JPS59180400A - 再循環流量制御装置 - Google Patents
再循環流量制御装置Info
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- JPS59180400A JPS59180400A JP58053843A JP5384383A JPS59180400A JP S59180400 A JPS59180400 A JP S59180400A JP 58053843 A JP58053843 A JP 58053843A JP 5384383 A JP5384383 A JP 5384383A JP S59180400 A JPS59180400 A JP S59180400A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は沸騰水型原子力発電所における再循環流量制御
装置に係り、特に、原子炉の炉心流量を調節するUJ′
!−循環ポンプの速度1h!」御を行なう再循環流ガを
制御装置に関する。
装置に係り、特に、原子炉の炉心流量を調節するUJ′
!−循環ポンプの速度1h!」御を行なう再循環流ガを
制御装置に関する。
一般に、沸騰水型原子力発電所において、原子炉出力は
通虐運転時には原子炉再循環系を流れる再循環流せによ
り“1b1]御される。従来、この原子炉再循環流量は
、第1図に示すように原子炉再循環系統に設けられる6
循環制御装置により制御される。この再循環制御表置は
、原子炉再?ia環系統の再循環ポンプ1のポンプ速度
金制口¥1するもので、可変周波数M(電動機)−G(
発E直歳)セット2と速度制御装置3とを有する。再循
環ポンプ1は原子炉圧力8器4から外部に出る2つの循
環配管にそれぞれ設けられて2つの外部ループ方式が採
用され、各ループに再循環ポンプ1および可変周波数M
−Gセット2がそれぞれセットされる。
通虐運転時には原子炉再循環系を流れる再循環流せによ
り“1b1]御される。従来、この原子炉再循環流量は
、第1図に示すように原子炉再循環系統に設けられる6
循環制御装置により制御される。この再循環制御表置は
、原子炉再?ia環系統の再循環ポンプ1のポンプ速度
金制口¥1するもので、可変周波数M(電動機)−G(
発E直歳)セット2と速度制御装置3とを有する。再循
環ポンプ1は原子炉圧力8器4から外部に出る2つの循
環配管にそれぞれ設けられて2つの外部ループ方式が採
用され、各ループに再循環ポンプ1および可変周波数M
−Gセット2がそれぞれセットされる。
可変周波数M−Gセット2はかご型誘導社動機5とこの
電動機5により流体継手6を介して駆動される可変周波
数発電機7とからなり、この覚醒機7から供給される再
循環ポンプ用交流醒源により、再循環ポンプ1が駆動さ
れる。
電動機5により流体継手6を介して駆動される可変周波
数発電機7とからなり、この覚醒機7から供給される再
循環ポンプ用交流醒源により、再循環ポンプ1が駆動さ
れる。
一方、速度制御装置3には、主制御器8をMし、この主
制御器8に再循環流量変化信号が手動操作9Aあるいは
タービシ電磁油圧制御(EHC)系からの自動モード9
Bに入力され、この入力信号を受けた王制:I器8は速
度制御器10に速度要求信号8Aを出力し、この信号8
Aを入力した速度制御器10はすくい管位置操作器11
にすくい管位置変更信号10 A i出力する。すくい
管位置操作器11は上記位置変更信号1.OAを受けて
流体継手6の作動を制御する。これにより、流体継手6
のスリップが変わり、可変周波数発″[lj機7の回転
数が変化して覚醒機からの出力′電圧が制御される。こ
の出力電圧制御により再循環ポンプ駆動用電動機12の
回転数が変化し、ポンプ速度が制御され、再循環流量が
要求値になるように制御される。
制御器8に再循環流量変化信号が手動操作9Aあるいは
タービシ電磁油圧制御(EHC)系からの自動モード9
Bに入力され、この入力信号を受けた王制:I器8は速
度制御器10に速度要求信号8Aを出力し、この信号8
Aを入力した速度制御器10はすくい管位置操作器11
にすくい管位置変更信号10 A i出力する。すくい
管位置操作器11は上記位置変更信号1.OAを受けて
流体継手6の作動を制御する。これにより、流体継手6
のスリップが変わり、可変周波数発″[lj機7の回転
数が変化して覚醒機からの出力′電圧が制御される。こ
の出力電圧制御により再循環ポンプ駆動用電動機12の
回転数が変化し、ポンプ速度が制御され、再循環流量が
