JPS5917922A - 温室内で熱スクリ−ンを広げる/折り戻す装置 - Google Patents

温室内で熱スクリ−ンを広げる/折り戻す装置

Info

Publication number
JPS5917922A
JPS5917922A JP57221719A JP22171982A JPS5917922A JP S5917922 A JPS5917922 A JP S5917922A JP 57221719 A JP57221719 A JP 57221719A JP 22171982 A JP22171982 A JP 22171982A JP S5917922 A JPS5917922 A JP S5917922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
screen
air chamber
sleeve
greenhouse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57221719A
Other languages
English (en)
Inventor
ダル・イブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS5917922A publication Critical patent/JPS5917922A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G9/22Shades or blinds for greenhouses, or the like
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Greenhouses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は温室の内で熱スクリーンを広げる/折シ戻す装
置に関する。
本発明に包まれる技術分野は温室、特にトンネル状温室
の内に取り付けられる熱スクリーンを位置決めおよび取
シはずしする手段の分野である。
熱スクリーンは今日温室農業に使用されて温室壁を通る
放射による熱損失を制限する。
この様なスクリーンが特にトンネル状温室の内で広けら
れおよび折られなければならないときに難点が生じる。
本発明の目的はガラスの下に植えられた作物の上方で必
要によシ、熱スクリーンを広げて、あるいは折シ戻して
、温室を解放し農作業を行うか、あるいは作物を生長促
進雰囲気中に置く手段を備えてなる装置を提供すること
にある。
本発明の他の目的はスクリーンを広げまたは折シ戻し易
すくし、かつ凝縮による温室内湿気、静電気または支持
体表面の状態に基因してスクリーンが支持体にくっつく
のを防止するシステムを提供することにある。
さらに、本発明の他の目的はスクリーンが折シ戻される
部位の、温室のフープの・基部に沿ったどの日陰も防止
するように折られた位置でのスクリーンの最大収縮力を
得ることにある。
これらの目的は軽量の構造を形成する複数のフープで構
成された、温室内で1ケまだは2ケ以上の熱スクリーン
を広げる/折シ戻す装置でもって達成される。これら複
数のフープは温室内で間隔を置いて配置されており、か
つ少なくとも1ケのスクリーンを案内および支持するよ
うに構成されている。このスクリーンはフープの下部側
に固定されておシ、牽引手段に接続されている。この牽
引手段はスクリーンをフープの上方に広げる一方、フー
プの基部で折υ戻すために設けられている。
本発明による装置は伸縮可能な摺動スリーブをさらに備
えている。これら摺動スリーブはこれらとスクリーンが
接触状態をなしてスクリーンが操作中それらの支持体に
くっつくことを防止するようにしてフープを囲んでいる
一実施例によれば、スリーブは各フープの周囲に巻かれ
た弾性コードによって構成されている。このコードは螺
旋状に巻かれておシ、フープの基部およびスクリーンの
長さ方向の自由縁に固定されている。
他の実施例によれば、スリーブはフープの基部で固定さ
れた空気室であり、かつフープの上方で摺動するために
中心で穴のあいたピストンを自由端に備えている。この
ピストンには、スクリーンの長さ方向自由端が固着され
ている。
上記ピストンはスクリーンをその広げられた位置に保持
する留め手段をさらに備えている。本発明による装置は
空気を上記の空気室へ吹き込む手段を含んでいる。
本発明による装置はピストンの近くでかつ下に、収縮位
置での複数の空気室、並びに構造によって支持されかつ
空気室の内周または外周と接触している手段をさらに備
えている。この手段の機能は、空気室が加圧されている
とき、空気室の非膨張部分で空気の分配を良好にするた
めに、かつスクリーンが広げられるとき上記非膨張部分
が案内フープのまわりに・巻かれるのを防止するために
、空気室の拡張を抑制するものである。
本発明による装置は多数の案内7−fの基部のうち少な
くとも一基部にフープを囲むシリンダをさらに備え、シ
リンダの底部ではその端部の一方によって空気室が固定
されている。このシリンダは空気室をこれが十分に収縮
されたとき取り囲むとともにその開放端に近接して空気
室の拡張を減速する上記手段のうちの1棟を備えている
本発明の結果、太陽光線が非常に低いとき、特に朝夕、
作物には悪い日除のいずれも防止するように、温室の内
に取シ付けられた熱スクリーンの位置決め、広げること
および折り戻し、並びに案内フープの基部でのスクリー
ンの全または準全折シ戻しを制御することが可能である
◎本発明による装置の一利点は投資コストが低いことで
あり、これは構成要素の性質に基因している。例えば、
温室構造に固定設置されるツー7’は取付けが容易であ
る。すべてのこれらフープは軽量の構造を形成し、スク
リーンが広げられるかあるいはフープの基部で折り戻さ
れるときにスクリーンは上記の軽量構造全体にわたって
移動させられる。
金属管またはプラスチック管であるフープ上を摺動する
伸縮可能なスリーブに装着されているスクリーンは広げ
る/折シ戻すのが容易である。
空気スリーブを備える実施例においては、複数のスクリ
ーンおよび複数の温室でさえ1ケまたは2ケ以上の低圧
プロワまたはいずれの他の同等手段によって循環される
空気の単−源によシ容易に操作されることができる。
空気室システムに内在するこれら利点とは関係なく、空
気装置により、空気がスクリーンで形成された容積の内
で循環することが可能となシ、これはかなシの作物には
全く利点である。
この空気循環によシ、吹き込みによってスクリーンを支
持するエアクッションが形成される。
