JPS59180309A - 光学式3角測定プロ−ブ - Google Patents

光学式3角測定プロ−ブ

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JPS59180309A
JPS59180309A JP59050818A JP5081884A JPS59180309A JP S59180309 A JPS59180309 A JP S59180309A JP 59050818 A JP59050818 A JP 59050818A JP 5081884 A JP5081884 A JP 5081884A JP S59180309 A JPS59180309 A JP S59180309A
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JP
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light
optical
hexagonal
prism
probe
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Pending
Application number
JP59050818A
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English (en)
Inventor
イアン・デイヴインソン
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Rolls Royce PLC
Original Assignee
Rolls Royce PLC
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Publication date
Application filed by Rolls Royce PLC filed Critical Rolls Royce PLC
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/14Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は対面づ−る減面の1ii1のずきまの光学式6
角画定、L時にガスタービンエンジンにおける、動翼の
半径方向外方翼端面とそれを包lalする静止シュラウ
ド″表面との間のすきま測定に関する。
ガスタービンエンジンの高圧タービン部−におけるシュ
ラウドと動翼貿端との間のすき4iをね1々のエンジン
運転条件において最適になるように制御することにより
エンジン効率を者しく向上し得ることは公知である。す
きまは熱および遠心力の要因によるローターおよびシュ
ラウドの直径の増加または収縮のジへ・により変化する
が、そのすきまを′1+il、:御するのに種々の方法
が知られて(・る。
すきまを制御するためには先ずすきまを正確に測定しな
ければならな℃・が、それを行う公知の一方法は6角測
定法を用いる光学プローブ(以下「光学式6角測定プロ
ーズ」と称する)によりシュラウド表面に対する4す1
翼菟端の位1℃を決定することである。
小形のケースに光学的および電子・光学的一部品を組込
んだ光学式6角測定プローメの従来の設計では、協fI
Iノする部品の正確な心出しおよび位置決めが困難であ
るが故に、加工許容誤差などを補圀するために個々の部
品の種々の相互に影7i1する、調子部をプローブの中
に作り込む必要があった。
従ってかかるプローブは製作費が高くつき、身″1作後
の使用のための正鉋な調整に時間がかかった。
本発明によれば、6角御J定用基準線と対向表面との間
の備前を測定するための光学式6角d11」定プローノ
は、 プローブから外に出る光ビームをヴ「生する光源と、光
横知粂fdと、 前記外に出る光ビームを対向表面上に集中して第1の光
点を形成させ、該対向表面から反射した光を光検知装u
く上に集中して第2の光点を形成させ、該光検知装置が
その上の第2の光点の位1゛−に応じた出力信号を発生
ずるようになっている、レンズ2:装置と、 前り己外に出る光ビームがレンズ装置を通過した後、該
ビームをさえぎって対向面上に細大し、また該対向面か
ら反射した光をさえぎって該反射光をレンズ装置f゛1
上に偏光するプリズム装置′−であって、光検知装置上
の前記g1〕2の光点の位1t1:がプリズム装置と対
向表面との曲の距1ζ;9により決まるようになってい
る、プリズム装置Iりと、を有しており、 光源と光検知装置との間の光学通路がT形をなして、T
形の:Kmがレンズ装置およびプリズム装置を含み、T