要求値になるように制御される。
原子炉再循環流量は再循環ポ〉プ1のポンプ速;Wに比
例し、ポンプ速、変は可変周波数発電機7の出力電圧に
比例する。このため、従来の再循環流せ制囲1装置の主
な機能は、可変周波数M −Gセット2により再循環ポ
ンプ1のポンプ速度を制御し、原子炉再循環流量を調節
することである。
例し、ポンプ速、変は可変周波数発電機7の出力電圧に
比例する。このため、従来の再循環流せ制囲1装置の主
な機能は、可変周波数M −Gセット2により再循環ポ
ンプ1のポンプ速度を制御し、原子炉再循環流量を調節
することである。
ところで、可変周波数M−Gセットの応答特注は、流体
継手6のすくい前位1面検出器11、可変周波数発電機
7、両循環ポンプ1およびこのポンプ駆動モータ12の
慣性によって決定される。外部ループ方式に用いられる
再循環ボンダ1および駆動モータ12は、原子炉圧力容
器4内のジェットポンプ13に再循環水を送り、このジ
ェットポンプ13で炉心内の水を強制循環させ、炉心へ
の冷却水を供給を図るという間接的な循環方法を採用す
る関係から、再循環2ンプ1やその駆動モータ12も大
型になり、慣性が大きなものとなる。この慣性時駕数の
大きな原子炉再循環系の再循環流量を減少させる必要が
ある場合には、再循環ポンプトリップ信号を入力させて
再循環ポンプをトリップさせたり、ステップ状に大幅に
降下する再循環ラン・ζツク信号D(第3図参照、再循
環ランパックとはある定められた速度まで再循環ポンプ
のポンプ速度を落とすことをいう。)を入力させて、ポ
ンプ速度全治とすようになっている。
継手6のすくい前位1面検出器11、可変周波数発電機
7、両循環ポンプ1およびこのポンプ駆動モータ12の
慣性によって決定される。外部ループ方式に用いられる
再循環ボンダ1および駆動モータ12は、原子炉圧力容
器4内のジェットポンプ13に再循環水を送り、このジ
ェットポンプ13で炉心内の水を強制循環させ、炉心へ
の冷却水を供給を図るという間接的な循環方法を採用す
る関係から、再循環2ンプ1やその駆動モータ12も大
型になり、慣性が大きなものとなる。この慣性時駕数の
大きな原子炉再循環系の再循環流量を減少させる必要が
ある場合には、再循環ポンプトリップ信号を入力させて
再循環ポンプをトリップさせたり、ステップ状に大幅に
降下する再循環ラン・ζツク信号D(第3図参照、再循
環ランパックとはある定められた速度まで再循環ポンプ
のポンプ速度を落とすことをいう。)を入力させて、ポ
ンプ速度全治とすようになっている。
一方、最近原子炉圧力容器の再循環流量制御系に、再循
環2ンプとしてインターナルポンプが用いら汎るよう(
′こなってきた。インターナルポンプを使用した再循環
流量制御系は、慣性が小さいものであり、再循環流量の
減少を図る場合、上述した再循環ポンプトリップ信号や
ステップ状に大幅に降下する再循環ランパック信号を入
力させると、直ちに炉心流量が第4図の符号15で示す
ように急激に降下するため、原子炉内のボイドが急増し
、炉内水位が第5図の符号16で示すように急速に上昇
する。炉内水位が所にレベル17以上になると原子炉水
位高レベル信号が発せられて、タービントリップや給水
ポンプトリップが生じ、全給水流量の喪失に至る恐れが
ある。また、急激な炉心流量の低下により、炉心からの
熱除去イ化力が下がり、燃料が熱的に厳しくなる不都合
が生じるBJ舵性がある。このことから、外部ループ方
式の再循環流量制御装置をインターナルポンプ方式の再
南環流量制側1系に適用することが困難であった。
環2ンプとしてインターナルポンプが用いら汎るよう(
′こなってきた。インターナルポンプを使用した再循環
流量制御系は、慣性が小さいものであり、再循環流量の
減少を図る場合、上述した再循環ポンプトリップ信号や
ステップ状に大幅に降下する再循環ランパック信号を入
力させると、直ちに炉心流量が第4図の符号15で示す
ように急激に降下するため、原子炉内のボイドが急増し
、炉内水位が第5図の符号16で示すように急速に上昇
する。炉内水位が所にレベル17以上になると原子炉水
位高レベル信号が発せられて、タービントリップや給水
ポンプトリップが生じ、全給水流量の喪失に至る恐れが
ある。また、急激な炉心流量の低下により、炉心からの
熱除去イ化力が下がり、燃料が熱的に厳しくなる不都合
が生じるBJ舵性がある。このことから、外部ループ方
式の再循環流量制御装置をインターナルポンプ方式の再
南環流量制側1系に適用することが困難であった。
本発明は上述した点を考慮し、インターナルポンプのよ