伸縮可能なスリーブが意味するものとしては、金属また
はプラスチック製の低力螺旋スズリング、摺動ブロック
、空気室などの7−76を取シ囲むいずれもの手段、お
よびいずれもの他の同様な手段があり、これら手段はス
クリーンがそれらの支持体と接触するのを防止し、もっ
て温室内での凝縮、静電気、またはフープ表面の状態に
基因してスクリーンをそれらの支持体にくっつける傾向
のある操作中のスクリーンブレーキング効果を取り除く
ものである。
空気スリーブを囲んでいるかあるいはこの空気スリーブ
の外側または内側に設けられかつスリーブの内周または
外周に圧力を及ぼすブレーキング手段によシ、この手段
の下流に位置するスリーブ部分での空気の分配が確実に
良好となり、その結果、スリーブはスクリーンとともに
、その案内フープのまわりでカールすることなしに伸び
る。この様な手段を備えていない他の装置ではこのカー
ル現象が起こる。
スリーブが収縮位置にあるときシリンダ内に十分に収容
される実施例では、スクリーンの完全な収縮を得るだめ
に、シリンダを地中ヘスクリーンが開くまで沈めるかあ
るいは場合によりシリンダを部分的にのみ地中へ沈めて
スクリーンをそこまで十分に接近して折ることによって
、スクリーンを地面まで折シ戻すことができる。
この発明の一実施例を添付図面を参照して以下に詳細に
説明する。
まず、第1図について説明する。第1図はアーチ1の構
造体で構成された温室の断面図を図解的に示している。
アーチ1は温室の長さにわたって間隔を置いて配置され
ており、長さ方向の側面部材2および温室屋根の中心に
固定された長さ方向の部材3によって相互連結されてい
る。温室カバーは例えば、構造体の上方で固定された半
透明のプラスチックであることができる。
一実施例により、装置は温室の内側で間隔を置いて配置
されかつ横断方向に延びている複数のフープ4を備えて
いる。各フープは好ましくは取υ付は板5に固定された
2個の湾曲棒4aで構成されておシ、取り付は板5はそ
れ自身長さ方向の部材3に固定されている。フープ4は
スクリーン6を支持するようにしである。これらスクリ
ーンは例えば1面または2面が赤外線処理された金属被
債ポリエステル膜製であシ、第1図の右側に示される如
くツーf4によって支持されることによって作物の上方
で伸ばされるように、あるいは第1図の左側に示される
如く上記フープの基部までかつ該基部と温室のアーチ1
の基部との間で折シ戻されるようにしである。スクリー
ン6は矩形シートとしで形成され、それらの長さ方向下
縁6aは温室の基部で固定されている。それらの長さ方
向上縁6bはスクリーンの折り戻しを助成するおもシフ
を各端部で備えている。
スクリーン6はそれら上縁6bの端部に留められたケー
ブル8によって作物の上方で広げられ、これらケーブル
は温室の内側に収容されたスクリーン6すべてを同時に
広げるように1個または2個以上の巻き用ドラム上に巻
かれる。
各スクリーン6は2組の溝付滑車9,1oによっていっ
ばいに引っ張られる。これら滑車のまわシには、スクリ
ーンの横方向端部の砥長をなして留められたケーブル8
が巻かれており、各組の滑車は引張中間車13間に張シ
渡された案内線12にわたって摺動する摺動ブロック1
1に取シ付けられている。スクリーンが湾曲棒4見にく
っつくのを防止するために、これら湾曲棒4Aは伸縮自
在なスリーブ14を備えている。
本発明の一実施例によシ、このスリーブ14は湾曲棒4
1のまわシにスプリング様のごとく螺旋状に巻かれたコ
ードによって構成されている。
このコードは支持体の基部14aに固定される一方、ス
クリーンの縁部6bにも固定されている。上記スリーブ
を構成するコードは断面が小さく、約1〜2目であり、
巻き直径は支持棒の断面に関して比較的大きく、例えば
1:100の比であるので、スクリーンが作物の上方で
広げられるとき、スプリングはツー7’4aの全長にわ
たって伸びることができ、またスクリーン6が折シ戻さ
れるとき、スプリング14は隣接螺旋状に巻いて支持体
4の基部で最小の空間を占める。
特にこの実施例においては、案内棒4先とスクリーン6
との間に介在したコードにより、温室内の凝縮による湿
気、静電気または支持体表面の状態の効果を受けてスク
リーン6がその支持体にくっつくのが防止される。
第2図に示された他の実施例によれば、上記効果に打ち
勝つことを可能にする伸縮自在なスリーブは案内棒4見
の基部に設けられた空気収集器16に固定された空気室
である。この空気収集器16は首部161を備えておシ
、この首部の上方かつまわりにはそれらの下端部によっ
てス17−ブ15が取シ付けられ、締め付けはクランプ
によって達成される。
例えば、図に示されるように、案内棒4見は空気収集器
16をまっすぐ通過して、空気収集器の下部で延在しか
つ地中に沈められたハウジング16旦の内側で係合され
ている。
スリーブ15は自由端でピストン17を備えており、こ
のピストンは案内棒41に沿って摺動するように中心で
穴がおいている。スリーブ15は外周がいずれの形状で
も可能であるが好ましくは円形であるピストン17の上
方かつまわりに取シ付けられている。スクリーン6は温
室のフープの基部で、例えば6c部位で空気収集器16
に固定されている一方、6d部位でピストン17に固定
されている。スクリーンの良好な操作のためには2個ま
たは3個以上の空気室が必要であるかも知れない。
例えば、永久磁石18などの手段がスクリーン6を広げ
られた位置に保持するのに設けられる。この磁石は例え
ば軟鋼の磁気特性を有する金属部分と共作用する。これ
ら金属部分はピストンのうちのどれか、すなわち永久磁
石を備えたピストンと対向するピストンに固定されたど
ちらかの板であるか、あるいは温室屋根の中央で固定さ
れた板である。
第2図はこの様な装置の実施例を示しており、この装置
の磁石18は屋根の中心に対して長さ方向の中間平面に
かつ温室の内側に位置する板19と共作用するためにピ
ストンに固定されている。明らかに、変形として、ピス
トンも全く同様に支持体19に固定された永久磁石と共
作用するだめの金属板を備えることができる。
信頼可能に作動する装置では、少なくとも2個の磁石が
必要であシ、この場合、これら磁石は正反対であり、好
ましくは対称に設置される。
例えば、低圧ブロワ(図示せず)脈動空気源から空気収
集器16内に入れられた空気は室I5中へ導入される。
圧力の上昇はスクリーン6を伴って、ピストン17が案
内棒4巴に沿って変位する原因となる傾向がある。上方
行程の終期で、板19のレベルになるピストンは磁石1
8の効果を受けることになる。この位置でスクリーンは
第2図に示されるように広げられる。
