JPS5917609B2 - 端コイルを紐でくゝる方法及び装置 - Google Patents

端コイルを紐でくゝる方法及び装置

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JPS5917609B2
JPS5917609B2 JP49089536A JP8953674A JPS5917609B2 JP S5917609 B2 JPS5917609 B2 JP S5917609B2 JP 49089536 A JP49089536 A JP 49089536A JP 8953674 A JP8953674 A JP 8953674A JP S5917609 B2 JPS5917609 B2 JP S5917609B2
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一般に電磁装置のコイルをく\り又は紐で結
ぶのに使う装置及び方法、更に具体的に云えば紐を取扱
う部品、並びにこの部品を制御し、回転電気機械の鉄心
の側面から突出する端コイルを紐で結ぶ為に使われるく
\り材料の部分を取扱う方法に関する。
コイルをく\る装置及び方法が、例えば米国特許第36
59337号に記載されている。
この特許には、相対的に可動の1対のく\り部材と共に
、くXリサイクルの終りに生じた紐の最後の部分を掴み
、その後この部分を解放する部品を用いたくぐり方法及
び装置が記載されている。
従来の装置及び方式では、くXリサイクルの最後の繊い
目が行なわれだ後、紐の最後の部分を掴み、この後のく
Xリサイクルに備えて紐を保持するように引張る。
紐をかけられた鉄心と紐引張り装置との間を伸びる紐の
部分が切断される。
然し、紐引張装置とく\り部材(例えば紐管)との間を
伸びる紐の部分の端は紐引張り装置に締付けられて保持
された1\である。
このように保持された紐の端は、紐引張り装置が高速で
後退する際、紐に比較的大きな張力がか\る為、非常に
きつく掴まれる。
次の固定子に紐をかける間、この部分にか\る張力もか
なり大きい。
紐をかけてない固定子を縫いつけ位置に配置する間、且
つ固定子に少なくとも若干の繊い目が形成されるまで、
紐の自由端が紐引張り装置によって保持される従来の方
式では、紐引張り装置の保持力に打ち勝つ程の張力が紐
にか\つた時、紐の、自由端が遂には紐引張り装置から
離れる。
全説明した方式に伴って当然起る1つの問題は、紐引張
り装置の力は、紐が引張られて自由になる前に切れる程
大きくしてはならないと云うことである。
更に、この掴む力を小さくしても、その小さくした力は
、紐が紐引張り装置から張力をかけて保持されている間
、固定子及びく\り部材の適正な相対的な割出し運動を
拘束する程大きくてはならない。
こう云うことがあると、固定子又は装置又はその両方が
きずつくことがある。
更に、紐は紐引張り装置から引張られた時、擦切れるこ
とがあり、紐のけば又は切れつばしか紐引張り装置にた
捷ることかある。
こう云うことがあると、装置の誤動作の原因になり、普
通は紐引張り装置を定期的に掃除することが必要になる
この発明では、前述の問題が除かれ或いは少なくとも軽
減される。
この発明の1面では、コイル辺部分を支持する磁気鉄心
の少なくとも一方の側面から突出する端コイルの周りに
紐をく\る装置として、く\り部材と、鉄心及びく\り
部材の間で周期的に相対運動を行なわせる手段と、コイ
ルの周りの最後の縫い目が少なくとも開始された後に紐
の最後の部分を掴むと共に、く\り部材によって紐をく
\りつけた固定子鉄心から離れるように紐の最後の部分
を引張る手段と、くXリサイクルが開始してから予定の
時間後に信号を発生する制御手段とを有し、掴み且つ引
張る手段が、制御手段によって信号が発生された時、紐
の最後の部分を解放する機構を含んでいる装置が提供さ
れる。
この発明の第2の面では、磁気鉄心に支持された巻線の
端コイルの周りに紐をく\りつける装置で、紐く\りつ
け動作順序が完了した後、紐の一部分をぐ\り部材から
後退させ且つその後解放する方法が提供される。
この方法は、紐くXりつけ順序が完了するまで、紐を端
コイルの周りにかけるように、少なくとも1つのく\り
部材を鉄心の端コイル部分に対して移動させ、紐引張り
装置を磁気鉄心に対して並置位置に移動させ、鉄心のく
くられた部分と少なくとも1つの括り部材との間を伸び
る紐の最後の部分を掴み、紐の最後の部分を少なくとも