形の横棒が光源および光検知装ft1ii−の間に延在
し、光源から出る光ビームを前記横棒にそい、かつ前記
縦棒に振向け、また前記線棒からの反射光を前記Wセー
にそい、かつ光検知装置上に振向ける装置を前記横棒が
含んでいることを特徴としている。
本明釧層、において、反射光といえば非鏡面からの散乱
光を含み、光点といえば線または棒状の点を営む。
T形の光学通路により、後述の如く光学式6角測定プロ
ーブの製作および使用が単純化される。
望ましい実売3例においてT形光字通路の41>’ 4
4は結合された複数の部品から成7)棒状光学組立体を
含み、該部品は必要に応じて倶(・、・に、また横棒か
ら光を振向けるように反射面に角度を付けられている。
かかる棒状光学組立体はプローブの他の部品に対して正
確に位置決めするのに便利であり、光学通路の横に内に
容易に保持される。
迷走する内部光を減するために、棒状光学組立体の例面
に光の伝達に必要な通過部分を除いて光吸収性上塗りを
施こしである。
必要あれば、光源および光検知装置り何れか、または両
方をT形光字通路の横棒から外して配短し、必要に応じ
て光源からの光を横棒((、または横棒からの光を光検
知装置に、振向けるための装置を設けることもできる。
これによりプローブの配置置設言」にi語ub性が得ら
れる。
本発明のいま一つの局面において、レンズ装置とプリズ
ム装置の胞能を糾合ぜて、対向面に対して遠位光字面と
近位光学面を有ずろ単一光学部品とし、遠位光学面がレ
ンズ装置1−・を楓成し、近位光学面がプリズム装置を
枯成するようにすることもできる。その単−光学h1)
品は両端がコ;λ位光学面と近位光学面として成形され
た円柱棒であることが望ましい。
プリズム装置は屋根形プリズム装面:を含む。
第1図は静止シュラウド5表面とタービンi4f+Lt
5の前端との:11のすきまを測定する公知の型の光学
式6角測定プローズ1を示す。温度変化に従いローター
およびシュラウドの直径は同じ量または同じ割合で変化
しないから上記のすきまは変わる。
動翼5は遠心力による応力をも受け、これもローター直
径を静止ンユラウドに対して゛変化させる原因となる。
動温5は2つの位置にて示され、第1の位16(実線)
はy61翼・シュラウド9間のすきまが最小であり、第
2の位置(点1線)は回すきまが最大である。
プローブ1は4子・光学部品および光学部品を包むケー
シング7を有し、シュラウド6にある穴9と協働し、該
穴を通して6角測定が行われる。
′亀子・光学部品はパルス型レーザー・ダイオードゝの
l「1き小形強力な光源11および表面上の光点15の
位置を明示する電気出力を有する高感度フォトダイオー
ド列16を含んでいる。集光レンズ17および6角型ま
たは屋根型プリズム19を含む光学部品の中心線16の
両側に(それぞれ左右に)対向するように光源11とフ
ォトダイオード列が中心線から外れて配置される。その
結宋、矢印付き実線が示す如く、レンズ17はプリズム
19の左側21を通して動翼5の上に光点20として光
源ノ映像を結び、し・つぼうレンズ17は同時にプリズ
ム19の右側26を通して光点20の集光映像をダイオ
ード列上 像がダイオード列上の光点となる。最小すきまの場合、
光点15はダイオード列16の極端1ま右’it+ll
に来る。
プリズム19を用(・ることにより、光源力・ら動翼へ
、さらにフォトダイオード列1ろへのゲ乙の71A路が
「折りたたまれ」で、単一のレンズ17のみにより動翼
に光を云達し、また動夛;(から光を受り′るという双
方の作用を果すことが可能となることが判る。
動翼5の卵端が点線で示されるように半1方1占」位置
を父えて、最小すぎまでなく最大すきまを生ずると、動
翼5からフォトグイオード列1乙への光の進路が矢印付
き点線の示すように変る。u= 4・・乏翼端がプリズ
ム19の底面25からより遠<−;#1れているから、
印1翼からの散乱反射光はプリズムの右側23 Kよっ
て異る進路゛にそって屈折され、レンズ17はこの光を
フォトダイオード列1ろの極端に左側に集光する。
フォトダイオード列1ろはフォトダイオードゝの直獄状
の帯を有し、その出力が時計パルス、駆動回路(図示せ
ず)Kよりそれぞれ走査されて、回路の出力が時間と共
に変る状態からフォトダイオード列上の光転の位置が判
るようになっている。フォトダイオード列13の回路の
出力がlDj IR5の翼W’::、:とンユラウドろ
の内面とのすきまの大きさに対比してirズ正され得る
ことは明らかである。
上記配置の光学式6角側定プローブは光学通路な折返え
ずためにプリズムを導入づ−ることKより小形hl′器
として作られることがでさるけれども、光学的薫義にお
