JPS59176037A - 電気的接続に用いるシ−ト物質 - Google Patents

電気的接続に用いるシ−ト物質

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JPS59176037A
JPS59176037A JP993284A JP993284A JPS59176037A JP S59176037 A JPS59176037 A JP S59176037A JP 993284 A JP993284 A JP 993284A JP 993284 A JP993284 A JP 993284A JP S59176037 A JPS59176037 A JP S59176037A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液晶表示又は印刷LC!!路板のターミナルバットこの
ような小形のサイド・パイ・サイド式ターミヵレパンド
のセントに対して便利で確実な電気的接続を行う手段が
電子装置α工業で要望されている。このような接続を行
う有望な技法が英国行肝公開出貯員2+048,582
 A号に教示されている。それに教示されているのは、
可撓性の絶縁シート、該シート上に担持された複数個の
平行に1.喉された導電性の、li1層目、及び導′也
性の石着目を覆う七4 ′4 ’l生の→d着剤からな
る接着性コネクターテープである。ターミナルバンドの
セットに対してテープの末端を接着し、テープの1固々
の縞目を1固々のバンドに整合することによって′電気
的接続がなされる。
別記のシート物質を用いて良好な結果を得るためには、
シート物質について期待される長期間の安定性及び操作
条件下での安定性を有する低抵抗結合がシート物質中の
導′F区性接着剤によって達成されるべきである。例え
は斂属箔バッキングを用いる従来技術による導′市性テ
ーフ0におけるろじ市性接漸剤の慣用破ねは、必ずしも
必要程度の安定性及び低抵抗性をもたらすものとはいえ
なかった。
機械的なりラングじめをしはしは用いてJ’Bf 7M
剤の結合を補わなくてはならない程度に初萌抵抗か商い
か、及び(又は)使用の過程で抵抗か増加する。
発  明  の  開  示 安定1化かすぐれ、そして低抵抗の接層剤で結合された
’4 ”I’v的接続を行うのに適したシート物質が本
発明によって促供される。要約するに、この新規なシー
ト物質は、 高められたi2[i!度に加熱されると接着性の状態と
なり、その後で硬化して室温で堅固で実質的に非流動性
の状態となる接着剤層、及び 前記の接着剤層中に分散した不紐続の隔離された導電要
素のモルイヤーを含み、そしてniJ記の接着剤層が、
他の領域に収べて成る領域tCおいて大容量の接層剤を
有し、それによって該層の少なくとも片面の成る部分か
顔面の他の領域よりも低く凹み、従って基体に対して該
層を加熱して押しつけた1祭、その凹んだ部分に接層剤
が押しやられて導電要素と基体との1i41に緊密な電
気的連緊かもたらされることkQ寸徴としている。
これらの導′tに要素の平均厚さは、接層剤pliの平
均厚さに実質的に等しい力)、又はそれよりも犬である
ことか望ましい。しかしながら、結合操作の時点まで沁
′「に安累を絶縁するために接層剤の薄層で該要系を憶
っておくのが望ましい。このような薄層は、ブランケッ
トのようにシート物質全体を覆う薄い絶縁性の接着剤層
の形態をなし、突起した導電要素及び粒子間の接着剤層
の形どおりになっていることか望ましい。しかし、この
ような絶縁拐の付加的な層かあっても、導電要素の上端
は、元の接着剤層とその上に塗布されて完全な接着剤層
の−rflsとなる絶縁利層と全含む、粒子と粒子との
間の接層J’+lJ層の外側表mIの少なくとも一部よ
りも高い位置にある。
好ましさの点で劣る態様においては、接着剤層はその成
る領域において大容量の接/17剤を有することなく、
例えは平な外側表面金石する。
典型的には、本発明のシート物情は長いテープの形をな
し、貯藏及び使用に便利なようにロールの11憂に谷か
れている。丁た、制欲1固の導:jf I・1qは、接
着剤層の下のバンキング上に相持された細くて平行な1
λい櫛としておおむね含ま21 、これらの縞は++i
ll万では互に向勿直ぎながらバンキングの長さ方向に
のひでいる。従って<複数個の隔離されたサイド・パイ
・サイド式のターミナルバンドからなるターミナル基体
IMIの接続が好都合になされる。
しかし、特定の用途に対しては、平行な縞模様以外の導
′鴫性の1.h又は通路の形態が本兜明のシート物質の
若干の態様において用いられる。
本発明のシート物質の翁用性は、米国特許第3,475
