること匠より、ケースl
から吹出は石、る空気の送り出し方向ケ調整することが
できる。図の例では、各ビン14r(形成はnた環状溝
114か6孔13に嵌合し、連結部材12がビン14か
ら外イ]る不都合が防止謬れている。連結部材12ケ省
略して各可動フィンの向キを七わぞn別個に調節するよ
うに構成することもできる。 尚、第1図乃至第3図における107は、ケース1F一
体に固設づ眉、横方向に延在する、必要匠応じて設けら
眉る固定フィンであり、各可動フィン7乃至7cKは固
定フィン107との干渉2防+izするkめの逃げ用の
切欠116か形成8n1こ71ら切欠】16中に固定フ
ィン107が位置している。 ところで、可動フィンを上述の如く回動してこnyz所
望する位置rもkらしに後、該可動フィンケその位置に
不動に保持する必要がある。このため従来から可動フィ
ンに及ぼを眉る摩擦力によって、該フィン?所望する位
置に保持するようにしている。ところが従来は各可動フ
ィンのビン14の横断面と、こわに嵌合する連結部材の
孔が円形に形成づわているだけでなく、第4図に示すよ
うに、各可動フィンの叉@8乃至80及び他側の叉仰]
18乃至18c(第3図参照)の横断面と、こわらが
嵌合するケース1の孔も円形に形成さ眉ていkため、ビ
ンないしは支軸 、及びこわらが嵌合する孔が経時的に
摩耗すると、可動フィンを保持する摩擦力が低下し、可
動フィンがず別動ぐ恐Z1があった〇 そこで本発明に係る構成においては、第3図及び第5図
f示すように、各可動フィン7乃至7cに突設ζr1に
支軸8乃至8Cとこ石らが嵌合するケース1の6孔11
乃至11Cが長円形に形成芒わでいる。着た各可動フィ
ンl(おける少なくとも支11118乃至8Cの部分は
弾性変形しやすい材料、例えは合成樹脂から構成で眉、
しかも各支軸8乃至80には、その長円形の短径方向に
延びるスリット20乃至2()cか形成づわ、各支軸が
その長径P方向に弾性変形しやすくなっている。本例で
は各可動フィン7乃至7cが、第1図乃至第3図に示す
りOく中立位負を占めているとき、互(1に嵌合する支
軸8乃至8Cと、ケース1の孔11乃至11Cの長径P
、Qが、第5図に示す如く互いr(一致している。 各可動フィンの下端面に突設芒、Tit−叉@18乃至
18Cと、こイ9らが嵌合するケース下側壁10rと形
成a 71.1.:孔111乃至11.1 c %l、
上述L ’f、:支1IIllI8乃至8c及び孔11
乃至11cと全く同じく構成づイ1でいる。従って以下
の動作に関する説明では、主として上側の支軸8乃至8
Cと孔1171、至]、] Cだ(/jについて示すが
、下側の支軸18乃至+8cと孔111乃至111cも
、上側の支軸及び孔と同しく作動する。 つ1み15才つかん、で各可動フィン7乃至7Cr1例
えば第6図婬示す位置に回動式せると、各支軸8乃至8
cは、6孔11乃至11Cw一対して傾肯、支軸の長径
Pと孔の長径Qは角度θで示す如く互いにずれ動く。こ
のと芦各支軸にはスリット20乃至20cが形成ネ眉て
いるkめ、各支軸(・ゴ、その長径Pの方向に縮むよう
に弾性変形する。 従って各支軸8乃至8Cの外周面が6孔11乃至11c
の内周面に強く摩擦接触し、この摩擦力πよって各支軸
8乃至8c、即ち各可動フィン7乃至7cが第6図r示
しに位置に保持訟眉る。このようにして、可動フィン7
乃至7C勿その作動可能な所定角度範囲のいかなる位置
1回動じKときも、該フィン7乃至7Cはその位置にて
保持さ眉、空気の吹出し方向r所望する向PK保つこと
かで〕る。 上記構成によりは、従来のように互いに嵌合するビン、
支軸と、孔との単なる摩擦力だけでなく、変形しに叉@
8乃至8Cの弾性復帰力r利用して叉@8乃至8c;1
8乃至18cと孔】l乃至11c:111乃至】11C
と會摩擦接触芒ぜるので、こわらの孔の内周面ないしは
支軸の外周面か経時的匠摩耗しても、可動フィンの保持