第3図はスクリーン6が広げられてすべての作物を覆っ
ているトンネル状温室1を示しj1%S@ 第2図および第3図中のスリーブと同様に、第4図中の
スリーブは案内棒4見に沿って移動するように中心で穴
のあいだピストンのまわりに固定されている。空気は温
室の内側かつその屋根の中心の下に位置する中央空気収
集器21から供給されるが、案内管4Lはこの収集器ま
で達している。空気収集器に接して設けられた軟鋼板2
2はスクリーン6が広げられるときにピストン17を受
けるようにしである。上記板22は先の実施例と同様に
して永久磁石18を備えている。
低圧ブロワまたはいずれかの他の装置によって脈動され
た空気は空気収集器および案内棒4見で構成された空気
回路を通して分配されてオリフィス4bを経てスリーブ
15中へ導入される。
スリーブ15内の突気圧上昇の効果を受けて、ピストン
17は磁化ピストンが板22と接触するまでスクリーン
6を伴っ゛C移動させられる。
第4図の右側に示された変形によれば、空気スリーブ1
5はピストン17側で横断面の小さいオリフィス151
を備えて、空気漏れを生じさせ、2結果に達する。すな
わち、スクリーンによって形成された容積内の新鮮な空
気の循環を得ること(これは特にかなシの植物を繁殖さ
せる場合)、およびエアクッションによってスクリーン
が支持されるようにしてスクリーンとスリーブ15によ
りて保護きれない案内棒4Aとの間の間隔を保つことで
ある。特にこの構成によシ、空気スリーブ15を取シ付
けたフープの数を少なくすることが可能になる。これら
空気スリーブは横断面が円形または長円形である。
他の実施例によれば、上記空気スリーブはポリエステル
などのプラスチック材料のフィルム製のものである。こ
れら空気スリーブは比較的安価であるという利点がある
が、しかしスクリーンが折り戻されるときに、不規則に
なる傾向がある。
この問題を克服するために、本発明による装置はスリー
ブを備え、このスリーブにその壁内すなわちその壁の厚
さ内に設置された螺旋スゲリング構成の補強体を設けて
、スリーブの収縮を助成しかつ案内棒に関してスリーブ
を整然とした位置に保持する。    。
変形として、本発明による装置は折シ戻しが良いという
利点のあるベローズ型スリーブを備えることができる。
スクリーンは好ましくは低圧ブロワまたはいずれかの他
の同様な手段の効果を受けて空気室内に低圧を生じさせ
ることによって折り戻される。この場合、スクリーンを
7−プ゛の基部で折シ戻す目的で磁石を引き離し、スク
リーンを収縮させるために、この低圧は永久磁石の引張
υ力よシ大きい必要がある。装置の良好な操作のために
、ピストン17を重くすることができる。
補強体を備えるかあるいはベローズ型スリーブによって
構成された空気室のみがこれらの内容積内に発生させら
れた空気低圧の効果を放射状に耐えることが可能である
。補強体を全く備える簡単な空気室はスクリーン収縮目
的で手動によυ引き離される。この操作は装置がピスト
ン17に固定されかつ地面が動かされやすいタッグを備
えていれば容易に行なわれる。
第5図は空気室がベローズ型スリーブ15:である装置
を示している。このスリーブは第2図に示されたスリー
ブ15と同様にして設けられる。このスリーブは案内棒
4aにわたって延びることができる適当数のベローズよ
シなる。スクリーンが折られると、隣接ベローズはアー
チ4の基部で公正に低く戻される。一実施例によシ、上
記スリーブは例えば、弾性体などの合成物質から製造さ
れたものである。上記スリーブが補強されてもされなく
ても、このスリーブはスクリーン6が折シ戻されるとき
磁石18の引き離しの原因となるどの低圧にも放射状に
耐えることが可能である@ 第6図および第7図は本発明の他の実施例の211の変
形を示している。第6図によれば、装置は案内棒4見の
どれかのまわシに2個の空気室を備え、横断面が小さい
方の空気室153は横断面が大きい方の空気室23によ
って囲まれている。
空気室153は空気収集器16の周囲に延びる首部24
を形成するタッピング中に案内棒4見の底部で嵌入され
ている。この首部24は案内棒4五を受は入れるために
中心で穴のあいた壁24二を自由端に備えておシ、穴2
4bは上記中心穴または孔のまわシに設けられている。
空気室153はフラング25によりて首部24の端部に
固着されている。このフラングの下方で、首部24はフ
ラングと首部が始まる部分との間の壁に設けられた穴2
4旦を備えている。横断  □面の大きい方の空気室2
3は穴24cの下で他のフラング26によって留められ
ている。
空気室15s、2Bが留められているピストン27は案
内棒4見の通過を可能にするために穴のあいた中心部で
2727mを備えておシ、このがスのまわシには、フラ
ンジ28によって固着された空気室153の自由端が取
)付けられている。
空気室23はフランジ28によってピストン27のまわ
りに固着されている。
空気室153.2.’lは横断面が円形、長円形、など
いずれの形状のものでもよい。しかしながら、好ましく
は、円筒状のものである。
中央の空気室153は好ましくは螺旋スプリング29ま
たは例えばリングなどのいずれかの他の同等な手段によ
って構成された補強体を備えている。
先の諸実施例と同様に、スクリーン6は温室の基部で固
定されている一方、ピストン27にも固定されている。
スクリーン6を広げるには、収集器16を通過する空気
を2個の空気室153.23中へ吹き込む。この空気の
圧力はピストンの全表iMiにわたって作用する。スク
リーンは空気室23によって支持されており、この室は
例えばs5 リエステルの軽い膜でできている。
空気室J53は上記の空気室15のように補強体29を
有している。この室はスクリーンを折り戻すのに特に適
している@この折り戻しを行うには、上・記スクリーン
を温室の基部に戻すために、上記室153内に低圧を生
じさせる。
第7図に示された装置は主要素については第6図の装置
と同様である。
この実施例によれば、中央室3oは第6図について示さ
れたものと同様のピストン27および収集器16に固定
されたベローズ型スリーブである。スリーブ3oは例え
ば第5図に示されたスリーブと非常に類似している。
変形として、室23はピストン27側で穴があけられて
おυ、スクリーン6の下で新鮮な空気を循環させる目的
で望気漏を生じさせ、吹き込みによってスクリーン6を
支持するようにしである。
第8図はトンネル状温室の横断面を図解的に示している
。この温室はアーチ1の構造体により構成されている。
アーチ1は温室の長さ全体にわたって間隔を置いて配置
されかつ長さ方向の側面部材2および温室屋根の中央に
