JPS5918145B2 - 型抜き方法および装置 - Google Patents
型抜き方法および装置Info
- Publication number
- JPS5918145B2 JPS5918145B2 JP9023175A JP9023175A JPS5918145B2 JP S5918145 B2 JPS5918145 B2 JP S5918145B2 JP 9023175 A JP9023175 A JP 9023175A JP 9023175 A JP9023175 A JP 9023175A JP S5918145 B2 JPS5918145 B2 JP S5918145B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flask
- mold
- squeegee
- cylinder
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鋳造における砂型鋳型の造型機において、鋳
枠に保持された砂型鋳型と模型板及び模型板上に張付け
た模型とを分離する型抜き方法及びその型抜き装置に係
るものである。
枠に保持された砂型鋳型と模型板及び模型板上に張付け
た模型とを分離する型抜き方法及びその型抜き装置に係
るものである。
模型板の上に鋳枠をのせて、これらの模型板と鋳枠とで
構成する一方開口空間に鋳型材料を投入した後、この一
方開口部を拘束して圧縮し鋳型を成型する砂型鋳型造型
機に於いて、鋳型材料圧縮後、鋳型を内部に保持した鋳
枠と模型板とを相対的に分離するいわゆる型抜き作業は
、鋳型の品質を左右する重要な工程の一つである。
構成する一方開口空間に鋳型材料を投入した後、この一
方開口部を拘束して圧縮し鋳型を成型する砂型鋳型造型
機に於いて、鋳型材料圧縮後、鋳型を内部に保持した鋳
枠と模型板とを相対的に分離するいわゆる型抜き作業は
、鋳型の品質を左右する重要な工程の一つである。
型抜き作業では、鋳枠内部に保持された鋳型下面と模型
板とは相対的に平行になるようにし、かつ、それら平行
面に対して垂直な方向に両者を分離させることが必須の
条件である。
板とは相対的に平行になるようにし、かつ、それら平行
面に対して垂直な方向に両者を分離させることが必須の
条件である。
この必須条件が保障されないと、鋳枠に保持された鋳型
の模型に接する角部が損傷し、完全な形状の鋳型を成型
することができなくなる恐れがある。
の模型に接する角部が損傷し、完全な形状の鋳型を成型
することができなくなる恐れがある。
今、従来技術を図面に基づいて説明する。
第1図に示す如く、模型2を取付けた模型板1上に、鋳
枠3が各嵌合ピン4及び嵌合ピン孔5によって係上され
、鋳枠3内に入れられた鋳型材料10は、テーブルシリ
ンダ7がスキーズテーブル6をスキーズヘッド9に向け
て上方に駆動することにより圧縮成型される。
枠3が各嵌合ピン4及び嵌合ピン孔5によって係上され
、鋳枠3内に入れられた鋳型材料10は、テーブルシリ
ンダ7がスキーズテーブル6をスキーズヘッド9に向け
て上方に駆動することにより圧縮成型される。
次に、第2図に示す如く、テーブルシリンダ7がスキー
ズテーブル6を下降させると、鋳枠3は固定位置のロー
ラ8に下降を阻止されてローラ8上に残り、スキーズテ
ーブル6上に固定された模型板1の方は更に下降する。
ズテーブル6を下降させると、鋳枠3は固定位置のロー
ラ8に下降を阻止されてローラ8上に残り、スキーズテ
ーブル6上に固定された模型板1の方は更に下降する。
こうして、鋳枠3と圧縮成型された鋳型材料10は、模
型板1と模型2から相対的に分離される。
型板1と模型2から相対的に分離される。
このような従来技術では、例え造型機及び鋳枠等が最初
に精度よく製作されたとしても、下記のような場合には
前述の型抜きの必須条件を満たせなくなる。
に精度よく製作されたとしても、下記のような場合には
前述の型抜きの必須条件を満たせなくなる。
即ち、(1)鋳枠と模型板との接触面の一部に鋳型材料
又は異物が挾着された場合、(2)ローラまたは鋳枠の
ローラ当り面が局部的に異なる量の摩耗をした場合、(
3)ローラと鋳枠のローラ当り面との接触面の一部に鋳
型材料又は異物が挾着された場合、及び、(4)模型板
を正確に上下すべきテーブルシリンダ装置のガイド部等
が摩耗によりガタつきを生じて模型板を平行に保持しな
がらその平行面に対し垂直に運動させ得ない場合に、前
述の必須条件が満たされない。
又は異物が挾着された場合、(2)ローラまたは鋳枠の
ローラ当り面が局部的に異なる量の摩耗をした場合、(
3)ローラと鋳枠のローラ当り面との接触面の一部に鋳
型材料又は異物が挾着された場合、及び、(4)模型板
を正確に上下すべきテーブルシリンダ装置のガイド部等
が摩耗によりガタつきを生じて模型板を平行に保持しな
がらその平行面に対し垂直に運動させ得ない場合に、前
述の必須条件が満たされない。
上述のことから明らかなように、従来の型抜き方法の欠
点は、同一方向に運動する鋳枠内部に保持された鋳型と