機能が従来の如く低下することはない。 十紀実施例では、ケースlに形成’F 7”+ 7.7
複数の孔と、こ眉らに嵌合する支軸の全てr長円形r(
形成したか、少なくとも1つの孔と、こ71 K嵌合す
る支軸だけケ長円形に形成し、他の孔と支軸は、1り;
]えは従来と同じようπ円形に形成することもできる。 rだこのように長円形断面の支軸と、円形断面の支軸と
葡併用すると、可動フィンの部品の統一化r図ることは
できなくなり、コストが上昇する恐眉かあるが、こ71
Vc対して次のように対処すると有利である。即ち、
この種の空気吹出装置においては、上述し1.一実施例
り)如く、1つの可動フィンにつ1みが一体に成形等n
でいるのが普通であり、このつ1みr有する可動フィン
は元々の他の可動フィンと形態が異っている。そこで、
っ1み15i有する可動フィン7aの叉@8a118a
だV′Tr長円形とし、他のフィンの支軸は全て円形断
面と−4−るか、或いは逆に、つ1み15ケ有する可動
フィン7aの支軸8a、18aだけ紫円形断面とし、他
の可動フィンのビンの断面?全て長円形にすれば、つま
み付きの可動フィン以外のフィンは、全て同一形態π形
成でき、同一部品r用いることができる。このようにし
てコストが従来よりも上昇する欠点ケ回避することかで
きる。 1に上記実施例では、可動フィン7乃至7cが中立位置
に存すると倉、長円形の孔の長径Qと、支軸の長径Pと
が一致するように構成したが、可動フィンか中立位置勿
占めているとき、両長径P。 Qか(1°以外の所定角#tなすようr(、孔と支軸
・葡装置してもよいことは当然である。 1に図示した上記実施例においては、可動フィンをその
中立位置から回動していくとさ、各支軸葡その長径方向
に収縮はせるようになっているため、可動フィンヶ回動
ネせるのに要する力か順次増大する。こ7′Vにより、
可動フィンを作動はぜる際に、その角度位置に・よって
可動フィンに加える力が一定せず、操作ケ行い難くなる
ことも考えらnる。この不都合を除去するkめ、各可動
フィンにおける上側の支軸とこ石が嵌合する孔との配置
状態と、同一可動フィンの下側支111とこ眉、が嵌合
する孔古の配置状態と2互いに変えておき、この可動フ
ィンヶいす石、の方向、F回動ζせkときも、該フィン
i回動芒せるのに必要なカがほぼ一定とf、るように構
成すると有利である。例えば第7図V(/1<ずvll
<、各iiJ動フィンが中立位置ケ占めている状態で
、1つの可動フィン7cの上側支軸8cの長径Pと、孔
11cの長径Qと葡、こゎらがθ1の角#4成すように
配置し、他方、第8図に示すaO<同一可動フィン7c
の下側支軸18cの長径Pと、孔111cの長径Qとゲ
、こ眉らが上記角度θ1とは反対側に1−〇、の角度r
成すようにすnは、可動フィン70を矢印へ、方向に回
動づぜると、各支軸8c 、18cはその孔11c、1
11c[対して、セイ1.ぞ41、例えば第9図及び第
10図に示す如き方向ケ向く。このとき、支軸8cは、
第7図のとさよりも緩い状態で孔11cに嵌合し、逆に
支軸18cは第8図のときよりもきつく孔111cに嵌
合する。他方、可動フィン7ci第7図に示す中立位置
から矢印A2方向に回動すると、十の各支軸8C918
cは、首孔11c、11]cに対してそわぞ眉1、例え
ば第11図及び第12図に示す如く位置することになり
、この場合には、支軸8Cは孔11c[対し第7図のと
きよりもきつく低重り、支軸18cの方は孔111Cに
、第8図のときよりも緩く嵌合することになる。従って
、1り動フィン7ciいず眉の方向A、、A2に回動孕
ぜても、こ7″lvC要する力はほぼ一定となり、可動
フィンの全回動範囲に亘ってほぼ均一な作動力てこ7′
1r回動芒せることか可能となる。 第13図に示す実施例も、第7図乃至第12図の実施例
と同様な作用が得ら石るように構成ネ眉でおり、この実
施例ではケース1 vt穿設芒感層た長円形の孔11乃
