JPS59176421A - 自動車エンジンによる交流電源発生方式及びその装置 - Google Patents
自動車エンジンによる交流電源発生方式及びその装置Info
- Publication number
- JPS59176421A JPS59176421A JP4968683A JP4968683A JPS59176421A JP S59176421 A JPS59176421 A JP S59176421A JP 4968683 A JP4968683 A JP 4968683A JP 4968683 A JP4968683 A JP 4968683A JP S59176421 A JPS59176421 A JP S59176421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- hydraulic pump
- hydraulic motor
- output
- automobile engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車エンジンから交流電源を供給できるよう
にした自動車エンジンによる交流電源発生方式及びその
装置に関するものである。
にした自動車エンジンによる交流電源発生方式及びその
装置に関するものである。
従来、自動車のエンジンの出力から交流電源を得る手段
としては、例えば自動車エン・クンの出力で直流発電機
を稼動させ、それにより発生する直流電源を・々ツテリ
ー(二充電し、該・々ツテリーの電源で直流モーターを
駆動し、その出力で交流発電機を運転する回転形のもの
や、水銀整流器やサイリスク等の半導体を使用した静止
形のものがあるが、前者の場合は自動車エンジンの作動
は走行中の速度の不定や停車時のアイドル運転などによ
り不規則且つ変化の範囲が極めて大きいため、電圧や周
波数の変動が激しく不安定な電源であると共に・ぐツテ
リの容量により限界があり、後者の場合は使用の温度限
界があり、又、温度変化に極めて弱く動作が不安定にな
ると共に過負荷(二より素子が破壊されるため小規模の
電源しか発生できず、従って、いずれにしても大規模且
つ安定な電源を得ることができなかった。
としては、例えば自動車エン・クンの出力で直流発電機
を稼動させ、それにより発生する直流電源を・々ツテリ
ー(二充電し、該・々ツテリーの電源で直流モーターを
駆動し、その出力で交流発電機を運転する回転形のもの
や、水銀整流器やサイリスク等の半導体を使用した静止
形のものがあるが、前者の場合は自動車エンジンの作動
は走行中の速度の不定や停車時のアイドル運転などによ
り不規則且つ変化の範囲が極めて大きいため、電圧や周
波数の変動が激しく不安定な電源であると共に・ぐツテ
リの容量により限界があり、後者の場合は使用の温度限
界があり、又、温度変化に極めて弱く動作が不安定にな
ると共に過負荷(二より素子が破壊されるため小規模の
電源しか発生できず、従って、いずれにしても大規模且
つ安定な電源を得ることができなかった。
本発明の目的はエンジン運転時C二はその出力により安
定した高出力の交流電源が得られる自動車エンジンによ
る交流電源発生方式及びその装置を提供しようとするも
ので、その発明の要旨とするところは、自動車エンジン
の出力(二より油圧ポンプを介して油圧モーターを駆動
させ該油圧モーターの出力(二より交流発電機を作動さ
せて交流電源を発生させて成ることを特徴とする自動車
エンジンによる交流電源発生方式及び自動車エンジンの
出力により作動する油圧ポンプと、該油圧ポンプの油圧
力により駆動する油圧モーターと、該油圧モーターから
油圧ポンプ側(二速流させる油循環路と、前記油圧ポン
プから調整弁を介して該油圧ポンプの入力側に一部帰還
させる油部還路と、前記油圧モーターの出力により回転
動作される交流発電機とから成ることを特徴とする自動
車エンジン(二よる交流電源発生装置である。
定した高出力の交流電源が得られる自動車エンジンによ
る交流電源発生方式及びその装置を提供しようとするも
ので、その発明の要旨とするところは、自動車エンジン
の出力(二より油圧ポンプを介して油圧モーターを駆動
させ該油圧モーターの出力(二より交流発電機を作動さ
せて交流電源を発生させて成ることを特徴とする自動車
エンジンによる交流電源発生方式及び自動車エンジンの
出力により作動する油圧ポンプと、該油圧ポンプの油圧
力により駆動する油圧モーターと、該油圧モーターから
油圧ポンプ側(二速流させる油循環路と、前記油圧ポン
プから調整弁を介して該油圧ポンプの入力側に一部帰還
させる油部還路と、前記油圧モーターの出力により回転
動作される交流発電機とから成ることを特徴とする自動
車エンジン(二よる交流電源発生装置である。
以下、本発明一実施例を図面を参照しながら説明すれば
、自動車エンジン1の出力により油圧ポンプ2を作動さ
せ、その油圧力を油圧モーター3に送油してそれを駆動
させ、該油圧モーター3から出る油は必要により熱交換
器4を経て冷却して油タンク5を介し油圧ポンプ2側に
還流させる油循環路を構成し、前記油圧ボンダ2からの
油圧力を調整弁6を介して該油圧ポンプ2の入力側に一
部帰還させる浦帰還路を構成して油圧ボンダ2の油圧安
定を図り、前記油圧モーター3の出力により交流発電機
7を回転動作させて例えば三相交流200V50H2の
交流電源を得るものである。
、自動車エンジン1の出力により油圧ポンプ2を作動さ
せ、その油圧力を油圧モーター3に送油してそれを駆動
させ、該油圧モーター3から出る油は必要により熱交換
器4を経て冷却して油タンク5を介し油圧ポンプ2側に
還流させる油循環路を構成し、前記油圧ボンダ2からの
油圧力を調整弁6を介して該油圧ポンプ2の入力側に一
部帰還させる浦帰還路を構成して油圧ボンダ2の油圧安
定を図り、前記油圧モーター3の出力により交流発電機