1つのく\り部材に対して所望の位置に引張り、紐の最
後の部分の少なくとも一部分を引続いて掴みながら、第
2の磁気鉄心の端コイル部分に対する紐く\りつけ動作
順序を開始し、第2の鉄心の端コイル部分に対する紐く
Nりつけ動作順序が開始された後に信号を発生し、この
信号に応答して、紐の最後の部分の掴まれた部分を解放
する工程から成る。
この発明の構成、作用並びに好ましい工程順序は、以下
図面について説明する所から、最もよく理解されよう。
この発明の方法の1形式を実施することが出来るこの発
明の1形式を実施した装置が全体的に参照数字11で示
されている。
装置11は、リール又は巻枠13から供給された紐12
を、固定子の磁気鉄心17上に収容された巻線の端コイ
ル部分14の周りにく\りつけ又はしばるものとして示
されている。
端コイル部分16をく\りつける第2の紐の源が、第1
図では、固定子17の陰に隠れて見えない。
17に示すような形式の鉄心は、前掲米国特許を含めて
数多くの特許に詳しく記載されており、その為この鉄心
についてはこれ以上説明しない。
この出願では、固定子鉄心の両端にあるコイル部分を同
時にくXりつけ又は紐をかけ、鉄心をくくり装置に対し
て周期的に割出す装置を例示するが、鉄心の1端にある
コイル部分だけに紐をかける装置、又は固定子鉄心の1
端又は両端のコイル部分のいづれに紐をかけるものであ
つ・ても、<−り装置を周期的に不動の鉄心に対して割
出すような装置を用いて、この発明を実施することが出
来、この発明の方法を実施することが出来ることは云う
迄もない。
装置11が前掲米国特許に記載される形式の物品又は鉄
心保持集成体を含む。
鉄心保持集成体が軸18に支持され、この軸が機械の枠
体21上の軸受又は支持ブロック19内で可動である。
軸18並びにそれに伴なって鉄心支持体及び鉄心が、前
掲米国特許に記載されるような駆動機構により、枠体2
1に対して周期的に割出される。
鉄心17上の巻線の端コイル部分に紐をかけ又はくXり
つける間、紐12が緊張用はと目金22゜23を介して
経管24に送られる。
経管がかけ針と共に、端コイル部分14の周りに紐をく
Xりつけ、即ち繊い目を作る。
装置11では、鉄心17上の巻線の端コイル部分16の
周りに、図で見えない紐の源からの紐をかけ又は結ぶか
け針及び経管も(緊張用はと目金と共に)設けられてい
る。
かけ針及び経管が端コイルの周りに紐を配置するように
循環的に移動する時、固定子鉄心17が周期的に割出さ
れる。
この割出し運動は、前掲米国特許に記載されるようにし
てもよいし、或いはその他の適当な方法で行なうことが
出来る。
更に、かけ針及び経管は、固定子鉄心17を割出す度に
、1つの縫い目を発生するものであってもよいし、或い
は固定子のいづれかの端で、1つ又は更に多くの繊い目
を選択的に飛越すことが出来る。
上側の一組のく\り部材(即ち上側の経管24及び上側
のかけ針)は、所定の固定子鉄心の高さの変動又は積重
ね部の種々の高さに対処するように、鉄心17の上面に
対して垂直方向に可動にすることか出来、装置11はこ
の特徴を含んでいる。
このような調節は手動又は自動的に行なうことが出来、
装置11では手動方式を用いている。
紐かけ又はく5りつけサイクルが完了すると、紐かけ動
作が終了し、最後の繊い目を作る間又は完了する間、1
対の紐引張り装置26,27を鉄心17の面28,29
に対し所望の予定の位置に来るように前進させる。
この最後の縫い目の作成が完了すると、経管が紐の最後
の部分を紐引張り装置の紐受入れ領域に沿って張る。
その後、紐引張り装置26.27が第1図に示す位置に
復帰し、各々の経管から紐の一部分を引張り、この紐を
切断して、紐をかけた鉄心が装置11から自由に取外せ
るようにする。
紐引張り装置に関連した作動及び紐解放機構、並びに紐
の最後の部分を引張り、紐を切断し、この後の鉄心に対
する縫いつけ動作を開始してから予め選ばれた時間後に
紐を解放する種々の工程は後で更に詳しく説明する。
紐引張り装置26.27が取付はブロック31゜32に
支持されており、これらの取付はブロックは棒状部材3
3によって、固定子鉄心17に接近し且つそれから離れ
るように拘束される。
装置11に上側く5り部材の高さを調節する手段を設け
る時、取付はブロック集成体31は棒33に沿って垂直
方向に自由に移動することが了解されよう。
下側く\り部材を同様に調節する場合、棒33を延長し
、下側ブロック32がそれに沿って可動になる。
