JPS59176880A - 読取り装置 - Google Patents
読取り装置Info
- Publication number
- JPS59176880A JPS59176880A JP58051859A JP5185983A JPS59176880A JP S59176880 A JPS59176880 A JP S59176880A JP 58051859 A JP58051859 A JP 58051859A JP 5185983 A JP5185983 A JP 5185983A JP S59176880 A JPS59176880 A JP S59176880A
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- JP
- Japan
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- signal
- picture
- picture signal
- line sensor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は読取り装置に係り、特に装置の移動速度に左右
されることなく画像信号を読取りうる読取り装置に関す
る。
されることなく画像信号を読取りうる読取り装置に関す
る。
((1)技術の背景
文字等を読取る装置として、半走査型読取り装置がある
が、この装置では当然のことながら、装置の移動速度が
一定していないために、半走査型読取り装置から出力さ
れる画像(2号は速度液、xJMを受けた画像信号とな
ってその信号処理を難しくしてしまう。
が、この装置では当然のことながら、装置の移動速度が
一定していないために、半走査型読取り装置から出力さ
れる画像(2号は速度液、xJMを受けた画像信号とな
ってその信号処理を難しくしてしまう。
これを回避しうる型式の半走査型読取り装置もあるが、
被読取り対象に大きな制限を与えるので、このような不
都合を解決しうる技術手段の開発が要望されている。
被読取り対象に大きな制限を与えるので、このような不
都合を解決しうる技術手段の開発が要望されている。
(・9従来技術と問題点
上述のような速度の影響が入らないようにするため、被
読取り対象例えば−文字全体をエリアセンサ上に結像さ
せて画像を取込む手段も開発されているが、エリアセン
サの大きさに制限があることから、エリアセンサ内に納
まりきれない大きさの文字は読取り得ないという不具合
が解決されるべき問題として提起されている。
読取り対象例えば−文字全体をエリアセンサ上に結像さ
せて画像を取込む手段も開発されているが、エリアセン
サの大きさに制限があることから、エリアセンサ内に納
まりきれない大きさの文字は読取り得ないという不具合
が解決されるべき問題として提起されている。
仁)発明の目的
本発明は上述したような従来装置の有する欠点に鑑みて
創案されたもので、その目的は取得される画像信号が速
度の影響を受けることなく、被認識対象の大きさに課さ
れる制限も緩和しうる読取り装置を提供することにある
。
創案されたもので、その目的は取得される画像信号が速
度の影響を受けることなく、被認識対象の大きさに課さ
れる制限も緩和しうる読取り装置を提供することにある
。
(I)発明の構成
そして、この目的は被認識対象と画像入力手段との間に
和文1的な移動を生じさせて上記被認識り”1象の画像
を読取る装置において、上記画像入力手段の移動孔z1
1を検出する移動距離検出手段と、該移動距離検出手段
からの所定距離だけ移動した表示信号に応答して上記画
像入力手段の画像信号を取り込む手段とを設iJること
によって達成される。
和文1的な移動を生じさせて上記被認識り”1象の画像
を読取る装置において、上記画像入力手段の移動孔z1
1を検出する移動距離検出手段と、該移動距離検出手段
からの所定距離だけ移動した表示信号に応答して上記画
像入力手段の画像信号を取り込む手段とを設iJること
によって達成される。
(・・)発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施1列を説
明する。
明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
その機械的構成を、又第2図はその電気的構成を示す。
その機械的構成を、又第2図はその電気的構成を示す。
第1図において、1は装置の機械的本体で、その底部に
十字形の切欠部2か設けられ、この切欠部2を通して被
認識対象3を光学的に眺めるように構成されている。そ
の光学系は照明光源4、ハーフミラ−5,6、結像レン
ズ7゜8から成り、その結像レンズ7の結像位置に画像
入力ラインセンサ9が、又結像レンズ8の結像位置に位
置検出ラインセンサ10か設りられ、これらの素子は本
体1にて支持されている。画像入力ラインセンサ9及び
位置検出ラインセンサ10は夫々、第2図に示すように
、位置検出ラインセンサドライバ11及び画像入力ライ
ンセンザドライハ12へ接続されている。トライバ11
は移動距離検出装置13へ接続され、装置]3の出力及
びトライバ12の出力は画像取込め装置14へ接続され
ている。
十字形の切欠部2か設けられ、この切欠部2を通して被
認識対象3を光学的に眺めるように構成されている。そ
の光学系は照明光源4、ハーフミラ−5,6、結像レン
ズ7゜8から成り、その結像レンズ7の結像位置に画像
入力ラインセンサ9が、又結像レンズ8の結像位置に位
置検出ラインセンサ10か設りられ、これらの素子は本
体1にて支持されている。画像入力ラインセンサ9及び
位置検出ラインセンサ10は夫々、第2図に示すように
、位置検出ラインセンサドライバ11及び画像入力ライ
ンセンザドライハ12へ接続されている。トライバ11
は移動距離検出装置13へ接続され、装置]3の出力及
びトライバ12の出力は画像取込め装置14へ接続され
ている。
次に、上記構成になる本発明装置の動作を説明する。
照明光源4からの光はハーフミラ−5、切欠部2を経て
被認識対象3上へ照射され、そこで反則された光はハー
フミラ−6により2つに分かれ、その各成分は各別に画
像入力ラインセンサ9及び位置検出ラインセンサ10上
に結IZ;する。
被認識対象3上へ照射され、そこで反則された光はハー
フミラ−6により2つに分かれ、その各成分は各別に画
像入力ラインセンサ9及び位置検出ラインセンサ10上
に結IZ;する。
位置検出ラインセンナ10の出力画像信号は第3図の(
3−1)に示す。この信号が位置検出ラインセンザドラ
イハ11を経て移動孔M+を出装置13へ供給される。
3−1)に示す。この信号が位置検出ラインセンザドラ
イハ11を経て移動孔M+を出装置13へ供給される。
検出装置13において、検出装置13へ入力された画像
信号(第3図の(3−1)参照)とこの時刻から予め決