固定された1個の長さ方向部材3によって互いに接合さ
れている。温室の覆い体は例えば上記構造体に固定され
た半透明のプラスチック物質である。
以上にすでに説明されたように、装置は温室の内側に配
置されかつ横断方向に延びる複数の案内フープ4を備え
ている。一実施例によれば、フープ4は一部片で製造さ
れるとともに、スクリーンを折られた位置で受は入れる
ようにした空間をフープとアーチ1との間に残すように
して、フープ4の端部が上記構造体の横方向下縁側で地
中へ沈められている。
フープ4の基で固定される一方、このフープに沿って摺
動するために中心で穴のあいたピストン32にも固定さ
れた空気スリーブ31が上記フープ4に沿って案内され
る。
一実施例によれば、ベース331によって下部が閉鎖さ
れかつ室31の収縮位置でシリンダ形状のピストン32
を受は入れるように上部が開口しているシリンダ33の
下部に室31が固着されている。
解明の目的で、シリンダ33および空気室31を備える
てなる組立体は第9図に拡大スケールで示されている。
この実施例によれば、シリンダ33はPVC(ポリ塩化
ビニル)などのグラスチック拐料製であり、ベース33
ムによって下部が閉鎖された筒状管で構成されている。
このベース、? 、? aは管が係止する肩部を形成す
る筒状形の鍛造された部分3.9 a+、を備えている
。上記ベースは筒状形の第二の鍛造された部分33a2
を備え、この部分をおおってかつこの部分のまわりには
空気室31の下端部31見が係合されている。
この空気室はクラ77″34によって上記部分33a2
に留められている。
ベース33 a I/Cは、案内フープ4の端部の一方
を受は入れるために中心で貫通孔が形成されている0上
記フープはシリンダの外側に延びており、そして溶接に
よって固定されかつフー、グと直角の平面内に延びてい
る平らなフラン・ソ35を備えておシ、このフランジに
はシリンダが係止している。7ランノ35は複数個の、
例えば、順次90°をなして配置された4個の穴35a
を備えており、これら穴にはペース33見の厚さにわた
って設けられたねじ穴中にねじ込まれている締付けねじ
(図示せず)が通されている。
ペース33!!にはまた空気室31中へ出ている貫通導
管33a4が設けられている。この導管は空気が室3ノ
中へ供給される際に通るパイプ36に連結されている。
このノ4イゾはそれ自身、シリンダ33側で水平に延在
する空気収集器32に連結されている。パイプ36はシ
リンダ33に対して横方向かつ外側へ延びておし、シリ
ンダ33と平行である。また、パイプ36は屈曲部36
見および導管33a4に固着されたエルボユニオン36
互を下部に備えており、これら屈曲部、76 aおよび
エルボユニオン36互は連結用スリーブ36!によって
互いに接合されている。空気室31は上記種々の形状の
いずれか・を有することができる。第9図および第10
図に示されるように、空気室はグラスチック材料、好ま
しくはポリエステルなどの膜製のベローズ型スリーブで
あってもよく、スリーブ内に設けられた螺旋状のスプリ
ング雇どの補強体を備えてもよい。特にこの実施例は好
ましくは空気室の正確な拡張および収縮を得るのに採用
される。
空気室はその他端部3ノ互でピストン32に固着されて
いる。例えば、pvc(ポリ塩化ビニル)製の上記ピス
トンは特定の一実施例においてシリンダの形状をなして
おシ、スリーブ3ノの端部31旦がまわシに係合してい
るシリンダ形状の鍛造部分321を備えている。上記ス
リーブはシリンダ38によって上記ピストン上の位置上
の固着されている。ピストン32はフープ4上を自由に
摺動できるようにその中心を通る穴があけられてツーf
4よシわずかに大きな寸法の導管32上を形成している
。導管32互は円筒状の棒または管で作られたフープと
共作動するよう横断面が円形をなすことができる。スリ
ーブ31の拡張または収縮中ピストン32が7−グ4を
中心にして回軸するのを防止するために、7−プ4は例
えば、横断面が長円形またはいずれか他の形状例えば正
方形、矩形などの管または棒で製作されている。明らか
に、導管32見は横断面がフープの選択された横断面に
相応するように製造される。
ピストン32は鍛造部分32mの反対側で7ランジ32
二をさらに備えておシ、この7ランジの溝にはリング3
9が係合し、このリングにはスクリーン40が柔軟なス
トラップ41を介して固着されている。リング、? 9
 (第11 図)は直径がフランジ32!よシ大きくな
っておシ、スクリーン40の着脱が容易となる。
第9図に示された実施例によれば、スリーブ31の拡張
を減速するために使用される手段は空気室3ノを拡張す
るのに空気吹込みによって加圧される変形可能な膜42
よシなる。膜42は例えばポリエステルフィルムなどの
グラスチックフィルムのストリップから製造されたもの
でアシ、その外縁は互いにシールされて膜42を管状形
状にしている。この管状要素の長さ方向縁42a、42
bは内直径がシリンダの外直径よシわずかに大きな筒状
スリーブ43の頂部および底部での周囲縁43 a 、
 4.9 b上に曲は返されている。スリーブ43およ
び膜42よりなる組立体は717ンダの上端部33互上
に装着ぜしめられている。シリンダ33とスリーブ43
との間に挿入された膜42はこれら2ケの要素部分33
b、43bが互いに接合される個所に密に固着されてい
る。膜の曲げ返された縁42見を有するスリーブの上部
43aは内直径がスリーブ43の外直径よりわずかに大
きい筒状蓋44によって部分的に閉鎖されておシ、この
蓋はスリーブ43の上部に密に固着される膜42を挿入
することによって上記スリーブ上部に装着される。
蓋44は直径がピストン32の外直径よシわずかに大き
い同心の円形凹部44iを中央部に備えているので、第
10図に示されるように、膜31が収縮位置にあるとき
、ピストン32はシリンダ33の上部を閉鎖する。
膜42はこの様にしてシリンダ33に装着されるとき環
状のエアポケット45を形成する。
低圧ブロワまたはいずれかの同等な手段によって加圧さ
れ、またスリーブ3ノを拡張および収縮するのに使用さ
れた空気を上記エアポケット中へ導入することによって
膜の変形が得られる。
収集器によって吹込まれた空気はパイf46、例えば可
撓性プラスチックパイプを経てポケット45中へ入れら
れる。このグラスチックノ!イブは空気を空気スリーブ
31へ供給するパイプ36に溶接されたT−字状エンド
ピース上に、かつスリーブ43の壁に設けられかつ上記
ポケット中へ出るオリフィス43c内に係合した連結の
他のエンドピース48に装着されている。
スライド弁などの弁49により、例えばポケット45中