,213号明細音に記載のタイグの市販の1断圧性接着
剤コネクターテープ製晶を用いた場合に経関されるもの
とは対照的である。それらのテープ0でGJ1典型的に
は金属箔からなる導電性のバッキング上に感田従者剤1
曽を仮積し、その接着剤l・d中に比軟的大きな粒子を
分散させたモルイヤーを有するものを用いている。これ
らのテープ中の粒子は接着剤層と実質的に同じ厚さであ
り、そしてときには接層剤)・kよりも厚い場合もある
しかし、フランツ0を用いてテープを扉体に保持しない
と、これらのチー7″ハ必ずしも低+rx J冗の’P
jJ、気的し1枕を1呆ち得ない。テープをその位置に
接着した後、接着剤の流、れが原因となって、糸体に粒
子を保持する力か縮次低下することは明白である。
詳  細  な  記  述 第1図に示す例示的なテープ10は、平らで可撓性の絶
縁シート又はバンキング11、導電性の縞12、膚′醒
性の縞の上に被材された接7看剤層13、接着剤層中に
分布された導電粒子14、及びテーノの上面全体に亘っ
て仮置された絶縁材の薄層15からなる。
平らな絶膵証のシート又はバンキング11は、ポリエチ
レンテレフタレートもしくはポリアミドのフィルムのご
ときポリマーフィルム、又は樹脂で含反した鍼釉質ウェ
ブでおおむね構成される。
バンキングは1−IJ撓性で必るのか好ましく、それに
より、結合操作の間に導′[托擬泉の形どおりになり、
バンキング上に担持されるW J剤が結合を行うべき基
体に接触できる。好ましいバンキングは、ン5又は5U
μの厚さのポリエチレンテレフタレートのフィルムと同
程度のoJ撓性を有する。しかし、結合操作中に施さし
る圧力を大にし、かつ、若干厚目の接着剤層を用いるな
らば、m *=剤17iが4手のものほどには、導体の
膨どおりにならなくてもよいので、口」挑発か低いバッ
キング金用いることかできる。
導電性のfak 12は、典型的には平らなバンキング
の上に点着された銀、金、アルミニウム又は射のような
金属の層からなる。基体に対してシート物質を接着させ
る間に導電要素の周囲の形状どおりにバッキングがたわ
む限りは、他の導電層を代りに用いることもできる。他
の有用な導電層には、金属箔(バンキング全体を構成し
てもよいし、又は接着剤でバンキングに接着させてもよ
い)、バンキング上にまぶした金属の層、又は典型的に
は金属もしくはカーボン粒子のごとき導体と被億用ビヒ
クルとからなる導電性の塗料もしくはインキから形成さ
れた層が包含される。
接着剤13は、熱で活性化される物質であって、加熱操
作の間に接着層を形成する。加熱操作の間に、接着を行
うべき基体が接着剤によって湿潤される。その後、冷却
又は成分の反応のいずれかにより、接着剤は硬化し、そ
の結果、本発明のシート物質と導電性の粒子とが室温に
おいて仮着体に対して所定の位置に保持されるに到る。
この時点において、接着剤は非粘着性であるか、又は粘
着性に乏しいかのいずれかでらる。
「熱間粘着接着剤J (hot−tack、ifyin
g adhesive)として知られる、1種の有用な
接着剤は、20°Cにおいて非粘着性であるか、又は粘
着性に乏しいか、IJu熱されると恣圧性となり、もの
すごい粘着性を示す。架構反応その他の化学反騰を必゛
Aとせずに11好なりf:着結合が即座に形成される。
がかる接着剤は、アクリルポリマー、又は少なくとも1
柚のアルキルアクリレート及び(もしくは)メタクリレ
ートエステルモノマー(以下「アクリルエステルモノマ
ー」という)のアクリルポリマー混合物からなり、従来
技術で用いられた接着剤とは下記の点で異なる: 1)〃リルエステルモノマーが ’J Jl剤層の1柚
又はそれ以上のアクリルポリマーの少なくとも50モル
%を占めること、 2)前記の1棟又はそれ以上のアクリルポリマーが一1
0°C〜8 U ’CのTg(ガラス転移湿度)又は車
旭平均Tg  を有すること、 6)接着剤の層が、 a)20℃において75gの力(gf)未祠のプローシ
タツク値” (Probe Tack value )
、b)50℃以上の成る範囲に亘って少なくとも75 
gf  のプローブタック鎗(この値は、40℃におけ
る60日後においても実質的に不変である)、及び C)65℃において25分以上の剪断値2(5hear
 Van−us ) を有すること、そして 4)1権又はそれ以上のアクリルポリマーの最高50モ
ル%までを極性基を有する共重合性のモノマー、例えば
アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸又
は無水マレイン酸、これらの喉のアミド、アクリロニト
リル、メタクリレートリル及びN−ビニル−2−ピロリ
ドンでまかなうことができること。
