JPS5917846B2 - 3↓−5化合物半導体への不純物の拡散方法 - Google Patents

3↓−5化合物半導体への不純物の拡散方法

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JPS5917846B2
JPS5917846B2 JP15584377A JP15584377A JPS5917846B2 JP S5917846 B2 JPS5917846 B2 JP S5917846B2 JP 15584377 A JP15584377 A JP 15584377A JP 15584377 A JP15584377 A JP 15584377A JP S5917846 B2 JPS5917846 B2 JP S5917846B2
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は不純物を■−V族化合物或いは■一V族化合
物混晶中へ拡散する場合に、拡散深さ、拡散層濃度の制
御性を大幅に向上することのできる不純物の拡散法に関
する。
半導体工業等において不純物の拡散は重要かつ多くの製
造工程を形成する重要なプロセスである。
すなわち、現在、半導体素子、集積回路中のp−n接合
は多くは不純物拡散プロセスで作られておりまた不純物
拡散プロセスこそがプレーナ構造を可能とし、集積回路
の発展を約束した技術といつ 3ても過言でない。しか
し、不純物拡散プロセスにおいては半導体材料を熱的に
劣化させる危険を常に伴なつている。例えばGaAs、
GP、InP等、あるいはそれらの混晶AlGaAs、
InGaP等の化合物半導体材料に不純物熱気雰囲気の
もとで不純物を拡散する場合に、被拡散材料である半導
体材5 料をつつむ雰囲気に半導体材料との熱平衡を保
つに必要な半導体材料構成元素の分圧を加えておかない
と半導体材料中より構成元素の一部が表面よりぬけだし
、半導体材料中にいわゆる化学量論的欠陥、すなわち原
子空孔等が多量に発生する。しj0かるにこれらの化学
量論的欠陥は多くの場合、半導体材料の基本的性質であ
るキャリアの移動度等を著しく落し、かつ、こうして発
生した化学量論的欠陥は素子の性能を著しく落すばかり
か、素子の寿命を低下させる原因となる。に5たとえば
、GaP結晶中においては化学量論的欠陥がGaP結晶
からのルミネッセンスの効果を著しく下げる重大な要因
となつていることは今や明白である。
このような化学量論的欠陥が材料の性質を決める重大な
因子であることは上記■−V族化j0合物半導体におい
て近年とみに注目されはじめたことであるが、NaCl
、KCl、Nalなどのアルカリ、ハイラードと呼ばれ
る化合物やCdS、ZnS等の■一■族化合物に対して
は古くから研究が進んでいる。GaAsは材料の基本的
性質から赤外発・5光ダイオード、p−n接合注入形レ
ーザ、ガン・ダイオード、電界効果トランジスタ、受光
素子等の多くの実用素子を生みつつある材料である。し
かし化合物半導体であるがために不注意な熱処理プロセ
スによつて化学量論的欠陥の導入がきわめ・o て容易
に行なわれる材料である。また、GaAsの熱処理プロ
セスとしてきわめて一般的であり、実用的にも重要な代
表例はZnの拡散であり、Znの拡散はGaAs発光ダ
イオードや、プレーナ形と呼ばれるストライプ・ダブル
・ヘテロ接合レーザ、5 ダイオード製造の上で欠くこ
とのできないものである。従つて以下この発明の説明に
は被拡散材料としてGaAsを拡散元素としてZnを例
にとる。
GaAsにZnを拡散する場合には、被拡散材料のGa
Asをつつむ雰囲気は基本的にはGa,As,Znの系
から成り、GaAsと熱平衛にある熱気圧にして拡散を
行なわないとGaAs表面から構成元素のGaやAsが
飛散し、表面近傍に化学量論的欠陥を生じた領域が発生
する。上記したようにGaAsとの熱平衛からずれた蒸
気圧下でGaAsへのZn拡散を行なうと、GaAsの
表面状態さえも著しくそこなわれたり拡散フロントの平
担性が悪くなるということはよく知られている。
GaAsへの良好な再現性のよいZn拡散の手法として
は、Znの拡散源として例えばGa5%、Zn45%、
As5O%の組成で合成された合金を用いることにより
達成された。この合金をZnの拡散源に用いると合金か
らはGaAsと熱平衛になるAsおよびGaがGaAs
をつつむ雰囲気中にZnと共に供給されるためGaAs
の表面状態や、GaAs内の化学量論的欠陥の多大な発
生を防ぎ、良好な制御されたZn拡散を行なうことがで
きる。しかしこのGa,AsおよびZnより成る上記し
た三元拡散源合金は高温(約110『C)で、かつ高圧
下封入管中で合成されるため、危険が伴ない、封管材料