への空気流入が制御されて膜42の変形を緩和し、もっ
て空気室31の拡張を多少減速する。
スクリーン40を折り戻す場合、従って室31が収縮さ
せられる場合すなわちこの収縮が空気゛回路に生じた低
圧によって起される場合、室31と接触状態をなした膜
42により、ピストン32が蓋440レベルでシリンダ
を閉鎖する丑で室31が収縮させられるとともにシリン
ダ33内に自由に収縮することが可能にされている。
変形として、空気室31の収縮を減速するために設けら
れた手段は空気室”31の周囲に係止するように外直径
がスリーブ43の内直径とほぼ等しくかつ内直径が室3
1の外直径より小さい筒状の管状要素50よりLる。要
素50はシリンダ33の上縁33互と蓋44との間に収
容されている。
一実施例によれは、要素50は例えばポリウレタンフォ
ームなどの合成発泡体で製造されたものである。
他の実施例によれば、要素50は複数の柔軟な繊維で作
製され、これら繊維は支持体中に植え込まれておシ、か
つ室31と密着しかつその拡張を減速するように直径が
室3ノの外直径よりわずかに小さい筒状凹部が繊維の自
由端によって形成されるよう放射状に延びている。
第8図に示されるように、スクリーン4oがツーf4お
よびアーチ1の基部で折シ戻されると、植物51は完全
に太陽光線にさらされ、スクリーンはシリンダ33が部
分的に地土壌中へ沈められていることによシはぼ完全に
折られている。フープ4の長さにわたって延びかつフー
プの基部の一方に位置するシリンダ33内に収縮可能な
空気室によって、スクリーンは第8図に示されるように
広げられ、あるいは折υ戻される。以上にすでに述べら
れたように、ピストン32は軟鋼板52と行程の終了時
に共作動してスクリーン40を広げられた位置に保持す
る永久磁石を備えることができる。
第8図に示された実施例はけっして制限するものではな
い;実際、上記のように、スクリーンは温室の中央でま
たはフープ4に沿ったどの個所でも互いに接合するよう
に広げられることができる。
この変形によシ、シリンダはスクリーンを広げる/折シ
戻す手段を備えたフープの各基部に設置されている。
第12図は空気室3ノの正確な拡張を得る手段を備える
本発明による装置の他の実施例を示している。
先の諸実施例で説明されたように、室31はシリンダ5
3内に設置されておシがっその基部54に固着されてい
る。この基部は第9図について示されるように設けられ
ている。室3ノはクランプ55によってその端部31見
で上記基部に固定されている。基部54はその中心で穴
があけられて筒状導管541を形成しておシ、この導管
には収集器57およびパイプ58を備えている空気回路
に連結されたパイプ56が係合している。
パイプ56はシリンダ53とほぼ同軸に延びておシ、シ
リンダ53の開口端部53tsは円錐台形開口を形成す
るよう幅が広がっている。A?イブ56の端部は広がっ
ている部分53Aが始まシかつ案内フープ4を受は入れ
るようにしためすエンドピース56見備える個所で実質
的に終っている。
室3ノはその他端部31互でピストン59を備えている
。このピストンはシリンダの広がっている部分531と
共作動するようにした円錐状ピストン50見を備えてい
る。このピストンの下部は筒状の鍛造部分59bによっ
て延長しており、この鍛造部分の周囲には室31がクラ
ンプ60によって留められている。ピストンの上部は蓋
状になっておりかつ溝59!Lを形成している。ピスト
ンが図面に一点鎖線で示されるようにシリンダに戻され
るとき、並びにスリーブがシリンダ内に収容されるとき
、円錐状開口531のリムは溝59!Lに係合する。
ピストン59はまたその上部でフランジ591を備えて
いる。この72ンジの溝にはリング39が係合しておシ
、リング39には第9図について説明されたものと同様
の柔軟なストラッf41を介してスクリーン40が固着
されている。
ピストン59はその中心で円筒状の貫通導管を備えてお
り、この導管の直径はフープ4の直径よシわずかに大き
いので、ピストンはフープ上を自由に摺動できるように
なっている。
空気室31の拡張を減速するために使用される手段は外
直径が収縮時の空気室3ノの内直径と#1は等しい、ポ
リエステルなどのfラスチック材料の変形可能な膜で作
られたポケット61よシなる。
ポケット61は両端に位置する2個の首部61m、61
旦を備えておシ、空気パイプ56がこのポケットを通シ
抜けている。ポケット6・1は2個のシールカラー62
 、6.9によってパイプ56に密に固着されている。
ポケット61に入れられてその変形を生じさせる空気は
パイプ56の壁部に設けられかつ2個の首部61見。
611間に位置する1個まだは2個以上のオリフィス6
4を経て注入される。
ポケッ・ト6ノの膨張を制御し、空気室の正確な拡張を
生じさせるに必要とする正確な圧力を得るために、ポケ
ット61は直径の小さいオリフィス、例えば直径5簡の
4個のオリフィスによって構成される空気漏れ部66を
備えている。
低圧ブロワまたは同様なi段によって加圧された空気は
収集器57およびノJ?イブ511 、56に通され、
オリフィス64を経てポケット6ノ中へ送られそしてオ
リフィス65を経て室31中へ導入される。ポケット6
1内に収容された空気の加圧によシ、ポケット6ノはそ
の壁部が室31の内周に当接するまで膨張することにな
るとともに、室31の拡張が減速させられる。
すなわち、スクリーン40を折り戻し、かくして空気回
路に生じた低圧によって起こされる室3ノの収縮を減速
させると、室31の内面と接触状態をなしていたポケッ
ト61は室31の内側に収縮し、室31はピストン59
がシリンダ53の上部を閉鎖するまでシリンダ53を内
側で自由に収縮することが可能にされる。
第13図は第12図について説明された装置の変形を示
している。この実施例によれば、ポケットは弁67を介
して膨張させられるが、この弁67はポケット61の下
部に固定されておυ、空気をシリンダの下部へ供給する
ための、弁67へ達する可撓性タイプのバイブロ9によ
って延長さぜられだツクイブ68を経て空気収集器57
に連結されている。バイブロ8に設けられた他の弁70
、例えばスライド弁により、ポケット61の変形を緩和
しかつ空気室3ノの拡張を多少減速するためにポケット
6ノ中への空気の流入を制御することが可能にされてい
る。
ポケットの収縮は上記に説明された如き空気回路に低圧
を生じさせることによって得られる。
第14図は第12図に示された装置の他の変形を示して
いる。この変形によれば、空気室3ノの拡張を減速する
ために使用される手段は、19 リエステルな戸のプラ
スチック材料の変形可能な膜から作製されたスリーブ状
