JPS59183173A - 放圧装置 - Google Patents
放圧装置Info
- Publication number
- JPS59183173A JPS59183173A JP5824983A JP5824983A JPS59183173A JP S59183173 A JPS59183173 A JP S59183173A JP 5824983 A JP5824983 A JP 5824983A JP 5824983 A JP5824983 A JP 5824983A JP S59183173 A JPS59183173 A JP S59183173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve
- pressure relief
- pressure releasing
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
- F16K17/04—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はSF6等絶縁性の優れたガス流体を封入密封
して使用するガス封入電気機器において、その内部圧力
が所要の圧力より高くなった場合に、所要の圧力になる
まで封入ガス流体を外部に放出し復帰する放圧装置に関
するものである。
して使用するガス封入電気機器において、その内部圧力
が所要の圧力より高くなった場合に、所要の圧力になる
まで封入ガス流体を外部に放出し復帰する放圧装置に関
するものである。
一般にガス封入電気機器においては、その機器に加わる
負荷が大きくなった場合、あるいは機器・内部における
地絡、コイルの層間短絡故障等が発生した場合に容器内
部の圧力が異常に上昇する場合がある。一方、機器の容
器は、所要圧力に対して適当な安全率を見込んだ設計が
行われるが、可能性のある最高の圧力まで耐える様な設
計とはせず、適当な放圧装置を付嘱し異常に高い圧力に
はならない様に配慮して、放圧装置の動作する最高の圧
力に対し、安全余裕を考えて容器の設計が行われるのが
普通である。
負荷が大きくなった場合、あるいは機器・内部における
地絡、コイルの層間短絡故障等が発生した場合に容器内
部の圧力が異常に上昇する場合がある。一方、機器の容
器は、所要圧力に対して適当な安全率を見込んだ設計が
行われるが、可能性のある最高の圧力まで耐える様な設
計とはせず、適当な放圧装置を付嘱し異常に高い圧力に
はならない様に配慮して、放圧装置の動作する最高の圧
力に対し、安全余裕を考えて容器の設計が行われるのが
普通である。
ガス流体を封入した電気機器に付属するこの種の放圧装
置は、圧力が設定しtコ値より上昇した場合にベークラ
イト板などの嘆を破壊して放圧する放圧膜方式と、圧力
が設定した値より上昇した場合に放出し、設定圧力より
低くなった場合に停止する復帰形の放圧装置がある。
置は、圧力が設定しtコ値より上昇した場合にベークラ
イト板などの嘆を破壊して放圧する放圧膜方式と、圧力
が設定した値より上昇した場合に放出し、設定圧力より
低くなった場合に停止する復帰形の放圧装置がある。
この発明はガス封入′這斌機′侶の内部圧力が所要圧力
より上昇した場合に所要圧力に低下するまで放出し、所
要圧力になれば停止りする復帰形の放圧装置に関する。
より上昇した場合に所要圧力に低下するまで放出し、所
要圧力になれば停止りする復帰形の放圧装置に関する。
ガス封入電気機器に使用されている復帰形の放圧装置の
一般的な構造の一例としては、従来第1図に示すものが
使用されている。すなわち、ガス封入電気機器本体の容
器の取付座(7)に固定するためのフランジ(1a)を
そなえたケース(1)の内径部に、中心部に固定するた
めのスタッド(2a)をそなえrこ放圧カバー(2)を
取付けるための座(1b)を設け、図示のごとくケース
(1)の端面にガスケット(4)を介してカバー(2)
をとりつけ、所要の圧縮力が得られるコイルばね(3)
介してナンド(5)にて固定した構造とし、本体容器の
取付座(7)にボルト・ナツト(6)を用いて固定して
使用される。コイルばね(3)の圧縮力Tは、本体容器
に許容できる圧力をPlとしケース(1)の内径部の断
面積をSとした場合にT=PIXSの関係が成立する条
件に設定する。この場合、本体容器内の圧力をPとして
PがPlより高くなった場合に、ガスケット(4)のケ
ース(1)の端面に接している部分に隙間が発生して封
入ガスが放出し、本体内部ガス圧力PがP、より低くな
れば放出が停止して、本体内部圧力はPlより低い圧力
に保持される。しかしながら、上記のような従来の放圧
装置においては放圧開始圧力と停止圧力がほぼ等しい状
態でありガスケット(4)に対する押圧力が殆んどない
状態でバランスしていることとなり、ガスケット(4)
とケース(2)の端面の間のシール性に完全な状態は期
待しに<<、さらに、シール面に塵芥等がかみこみやす
い状況でもあり、温度変化による微小な圧力変化でも放
圧動作が行われることも考えられチャタリング現象が発
生する可能性もある等、実用上多くの欠点を有している