注にゾロ−ブタツク値は、次の点綴外はASTM D−
2979に記載の方法によって測定される: (イ)柚々の試験温反におけるプローブタック値を求め
るのに、環状の姓を220 ℃をこえて加熱することは
ないが、ゾロープと環状の錘とを試験温度に加熱する。
(ロ)7°ローブの末端は、内径5.85mvt、外径
5.101n7ILの環である。
(ハ)19.8 gの環状の錘を用いる。
に)滞留時間を10秒とする。
注2:剪断値は、接着剤ポリマーの重量平均T よりも
115℃高いオープン中で光輝焼鈍したステンレス舖板
を加熱することによって測定する。鋼板を水平にし、米
連邦標準規格に定められた2、04 kgのハンドロー
ラーを各方向に2回通過させて巾1.27CTLのテー
プの一部を鋼板に接着させた。鋼板に接着したテープを
正確に長さ1.27cIrLに切取り、このアッセンブ
リを15分間接着温度に放置する。
鋼板の上部で後方へ2°の傾斜を許容する剪断スタンド
を有するオーブンに蹴板を移す(剪断線によってテープ
は鋼板の方へ強制的にわずかに押しつけられる)。65
℃で15分経過後、1 k17の姓をテープの自由末端
部から吊す。錘が落下するまでの時間が65℃の剪断値
である。
前記の1徨又はそれ以上のアクリルポリマーは、メチル
アタリレートのようなアクリルエステルモノマーのホモ
ポリマーであって一100〜80℃のTi示すものであ
ってもよいし、又はアクリルエステルモノマーと共重合
性の極性モノマーとのコポリマーで前記の;;厄囲内の
Tg  を有するもので、あってもよい。ホモポリマー
か一10℃以上のT6を有する有用なアクリルエステル
モノマーの例はメチルアクリレート、メチルメタクリレ
ート、エチルメタクリレート、グロビルメタクリレート
、ブチルメタクリレート、ボルニルアクリレート、ボル
ニルメタクリレート、2−フェノキシエチルアクリレー
ト、2−フェノキシエチルメタクリレート、イタコン酸
のモノ−及びジ−メチル及びエチルエステル、ならびに
マレイン酸の七ノー及びジ−メチル及びエチルエステル
である。Tgf低くするような有用なアクリルエステル
モノマーには、エチル、グチル及びオクチルアクリレー
ト、ならひにn−アミル、ヘキシル及びオクチルメタク
リレートか包含される。46モル%のメチルメタクリレ
ート、56モル%のメチルアクリレート及び4モル%の
アクリルアミドからなるコポリマーのT は約50℃で
ある。75モル%のメチルメタクリレート、19モル%
のメチルアクリレート、4モル%のエチルアクリレート
及び4モル%のアクリルアミドのコポリマーは約79°
CのTgf:有する。
これらの熱間釉層按着剤は、加熱−本発明においてはお
おむね約40℃以上、好ましくは75℃以上に−される
と岸田性となり、ものすごい釉層7生を示す。その後で
結合温度(又はそれ以上の温度)に冷却されると、適切
な接/l′(強さを取戻す。4′屯性の粒子を接着剤の
中に分i′IIさせてイl′屯結合を杉成することかで
きる。そして粒子及び被層体は、高められた温度ならび
に室温において、堅固な接冶剤物貿によってそれぞれの
m >t(fされた位置に保持される傾向を示す。
本発明にアクリルポリマーを用いる目的がそこなわれな
い範囲内において、少量の他の共重合性モノマーを用い
ることができる。そのよ′うな兵事・台柱モノマーの主
なものはスチレン、酢ジビニル及び塩化ビニルである。
これらは全七ツマ−にkrして約5モル%までの量で用
いるのが望ましい。
全モノマーの重量1o o s当り少なくとも0.2部
の量の、相互作用で生じた官能的に反応性のオルガノシ
ランカンノリング剤を含む熱曲粘着アクリル接着剤を用
いると、高められた温良(jりilえは800G )の
下で高い湿度(例えば95%RH)  に長時間さらし
ても最善の耐久性を示す結合か得られる。該カッシリン
グ剤を約0.5〜4%用いたI斯に最善の結果が得られ
る。
このオルガノシランは他の共重合性モノマーの存否に関
係なくアクリルエステルモノマート’G、jJ<合する
能力を有し、又はアクリルポリマーの王鎮上の官能基と
反応する能力を有する。いずれの方法によるにせよ、以
下「アクリル−シランインターポリマー」と称される生
成物が得られる。
オルガノシランは一般式R(4n)SIXn  を有す
る。
式中のXは加水分解性の基、例えばエトキシ、メトキシ
又は2−メトキシエトキシ基である。RGt有砲′目’
 #l:がを含む戻素数1〜12の一価の有機基、例え
ばヌルカフ0ト、エポキシ、アクリリル、メタクリリル
又はアミノ基である。nは1〜ろの整数である。
当技術分野で公知のとおり、オルガノシランはポリマー
溶血をケ9ル化させるので、アルコールの他の公知の安