、ルツボ材料からの汚染も激しく、純度的見地からも良
好な拡散源とはなりにくい。また、このGaAsおよび
Znより成る上記の合金を拡散源として用いた場合には
拡散時の平衡蒸気圧におけるAsの分圧は高く、拡散層
のZn濃度はきわめて高くなる。この三元合金を拡散元
に用い、700℃でZnをGaAsへ拡散した場合には
GaAs表面でのZn濃度は約2,4×1020?−3
となる。また、このZn濃度は650℃では1.2×1
020CTI1−3であり、拡散温度を低下してもきわ
めて高い表面濃度を保つ。1019C!n−3代あるい
はそれ以下のZn濃度を持つたZn拡散を行なうために
は拡散源としてはZnとGaより成る系を通常用いる。
しかしZnとGaより成るZn拡散源として用いた閉管
拡散においては、閉管内容積に見合つたきわめて正確な
Ga(5Znd微量秤が必要であるばかりか、Gaおよ
びZnの合金の融点が30℃以下と低く、拡散源が空気
中の酸素で汚染され易く、取り扱いもきわめて不便であ
る。さらに封管材料に通常用いられる石英材はGa金属
と高温で馴染み易く、反応し易いため封管材料からの汚
染が熱処理プロセス中に生じる。またGa(5Znより
成る拡散源を用いた拡散においては通常800℃以上の
高温が必要である。従つて、Ga(5Znより成る拡散
源を用いた拡散によつては拡散後表面状態、拡散深さ、
拡散濃度等に関して再現性の良いZn拡散を行なうこと
は困難である。
GaAsへのZn拡散の他の手法としては、Znを添加
したSiO2膜をGaAs基板上に形成し、SiO2中
のZnをGaAsへ拡散する方法もある。
しかしこの方法では拡散温度は約900℃以上の高温が
必要であるし、SiO2膜中にGaが拡散しGaAs中
に化学量論的欠陥の発生が生じる。さらにSiO2膜を
とうしてZn蒸気からGaAsへのZn拡散を行なう方
法もあるが、SiO2膜厚等がZn拡散深さや拡散濃度
を決めるパラメータに加わるため制御性の良い拡散を行
なうことは困難である。また閉管中でのZn拡散はZn
蒸気圧のGaAs表面での精密な制御およびGaAsの
熱劣化を防ぐために、GaAsでのGaおよびAs蒸気
圧の精密な制御を必要とし、Zn拡散中たえずGa,A
sおよびZnの蒸気を反応管中に流し、制御しなければ
ならないため、再現性のあるZn拡散はなかなか困難で
ある。またこの種の開管法は反応系より多大のGa,A
sおよびZnが排出され、危険を伴なう。
この発明の目的は従来の方法が有していた上記の如き欠
点を除き、化学量論的欠陥が生じず、かつ拡散速度と拡
散層の不純物濃度の選択性の自由度を大幅に増すことの
できるl−V化合物およびl−V化合物混晶材料への不
純物の拡散法を提供することである。この発明において
はl−V族あるいはl−V族混晶系被拡散材料と、これ
とは別の位置に配置した拡散源としてすくなくとも被拡
散材料を構成する族元素の一つを含みかつ2種類以上の
l族元素を含んだI−V族混晶化合物の上に拡散元素ま
たは拡散元素を含む化合物あるいは拡散元素を少なくも
含んだ多層あるいは単層薄膜を形成したものを用いる。
以下、この発明の実施例をGaAsへのZn拡散を例に
とり詳細に説明する。
第1図はこの発明の方法をGaAsへのZn拡散に適用
した場合の拡散源の断面図である。
11はGaAs,l2はAlxGal−XAs層,13
は蒸着等により形成したZn薄膜層である。
第1図の拡散源のGaAsllの上のAlxGal−X
Asl2は液相エピタキシヤル法で形成されたもので厚
さ約5μmである。Zn薄膜層13の厚みは約1μmと
した。こうして拡散源は第1図の構造で容易に作られる
。次にきわめて一般的に行なわれているように円筒状の
石英アンプル内に被拡散材料であるGaAsと第1図に
示した拡散源を真空中で封入する。第2図はこうして作
られた石英アンプルの断面図であり、21は石英アンプ
ル、22は石英アンプルの拡散源の収納部、23は石英
アンプルの真空封入時における封入部であり、24は拡
散源、25は被拡散材料のGaAsを示す。第2図の石
英アンプル21の内容積は約5m1である。こうして第
2図のように製作された石英アンプル21をアンプル長
(約8011)方向で1℃程度の温度均一性を持つた電
気炉中に挿入し、566℃でZnの拡散を行なう。拡散
用電気炉中に石英アンプルが挿入され、温度が上昇する
と共に拡散源のZn薄膜層13はAlxGal−XAs
を溶融しA2xGal一XAs層12を分解する。拡散
温度に到達したときZn薄膜層13が溶融できるAl,
GaおよびAsの量はZn層13の量に依つて定まるの
で、Zn薄膜層13に依つて分解されるAlxGalx
As層12の量は拡散温度におけるZn薄膜層13が溶