うな慣性の小さな再循環光量制御系において、原子炉の
出力制御を図る場笛、炉心流遣金なめらかに変化させて
原子炉低出力運転状態に安尾的にかつスムーズに導くよ
うにした再循環流量制御装置を提供することを目的とす
る。
うな慣性の小さな再循環光量制御系において、原子炉の
出力制御を図る場笛、炉心流遣金なめらかに変化させて
原子炉低出力運転状態に安尾的にかつスムーズに導くよ
うにした再循環流量制御装置を提供することを目的とす
る。
本発明の他の目的は、原子炉水位の大輪な上昇や炉心か
らの熱除去能力の低下を生じさせることなく原子炉出力
を安定的に敵少させる出力制御を行ない得るようにした
再循環流量制御装置を提供することにある。
らの熱除去能力の低下を生じさせることなく原子炉出力
を安定的に敵少させる出力制御を行ない得るようにした
再循環流量制御装置を提供することにある。
〔発明の概要
上述した目的を達成するため、本発明に依る再循環流量
制御装置は、原子炉の炉心流量を調節する再循環ポンプ
と、この再循環ポンプの作動制御を行なう再循環流=:
壮制@1器とfK:備えた内循環流准制御裟直に2いて
、上記再循環流量制御器は、再循環ボンゾ叱動用′祇−
機の作動制御」1を行なう速度制帽卸器を有し、この速
度割付:FMi/i、原子炉の出力制御を行なう1桧、
再循環ランバック制Ti1lにより前記電動慎才作劾罷
j護し、再6ix環流賃を低下させるように、設定さ八
たものである。
制御装置は、原子炉の炉心流量を調節する再循環ポンプ
と、この再循環ポンプの作動制御を行なう再循環流=:
壮制@1器とfK:備えた内循環流准制御裟直に2いて
、上記再循環流量制御器は、再循環ボンゾ叱動用′祇−
機の作動制御」1を行なう速度制帽卸器を有し、この速
度割付:FMi/i、原子炉の出力制御を行なう1桧、
再循環ランバック制Ti1lにより前記電動慎才作劾罷
j護し、再6ix環流賃を低下させるように、設定さ八
たものである。
〔発明の芙施しiJ )
以下、不発明の好ましい実施しUについて糸付図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第2図は、インターナルポンプ方式全採用した再循環流
量制御系を示すもので、図中符号20は沸11ユ水型原
子炉の原子炉圧力容器を示し、この圧力容器内に多数の
核燃料を充填した炉心部21が形成される。炉心部zl
を通る炉心流−辰は原子炉圧力容器頷の底部周辺に設置
されたインターナルポンプ22により調節され、インタ
ーナルポンプ22は′電動機器により駆動される。
量制御系を示すもので、図中符号20は沸11ユ水型原
子炉の原子炉圧力容器を示し、この圧力容器内に多数の
核燃料を充填した炉心部21が形成される。炉心部zl
を通る炉心流−辰は原子炉圧力容器頷の底部周辺に設置
されたインターナルポンプ22により調節され、インタ
ーナルポンプ22は′電動機器により駆動される。
再循環流量制御系は上記インターナルポンプ22、その
電a機器および再循環流量制御器Uから構成される。再
循環流量制御系別は、再循環流量変化信号が入力される
主制御器5と、この主制御器5からの出力信号25Aを
入力する中性子束制御器26と、中性子束制御器26か
らのポンプ速度要求信号26 A 2人力させる速匿制
御器都とを有する。
電a機器および再循環流量制御器Uから構成される。再
循環流量制御系別は、再循環流量変化信号が入力される
主制御器5と、この主制御器5からの出力信号25Aを
入力する中性子束制御器26と、中性子束制御器26か
らのポンプ速度要求信号26 A 2人力させる速匿制
御器都とを有する。
主制御器5には、手動操作あるいはタービンEI(C系
からの自動モードにより再循環流量変化信号28A、2
8Bが入力される。この入力信号28Aまたは28Bが
与えられたとき、中性子束制御器26に出力信号を兜す
る。中性子束制御器26は主制御器6からの出力信号2
5Aを炉出力に相当する中性子束信号29Aと比較し、
その誤差が解消される方向にポンプ速度要求信号26A
を出力し、この信号26Aを速度制御器27に入力させ
ている。速度制御器27ハ、インターナルポンプ駆動電
動機器の回転駆動を作動制御するもので、インタロック
(論理回路)により選択切り換えられる選択スイッチ3
0と、−次遅れ回路31と電圧周波数変換器32および
サイリスタ回路33をシリーズに接続して構成され、サ
イリスク回路33からの出力信号により上記電動機器の
作動が制御される。
からの自動モードにより再循環流量変化信号28A、2