のポケット21よシなり、このスリーブの直径は収縮さ
れた場合の空気室31の内直径と略等しい。スリーブ7
1は室3ノの中心で延びている、すなわちピストン59
がシリンダ54の広がっている上部53二を閉鎖すると
き、シリンダ54の底部とビストン59との間に延びて
いる。
スリーブ71は鍛造筒状部分54互の上方でフランジ締
め(72)されることによってシリンダの底部に固着さ
れている。
スリーブ71はシリンダの開口53Aの側に位置する他
端で、開口53見をその個所に閉鎖する剛ディスク73
を備えている。
ディスク73は外直径がスリーブ31の内直径より小さ
く、その中心73五を通る穴があけられており、空気パ
イプ56の通過が可能となっている。まだ、ディスク7
3は1個または2個の貫通穴73旦を備えている。貫通
穴73亙は直径が約5浦であシ、空気室31が加圧また
は減圧されて拡張または収縮を生じるとき空気を通させ
るよう設けられている。空気は空気・母イブ56の壁に
設けられた1個または2個のオリフィスを経てポケット
71中へ入れられ、あるいはポケット71から吐出され
る。このオリフィスはディスク73に接近して位置して
おシ、例えばディスク73から約2〜4Gの間隔を置い
て位置している。この配置は穴74を塞ぐことなしにス
リーブ7ノ内の低圧を生じさせるよう設計されている。
実際、空気室3ノの収縮を起こす目的でスリーブ71中
の低圧を生じさせると、第14図に一点鎖線で示される
ように、スリーブ71はパイプ56の周囲に当接される
ディスク73の剛性およびこのディスクに対してのオリ
フィス74の相対位置によシ、オリフィス74の閉塞が
防止される。
空気室3ノがシリンダ53内で十分に収縮させられると
、ピストン59はスリーブ71の剛ディスク73に当接
し、突気通過用に設けられたオリフィス73見を閉鎖す
る。
ポケットの剛ディスク73は中央空気パイプ56に固定
されかつノ+イア°56と直角な平面内に延びている円
形接触体75に当接している。
【図面の簡単な説明】
第1図はスクリーンが機械的手段によって広げられ/折
シ戻され、スクリーンのその支持体上の摺動がスクリー
ン支持体を搬送する湾曲棒のまわ9に巻かれたスプリン
グの設置によって向上されたトンネル状温室の横断面;
第2図はスクリーンが温室の屋根頂部で留める空気式手
段によって広げられ/折シ戻され、空気が支持フープの
底部に位置する2個の空気収集器によって供給されるト
ンネル状温室の横断面;第3図はスクリーンが温室のど
の個所でも留められることができ、ピストンが互いに共
同している位置にある第2図による温室の横断面;第4
図はスクリーンが空気式手段によって広げられ/折り戻
され、スクリーン支持体がその基部で空気の分配を可能
にする管であり、空気が温室の屋根の下に位置する空気
収集器によって供給され、スクリーンが上記空気収集器
上に留まっているトンネル状温室の横断面;第5図はス
クリーンが空気式手段によって広げられ/折り戻され、
空気室がベローズ型スリーブであるトンネル状温室の部
分断面;第6図はスクリーンが空気式装置によって広げ
られ/折シ戻されるものであって、2個の空気室を備え
、その横断面の小さい方の空気室が補強体を備えかつ横
断面の大きい方の空気室内に係合されておシ、スクリー
ンが広げられるとき空気圧がピストンの全表面にわたっ
て作用し、空気は2個の室中へ吹き込まれ、スクリーン
が折シ戻されるとき低圧が内側空気室内に作用するのみ
であるトンネル状温室の部分横断面;第7図はスクリー
ンが第6図で使用されたものと同様の装置によって広げ
られ/折シ戻され、特にこの実施例では内側空気室がベ
ローズ型スリーブであるトンネル状温室の部分横断面;
第8図は内側に空気スリーブを取り付けたシリンダを備
える本発明による装置を示す温室の横断面図;第9図は
内側で空気室が収縮したシリンダを示し、ピストンが解
放位置で示されており、空気室の拡張を減速するための
かつ空気室に吹き込まれた空気の分配でさえも確実にす
る手段が空気室を囲む環状エアポケットをシリンダの上
部との組合せで形成する変形可能な膜で構成されている
拡大横断面図;第10図は第2図に示されたものと同様
なシリンダを示し、ピストンがシリンダの上部を閉鎖し
、スリーブの拡張を減速しスリーブ内の良好な空気分配
を確実にするのに使用される手段が合成発泡体製または
ブラシ様の如く植えられた可撓性繊維で構成された筒状
の管法要素によって構成されている部分横断面;第】1
図は第9図および第10図に示されたシリンダのうちの
いずれかのシリンダの平面図;第12図はシリンダを示
すものであって、このシリンダ内で空気スリーブが部分
的に収縮しており、ピストンは蓋としても兼用されかつ
シリンダの開口を閉鎖するように配置され、空気スリー
ブの拡張を減速しかつ空気スリーブ内の良好な空気分配
を確実にするのに使用される手段が空気室内に設けられ
かつ空気室とほぼ同軸のパイプを通して空気が供給され
るポケット伏の変形可能な膜によって構成され、空気圧
下でポケットは変形しスリーブの内周に当してスリーブ
の拡張を減速するよう構成されたシリンダの横断面;第
13図は第12図にしたがったシリンダを示しており、
ポケット内には独立のパイプを介して空気が供給される
;および第14図は内側で空気室が部分的に収縮した第
12図および第13図に示されたものと同様のシリンダ
の横断面であり。 空気室の拡張を減速しかつ空気室内の艮好な空気分散を
確実にするのに使用される手段がシリンダの底部に下端
で固定されかつ空気漏れを生じさせる穴を有するディス
クを他端で備えるスリーブ状ポケットによって構成され
ている。このディスクは空気室が十分に収縮した位置に
あるときピストンに接近して位置している。中央管に設
けられたオリフィスを通して入れられた空気はスリーブ
状エアポケットの変形および空気室の拡張を起こすため
にまずスリーブ状ポケット中へ1次いで空気室中へ導入
される、低圧。 すなわち空気が上記オリフィスを通過することによって
上記空気室は収縮させられる。温室。 特にトンネル状温室における熱スクリーンの装着は特に
長さが30〜60メートルに達するものなどの大型温室
に】個または2個以上のヌクリーンを備え付けることを
意味する。 l・・・アーチ、2・・・長さ方向側面部材、3・・・
長さ方向部材、4・・・フープ、5・・・取り付は板、
6・・・スクリーン、8・・・ケーブル、9.10・・
・溝付滑車−14,15・・・スリーブ、16・・・空
気収集器−12・・・ピストン、18・・・磁石、19
・・・金属板。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書(方
