JPS59182063A - 表面研掃機 - Google Patents
表面研掃機Info
- Publication number
- JPS59182063A JPS59182063A JP5448883A JP5448883A JPS59182063A JP S59182063 A JPS59182063 A JP S59182063A JP 5448883 A JP5448883 A JP 5448883A JP 5448883 A JP5448883 A JP 5448883A JP S59182063 A JPS59182063 A JP S59182063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- shooting
- polishing
- projection
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C5/00—Devices or accessories for generating abrasive blasts
- B24C5/06—Impeller wheels; Rotor blades therefor
- B24C5/062—Rotor blades or vanes; Locking means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C5/00—Devices or accessories for generating abrasive blasts
- B24C5/06—Impeller wheels; Rotor blades therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、研掃材としての粒子全高速で投射して鋳造
品などの鋳鉄落しや一般向の仕上げを行うための表面研
掃機（シ璽ットブラステイングマシン）に関するもので
ある。
品などの鋳鉄落しや一般向の仕上げを行うための表面研
掃機（シ璽ットブラステイングマシン）に関するもので
ある。
表面イｉｌｔ掃機の研掃材粒子投射ロータ夾（以下ロー
タ夾という）は、高速で回転する円板状の投射ロータの
片側面に放射状に設けられ、投射ロータの中心部分から
連続して供給されるスチール粒子の やアランダム粒子な炸掃材粒子を遠心力により、高速で
投射する。このロータ翼は、従来、耐摩耗性特殊合金鋼
による鋳造品であるが、供給された研掃材粒子に高速で
衝突するロータ翼の表面（以下投射面という）は、衝突
時の＃撃とその後の研掃材粒子との摩擦によって摩耗損
傷が激しく寿命が著しく短いという欠点があった。耐摩
耗性特殊鋼としてマンガン、クロム鋼などを使用した場
合でも約２０時間〜５０時間で使用不能とガリ、その都
度、表面研掃機の運転を休止して新しいロータ翼に取替
える必要があった。このことは、材料費の損失はもとよ
シ、操業時間の大幅な損失を招くため、長時間の使用に
耐えるロータ先の開発が望まれていた。
タ夾という）は、高速で回転する円板状の投射ロータの
片側面に放射状に設けられ、投射ロータの中心部分から
連続して供給されるスチール粒子の やアランダム粒子な炸掃材粒子を遠心力により、高速で
投射する。このロータ翼は、従来、耐摩耗性特殊合金鋼
による鋳造品であるが、供給された研掃材粒子に高速で
衝突するロータ翼の表面（以下投射面という）は、衝突
時の＃撃とその後の研掃材粒子との摩擦によって摩耗損
傷が激しく寿命が著しく短いという欠点があった。耐摩
耗性特殊鋼としてマンガン、クロム鋼などを使用した場
合でも約２０時間〜５０時間で使用不能とガリ、その都
度、表面研掃機の運転を休止して新しいロータ翼に取替
える必要があった。このことは、材料費の損失はもとよ
シ、操業時間の大幅な損失を招くため、長時間の使用に
耐えるロータ先の開発が望まれていた。
この発明の目的は、上記の状況に鑑みてロータ真の耐摩
耗性を向上させ、長時間使用を可能にすることによシ、
材料費及び操業時間の無駄を省こうとするものである。
耗性を向上させ、長時間使用を可能にすることによシ、
材料費及び操業時間の無駄を省こうとするものである。
かかる目的を達成するために本発明は、ロータ悴におけ
る研掃材粒子の衝突面即ち投射面を緻密に焼結したセラ
ミック板で形成するとともに、この投射面の外方端を円
弧状に形成したことを特徴とする。
る研掃材粒子の衝突面即ち投射面を緻密に焼結したセラ
ミック板で形成するとともに、この投射面の外方端を円
弧状に形成したことを特徴とする。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第１１＊］は、実施例に係る表面研掃郷１の概略の全体
断面図であシ、研掃しようとする例えば鋳造製品２０け
回転テーブル６の上に置かれ、モータ２によって移動し
ている。研掃材粒子４は、図示しないモータで駆動され
るパケットコンベア５によって投射部乙に送られ、ここ
で高速回転している投射ロータ７によ、１品２０に対し
て高速で投射される。研掃材粒子４は製品２Ｄに篩速で
衝突し、製品２０の表面の膀砂落しや仕上げを行ない、
落とされた時硬や加工粉末とともに回転テーブル３の下
方に落下する。との研掃材粒子４は前述のパケットコン
ベア５で上方に運ばれて１１）び＠ＩＪ記投射部６に供
給され、跨砂は集塵機８に吸引されて所定場所に集めら
れる。
断面図であシ、研掃しようとする例えば鋳造製品２０け