模型板を分離させるのに、この運動方向と異なる方向に
配置1ルたローラを用いていることが原因となって発生
するものである。
点は、同一方向に運動する鋳枠内部に保持された鋳型と
模型板を分離させるのに、この運動方向と異なる方向に
配置1ルたローラを用いていることが原因となって発生
するものである。
従来、これらの欠点を、克服する目的で、型抜き直前に
鋳型に振動を与えたり、模型又は模型板に潤滑剤を与え
たりしているが、これらは根本的な解決策になっていな
い。
鋳型に振動を与えたり、模型又は模型板に潤滑剤を与え
たりしているが、これらは根本的な解決策になっていな
い。
本発明はこの欠点をなくすため、鋳枠内部に保持された
鋳型の下面と模型板を平行に分離し、損傷のない完全な
鋳型を成型することを目的とする。
鋳型の下面と模型板を平行に分離し、損傷のない完全な
鋳型を成型することを目的とする。
本発明の要旨は、上部に模型板を配置したスキーズテー
ブルに鋳枠と模型板を分離させる複数個の型抜きシリン
ダを設け、スキーズテーブルを上昇して造型後スキーズ
テーブル下降途中の鋳枠支持部材に鋳枠が接触するまで
に、複数個の型抜きシリンダの各々のロッドをまず鋳枠
に接触させた状態から全ロッドを同じ速度で且つ同じス
トローク作動させて鋳型から模型板を分離するようにし
た型抜き方法および装置であって、 複数個の型抜きシリンダはスキーズテーブルの運動に左
右されずスキーズテーブル上に取付けた模型板から鋳枠
を完全に平行に分離させることができるものである。
ブルに鋳枠と模型板を分離させる複数個の型抜きシリン
ダを設け、スキーズテーブルを上昇して造型後スキーズ
テーブル下降途中の鋳枠支持部材に鋳枠が接触するまで
に、複数個の型抜きシリンダの各々のロッドをまず鋳枠
に接触させた状態から全ロッドを同じ速度で且つ同じス
トローク作動させて鋳型から模型板を分離するようにし
た型抜き方法および装置であって、 複数個の型抜きシリンダはスキーズテーブルの運動に左
右されずスキーズテーブル上に取付けた模型板から鋳枠
を完全に平行に分離させることができるものである。
次に、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第3図は、鋳型造型前の状態を示しており、スキーズテ
ーブル6の側面に3個以上の複数個の型抜きシリンダ1
1を設け、それらの型抜きシリンダ11のロッド12は
、上向きに鋳枠と接し得るように設けられている。
ーブル6の側面に3個以上の複数個の型抜きシリンダ1
1を設け、それらの型抜きシリンダ11のロッド12は
、上向きに鋳枠と接し得るように設けられている。
そして、第7図に示すように、これらの型抜きシリンダ
11のヘッド側ポートは定ストロークシリンダ13にそ
れぞれ独立して接続され、それらの接続管の途中に、各
独立した外部管路15を設けており、これらの管中には
・ 非圧縮性作動流体が満されている。
11のヘッド側ポートは定ストロークシリンダ13にそ
れぞれ独立して接続され、それらの接続管の途中に、各
独立した外部管路15を設けており、これらの管中には
・ 非圧縮性作動流体が満されている。
前記定ストロークシリンダ13は全て同一の内径を有し
、それらのロッドは機械的に剛体結合し1個のマスクシ
リンダ14のロッドに結合されている。
、それらのロッドは機械的に剛体結合し1個のマスクシ
リンダ14のロッドに結合されている。
そして、前記定ストロークシリンダ13と前記マスクシ
リンダの相対位置関係を固定する。
リンダの相対位置関係を固定する。
このように構成した管路系において、マスクシリンダ1
4のピストンを右方に後退させ、定ストロークシリンダ
13の夫々のピストンを右方に後退させた状態で、型抜
きシリンダ11のロッド側ポートに作動流体圧を加える
と共に、外部管15を減圧状態にして、ロッド12を下
降させた状態にする。
4のピストンを右方に後退させ、定ストロークシリンダ
13の夫々のピストンを右方に後退させた状態で、型抜
きシリンダ11のロッド側ポートに作動流体圧を加える
と共に、外部管15を減圧状態にして、ロッド12を下
降させた状態にする。
次に、第4図は鋳型材料圧縮工程の状態を示しており、
模型板1と鋳枠3が嵌合ピン4と嵌合ピン孔5で係止さ
れ、砂入れ工程を経て鋳型材料を入れ、鋳型材料圧縮終
了時点までに、型抜きシリンダ11が作動され、それら
のロッド12が鋳枠を模型板から分離させない程度の力
で鋳枠に接触する。
模型板1と鋳枠3が嵌合ピン4と嵌合ピン孔5で係止さ
れ、砂入れ工程を経て鋳型材料を入れ、鋳型材料圧縮終
了時点までに、型抜きシリンダ11が作動され、それら
のロッド12が鋳枠を模型板から分離させない程度の力
で鋳枠に接触する。
この時の型抜きシリンダの操作を第8図に基づいて説明
する。
する。
マスクシリンダ14のピストンは右方に後退させたまま
で(従って、定ストロークシリンダ13のピストンも右
方に後退させたままで)、外部管路15に適当に圧力コ
