JPS59182881A - 掘削泥水 - Google Patents

掘削泥水

Info

Publication number
JPS59182881A
JPS59182881A JP59056381A JP5638184A JPS59182881A JP S59182881 A JPS59182881 A JP S59182881A JP 59056381 A JP59056381 A JP 59056381A JP 5638184 A JP5638184 A JP 5638184A JP S59182881 A JPS59182881 A JP S59182881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drilling mud
water
mud according
monomer
mol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59056381A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH058232B2 (ja
Inventor
デニス・ジ−・ペイフア−
ロバ−ト・デイ−・ランドバ−グ
サド・オウ・ウオ−カ−
エス・リチヤ−ド・タ−ナ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ExxonMobil Technology and Engineering Co
Original Assignee
Exxon Research and Engineering Co
Esso Research and Engineering Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Exxon Research and Engineering Co, Esso Research and Engineering Co filed Critical Exxon Research and Engineering Co
Publication of JPS59182881A publication Critical patent/JPS59182881A/ja
Publication of JPH058232B2 publication Critical patent/JPH058232B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K8/00Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
    • C09K8/02Well-drilling compositions
    • C09K8/04Aqueous well-drilling compositions
    • C09K8/06Clay-free compositions
    • C09K8/12Clay-free compositions containing synthetic organic macromolecular compounds or their precursors
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/52Amides or imides
    • C08F220/54Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide
    • C08F220/56Acrylamide; Methacrylamide
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K8/00Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
    • C09K8/02Well-drilling compositions
    • C09K8/04Aqueous well-drilling compositions
    • C09K8/14Clay-containing compositions
    • C09K8/18Clay-containing compositions characterised by the organic compounds
    • C09K8/22Synthetic organic compounds
    • C09K8/24Polymers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガス井戸および油井の掘削作業に用いる水性掘
削泥(掘削泥水、 water−based dril
Nngmud )の新規な粘性化剤に係る。この粘性1
ヒ剤は。
主として、分子間複合体、即ち、低または中程度の濃度
の陽イオン性基および陰イオン性基を有するアクリルア
ミドである。その陽イオン性基および陰イオン性基の2
つの単位の存在は必ずしも1:1のモル比でなくてもよ
い。餌型的には、陽イオン性モノマ一単位がメタクリル
アミドプロピルトリメチルアンモニウム(MAPTAC
)であり、陰イオン性モノマ一単位がスチレンスルホン
酸ナトリウム(SSS)である。しかし、MAPTAC
単位およびSSS単位を数多くの種類の水溶性の陽イオ
ン性モノマ一単位および陰イオン性モノマ一単位によっ
て置き換えてもよい。ポリマー鎖上のこれらの両性帯電
種の配置が、これらの物質に均一に帯電した巨大分子、
即ち、高分子電解質と較べて異なる物理的特性を付与す
る。
本発明の掘削泥水は、必要に応じて他の添加剤も含むこ
とができるが、新鮮な水または塩水と、ベントナイトの
ような粘土と、粘性イヒ剤としてリグノスルホネートと
、重晶石(BaSO4)のような重量剤と、pH金10
.0〜1α51に調整するために添加する水酸イヒナト
リウムまたは石灰のような苛性アルカリ物質とを含む。
一般に、密妾は7〜20ボンド/ガロン、好ましくは1
0〜18ポンド/ガロン、より好ましくは12〜16ポ
ンド/ガロンである。
容易に用いることができる苛性アルカリ物質の典型例は
水酸什ナトリウムまたは石灰であるが、これに限定され
ない。
適当な粘土の餌型例はベントナイトであるが、これに限