いて本来非中71称であるから、部品の手法および焦点
距離ならびに部品取付部の寸法および位置の誤差のばら
つきにより最終製1′i]”1で多)るプローブにお(
・て逐15品の正イfig;な心出しを得るのが困難と
なる。そのような心出しの困難性は数多くの調整部を機
構内に作り込むことにより克服し得るが、そのためにプ
ローブの製作臂4−が高(なり、調整はその相互影響性
により特に時間がかかる。
以下に本発明の実が・j例を説明する。
第2図は新規の光学的配置を採用することにより上記の
問題を大幅に克服した光学式6角測定プローブの+fQ
成の主要部を示す。
第2図のプローブは第1図にly、+ して既に説明し
た原理に基づいて機能するが、プローブ内の光学通路(
矢印付きの破線でi、i < イ;e+略的に示されて
いる)が第1図の如くY字形でなくほぼ1字形となるよ
うに光学部品が配置されて(・る。この光学通路の形態
の違いは重要である。というのは、プローブの製造工程
中に平均的当業省にとって公知の標準的光学製作技術を
用いて部品を正<1’(Mに4’p%J’IJ心出しし
得るようなやり方でプローチを製作することを可能にす
るからである。−製作後に必夾なル;弓整の数がそのた
めに太いに減する。従ってプローブの製作費は安くなり
、使い易さは増す。
第2図のプローブをより詳細に説明すると、T形光字通
路の横棒はすべての必要な鏡、レンズおよび窓を含む一
体型のガラス組立体ろ1を含んでいる。この上部光学組
立体61は断面が4角形であり、光学ハウジング構成部
6ろとなる適当な金属ブロックに孔明けしプローチ加工
した、対応する形状の孔ろ2の中にきっちりと溺りばめ
されている。T形の縦”T、4tは、レンズとプリズム
の機能を兼ね、装部されろタービン部のガス通路壁(図
示せず)を:Iij+ して突出る耐熱性光学的サファ
イヤウ−571を含む。レーザー・ダイオード42がT
形光学通+1E>1の横i字の左端を両成し、いつぽ5
 横4−:5の右j’7i1aはガラス組立体ろ1の内
部反射面59により画成され、該ガラス容1立体61は
横棒上方に中心を外れた位置にあるフォトダイオード9
列106の感光頭上に光を反射する。T形の縦悸の下端
はタービン動5・;(端101の存在により限定される
+J立体61はハウジングの左肺」のねじ山を有する内
腔にねじ込まれたスに一すリング65によってハウ、レ
ンズ66内の正位忙7に]t:」定される。内腔ろ7は
組立体ろ1の長手方向対称軸と同軸であるが、組立体の
方形端の側面より幾らか直径が太きい。リング65は充
分な半径方向厚さを有し、その右側苑面が組立体61の
左側端面1に当って、組立体ろ1の右4Fi’f tY
11ii面により砂質ゴム・ブロック69が金属蓋板4
1に押付けられて少し圧紺;されることになる。橋板4
1はハウジング3乙にボルト止めされ、ハウジングの孔
ろ2の免:を魚っている。
上記ゴム・ブロックは温度変化によるノ・ウジングろ6
と組立坏ろ1の膨張の違いを吸収するため、およびガラ
ス組立体の横方向位置の1里かな調整代を与えるために
必要な悌かな弾力性を与えろ。
プローブの左側に話を戻すと、ス深−サリング65は組
立体61の左端とパルス型レーザーダイオード42の間
の距離を決める。このレーザーダイオードはねじ山付き
口腔67内のスは−サリングに接する迄ねじ込まれたね
じ付き円薗形ホルダー46の中に保持される。
上端光学組立体61そのものを第2図および第6図に関
連して、より詳細に記載する。
左端から始めて、その最初の部品は中に円筒孔47を有
するブロック45を含み、その孔の中に平凸レンズ49
が固定され、レンズ49の平面側がブロック45の平ら
な左側跡圃46と同一面におる。ブロック45の平らな
右側端面48はもう一つのブロック51の平らな左側端
面50に同定され、ブロック51の平らな右面52は別
の光学的50に対し鋭角(約45°)をなしている。ブ
ロック510面52は6角形ノロツク54の平らな鎖車
装面5乙に固定され、ブロック54のも〉一つの平らな
光学面55も必要に応じて鍋釜裟され、二つの・銀1シ
氾面5ろ、55に挾まれた内角はほぼ直角である。つぎ
にブロック54の右側の鍋釜装面55は平行四辺形ブロ
ック57の平らな左1+11仔jM面56に固定され、
同ブロック57の平らな右側ψira面58はブロック
60の部分銀塗装された面59に固定され、同ブロック
60は組立体610右端を形成する。組立体ろ1の種々
の部品は公知の光学的に透明な接地・剤により結合され
る。
第6図において、太線で画かれた表面は機構内の迷走光
線を吸収するために、貴刻(エツチング)またはサンド
ブラストにより曇り上げして、つ−や消し黒色ペンキを
塗っである。しかしより−細い腺で画かれた表面は磨か
