JPS5918074A - 自動車用ドアガラス水切り用舌片の取付方法 - Google Patents
自動車用ドアガラス水切り用舌片の取付方法Info
- Publication number
- JPS5918074A JPS5918074A JP57127475A JP12747582A JPS5918074A JP S5918074 A JPS5918074 A JP S5918074A JP 57127475 A JP57127475 A JP 57127475A JP 12747582 A JP12747582 A JP 12747582A JP S5918074 A JPS5918074 A JP S5918074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door glass
- weather strip
- silicone rubber
- glass
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用ドアカラスに吹きつける雨水等の
誘導をする舌片の取付力法に関する。
誘導をする舌片の取付力法に関する。
従来の自動車用ドアガラスの雨水等の誘導舌片の取付方
法としては、第1図に示すようにドアガラスlの、下端
部に押出成型ゴム製の舌片2を接着して取付けである。
法としては、第1図に示すようにドアガラスlの、下端
部に押出成型ゴム製の舌片2を接着して取付けである。
第1a図に示すように舌片2はウレタン層3を介してド
アガラスに接着しである。接着層と舌片の関係は第1b
図に示す。従来の舌片の取付方法を第2図について説明
すると、ドアガラス1の下端部に刷毛6で有機溶剤を塗
布し接着層4を形成する。次に、第2a図に示すように
押出成型ゴム製の舌片2の接液面に刷毛6で41機溶剤
を塗布し接層1f45を形成し、接着性向上の為の前処
理を行う、さらに、i2b図に示すようにチューブ容器
1かも一液ウレタンを押し出しウレタン層3を形成する
。そして、ドアガ)スlの接着層4に前記前処理を施し
た押出し成型ゴム製の舌片2を接着するものであった。
アガラスに接着しである。接着層と舌片の関係は第1b
図に示す。従来の舌片の取付方法を第2図について説明
すると、ドアガラス1の下端部に刷毛6で有機溶剤を塗
布し接着層4を形成する。次に、第2a図に示すように
押出成型ゴム製の舌片2の接液面に刷毛6で41機溶剤
を塗布し接層1f45を形成し、接着性向上の為の前処
理を行う、さらに、i2b図に示すようにチューブ容器
1かも一液ウレタンを押し出しウレタン層3を形成する
。そして、ドアガ)スlの接着層4に前記前処理を施し
た押出し成型ゴム製の舌片2を接着するものであった。
しかしながら、このような従来の自動車用ドアガラスの
雨水等の誘導用舌片の取付方法にあっては、ドアカラス
に前処理として接着剤を塗布し、前処理を施した舌片を
取付ける方法をとっていたが、取+]構成部品が多く、
加工に費する時間が長い為に、費用、製作時間の面で生
産性が良くないという問題点があった。
雨水等の誘導用舌片の取付方法にあっては、ドアカラス
に前処理として接着剤を塗布し、前処理を施した舌片を
取付ける方法をとっていたが、取+]構成部品が多く、
加工に費する時間が長い為に、費用、製作時間の面で生
産性が良くないという問題点があった。
この発明は・このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、ドアガラスに前処理を施すことなく、内接シ
リコン系接溝剤を塗布して所望の断面形状を有する舌片
を形成することによシ、前MI::問題点を解決するこ
とを目的としている8以下、この発明を図面に基づいて
説明する。
たもので、ドアガラスに前処理を施すことなく、内接シ
リコン系接溝剤を塗布して所望の断面形状を有する舌片
を形成することによシ、前MI::問題点を解決するこ
とを目的としている8以下、この発明を図面に基づいて
説明する。
第3図、第4図はこの発明の一実施例を示す図である。
第3図に示すシリコン接着剤のチューブ荏器8から手で
シリコン接着剤を押し出して、自動車用ドアガラスlの
下端部に直接シリコンラバ一層9を形成するものである
。第3b図に示すようなノズル10をチューブ容器8に
附設することにより、シリコンラバ一層9の形状を種々
に変えることができる。第3C図はノズルの側面図であ
って、角度Aを60°、角度Bを45°とすることによ
って断面がほぼ三角形のシリコンラバー−9を得ること
ができる。第4図は、接着剤を機械的に押し出すもので
、接着剤タンク11にポンプ12を備え、シーリングガ
ン13に管14で接続し、コネクター15を介してノズ
ル10を附設したものである。なお、本実施例における
シリコンラバーの主成分は80〜90チオルガノボリシ
ロキタン、10%二酸化硅素、2〜3%酸化チタン、ポ
リアルキルシロキタン、錫化合物、アセトキシラン、カ
ーボンである。
シリコン接着剤を押し出して、自動車用ドアガラスlの
下端部に直接シリコンラバ一層9を形成するものである
。第3b図に示すようなノズル10をチューブ容器8に
附設することにより、シリコンラバ一層9の形状を種々
に変えることができる。第3C図はノズルの側面図であ
って、角度Aを60°、角度Bを45°とすることによ
って断面がほぼ三角形のシリコンラバー−9を得ること
ができる。第4図は、接着剤を機械的に押し出すもので
、接着剤タンク11にポンプ12を備え、シーリングガ
ン13に管14で接続し、コネクター15を介してノズ
ル10を附設したものである。なお、本実施例における
シリコンラバーの主成分は80〜90チオルガノボリシ
ロキタン、10%二酸化硅素、2〜3%酸化チタン、ポ
リアルキルシロキタン、錫化合物、アセトキシラン、カ
ーボンである。
次に作用を説明する。