められた時間だけ経過した時刻の画像信号(第3図の(
3−2)参照)とを比較してそれらの重複部分を検出し
、その移動距離を測定する。その一定距離毎に出力信号
を発生し、これを画像取込み装置14に供給する。
信号(第3図の(3−1)参照)とこの時刻から予め決
められた時間だけ経過した時刻の画像信号(第3図の(
3−2)参照)とを比較してそれらの重複部分を検出し
、その移動距離を測定する。その一定距離毎に出力信号
を発生し、これを画像取込み装置14に供給する。
画像取込め装置14は上記出力信号に応答して画像入力
ラインセンサ9からの画像信号を取込む。
ラインセンサ9からの画像信号を取込む。
この画1象信号は本発明装置の移動速度を補正した画像
信号となって後続の処理装置へ供給される。
信号となって後続の処理装置へ供給される。
この実施例では、第3図に示されるように、原画像信号
を移動距離の検出に用いているが、第4図に示すように
二値化された画像信号を用いてもよい。
を移動距離の検出に用いているが、第4図に示すように
二値化された画像信号を用いてもよい。
又、画像入力センサ9′及び位置検出センサ10′を第
5図及び第6図に示すような配置で設5.することか出
来る。画像入力センサ9′が第6図るこ示ず如くエリア
センサである場合には、第7図に示すように、画像入力
センサのいくつかの列を位置検出センサとして用いるの
がよい。これらの場合のように、複数の位置検出センサ
を設けれtJl、位置検出精度を向上させることが出来
る。なお、これらの図において、10−1.10−2.
10−3は位置検出センサである。
5図及び第6図に示すような配置で設5.することか出
来る。画像入力センサ9′が第6図るこ示ず如くエリア
センサである場合には、第7図に示すように、画像入力
センサのいくつかの列を位置検出センサとして用いるの
がよい。これらの場合のように、複数の位置検出センサ
を設けれtJl、位置検出精度を向上させることが出来
る。なお、これらの図において、10−1.10−2.
10−3は位置検出センサである。
又、光学系の変形例として、第8図のような構成として
も、はぼ同じ作用効果が得られる。第8図において、1
5.16はハーフミラ−である。
も、はぼ同じ作用効果が得られる。第8図において、1
5.16はハーフミラ−である。
(ト)発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、移動距離に応して
画像信号を取込むようにしているから、移動速度に左右
されない画像信号を取り込むことが出来る。又、被認識
対象の寸法から来る制約も緩和しうる。
画像信号を取込むようにしているから、移動速度に左右
されない画像信号を取り込むことが出来る。又、被認識
対象の寸法から来る制約も緩和しうる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す図、第3図
及び第4図は本発明装置の動作を説明するだめの図、第
5図乃至第7図は画(象入力センサ及び位置検出センサ
の配置を示す図、第8図は他の型式の光学系を示す図で
ある。 図中、1は装置本体、2は切欠部、3は被認識対象、4
は光源、5.6はハーフミラ−17,8は結像レンズ、
9は画像人カラインセンザ、10ば位置検出ラインセン
ザ、11は位置検出ラインセンザドライハ、12は画像
入力ラインセンサ1−ライハ、13は移動距!%It検
出装置、14は画像取込の装置である。 特 許 出 願 人 冨±i1株式会社代理人 弁
理 士 検問 宏四部第1図 第2図 465− 第3図 位置 第4図 イ装置 イ丁[1 第5図 q″ 第6図 q′ 第7図 q′ 第8図
及び第4図は本発明装置の動作を説明するだめの図、第
5図乃至第7図は画(象入力センサ及び位置検出センサ
の配置を示す図、第8図は他の型式の光学系を示す図で
ある。 図中、1は装置本体、2は切欠部、3は被認識対象、4
は光源、5.6はハーフミラ−17,8は結像レンズ、
9は画像人カラインセンザ、10ば位置検出ラインセン
ザ、11は位置検出ラインセンザドライハ、12は画像
入力ラインセンサ1−ライハ、13は移動距!%It検
出装置、14は画像取込の装置である。 特 許 出 願 人 冨±i1株式会社代理人 弁
理 士 検問 宏四部第1図 第2図 465− 第3図 位置 第4図 イ装置 イ丁[1 第5図 q″ 第6図 q′ 第7図 q′ 第8図
Claims (1)
- 被認識対象と画像入力手段との間に相対的な移動を生じ
させて上記被認識対象の画像を読取る装置において、上
記画像入力手段の移動距離を検出する移動距離検出手段
と、該移動距離検出手段からの所定の距離だ&3移動し
た表示信号に応答して上記画像入力手段の画像信号を取
込む手段とを設けたことを特徴とする読取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58051859A JPS59176880A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58051859A JPS59176880A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 読取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176880A true JPS59176880A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12898585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58051859A Pending JPS59176880A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176880A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61252744A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-10 | Toshiba Corp | 画像入力装置 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP58051859A patent/JPS59176880A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61252744A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-10 | Toshiba Corp | 画像入力装置 |
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