。
一般的な構造の一例としては、従来第1図に示すものが
使用されている。すなわち、ガス封入電気機器本体の容
器の取付座(7)に固定するためのフランジ(1a)を
そなえたケース(1)の内径部に、中心部に固定するた
めのスタッド(2a)をそなえrこ放圧カバー(2)を
取付けるための座(1b)を設け、図示のごとくケース
(1)の端面にガスケット(4)を介してカバー(2)
をとりつけ、所要の圧縮力が得られるコイルばね(3)
介してナンド(5)にて固定した構造とし、本体容器の
取付座(7)にボルト・ナツト(6)を用いて固定して
使用される。コイルばね(3)の圧縮力Tは、本体容器
に許容できる圧力をPlとしケース(1)の内径部の断
面積をSとした場合にT=PIXSの関係が成立する条
件に設定する。この場合、本体容器内の圧力をPとして
PがPlより高くなった場合に、ガスケット(4)のケ
ース(1)の端面に接している部分に隙間が発生して封
入ガスが放出し、本体内部ガス圧力PがP、より低くな
れば放出が停止して、本体内部圧力はPlより低い圧力
に保持される。しかしながら、上記のような従来の放圧
装置においては放圧開始圧力と停止圧力がほぼ等しい状
態でありガスケット(4)に対する押圧力が殆んどない
状態でバランスしていることとなり、ガスケット(4)
とケース(2)の端面の間のシール性に完全な状態は期
待しに<<、さらに、シール面に塵芥等がかみこみやす
い状況でもあり、温度変化による微小な圧力変化でも放
圧動作が行われることも考えられチャタリング現象が発
生する可能性もある等、実用上多くの欠点を有している
。
本発明は、上記のような従来のものの欠点を解消するた
めになされたもので、放圧開始圧力と、放出停止圧力に
差が設けられるような構造とすることにより、放圧時に
は、放圧部シール面に圧力を加え、定常時にはガスケッ
トに押圧力が加わり、密封性を確実にした放圧装置を提
供することを目的とするものである。
めになされたもので、放圧開始圧力と、放出停止圧力に
差が設けられるような構造とすることにより、放圧時に
は、放圧部シール面に圧力を加え、定常時にはガスケッ
トに押圧力が加わり、密封性を確実にした放圧装置を提
供することを目的とするものである。
以下、本発明の一実施、例における放圧装置について第
2図、及び第8図によって具体的に説明する。各図にお
いて、0υは放圧弁で(2)はスペーサ、03はベロー
ズを示しベローズ03で囲まれた補助室(イ)と、初期
動作時にこの補助室に)内ガス体を瞬間的に放出する連
結通路(j+)、をそなえ、中心部には図示のごとく放
圧通゛路ゆ及び(22a)を設け、必要な部分に密封性
を確保するガスケットQυ、(lが設けられる溝及びコ
ーナ一部を加工し、取付フランジヲ兼ネた弁座α→に放
圧弁Qηを挿入し、さらにスペーサ(6)を挿入して端
部金具(18a)及び(18b)を付属したベローズo
3を挿入し、その外周部に適当な圧縮力を有する、コイ
ルはねαηを挿入し、さらにばね押え板(8)を挿入し
てナンドθつにて固定する。
2図、及び第8図によって具体的に説明する。各図にお
いて、0υは放圧弁で(2)はスペーサ、03はベロー
ズを示しベローズ03で囲まれた補助室(イ)と、初期
動作時にこの補助室に)内ガス体を瞬間的に放出する連
結通路(j+)、をそなえ、中心部には図示のごとく放
圧通゛路ゆ及び(22a)を設け、必要な部分に密封性
を確保するガスケットQυ、(lが設けられる溝及びコ
ーナ一部を加工し、取付フランジヲ兼ネた弁座α→に放
圧弁Qηを挿入し、さらにスペーサ(6)を挿入して端
部金具(18a)及び(18b)を付属したベローズo
3を挿入し、その外周部に適当な圧縮力を有する、コイ
ルはねαηを挿入し、さらにばね押え板(8)を挿入し
てナンドθつにて固定する。
第2図は定常状態、・第3図は放圧状態をそれぞれ示す
。なお図において放圧弁θυの摺動部外径をAベローズ
α葎の内径をBとする。
。なお図において放圧弁θυの摺動部外径をAベローズ
α葎の内径をBとする。
ガス封入電気機器の内部圧力をPとし、正規組立状態に
おけるコイルばね0ηの圧縮反発力をTとすると、放圧
弁0υが内部圧力Pにより押し出そうとする力Fは、 F=πX(Al1)2×P となる。これに対し、コイルばねαηの圧縮反発力Tが
大きい状態、すなわちT≧Fの関係にあるときは放圧弁
Q◇は第2図に示す状態にある。しかし、内部圧力が上
昇しPlになると放圧弁(ロ)を押し出そうとする力は
FよりFlに変ってF、=πX (Al1 )2X P
iとなり、Ft>Tの関係に至ると放圧弁θυは押し出
されようとする。コイルばねαηのばね定数をに1放圧
弁(l])の移動量をLとし、Fl>T+KXLの関係
になると放圧弁(11)が移動を開始する。放圧弁0υ
の移動が始まりガスケットαGと弁座04との間に隙間
が発生した瞬間にベローズ(至)の内径部に相当する補
助室に)内のガス体が連結通路αのをとおって外部に放
出し、補助室(イ)の内部圧力P′が大気圧に減圧され
る。ベローズαυ内径部の補助室(4)内の圧力P′と