8Bが入力される。この入力信号28Aまたは28Bが
与えられたとき、中性子束制御器26に出力信号を兜す
る。中性子束制御器26は主制御器6からの出力信号2
5Aを炉出力に相当する中性子束信号29Aと比較し、
その誤差が解消される方向にポンプ速度要求信号26A
を出力し、この信号26Aを速度制御器27に入力させ
ている。速度制御器27ハ、インターナルポンプ駆動電
動機器の回転駆動を作動制御するもので、インタロック
(論理回路)により選択切り換えられる選択スイッチ3
0と、−次遅れ回路31と電圧周波数変換器32および
サイリスタ回路33をシリーズに接続して構成され、サ
イリスク回路33からの出力信号により上記電動機器の
作動が制御される。
速度制御器27の選択スイッチ30は、中性子束制御器
26からのポンプ速度要求信号26Aと再循環ジンパッ
ク信号34Aとを適宜切換えるものであり、この再循環
ランパック信号34Aは第3図の実緋で示すように予め
プログラム化嘔れた制御信号Aで初期には急激な割合で
再循環流量を減少させ、それ以後はなめらかに減少させ
るように勾配がプログラムされている。この再循環ラン
パック信号Aは、ある足めら汎た速度に再循環ポンプ(
インターナルポンプ22)のポンプ速度を降下させるた
めの信号である。インターナルポンプ22は回転域(ポ
ンプインペラ)が小さく、各ポンプの慣性が小さいため
、速度制御器27からの速1埃制御信号(電圧信号)2
7Aに対して迅速な応答音するようになっている。
26からのポンプ速度要求信号26Aと再循環ジンパッ
ク信号34Aとを適宜切換えるものであり、この再循環
ランパック信号34Aは第3図の実緋で示すように予め
プログラム化嘔れた制御信号Aで初期には急激な割合で
再循環流量を減少させ、それ以後はなめらかに減少させ
るように勾配がプログラムされている。この再循環ラン
パック信号Aは、ある足めら汎た速度に再循環ポンプ(
インターナルポンプ22)のポンプ速度を降下させるた
めの信号である。インターナルポンプ22は回転域(ポ
ンプインペラ)が小さく、各ポンプの慣性が小さいため
、速度制御器27からの速1埃制御信号(電圧信号)2
7Aに対して迅速な応答音するようになっている。
一方、原子炉圧力容器加から主蒸気管36が延びており
、この主蒸気管36は主蒸気隔離弁37およびタービン
カ旧威弁、38を経て蒸気タービン39に接続され、こ
の蒸気タービン39に原子炉圧力容gw 20からの主
蒸気を供給し、タービンを駆動させ、光゛電機40で発
電させるようになっている。タービンf:駆動して什V
をした蒸気は復水器41に案内され、ここで凝縮され、
復水となる。この復水は図示しない治水ポンプにより給
水加熱器を経て原子炉圧力容器20内に還流される。
、この主蒸気管36は主蒸気隔離弁37およびタービン
カ旧威弁、38を経て蒸気タービン39に接続され、こ
の蒸気タービン39に原子炉圧力容gw 20からの主
蒸気を供給し、タービンを駆動させ、光゛電機40で発
電させるようになっている。タービンf:駆動して什V
をした蒸気は復水器41に案内され、ここで凝縮され、
復水となる。この復水は図示しない治水ポンプにより給
水加熱器を経て原子炉圧力容器20内に還流される。
また、上記蒸気タービン39をバイパスするようにバイ
パス官42がタービン加減弁38の上A:側から分岐さ
れる。このバイノξス雷42はオ中にタービンバイパス
弁13を有し、その他端が前記復水器4]に接続され、
発電機の負荷遮断時に定格開気(主蒸気)の全「質をこ
のパイノξス嘴42に案内し、処理できるよう((なっ
ている。
パス官42がタービン加減弁38の上A:側から分岐さ
れる。このバイノξス雷42はオ中にタービンバイパス
弁13を有し、その他端が前記復水器4]に接続され、
発電機の負荷遮断時に定格開気(主蒸気)の全「質をこ
のパイノξス嘴42に案内し、処理できるよう((なっ
ている。
発電機40の負荷遮断は仄のようにして行なわれる。
晃′屯(吹40からの発′亀量は′−;カメータ45に
入力される一方、タービン蒸気流入量に比例する蒸気タ
ービン39の高圧第1段圧力が圧力検出器46により検
出され、電力メータ45および圧力検出器46からの検
出信号が比較回路47で比較される。この比較回路47
は例えば両信号の差が40係以上で3fJmsec以内
に生じると、ロードアンバランスリレー48ニ出力し、
このロードアン・マランスリレ−48のイ乍f助により
発[E機の負荷遮断が行なわ汎、タービン加減弁間が急