附設したチューブ容器8を手で持って押し肖て、チュー
ブ容器8を手で加圧することにより接着剤が押し出され
、シリコンラバ一層9が形成される。
ブ容器8を手で加圧することにより接着剤が押し出され
、シリコンラバ一層9が形成される。
この時、シリコンラバ一層9はガラスとの接7R性が良
く塗布した型態で、その侭保持され、一定時間(約12
時間)の′後硬化し、Dr望の舌ハを得ることができる
。7リコンラバ一層9の形状は、ノズル10を変えるこ
とにより三角形状断面、円形1;11而等柿々な形状に
形成することができる。
く塗布した型態で、その侭保持され、一定時間(約12
時間)の′後硬化し、Dr望の舌ハを得ることができる
。7リコンラバ一層9の形状は、ノズル10を変えるこ
とにより三角形状断面、円形1;11而等柿々な形状に
形成することができる。
以上、説明してきたように、この発明によれば、自動車
用ドアガラスの雨水等の誘導用舌片をシリニア 、/
ラバー トし、ノズルによりドアガラスにtKP&押し
出し塗布する方法とした為、自動車用ドアガラスに前処
理を施すことなく直接シリコンラバーを塗布する簡易斤
方法となり、+、’lS品点数を減点数、製作時間を短
縮することができ、安価な費用で生産することができる
という効果が?:すられる。なお、第4図のようなシー
リングガンを用うれば一層製作時間を短縮できる効果が
得らノ1ろ。
用ドアガラスの雨水等の誘導用舌片をシリニア 、/
ラバー トし、ノズルによりドアガラスにtKP&押し
出し塗布する方法とした為、自動車用ドアガラスに前処
理を施すことなく直接シリコンラバーを塗布する簡易斤
方法となり、+、’lS品点数を減点数、製作時間を短
縮することができ、安価な費用で生産することができる
という効果が?:すられる。なお、第4図のようなシー
リングガンを用うれば一層製作時間を短縮できる効果が
得らノ1ろ。
第1図は従来品の斜視図、第1a図は第1図の1a−1
a線断面図、第1b図は舌片のガラスに対する接着層の
分解図、第2図、第2a図、第2b図は従来方法による
工程図、第3図はこの発明による舌片の接着方法を示す
斜視図、@3a図は第3図のl[a−III a線断面
図、第3b図はノズルの斜視図、第3C図はノズルの側
面図、第4図はシーリングガンの斜視図である。 1・・・・・・・・・・・・自動車用ドアガラス2・・
・・・・・・・・・・舌 片 3・・・・・・・・・・・・ウレタン1@4.5・・・
・・・接着層 8・・・・・・・・・・・・シリコンラバーのチューブ
容器9・・・・・・・・・・・・シリコンラバーm10
・・・・・・・・・ノズル 第1d図 4 $ 2b図 第3a図 第3c図
a線断面図、第1b図は舌片のガラスに対する接着層の
分解図、第2図、第2a図、第2b図は従来方法による
工程図、第3図はこの発明による舌片の接着方法を示す
斜視図、@3a図は第3図のl[a−III a線断面
図、第3b図はノズルの斜視図、第3C図はノズルの側
面図、第4図はシーリングガンの斜視図である。 1・・・・・・・・・・・・自動車用ドアガラス2・・
・・・・・・・・・・舌 片 3・・・・・・・・・・・・ウレタン1@4.5・・・
・・・接着層 8・・・・・・・・・・・・シリコンラバーのチューブ
容器9・・・・・・・・・・・・シリコンラバーm10
・・・・・・・・・ノズル 第1d図 4 $ 2b図 第3a図 第3c図
Claims (1)
- 自動車用ドアガラスに直接接層性を有するシリコン系接
着剤を塗布して舌片を形成することを特徴とする自動車
用ドアガラス水切υ用舌片の取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57127475A JPS5918074A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 自動車用ドアガラス水切り用舌片の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57127475A JPS5918074A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 自動車用ドアガラス水切り用舌片の取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5918074A true JPS5918074A (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=14960845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57127475A Pending JPS5918074A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 自動車用ドアガラス水切り用舌片の取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918074A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145059U (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-02 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP57127475A patent/JPS5918074A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145059U (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-02 |
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