至11. aの長径Qが全て同一方向ケ向いているが、
こnらの孔に嵌合しに1各可動フイン7乃至7Cの各文
ill 8乃至8aの長径Pはそイ1ぞわ異つに方向會
向いている。即ち、第13図から判るように、各可動フ
ィンが中立位置盆山めていると良、孔11とこ、7’l
[嵌合し7に支軸8の両長径P、Qはほぼ一致し、逆に
孔11cとこ71f/r嵌合した支ff’QIII 8
Cの両長径P、Qはほぼ直交している。 更に、孔11.+と、こ石に嵌合しに支$l’118a
の両長径P、Qの成す角度θ2はほぼ45°、もう1つ
の孔111〕とこイ′IK嵌合する支+1a8bの両長
径P。 Qの成ず角度θ3は、孔+1aと支軸8aの両長径の成
す角変θ2とは逆方向にほぼ45°の角度γなしている
。このkめ、支@8cが孔11c[一番きつく嵌合し、
次1”rXMII 8 a ト8 b f)s孔11a
とllbに対し今つく嵌り、支軸8が一番緩く孔11に
嵌合している。 第13図には示していないが、各可動フィンの下側の支
軸】8乃至18cと、こイ1.らが嵌合する孔311乃
至Jlla(第3図参照)も、第13図に示しf5一孔
及び支軸と全く同様に構成さrl−且っ作用する。 よって、本例1(おいても、土偶の支軸8乃至8cど孔
11乃至11cKつぃてのみ説明し、下側の支軸と孔に
ついての詳細は省略する。 単13図は可動フィン7乃至70カiコ立位置葡占めて
い石と責の状態ケ示しているが、今、第1図げ示し1、
一つ寸みrつかみ、各可動フィン1i13図に矢印へ・
で示しに方向冗回動忌せRとすると、各支軸8乃至8C
は首孔に対し7て@14図に示す如く回転する。このと
き、2つの支軸8及び8bと七の孔11及びllbとの
嵌合状態は第13図のときよりもΔつkなり、逆π支軸
8a及び8Cと孔11a及びIICとの嵌合状態は緩く
なる。衾つくなつに孔11 、llbと支軸8,8bを
(−1−1,緩(なつに孔11a、llcと叉@8 a
、 8 c 2(−1として表わすと、第14図の下
部IC示す如くなる。 次VC可動フィン7乃至7ck、第13図に示す中立位
置から矢印A2で示す方向に回動さぜkとすると、各支
軸と孔との関係は第15図に示す如くなる。 この場合も、支軸と孔との嵌合状態か、第13図の場合
よりもきつくなつR方’z (+1 、緩くなつに方r
(−)として示すと、第15図の下部の通りとなる。こ
こで第14図と第15図ケ比較してみると、両図πおけ
る(+)と(−)の数が共vc2つづつで等しい。こ眉
は、可動フィンケ作動せしめるのに必要な力が、該フィ
ン7乃至7C?第14図に示す位置へ回動孕ぜたとさと
、第15図の位置へ11J1動ζ、、+!:たときで、
共にほぼ等しいことt意味する。即ち、可動フィン7乃
至7cii13図に示す中立位置から、いずイ1の方向
π回動ζぜkとしてもほぼ同じ力で該フィン?作動させ
ることができる。かくして可動フィン7乃至7c’zそ
の全作動範囲に亘ってほぼ均一な力で作動させることが
できる。 第13図乃至第15図は、可動フィンrはぼ均一な力て
回動きせる目的で、孔と支軸の長径の向Pk段設定る方
法の一例ケ示しまたものであり、支軸と孔の向P’a=
他の適宜な方向、例えば第16図Gで示す如く定めるこ
とによっても同じ目的?達成することかできる(第16
図では、可動フィンが5つ設けらl′1、従って文州と
孔も5つ設けらηている)。 IL第13図乃至第15図Wおいては、長円形の孔】1
乃至11cの一斐径Qの向致葡全て同一とし、各文@8
乃至8Cの長径Pの向きr変化場せkが、逆にビンの長
径の方向を全て一定とし、孔の長径の向Pf変えること
もできる(第16図参照)。このよI+(zす′;11
ば全て同一形態の可動フィンヶ用いることが可能となる
ため、部品の統一化を図ることができ・、コスト?低減
できる。更に長円形に形成する孔と支軸は、少なくとも
2対あわばよい。′′!Fk第7図乃至第12図に示し
だ構成と、第13図乃至第15図に示した構成ケ組合せ