閉され、タービン・何)ξス弁11:3が急開さ扛る。
入力される一方、タービン蒸気流入量に比例する蒸気タ
ービン39の高圧第1段圧力が圧力検出器46により検
出され、電力メータ45および圧力検出器46からの検
出信号が比較回路47で比較される。この比較回路47
は例えば両信号の差が40係以上で3fJmsec以内
に生じると、ロードアンバランスリレー48ニ出力し、
このロードアン・マランスリレ−48のイ乍f助により
発[E機の負荷遮断が行なわ汎、タービン加減弁間が急
閉され、タービン・何)ξス弁11:3が急開さ扛る。
このタービン加減弁38の急開による主蒸気流量の減少
と、タービンパイ・ぐス弁43の急開によるバイパス雌
性のJ’8)JDiは、第6図に示すように表わされ、
両者間にドツト50で示すミスマツチが生じる。
と、タービンパイ・ぐス弁43の急開によるバイパス雌
性のJ’8)JDiは、第6図に示すように表わされ、
両者間にドツト50で示すミスマツチが生じる。
ミスマツチが生じると、原子・p圧力容器2o内の圧力
が上昇し、炉心部21で発生するボイドが潰され、正の
ボイド反応1変が上昇して中性子束が上昇し、炉出力が
例えば120条に達し、原子炉がスクラムする場合が生
じ、原子力発電プラントの継続運転が不可能になる恐れ
がある。
が上昇し、炉心部21で発生するボイドが潰され、正の
ボイド反応1変が上昇して中性子束が上昇し、炉出力が
例えば120条に達し、原子炉がスクラムする場合が生
じ、原子力発電プラントの継続運転が不可能になる恐れ
がある。
本発明は、発電機負荷遮断時、タービンツノ0減弁38
が急閉し、タービンバイパス弁43が急開しても、再循
環流量をスムーズに減少させ、原子力発′はプラントの
1硅続1里転を停止させることなく、原子炉出力を安定
的に減少させるようにしたものである。
が急閉し、タービンバイパス弁43が急開しても、再循
環流量をスムーズに減少させ、原子力発′はプラントの
1硅続1里転を停止させることなく、原子炉出力を安定
的に減少させるようにしたものである。
すなわち、従来の可変周波、6M−Gセット方式では、
再循環ポンプトリップにより再循環流量を減少させてい
るが、従来より10数倍以上も速い応答特性を有するイ
ンターナルポンプを備えた再循環制御系においては、発
電機負荷遮断時に第3図に示す予めプログラム化された
再循環ランパック信号Aを第2図に示す再循環ランパッ
ク制御信号34Aとして速度制御器27に入力させる。
再循環ポンプトリップにより再循環流量を減少させてい
るが、従来より10数倍以上も速い応答特性を有するイ
ンターナルポンプを備えた再循環制御系においては、発
電機負荷遮断時に第3図に示す予めプログラム化された
再循環ランパック信号Aを第2図に示す再循環ランパッ
ク制御信号34Aとして速度制御器27に入力させる。
これにより、この入力信号に応じた速度側tj1111
@号27が1次遅れ回路31を経て速度制御器27から
出力沁れる。
@号27が1次遅れ回路31を経て速度制御器27から
出力沁れる。
この出力はインターナルポンプ駆動用f’に励轡乙に人
力され、屯動機乙の回転が初期は急速に低下し、以後な
めらかに減少するように作動制御される。
力され、屯動機乙の回転が初期は急速に低下し、以後な
めらかに減少するように作動制御される。
これにより、第4図に実線Bで示されるように炉心部1
コ流量がなめらかな変化となって減少する。
コ流量がなめらかな変化となって減少する。
再循環ランパック信号34Aを1次遅れ回路31に通す
のは、再循環ランパック系の故障時に、この信号の遮1
カ〒により屯動機乙の作動停止が直ちに行なわれないよ
うにするためである。この炉心入口流量のなめらかな減
少により、ボイドの晃生牡もなめらかなものとなり、炉
内水位も第5図に実線Cで示すようにスムーズに変化し
、原子炉検出水位の最大上昇値も原子炉水位筒レベル1
7に対し、充分な余裕をもって原子炉出力の低下を図る
ことができる。
のは、再循環ランパック系の故障時に、この信号の遮1
カ〒により屯動機乙の作動停止が直ちに行なわれないよ
うにするためである。この炉心入口流量のなめらかな減
少により、ボイドの晃生牡もなめらかなものとなり、炉
内水位も第5図に実線Cで示すようにスムーズに変化し
、原子炉検出水位の最大上昇値も原子炉水位筒レベル1
7に対し、充分な余裕をもって原子炉出力の低下を図る
ことができる。
通常運転時には、中性子束制御1器26からのポンプ速
度制御信号26Aが速度副側j器27に入力される。