定剤を併用するのか望ましい。オルガノシランを他の七
ツマ−と共琳合させたい場合には、重合反応を阻害しな
いような安定剤を選ぶべきである。メタノールは符に勾
J.l−iて゛めり、詞ルガノシランの垣の約2〜約4
倍の量で用いるのか好ましい○ 熱(でよって鋪1午化される他の接着剤物質は、エポキ
シ値11「1を基剤とする接)t)削のような反j心性
のガ、11成物及び流動性の状態に軟化した後、償却す
ると1d者j曽を形+iy.する、典型的には無口」塑
性物質であるホントメルト接循剤′Jf/J髄である。
これらの智質は加用下において熱間粘着接着剤よりも流
動性に高み、従ってその点でいっそう好ましl/1。接
着剤が室温で感圧性であるシート材料も便1.41期能
である。
第1図に例示する本発明のシート物質中のil Tri
粒子14は、おおむね共通のrr%さに平たくされる。
例えば、本来球形の粒子からなる篩別された1ノ々ツチ
をペイントミルのような二ツフ0ロールに通して平たく
する(米国特許第6.4 7 5,2 1 3号明細傷
参照)。平たくした粒子か杓に好ましl/)のは、それ
らか平らに横たわる傾向ケ有し、従って接着層内の接着
剤を通って専電するのに貢献する粒子の%か尚くなるか
らである。同じ大きさの匂子の%か高くなるように、狭
い範囲内で師別分・−を行った場合には、球形の粒子も
有用である。結合操作中に細麺材層15を貫通しうるた
けの堅固さか粒子になくてはならないが、例えば堅固な
基体に対する圧力により、粒子の変形が結合操作中に起
こることもある。粉子は通常金属、好ましくは銀である
が、銅又はアルミニウムに変えること(その場合、相谷
i2εを確保するために、米国特許;〉シ.ろ,4 7
 5,2 1ろ号明糾IMに記載の添+JIJ剤全用い
るのか望ましい〕もできるし、あるいは池の金)・月、
金属化した粒子、例えGオガラスビーズ、カーボン滲]
ン千゛ぴてあってもよい。また、ノiーハ毬少J索4;
j ;’Bi4′屯1〆1ミのバッキングから存彫りさ
れた形態のものであってもよい。このようなe・liに
は、米国柄許第3,4 9 7,5 8 3号明細漕に
教示ごれている、てし)・罎消から浮フ11ツりされた
突起体かある。3わるいはまた、緊¥に一体化ぎれ7こ
生彩の粒子イ1(シ“・メ・【「々素となりうる。
’M1子の厚さは・lり低10μから500μま−(゛
であるか、目下意図さ2Lる製品について好ましい・+
;g i・目は約20〜1[JOμであり、そし−C 
P2 IN−1’+リド、/のf’j’ざは最低6μか
ら45Llμまでで・V,る。(徴イ1削1・、/のF
Jさは、I□N lべの接着剤物タイのd ’ah ’
(:: 蛸をilり定し、該答1klをシート物質のL
14! iLiで除して珂くめる。)接η”i j!’
1層の平均1’,i−さが々ダミ賢察の平均j1さの約
6 0+)1.以上のときに、基体に対する良好な做/
f:f層が得られ4)。まTニア・夢1(f,賢察より
もV着パリ層を有廖:に薄くした場合、すなわち、接着
剤層の平均厚さか纒′屯要素の平均厚さの約90%又は
それ以1の場合に最も永続性のある低風j)1、の電気
的接続か得られる。接着剤JΔの平均厚さが轍′「↓L
要案の平均厚さの約70〜80%であるときに最舎の結
果か得られる。
実質的にすべての導′d;綻索の上端か該粒子の周辺の
接着剤層よりも高いと、水にシ1ー性の低抵抗眠気1ン
続が摺られる。すなわち、第1図VCおける裏′臼11
コにすべての粒す14の大きざ16か、粒子周辺の接着
剤の外側表面の少なくとも成る地点における接λー7剤
j・ilの厚み17よりも大きいときに1jす記の結果
か得らnる。実質的にすべての粒子か、λ・メ’i’l
j。
要.l’Xの上端よりも低い接着剤1・4の領域を周辺
に有するのか望ましい。また4FlL訝累の実質的にづ
ーベてか、平均して少なくとも該要系の直仕分たけ、そ
してさらに典型的には平均[μDt=の4借もしくGJ
5倍以倍相上相互離していて、結介保作中にバンキング
かこれらの安紫の周囲にぴったりと整合できることが望
ましい。一方、2Iダ′屯要素はシート吻質の面積の少
なくとも2%、そしてより好ましくは少なくとも4%を
占めるべきである。
第1図1に示すような構1δにおいては、電気絶縁物′
Pi力)ら4fる層15はイ〕用な′トに気的絶縁を提
供するか、み’[i粒子14の上の厚さが10μの程度
に薄くなくてはならない。所望の絶縁を達成するために
は、J會15を通って導電粒子に到る抵抗が少なくとも
1メグオームでなくてQまならない。抵抗率を湯1定す
るに(コ、試;・純試料の絶縁層の外I用力目島体と向
き合うよう(・てして試料を1 rv平方の袷の]・?