定されないう 容易に用いることができる重量剤の祇型例は重晶石寸た
け硫酸バリウムであり、これらは任意にカルシウムのよ
うな各種の陽イオンで表面処理してもよいが、これらに
限定されない。
ターポリマーはフリーラジカル共重合法で作成する。フ
リーラジカル水溶液共重合法に用いる主要なモノマーは
アクリルアミドモノマーであり、これハ陰イオン性モノ
マー(典型的(Cはスチレンスルホン酸ナトリウム〕お
よび隣イオン性モノマー(典型的にはアクリルアミドプ
ロピルトリメチルアンモニウムクロリド〕と共重合する
本発明に依る典型的な掘削泥水は、水または塩水と、所
望な泥密妾を付与するのに必要な重量剤と、0.25〜
5 lb/bblのアクリルアミド/スチレンスルホン
酸ナトリウム/メタクリルアミドブに調整するのに十分
な濃度の塩基とからなる。より大量のスルホン化重合体
を使用することも可能であるが、それは通常経済的理由
から魅力がない。
掘削泥水はベントナイトのような粘土を4〜301b/
bblの#妾で含んでもよい。粘土は循環全促進しかつ
穴の安定性およびクリーニングを改良するために掘削泥
水に添加する。解1剤であるリグノスルホネートを掘削
泥水に1〜301)3/bblの濃唯で添加してもよい
選択的に、本発明に依る典型的な掘削泥水は。
所望の涙水密Tlflr:4寸与する・ために十分な量
の塩(例えば非塩素化物、臭素化鉄および臭素化カルシ
ウム)を溶解した水と、0.25〜5 l b/bb 
Iのアクリル“アミド−MΔPi”AC−8SS−ター
ボリアーを含んでなる。より大°撒のターポリマーを含
めてもよいが、経済的l心魅力がない。掘削泥水にpt
+を適当な値(通常IQ、D〜1[1,5)に調整する
のに十分&llの塩基を含めてもよい。この掘削泥水の
魅力的特徴は高濃摩の不溶性固体高密度粒子(例えば、
重鷺剤〕を除去できることである。場合によって、こう
した粒子は地下地層の損壊および掘削速度の低下の穴め
に掘削を許容しなくなる。
本発明のターポリマーはアクリルアミドモノマー、スチ
レンスルホン酸ナトリウムモノマーおよびメタクリルア
ミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリドモノマー
の水性媒体中のフリーラリカル三元共重合法によって生
成される。得られる水溶性ターポリマーは下記式を有す
る。
CH5 CH2 ■ CI□ CI−”N(CH3) S 〔式中、Xけ40〜98モルイ、好1しくけ50〜95
モルイ、最も好ましくは80〜90モル¥、yけ1〜5
0モル%、好ましくは2〜20モルに、最も好ましくは
5〜10モノvX%2は1〜50モル%、好ましくは2
〜20モル腎、最も好ましくは5〜10モルπ、y+z
け60モル%未満であり、Mはアミンまたはアルミニウ
ム、鉄、鉛1元素周期律表!IA族、第11A族、第1
B族および第■B族から選んだ金属でおる。〕 アクリルアミド/スチレンスルホン酸ナトリウム/メタ
クリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリド 度に基づいて10 〜5X10  、好ましくは104
 〜2X10,最も好ま(7くは10 〜106である
。クーポリマーの溶液の粘度から水溶性ターポリマーの
分子1をfi11駕する手段は水溶性ターポリマーを最
初単離し、精朝し、そしてターポリマーを水に再溶解し
て既知の′a度の溶液とすることからなる。溶液と純粋
な溶媒の流れ時間(flowti+ηC)を標準ニーベ
ルホールド( Uhbelholde )粘昨計で測定
した。続いて、これらの値を用いて標準的方法で換算粘
rf− ( reduced viscosity )
を計算した。ポリマー濃昨ゼロへの外挿によってポリマ
ーffJNの固有粘性が導出される。固有粘度は周知(
7) f−クホーウィング( rvlark Houw
ink )式で分子量に直接関係付けられる。
アクリルアミド/スチレンスルホン酸ナトリウム/メタ
クリルアミドグロビルトリメチルアンモニウムクロリド
の水溶性ターポリマーは慣用の水性媒体中のフリーラジ
カル三元重合法で生成され、その工程(ζ1こ)G留水
中にアクリルアミドモノマー、スチレンスルホン酸ナト
リウムモノマー、およびメタクリルアミドプロピルトリ
メチルアンモニウムクロリドモノマー(水中50重量%
溶液)の反応溶液を作成し〔全モノマー濃兜は水100
2当り1〜40グラム、好ましくは5〜30グラム、最
も好ましくは10〜20グラムである〕、反応溶液を窒
素でパージし、反応溶液に酸を十分に添加して反応溶液
のpHを4.5〜5に調整し、窒素パージを続けながら
反応溶液を少なくとも55℃に加熱し,55℃の反応溶
液に十分な量の717 −ラジカル開始剤を添加してア
クリルアミドモノマートスチレンスルホン酸ナトリウム
モノマートメタクリルアミドブロビルトリメチルアンモ
ニウムクロリドモノマーの三元共重合を開始させ、十分
な温暖でかつ十分な時間アクリルアミドモノマーとスチ
レンスルホン酸ナトリウムモノマーとメタクリルアミド
プロピルトリメチルアンモニウムクロリドモノマーを三
元共重合させて前記水浴性ターポリマーを生成し、そし
てその水溶性ターポリマーを反応溶液から回収すること
からなる。
一般に、アクリルアミド、陰イオン性モノマー。
および陽イオン性モノマーは重合が開始するのに十分な
高度の、開始剤が存在する水相に溶解する。
得らノするターポリマーは掘削泥水組成′物に0.5〜
20 lb/bりlで添加する。
水中モノマーの合計濃度は水100グラム当り1〜40
グラム、好t L、 <は5〜50グラム、最も好まし
くは10〜20グラムである。アクリルアミドモノマー
、スチレンスルホン酸ナトリウムモノマー、およびメタ
クリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリド
モノマーの三元共重合は30〜90、好ましくは40〜
70.最も好オしく一50〜600幅守で1〜24時間
、好ましくは3〜10時[W、□□□も好ましくけ4〜
8時間行なう。
生成した水溶性ターポリマーの水性反応溶液からの回収
の適当な方法はアセトン、メタノール。
エタノール等の中への沈、毀でろる。
アクリルアミドモノマー、スチレンスルホン酸ナトリウ
ムモノマー、およびメタクリルアミドプロピルトリメチ