電気機器の内部圧力Pとのバランスがくずれ、放圧弁(
ロ)を押し出そうとする力は大きくなる。このときの力
をF2とするとF2はベローズαηの内径Bに関係し、
F2 =πX (B/2 )2X P、となる。F2は
F】に比較しくB/A)2倍となり、F2 > T 十
K X L (7) 関係により、放圧弁aηは第8図
に示すように突出した位置に移動し、内部のガス体は放
圧通路に)、(22a)をとおって外部に放出され、内
部圧力Pは低下する。内部圧力Pが低下しP2となって
、P2≦F2/(πX B”/4 )の関係になっtこ
とき、放圧弁(11)は第2図の状態に復帰しガスケッ
トOQと弁座Q4が接し密封される。密封された瞬間内
部ガス体は放圧弁0υと弁座0→の嵌合部隙間より補助
室(イ)内に漏洩侵入し、補助室(ホ)内圧力P′は内
部圧力P2と同じ圧力となり、放圧弁a])を押し出そ
うとする力は、放圧弁αυの直径に関係する値、πX(
A/2)2P2 となる。この値は、放圧完了の瞬間
の放圧弁0乃に働く力はコイルばね0ηの圧縮反発力T
とπX (B/2 )2xp2がバランスしている状態
よりT−π(A/2 )2x P2?ごけ放圧弁θ心を
締付る力となり、この力はガスケットo篩を圧縮する力
として働き、密封性が良好となる効果かある。
おけるコイルばね0ηの圧縮反発力をTとすると、放圧
弁0υが内部圧力Pにより押し出そうとする力Fは、 F=πX(Al1)2×P となる。これに対し、コイルばねαηの圧縮反発力Tが
大きい状態、すなわちT≧Fの関係にあるときは放圧弁
Q◇は第2図に示す状態にある。しかし、内部圧力が上
昇しPlになると放圧弁(ロ)を押し出そうとする力は
FよりFlに変ってF、=πX (Al1 )2X P
iとなり、Ft>Tの関係に至ると放圧弁θυは押し出
されようとする。コイルばねαηのばね定数をに1放圧
弁(l])の移動量をLとし、Fl>T+KXLの関係
になると放圧弁(11)が移動を開始する。放圧弁0υ
の移動が始まりガスケットαGと弁座04との間に隙間
が発生した瞬間にベローズ(至)の内径部に相当する補
助室に)内のガス体が連結通路αのをとおって外部に放
出し、補助室(イ)の内部圧力P′が大気圧に減圧され
る。ベローズαυ内径部の補助室(4)内の圧力P′と
電気機器の内部圧力Pとのバランスがくずれ、放圧弁(
ロ)を押し出そうとする力は大きくなる。このときの力
をF2とするとF2はベローズαηの内径Bに関係し、
F2 =πX (B/2 )2X P、となる。F2は
F】に比較しくB/A)2倍となり、F2 > T 十
K X L (7) 関係により、放圧弁aηは第8図
に示すように突出した位置に移動し、内部のガス体は放
圧通路に)、(22a)をとおって外部に放出され、内
部圧力Pは低下する。内部圧力Pが低下しP2となって
、P2≦F2/(πX B”/4 )の関係になっtこ
とき、放圧弁(11)は第2図の状態に復帰しガスケッ
トOQと弁座Q4が接し密封される。密封された瞬間内
部ガス体は放圧弁0υと弁座0→の嵌合部隙間より補助
室(イ)内に漏洩侵入し、補助室(ホ)内圧力P′は内
部圧力P2と同じ圧力となり、放圧弁a])を押し出そ
うとする力は、放圧弁αυの直径に関係する値、πX(
A/2)2P2 となる。この値は、放圧完了の瞬間
の放圧弁0乃に働く力はコイルばね0ηの圧縮反発力T
とπX (B/2 )2xp2がバランスしている状態
よりT−π(A/2 )2x P2?ごけ放圧弁θ心を
締付る力となり、この力はガスケットo篩を圧縮する力
として働き、密封性が良好となる効果かある。
以上の関係をまとめるとつぎのようになる。
定常時の圧力バランスしている状態
PO≦□
a(A/2)2
放圧を岨始する圧力 PIとyr (A/2 )2
放圧中の圧力条件 P〉 π(B/2)2 放圧停止圧力条件 P・=yr (B/2 )・
放圧停止直後の圧力条件 P2<ヵ(A/2)2放圧停
止直後のガスケットに対する押付力F6=T−π・(A
/2)2P2 定常時のガスケットに対する押付力 F6=T−π・(A/2)・P この関係を図に示せば第4図のようになる。
放圧中の圧力条件 P〉 π(B/2)2 放圧停止圧力条件 P・=yr (B/2 )・
放圧停止直後の圧力条件 P2<ヵ(A/2)2放圧停
止直後のガスケットに対する押付力F6=T−π・(A
/2)2P2 定常時のガスケットに対する押付力 F6=T−π・(A/2)・P この関係を図に示せば第4図のようになる。
尚、上記一実施例はコイルばね(1ηの挿入位置をベロ
ーズQlの外周部に設けた場合について説明したが、ベ
ローズ(至)とスペーサ(6)の間に設けても同様の効
果を奏する。
ーズQlの外周部に設けた場合について説明したが、ベ
ローズ(至)とスペーサ(6)の間に設けても同様の効
果を奏する。
以上のように、この発明によれば放圧時には放圧部シー
ル面に圧力を加え、定常時にはガスケットに押圧力が加
わるようにしたことにより、密封性の優れた放圧装置を
提供することができる。
ル面に圧力を加え、定常時にはガスケットに押圧力が加
わるようにしたことにより、密封性の優れた放圧装置を
提供することができる。