度制御信号26Aが速度副側j器27に入力される。
その際、この人力?が犬さなステップ状の信号であって
も、1次遅れ回路3]を泄すことにより、なめらかな曲
線の16号となり、この信号に応じた速J屍制御惰号2
7Aがインターナルポンプ、昭動用筆動機nに送られ、
その作動を制御している。岨動機乙になめらかな速度制
御信号27Aを入力させるのは、インターナルポンプ2
2の慣性が小さいことに起因して炉心#i、量の急激な
変化を防止するためである。
も、1次遅れ回路3]を泄すことにより、なめらかな曲
線の16号となり、この信号に応じた速J屍制御惰号2
7Aがインターナルポンプ、昭動用筆動機nに送られ、
その作動を制御している。岨動機乙になめらかな速度制
御信号27Aを入力させるのは、インターナルポンプ2
2の慣性が小さいことに起因して炉心#i、量の急激な
変化を防止するためである。
次に、再循環ランツマツク信号の設定方法について説明
する。
する。
発電機40の負荷遮断時に、タービン加減弁38とター
ビンパイ/ミス弁43の開閉特性に起因して発生する蒸
気流量のミスマツチで原子炉圧力が上昇し、中性子束に
ピーク値(第6図の破線参照)が生ずる。このピーク値
による高中性子束スクラムを避けるためには、再循環ラ
ンパック信号の初期の減少を一定値以上の値にして中性
子束のピーク値を抑制する8委がある。
ビンパイ/ミス弁43の開閉特性に起因して発生する蒸
気流量のミスマツチで原子炉圧力が上昇し、中性子束に
ピーク値(第6図の破線参照)が生ずる。このピーク値
による高中性子束スクラムを避けるためには、再循環ラ
ンパック信号の初期の減少を一定値以上の値にして中性
子束のピーク値を抑制する8委がある。
第7図は再循環ポンプ(インターナルポンプ)のポンプ
速度減少率(%/5ec)とこれに対応する中性子束ピ
ークの分布の関係を示しており、この図から、斜線Eで
示される範囲は、タービン加減弁38およびタービンパ
イ/ミス弁43の開閉特性により定まるものであるが、
再循環ポンプ速度は、毎秒lO%〜30%の範囲で減少
させればよい。この場合には、中性子束ビーク1直がス
クラム設ボ点Fを超えないことがわかる。毎秒10〜3
0%の範囲でポンプ速度を減少させると、再循環ポンプ
速度を初期の希望値(例えば70係程度)まで減少させ
るのに、第3図を参照すると1秒から3秒程度で達する
ことがわかる。
速度減少率(%/5ec)とこれに対応する中性子束ピ
ークの分布の関係を示しており、この図から、斜線Eで
示される範囲は、タービン加減弁38およびタービンパ
イ/ミス弁43の開閉特性により定まるものであるが、
再循環ポンプ速度は、毎秒lO%〜30%の範囲で減少
させればよい。この場合には、中性子束ビーク1直がス
クラム設ボ点Fを超えないことがわかる。毎秒10〜3
0%の範囲でポンプ速度を減少させると、再循環ポンプ
速度を初期の希望値(例えば70係程度)まで減少させ
るのに、第3図を参照すると1秒から3秒程度で達する
ことがわかる。
また、第8図は、再循環ポンプ乙の減少速度継続時間と
原子炉水位の上昇値の関係を示し、斜線Gで示された範
囲は再循環ランパックによる減少率により定められる。
原子炉水位の上昇値の関係を示し、斜線Gで示された範
囲は再循環ランパックによる減少率により定められる。
原子炉水位が原子炉水位高レベル17に達しないように
するには、急速な減少継続時:i=j]&1秒〜3秒程
度以FK設定すれば、原子炉水位を所定レベル17以下
に押えることができる。
するには、急速な減少継続時:i=j]&1秒〜3秒程
度以FK設定すれば、原子炉水位を所定レベル17以下
に押えることができる。
第7図および第8図に示された条件を組み合せることに
より、プログラムされる再<J?i 4ランノ:!ツク
悟号Aの設定範囲は第3図の′ANN1勝部分Hで示さ
れる領域となる。
より、プログラムされる再<J?i 4ランノ:!ツク
悟号Aの設定範囲は第3図の′ANN1勝部分Hで示さ
れる領域となる。
な2、本発明の一実施例においては、発電機負荷遮断時
を例にとって説明したが、必ずしもこれに限定されず、
再循環流量を再循環ランパック制御により調節するもの
であれば適用でき、原子炉出力低下や、再循環系のトラ
ズル、例えばキャビテーションやポンプの振動を回避す
る場合にも有効である。
を例にとって説明したが、必ずしもこれに限定されず、
再循環流量を再循環ランパック制御により調節するもの
であれば適用でき、原子炉出力低下や、再循環系のトラ
ズル、例えばキャビテーションやポンプの振動を回避す