棒33が押出ブロック34に支持され、との押出ブロッ
クが摺動ブロック36に装着されていて、それと一諸に
移動する。
押出ブロックが流体シリンダ38のピストン又はラム3
7の端に接続され、それによって移動させられる、即ち
作動される。
流体シリンダ38は希望に応じて液圧式又は空気圧式の
いづれであってもよいが、第1図では全体にわたって空
気圧シリンダを用いている。
装置11に付設された制御回路が、選ばれた導管又は管
20,30,40.50等を接続する弁を制御し、導管
20を介してシリンダ38に高圧流体が供給され、棒3
7を前進させる。
この時、ブロック36が、機械の枠体21に沿って縦方
向に伸びる1対の平行なトラック39.41に沿って強
制的に摺動させられる。
これらのトラックは、枠体に1対の案内部材を取付ける
ことによって形成される。
紐引張り装置26.27が前進する時、ピン42及び4
3が溝孔44.46に対し第1図に示す位置になる。
紐引張り装置26.27の中空管状部分に支持されたプ
ランジャが後退位置にある。
所定の固定子鉄心の巻線に対する最後の縫い目が形成さ
れた後、紐の最後の部分か紐引張り装置の紐受入れ領域
47.48に受入れられ且つ保持される。
第1図に示す特定の装置11では、紐の最後の部分を領
域47.48に配置する時、紐引張り装置26.27を
前進させ、紐の最後の部分を所望の位置に配置し、配管
30及び40を介して加えられる高圧流体により、シリ
ンダ4゛9.51を作動する。
シリンダ49.51が作動されると、棒52.53が伸
び出し、プランジャ棒57゜58の頭部54,56を、
ばね59,61を圧縮する向きに移動させる、9この為
、プランジャが移動し5、紐の最後の部分を締付ける。
この後、ばね59.61が圧縮状態にとど捷っている間
に、配管60に高圧流体が供給される時、棒37が後退
し、引張り装置が第1図に示す停留位置に後退すると、
紐の最後の部分が経管と引張り装置との間にぴ−んと張
られる。
引張り装置26.27が後退すると(はね59.61は
圧縮されたま\)、切断装置又は 62.63が紐の最
後の部分の内、紐をかけられた巻線と紐引張り装置との
間に伸びる部分を切断する。
この後、紐をかけた鉄心17を装置11から取出し、別
の鉄心を鉄心支持体上に配置し、紐引張り装置が紐の切
断した端を保持している間、縫いつけサイクルを再び開
始する。
縫いつけが開始した後、紐をかけられていない新しい鉄
心を割出し、く\り部材が縫いつけをし、鉄心が割出さ
れると云う風になる。
紐引張り装置によって保持された紐の部分が、鉄心の適
正な割出しを妨げる程きつくなる前、且つこの部分が、
紐が紐引張り装置から抜は出る程の張力をかけられ、こ
の為紐が擦り切れたり或いは紐のけばのような切れつば
しを生ずるようになる前に、紐引張り装置に関連した紐
保持手段が紐の端を解放する。
この紐の解放は、新しい縫いつけサイクルが始まった後
の予め選ばれた時点で行なわれる。
解放の時点は、この解放が予め選ばれた時点又は予定数
の縫い目の後に起るように、可変に調節自在であること
が好ましい。
解放信号を発生し、これが導管30及び40を通気する
(即ち高圧を逃す)弁を作動することが好丑しい。
圧縮ばね59゜61が伸び、棒52.53かシリンダ4
9.51内に入る。
ばね59,61が圧縮されなくなると、プランジャ棒5
8.59が第1図に示す相対位置へ移動する。
こ\で、圧縮ばね59.61の代りに、引張りばねを用
いてもよいことに注意さ4度い。
この場合、これらのばねは棒52,53が前進する間、
張力の下にある。
第2図には、紐引張り装置26の一部分を拡大断面で示
してあり、一部分は取除き一件っ一部分は破断しである
引張り装置26の形をしている場合、引張り手段はプラ
ンジャ57と中空円筒部材64を含む。
ばね59(第1図)が圧縮されると、プランジャ57が
円筒部材64の自由端即ち末端66に向って移動する。
部材64は円筒形、矩形又はその他の任意の所望の断面
形を持つことが出来ることに注意されたい。
然し、プランジャ棒59の形か円筒部材64の代りに使
われる特定の管状部材の内部の形と対応することが好丑
しい。
更に、部材64を開放1−だ末端66を持つものとして
示したが、普通、紐引張り装置の中に紐の切れつばしか
残らないので、末端又は自由端66は閉じていてもよい
然し、(第2図に示すような)開放した末端では、紐の
部分が棒57の端71によって締付は用のかなとこの縁