体上(C4v7たえ、50[Jgの翻(ヲ倹体上、It
こ・:市ぜ−C5≦温で瓜1]>Jfする。く侶、i−
4の尋Iイ・と令′I2棒の、・トメ′1元・曽、1シ
・11えCt第第1八八第2図の舜12との111]に
、Iノii 、”rζl、及び1(E /Jによって−
υ1r7か雇しるようにしてコロく。・詞の基トドを接
地接続さぜたまま金属)6体に5ボルトの′市1土を力
)けて回路内の抵抗を測定′する。
紐(5;9層15は、導′亀粒子14を分散させた接7
1コ1剤物資と同−又は類似の材料からなっているのか
望ましい。さきに記峨した熱11」1粘着接層剤か目下
のところ8Ii−ましい材ボ≧トである。一つの利点は
、該接着剤が広い温度範囲に亘って接着府性を示すので
、結合領域が室温に冷却ざnなくとも接層接続を維持し
うることである。場合によってけ、導体粒子が分散して
いる接着剤物質よりもガラス転移温度(Tg)が低い別
の伸頻の熱「−1粘脣接着剤で絶縁層を何成することも
できる。Tg  力稿いtジ漸剤物質は室温での!モ固
性がまざり、一方T が低い細球ノ・;ηは流動しやす
く、所望の接着層を形成するのに役立つ。他のE’m 
yL# 7′iJ物質、例えはホントメルト]妄虐剤又
は反応°に1ユの+iiI成、物をハ]いることもでき
る。
第21.gl iζおいて、7’l電バンド19を具え
た4、f体18として示されているようなm−1本にシ
吉合させた俵、本発明のシート吻i&の44、噸出Iは
一般に基体の衣mjどおりになる。(接、新剤層13と
絶縁層15とが合併して一つのづΔ層剤’+’、413
−15になっているのが図にンf<されている。)本琵
19]のシート(jI賀と一緒に用いられる端末縮体は
モらてりり、ターミナルパッドかその基体の中に埋めこ
まれC基体の残部と同じ平面を形成する。そのような場
合本発明のシート物質は、基謔とのiBHに一般に平ら
す全面」d触を)ぎ成する。しか1−、ターミナルパッ
ドかわずかに隆起している方が好まし7い。
やはり第2図に示されるごとく、シー) qz ?71
0の−I々体18の反ヌ・j側は、結合操作の0すで昌
低の輪郭を刀?成し、バンキング又はシート11か一般
にjI(ηi顆粒子輪郭とおりになり、この高<+(:
の輪’tISによってバンキングGまざらつぎのλちる
ルU! :b:iを’iにスル。バッキンダ又(Jシー
ト11の背ぽ11にjy団7,1)なめらかな結合用ヘ
ンl”z: ;’i’ ?’Aで−Cも、このよう(こ
1.6低のある表11+が得られることは興味深いこと
である。結合操作の、’、1−7i 程でシート11内
において+II7;力か6を生じ、そitによって基体
18に同けてンートが粒子14の間の空illに押上げ
られることは明らかでめる。例えば冷却によってJl 
* r;’J物t′L13−’15か11更1ヒすると
、バッキング11は)1ト1不と向かい;今せに保持さ
れ、1五稲ぎ4tた犬1啜の粒子が該バンキング(Cよ
って基体に商して保持される(辱電゛グ素は圧イ余状態
で腑1杢に而して保持されるが、211に体と1戊接依
F+メさゼる必ツはなく、接着剤物質の薄層で隔離され
ていてもよい)。
前記のごとく、本発明によるシート物質の接着剤層は、
該層の成る領域において他の領域よりも大容量の接着剤
を含み、それによってシート物舅に高低のある輪郭が形
成される。すなわち、接着剤層の表面の少なくとも一部
、例えば得′・:δ注の削口の間の空間上の部分は他の
]り層剤表Mi領域よりも凹んでいる。この高借輪郭が
肩出1の接着剤1・4よりも高く隆起した粒子によって
形IIされる高低輪郭を上まわっていることに注目され
たい。犬イ氏の場合、この凹みはさほど大きくなくてよ
く、5%又は10%で充分であるか、IA jf、[に
示すとおり50%又Giそれ以上のことはあっても、i
/、175%をこえることはますない。
この凹めかめるために、導電゛1′+の削口の領域にあ
る接着剤vA知の若干か結合操作の錨俣でgt4と殺と
の10」の凹んだ領域に追いやられ 34u九カの要誰
と基体ととの1川に緊密な鎧気的>’f1!繋が保たれ
る。
熱間粘着接着剤は結合操作中にさほど流動することなく
、第2図に示すごとく、1涜性のバソキングが接着剤層
の厚さの変化どおりの形をとる。接着剤層の凹んでいな
い領域の平均高さよりも、接着剤層の凹み領域が少なく
とも10%、好ましくは少なくとも25%低く凹んでい
るのが望ましい。
第1図の態様における絶縁層15は、その厚さが比較的
一定であって、隆起した粒子及び接瑞剤物質13によっ
て形成された輪郭のままになっている。
本発明の成る態様においては、少なくとも接着剤層の成
る領域において、接着剤層の厚さか層内の24電妥累の
厚みと同じか、又はそれ以上である。