7を回転動作させて例えば三相交流200V50H2の
交流電源を得るものである。
前記の如くにして発生させた交流電源を例えば三相交流
200Vの車載冷凍機のコンプレッサー(図示されてい
ない)に供給して所定の冷却動作させたり、さらに又、
車内照明、拡声装置、ラジオ、レジスター等の端末機器
の電源としても使用することがtきるものである。
200Vの車載冷凍機のコンプレッサー(図示されてい
ない)に供給して所定の冷却動作させたり、さらに又、
車内照明、拡声装置、ラジオ、レジスター等の端末機器
の電源としても使用することがtきるものである。
本発明は以上の説明で明らかなように、自動車のエンジ
ン運転時にはエンジン1の出力を油圧ポンプ2及び油圧
モーター3を中継して交流発電機により直接的に交流電
源を発生させるもの↑あるから、該交流電源は従来のイ
ン・セーターによるものと比較して安定した高出力であ
り、従って、照明、拡声装置、ラジオ、レジスター等の
車体付属及び塔載機器の安定交流電源として広く利用!
きるものfある。
ン運転時にはエンジン1の出力を油圧ポンプ2及び油圧
モーター3を中継して交流発電機により直接的に交流電
源を発生させるもの↑あるから、該交流電源は従来のイ
ン・セーターによるものと比較して安定した高出力であ
り、従って、照明、拡声装置、ラジオ、レジスター等の
車体付属及び塔載機器の安定交流電源として広く利用!
きるものfある。
第1図は本発明一実施例の構成を示す概略図、第2図は
同ブロック図fある。 第1 図
同ブロック図fある。 第1 図
Claims (2)
- (1) 自動車エンジン1の出力(二より油圧ポンプ
2を介して油圧モーター3を駆動させ、該油圧モーター
3の出力により交流発電機7を作動させて交流電源を発
生させて成ることを特徴とする自動車エンジンによる交
流電源発生方式。 - (2) 自動車エンジンlの出力により作動する油圧
ポンプ2と、該油圧ポンプ2の油圧力により駆動する油
圧モーター3と、該油圧モーター3から油圧ポンプ2側
に還流させる油循環路と、前記油圧ポンプ2から調整弁
6を介して該油圧ポンプ2の入力側(ニ一部帰還させる
油帰還路と、前記油圧モーター3の出力により回転動作
される交流発電機7とから成ることを特徴とする自動車
エンジンによる交流電源発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4968683A JPS59176421A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | 自動車エンジンによる交流電源発生方式及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4968683A JPS59176421A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | 自動車エンジンによる交流電源発生方式及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176421A true JPS59176421A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=12838061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4968683A Pending JPS59176421A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | 自動車エンジンによる交流電源発生方式及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176421A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01166732U (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 | ||
JP2015048881A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | いすゞ自動車株式会社 | 補機の動力伝達機構及び補機の動力伝達方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154129A (en) * | 1980-05-01 | 1981-11-28 | Nissan Motor Co Ltd | Auxiliary drive device with adjustable gear ratio |
-
1983
- 1983-03-26 JP JP4968683A patent/JPS59176421A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154129A (en) * | 1980-05-01 | 1981-11-28 | Nissan Motor Co Ltd | Auxiliary drive device with adjustable gear ratio |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01166732U (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 | ||
JP2015048881A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | いすゞ自動車株式会社 | 補機の動力伝達機構及び補機の動力伝達方法 |
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