融する各元素のうちもつとも溶融量の大きな元素の量で
支配される。Zn薄膜層13が分解したAl,Gaおよ
びAsのうちZn溶液中に溶融することのできない成分
は、例えばAlAslGaAsまたはAlyGal−Y
Asといつた固相およびZn3As2固相といつた形で
Zn溶液中から固相としてはきだされる。すなわち、Z
nが溶融して生じた液相の組成は温度によつて一義的に
定まる。従つて、温度が一定の場合、拡散源のAlxG
al−XAs層12の組成xによつてZn薄膜層13中
に溶融するAlxGal−XAsの量が変わる。一方、
ZnがGaAs中へ気相から拡散したり、溶融する場合
には気相におけるAsの圧力とZnの圧力によつて拡散
速度と拡散層の濃度は定まる。第1図に示した拡散源上
に生じたZn薄膜層13がAlxGal−XAs層12
を溶融することによつて生じたZn溶液の組成はAl組
成比xと温度によつて一義的に定まるので第1図の拡散
源はAl組成比xと温度により一義的に定まるAsの圧
力とZnの圧力を気相中に供給し、拡散源上のZn溶液
と熱平衡となる。従づて、例えば第2図のような封管中
でZnを拡散する場合には封管の内容積をZnの飽和蒸
気圧によつて満たす程度以上の量のZn薄膜層13を用
意してやることにより基本的に拡散源の量によらずに、
拡散速度と拡散層の濃度が温度のみによつて定まるZn
の拡散を行なうことができ、Zn拡散の制御はきわめて
容易となる。しかもAlxGal−XAs層12の厚さ
はZn薄膜層13が分解する程度の厚みがあれば十分で
ある。すなわちたとえば550℃でZnの拡散を行なう
場合にはZn薄膜層13の厚みが1μmならば1μm程
度のAlxGal−XAs層12を用意すればよい。現
在、AlxGal−XAsを10μ程度の厚さでXを制
御して形成することはきわめて容易であり、第1図に示
すような拡散源を作ることはきわめて容易である。Al
xGal−XAs層のAl組成比XをOから1まで変化
させたとき550℃で拡散した拡散層の平均濃度は2×
1010礪−3から4×1018CT!L−3の範囲で
変化させることは容易である。以上、この発明をGaA
sへZnを拡散する場合にAlxGal−XAs層上に
Zn薄膜層を形成した拡散源を用いることによりZn拡
散の速度と拡散層の濃度がAl組成比xと温度のみで定
まり、基本的に拡散源の量に依らない、きわめて制御性
のよい拡散が得られる。
この発明はGaAsへのZnの拡散に限ることなくすべ
てのl−V族あるいはl−族混晶系化合物に他の不純物
を拡散する場合にも適用できる。たとえばGaAsを被
拡散材料と用いる代わりにAlzGal−ZAsを被拡
散材料とした場合にも前記GaAsへのZn拡散に用い
た拡散源をそのまま用いることにより再現性の良いZn
の拡散を行なうことができ、同様の効果が得られる。ま
たZnの酸化を防ぐため拡散源試料のZn薄膜の上にさ
らにAuを厚さ0.3μm程度蒸着によつてつけておい
てもZn拡散はAuあるなしに依存せず同様に行なわれ
る。
これはAuの蒸気圧がZnのそれに較べ十分に低く、か
つ拡散源GaAsにAuがよくとけこみ拡散アンプル中
の雰囲気ガスに影響しないためと考えられる。以上説明
したように、この発明によれば拡散後の半導体材料表面
の状態が良好で、半導体材料中に化学量論的欠陥が生じ
ることなく、拡散深さ、拡散濃度が再現性良く、かつ拡
散速度、拡散濃度を広い範囲で容易に変化させることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を説明するためのGaAsへ
Znを拡散する場合に用いる拡散源の断面図であり、第
2図は拡散時に用いる閉管アンプルの構成を示す石英ア
ンプルの断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 III−V族あるいはIII−V族混晶系化合物半導体材
    料を被拡散材料とした不純物の拡散方法において、被拡
    散材料とは別の位置に配置した拡散源としてすくなくと
    も被拡散材料を構成するV族元素の一つを含み、かつ2
    種類以上のIII族元素を含んだIII−V族混晶化合物の上
    に拡散元素あるいは拡散元素を含んだ多層あるいは単層
    薄膜を形成したものを用いることを特徴としたIII−V
    族化合物あるいはIII−V混晶系化合物半導体への不純
    物の拡散方法。
JP15584377A 1977-12-23 1977-12-23 3↓−5化合物半導体への不純物の拡散方法 Expired JPS5917846B2 (ja)

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