れており、組立体610つや消し黒色塗装された外面に
窓61.66.65.67を形成し、これらの窓を通じ
て光が組立体に出入りし、また眩光がフォトグイオード
列に達するのを防ぐ役目を果す。
T形光字通路の縦棒は第2図に示されろ光寧本171を
含む。この俸71は第1図のレンズ17およびプリズム
190機能を組合せたものである。
II 71 ハ上に’+5の凸レンズ面76および下部
の2個の屋根形プリズム小平面75.77を有する。こ
れら小平面が第1図とは逆向きであるととから、より長
い6角測定基i$IeJが得られることItCなろ。
タービン流路から輻射さftタービンケーシング(図示
ぜ一3゛)から構造イ2を介して伝導される熱を耐える
ために、権71はサファイヤ辰である。このサファイヤ
梅71の内方端の高圧とプローブ内の柿71の上方の低
圧との間の圧力シールとして作用するためにサファイヤ
棒71は一体型円筒形金属製保持管79の中に直接にろ
う付け(または他の接着法)により結合される。別個の
レンズとプリズムを使用したとすれば、それぞれを1身
の枠で保持することになり、そのためにT形通路のtl
jt−46部で使用し得る窓を蚕食することになるであ
ろう。サファイヤ柿71を用いることで、棒を枠でなく
円筒側面にそってろう付けまたは接着剤により固定する
ので、使用し得る窓を最大にする二とができる。
金属製保持管79は上端にフランジ81を有し、ハウジ
ング66の穴86九対して正しく心出しされてハウジン
グ66にボルト止めされる。保持管79のフランジ端8
1とハウジング63との間に、光学的調整のためのシム
板85が設けられる。
保?、); %; 79の内方端は円環形のふくらみ8
7を有し、その外側笛封面は、保持管79の長さの大部
分にわたって保持管79を取巻くスリーブ89の内方端
に密封されて位置決めされる。スリーブ89の外方9、
□、゛、:は円環形ふくらみ88を子」し、ケーシング
940円形フランジ92の内腔90に対してスリーブ8
9を密封しており、ケーシング94はプローブに対して
与圧、冷却された環境包囲部96を与える。スリーブ8
9はら′790回りに冷却空気ジャケットを画成し、空
気91は冷却ジャケットを下方に流れてその下方端に到
り、保持管79の回りに円周方向に隔置された冷却空気
みぞ96および冷却を気孔95な介して外に出る。冷却
空気がみぞ9ろおよび孔95を通って流れる時、保持管
79の端を冷却し、管79の上方に伝導されたであろう
熱を奪う。冷却空気91は孔95から出る時にプリズム
小平面75..77にも衝突し、それによりサファイヤ
棒71を冷却する。その後、空気91は保持1゛79の
内方端にあるみそ形ノズル通M97を通ってプローブか
ら出てタービン流路9乙に排出されろ。
空気をタービン流路に排出し得るためには、当然、冷却
空気91はタービン通路96内のタービン・ガスより圧
力が高い。ノズル通路97を通る全気流により、燃焼生
成物がプリズム小平面75.77に付着しないようにし
ている。
プローブの作動中、パルス型レーザーダイオ−・ド42
は図の如く末拡がりの光ビームを発する。
拡がり角度はレンズ49により狭ばめらね、光はつぎに
レンズ49の凸面とブロック51の左側面50との間の
空気間隙99を渡る。3角形ブロツク54の鍋釜装面5
3から反射された後、光は悪63(IJB図)およびハ
ウジング330穴83を通って組立体61がら出て、T
形のR+J部を進んで、先ず光学部71の凸レンズ面7
6に、当たる。
それにより光ビームはプリズムの右側小平面77におい
て漬宜屈折された後、タービン通路96内の動か+41
Q1の翼端上に点1ooとして焦点を結ぶ。
動翼101の翼端から反射された幾らかの光はつぎに左
側のプリズム小平面75に肖たりレンズ面73により集
光され、ハウジング66の穴86と光学窓65を通って
組立体31に入り、鍋釜装面55.59に反射され、光
学窓67およびハウジング3乙の穴105から出た後、
フォトダイオード列103上に焦点を結ぶ。
フォトダイオード9列106は回路板107上に取付け
られている。回路板107は公知の関連する増1賜、走
査および:iij制御の諸回路を含む板(図示せず)の
積層板の一種である。
第2図において、プローブの端と研+翼’I O1との
間の距離りは中間値であり、フォトダイオード9列10
3上に集中した反射光の点111はその中央位置に来る
。距’f’jFj Dが増すと、点111は列106の
右側にずれ、逆に距離りが減すると、点111は左’1
jlifにずれる。よってプローブの機能は第1図の公
知の装置と同じ原理に基づいているが、T形光字通路は
製作および使用を容易にする。