る場合にも有効である。
以上に述べたように本発明に係る再循環流量制御装置は
、再循環流量制御器に速度制御器を備え、この速度制御
器は再循環ランパック制御により再循環ポンプ駆動用電
動機を作動制御したから、インターナルポンプを用いた
慣性の小さな再循環流量制御系において、炉心流量をな
めらかに変化させ、原子炉水位の大幅な上昇や下降、炉
心からの熱1余去能力の低下を招くことなく、原子カ兄
電プラントを低出力運転状態に安定的かつスムーズ(で
4くことができる。
、再循環流量制御器に速度制御器を備え、この速度制御
器は再循環ランパック制御により再循環ポンプ駆動用電
動機を作動制御したから、インターナルポンプを用いた
慣性の小さな再循環流量制御系において、炉心流量をな
めらかに変化させ、原子炉水位の大幅な上昇や下降、炉
心からの熱1余去能力の低下を招くことなく、原子カ兄
電プラントを低出力運転状態に安定的かつスムーズ(で
4くことができる。
また、原子炉の出力制御4を行なう際、炉水位の異常上
昇を招くことがないので原子炉のスクラムを防止でき、
原子炉の継続運転を中断することなく、原子炉出力を安
定的かつ迅速に低下させることができる。
昇を招くことがないので原子炉のスクラムを防止でき、
原子炉の継続運転を中断することなく、原子炉出力を安
定的かつ迅速に低下させることができる。
第1図は従来の可変周波数M−Gセットを用いた沸騰水
型原子炉の再循環流量制御装置を示す図、第2図は、本
発明に係る再循環流量制御装置の一実施例を示す図、第
3図は、再循環流量制御系としてインターナルポンプを
使用した沸騰水型原子力@電析において、発電機負荷a
Wr時に入力される再循環ランパンク信号を示すグラフ
、第4図および第5図は再循環ランパック信号を入力さ
せた際の炉心入口流計変化と原子炉検出水位変化をそれ
ぞれ示すグラフ、第6図は、タービン加減弁およびター
ビンバイパス弁の開閉特性に依存する炉心流量変化およ
び中性子束ピークを示すグラフ、第7図は、再循環ラン
ノ々ツク制御時、インターナルポンプの速度減少率に対
する中性子束ピーク値の分布を示すグラフ、第8図はイ
ンターナルポンプの減少継続時間に対する原子炉水位の
上昇値を示すグラフである。 加・・・原子炉圧力容器、21・・・炉心部、22・・
・インターナルポンプ、沼・・・電動機、U・・・再循
環流量制御器、5・・・主制御器、が・・・中性子束制
御器、26A・・・ポンプ速度要求信号、都・・・速度
制御器、30:・・選択スイッチ、31・・・1次遅れ
回路、33・・・サイリスク回路、;彊A・・・再循環
ラン・々ツク信号、36・・・主蒸気管、関・・・ター
ビン加減弁、39・・・蒸気タービン、−1O・・・発
電機、4】・・・復水器、43・・・タービン・ぐイ・
ξス弁、・18・・・パワーロードアンバランスリレー
。 出願人代理人 波 多野 久 第 1 図 第 6 図 第7図 i成型率 (%/4少) t 萌8 図 j爪型ゑ津ゑ売日寺藺 (4少〕
型原子炉の再循環流量制御装置を示す図、第2図は、本
発明に係る再循環流量制御装置の一実施例を示す図、第
3図は、再循環流量制御系としてインターナルポンプを
使用した沸騰水型原子力@電析において、発電機負荷a
Wr時に入力される再循環ランパンク信号を示すグラフ
、第4図および第5図は再循環ランパック信号を入力さ
せた際の炉心入口流計変化と原子炉検出水位変化をそれ
ぞれ示すグラフ、第6図は、タービン加減弁およびター
ビンバイパス弁の開閉特性に依存する炉心流量変化およ
び中性子束ピークを示すグラフ、第7図は、再循環ラン
ノ々ツク制御時、インターナルポンプの速度減少率に対
する中性子束ピーク値の分布を示すグラフ、第8図はイ
ンターナルポンプの減少継続時間に対する原子炉水位の
上昇値を示すグラフである。 加・・・原子炉圧力容器、21・・・炉心部、22・・
・インターナルポンプ、沼・・・電動機、U・・・再循
環流量制御器、5・・・主制御器、が・・・中性子束制
御器、26A・・・ポンプ速度要求信号、都・・・速度
制御器、30:・・選択スイッチ、31・・・1次遅れ
回路、33・・・サイリスク回路、;彊A・・・再循環
ラン・々ツク信号、36・・・主蒸気管、関・・・ター
ビン加減弁、39・・・蒸気タービン、−1O・・・発
電機、4】・・・復水器、43・・・タービン・ぐイ・
ξス弁、・18・・・パワーロードアンバランスリレー