ントロールされた非圧縮作動流体圧を加え、型抜きシリ
ンダ12のロッド側ポートは減圧状態としておく。
で(従って、定ストロークシリンダ13のピストンも右
方に後退させたままで)、外部管路15に適当に圧力コ
ントロールされた非圧縮作動流体圧を加え、型抜きシリ
ンダ12のロッド側ポートは減圧状態としておく。
すると、ロッド12は鋳枠に接触して停止するまで上昇
する。
する。
この場合、鋳枠3内部に保持された鋳型の下面が模型板
から分離しない程度に外部管路15に加える圧力を選ば
なければならない。
から分離しない程度に外部管路15に加える圧力を選ば
なければならない。
第5図は鋳型材料圧縮後スキーズテーブル6の下降途中
における型抜き状態を示しており、鋳型材料圧縮工程終
了後、スキーズテーブル6が下降し、鋳枠3がローラ8
に接触する直前までに、型抜きシリンダ11のロッド1
2は同一速度で同一ストローク上昇され、鋳枠3の内部
に保持された鋳型の下面は模型板1から分離される。
における型抜き状態を示しており、鋳型材料圧縮工程終
了後、スキーズテーブル6が下降し、鋳枠3がローラ8
に接触する直前までに、型抜きシリンダ11のロッド1
2は同一速度で同一ストローク上昇され、鋳枠3の内部
に保持された鋳型の下面は模型板1から分離される。
このときの型抜きシリンダ11の操作を第9図に基づい
て説明する。
て説明する。
先ず、外部管路15を閉止し、マスクシリンダ14のロ
ッドを左側に前進させると、定ストロークシリンダ13
のピストンは同一速度で同一ストローク左側に前進し、
定ストロークシリンダ13から型抜きシリンダ11に同
一速度で同一流量の非圧縮性作動流体が送り込まれる。
ッドを左側に前進させると、定ストロークシリンダ13
のピストンは同一速度で同一ストローク左側に前進し、
定ストロークシリンダ13から型抜きシリンダ11に同
一速度で同一流量の非圧縮性作動流体が送り込まれる。
このようにして、ロッド12は同一速度で同一ストロー
ク上昇し、模型板1と鋳枠内部に保持された鋳型の下面
は相対的に平行に分離される。
ク上昇し、模型板1と鋳枠内部に保持された鋳型の下面
は相対的に平行に分離される。
最後に、第6図に示すように、スキーズテーブル6が下
降し、鋳枠3がローラ8上に残り、模型板1は鋳枠3か
ら完全に分離する。
降し、鋳枠3がローラ8上に残り、模型板1は鋳枠3か
ら完全に分離する。
こうして鋳型の成型は終了し、鋳枠3はローラ8上を運
搬される。
搬される。
以上の説明から明らかなように、本発明は同一方向に上
昇下降運動するスキーズテーブル上の模型板と鋳枠に対
し、該運動方向や運動速度と関係なくスキーズテーブル
に設けた複数の型抜きシリンダでその各々が鋳枠に接触
して初期の位置決めを行なった状態から全部を同調させ
て平行に分離するものであるから、鋳型成型時の最も重
要な初期の型抜き動作をスキーズテーブルの運動方向や
速度に左右されず正確な平行度と且つ緩やかに行うこと
ができる。
昇下降運動するスキーズテーブル上の模型板と鋳枠に対
し、該運動方向や運動速度と関係なくスキーズテーブル
に設けた複数の型抜きシリンダでその各々が鋳枠に接触
して初期の位置決めを行なった状態から全部を同調させ
て平行に分離するものであるから、鋳型成型時の最も重
要な初期の型抜き動作をスキーズテーブルの運動方向や
速度に左右されず正確な平行度と且つ緩やかに行うこと
ができる。
従って、鋳枠と模型板の接触面の一部に鋳型材料又は異
物が挾着されている場合、ローラ又は鋳枠のローラ当り
面が局部的に異なる量摩耗した場合、及び、ローラと鋳
枠のローラ当り面の接触面の一部に鋳型材料又は異物が
挾着された場合に於ても、鋳枠内部に保持された鋳型の
下面と模型板とを平行に分離できる。
物が挾着されている場合、ローラ又は鋳枠のローラ当り
面が局部的に異なる量摩耗した場合、及び、ローラと鋳
枠のローラ当り面の接触面の一部に鋳型材料又は異物が
挾着された場合に於ても、鋳枠内部に保持された鋳型の
下面と模型板とを平行に分離できる。
また模型板を上下するテーブルシリンダ装置の昇降時の
垂直時の精度が悪くても、型抜きには影響しないし、鋳
型材料圧縮後、鋳枠がローラに当る瞬間に、鋳枠がロー
ラ上で若干移動しても、既に型抜きが完了しているから
、鋳型は損傷しない。
垂直時の精度が悪くても、型抜きには影響しないし、鋳
型材料圧縮後、鋳枠がローラに当る瞬間に、鋳枠がロー
ラ上で若干移動しても、既に型抜きが完了しているから
、鋳型は損傷しない。
それに、スキーズテーブルが上昇して鋳型材料圧縮工程
後スキーズテーブル下降運動期間中にスキーズテーブル
下降速度と関係なく緩やかに型抜き作業が行えるため造
型タクトを短縮できる。
後スキーズテーブル下降運動期間中にスキーズテーブル
下降速度と関係なく緩やかに型抜き作業が行えるため造
型タクトを短縮できる。
第1,2図は従来の型抜き装置の要部断面図、第3〜6
図は本発明の型抜き装置の実施例の作動図、第7〜9図
は型抜きシリンダの操作図である。 1:模型抜、2:模型、3:鋳枠、6:スキーズテーブ