側 UIJ%u卯・当1B、4 特許庁長官  −若 杉 和 夫   殿1、事件の表
示 特願昭57−221719号 2、発明の名称 温室内で熱スクリーンを広げる/折り戻す装置3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 ダル・イブ 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年3月29日 6 補正の対象 明細書 7、補正の内容     別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(−j5劫 11iHh %8.8カバ− 特許テ長官若杉和夫殿 1、事件の表示 特願昭57−221719号 2、曇明の名称 温室内で熱スクリーンを広げる/折り戻す装置3、行止
をする者 1件との関係  特許出願人 ダル・イブ 4、心理人 5、  lfE、命 昭和58年7月26日 6.1正の対象                 −
一一一、図 7.1正の し

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 温室の内側で間隔を置いて配置され、少なくとも
    1個のスクリーンを案内および支持するようにした軽量
    構造体を形成する複数のフープを備えるものであって、
    上記スクリーンはフープの下部側で固定され、かつスク
    リーンをフープ上に沿って広げるために、その一方、フ
    ープの基部で折り戻すために設けられた牽引手段に接続
    されておシ、上記フープは温室屋根の中央の内側かつ下
    に固定されかつ自由端が地面に固定された可撓性管で構
    成されていることを特徴とする、温室内で熱スクリーン
    を広げる/折シ戻す装置。 2、拡張可能な摺動スリーブが設けられ、スクリーンが
    上記スリーブと接触状態をなすようにして上記スリーブ
    が上記スクリーンを囲み、それによυスクリーンが作動
    中それらの支持体にくっつくことを防止することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の、温室内で熱スク
    リーンを広げる/折シ戻す装置。 3、 スリーブがフープの基部で固定された空気室であ
    りかつ上記フープ上に沿って摺動するために中心で穴の
    あいたピストンを自由端に備え、スクリーンの長さ方向
    自由端が上記ピストンに固着され、上記ピストンはスク
    リーンをその広げられた位置に保持するだめの留め手段
    をさらに備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載の、温室内で熱スクリーンを広げる/折り戻
    す装置。 4、空気室がピストン側に位置する端部で穴を有して空
    気漏れを生じさせ、もって新鮮な空気流がスクリーンに
    よって形成された容積中を循環することを可能にしかつ
    スクリーンを支持するエアクッションを吹き込みによっ
    て形成することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の、温室内で熱スクリーンを広げる/折シ戻す装置。 5.数個の空気室のその収縮位置でのピストンの近くに
    かつ上方に、構造体によって支えられかつ空気室の内周
    または外周と接触させられた手段を備えるものであって
    、この手段の機能が空気室の膨張部分中の良好な空気分
    配を確実にしかつ上記膨張部分が案内フープのまわシに
    巻きつくことを防止するために、空気室が加圧されると
    き空気室の拡張を減速することであυ、空気室拡張の減
    速用に使用される手段が空気室を囲む環状ポケットを形
    成する変形可能な膜よりなシ、このポケットは加圧され
    て空気室の外周側で膜の変形を起こさせて空気室に周囲
    圧を及はすために、あるいは空気室が収縮するとき低圧
    かつ収縮状態にされるために空気回路に連結されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の、温室
    内で熱スクリーンを広げる/折シ戻す装置。 6、数個の案内フープの基部の少なくとも一基部で、フ
    ープを囲みかつ底部で空気室がその端部の一方で固定さ
    れているシリンダを備えるものであって、上記シリンダ
    は空気室が十分に収縮するときこの空気室を収容しかつ
    空気室の拡張を減速するのに有用な上記手段の1個を開
    口端部に備え、案内フープはシリンダの内側をシリンダ
    とtiは同軸に延び、空気室の十分に収縮した位置でピ
    ストンが上記シリンダの上端を閉鎖することを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の、温室内で熱スクリー
    ンを広げる/折シ戻す装置。 7、 空気室の拡張を減速するだめに使用される手段が
    スリーブの内側かつ中心に固定されたポケットを形成す
    る変形可能な膜より;zb、このポケットは膨張させら
    れ、スリーブの内周に当接し、もってスリーブに圧力を
    及ばずために、あるいは上記スリーブが収縮するとき低
    圧かつ収縮状態にさせられるために空気回路に連結され
    ていることを特徴とする特許請・求の範囲第5項に記載
    の、温室内で熱スクリーンを広げる/折シ戻す装置。 8、空気室の拡張を減速するために使用される手段はシ
    リンダの基部に下端で固定されたスリーブの形状をとシ
    、上記スリーブは中心で穴がおいておシかつ空気パイプ
    が横切っている剛ディスクを他端に備えるとともに空気
    の通過を可能にしかつ空気室が十分に収縮するときピス
    トンが上記ディスクに当接することによって閉鎖される
    少なくとも1個の他のオリスイスを有し、空気を空気室
    のスリーブに供給すなわちスリーブを加圧するために空
    気/4’イグの壁に設けられたオリアイスは剛ディスク
    に近接して位置していることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項に記載の、温室内で熱スクリーンを広げる/折
    シ戻す装置。
JP57221719A 1981-12-18 1982-12-17 温室内で熱スクリ−ンを広げる/折り戻す装置 Pending JPS5917922A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8124035 1981-12-18