ることも可能であり、第17図はその一例ケ示す。尚、
第17図r(おいても可動フィンが5つ設げら眉ていて
、上下の支軸が同一方向ヶ向いている。要するに、少な
くとも2つの孔と、こわらに嵌合する支軸の横断面形態
塗長円形に形成し、その長径とこ眉に嵌合する支軸との
成す角度が、少なくとも2種類存在するように長円形の
孔と支軸の向きケ設定すわ1才よい。 以上、本発明の代表的な実施例忙説明しkが、本発明は
こわらの実施例ケ更に各種改変できる。 例えば上記各実施例では、叉@にスリットi形成し、可
動フィンの回動に伴って支軸?弾性変形させたが、第1
8図に示す如く、ケースIIC,七の端面]aと、首孔
11乃至11cVc連通するスリン) 2. (10’
7形成し、可動フィンの回動時πスリット2(10i開
拡ネぜて、各孔七弾性的に変形ネぜることもできる。勿
論、支軸とケースの両者にスリット20乃至20c、及
び200ケ形成することも可能である。互いに区会する
孔の内周面と支軸の外・周面の少なくとも一方に、微小
な凹凸等r形成1〜、両者の係合力を高めることも有利
である。 甘1、一本明細書に言う長円形とは、必ずしも楕円形だ
け葡意味せず、第19図(al 、 (b)に示す如玖
卵形□、スロット形状等ケも含み、孔ないしは支軸を適
宜な長円形に形成することができる。更に、支軸の横断
面形態塗長円形に形成する場合、必すしも該支軸の全長
婬亘ってこn2長円形にする必要はなく、孔に嵌合しに
支軸部分だけ4長円形(a形成するだけであってもよい
。寸にケースに孔を形成し、nI動アフィン支軸ケ設け
る代りe、ケースの方に支軸で突設し、可動フィン側し
7孔r形成し、こnらt互(・・に嵌合づぜに場合も1
本発明ケ支障なく適用できる。 以上の説明からも理解できるように、本発明にx 77
ば空気吹出装置r長期間使用しても、可動フィンが所望
位置からす別動(不都合ケ低減できる。
第1図は本発明に係る突気吹出装置の一例を示す斜視図
、第2図は第1図の■−■線断面図、i3図(ま一部を
破断して示し7k、第1図の分解斜睨図、第4図1ゴ従
来の構成例を示す、第1図の矢印V方向に見に図に相当
する部分平面図、第5図は第1図の矢印■方向に見だ部
分平面図、86図は可動フィンケ回動さぜR際の第5図
と同様な平面21、第7図は他の実施例における、第2
図の■−■線断面に相当する断面図、第8図は第7図と
同じ実施例ケ示す、第2図の■−■想断面π相当する断
面図、第9図及び第10図は、可動フィンが作動したと
きの第7図及び第8図と同じ断面図、第11図及び第1
2図は可動フィンか第9図及び第16図参照しだ方向と
逆方向に作動しkときの第7図及び第8図と同じ断面図
、第13図は他の実施例における第5図と同様な平面図
、第14図及び第15図は可動フィンが作動しkときの
第13図と同じ平面図、第16図及び第17図は更に他
の実施例r示す第5図と同様な平面図、第18図はケー
スにスリット2形成し′f:実施例を示す部分平面図、
第19“図(a) 、 (b)は長円形の他の形態を例
示する説明図である。 l・−クース フ乃至7a・・可動フィン 8乃至8c ; 18乃至18c・・・支軸11乃至1
1c;111乃至111C・・・孔1)、Q・・・長径 出願人 日腎自動車工業株式会社 涼 1 図 ■ 第2図 0c
、第2図は第1図の■−■線断面図、i3図(ま一部を
破断して示し7k、第1図の分解斜睨図、第4図1ゴ従
来の構成例を示す、第1図の矢印V方向に見に図に相当
する部分平面図、第5図は第1図の矢印■方向に見だ部
分平面図、86図は可動フィンケ回動さぜR際の第5図
と同様な平面21、第7図は他の実施例における、第2
図の■−■線断面に相当する断面図、第8図は第7図と
同じ実施例ケ示す、第2図の■−■想断面π相当する断
面図、第9図及び第10図は、可動フィンが作動したと
きの第7図及び第8図と同じ断面図、第11図及び第1