第1図においてレーザーダイオードおよびフォトダイオ
ード列を別個の位置に保持するのに必要な独立した寸法
および位置決めの特性とは対照的に、上部光学組立体6
1を・・ウジフグ66内に保持する、第2図の単一ブロ
ーチ加工孔62は位置、方向および寸法の公差をより厳
しくすることができ、フォトダイオード列103を複合
体に封入する前に孔ろ2に対して正確に位置決めするた
めの信頼すべき基準を与え、ブローチ加工孔32を成形
した元の口腔の拡大延長部である口腔67の中にレーザ
ーダイオードを位置決めすることから、レーザーダイオ
ードを他の部品に対して正確に位置決めし得ることが判
る。レーザーダイオード″′41をハウジング66の上
方のホルダー内に(フォトダイオード列106と同様に
)配置してその光ビームカハウシング壁の穴を通過して
T形のLM Wに直角に入り、集合型ガラス組立体61
0部品となり得る追加の鏡面によって反射されて横棒に
そって進むようにし、レンズ49をレーザーダイオード
の前方にハウジングの孔の中に配置したとしても、レー
ザーダイオード41の正確な位1胃は損われないことに
注目すべきである。
またフォトダイオード列を第2図の如きT形光字通路の
横イ羊の上方でなく、その端に(レーザークイオー 1
−42と同様に)フォトダイオード列を配置し得る可能
性もある。
本実施例は数個の部品を結合して方形断面の棒・を形成
したものから成る光学組立体61を用いているが、T形
の横棒内に含まれる仙の光学部品からノロツク54をス
(−サ等によって解離することも可能であろう。これは
フォトダイオード列を上記の代案のように横棒の舵、(
に配置した実施例において、この配置がブロック6oを
不必要とするから優利である。
T形光字通路はプ、ローズをガスタービンエンジンに装
着した時に半径方向の全長が短かくなるから前記Y形装
置に比しもう一つの利点を有する。
例えば、大形ターボファン航空エンジンの高圧タービン
を監視するために装着された場合、プローブをコアエン
ジンの外側ケーシングの中に包むことができる。
光学部71の中でプリズムと集光レンズの’e 14に
を統合することにより、両者を相互に対して正確に成形
することができ、第1図において相互の関係位置のばら
つきを生じ得る取付誤差の可能性をなくする。また他の
部品に対する位置誤差の太きさも減する。レンズ49の
焦点距離およびレンズ表面7ろに関するばらつきも含め
て、その他の公差内のばらつきの影響もシム板85の厚
さを変えることにより吸収することができる。
前記の光学・電子部品に関していえば、適切なフォトダ
イオード列はReticon RL/256、C/17
であり、これは約26μの光点111の移動を検知し、
所要の運用範囲、例えば2mmにわたって距離りの非常
に正確な監視を与えることができる。
フォトダイオード列以外の光点位置検知器が文献により
公知であるが、商品として実用的なプローブに組込むの
に便利でない。
適当なレーザー、ダイオードは10ワツトのパルス出力
を有する工TTLAiQであろう。しかし、適度に高出
力の連続波レーザーダイオードが開発されており、この
ような連続波ダイオードの一つを用いることにより、パ
ルス型ダイオードゝのパルスを動翼端がプローブ内方端
の下方に来る時点に同期させる必要カー無くなる。この
ような同期を行う公知の技術は当業者の知る所である。
レーザーダイオードは帯状の発光区域を有しているから
、光ビームの断面、動翼101上の光点100およびダ
イオード列103上の光点111も帯状となることに注
目すべきである。
レーザーダイオードをタングステン・ハロゲン・ランプ
および反射鏡の如き強力光源に代えることは、プローブ
をより人形にするとはいえ、可能である。もしもより好
都合と思われる場合には、光源として、別、の所に装着
した光源に反対端を接いだ光ファイバ束の発光端を使う
こともできる。
上記の記載において、プローブとタービン動翼翼端との
間の距離の変化のみを測定するのに光学的6角測定法が
用いられたけれども、本発明によるプローブを、小さな
範囲における正確な測定が必要な、他の用途に用いるこ
とができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の型式の光学式3角測定プローズの全体配
置を図解する略図、 第2a図は本発明による光学式6角測定プローブの主要
部品を、プローノ内の光通路にそって切断した断面、 第2h図は第2α図のA−A断面にそう部分図、第3α
図乃至第6d図はそれぞれ、第2図のプローブの上部光
学組立体のより詳細な正面断面図、およびその上面図、
底面図、側面図である。 31・・・光学組立体  42・・・光源45.49.
