JPS59182310A - 分割カウンタの警報回路 - Google Patents
分割カウンタの警報回路Info
- Publication number
- JPS59182310A JPS59182310A JP58057674A JP5767483A JPS59182310A JP S59182310 A JPS59182310 A JP S59182310A JP 58057674 A JP58057674 A JP 58057674A JP 5767483 A JP5767483 A JP 5767483A JP S59182310 A JPS59182310 A JP S59182310A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frequency
- signal
- limit
- output
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D1/00—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application
- G01D1/10—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application giving differentiated values
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスケールの読取りの際、読取られたアナログ
信号を分割して計数するデジタル計数器において、計数
器のＮ分割カウントパルスが入力アナログ信号に対して
計数が不可能になる以前に警報を出す回路である。例え
ばモアレ縞スケール、磁気スケール等の読取り信号は正
弦余弦波であって、これ＝ｉＮ分割してデジタル化して
表示する。ところがスケールに対する読取ヘッドの移動
速度が渇速になると正弦余弦の信号の周期が短くなり、
ついにＮ分割カウントパルスがこれに追従できなくなっ
てミスカウントを起し、更には分割不能の状態となる。
信号を分割して計数するデジタル計数器において、計数
器のＮ分割カウントパルスが入力アナログ信号に対して
計数が不可能になる以前に警報を出す回路である。例え
ばモアレ縞スケール、磁気スケール等の読取り信号は正
弦余弦波であって、これ＝ｉＮ分割してデジタル化して
表示する。ところがスケールに対する読取ヘッドの移動
速度が渇速になると正弦余弦の信号の周期が短くなり、
ついにＮ分割カウントパルスがこれに追従できなくなっ
てミスカウントを起し、更には分割不能の状態となる。
そこで従来の方法として、アナログ信号のレベル状態を
チェックして、ある一定レベル以下になったとき警報を
発する方法、もしくはＮ分割の計数パルス毎に一定時間
のタイマーを作り。
チェックして、ある一定レベル以下になったとき警報を
発する方法、もしくはＮ分割の計数パルス毎に一定時間
のタイマーを作り。
その中に次のパルスが入ったとき、これをチェックして
警報を発する方法等がとられてきた。
警報を発する方法等がとられてきた。
しかし、これらの方法はいずれも計数不可能になったこ
とを知り、警報するものである。しかし計数不能を知っ
て処置したのではミスカウントが混入し９表示匝の信頼
性がなくなる危険があった。この発明はこの点を改善し
、アナログ原信号の状態よりリアルタイムに、すなわち
計数不能となる以前にこれを検出して警報する回路を提
供するものである。
とを知り、警報するものである。しかし計数不能を知っ
て処置したのではミスカウントが混入し９表示匝の信頼
性がなくなる危険があった。この発明はこの点を改善し
、アナログ原信号の状態よりリアルタイムに、すなわち
計数不能となる以前にこれを検出して警報する回路を提
供するものである。
以下図面を参照に本発明の実施例について説明する。第
１図においてスケール読取器からは第２図に示す波形、
すなわち次の式で表わされる信号（１）が送り出される
。
１図においてスケール読取器からは第２図に示す波形、
すなわち次の式で表わされる信号（１）が送り出される
。
Ｅ：＝ ａ ３ｉｎ −２’−’ ｘ
Ｐ
Ｅ−ａｃｏｓ上Ｘ
（Ｐはスケールピンチ、Ｘは変位量）
この信号をプリアンプとバッファアンプを通して次式で
表わされ、第３図に示す波形の信号（２）に変える。
表わされ、第３図に示す波形の信号（２）に変える。
２π
Ｅ、 ＝ ａｓｔｎ −ｘ Ｅ２＝＝ ａｃｏｓ
−Ｅ−！！−ｘＰ ｐ ２π Ｅ３＝ −＋ｚｓｘｎ −ｘ Ｅ４＝ −ａｃｏｓ
＝ｘＰ そして、この出力をＮ分割回路に入れて計数回路を通し
て表示するのが通常の回路構成である。
−Ｅ−！！−ｘＰ ｐ ２π Ｅ３＝ −＋ｚｓｘｎ −ｘ Ｅ４＝ −ａｃｏｓ
＝ｘＰ そして、この出力をＮ分割回路に入れて計数回路を通し
て表示するのが通常の回路構成である。
本発明においては分割以前の信号、すなわち（２）を複
数の微分回路に直列に通す。そこで第１次微分回路を出
た信号（３）は次のようになる。
数の微分回路に直列に通す。そこで第１次微分回路を出
た信号（３）は次のようになる。
Ｅ、・＝Ｃ，即。。５ス匠よ
Ｐ
Ｅ２・−一、、且ｓｉｎ且五よ
Ｐ １）
Ｅ３′＝ａ Ｐｃｏｓ２ ｗ 。
Ｐ
Ｅ４・−４ｙ５□。至りよ
Ｐ Ｐ
そしてこれを第２次微分すれば出力信号（４）は■う、
ｔｔ−、（−′−）２ ｓｉｎ ２．−Ｐ
Ｐ Ｅ２／／−（Ｚ（２ｙｒ ）２ ｃｏｓ２．。
ｔｔ−、（−′−）２ ｓｉｎ ２．−Ｐ
Ｐ Ｅ２／／−（Ｚ（２ｙｒ ）２ ｃｏｓ２．。
Ｐ Ｐ
Ｅ３〃：ａ （？ −’ｃ −）２５□ｎ２．２Ｐ
Ｐ ２π ２ Ｅ ４”＝ ａ （−） ＣＯ５”ジＸＰ
Ｐ となり、微分回路を通す度に定数項が乗ぜられることが
わかる。ここでスケールの移動速度に関係する読取信号
の周波数ｆとＥ ７． Ｔ２．／、 ＥＩ′／ｌ］Ｄユ
″ との関係を第５図に示す。なお周波数ｆは対数目盛
である。図示のように（１）のＥｌの信号は周波数に関
係しないが、これを数回微分回路を通すことによって９
周波数に対して急上昇する曲線と々す、微分回路を通す
度に周波数の低い値に対して電圧が急上昇する。Ｅ２ｔ
”’３ｔＥ４についても同様に考えることができる。
Ｐ ２π ２ Ｅ ４”＝ ａ （−） ＣＯ５”ジＸＰ
Ｐ となり、微分回路を通す度に定数項が乗ぜられることが
わかる。ここでスケールの移動速度に関係する読取信号
の周波数ｆとＥ ７． Ｔ２．／、 ＥＩ′／ｌ］Ｄユ