従って、颯6図のシート物質21によって7J<される
とおり、領域22における接着剤層は尋′屯粒子23よ
りも厚いが、領域24においては接着剤層の方か粒子よ
りも薄い。このような配列は、低回(χ性又は剛質の基
体間に結合を形成する場合に特に効果的である。結合操
作の揚程において、接着剤物質か領域22から領域24
に同かつて流れ、それにより、領域22内の粒子23と
結合ケ形成すべき基体と同の接触又は緊密な′屯気的辿
緊か形成され、バッキング26上の導′[IL層25に
基体がらの電流が流れ、あるいはトランスファー接着剤
シート物質の場合には一つの基体から他の基体へ電流が
賄じる。
第6図に示す例示的なシート物質においては、導電層2
5がシート物質を横切って連続層を構成しているが、前
記と同じようなパターン、例えは導電性の縞(通常最大
容量の接着剤が塗布された線の形態のもの)、又は非平
行縞目等の形式であってもよい。接着剤の平均厚さが粒
子の平均厚さよりも低くなるように、接着剤物質の容量
、導゛屯粒子の厚さ及び数、ならびに凸んた部分の聞棺
の11]におおむね均衡がとれるようにする。しかし剛
質基体と一緒に用いるシート物質にあっては、充分な接
着剤物質を用いることにより、基体とバンキングとの間
の空間、又はトランスファー接/−剤の場合には二つの
基体の間の荒l’iJが完全に接着剤でン両たされ、結
合領域の少なくとも大部分、好ましくは結合領域の少な
くとも9o%に接着剤がゆきわたるようにすべきである
仕上りずみの結合においては、棉′亀性の縞とシー)*
實か接層される基体との間に′市原をつなぐのに必要な
絶縁破壊が、接2讐剤物資中に発生するのに光分な間合
で、導電要素が接着1曽内に言まれるべきである。結合
部の平…1の小割合の領域が導電要素によって占められ
る関係上、実餉的な領域が接着剤と被着体との直接接触
域として残される。
接着剤物ηと44″FM、*素とが一緒になって導′亀
接層剤層を形成するが、この層は貫層方向には導+?t
f性であるが、層内における(lflJ方導電性を有゛
していない。本発明の成る態様においては、不沌明のシ
ート物質の片…1のべた一向に揶゛屯性の接層剤が→【
りひろげられる(もつとも、層の厚ざには場所によって
多少の凹凸かある)。その場合には、導電性の縞の上に
たけ導電性の接着剤を限定的に塗布しないですむ。#電
性の接着剤は側万導IE性でないため、1林考する編ど
うしは互に電気的に隔・燻ざ2”している。導電性接・
θ剤中の4電粒子は、接着剤層を通してのみ導電個目か
ら、縞目に整合したターミナルパッドへの接収を」構成
する。
本発明の別の形のシート!$J冥においては、導it1
曽がシート物質の全面に施されている。このような層を
有するシー)?l質は、例えは金桟(シャーシーと濠シ
ャーシー上の部品との同の接地接ζ゛j【を行うのに;
14用である。
特にロールの形に巷き上げる伎いチーブにした本発明の
シート物質では、接層1jilJを塗布してない側に低
接着性の裏のりを塗るか、又は絶縁材層の上に剥離ライ
ナー鷺施すのが望ましい。またポリマーあるいは金属性
のバンキングにノライマーを塗布することにより、バッ
キング上の接着剤又は絶縁材の層の接着を促進させるこ
ともできる。
一般に本発明のシート′勿貿をIA用するに当っては、
接続させたい基体の上にテーク0の末端?整合させ、シ
ート物質を基体に押しつけると同時にシート物質を加熱
する。本発明のトランスファーシートvlJ質は所望の
被着体の間にさしこまれ、熱と圧力とを施して結合′也
気接心Cが形成される。このようなトランスファー接着
j刊シート物質においては、導′覗要素を接着剤物質(
該要紫に対する支持ウェブを174成する)に分散させ
、この要素哨有ウェブの片面又は画面に絶縁層を配設し
、ウェブの画面から要素を突出させ、そしてウェブの片
面又は1th1面か本明細遥に教示されるごとき輪郭を
有するようにすることができる。また、導電要素を分散
させる物質か非接着性のポリマーフィルムであって、絶
縁材層によって接合キせることもできる。
同様に、第1図及び第2図VC示されるような生ノ鷹物
の層13か非接着性であるが、例えば反応によって耐久
性のフィルム状態になるものであってもよい。
以下例をあけて本/4.明をさらに*r=シ<説明する
例     1 淳ざ25μのポリエチレンテレフタレートのフィルムの
片rutに、スロツテンドマスク(slottedma
sk)を、7id L/てrlJ875μの銀の連続し
た++vte を間l矛j 875μとなるように蒸増
した。こnらの縞のノ°−iさは約40 LI A (
40nm)であり、′11z気抵抗は長さ1 cmにつ
いて4オームであった。導′11L性の接着剤は、5.
