JPS59179482A - 小型帆船のマスト設置構造 - Google Patents
小型帆船のマスト設置構造Info
- Publication number
- JPS59179482A JPS59179482A JP5483183A JP5483183A JPS59179482A JP S59179482 A JPS59179482 A JP S59179482A JP 5483183 A JP5483183 A JP 5483183A JP 5483183 A JP5483183 A JP 5483183A JP S59179482 A JPS59179482 A JP S59179482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- small
- locking
- ropes
- hull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B2035/009—Wind propelled vessels comprising arrangements, installations or devices specially adapted therefor, other than wind propulsion arrangements, installations, or devices, such as sails, running rigging, or the like, and other than sailboards or the like or related equipment
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明IL小ハ゛(帆船のマス1〜設置構造の改良に
関づるものである。
関づるものである。
従来、小型帆船のマストを設置するには艇体上に設【〕
た係止部に一端をマストに係止したローブの他端部をイ
れぞれ係止りることにより行っており、従って各ローブ
の艮ざの調節および係止作業か必殻どなり、イ乍業に手
間かかかっていた。」、た、小型帆船ではマス]へにセ
ールの端部の袋状部分を被けるものがあり、この袋状部
分を通した後マス1〜(こ1コープを係止づるため作業
も煩雑であった。
た係止部に一端をマストに係止したローブの他端部をイ
れぞれ係止りることにより行っており、従って各ローブ
の艮ざの調節および係止作業か必殻どなり、イ乍業に手
間かかかっていた。」、た、小型帆船ではマス]へにセ
ールの端部の袋状部分を被けるものがあり、この袋状部
分を通した後マス1〜(こ1コープを係止づるため作業
も煩雑であった。
この光明け、このような従来の不具合を解消づるために
なされたものであり、マス1−の設置を極めて容易に行
うことができるようにしたものである。
なされたものであり、マス1−の設置を極めて容易に行
うことができるようにしたものである。
づなわち、この発明は、小型帆船において、マストには
単一の係止具が着鋭可能に取(1りられ、艇体上に設【
プられた3箇所以上の係止部に一端が係止されたローブ
の他端部が上記係止具に係止され−でいるものである。
単一の係止具が着鋭可能に取(1りられ、艇体上に設【
プられた3箇所以上の係止部に一端が係止されたローブ
の他端部が上記係止具に係止され−でいるものである。
以下、この発明の実施例を図面によって説明づる。第1
図において、艇体11こはコックピット2の前方に7ス
ト3が設置され、マスト3は係止部4で一端が係止され
た1ノイ1〜ステイとなるローブ7と係止部5で一端が
係止されたヘッドステイとなるローブ8とにJ、って支
持されている9、係」1部4では、第2図に示すように
艇体1の舷側に形成E〕た穴40に[」−ブ7を目通さ
せてその端部に結び目70を形成している。係止部5は
、第3図および第4図に示づように艇体1に固着された
クリ−1−により構成され、このクリ−1−のローラ5
0に[J−ゾ8を通して相ス・J向りる凹凸を有り−る
係止壁51間に挾み込むことによりローブ8の端部を係
11させ−(いる、。
図において、艇体11こはコックピット2の前方に7ス
ト3が設置され、マスト3は係止部4で一端が係止され
た1ノイ1〜ステイとなるローブ7と係止部5で一端が
係止されたヘッドステイとなるローブ8とにJ、って支
持されている9、係」1部4では、第2図に示すように
艇体1の舷側に形成E〕た穴40に[」−ブ7を目通さ
せてその端部に結び目70を形成している。係止部5は
、第3図および第4図に示づように艇体1に固着された
クリ−1−により構成され、このクリ−1−のローラ5
0に[J−ゾ8を通して相ス・J向りる凹凸を有り−る
係止壁51間に挾み込むことによりローブ8の端部を係
11させ−(いる、。
マス1へ3の下端部には、第5図に示覆ように先端部に
球状部が形成された端部月31が設(プられ、艇体1に
固るされた球状の座部を有する受部材32によつC上記
端部祠31が支持されている。、セール30には【−1