51.54.57.60・・・構成部品56.55.5
9・・・反射面 71・・・単一光学部品76・・・レ
ンズ装置  75・・・プリズム装置106・・・光倹
知装置 特許出願人  ロールス・ロイス・リミテッド(外4名

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ろ角測定用基準線と対向する表面との111
    1の距頗iを測定するための光学式6角測定プローブで
    あって、 プローブから出て行く光ビームを発生ずる光源(42)
    と、 光検知装置(103)と、 前記出て行く光ビームを対向する狭面上に気中して家、
    1の光点(100)を形成させ、核対問する表面から反
    射した光を前記光検知装置(103)上に集中して第2
    の光点(111)を形成させ、該光検知装置(1o3)
    がその上の前記第2の光点(111)の位置に応じた出
    力信号をシ5生するようにされている、し/ズ装置(7
    6)と、前記出て行(光ビームがi旦しンズ装簡(7乙
    )を通過した後、該光ビームをさえぎって前記対向する
    辰面上に偏光し、また法表面がら反射した光をさえぎっ
    て該反射光を前記レンズ装置(76)の上に偏光するプ
    リズム装置(75)において、前記光検知装置’ (1
    03)上の前記第2の光点の位置が該プリズム装置+f
     (75)と前記対向する表面との間の距離により決ま
    るようにされる、プリズム装置t (75)と、を有し
    ており、 前配光源(42)と前記光検知装置(10ろ)との間の
    光学連路がT形をなし、該T形の縦棒(軸)が前記レン
    ズ装置(76)およびMfj記プリプリズム装置(75
    )を含み、該T形の横俺が前記光源(42)および前記
    光検知装置fi: (103)にそれぞれ隣接する第1
    および第2の位置の181に延在し、前記横・洋は装置
    (49,56,55,59)を含んでいて、@記光億(
    42)から出る光ビームが前記横嶋JKそいかつ前記;
    旋・洋の中に振向けられ、また前記族64からの反射光
    が前記横’i+q・にそいかつ前記光検知装置(103
    )上に振回けられるようになっていること、を%徴とす
    る光学式6角迎]定ゾローブ。
  2. (2)@記光学辿路のT形の横7Iイは結合された複数
    の構成部品(45,49,51,54,57,60)を
    有する杯状光学組立体(51)を含んであり、該部品は
    光を心機に応じ該横弥の中に、または該横・渾から外に
    振向けるように反射面(56,55,59)に角度を伺
    けられていること、をM’5−徴とする、特許請求の範
    囲年1項に記載の光学式6角1i:、l定プローブ。
  3. (3)光の通過が必要な個順を除いて前記」イ・状光学
    組立体(31)の外面が光吸収性上塗りを処こされてい
    ることを特ダ、とする侃・5・ト請求の範囲第2埃に記
    載の光学式6角測定プローブ。
  4. (4)前記光源および前記光検知装置(103)の何れ
    か、または両方を前記T形光学辿耗の槓柿から外ジtた
    位置に配置し、必要に応じ踊記光Wからの光を前記横べ
    。−に、または前記6′、、伜からの光を前記)′C検
    知装fす゛に、M52回けるための装置(59)を設け
    ること、を特′1ソとする、!釘お拍求の呪囲紀1項か
    ら第6項までのいづれか1項に記載の光学式6角測定プ
    ローブ。
  5. (5)前記レンズ装置(76)と前記プリズム装置(7
    5)の機能を組合せて、前記対向表面に対する遠位光字
    面と近位光学面を有する単一光学部品(71)とし、該
    遠位光学面はレンズ装置(76)を構成し、該近位光学
    向はプリズム装置(75)をgdl成ずろこと、を特徴
    とする特許請求のfijg囲第1項第1項4項までのい
    づれか1項に記載の光学式6角測定プローブ。
  6. (6)前記単一光学子部品が円柱棒(71)を含むこと
    を待′市とする、特許請求のW6囲第5項に記71C4
    0光単式6角測定ゾローブ。
  7. (7)前記プリズム装置が屋根形プリズム装置(75)
    を含むことを特徴とする、tlを訂W?4求の卸m第1
     項から第5項までのいづ第1.か1項に記載の光学式
    6角画定プローブ。
JP59050818A 1983-03-18 1984-03-16 光学式3角測定プロ−ブ Pending JPS59180309A (ja)

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