1谷惧都の銀の粒子と94.9容緘rdこのアクリル素
ターポリマーとを混合することによって製造された。該
ターポリマーは、1’[J=4fijt%のメチルメタ
クリレート、85−6 重量%のメチルアクリレート及
び4重量%のアクリルアミドを酊醒エチルに溶解したも
のであった。粒子は前もって140メツシユの篩(米国
標準篩、105μメツシユ寸法)を通過させ、170メ
ツシユのtlff(88μ)上に残ったものを用いた。
この粒子ヲローラーミルに通して平らにし、厚さが48
μとなるようにした。アパーチュアドマスク(aper
tured mask )  を通して塗装することに
より、接層剤と粒子との混合物を導電性のiずじの上に
合わせて塗布した。乾燥後の接着剤ターポリマーの厚さ
は約2oμであった。
酢酸エチル中25電磁%の向形分となるように溶解させ
た40重猷%のエチルアクリレート、56 Zlt M
%のメチルアクリレート及び4重値%のアクリルアミド
からなるアクリル糸ターポリマーの絶縁層を次にバー塗
装法によってシート物質の全面に塗布することにより、
接層剤で被櫨された縞すじと縞すじ同のフィルムバンキ
ングとを被覆した。乾燥後、第1図に示されるように厚
さ約10μの比41X′的一定の1享さを有するj・&
が形成された。粒子の平均厚さに対する接着剤層と絶縁
材層とを組合わせた厚さく50μ)の比率は62.5%
であった。
さきに記載した方法で測定したこの19fの抵抗率は約
i oooメグオームであった。比較のため、絶縁材層
を省いた同じようなテープを作り、その抵抗率を測定し
たところ10オームでめった。
150 psi (10,5kg/cIrL” )  
の力でテープを基体に押しつけ、そしてテープの末端を
170’Cに5秒間加熱することにより、本例のテープ
0の−yIllif、印刷回1酪試!灰板のシ8゛亀性
ターミナルパッドに接49セさせた。接続部分が冷却し
たfg、西畑子抵抗法(four terminal 
resistance method )によって接続
部の抵抗率を測定したところ10ミリオームであった。
第2図に示すようにバッキングは平1′1°jでなかっ
た。ASTM n−100[Jに従って帖合部を基体か
ら−A1帷させる力を測定したところ巾1インチについ
て2.5〜5ポンド(0,45〜0.9 kg / c
rrt )であった。
例     2 約40μの平らな厚ざを有する粒子、粒子と混ゼで厚さ
か約15μとなるのに充分な依7i剤物寅、及び二つの
厚さが巖なるTo NA材層−一一つ(例2A)は厚さ
約9μ、他の一つ(汐:J 2 B )は1ソ、さ約2
1μ−一欠用い、枦11に記載したタイグの2柿頗のテ
ープを製造した。粒子の厚さに対しての勿腐剤層と絶縁
材層とを組合わせた厚さの比率は、例2人では60%で
るり、そして例2Bでは90%であった。テープを所定
の寸法に切り、150℃で5秒間200 psiの田力
を用い、印刷回路板のスフ %性パッドと、インジウム
搦敏化物(工To)金蒸着させたガラス試験パネルとの
間をテープで結合させた。四線オームス法(four−
wire ohmsmethod)を用い、各テープに
よって作られた工T。
試験パネルに対する多αi従続部を監祝し、個々の接触
抵抗率を調べた。4時1u4ごとに試験パネルに対して
一40℃及び105℃のサイクル試験を施した。記・戊
の試験期間中に観察された醪高接触抵抗率についての結
果を下記の表■に示す。得られたデータは、一定の黙す
イクル期同を通じ、粒子の厚さにス・Jして60%の厚
さの接着剤を用いたものは安定な′電気的性能を党揮す
るが、接着剤の厚さか粒子の厚さの9U%である陽合に
は一気的性能か劣化することを示している。温度サイク
ルを−らし、また時間を短くした別の試験においては、
接着剤の厚ざ:粒子の厚さか90%のテープも1時切な
安定性を示した。
表     ■ 熱エージング試験において性能に 及はす抜詣剤の厚さの影磐 2A   60   242  289  1672B
   90   267  >1tJ、000  >1
(J、0OO4図而のIt13 、’体な説明 第1図は本発明の例示的電気接続用テープ0の断面[/
(であり、第2図は基揮に接着させた第1図C例示的テ
ーグを示す図であり、そして第3図は本発明の別の態様
による例示的テープの断面図である。
図中、10・・・テープ、11・・・バンキング、12
・・・導電性の縞すじ、13・・・接着剤層、14・・
・4電要素(粒子)、15・・・絶縁材層、18・・・
基体、19・・・シ+ff ?毬パ゛ンド、21・・・
シートq勿慣、23・・・導屯要索(オ寸子)、25・
・・シ1.篤1<L26・・・バンキング。
代理人 浅 村    晧

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  基体に対し、結合された電気的接続を形成す
    るのに適したシート物質であって、 高められた温度に加熱されると接着性の状態となり、そ
    の後で硬化して室温で堅固で実質的に非流動性の状態と
    なる接着剤層1、及び 該接着剤層中に分散した不連続のli?M glεされ
    た導′亀要素のモルイヤーを含み、そして 前記の接着剤層が、他の領域に較べて成る1日域におい
    て大容量の接着剤を有し、それによってよ層の少なくと
    も片面の成る部分が該層の他の領域よりも低く凹み、従
    って前記の基体に対して該層を加熱して押しつけた際、
    その凹んだ部分に接着剤が押しやられて導電S素と基体
    とのffl〕に緊落な1−i気前連繋がもたらされる、 ことを特徴とする前記のシート物質。
  2. (2)  凹んでいない部分の少なくとも成る部分にお
    ける接着剤層の平均厚さが、それらの部分における導電
    要素の平均厚さよりも大きい、特許請求の範囲(1)の