6γ(又はそのように設計した場合はその面)に対して
締付けられ且つ保持される時、異物が部材64にまぎれ
込X7で、確実な紐締付は作用を妨害することがない。
次に第3図乃至第5図及び第1図の対応する部分につい
て、好ましい動作工程の順序を説明する。
1番目の固定子に対する最後の縫い目が丁度作成される
時、引張り装置26及びその作動に関連した部品は、第
1図に示す相対位置にある。
最後の縫い目を作成する間、捧37け伸び出していてよ
い。
他方、他の方式をとる時、紐の最後の部分が完全に出来
るまで、紐引張り装置26は作動されない。
この場合、装置11の紐く\り部材か最終的な停留位置
に達した後、棒37がシリンダ38に対して伸ひ出す。
然し、いづれの方式でも、縫いつけサイクルの終りに、
く\り部材が最終的な停留位置に向って移動する時(又
はこのように移動した直後)、棒37がシリンダ38に
対して伸び出す。
紐引張り装置26の各部分は大体第3図に示す相対位置
にある。
この時、紐の最後の部分68が(第1図の管24のよう
な)紐供給管から紐引張り機構まで伸びる。
紐の最後の部分がまだ切断されていないから、その一部
分69が紐引張り装置26から、まだ装置11に支持さ
れている固定子鉄心の巻線上にある最後の縫い目まで伸
びる。
(例えば鉄心の最後の1回の割出しにより)信号が発生
されると、高圧流体が導管30を介してシリンダ49に
供給される。
この時、棒52が第3図に示す相対位置から第4図に示
す相対位置へ前進する。
棒52が前進することにより、ばね59が圧縮され、プ
ランジャ57が管の自由端66に向って移動し、こうし
て紐の最後の部分68を締付ける。
図を見易くする為、第4図には紐の最後の部分68.6
9を示してない。
然し、紐の最後の部分68がプランジャ57の前進する
端71と締付は用の面即ちかなとこ面67との間に締付
けられることが理解されよう。
今述べたようにプランジャ57が移動すると、ピン42
は、第4図に一番よく示されているように、溝孔44の
前端まで前進する。
導管又は配管30及び60が単一の接続ブロック72(
第1図参照)を介して相互接続される。
この為、高圧流体がシリンダ49を作動すると、高圧流
体が導管60にも供給され、ピストン棒37を後退させ
る。
種々の部分の摩擦及び質量により、棒37が後退する前
に棒52が伸び出すことが理解されよう。
然し、この所望の順序を保証する為、配管60とシリン
ダ38との間に手動で制御し得る可変の制御部83を設
けることが出来る。
この時、この制限により(即ち配管60に於ける抵抗を
増加することにより)、第5図に示すように、引張り装
置26がその停留位置に復帰する前に紐が締付けられる
第5図は棒37が後退した後の紐引張り装置26の各部
分の相対位置を示す。
捧37が後退する間、刃又は切断装置62が紐の最後の
部分の内、紐引張り装置26と、最後に紐をかけた鉄心
上の紐をかけられた端コイルとの間に伸びる部分を切断
する。
然し、紐の最後の部分は紐引張り装置26によって引続
いて保持され、この部分か紐引張り装置から経管24ま
で伸びる。
この後、紐をかけたばかりの鉄心が装置11から取外さ
れ、紐をかけていない鉄心が装置の鉄心保持体上に配置
される。
次に、新しい鉄心の端コイルの縫いつけが開始され、1
回の縫いつけを形成する度に、新しい鉄心が割出される
新しい鉄心の割出しが開始されると、紐部分68がび−
んと張る。
然し、紐部分68の張力が、紐部分68を紐引張り装置
26から抜は生させる程大きくなる前、又は紐をかけて
いる鉄心の適正な割出しの妨げになる程大きくなる前、
シリンダ49が(例えば導管30を大気に接続する弁に
より)通気される。
シリンダ49から圧力がなくなると、圧縮されたばね5
9が自由な状態に戻り、ピストン棒52をシリンダ49
内の位置へ強制的に復帰させる。
この状態が第1図に示されている。所定のサイクルで紐
引張り装置が紐の最後の部分68を解放する時点は調節
自在に変えることが出来る。
新しい鉄心に1つ又は2つの縫い目を形成した後に紐部
分68を解放するのが好ましい場合が多い。
次に第6図について、紐解放信号を発生する1つの手段
を説明する。
第6図に示す構造は、装置11の鉄心支持部材を支持す
る軸18を表わす。
軸18が間欠的な割出し運動を行なう時、紐をかけてい
る鉄心も割出される。
軸18には接近フラグ又はその他の位置表示装置73が
支持されている。
この装置の突起14が接近感知装置76に接近すると、