ルアンモニウムクロリドモノマーのフリーラジカル三元
共重合の適当なフリーラジカル開始剤は過硫酸カリウム
、過酸什ベンゾイル。
過酸イヒ水素、アゾビスイソブチロニトリル等である。
フリーラジカル開始剤の濃度は全モノマー100グラム
肖り[1,001〜2.0グラム、好ましくけ0.01
〜1.0グラム、最も好ましくけ0.05〜0.1グラ
ムである。
重合の方法(溶液重合、懸濁重合、又12乳化重合等)
も開始剤も両方とも、開始段階の方法または生成物が高
分子両性電解質の生成を禁止したりあるいは反応するモ
ノマーの開始分子構造を化学的に変化させない限り、臨
界的なものではないことに注意すべきである。
好ましい態様の説明 以下、本発明の例を説明するが、これに限定するもので
はない。
例1 1tの四つ首フラスコに下記のものを入れた。
以下余白 MAPTAC(50π水In液)13.8fアクリルア
ミド       4Q、Ofスチl/ンスルホン酸ナ
トリウム /、、 44 F蒸留水         
  30〇−溶液のDHを2096ホスホン酸溶液で4
.5〜5.0に瑚H!′;した。窒素で溶液を1時間パ
ージして溶解酸素を除去した。窒素ガスによるパージを
始めるとき、溶液を55℃に加熱した。このとき、過硫
酸カリウムt−溶液に添加した。4時間後、ポリマーを
アヒトンで溶液から沈殿させた。続いて、得られるポリ
マーを大過剰のアセトンで伺回か洗浄し7、真空炉中6
0℃で24時間乾燥した。
元素分析によるとこの高分子両性電解質または分子内複
合体はアクリルアミド90.5モル、スチレンスルホン
酸ナトリウム1.86モル%、およびメタクリルアミド
プロピルトリメテルアンモニウムースチレンスルホネ−
ト複合体7.64モルπを含んでいることが示された。
第1表は、アクリルアミド質高分子両性電解質が、粒子
を含有しない泥水用の粘性化剤およびゲル強度付与剤と
して有効であること金示す。そのデータによると壇を含
む泥水を分子内複合体で処理して粘変およびゲル強度の
両特性を高めることが可能である。これらの所望特性は
泥水を高温(400?)にした後に維持される・加えて
・データによるとアクリルアミド質高分子両性電解質は
新鮮な水を含む泥水用の粘性付与剤およびゲル強度付与
剤として非常に有効でけZrい。
却下金白 例2 − 慣用的な実験室操作で粒子を含有しない泥水を作成した
。この泥水は新鮮な水またけ塩(塩什ナトリウム)水と
1.5 w t%のアクリルアミド質高分子両性電解質
(例1に記載のもの)を含有する。
泥を70下でエージングして物理的に均一化させた。ア
リコートの泥水を150へ400下の加圧セル中で4時
間エージングした。セルを室藺に冷却し、加圧をMき、
そして Fann Model 35  粘度計(商品
名)で115°Fにて泥のレオロジー特性を測定した。
、[1,0〜101b/galの塩イとナトリウムを含
む泥水は第1表に存在する。
第2表は、再び、アクリルアミド質高分子両性電解質が
粒子フリー泥水用の粘性什剤およびゲル強度付与剤とし
て有効であること金示す。データによると塩(堪什カル
シウム)を含む泥を分子内複合体で処理して粘度および
ゲル強度の両特性を高めることが可能である。これらの
所望な特性は泥水を高温(400’F)にした後維持さ
れる。加えて、データによるとアクリルアミド質高分子
両性雪解質は新鮮な水を含む泥水用の粘性化剤およびゲ
ル弛昨付与剤として非常に有効ではない。さらに、デー
タによると、高分子両性電解質#′i填化すlラム溶液
の場合よりも壌什カルシウム溶液の場合に、より有効に
機能する。この改良式れた性fiFは塩(1jカルシウ
ム泥系におけるポリマーの流体力学的体積が増加するこ
とに本質的に基づく。
疑いもなく巨大分子複合体は塩什カルシウム泥水系七さ
らによく混和し、これは非常に望ましい特徴である。
趣下余白 最後に、ポリマー濃帽を増加すると泥水のレオロジー特
性が著しく改良されることが見られる。
これは3Δ−Cと4 A−Cを直接に比較すると容易に
見られる。
!時許出願人 エクソン リサーチアンドエン・ゑアリングカンノ剋−
特許出、qQ代理人 弁理士  青  木    朗 弁理士  西  舘  和  之 弁理士  古  賀  哲  次 弁理士  山  口  昭  之 弁理士  西  山  雅  也 第1mの続き 0発 明 者 ニス・リチャード・ターナ−アメリカ合
衆国ニューヨーク14 534ビツツフオード・ウッドス トン・ライズ4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(カ 水。 tイ) 4〜3011)/bl)lの粘土、Cつ)所望
    密咋を達成するに十分な素の重責材、 (至) 0,25〜5 l b/bl> Iの下記式を
    有するターポリマー: C1]5 H2 〔式中、Xは40〜98モル%、yは1〜50モルV;
    、2は1〜50モル’1%、y+ zけ60モルに未満
    であり、Mは鉛、鉄、アルミニウム、周期律表第iA、
    ■A、IBおよびllB族の元素からなる群よ−選んだ
    金属、またはアミンである。〕。 および、 (9)#肴掘削IンpHを10〜10.5に調整するの
    に十分な豪の塩基。 を含んで成る掘削泥水。 2、更に1〜30 lb/1)blのリグノスルホネー
    トを含んで成る特許請求の範囲第1項記載の掘削泥水。 3、 前記粘土がベントナイトである特許請求の範囲第
    1項記載の掘削泥水。 4、前記塩基が水酸什ナトリウムである特許請求の範囲
    第1項記載の掘削泥水。 5、 前記Mがナトリウムである特許請求の範囲第1項
    記載の掘削泥水。 6、#配水が濃度0.1〜50重葉%の塩水である特許
    請求の範囲第1項記載の掘削泥水。 Z 前記陽イオン性モノマ一単位および陰イオン性モノ
    マ一単位が水溶外重合可能モノマーの基(グループ〕を
    含んで成る特許請求の範囲第1項記載の掘削泥水。 8、前記ターポリマーが陽イオン性モノマ一単位と陰イ
    オン性モノマ一単位を異なるモル比で含んで成る特許請
    求の範囲第1項記載の掘削泥水。 9 (7)新鮮な水または塩水と、 (イ)低ないし中程度の量の陽イオン性基および陰イオ
    ン基を含み、1〜50モル腎の帯電したモノマ一単位を