FR8124035A FR2518364A1 (fr) 1981-12-18 1981-12-18 Dispositif pour la mise en place et le retrait d'un ou plusieurs ecrans thermiques dans une serre
FR8202990 1982-02-22
FR8212430 1982-07-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5917922A true JPS5917922A (ja) 1984-01-30

Family

ID=9265294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57221719A Pending JPS5917922A (ja) 1981-12-18 1982-12-17 温室内で熱スクリ−ンを広げる/折り戻す装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS5917922A (ja)
FR (1) FR2518364A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2568088B (en) * 2017-11-04 2021-01-13 Haygrove Ltd Cultivation arrangement

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR770188A (fr) * 1933-04-01 1934-09-10 Sulzer Ag Procédé pour couler par centrifugation du métal dans des corps creux
US2450755A (en) * 1944-06-10 1948-10-05 Allis Chalmers Mfg Co Method of centrifugal casting
DE1010241B (de) * 1955-10-06 1957-06-13 Fries Sohn J S Presskolben fuer Druckgiessmaschinen
FR2398155A1 (fr) * 1977-07-19 1979-02-16 Milinic Vojin Couverture mobile permettant de couvrir et decouvrir en quelques minutes un batiment
DE3013717A1 (de) * 1980-04-10 1981-10-15 Bernhard 5040 Brühl Gerhards Verdunklungsvorrichtung fuer gewaechshaeuser

Also Published As

Publication number Publication date
FR2518364A1 (fr) 1983-06-24
FR2518364B1 (ja) 1984-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4577436A (en) Device for opening out and folding back one or more thermal screens inside a hothouse
US4033367A (en) Tent apparatus for fumigation of buildings
AU726991B2 (en) Inflatable, deployable, and collapsible arch
JPH07504016A (ja) 管路又は流路のライニングに関する改良
US2297150A (en) Tent
ES2251109T3 (es) Metodo y sistema para una reparacion localizada formada in situ de tuberias y conductos.
US4290242A (en) Greenhouse tubular insulation barrier
US3927427A (en) Swimming pool cover
ATE253390T1 (de) Ballonkatheter
US20170053568A1 (en) Inflatable ballasted a-frame sign with sealed hinge
KR910008253A (ko) 관보수용 슬리이브, 라이너, 장치 및 방법
US4458668A (en) Package to form panel structure for use on water body
US4203420A (en) Portable solar heat tube
US7988437B1 (en) Method and apparatus for installing flexible linings in underground pipes
JPS5917922A (ja) 温室内で熱スクリ−ンを広げる/折り戻す装置
AU2021102901A4 (en) A bladder assembly and method
US4851275A (en) Covering used to protect water conditions of nursery pool from damage by acid rain and extraordinary temperatures
US3500789A (en) Display device
CN213539909U (zh) 充气式梁
GB2312995A (en) System for drawing a cable through a conduit
US3307301A (en) Inflatable building
US3256649A (en) Telescoping articulated composite honeycomb structure with inflatable expansion means
US6948883B2 (en) Sealing the junction region where a lateral pipe and a main pipe meet
GB2135354A (en) Tents
JPS58208014A (ja) 埋設管内面の被覆方法