。 出願人代理人 波 多野 久 第 1 図 第 6 図 第7図 i成型率 (%/4少) t 萌8 図 j爪型ゑ津ゑ売日寺藺 (4少〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原子炉の炉心流量を調節する再循環ポンプと、この
再循環ポンプの作動制御を行なう再循環流量制御器とを
備えた再循環流量制御装置において、上記再循環流量制
御器は、再循環ポンプ駆動用電動機の作動制御を行なう
速度制fIflI器を有し、この速度制御器は、原子炉
の出力制御を行なう際、再循環ランバック制御により前
記電動機を作動制御し、再循環流量を低下嘔せるように
設定したことを特徴とする再循環流量制御装置。 2、速製制御器は、初期は急激な割合で再循環流量を減
少させ、その後は緩やかに減少させるように再循環ポン
プ駆動用電動機を再循環シン・々ツク制御するようにし
た特許請求の範囲第1項に記載の再循環流量制御装置。 3、再循環ポンプは原子炉圧力容器内に設置されるイン
ターナルポンプである特許請求の範囲第1項に記載の再
循環流量制御装置。 4、速度制御器は1次遅れ回路を有し、予めプログラム
された再循環ランパック信号を上記速度制御器に入力さ
せ、上記1次遅れ回路を経て出力させるように設定した
特許請求の範囲第1項に記載の再循環流量制御装置。 5、再循環流量制御器は、再循環流量変化信号が入力さ
れる主制御器と、この制御器からの出力信号を中性子束
信号と比較する中性子束制御器と、この中性子束制御器
からのポンプ速度要求信号が人力される速度制御器とを
有する時計請求の範囲第1項に記載の再循環流量制御装
置。 6、速度制御器は中性子束制御器からのポンプ速度要求
信号および再循環ランバック信号を選択的に切り換える
選択スイッチと、1次遅れ回路と、電圧周波数変換器と
サイリスタ回路と全順次シリーズに接続して備え、上記
サイリスタ回路から速度制御信号を再循環ポンプ電動機
に出力させるように構成した特許請求の範囲第5項に記
載の再循環流量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58053843A JPS59180400A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 再循環流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58053843A JPS59180400A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 再循環流量制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180400A true JPS59180400A (ja) | 1984-10-13 |
JPH0410597B2 JPH0410597B2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=12954055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58053843A Granted JPS59180400A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 再循環流量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59180400A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59190697A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-29 | 株式会社日立製作所 | 再循環流量制御装置 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58053843A patent/JPS59180400A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59190697A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-29 | 株式会社日立製作所 | 再循環流量制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0410597B2 (ja) | 1992-02-25 |
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