    有し、かつ陽イオン性基と陰イオン性基のモル比が異な
    る0、25〜15 lb/bblのアクリルアミド質高
    分子両性電解質、を含んで成る(月間泥水。 10゜前記陽イオン性モノマ一単位および陰イオン性モ
    ノマ一単位が水溶性重合可能モノマーの基(グループ〕
    を含んで成る特許請求の範囲第9項記載の開削泥水。 11、前記塩水が水溶性無機または有機塩から誘導され
    たものである特許請求の範囲第9項記載の掘削泥水。
JP59056381A 1983-03-25 1984-03-26 掘削泥水 Granted JPS59182881A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/478,683 US4540496A (en) 1983-03-25 1983-03-25 Intramolecular polymer complexes - viscosifiers for high ionic strength drilling fluids
US478683 2000-01-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59182881A true JPS59182881A (ja) 1984-10-17
JPH058232B2 JPH058232B2 (ja) 1993-02-01

Family

ID=23900956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59056381A Granted JPS59182881A (ja) 1983-03-25 1984-03-26 掘削泥水

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4540496A (ja)
EP (1) EP0122073A1 (ja)
JP (1) JPS59182881A (ja)
CA (1) CA1223721A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010155956A (ja) * 2009-01-05 2010-07-15 Daiyanitorikkusu Kk スルホン酸基含有両性水溶性高分子水溶液およびその製造方法

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4460758A (en) * 1983-11-02 1984-07-17 Exxon Research And Engineering Co. Drag reduction agents for aqueous salt solutions
GB8413716D0 (en) * 1984-05-30 1984-07-04 Allied Colloids Ltd Aqueous well fluids
US4710478A (en) * 1985-05-20 1987-12-01 United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Method for making germanium/gallium arsenide high mobility complementary logic transistors
US4889887A (en) * 1986-05-19 1989-12-26 Union Carbide Chemicals And Plastics Company Inc. Gelable acid viscosifiers
US4959432A (en) * 1986-05-19 1990-09-25 Union Carbide Chemicals And Plastics Company Inc. Acid viscosifier compositions
DE3631764A1 (de) 1986-09-18 1988-03-24 Henkel Kgaa Verwendung von quellfaehigen, synthetischen schichtsilikaten in waessrigen bohrspuel- und bohrlochbehandlungsmitteln
US5036136A (en) * 1987-12-21 1991-07-30 Exxon Research And Engineering Company Mixtures of colloidal rod-like viscoelastic fluids and anionic-alkyl containing copolymers
DE3833045A1 (de) * 1988-09-29 1990-04-05 Henkel Kgaa Bohrspueladditive auf basis eines polymergemiches, deren verwendung sowie verfahren zur herstellung derselben
US5032295A (en) * 1989-04-25 1991-07-16 National Starch And Chemical Investment Holding Corporation Polymers for use in drilling muds
DE4224537A1 (de) * 1992-07-27 1994-02-03 Henkel Kgaa Mineralische Additive zur Einstellung und/oder Regelung der Rheologie und Gelstruktur wässriger Flüssigphasen und ihre Verwendung
FI92608C (fi) * 1992-09-01 1994-12-12 Metsae Serla Oy Menetelmä ja laite kuiturainan reunakaistaleen leikkaamiseksi
GB2342110B (en) * 1998-10-01 2000-11-15 Baker Hughes Inc Shale stabilizing drilling fluids comprising calcium chloride and low molecular weight low charge cationic polyacrylamide copolymers