回転テーブル６の上に置かれ、モータ２によって移動し
ている。研掃材粒子４は、図示しないモータで駆動され
るパケットコンベア５によって投射部乙に送られ、ここ
で高速回転している投射ロータ７によ、１品２０に対し
て高速で投射される。研掃材粒子４は製品２Ｄに篩速で
衝突し、製品２０の表面の膀砂落しや仕上げを行ない、
落とされた時硬や加工粉末とともに回転テーブル３の下
方に落下する。との研掃材粒子４は前述のパケットコン
ベア５で上方に運ばれて１１）び＠ＩＪ記投射部６に供
給され、跨砂は集塵機８に吸引されて所定場所に集めら
れる。
上記の投射部６を拡大して示したのが第２図である。円
板状の投射ロータ７はモータ２１によって高速で回転し
得るようになっており、このロータ７の中心部には、側
面にスリット１２を有する円筒状のコントロールケージ
１４が配設されている。このコントロールケージ１４内
にはＩＴＪ記パケットコンベア５からホッパ２２を通じ
て前記の研掃材粒子４が供給されるようになっている。
板状の投射ロータ７はモータ２１によって高速で回転し
得るようになっており、このロータ７の中心部には、側
面にスリット１２を有する円筒状のコントロールケージ
１４が配設されている。このコントロールケージ１４内
にはＩＴＪ記パケットコンベア５からホッパ２２を通じ
て前記の研掃材粒子４が供給されるようになっている。
ロータ７の片側面には第６図からも明らかなよう（（複
数のロータ翼９が放射状をなすように、そ汎ぞれの基部
１０を半径方向に沿って埋め込んでいる。これらの基部
１０から直角に張）出させた翼部１１の片面（ロータ７
の回転方向に関して先行する面）は、投射部１５となっ
ている。この投射面１５はロータ夾の横断面を表した第
４図からも明らかなように、ゴムやフェルトなどの緩衝
材１６を介在させてセラミック板１７を固定することに
よって構成されている。
数のロータ翼９が放射状をなすように、そ汎ぞれの基部
１０を半径方向に沿って埋め込んでいる。これらの基部
１０から直角に張）出させた翼部１１の片面（ロータ７
の回転方向に関して先行する面）は、投射部１５となっ
ている。この投射面１５はロータ夾の横断面を表した第
４図からも明らかなように、ゴムやフェルトなどの緩衝
材１６を介在させてセラミック板１７を固定することに
よって構成されている。
第５凶はローフ実９の第６図におけるＶ−ｖ線断面の拡
大図であるが、この図かられかるように、セラミック板
１７の先端１７ａけ、その投射部１５側の角が板厚の６
／４程度の半径で円弧状に形成されている。また、刑部
１１の先端部分は係止突部１８となっていて、これがセ
ラミック板１７の先端１７１Ｌ裏面の係止段部１９と互
いに係合している。
大図であるが、この図かられかるように、セラミック板
１７の先端１７ａけ、その投射部１５側の角が板厚の６
／４程度の半径で円弧状に形成されている。また、刑部
１１の先端部分は係止突部１８となっていて、これがセ
ラミック板１７の先端１７１Ｌ裏面の係止段部１９と互
いに係合している。
以上の構成において、投射ロータ７は第２図で示すモー
タ２１の主軸２１ａを軸心として高速で第６図の矢印の
方向に回転している。研掃材粒子４は投射ロータ７のコ
ントロールゲージ１４のスリット１２からロータ翼の間
に供給され、投射面１５に衝突する。第６図及び第７図
は、この時の状態をモデル図として説明するものであっ
て、特に第６図は投射面１５を形成するセラミック板１
７の先端を円弧状にしていない場合、第７図は本実施例
の場合である。第６図において、研掃材粒子４は投射面
１５上を転ｐＪＪＪまたは滑動し、図のように投射部１
５先端から投射される。研掃材粒子４は場合によっては
、図にもボすように投射面１５先端に直接衝突して投射
されることもある。いずれの場合も投射面１５の＃摩耗
性１ｄ１素材であるセラミックの優れた耐磨耗性によっ
て著しく向上するが、投射面１５の先端部分は研掃材粒
子４による衝撃によって応力の集中が発生し、第８図の
如く損傷を受ける。これは、じん性の無いセラミックの
欠点釦よシ、先端部が微小欠損しても、それを核として
摩耗や欠損が進行し、結果的には鋳鋼品よシも短時間で
破損してしまう。然しなから本実施例の場合は、第７図
に示すように投射面１５の先端１７１Ｌを円弧状に形成
しているため、この先端１７ａに衝突する研掃材粒子４
に対して対応力面積が増加することとなυ、応力集中を
拡散して、その衝突エネルギーをも拡散する。また、こ
れに加えて外部１１とセラミックＶ１．１７との間に挿
入した緩衝材１６が投射面１５に対するａｔ掃材粒子４
の＠撃を緩和し、ロータ寓９全体としての寿命が著しく
増大する。
タ２１の主軸２１ａを軸心として高速で第６図の矢印の
方向に回転している。研掃材粒子４は投射ロータ７のコ
ントロールゲージ１４のスリット１２からロータ翼の間
に供給され、投射面１５に衝突する。第６図及び第７図
は、この時の状態をモデル図として説明するものであっ
て、特に第６図は投射面１５を形成するセラミック板１
７の先端を円弧状にしていない場合、第７図は本実施例
の場合である。第６図において、研掃材粒子４は投射面
１５上を転ｐＪＪＪまたは滑動し、図のように投射部１
５先端から投射される。研掃材粒子４は場合によっては
、図にもボすように投射面１５先端に直接衝突して投射
されることもある。いずれの場合も投射面１５の＃摩耗
性１ｄ１素材であるセラミックの優れた耐磨耗性によっ
て著しく向上するが、投射面１５の先端部分は研掃材粒