導線77.78に信号が現われる。
この信号は、装置11に関連した制御回路に印加された
時、導管30内の圧力状態を制御する弁によって導管3
0を通気させ、この為ばね59がこの時紐の最後の部分
68を解放することが出来る。
これによって導管60も通気されるが、導管20に高圧
流体が接続されるまでに、棒37は再び伸び出さない。
フラグ73が軸18上に調節自在に装置される(且つ感
知装置76を枠体21上に調節自在に取付けることが出
来る)から、紐部分68を解放する正確な時間を調節自
在に予め決定することが出来る。
装置の主駆動軸又は他の何等かの軸又はその他の部材が
、前述の目的の為に使われる制御信号を開始する為の接
近感知フラグ、又はその他の発信手段(例えば機械的な
リミツ1へ・スイッチ)を持つことが出来る。
寸だ別の接近フラグ(図に示してない)を軸18に設け
ることが出来る。
この別のフラグは、図に示していない別の接近感知装置
と一諸に用いて、紐かけサイクルの終りに紐引張り装置
を前進させる弁を作動することが出来る。
今説明した目的の為に装置11の(軸18以外の)部分
から導き出した任意の信号を予め選択出来るように制御
出来ることに注意され度い。
例えば、これらの部分の移動中の信号開始点を若干調節
することにより、紐かけサイクルの終りの任意の所望の
時点に紐引張り装置26を前進させることが出来る。
以上の説明から、従来公知の種々の形式の紐かけ装置に
用いて、紐の最後の部分の過大な張力に伴う前述の問題
を避けることが出来る改良された装置が提供されたこと
が理解されよう。
好ましい形式では、この発明を実施しだ装置は、信号に
よって紐の最後の部分を締付け、この部分の一部分を保
持し、その別の部分を切断する紐引張り装置を含むこと
が出来る。
このような紐引張り装置は、紐の最後の部分を確実に締
付ける前に紐引張り装置の紐受入れ領域に張ることが出
来るような位置へ前進させるのが好ましい。
その後、紐部分の締付けられた部分を経管から離れだ位
置へ移動させ(その時間中に紐を経管から引張る)、紐
部分の内、紐引張り装置と前に紐をかけた鉄心との間に
伸びる部分を切断する工程を含むことが好ましい。
その後、既に紐をかけた鉄心を装置から取外し、新しい
鉄心を装置に配置することが出来る。
新しい鉄心の紐かけが開始される時、前に出来た紐の最
後の部分(即ち、紐引張り装置と経管どの間に伸びる紐
部分)の端は引続いて紐引張り装置によって保持される
次に、新しい鉄心の紐かけが開始してから予定の時間後
に、紐引張り装置及び保持体がこの端を解放する。
この解放は、紐引張り装置/保持体と途中1で紐かけを
した又はく\りつけをした鉄心との間に伸びる紐部分に
過大な張力がか\る前の予め選ばれた時点に、信号によ
って行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1形式の方法を実施し得るこの発明
の好ましい1実施例に従ってコ・fルをくくる装置の一
部分を除去し且つ一部分を破断した斜視図、第2図は第
1図の装置に使われる紐引張り装置の拡大断面図で、一
部分を取除き且つ一部分を破断しである。 第3図乃至第5図は第1図の装置の一部分を幾分簡略に
示す側面図で、これらの図はこの発明の方法を実施する
際の種々の工程に於ける装置の各部分の相対位置を概略
的に示す。 第6図は第1図の装置の種々の動作を制御する部品並び
にその為にとり得る1つの方式を例示した簡略斜視図で
、一部分を取除き且つ破断しである。 主な符号の説明、12:紐、14:端コイル、1γ:固
定子鉄心、18:軸、24:経管、26゜27:紐引張
り装置、73:接近フラグ、76:接近感知装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気鉄心上に支持される巻線の端コイルの周りに紐
    をく\す、紐の最後の部分の第1の部分を掴み、紐の前
    記第1部分を掴みつづけながら、紐の最後の部分の第2
    部分を切断し、引きつづき紐の第1部分を解放する方法
    であって、く\り位置にコイルを巻いた第1の磁気鉄心
    を配置し、第1の磁気鉄心上の巻線の端コイル部分の周
    りに紐の輪を付け、該巻線上の紐の最後の輪から延びる
    最後の紐部分を形成し、前記最後の紐部分の第1部分を
    掴み、最後の紐部分の掴んだ第1部分を所定位置に移動
    し、最後の紐部分の第1部分と紐の最後の輪の間にある