WO2000027944A1 (en) 1998-11-06 2000-05-18 Baker Hughes Incorporated Drilling fluid systems with improved fluid loss properties
US6194355B1 (en) * 1999-02-09 2001-02-27 Baker Hughes Incorporated Use of alkoxylated surfactants and aluminum chlorohydrate to improve brine-based drilling fluids
US6281172B1 (en) * 1999-04-07 2001-08-28 Akzo Nobel Nv Quaternary nitrogen containing amphoteric water soluble polymers and their use in drilling fluids
WO2001005851A1 (en) * 1999-07-16 2001-01-25 Calgon Corporation Ampholyte polymer composition and method of use
US6855671B2 (en) * 1999-10-01 2005-02-15 Baker Hughes Incorporated Water based fluids comprising multivalent salts and low molecular weight, low charge cationic polyacrylamide copolymers
US7439209B2 (en) * 1999-11-05 2008-10-21 Baker Hughes Incorporated Drilling fluid systems with improved fluid loss properties
US8419976B2 (en) * 2005-07-21 2013-04-16 Basf Se Polyelectrolyte complexes as thickeners for high ionic strength salt solutions
FR2932183B1 (fr) 2008-06-10 2013-03-29 Seppic Sa Nouveau polyampholyte, et son utilisation dans le traitement des formations rocheuses
WO2015001498A1 (en) * 2013-07-03 2015-01-08 Clearwater International, Llc Visco elastic surfactant crosslinked with divalent ions
CN114790385A (zh) * 2021-01-25 2022-07-26 中国石油天然气股份有限公司 一种氯化钙加重高密度滑溜水及其制备方法与应用
CN115947887B (zh) * 2021-10-08 2024-02-13 中国石油化工股份有限公司 钻井液用增粘剂及其制备方法和应用
CN116063614B (zh) * 2021-10-30 2024-05-07 中国石油化工股份有限公司 一种防膨缩膨剂及其制备方法与应用
CN114774101A (zh) * 2022-04-12 2022-07-22 中海石油(中国)有限公司 一种无固相高密度砾石充填携砂液及其制备方法
CN116178622B (zh) * 2023-02-21 2024-08-20 成都汇能恒源科技有限公司 离子单体在制备分散剂中的应用、无机矿粉分散剂及其制备方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2650905A (en) * 1950-03-01 1953-09-01 Monsanto Chemicals Modified drilling fluids
US2718497A (en) * 1950-11-03 1955-09-20 Union Oil Co Drilling muds
US3025234A (en) * 1957-09-03 1962-03-13 Phillips Petroleum Co Well drilling fluid and process
DE2444108C2 (de) * 1974-09-14 1978-01-19 Hoechst Ag Wasserbasische tonspuelung fuer tiefbohrungen und verwendung eines mischpolymerisats fuer solche spuelungen
GB1510689A (en) * 1974-12-19 1978-05-10 Sumitomo Chemical Co Preparation of water-soluble cationic high polymer
CA1144298A (en) * 1978-09-27 1983-04-05 James M. Lucas Aqueous drilling fluid additive, composition and process
DE3003747A1 (de) * 1979-03-09 1980-09-11 Milchem Inc Verfahren zum bohren von bohrloechern
US4293427A (en) * 1979-03-09 1981-10-06 Milchem Incorporated Drilling fluid containing a copolymer filtration control agent
MX6076E (es) * 1980-03-28 1984-10-30 Luis Pallares M Jose Mejoras en conjunto termodosificador para carburadores