第1図は従来の復帰形放圧装置の一例を示す縦断面図、
第2図及び第8図は本発明の一実施例に図中、(至)は
ベローズ、0ぐは弁座、aηはコイルばね、勾は補助室
、Qυは連結通路、(イ)は放圧通路である。 尚、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書(自発) 昭和 5Fk、5月30 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−58249号2 発
明の名称 放圧装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 δ、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の第5頁第15行の「・・・をBとする。 」の次に「定常状態において補助室−内の圧力は、放圧
弁(ロ)と弁座α◆との間のわずかな隙間からガス流体
が侵入しているので、機器内部の圧力と等しくなってい
る。」を挿入する。
第2図及び第8図は本発明の一実施例に図中、(至)は
ベローズ、0ぐは弁座、aηはコイルばね、勾は補助室
、Qυは連結通路、(イ)は放圧通路である。 尚、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書(自発) 昭和 5Fk、5月30 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−58249号2 発
明の名称 放圧装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 δ、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の第5頁第15行の「・・・をBとする。 」の次に「定常状態において補助室−内の圧力は、放圧
弁(ロ)と弁座α◆との間のわずかな隙間からガス流体
が侵入しているので、機器内部の圧力と等しくなってい
る。」を挿入する。
Claims (1)
- ガス封入電気機器の内部の圧力が異常に上昇した場合に
内部のガス体を放出し、その容器の耐圧力をこえること
なく所要の圧力の範囲に維持する放圧装置において、上
記容器との取付座を兼ねた弁座に、補助室のガス体を放
出する連結通路を持ち、中心部には放圧通路を設けて放
圧弁を挿入し、その外周部に所要の直径のベローズを設
け、放圧弁端部と弁座の取付面に固定して補助室とし、
放圧弁と弁嘔を押しつける方向に圧縮力を与えるコイル
ばねをそなえたことを特徴とする放圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5824983A JPH0237506B2 (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | Hoatsusochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5824983A JPH0237506B2 (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | Hoatsusochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59183173A true JPS59183173A (ja) | 1984-10-18 |
JPH0237506B2 JPH0237506B2 (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=13078848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5824983A Expired - Lifetime JPH0237506B2 (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | Hoatsusochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0237506B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244175U (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-27 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5824983A patent/JPH0237506B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244175U (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0237506B2 (ja) | 1990-08-24 |
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