2図は可動フィンか第9図及び第16図参照しだ方向と
逆方向に作動しkときの第7図及び第8図と同じ断面図
、第13図は他の実施例における第5図と同様な平面図
、第14図及び第15図は可動フィンが作動しkときの
第13図と同じ平面図、第16図及び第17図は更に他
の実施例r示す第5図と同様な平面図、第18図はケー
スにスリット2形成し′f:実施例を示す部分平面図、
第19“図(a) 、 (b)は長円形の他の形態を例
示する説明図である。 l・−クース フ乃至7a・・可動フィン 8乃至8c ; 18乃至18c・・・支軸11乃至1
1c;111乃至111C・・・孔1)、Q・・・長径 出願人 日腎自動車工業株式会社 涼 1 図 ■ 第2図 0c
Claims (2)
- (1) ケースと、該ケースf回動可能に取付けら眉
た少なくと%1つの可動フィンとケ有し、可動フィン側
又はケース側に突設孕nk支軸ケ、該支軸の設けら石に
方ではない可動フィン又はケース側に形成芒nk孔に回
転可能に嵌合して成る空気調和装置用の空気吹出装置r
(おいて、 少なくとも1つの孔と、眼孔に嵌合する支軸の横断面形
態ケ長円形f形成し、長円形に形成−g nx−支軸と
、該支軸の嵌合する孔のうち少なくとも一方盆、可動フ
ィンの回動に伴って弾性的に変形孕セること?特徴とす
る前記空気吹出装置。 - (2)少なくとも2つの孔と、こゎらに嵌合する支軸の
横断面形態とを長円形に形成し、長円形に形成a in
、 y、’孔の長径とこ?1に嵌合する支軸の長径とめ
°成す角度が、少なくとも2種類存在するように、長円
形の孔と支軸の向きケ設定しに%許請求の範囲第1項に
記載の空気吹出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5729883A JPS59183236A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 空気調和装置用の空気吹出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5729883A JPS59183236A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 空気調和装置用の空気吹出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183236A true JPS59183236A (ja) | 1984-10-18 |
Family
ID=13051642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5729883A Pending JPS59183236A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 空気調和装置用の空気吹出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59183236A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105020872A (zh) * | 2014-04-25 | 2015-11-04 | 三菱电机株式会社 | 吹出口单元及送风装置 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5729883A patent/JPS59183236A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105020872A (zh) * | 2014-04-25 | 2015-11-04 | 三菱电机株式会社 | 吹出口单元及送风装置 |
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