JPS5917842Y2 - 副開閉口を装備したズボン - Google Patents
副開閉口を装備したズボンInfo
- Publication number
- JPS5917842Y2 JPS5917842Y2 JP1975111917U JP11191775U JPS5917842Y2 JP S5917842 Y2 JPS5917842 Y2 JP S5917842Y2 JP 1975111917 U JP1975111917 U JP 1975111917U JP 11191775 U JP11191775 U JP 11191775U JP S5917842 Y2 JPS5917842 Y2 JP S5917842Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- trousers
- zipper
- men
- further provided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は男性用ズボンの前あき部の従来から有るチャッ
クの奥に更に用便用の開開閉口を設ける事に依り、用便
後等にうつかりチャックを閉め忘れた際でも、従来の様
に非常に不様な状態となる事の無い様に考案した物で有
る。
クの奥に更に用便用の開開閉口を設ける事に依り、用便
後等にうつかりチャックを閉め忘れた際でも、従来の様
に非常に不様な状態となる事の無い様に考案した物で有
る。
図面に依って説明すると、第1図は従来からの紳士用ズ
ボンの正面図で有り、第2図には本考案に依るズボンの
正面図を示しているが、図示干る様にカウンター開閉口
1は従来から有るチャック2のあき止まり3の直近の奥
より上方へ適当な寸法にて設けた物であるが、その一例
として、チャック2の長さが18 cmとした場合、チ
ャック2の上端より10cm位の位置を開開閉口1の上
端4とし、該上端4よりあき止り3の直近迄をカウンタ
ー開閉口1としている。
ボンの正面図で有り、第2図には本考案に依るズボンの
正面図を示しているが、図示干る様にカウンター開閉口
1は従来から有るチャック2のあき止まり3の直近の奥
より上方へ適当な寸法にて設けた物であるが、その一例
として、チャック2の長さが18 cmとした場合、チ
ャック2の上端より10cm位の位置を開開閉口1の上
端4とし、該上端4よりあき止り3の直近迄をカウンタ
ー開閉口1としている。
又、第3図に本考案に依るズボンの前あき部の構造をし
ているが、5はズボンの上前部であり、5′は同じく下
前部であり、6は裏布であり、7は表生布の左右を二重
に折って縫い合わせ、下前部5′の従来の位置に片側を
縫合した従来のチャック2の他の片側に更に連続して縫
合した中間重り合い部であり、該中間重り合い部7他端
は上前部5の裏側適所の縫合部8にて縫合され、該縫合
部8の下方は離開したままでチャック、又はホックを設
けて、前記開開閉口1とした物で有り、又、9は内側重
合部で有る。
ているが、5はズボンの上前部であり、5′は同じく下
前部であり、6は裏布であり、7は表生布の左右を二重
に折って縫い合わせ、下前部5′の従来の位置に片側を
縫合した従来のチャック2の他の片側に更に連続して縫
合した中間重り合い部であり、該中間重り合い部7他端
は上前部5の裏側適所の縫合部8にて縫合され、該縫合
部8の下方は離開したままでチャック、又はホックを設
けて、前記開開閉口1とした物で有り、又、9は内側重
合部で有る。
尚、第4図に従来のチャック開閉式のズボンの前あき部
の断面図を参考として示している。
の断面図を参考として示している。
又、用便時に従来からのチャック2をあやまって開放し
、うつかり閉め忘れる様な事の無い様にチャック2の上
端部に充分、かぶさる様に、第2図に示す様な幅広の持
ち出し10を設ける事に依り防止している。
、うつかり閉め忘れる様な事の無い様にチャック2の上
端部に充分、かぶさる様に、第2図に示す様な幅広の持
ち出し10を設ける事に依り防止している。
本考案は以上の説明の様に実施出来るから、酒気を帯び
た際や、考え事をしていて、ついうつかり開開閉口1を
閉め忘れた際でも、従来のチャック2を閉め忘れた時の
様に前全体が、みだれてしまって、ひどい時には下着迄
露出する様な事は無く、外観はほとんど変化しないから
、乗物の中や大切な席上等で相手に対して失礼を働き、
自分も気まずい思いをする様な事がなくなるから紳士用
の服装として最適で有る。
た際や、考え事をしていて、ついうつかり開開閉口1を
閉め忘れた際でも、従来のチャック2を閉め忘れた時の
様に前全体が、みだれてしまって、ひどい時には下着迄
露出する様な事は無く、外観はほとんど変化しないから
、乗物の中や大切な席上等で相手に対して失礼を働き、
自分も気まずい思いをする様な事がなくなるから紳士用
の服装として最適で有る。
第1図は従来の紳士用ズボンを正面から見た参考図、第
2図は本考案に依る紳士用ズボンの正面図、第3図は同
じく本考案に依るズボンの前びらき部の構造の一例を示
す断面図、第4図は従来のチャック開閉式ズボンの前び
らき部の断面図で有る。
2図は本考案に依る紳士用ズボンの正面図、第3図は同
じく本考案に依るズボンの前びらき部の構造の一例を示
す断面図、第4図は従来のチャック開閉式ズボンの前び
らき部の断面図で有る。
Claims (1)
- 前あき部のチャックの内側に更に適当なる連結具を設け
た紳士用ズボンにおいて、前あき部の下前部5′の従来
の位置に縫合した従来のチャック2に更にズボン表生地
の左右から成る中間重り合い部7を縫合連結し、該中間
重り合い部7他端と上前部5の裏側適所とを縫合する事
より戊る縫合部8の従来のチャック2のあき止まり3と
同じ高さより上方に向って適当な寸法間のみを離開した
ままとし、該離間部に適当なる連結具を設ける事より成
る開開閉口1を装備したズボン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975111917U JPS5917842Y2 (ja) | 1975-08-12 | 1975-08-12 | 副開閉口を装備したズボン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975111917U JPS5917842Y2 (ja) | 1975-08-12 | 1975-08-12 | 副開閉口を装備したズボン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5225805U JPS5225805U (ja) | 1977-02-23 |
JPS5917842Y2 true JPS5917842Y2 (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=28593034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1975111917U Expired JPS5917842Y2 (ja) | 1975-08-12 | 1975-08-12 | 副開閉口を装備したズボン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917842Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56162251U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-12-02 | ||
JPS5978400U (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-26 | 株式会社大林組 | リフトアツプ装置のナツト締め確認装置 |
JPS59105293U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | 三菱重工業株式会社 | クライミングジヤツキ装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5035406U (ja) * | 1973-07-27 | 1975-04-15 |
-
1975
- 1975-08-12 JP JP1975111917U patent/JPS5917842Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5225805U (ja) | 1977-02-23 |
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