DE3027422A1 (de) * 1980-07-19 1982-02-25 Cassella Ag, 6000 Frankfurt Hochmolekulare wasserloesliche copolymerisate, ihre herstellung und verwendung
DE3144770A1 (de) * 1981-11-11 1983-05-19 Cassella Ag, 6000 Frankfurt Wasserloesliches copolymerisat, seine herstellung und verwendung
US4455240A (en) * 1981-12-15 1984-06-19 Calgon Corporation Ampholytic polymers for use as filtration control aids in drilling muds

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010155956A (ja) * 2009-01-05 2010-07-15 Daiyanitorikkusu Kk スルホン酸基含有両性水溶性高分子水溶液およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA1223721A (en) 1987-07-07
EP0122073A1 (en) 1984-10-17
US4540496A (en) 1985-09-10
JPH058232B2 (ja) 1993-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59182881A (ja) 掘削泥水
US5186257A (en) Polymers useful in the recovery and processing of natural resources
US4702319A (en) Enhanced oil recovery with hydrophobically associating polymers containing sulfonate functionality
US6030928A (en) Polymers useful in the recovery and processing of natural resources
US4951921A (en) Polymers useful in the recovery and processing of natural resources
US5789349A (en) Water-based drilling fluids with high temperature fluid loss control additive
US4649183A (en) Calcium-tolerant N-substituted acrylamides as thickeners for aqueous systems
CA2056074C (en) Gellable aqueous compositions containing polymers with special chelating functional groups useful for recovering oil from a oil field
US4644020A (en) Production of high molecular weight vinyl lactam polymers and copolymers
US5032295A (en) Polymers for use in drilling muds
EP0137412B1 (en) Composition and method of preparation of novel aqueous drilling fluid additives
US4563290A (en) Water-soluble copolymers useful for enhanced oil recovery
JPH0223566B2 (ja)
SA518391099B1 (ar) بوليمر صناعي ثابت ملائم لدرجات الحرارة المرتفعة-الضغط المرتفع لموائع صيانة بئر الزيت المائية
US5829527A (en) Compositions and applications thereof of water-soluble copolymers comprising an ampholytic imidazolium inner salt
CA2524494A1 (en) Synthetic filtration control polymers for wellbore fluids
CN110317345B (zh) 一种环糊精星型聚合物及其制备方法和应用以及压裂液
CN115551969B (zh) 具有改进的滤失和增粘性能的钻井液
US4780517A (en) Surfactant-containing water thickening polymer
CN114989348A (zh) 一种抗高温抗盐有机硅降滤失剂及其制备方法与应用
CN104926989B (zh) 一种丙烯酰胺型聚合物及其制备方法和应用
US4584358A (en) Calcium-tolerant N-substituted acrylamides as thickeners for aqueous systems
CA1207943A (en) Intramolecular polymeric complexes - viscosifiers for acid, base and salt (aqueous) solutions
US4710555A (en) Novel polyampholyte compositions possessing high degrees of acid, base, or salt tolerance in solution
US4637882A (en) Polyampholytes - high temperature viscosifiers for high ionic strength drilling fluids