″ との関係を第５図に示す。なお周波数ｆは対数目盛
である。図示のように（１）のＥｌの信号は周波数に関
係しないが、これを数回微分回路を通すことによって９
周波数に対して急上昇する曲線と々す、微分回路を通す
度に周波数の低い値に対して電圧が急上昇する。Ｅ２ｔ
”’３ｔＥ４についても同様に考えることができる。
なお第４図は３次の微分回路を直列に入れた本発明の回
路の一例である。
路の一例である。
ここで予めＮ分割回路の分割可能、すなわち使用可能限
界の周波数ｆに対応する電圧のレベルＳｉ設定しておく
。そして第５図に２いて。
界の周波数ｆに対応する電圧のレベルＳｉ設定しておく
。そして第５図に２いて。
いま第３次までの微分回路を使うとすれば、第３次微分
回路出力Ｅ１″を比較回路でたえず設定電圧Ｓと比較し
Ｅ、／／／がＳＩＣなったとき分割可能限界になった
ことを検出し警報を発する。そしてこれにより過速度に
よるミスカウントを防止できる。なお上記において特に
Ｅ：ｌ ＋ Ｅ ４の反転信号を使用する必要はなく、
プリアンプ回路だけでも良い。また何回微分回路全通す
かは分割数と警報設定周波数によって定める。
回路出力Ｅ１″を比較回路でたえず設定電圧Ｓと比較し
Ｅ、／／／がＳＩＣなったとき分割可能限界になった
ことを検出し警報を発する。そしてこれにより過速度に
よるミスカウントを防止できる。なお上記において特に
Ｅ：ｌ ＋ Ｅ ４の反転信号を使用する必要はなく、
プリアンプ回路だけでも良い。また何回微分回路全通す
かは分割数と警報設定周波数によって定める。
以上説明したように本発明による検出回路は従来のこの
１’ｌ［ｆ’報回戸のように、被測定パルスに測定パル
スが重なったか否かを検出するものではなく、リアルタ
イムの検出であるため、衝撃及び急加速の状態において
も検出することができるという特長を有し、特に細分割
と荒分割の２種のカウンタを持ち、速度によって切換え
て表示を行う装置の場合には非常に准効な検出方法であ
る。
１’ｌ［ｆ’報回戸のように、被測定パルスに測定パル
スが重なったか否かを検出するものではなく、リアルタ
イムの検出であるため、衝撃及び急加速の状態において
も検出することができるという特長を有し、特に細分割
と荒分割の２種のカウンタを持ち、速度によって切換え
て表示を行う装置の場合には非常に准効な検出方法であ
る。
また２回路は抵抗とコンデンサーで簡単に構成できるの
で製造コストが安く、この回路のみで従来の警報回路を
包括する機能を持ち、実用価値の極めて高い回路である
。
で製造コストが安く、この回路のみで従来の警報回路を
包括する機能を持ち、実用価値の極めて高い回路である
。
第１図は本発明のブロック図、第２図、第３図は第１図
の（１）及び（２）における波形図、第４図は本発明の
主要部の回路図、第５図は周波数−微分信号電圧関係図
。 特許出願人 株式会社 東 京精 冨
の（１）及び（２）における波形図、第４図は本発明の
主要部の回路図、第５図は周波数−微分信号電圧関係図
。 特許出願人 株式会社 東 京精 冨
Claims (1)
- スケールの読取信号を増幅して微分回路を直列に通した
出力と、Ｎ分割の芙用可能限界の周波数ｆにおける設定
電圧Ｓとの比較検出回路を通して、微分回路出力がＳと
なったとき警報を発する分割カウンタの警報回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58057674A JPS59182310A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 分割カウンタの警報回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58057674A JPS59182310A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 分割カウンタの警報回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182310A true JPS59182310A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13062461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58057674A Pending JPS59182310A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 分割カウンタの警報回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8641627B2 (en) | 2003-11-26 | 2014-02-04 | Imacor Inc. | Transesophageal ultrasound using a narrow probe |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5158972A (en) * | 1974-11-20 | 1976-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | Undotaino ijondohenikenshutsusochi |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58057674A patent/JPS59182310A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5158972A (en) * | 1974-11-20 | 1976-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | Undotaino ijondohenikenshutsusochi |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8641627B2 (en) | 2003-11-26 | 2014-02-04 | Imacor Inc. | Transesophageal ultrasound using a narrow probe |
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