−133の一端部が係止され、1−]−プ′33は端部
十’A’ 31 a3よび受部材32を貫通し′C受部
月32の係止壁35で係止されている。これによってマ
ス[−3は任意の方向に傾斜可能であり、かつ下端部の
位置は一定に保たれるように構成されている。
球状部が形成された端部月31が設(プられ、艇体1に
固るされた球状の座部を有する受部材32によつC上記
端部祠31が支持されている。、セール30には【−1
−133の一端部が係止され、1−]−プ′33は端部
十’A’ 31 a3よび受部材32を貫通し′C受部
月32の係止壁35で係止されている。これによってマ
ス[−3は任意の方向に傾斜可能であり、かつ下端部の
位置は一定に保たれるように構成されている。
1]−ブ7.8の、、ヒ端の係止部は第6図へ・第9図
に承りよ−うに構成されている。、ブなわら、マス1〜
3に対して係止具9が係止され、これに対して[1−−
f7.8が1′!、持されている。係止具9は本体90
にV字状に脚部92が設【プられ、かつ本体90の背面
にノック91が設りられ−Cなり、このフック91をマ
スト3の穴39に引掛りることにより係■具9をイ゛ス
]・3に取イ=l f−J ’Uいる。〔コー/7の1
端部は脚部92の穴を貫通させてさらに本体5)Oの穴
を貫通さしく11−プ8に連続さU(いる、。
に承りよ−うに構成されている。、ブなわら、マス1〜
3に対して係止具9が係止され、これに対して[1−−
f7.8が1′!、持されている。係止具9は本体90
にV字状に脚部92が設【プられ、かつ本体90の背面
にノック91が設りられ−Cなり、このフック91をマ
スト3の穴39に引掛りることにより係■具9をイ゛ス
]・3に取イ=l f−J ’Uいる。〔コー/7の1
端部は脚部92の穴を貫通させてさらに本体5)Oの穴
を貫通さしく11−プ8に連続さU(いる、。
なお、ローlの数は3木以十であればよく、また係ll
Nは1−1−プの数に1−ISじ(ぞの構成を適宜選択
すればよい1゜ j記構成にJりいて、マスl−3を設(べIJる+J4
.L自−ブ7,8を予め係■1具9に貫通さt!’−(
マス1−(3に取付け、rl−17の 端を係j)部4
に係11さUIζ状態でマス1−3を垂直に立て、「二
1−ブ8の端部をクリ−1〜15を通して締付【プれぽ
よい。このように3木の]]−ブをマス1〜に結合さけ
るのに甲に1個の係11−具をマス1〜に対して引1)
けるだ(JぐJ、いために作業が非常に簡単であり、ま
たマス1−かt、′−ル端部で覆われてい(b係11川
の穴+L’、 iJ応りる位置(Jセールに6穴を形成
しくお(ノロ、Jいため(こイの構成も簡単である。1 第10図おJ:び第一11図【よしンターボードの構成
を示し、艇体1の凹部16内に軸12周りに回転用1止
にII′y、(=I IJられたセンター小−1〜11
tJ、イの端部に「J−プ14 J3J:びゴl\か
らなるショック−1−j〜13か結合され、ローブ14
を引張ると第10図に示L)J、うに垂直状態となり、
ローブ1i4を緩めるとシ1ツクコード13の張力によ
り第11図に示Jように水平状態となって四部16内に
収納されるように構成されている。このように構成する
と、追用の際に抵抗を減少さL!て航ルづる場合や、浜
」−げの際に船底の突起物を無くづのに非常に便利であ
る。
Nは1−1−プの数に1−ISじ(ぞの構成を適宜選択
すればよい1゜ j記構成にJりいて、マスl−3を設(べIJる+J4
.L自−ブ7,8を予め係■1具9に貫通さt!’−(
マス1−(3に取付け、rl−17の 端を係j)部4
に係11さUIζ状態でマス1−3を垂直に立て、「二
1−ブ8の端部をクリ−1〜15を通して締付【プれぽ
よい。このように3木の]]−ブをマス1〜に結合さけ
るのに甲に1個の係11−具をマス1〜に対して引1)
けるだ(JぐJ、いために作業が非常に簡単であり、ま
たマス1−かt、′−ル端部で覆われてい(b係11川
の穴+L’、 iJ応りる位置(Jセールに6穴を形成
しくお(ノロ、Jいため(こイの構成も簡単である。1 第10図おJ:び第一11図【よしンターボードの構成
を示し、艇体1の凹部16内に軸12周りに回転用1止
にII′y、(=I IJられたセンター小−1〜11
tJ、イの端部に「J−プ14 J3J:びゴl\か
らなるショック−1−j〜13か結合され、ローブ14
を引張ると第10図に示L)J、うに垂直状態となり、
ローブ1i4を緩めるとシ1ツクコード13の張力によ
り第11図に示Jように水平状態となって四部16内に
収納されるように構成されている。このように構成する
と、追用の際に抵抗を減少さL!て航ルづる場合や、浜
」−げの際に船底の突起物を無くづのに非常に便利であ
る。
以」−説明したように、この光明は小型帆船におりるマ
ス1〜の設置構造において、ローブのマス1〜に苅りる
結合部にtlj−の係J−具を用い、これによ−)で7
ス1〜の設置を極めて容易に行うことができるJ、うに
したもの−(ある。
ス1〜の設置構造において、ローブのマス1〜に苅りる