子４による衝撃によって応力の集中が発生し、第８図の
如く損傷を受ける。これは、じん性の無いセラミックの
欠点釦よシ、先端部が微小欠損しても、それを核として
摩耗や欠損が進行し、結果的には鋳鋼品よシも短時間で
破損してしまう。然しなから本実施例の場合は、第７図
に示すように投射面１５の先端１７１Ｌを円弧状に形成
しているため、この先端１７ａに衝突する研掃材粒子４
に対して対応力面積が増加することとなυ、応力集中を
拡散して、その衝突エネルギーをも拡散する。また、こ
れに加えて外部１１とセラミックＶ１．１７との間に挿
入した緩衝材１６が投射面１５に対するａｔ掃材粒子４
の＠撃を緩和し、ロータ寓９全体としての寿命が著しく
増大する。
以上説明したように本発明は、高速で回転する投射ロー
タを用いて研掃材粒子を遠心力で投射する表面研掃機に
おいて、ロータ夾の投射囲全セヲミンク板で形成し、か
つその先端の角を円弧状に形成したことによシ、研掃材
粒子の衝突によっても損傷せず、長期にわたって摩耗し
ない耐久性のあるロータ翼を得ることができ、もって頻
繁にロータ翼の交換を要したこれまでのものと異シ、材
料及び操業時間の無駄を大幅に省くことができる。
タを用いて研掃材粒子を遠心力で投射する表面研掃機に
おいて、ロータ夾の投射囲全セヲミンク板で形成し、か
つその先端の角を円弧状に形成したことによシ、研掃材
粒子の衝突によっても損傷せず、長期にわたって摩耗し
ない耐久性のあるロータ翼を得ることができ、もって頻
繁にロータ翼の交換を要したこれまでのものと異シ、材
料及び操業時間の無駄を大幅に省くことができる。
第１図はこの発明の実施例に係る表面研掃機の概要を示
す全体断面図、第２図は第１図の要部を拡大して表した
断面図、第６図は投射ロータの部研掃材粒子の投射状態
を −表し た断面図、第８図は第６図のロータ寓の投射面先端部分
の損傷状態を説明する断面図である。 ４・・・ω［帰社粒子 ７・・・投射ロータ？・
・ロータ真 １５・・投射面１６・・・緩衝材
１７・・・セラミック板１７ａ・−・先端 出 願 人 名東産業株式会社 ７？羽田人ｍ遍お一二萌【１１廿ゴｔ 、第２図 ＼ つ ３６５−
す全体断面図、第２図は第１図の要部を拡大して表した
断面図、第６図は投射ロータの部研掃材粒子の投射状態
を −表し た断面図、第８図は第６図のロータ寓の投射面先端部分
の損傷状態を説明する断面図である。 ４・・・ω［帰社粒子 ７・・・投射ロータ？・
・ロータ真 １５・・投射面１６・・・緩衝材
１７・・・セラミック板１７ａ・−・先端 出 願 人 名東産業株式会社 ７？羽田人ｍ遍お一二萌【１１廿ゴｔ 、第２図 ＼ つ ３６５−
Claims (1)
- 複数枚のロータ亮が放射状に配設さね、かつ高速で回転
する投射ロータの中心部から研掃材粒子を各ロータ爽の
投射面に供給し、このロータの回転に基づく遠心力によ
って研掃材粒子をロータ塀の投射面に沿って走行させた
後、この投射面の外方端から投射する表面研掃機であっ
て、ｍＪ紀ロータ夾の投射面のみをセラミック板で形成
するとともに、この投射面の外方端を円弧状に形成した
ことを特徴とする表面研掃機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5448883A JPS59182063A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 表面研掃機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5448883A JPS59182063A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 表面研掃機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182063A true JPS59182063A (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=12972025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5448883A Pending JPS59182063A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 表面研掃機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182063A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021120041A1 (zh) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 秦桂荣 | 一种防腐耐用抛丸清理机 |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5448883A patent/JPS59182063A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021120041A1 (zh) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 秦桂荣 | 一种防腐耐用抛丸清理机 |
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