ル、8:ローラ、9:スキーズヘッド、11:型抜きシ
リンダ、13:定ストロークシリンダ、14:マスタシ
リンダ。
図は本発明の型抜き装置の実施例の作動図、第7〜9図
は型抜きシリンダの操作図である。 1:模型抜、2:模型、3:鋳枠、6:スキーズテーブ
ル、8:ローラ、9:スキーズヘッド、11:型抜きシ
リンダ、13:定ストロークシリンダ、14:マスタシ
リンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テーブルシリンダにより作動されるスキーズテーブ
ル上に固定した模型板の上に鋳枠を配置し該鋳枠内の鋳
型材料を鋳枠り部のスキーズヘッドと前記スキーズテー
ブルの上昇により圧縮造型したのちスキーズテーブルを
下降させ、該スキーズテーブルの下降途中に設けた鋳枠
支持部材で前記造型した鋳枠を支持して該鋳枠から模型
板を分離する型抜き方法において、 前記圧縮造型中からスキーズテーブル下降途中の前記鋳
枠支持部材に鋳枠が接触するまでの間に、前記スキーズ
テーブルの運動と同−運動系に設けた複数個の型抜きシ
リンダーの各々のロンドをまず前記鋳枠に接触支持させ
た後前記型抜きシリンダーの全ロッドを同一速度で且つ
同一ストローク作動させて、前記鋳枠から模型板を分離
するようにしたことを特徴とする型抜゛き方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載された型抜き方法に使
用する型抜き装置であって、複数個の型抜きシリンダの
ヘッド側ポートを各々独立して定ストロークシリンダに
流体接続し、該流体接続する接続管は管路の途中におい
て外部流体圧源と接続され、さらに前記定ストロークシ
リンダの各々のロンドと剛体接合により連結されて、各
々が独立作動と同調作動を行う前記複数個の型抜きシリ
ンダを、造型機下部のテーブルシリンダで作動するスキ
ーズテーブルに固定したことを特徴とする型抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9023175A JPS5918145B2 (ja) | 1975-07-25 | 1975-07-25 | 型抜き方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9023175A JPS5918145B2 (ja) | 1975-07-25 | 1975-07-25 | 型抜き方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5214524A JPS5214524A (en) | 1977-02-03 |
JPS5918145B2 true JPS5918145B2 (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=13992705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9023175A Expired JPS5918145B2 (ja) | 1975-07-25 | 1975-07-25 | 型抜き方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918145B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998039120A1 (fr) * | 1997-03-07 | 1998-09-11 | Sintokogio, Ltd. | Dispositif d'aide a l'application de modeles |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61246441A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 | 積水化学工業株式会社 | 柱の連結装置 |
US5095967A (en) * | 1991-01-09 | 1992-03-17 | Disamatic, Inc. | Modular core making machine |
-
1975
- 1975-07-25 JP JP9023175A patent/JPS5918145B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998039120A1 (fr) * | 1997-03-07 | 1998-09-11 | Sintokogio, Ltd. | Dispositif d'aide a l'application de modeles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5214524A (en) | 1977-02-03 |
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