    最後の紐部分の第2部分を切断し、前記第1の磁気鉄心
    をく\り位置から取外し、コイルを巻いた第2の磁気鉄
    心をく\り位置に配置し、最後の紐部分の第1部分を掴
    みつづけながら第2の磁気鉄心の巻線の周りに最初の紐
    の輪の少なくとも一部を形成し、引きつづき、最後の紐
    部分に過大な張力がか\る前のあらかじめ選んだ時に最
    後の紐部分の掴んだ第1部分を解放する方法で、更に、
    前記第1の磁気鉄心に付設される紐の最後の輪が完成さ
    れる前に紐引張り装置を第1の磁気鉄心の近くに移動さ
    せ、最後の紐部分の第1部分を紐引張り装置の紐受入れ
    領域の近くに張り、紐引張り装置内で最後の紐部分の第
    1部分を締付けることによって最後の紐部分の第1部分
    を掴み、紐引張り装置を移動させることによって掴んだ
    第1部分を移動させることからなる端コイルを紐でく\
    る方法。 2 コイル辺部分を支持する磁気鉄心の少なくとも一方
    の側面から突出する端コイル部分の周りを紐でく\る装
    置に於て、鉄心上のコイルの周りに紐をく\る部材と、
    鉄心及び前記くべる部材の間で周期的に相対運動を行な
    わせる手段と、少なくとも2つの相対的に動く部材を有
    する紐引張り装置を含んでいて、コイルの周りの最後の
    縫い目が少なくとも開始された後に紐の最後の部分を掴
    み且つ、前記く\る部材から離れた第1の位置へ掴んだ
    紐の最後の部分を後退させる手段と、前記第1の位置で
    前記紐の最後の部分を掴み保持している間、引きつづく
    紐く\り作業期間の予定の時間に信号を発生する手段と
    を有し、前記少なくとも2つの相対的に動く部材の少な
    くとも1つが、掴んだ紐の最後の部分を解放するように
    前記信号に応答して作動する端コイルを紐でく\る装置
JP49089536A 1973-08-07 1974-08-06 端コイルを紐でくゝる方法及び装置 Expired JPS5917609B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US386371 1973-08-07
US00386371A US3824940A (en) 1973-08-07 1973-08-07 Apparatus and method for use in coil tying

Publications (2)

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JPS5070803A JPS5070803A (ja) 1975-06-12
JPS5917609B2 true JPS5917609B2 (ja) 1984-04-23

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ID=23525313

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JP49089536A Expired JPS5917609B2 (ja) 1973-08-07 1974-08-06 端コイルを紐でくゝる方法及び装置

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JP (1) JPS5917609B2 (ja)
CA (1) CA1013124A (ja)
DE (1) DE2437452A1 (ja)
FR (1) FR2240510B1 (ja)
GB (1) GB1476204A (ja)
IT (1) IT1017930B (ja)

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FR2240510A1 (ja) 1975-03-07
AU7147274A (en) 1976-01-22
CA1013124A (en) 1977-07-05
GB1476204A (en) 1977-06-10
JPS5070803A (ja) 1975-06-12
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DE2437452A1 (de) 1975-02-20
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