結合部にtlj−の係J−具を用い、これによ−)で7
ス1〜の設置を極めて容易に行うことができるJ、うに
したもの−(ある。
第1図はこの発明の実施例を承す1?1視図、第2図は
その[」0−ブ係止部の部分切欠き斜視図、第3図【4
L他の係止部の縦断面図、第4図はその水平断面図、第
5図はマスト基部の縦断面図、第6図はマス1−とl]
−ゾとの結合部の斜視図、第7図はその係止具の平面図
、第8図は−での止面図、第9図はその側面図、第10
図J5 、J:ひ第11図は艇体中央部の縦断面図であ
ってセンターボードの使用i43よび収納状態を示ブも
のである。 1・・・艇体、3・・・マス1〜.4.5・・・係止部
、7゜8・・・ローブ、9・・・係止具、91・・・フ
ック。 特γF出願人 ヤンハ発動機株式会社代理人
弁理士 小谷悦司 第 1 図 笥 2 ド1 第 3 図 第 41ン1
その[」0−ブ係止部の部分切欠き斜視図、第3図【4
L他の係止部の縦断面図、第4図はその水平断面図、第
5図はマスト基部の縦断面図、第6図はマス1−とl]
−ゾとの結合部の斜視図、第7図はその係止具の平面図
、第8図は−での止面図、第9図はその側面図、第10
図J5 、J:ひ第11図は艇体中央部の縦断面図であ
ってセンターボードの使用i43よび収納状態を示ブも
のである。 1・・・艇体、3・・・マス1〜.4.5・・・係止部
、7゜8・・・ローブ、9・・・係止具、91・・・フ
ック。 特γF出願人 ヤンハ発動機株式会社代理人
弁理士 小谷悦司 第 1 図 笥 2 ド1 第 3 図 第 41ン1
Claims (1)
- 1、小型帆船において、マストにはL)1− の係止具
か着説可t1ヒに取(=Juられ、艇体上に設りられた
3舊1所以上の係止部に一端が係止されたローブの他端
部が上記係止具に係止されていることを特徴どりる小型
帆船のマス1〜設置構造、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5483183A JPS59179482A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 小型帆船のマスト設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5483183A JPS59179482A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 小型帆船のマスト設置構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59179482A true JPS59179482A (ja) | 1984-10-12 |
Family
ID=12981591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5483183A Pending JPS59179482A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 小型帆船のマスト設置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59179482A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3724306A1 (de) * | 1986-07-23 | 1988-02-04 | Ohi Seisakusho Co Ltd | Linearmotor |
JP2006350019A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Shicoh Eng Co Ltd | レンズ駆動装置 |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5483183A patent/JPS59179482A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3724306A1 (de) * | 1986-07-23 | 1988-02-04 | Ohi Seisakusho Co Ltd | Linearmotor |
US4789815A (en) * | 1986-07-23 | 1988-12-06 | Ohi Seisakusho Co., Ltd. | Linear motor |
DE3724306C2 (ja) * | 1986-07-23 | 1990-03-29 | Ohi Seisakusho Co., Ltd., Yokohama, Kanagawa, Jp | |
JP2006350019A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Shicoh Eng Co Ltd | レンズ駆動装置 |
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