    シート物質。
  3. (3)  導電要素が完全接着剤層の平均厚さよりも大
    きい平均厚さを有する、特許請求の範囲(1)又は(2
    )のシート物質。
  4. (4)  導′亀要素間の平均間隔が該要素の平均直径
    に少なくとも等しい、%許請求の1飽囲(1)〜(3)
    のいずれか1項のシート物質。
  5. (5)  可撓姓のバッキングを含み、その上にP−2
    2Nr剤層が担持されている、詩、i/1′由り求の軸
    頭(1)〜(4)のいずれか1項のシートq勿質。
  6. (6)前記のバンキングが厚さ5oμ又はそれ以下のポ
    リエステルフィルムである、特許請求の範囲(5)のシ
    ート物質。
  7. (7)  可撓性のバッキングと接着剤層との間に41
    ′醒層が含まれている、特許請求の範囲(5)のシート
    物質。
  8. (8)  細くて平行な導電性の縞の状態で複数個の導
    電層が含まれている、%5′ト請求の範囲(7)のシー
    ト物質。
  9. (9)  導′亀性の縞の上でのみ導電要素が接着剤層
    中に配列している、特許請求の範囲(8)のシート物質
    。 0α 導電性の縞に挾まれた空間を償う外側表面の少な
    くとも一部分が該表面の他の部分よりも門んでいる、瞥
    バ午言?j求の範囲(8)のシート斗改質。 Ql+  )ランスファー接着剤として有用であり、接
    着剤層の両側で結合を生じさせるのに適した、特許請求
    の範囲(1)〜(4)のいずれか1項のシート物質。 t+21  凹んだ部分がある前記の片側と反対側の接
    着剤層の表面が@htできるように剥離ライナーに接着
    されている、q−f許請求の範囲αJのシート物質。 031  接着剤層か40℃又はそれ以上の71fa友
    で少なくとも75IiO力のグローブタック11ムを7
    1<す熱間結石接着剤である、特許請求の範囲LL)〜
    (121のいずれか1項のシート物質。 (1414’& 有剤層が1柿又はそれ以上のアクリル
    ポリマーからなり、そして 1)アクリルエステルモノマーか目ij記の接着剤層の
    1橿又はそれ以上のアクリルポリマーの少なくとも50
    モル%を占め、 2)  前記ノ1 g又はそれ以上のアクリルポリマー
    が一10’C〜80℃のT 又は重量平均T をg  
                 6 有し、そして 5)前記の接着剤層が a)20℃において75 gf未満のグローブタック値
    、 b)50℃以上の成る範囲に亘って少なくとも75 g
    fの70ローブタツク値 (この値は、40℃における
    60日後においても実質的に不変である)、及び c)65℃において25分以上の剪]θ1値を有し、そ
    して 前記の接着剤層か前記の50℃以上の範囲内の任意の温
    良下の接触によって清浄な基体に良好に接着する、 特許請求の範囲+11〜α渇のいずれか1項のシート物
    質。 Q51  接4剤層がモノマー類の1柚又はそれ以上の
    アクリルコポリマーからなり、モノマー類の最高50モ
    ル%までかアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マ
    レイン酸、無水マレイン酸、これらの「放のアミド類、
    アクリロニトリル、メタクリレートリル及びN−ビニル
    −2−ピロリPンから選ばれた少なくとも1種の共重合
    性のモノマーである、吋許紬求のll11′4囲(+4
    1のシート物質。 u6+  M記のアクリルエステルモノマーかアルキル
    基の炭素数が1〜Bのアルキルアクリレート、アルキル
    基の炭素数が1〜8のアルキルメタクリレート、ボルニ
    ルアクリレート、ボルニルメタクリレート、2−フェノ
    キシエチルアクリレート、2−フェノキシメチルアクリ
    レート、イタコン酸の七ノー及びジ−メチル及びエチル
    エステル、ならびK マL/イン竣のモノ−及びジ−メ
    チル及びエチルエステルから選ばれたものである、摘’
     8+r:l’j J(の卸囲圓又は(1ωのシート物
    質。 住η 全モノマー類の5モル%以下がスチレン、酢1m
    ビニル及び塩化ビニルのうちの少なくとも1部によって
    構成されている、特許請求の範囲H〜06)のいずれか
    1項のシート物質。 叫 接着剤層か、全モノマ−1oO重量部に対して少な
    くとも0.2部の鉦のオルガノシランとの相互作用によ
    って形成されたアクリルエステルモノマーを主成分とす
    る、−1o0〜80 ’CのT を有するアクリル−シ
    ランインターポリマーからなる、特許請求の範111F
    11〜婦のいずれが1項のシート 物質。 α鐘 オルガノシランの憾が全モノマ−1100ff1
    部に対して0.5〜4部である、%許請求の範囲α〜の
    シート物質。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6011574A (ja) * 1983-06-13 1985-01-21 ミネソタ・マイニング・アンド・マニユフアクチユアリング・コンパニ− 接着転写テ−プ
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US10934042B2 (en) 2009-10-09 2021-03-02 Volm Companies, Inc. Method of making form, fill, and seal bags

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